JP2002295967A - 冷蔵庫における扉開放装置 - Google Patents

冷蔵庫における扉開放装置

Info

Publication number
JP2002295967A
JP2002295967A JP2001097827A JP2001097827A JP2002295967A JP 2002295967 A JP2002295967 A JP 2002295967A JP 2001097827 A JP2001097827 A JP 2001097827A JP 2001097827 A JP2001097827 A JP 2001097827A JP 2002295967 A JP2002295967 A JP 2002295967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
force
opening
rod
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001097827A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimito Ono
公人 小野
Tetsuo Sakurai
哲男 桜井
Yoshioki Fujimoto
宜意 冨士本
Motohiko Osano
元彦 小佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2001097827A priority Critical patent/JP2002295967A/ja
Publication of JP2002295967A publication Critical patent/JP2002295967A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉パッキングの磁石の吸引力に打ち勝って扉
を開放するのに十分強力な力を出せ、使用者が手で扉を
開けるのと同程度の自然に近い早さで扉を開放できるよ
うにすること。 【解決手段】 スイッチにより扉開放の信号が加わる
と、電磁ソレノイド13が励磁し、プランジャー13A
を引き込ませ、該プランジャー13Aの移動により連結
板14及び固定用ブロック17を介してロッド16も前
方へ移動し、コイルスプリング22を圧縮し、ロッドヘ
ッド25が作動体26を押して、更に断熱扉4を作動体
26が押し、扉パッキング8の磁石による吸着力に打ち
勝って該断熱扉4を開放し始める。このとき、コイルス
プリング27はロッド16の移動量程度伸びる。更にコ
イルスプリング27が伸張し、その付勢力が断熱扉4の
開放方向への慣性力にプラスされ、扉キャッチャーの閉
じ力に打ち勝って作動体26を押し出し、断熱扉4を完
全に開放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱箱体の前面開
口を閉塞する扉を開放する冷蔵庫における扉開放装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種扉開放装置は、例えば特開平5−
113287号公報や特許第3011507号などに開
示されている。即ち、特開平5−113287号公報に
開示されている技術は、冷蔵庫の扉を開放する手段とし
てモーター、ラック及びピニオンを使用した駆動装置を
使用している。また、特許第3011507号には、扉
開放装置の突き出し駆動部の速度とトルクを突き出し量
に応じてスイッチのON・OFFにより2段階に変更す
る技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のモータ
ー、ラック及びピニオンを使った駆動装置は、扉パッキ
ング(マグネットパッキング)の磁石の吸引力に打ち勝
って扉を開放するのに十分強力な力を出せる反面、扉開
放時の速度が遅い欠点があり、また必然的にこの駆動装
置は部品点数も多く複雑になってしまう。また、前述の
突出し量及びトルクをスイッチのON・OFFで操作す
る技術では、開放信号の入力と扉開放動作に遅れが発生
し易く、自然な開放が行えないという欠点がある。
【0004】そこで本発明は、扉パッキング(マグネッ
トパッキング)の磁石の吸引力に打ち勝って扉を開放す
るのに十分強力な力を出せ、使用者が手で扉を開けるの
と同程度の自然に近い早さで扉を開放できるようにする
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため第1の発明は、
断熱箱体の前面開口を閉塞する扉を開放する冷蔵庫にお
ける扉開放装置において、駆動源と該駆動源により作動
して前記扉を前方に押し出し開放する作動体とを有する
駆動ユニットと、該駆動ユニットの駆動源に電源を供給
させるためのスイッチとを備えたことを特徴とする。
【0006】第2の発明は、断熱箱体の前面開口を閉塞
する扉を開放する冷蔵庫における扉開放装置において、
電磁ソレノイドと、該ソレノイドの励磁により前記扉に
