JP2005030695A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【課題】 冷蔵庫の貯蔵室の扉の開閉状態を検知するための接点機構を冷蔵庫本体に組付けることができ、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 電動開扉ユニット17内の前記プランジャ18bの後方部に、導電性を有する押圧用スプリング18f及び導電板18gを設ける。押圧用スプリング18fは、プランジャ18bを復帰用スプリング18eに抗して矢印A方向に付勢する。扉が閉鎖状態にあるとき押圧用スプリング18fと導電板18gとは接触し、扉が開放状態にあるときは押圧用スプリング18fと導電板18gとは離間する。開閉検知回路は、押圧用スプリング18fと導電板18gとが接触しているときは閉扉信号を制御回路に対して出力し、離間しているときは開扉信号を前記制御回路に出力する。
【選択図】 図1
【解決手段】 電動開扉ユニット17内の前記プランジャ18bの後方部に、導電性を有する押圧用スプリング18f及び導電板18gを設ける。押圧用スプリング18fは、プランジャ18bを復帰用スプリング18eに抗して矢印A方向に付勢する。扉が閉鎖状態にあるとき押圧用スプリング18fと導電板18gとは接触し、扉が開放状態にあるときは押圧用スプリング18fと導電板18gとは離間する。開閉検知回路は、押圧用スプリング18fと導電板18gとが接触しているときは閉扉信号を制御回路に対して出力し、離間しているときは開扉信号を前記制御回路に出力する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、貯蔵室の開口部を開閉する扉の開閉動作を検知する開閉検知手段を備えた冷蔵庫に関する。
一般に、冷蔵庫は、冷蔵室の前面開口部を開閉する扉の開閉動作を、前記冷蔵室の側壁部に設けられたドアスイッチにより検知するように構成されている。図6及び図7はドアスイッチ1の取付構造を説明するための図である。これらの図に示すように、前記ドアスイッチ1のスイッチ本体2は、操作部3が冷蔵室4内に突出するように冷蔵庫本体5の内部に配置されている。
周知のように、冷蔵庫本体5は、内部にウレタンフォーム6を充填してなる断熱箱体から構成されている。従って、冷蔵庫本体5の内部にスイッチ本体2を配置する構成では、前記スイッチ本体2をウレタンフォーム6から隔離するために、冷蔵庫本体5の内部にカバー7を取り付けて前記スイッチ本体2の収納スペースを確保する必要があった。
解決しようとする問題点は、冷蔵庫の貯蔵室の扉の開閉状態を検知するための接点機構を冷蔵庫本体に組付ける作業が面倒であり、製造コストが高くなるという点である。
本発明は、冷蔵庫本体に設けられた貯蔵室の開口部を開閉する扉と、通電されたときに前記扉を開放させる方向にプランジャを移動させる電磁ソレノイド、前記プランジャの扉側端部に設けられ前記電磁ソレノイドが通電されたとき前記プランジャと一体的に移動して前記扉を押圧するプッシュロッドを有する電動開扉ユニットを備えた冷蔵庫において、前記電動開扉ユニットに前記プランジャの移動に応じて開閉する接点機構を設け、前記接点機構の開閉状態に基づき前記扉の開閉状態を検知するように構成したことを特徴とする。
この場合、前記プランジャを扉を開放させる方向とは反対方向に付勢する復帰用ばね部材、前記扉が閉鎖状態にあるとき前記プランジャを前記扉を開放させる方向に付勢して前記プッシュロッドの先端部を前記扉に当接させる導電性を有する押圧用ばね部材を設け、前記接点機構を、前記押圧用ばね部材と、前記扉が閉鎖状態にあるときは前記押圧用ばね部材と接触し前記扉が開放状態にあるときは前記押圧用ばね部材と離間する導電部材とから構成すると良い。上記構成では、電磁ソレノイドを断電すると復帰用ばね部材に付勢されてプランジャは元の位置に戻る。
本発明の冷蔵庫によれば、電動開扉ユニットのプランジャの移動に基づき扉の開閉状態を検知するように構成したので、扉の開閉動作に応じて開閉する接点機構を電動開扉ユニット内に設けることができる。このため、前記接点機構の組付け作業が容易になり、製造コストの低減を図ることができる。
特に、電動開扉ユニットが復帰用ばね部材及び押圧用ばね部材を備える場合には、前記押圧用ばね部材と導電部材とから接点機構を構成することにより、部品点数を削減でき、製造コストの一層の低減を図ることができる。
特に、電動開扉ユニットが復帰用ばね部材及び押圧用ばね部材を備える場合には、前記押圧用ばね部材と導電部材とから接点機構を構成することにより、部品点数を削減でき、製造コストの一層の低減を図ることができる。
(第1の実施例)
以下、本発明を家庭用冷蔵庫に適用した第1の実施例について図1ないし図4を参照しながら説明する。まず、図3は本実施例に係る冷蔵庫の冷蔵室用扉を開放した状態で示す斜視図である。図3において、断熱箱体として構成された冷蔵庫本体11内の上部には、貯蔵室としての冷蔵室12が設けられている。また、図示しないが冷蔵庫本体11内のうち冷蔵室12の下部には野菜室、製氷室、内部温度を複数段階に切替可能な切替室、冷凍室が上から順に設けられている。尚、製氷室及び切替室は、左右に並ぶように設けられている。また、切替室は、その内部温度の切替に応じて、冷凍室、チルド室、冷蔵室、野菜室などの多様な態様で使用可能なように構成されている。
