JP2001317864A - 冷蔵庫の扉開放装置 - Google Patents

冷蔵庫の扉開放装置

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JP2001317864A
JP2001317864A JP2000131417A JP2000131417A JP2001317864A JP 2001317864 A JP2001317864 A JP 2001317864A JP 2000131417 A JP2000131417 A JP 2000131417A JP 2000131417 A JP2000131417 A JP 2000131417A JP 2001317864 A JP2001317864 A JP 2001317864A
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cam
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Hideo Shiraishi
秀雄 白石
Goro Kayano
悟朗 栢野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉開放の機構が簡単で、その制御動作の単純
な冷蔵庫の扉開放装置を提供する。 【解決手段】 前面開口の断熱箱と、この断熱箱に回動
自在に枢支され前面開口を閉塞する扉12と、この扉1
2を該扉12の開放側へ押し出す駆動装置18と、駆動
装置18を動作させる開放信号を出力する扉開放スイッ
チ17とを備えた冷蔵庫1において、前記駆動装置18
は断熱箱側に設けられた回転自在なカム23を備え、扉
開放スイッチ17からの信号により駆動装置18を介し
て前記カム23を回転させることによりカム23の長径
部27B端面が前方に突き出して扉12を開放する冷蔵
庫1の扉開放装置16である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫の扉の開放操
作を補助する開放装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷蔵庫には冷蔵庫本体の開口部側
面にヒンジを介して取り付けられた片開き式の扉を扉開
放スイッチを操作することにより扉を自動的に開放する
扉開放装置がある。
【0003】この扉開放装置には例えば、特開平5−1
41853号公報に示すように、ヒンジを有する扉と、
この扉の非ヒンジ側を押し出す駆動装置と、駆動装置を
動作させる信号を出力する扉開放スイッチとを備え、駆
動装置には前後に駆動する被駆動部と、この被駆動部の
位置を検出する位置検出部と、被駆動部と扉の非ヒンジ
側の面との接触を検知する停止スイッチとを備え、前記
駆動部は被駆動部を後退させた後、被駆動部を第1の速
度で前進させ、被駆動部が扉の非ヒンジ側の面と接触す
ると停止スイッチの停止信号により被駆動部を停止さ
せ、扉開放スイッチの開放信号により被駆動部を第2の
速度で前進させ、位置検出部の検出信号により被駆動部
を後退させるという動作をするよう制御されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな扉開放装置の駆動装置には前後方向に進退自在に配
置される被駆動部と、この被駆動部の位置を検出して検
出信号を出力する位置検出部と、前記被駆動部を前進又
は後退させる駆動部とこれらを作動させる制御部とから
なり、位置検出のための部品やスイッチ等部品点数が多
く、また組立工数が多いので、部品代や組立コストが高
くなっていた。また、被駆動部の動作速度の切替えや前
進後退の切替え等制御動作が複雑になるという点で改善
が望まれていた。
【0005】本発明は上述のような従来の問題点を解消
したものであり、扉開放の機構が簡単で、その制御動作
の単純な冷蔵庫の扉開放装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、前面開口の断熱箱と、この断熱
箱に回動自在に枢支され前面開口を閉塞する扉と、この
扉を該扉の開放側へ押し出す駆動装置と、駆動装置を動
作させる開放信号を出力する扉開放スイッチとを備えた
冷蔵庫において、前記駆動装置は回転自在なカムを備
え、扉開放スイッチからの信号により駆動装置を介して
前記カムを回転させることによりカムの長径部端面が前
方に突き出して扉を開放する冷蔵庫の扉開放装置である
ことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、前面開口の断熱箱と、
この断熱箱に回動自在に枢支され前面開口を閉塞する扉
と、この扉を該扉の開放側へ押し出す駆動装置と、駆動
装置を動作させる開放信号を出力する扉開放スイッチと
を備えた冷蔵庫において、前記駆動装置は断熱箱側に設
けられた回転自在なカムを備え、扉開放スイッチからの
信号により駆動装置を介して前記カムを回転させること
によりカムの長径部端面が前方に突き出して扉を開放す
る冷蔵庫の扉開放装置であることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項1または2に記
載の冷蔵庫の扉開放装置において、前記カムは円と楕円