向けて移動するロッドと、該ロッドに設けたスプリング
により前方へ付勢されている作動体と、前記電磁ソレノ
イドを励磁させるためのスイッチとを備え、前記スイッ
チがオンして励磁した前記ソレノイドにより移動した前
記ロッド及び作動体により前記扉が前方に押し出されて
開放すると共に、開放後前記スプリングの付勢力により
更に前記扉を前方に移動させるようにしたことを特徴と
する。
【0007】また第3の発明は、前記スプリングの付勢
力は扉キャッチャーの前記扉を閉じる力より大きいこと
を特徴とする。
【0008】更に第4の発明は、前記スイッチが、前記
扉の前面に設けられたスイッチ、前記扉の開閉用の把手
又は該把手の近傍に設けられたフォトセンサースイッチ
又は冷蔵庫外に設けられ足により作動するフットスイッ
チのいずれかであることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図に基
づき、説明する。先ず、図1は冷蔵庫の外観斜視図であ
り、冷蔵庫1は前面を除く両側面、背面、天井面及び底
面を断熱壁として構成される箱状の本体2を有する。該
本体2は鋼板から成る外箱と硬質樹脂材料から成る内箱
との間に発泡ウレタン等の断熱材を充填して構成され
る。
【0010】前記本体2の内部は上から夫々仕切壁によ
り冷蔵室、2つの冷凍室、野菜室に区画されている。そ
して、最上部の冷蔵室の前面開口は右側をヒンジにより
支持されて把手3により開閉可能な回動式の断熱扉4に
より閉塞可能であり、冷蔵室の下側の2つの冷凍室及び
野菜室は引出し式の断熱扉5、6及び7により夫々閉塞
されている。前記断熱扉4、5、6及び7は、夫々鋼板
から成る扉外箱と硬質樹脂材料から成る扉内箱との間に
発泡ウレタン等の断熱材を充填して構成され、その裏面
にはシール用の扉パッキング(マグネットパッキング)
8が設けられている。
【0011】そして、例えば、前記本体1の天面1A上
の前記断熱扉4の非枢支側に、後述する扉開放駆動ユニ
ット10(扉開放装置)を設けるが、前記本体2内の前
面開口近傍に設けてもよく、しかも回動式の断熱扉4に
限らず、引出し式の前記断熱扉5、6及び7を開放する
ようにしてもよい。
【0012】次に、図2及び図3はそれぞれ扉開放駆動
ユニット10の平面図及び側面図を示し、以下説明す
る。前記天面1Aに固定される固定板11にソレノイド
取付板12を介してプル型電磁ソレノイド13を固定
し、該ソレノイド13の通電によって移動するプランジ
ャー13Aの先端部には連結板14がビス15によりプ
ランジャー13Aと直交するように固定される。そし
て、該連結板14の他端部には、ロッド16を有する固
定用ブロック17がビス18により該連結板14と直交
するように固定される。
【0013】また、前記固定用ブロック17に設けた前
記ロッド16は、断面がコ字形状を呈して前記固定板1
1に固定された軸受板20を貫通し、図2における軸受
板20の右の受板20Aより外方に延出している。そし
て、前記軸受板20の両受板20Aと20Bとの間のロ
ッド16には、左の受板20Bに固定された円筒形状の
スペーサ21及びコイルスプリング22が嵌装し、しか
も両受板20A、20Bの間の中央部にはEリング23
が固定され、該Eリング23と右の受板20Aとの間に
前記コイルスプリング22が介在するように構成され、
該コイルスプリング22により前記Eリング23と右の
受板20Aとが離反するように付勢されており、言い換
えれば該コイルスプリング22は前記スペーサ21にE
リング23を押圧するように付勢し、該ロッド16をス
ペーサ21とEリング23の当接位置で待機静止させて
いる。
【0014】更に、前記ロッド16の他端には該ロッド
16より大きい径のロッドヘッド25を固定し、有底円
筒状の作動体26内を前記ロッドヘッド25を摺動可能
に構成する。また、前記右の受板20Aと作動体26と
の間のロッド16にはコイルスプリング27が嵌装して
いる。
【0015】前記コイルスプリング22は前記ロッド1
6を初期位置まで戻すためのもので、コイルスプリング
27は前記作動体26を前方へ押し出すためのものであ
る。
【0016】次に図4から図7に基づき、動作について
説明する。先ず、図4は断熱扉4裏面に設けられた扉パ
ッキング8が冷蔵庫1の本体2に磁石により密着し、断
熱扉4が閉じた状態を示している。このとき、電磁ソレ
ノイド13は消磁しており、断熱扉4と作動体26前端
部とは密着しており、戻り用のコイルスプリング22は
十分伸びてEリング23がスペーサ21に押圧された状
態にあり、逆に押し出し用のコイルスプリング27は最
も圧縮された状態にある。また、ロッドヘッド25の先
端は作動体26の内部前方先端に近い位置にあり、ロッ
ド16、固定用ブロック17、及び連結板14に固定さ
れたプランジャー13Aは電磁ソレノイド13から最も
外方に突き出された状態となっている。
【0017】次に図5では、後述のスイッチにより扉開
放の信号が加わると、前記電磁ソレノイド13が励磁