以下、本発明を家庭用冷蔵庫に適用した第1の実施例について図1ないし図4を参照しながら説明する。まず、図3は本実施例に係る冷蔵庫の冷蔵室用扉を開放した状態で示す斜視図である。図3において、断熱箱体として構成された冷蔵庫本体11内の上部には、貯蔵室としての冷蔵室12が設けられている。また、図示しないが冷蔵庫本体11内のうち冷蔵室12の下部には野菜室、製氷室、内部温度を複数段階に切替可能な切替室、冷凍室が上から順に設けられている。尚、製氷室及び切替室は、左右に並ぶように設けられている。また、切替室は、その内部温度の切替に応じて、冷凍室、チルド室、冷蔵室、野菜室などの多様な態様で使用可能なように構成されている。
上記冷蔵室12の前面にはヒンジ開閉式の扉12aが設けられ、野菜室、製氷室、切替室及び冷凍室の各前面には、それぞれの貯蔵容器(図示せず)に連結された引出式の扉13、14、15及び16が設けられている。冷蔵室12用の扉12aの裏面側の周縁部には、マグネットガスケット12bが取り付けられている。この扉12aは、マグネットガスケット12bが冷蔵庫本体11側(即ち、冷蔵室12の開口縁部)に吸着することにより閉鎖状態に保持される構成となっている。また、図示しないが、他の扉13、14、15及び16の裏面側の周縁部にもマグネットガスケットが取り付けられている。
さて、冷蔵庫本体11の上面部には、冷蔵室12用の扉12aに開放方向への力を作用させるための電動開扉ユニット17が取り付けられている。この電動開扉ユニット17は、冷蔵庫の上面斜視図である図1に示すように、冷蔵庫本体11の上面部に形成された凹部11a内に半埋め込み状態で設置されており、内部に直流駆動される電磁ソレノイド18を有する。尚、図1では図示を省略するが、前記凹部11aの上部には電磁ソレノイド18を覆うカバー17a(図3参照)が着脱可能に取り付けられている。
この電磁ソレノイド18は、円筒状に形成されたコイルを樹脂モールドした矩形箱状のコイルユニット18aと、このコイルユニット18a内に貫通状態で設けられたプランジャ18bと、このプランジャ18bに対し同軸状に固定されたプッシュロッド(突き出し棒)18cとを主たる構成要素としたものである。上記電磁ソレノイド18は、その通電状態(コイルユニット18aのコイルに通電される状態)でプランジャ18b及びプッシュロッド18cを扉12a方向(図1に矢印Aで示す方向)へ付勢するように構成されている。
図2は電動開扉ユニット17の後半部を拡大して示す図である。図1及び図2に示すように、前記プランジャ18bの後端部には、矢印A方向への抜外れを防止するための例えばCリングよりなる鍔部18dが設けられている。また、プランジャ18bの周りには、圧縮コイルばねより成る復帰用スプリング18e(復帰用ばね部材に相当)が設けられている。前記復帰用スプリング18eは、上記鍔部18d及びコイルユニット18a間で伸長力を作用させるように構成されている。
これに対して、冷蔵室12用の扉12aの上縁部には、前記プッシュロッド18cの先端部が当接する受け具12c(図3にのみ示す)が一体的に設けられている。上記構成においては、前記電磁ソレノイド18に通電されてプランジャ18b及びプッシュロッド18cが矢印A方向へ付勢されると、上記受け具12cがプッシュロッド18cによって押圧され、これに応じて扉12aがマグネットガスケット12bの吸着力に抗して開放される。
また、電動開扉ユニット17内の前記プランジャ18bの後方部には、導電性を有する棒状の押圧用スプリング18f(押圧用ばね部材に相当)及び導電板18gが設けられている。前記押圧用スプリング18fは、その一端部がねじ19により固定され、自由端である他端部がプランジャ18bの後端面に当接している。前記押圧用スプリング18fは、プランジャ18bを前記復帰用スプリング18eに抗して矢印A方向に付勢するように構成されている。これにより、前記押圧用スプリング18fの付勢力により扉12aが閉鎖された状態においてプッシュロッド18cの先端が受け具12cに当接するようになっている。
また、図4の(a)に示すように、扉12aが閉鎖状態にあるときは前記押圧用スプリング18fと導電板18gとが接触し、図4の(b)に示すように、前記扉12aが開放状態にあるときは前記押圧用スプリング18fと導電板18gとは離間するように構成されている。本実施例では、前記押圧用スプリング18f及び導電板18gから接点機構20が構成される。
前記押圧用スプリング18f及び前記導電板18gは、それぞれリード線21を介して開閉検知回路22に接続されている。前記開閉検知回路22は、押圧用スプリング18fと導電板18gとが接触して接点機構20が閉状態にあるときは閉扉信号を制御回路23に対して出力し、離間状態して接点機構20が開状態にあるときは開扉信号を前記制御回路23に出力する。