を組み合わせた形状であることを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項1または2に記
載の冷蔵庫の扉開放装置において、前記カムは楕円形状
であることを特徴とする。
【0010】請求項5の発明は、請求項1〜4に記載の
冷蔵庫の扉開放装置において、前記扉の背面に前記カム
のカム面に接するコロを設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明の一実施形態における扉開放
装置を備えた冷蔵庫の斜視図であり、一部を切り欠いて
示している。この冷蔵庫1の本体2は、前方に開口する
鋼板製の外箱3と、この外箱3内に間隔を持たせて組み
込まれた前方に開口する合成樹脂製の内箱4と、これら
外箱3と内箱4間に充填発泡された発泡ポリウレタン断
熱材5とから構成されている。
【0013】内箱4は上下の仕切壁6A、6Bにて上下
4段に区画され、上から順に、冷蔵室7、野菜室8、冷
凍室9が形成されている。冷凍室9は上下二段になって
おり、上段には製氷室9A、切替室9Bを並べて配置
し、下段を冷凍室9Cとしている。冷蔵室7の前面開口
部11Aは向かって右側にヒンジ部10を有し、前後回
動可能に枢支した片開きの回動式扉12で、野菜室8の
前面開口部11Bは引き出し式扉13で、同じく冷凍室
9の前面開口部11Cは引き出し式扉14A、14B、
14Cで開閉自在に密閉されている。
【0014】扉開放装置16は冷蔵室7の天板15に設
けられており、冷蔵室7の扉12を開放させるためのも
のである。この扉開放装置16は扉開放スイッチ17と
駆動装置18とからなる。
【0015】扉開放スイッチ17は扉12の把手21近
傍に設けられ、このスイッチ17に触れると静電容量が
変化して駆動装置に扉開放信号としてのON信号を出力
するタッチセンサー等を採用している。
【0016】図2は図1の平面図であり、図3はカムの
拡大平面図である。駆動装置18は扉12の背面25を
前方に押し出すことで扉12の開放を補助するものであ
り、冷蔵庫1の天板15、すなわち冷蔵室7の天井の板
に設けられ、ケース19内に駆動用のモータ等(図示せ
ず)の各部品を収納する駆動部22と、この駆動部22
により駆動されるカム23とからなっている。
【0017】駆動部22には駆動用モータ(図示せず)
と、駆動用モータとカム23とを連結する歯車組立と、
駆動用モータを制御する制御部24とを有しており、駆
動用モータ(図示せず)の回転運動が歯車組立を介して
カム23に伝えられる。
【0018】カム23は、図3に示すように、円と楕円
とが組み合わされた外周形状をしている。図において、
円で形成される外周を短径部27A、楕円で形成される
外周を長径部27Bとし、軸28と長径部27Bの最長
部および軸28と短径部27Aの長さ寸法の差をLとす
ると、L寸法だけ扉12を前方の位置に移動させること
ができる。このL寸法は扉12と本体開口部11Aとを
密着させているマグネットの吸着力を解放する距離より
少し長めに設定されている。
【0019】カム23は、図2に示すように、その軸2
8を開口部11A前面から少し奥に設けられており、カ
ム23外周と扉12の背面25とが当接している。カム
23の短径部27Aが前方に向いているときは扉12が
閉時の位置になり、カム23の長径部27Bが前方に移
動することによって扉12を前方の位置に押し出すよう
になる。
【0020】扉12の背面25にはカム23を円滑に動
作させるためのコロ26が設けられている。このコロ2
6は上下方向に軸を持つ円筒形状で、所定間隔をあけ2
つ並設され、前後方向の扉背面25位置とほぼ同じ位置
に取り付けられている。この2つのコロ26は扉12閉
時に前記カム23の短径部27Aと当接しており、カム
23の作動開始時からカム23の長径部27Bの最長部
が前方に向くまで当接し、カム23が円滑に回転するよ
うにしている。
【0021】次に扉開放装置の動作について説明する。
【0022】図4は本発明の一実施形態における扉開放
装置の一動作状態を示す冷蔵庫の平面図である。
【0023】扉開放スイッチ17に手が触れられると、
制御部24に扉開放信号としてのON信号が出力され駆
動装置18が作動を開始する。コロ26に接していたカ
ム23の短径部27Aが、カム23の回転により徐々に
長径部27Bに移動する。カム23の長径部27Bの最
長部が前方に向くと、カム23の最長部が開口部11A
よりも前方に突出して、扉12背面25の位置を前方に
押し出しカム23とコロ26との当接部分でほぼL寸法
だけ扉12が前方に押し出される(扉の非ヒンジ側の開
口端ではL寸法より大きく開く)。こうして非ヒンジ側
の扉12が開口部11Aから離れる。
【0024】図5は図4の後の動作状態を示す冷蔵庫の
平面図である。さらに、カム23が回転して、カム23
の長径部27Bとコロ26とが接触した後、カム23の
長径部27Bが移動して後方に向かうようになると、扉
12は本体2と扉12とを密着するマグネットの力から
解放されるので、扉12が前方の位置に停止した状態に
保持され、カム23とコロ26とが離れる。カム23が
1回転すると制御部24が駆動用モータを停止させカム
23の回転が停止する。
【0025】このとき本体2と扉12の隙間を広げるよ
うに軽く力を加えると、扉12の非ヒンジ側が前方に移
動して扉12を大きく開放することができる。