し、プランジャー13Aを引き込ませる。従ってプラン
ジャー13Aの移動により連結板14及び固定用ブロッ
ク17を介してロッド16も前方へ移動し、戻し用のコ
イルスプリング22を圧縮し、ロッドヘッド25が作動
体26を押して、更に断熱扉4を作動体26が押し、扉
パッキング8の磁石による吸着力に打ち勝って該断熱扉
4を開放し始める。即ち、前記電磁ソレノイド13は、
前記扉パッキング8の磁石による吸着力に打ち勝って前
記断熱扉4を開放する程度の励磁力を有するものである
ことが必要である。
【0018】このとき、押し出し用のコイルスプリング
27は前記ロッド16の移動量程度伸びる。しかし、こ
の位置では断熱扉4のヒンジ(図示せず)に装着された
扉キャッチャー(図示せず)の効果によって扉を閉める
方向の力が働いている。
【0019】そこで、図6に示すように、更に押し出し
用コイルスプリング27が伸張し、その付勢力が断熱扉
4の開放方向への慣性力にプラスされ、前記扉キャッチ
ャーの閉じ力に打ち勝って作動体26を押し出し、断熱
扉4を完全に開放するものである。即ち、前記コイルス
プリング27の付勢力は扉キャッチャーの前記断熱扉4
を閉じる力より大きいことが必要である。
【0020】そして、図7に示すように、断熱扉4が開
放された後、電磁ソレノイド13が消磁し、戻し用のコ
イルスプリング22が伸張してEリング23をスペーサ
21に当接するまで押し戻すことによりロッド16が戻
り、それに連結したプランジャー13Aが初期位置まで
戻るものである。
【0021】以上のように、扉パッキング8の磁石の吸
引力に打ち勝って断熱扉4を開放するのに十分強力な力
を出せ、使用者が手で断熱扉4を開けるのと同程度の自
然に近い早さで該扉4を開放できるものである。
【0022】尚、図8には断熱扉4の開放における力の
バランス関係の概略が示されている。縦軸プラスが断熱
扉4を閉じる方向の力を、マイナスが開放する方向の力
を示し、また横軸は本体2と断熱扉4の距離を示す。
【0023】線aは断熱扉4に働く力であり、本体2近
傍では扉パッキング8の力が強く、離れるに従い急激に
弱まり、少し開いた所で扉キャッチャーの閉じる方向の
力が働く。そして、それより更に開放すると、扉キャッ
チャーの力は逆向きの開放する方向の力に変わる。断熱
扉4を開放するためにはこれに対抗する力を該断熱扉4
に加えることが必要であり、線b、線c、線d、はそれ
ぞれ開き力の領域に示されることが正しいが、絶対値を
比較し易いよう図8では閉じ力の領域に反転して示して
いる。
【0024】線bは前記電磁ソレノイド13により発生
する力でプランジャー13Aのストロークだけ力が加わ
った後、慣性力が働く状態を示す。しかし、この力だけ
では扉キャッチャーの山を乗り越えられないので、線c
のようにハッチングで示す分の押し出し用スプリング2
7の力を加え扉キャッチャーの山を乗り越えることを可
能にしたものである。
【0025】一方、線dに示すような更に強力でストロ
ークの長い電磁ソレノイドを使用して断熱扉4を突き放
す方法もあるが、断熱扉4の開放時の初速が早くなり使
用者に精神的な恐怖心を与える可能性が高く望ましくな
い。なお、押し出し用コイルスプリング27は慣性力に
追加される力であり、扉パッキング8の吸着力よりも十
分に弱い力に設定することが可能である。
【0026】尚、前述したように、本実施形態では、前
記本体1の天面1A上の前記断熱扉4の非枢支側に扉開
放駆動ユニット10を設けたが、前記本体2内の前面開
口近傍に設けてもよく、しかも回動式の断熱扉4に限ら
ず、引出し式の前記断熱扉5、6及び7を開放するよう
にしてもよい。
【0027】この場合、図1に示すように、記扉開放駆
動ユニットの電磁ソレノイドを励磁して開放指示の信号
を送るための前述のスイッチが様々な位置に設けられ
る。一般的なプッシュスイッチ30を断熱扉4前面や自
動的に開放したい各断熱扉5、6及び7の前面に設け
(図示せず)たり、またフォトスイッチ31を把手3又
はその近傍や断熱扉4のコーナー部に設けたり、同じく
各断熱扉5、6及び7の把手32又はその近傍や該断熱
扉のコーナー部に設けたりして、使用者が開く意志を持
って手を近づけた場合に動作するように配置することも
できる。更には冷蔵庫1の本体2の側面下部に前記電磁
ソレノイド13に接続するコネクター33を設置し、必
要に応じて足で作動するフットスイッチ34を接続する
ことも可能である。
【0028】以上本発明の実施形態について説明した
が、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、扉
パッキング(マグネットパッキング)の磁石の吸引力に
打ち勝って扉を開放するのに十分強力な力を出せ、使用
者が手で扉を開けるのと同程度の自然に近い早さで扉を
開放できる。従って、両手に物を持った場合など容易に
扉が開放できるだけでなく、特にスイッチとしてフット
スイッチを使えば離れた場所から扉を自動開放でき、バ