前記制御回路23は、前記開閉検知回路22からの閉扉信号の入力が一定時間継続したときに前記扉12aが閉鎖されたと判断する。これは、開扉動作時のプランジャ18bのリバウンドにより導電板18gと押圧用スプリング18fとが瞬間的に接触したことをもって扉12aが閉鎖したと誤検知することを防止するためである。従って、制御回路23が扉12aの閉鎖を判定する時間は、プランジャ18bのリバウンド時における導電板18gと押圧用スプリング18fとの接触時間に基づいて設定される。
尚、図示しないが冷蔵室12用の扉12aの前面部には、操作パネルやハンドルが設けられている。前記操作パネルには、冷蔵室12及び冷凍室内の温度や切替室の切替態様などを表示する表示器、冷蔵室12、切替室、冷凍室の設定温度を個別に切り換えるための操作スイッチ群などが設けられている。また、ハンドルは、その裏面に使用者の手指が入り込む空間部が設けられており、使用者により該ハンドルが引張り操作及び押圧操作されたときにオンされる常開型のハンドルスイッチが内蔵されている。
前記ハンドルスイッチからの操作信号は前記制御回路23に入力されるようになっており、前記ハンドルスイッチがオンされたとき前記制御回路23はコイルユニット18aを通電する。これにより、プランジャ18b及びプッシュロッド18cが矢印A方向に付勢され、プッシュロッド18cが扉12aの受け具12cを押圧する。この結果、扉12aがマグネットガスケット12bの吸着力に抗して開放される。また、このとき、押圧用スプリング18fが導電板18gと離間し、開閉検知回路22は開扉信号を制御回路23に出力する。
一方、制御回路23は開扉信号が入力されてから所定の設定時間が経過するとコイルユニット18aを断電する。これにより、プランジャ18b及びプッシュロッド18cは復帰用スプリング18eに付勢されて反矢印A方向に移動し、プッシュロッド18cが冷蔵庫本体11より前方に突出しなくなる。そして、使用者により扉12aが閉鎖されると、プッシュロッド18cは受け具12cに押されてプランジャ18b及びプッシュロッド18cは更に反矢印A方向に移動する。これにより、押圧用スプリング18fが導電板18g側に押されて導電板18gと接触する。この結果、開閉検知回路22は閉扉信号を制御回路23に出力する。
このような構成の本実施例によれば、電動開扉ユニット17にプランジャ18bの移動に応じて開閉する接点機構20を設け、前記接点機構20の開閉状態に応じて扉12aの開閉状態を検知するように構成した。このため、接点機構20を収納するためのスペースを冷蔵庫本体11内に設ける必要が無く、製造コストの低減を図ることができる。
また、本実施例では、プランジャ18bを扉12a側に付勢する押圧用スプリング18fと導電板18gとから接点機構を構成した。つまり、電動開扉ユニット17の構成部品である押圧用スプリング18fを利用して接点機構20を構成したため、部品点数の低減、構成の簡略化を図ることができる。更に、電動開扉ユニット17内に導電板18fを追加するだけで済むため、電動開扉ユニット17が大形化することがない。
また、本実施例では、プランジャ18bを扉12a側に付勢する押圧用スプリング18fと導電板18gとから接点機構を構成した。つまり、電動開扉ユニット17の構成部品である押圧用スプリング18fを利用して接点機構20を構成したため、部品点数の低減、構成の簡略化を図ることができる。更に、電動開扉ユニット17内に導電板18fを追加するだけで済むため、電動開扉ユニット17が大形化することがない。
(第2の実施例)
図5は本発明の第2の実施例を示すものであり、第1の実施例と異なるところを説明する。尚、第1の実施例と同一部分には同一符号を付している。
この第2の実施例では、導電板18gに代えてマイクロスイッチ31をプランジャ18bの後方部に設けたことを特徴とする。前記マイクロスイッチ31は、その操作部31aが前記プランジャ18bの後端部と対向するように配置されている。前記操作部31aは、前記扉12aが閉鎖状態にあるときプランジャ18bに押圧されてスイッチ本体31b内に没入し、前記コイルユニット18aを通電してプランジャが矢印A方向に移動するとスイッチ本体31bから突出するようになっている。
図5は本発明の第2の実施例を示すものであり、第1の実施例と異なるところを説明する。尚、第1の実施例と同一部分には同一符号を付している。
この第2の実施例では、導電板18gに代えてマイクロスイッチ31をプランジャ18bの後方部に設けたことを特徴とする。前記マイクロスイッチ31は、その操作部31aが前記プランジャ18bの後端部と対向するように配置されている。前記操作部31aは、前記扉12aが閉鎖状態にあるときプランジャ18bに押圧されてスイッチ本体31b内に没入し、前記コイルユニット18aを通電してプランジャが矢印A方向に移動するとスイッチ本体31bから突出するようになっている。
前記スイッチ本体31bの内部には前記操作部31aの出没変位に応じて開閉する接点機構(図示せず)が配置されている。開閉検知回路22は、前記接点機構の開閉動作に応じて扉12aの開閉状態を検知するようになっている。
このような構成においても、第1の実施例と略同じ作用、効果が得られる。