【0026】本実施形態では駆動用モータを駆動させ被
駆動部22であるカム23を1回転させるだけで扉12
を前方に開いてマグネットの吸着力から外すことがで
き、制御動作を簡素化している。また、従来の扉開放装
置のように被駆動部の前進、後退または速度の切替等が
なく、被駆動部の動作切替のための位置検出部品を必要
としないので、部品点数の削減によるコスト低減が図
れ、組立作業工数の低減が図れる。
【0027】また、カム23は1回転すると、カム23
の短径部27Bが前方に位置して扉12の閉時の状態に
なることから扉開放装置16にて扉12を開放した後、
手動操作にて扉12を閉める場合には扉12がカム23
に衝突してカム23と扉12を破損するようなことはな
い。
【0028】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0029】本実施形態では扉開放装置16を片開き式
扉12の開放に使用しているが、引出し式扉12の開口
部11B、11Cに取り付けて引出し式扉13、14
A、14B、14Cを開放するようにしても良い。
【0030】また、扉開放スイッチ17を冷蔵庫1の上
段の扉12表面に設けているが、この扉開放スイッチ1
7をワイヤレスリモコン等の冷蔵庫1本体2とは別体の
操作装置を設け、冷蔵庫1本体2に操作装置からの信号
を受信する受信部を設けて扉開放装置を構成するように
しても良い。
【0031】図6は別の実施形態を示す冷蔵庫の斜視図
である。上記実施形態においてカム23は円と楕円とを
組み合わされた外周形状をしているが、図6に示すよう
に、楕円形の外周形状を有するカム31であっても良
く、カム31の軸28を偏心した位置に設けることによ
り軸に近い外周部32Aと軸に遠い外周部32Bとを設
けてカム31とするようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の冷蔵庫の
扉開放装置は、カムの長径部と短径部との長さの差で扉
の開放寸法が決められるので、カムの形状を変えるだけ
で簡単に扉の開放寸法を調節することができる。
【0033】また、扉を少しだけ前方に開放するので、
扉を前方に出し過ぎないようにして人体に衝突しないよ
うにし、開放後、手動操作により扉を大きく開放するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における冷蔵庫の一部を切
り欠いて示した斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】カムの拡大平面図である。
【図4】本発明の一実施形態における扉開放装置の一動
作状態を示す冷蔵庫の平面図である。
【図5】図4と別の動作状態を示す冷蔵庫の平面図であ
る。
【図6】図1と別の実施形態における冷蔵庫の一部を切
り欠いて示した斜視図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 2 冷蔵庫本体 3 外箱 4 内箱 5 断熱材 6A、6B 仕切壁 7 冷蔵室 8 野菜室 9 冷凍室 9A 製氷室 9B 切替室 9C 冷凍室 10 ヒンジ部 11A 前面開口部 12 扉 15 天板 16 扉開放装置 17 扉開放スイッチ 18 駆動装置 19 ケース 21 把手 22 駆動部 23 カム 24 制御部 25 背面 26 コロ 27 円筒部 27A 短径部 27B 長径部 28 軸 L 長径寸法と短径寸法の差

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面開口の断熱箱と、この断熱箱に回動
    自在に枢支され前面開口を閉塞する扉と、この扉を該扉
    の開放側へ押し出す駆動装置と、駆動装置を動作させる
    開放信号を出力する扉開放スイッチとを備えた冷蔵庫に
    おいて、 前記駆動装置は回転自在なカムを備え、扉開放スイッチ
    からの信号により駆動装置を介して前記カムを回転させ
    ることによりカムの長径部端面が前方に突き出して扉を
    開放することを特徴とする冷蔵庫の扉開放装置。
  2. 【請求項2】 前面開口の断熱箱と、この断熱箱に回動
    自在に枢支され前面開口を閉塞する扉と、この扉を該扉
    の開放側へ押し出す駆動装置と、駆動装置を動作させる
    開放信号を出力する扉開放スイッチとを備えた冷蔵庫に
    おいて、 前記駆動装置は断熱箱側に設けられた回転自在なカムを
    備え、扉開放スイッチからの信号により駆動装置を介し
    て前記カムを回転させることによりカムの長径部端面が
    前方に突き出して扉を開放することを特徴とする冷蔵庫
    の扉開放装置。
  3. 【請求項3】 前記カムは円と楕円を組み合わせた形状
    であることを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵
    庫の扉開放装置。
  4. 【請求項4】 前記カムは楕円形状であることを特徴と
    する請求項1または2に記載の冷蔵庫の扉開放装置。
  5. 【請求項5】 前記扉の背面に前記カムのカム面に接す
    るコロを設けたことを特徴とする請求項1〜4に記載の
    冷蔵庫の扉開放装置。
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