リアフリーを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷蔵庫の斜視図を示す。
【図2】冷蔵庫の扉扉開放駆動ユニットの平面図であ
る。
【図3】冷蔵庫の扉扉開放駆動ユニットの側面図であ
る。
【図4】扉開放動作を説明するための図である。
【図5】扉開放動作を説明するための図である。
【図6】扉開放動作を説明するための図である。
【図7】扉開放動作を説明するための図である。
【図8】実施形態での扉への力の作用のしかたを比較説
明するための図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 2 本体 3、32 把手 4、5、6、7 断熱扉 8 扉パッキング 10 扉開放駆動ユニット 13 電磁ソレノイド 13A プランジャー 16 ロッド 20 軸受板 21 スペーサ 22 コイルスプリング 25 ロッドヘッド 26 作動体 27 コイルスプリング、 30 プッシュスイッチ 31 フォトスイッチ 33 フットスイッチ
フロントページの続き (72)発明者 冨士本 宜意 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 小佐野 元彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3L102 JA01 KB23

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱箱体の前面開口を閉塞する扉を開放
    する冷蔵庫における扉開放装置において、駆動源と該駆
    動源により作動して前記扉を前方に押し出し開放する作
    動体とを有する駆動ユニットと、該駆動ユニットの駆動
    源に電源を供給させるためのスイッチとを備えたことを
    特徴とする冷蔵庫における扉開放装置。
  2. 【請求項2】 断熱箱体の前面開口を閉塞する扉を開放
    する冷蔵庫における扉開放装置において、電磁ソレノイ
    ドと、該ソレノイドの励磁により前記扉に向けて移動す
    るロッドと、該ロッドに設けたスプリングにより前方へ
    付勢されている作動体と、前記電磁ソレノイドを励磁さ
    せるためのスイッチとを備え、前記スイッチがオンして
    励磁した前記ソレノイドにより移動した前記ロッド及び
    作動体により前記扉が前方に押し出されて開放すると共
    に、開放後前記スプリングの付勢力により更に前記扉を
    前方に移動させるようにしたことを特徴とする冷蔵庫の
    扉開放装置。
  3. 【請求項3】 前記スプリングの付勢力は扉キャッチャ
    ーの前記扉を閉じる力より大きいことを特徴とする請求
    項2に記載の冷蔵庫の扉開放装置。
  4. 【請求項4】 前記スイッチが、前記扉の前面に設けら
    れたスイッチ、前記扉の開閉用の把手又は該把手の近傍
    に設けられたフォトセンサースイッチ又は冷蔵庫外に設
    けられ足により作動するフットスイッチのいずれかであ
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の冷蔵庫の扉
    開放装置。
JP2001097827A 2001-03-30 2001-03-30 冷蔵庫における扉開放装置 Pending JP2002295967A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001097827A JP2002295967A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 冷蔵庫における扉開放装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001097827A JP2002295967A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 冷蔵庫における扉開放装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002295967A true JP2002295967A (ja) 2002-10-09

Family

ID=18951559

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001097827A Pending JP2002295967A (ja) 2001-03-30 2001-03-30 冷蔵庫における扉開放装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002295967A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008175441A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Toshiba Corp 冷蔵庫