このような構成においても、第1の実施例と略同じ作用、効果が得られる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば次のような変形が可能である。即ち、プランジャの側部に突部を設け、前記突部によってマイクロスイッチの操作部が押圧操作されるように構成しても良い。この場合は、前記マイクロスイッチを前記プランジャと並んで設けることができる。
また、第2の実施例では、押圧用スプリングは導電性を有する部材から構成しなくても良い。また、押圧用スプリングは省略することができる。
また、第2の実施例では、押圧用スプリングは導電性を有する部材から構成しなくても良い。また、押圧用スプリングは省略することができる。
11は冷蔵庫本体、12は冷蔵室(貯蔵室)、12aは扉、17は電動開扉ユニット、18は電磁ソレノイド、18bはプランジャ、18cはプッシュロッド、18eは復帰用スプリング(復帰用ばね部材)、18fは押圧用スプリング(押圧用ばね部材)、18gは導電板(導電部材)、20は接点機構、22は開閉検知回路、31はマイクロスイッチを示す。
Claims (2)
- 冷蔵庫本体に設けられた貯蔵室の開口部を開閉する扉と、
通電されたときに前記扉を開放させる方向にプランジャを移動させる電磁ソレノイド、前記プランジャの扉側端部に設けられ前記電磁ソレノイドが通電されたとき前記プランジャと一体的に移動して前記扉を押圧するプッシュロッドを有する電動開扉ユニットとを備えた冷蔵庫において、
前記電動開扉ユニットに設けられ前記プランジャの移動に応じて開閉する接点機構と、前記接点機構の開閉状態に基づき前記扉の開閉状態を検知する開閉検知回路を備えることを特徴とする冷蔵庫。 - 電動開扉ユニットは、プランジャを扉を開放させる方向とは反対方向に付勢する復帰用ばね部材、前記扉が閉鎖状態にあるとき前記プランジャを前記扉を開放させる方向に付勢して前記プッシュロッドの先端部を前記扉に当接させる導電性を有する押圧用ばね部材を備えて構成され、
接点機構は、前記押圧用ばね部材と、前記扉が閉鎖状態にあるときは前記押圧用ばね部材と接触し前記扉が開放状態にあるときは前記押圧用ばね部材と離間する導電部材とから構成されていることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003271325A JP2005030695A (ja) | 2003-07-07 | 2003-07-07 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003271325A JP2005030695A (ja) | 2003-07-07 | 2003-07-07 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005030695A true JP2005030695A (ja) | 2005-02-03 |
Family
ID=34209234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003271325A Pending JP2005030695A (ja) | 2003-07-07 | 2003-07-07 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005030695A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102818428A (zh) * | 2012-08-20 | 2012-12-12 | 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 | 冰箱 |
CN106369928A (zh) * | 2015-07-20 | 2017-02-01 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 一种冰箱门的控制方法、控制装置和冰箱 |
CN115854629A (zh) * | 2022-12-01 | 2023-03-28 | 四川虹美智能科技有限公司 | 一种压控弹开式冰箱开门装置 |
-
2003
- 2003-07-07 JP JP2003271325A patent/JP2005030695A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102818428B (zh) * | 2012-08-20 | 2015-04-15 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱 |
CN106369928A (zh) * | 2015-07-20 | 2017-02-01 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 一种冰箱门的控制方法、控制装置和冰箱 |
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