CN104677010A (zh) * 2013-11-29 2015-06-03 日立空调·家用电器株式会社 冰箱
CN107255391A (zh) * 2017-06-26 2017-10-17 青岛海尔股份有限公司 一种冰箱及其打开冰箱箱门的方法
WO2019189338A1 (ja) * 2018-03-30 2019-10-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 冷蔵庫
JP2020024050A (ja) * 2018-08-06 2020-02-13 フクシマガリレイ株式会社 貯蔵庫
JP2020143829A (ja) * 2019-03-06 2020-09-10 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫
JP2022031524A (ja) * 2013-06-25 2022-02-18 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008175441A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Toshiba Corp 冷蔵庫
JP2022031524A (ja) * 2013-06-25 2022-02-18 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫
JP7422724B2 (ja) 2013-06-25 2024-01-26 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫
CN104677010A (zh) * 2013-11-29 2015-06-03 日立空调·家用电器株式会社 冰箱
CN107255391A (zh) * 2017-06-26 2017-10-17 青岛海尔股份有限公司 一种冰箱及其打开冰箱箱门的方法
WO2019189338A1 (ja) * 2018-03-30 2019-10-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 冷蔵庫
JPWO2019189338A1 (ja) * 2018-03-30 2021-03-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 冷蔵庫
JP7178562B2 (ja) 2018-03-30 2022-11-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 冷蔵庫
JP7407355B2 (ja) 2018-03-30 2024-01-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 冷蔵庫
JP2020024050A (ja) * 2018-08-06 2020-02-13 フクシマガリレイ株式会社 貯蔵庫
JP2020143829A (ja) * 2019-03-06 2020-09-10 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8668289B2 (en) Automatic door opening/closing apparatus and refrigerator having the same
EP2292995B1 (en) Refrigerator
JP2008008550A (ja) 扉の開閉装置
KR20110022849A (ko) 냉장고
JP2002295967A (ja) 冷蔵庫における扉開放装置
JP2009063217A (ja) 引き出し式機器
JPH065590Y2 (ja) 貯蔵庫
JP4477646B2 (ja) 冷蔵庫
JP4189428B1 (ja) 貯蔵庫
JP6706734B2 (ja) 冷蔵庫
JP2001317864A (ja) 冷蔵庫の扉開放装置
JP4366410B2 (ja) 冷蔵庫
JP2006118858A (ja) 冷蔵庫
TW200938789A (en) Refrigerator
EP1630503B1 (en) Refrigerator having basket lift apparatus
JP3880821B2 (ja) 冷蔵庫の扉開放装置
JP2003262457A (ja) 冷蔵庫等の扉開閉装置
JP2002257466A (ja) 冷蔵庫の扉開放装置
JP4489724B2 (ja) 扉装置および冷蔵庫
JP3922939B2 (ja) 冷蔵庫等の扉開閉装置
JP4489725B2 (ja) 扉装置および冷蔵庫
JP2009127973A (ja) 冷蔵庫
JP7285086B2 (ja) 貯蔵庫
JP7285087B2 (ja) 貯蔵庫
JP4109206B2 (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20051226