JP2003012539A - 細胞老化抑制剤 - Google Patents

細胞老化抑制剤

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JP2003012539A
JP2003012539A JP2001201225A JP2001201225A JP2003012539A JP 2003012539 A JP2003012539 A JP 2003012539A JP 2001201225 A JP2001201225 A JP 2001201225A JP 2001201225 A JP2001201225 A JP 2001201225A JP 2003012539 A JP2003012539 A JP 2003012539A
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ganoderma lucidum
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telomere
aging
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Nobuhiko Kosugi
信彦 小杉
Hatsuo Kojima
肇夫 小島
Kazuhisa Osumi
和寿 大隅
Tomonori Katada
友則 堅田
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Nonogawa Shoji Ltd
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Nonogawa Shoji Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マンネンタケの溶媒抽出物を有効成分として配
合することを特徴とする細胞老化抑制剤を提供する。 【構成】本発明は、マンネンタケの溶媒抽出物を有効成
分として含有することを特徴とする細胞老化抑制剤であ
る。本発明のマンネンタケの溶媒抽出物は優れたテロメ
ア短縮抑制及び細胞老化抑制作用を有した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンネンタケの溶
媒抽出物を有効成分として含有した細胞老化抑制剤に関
し、内用や外用により、皮膚や胃腸、肝臓、腎臓等の老
化を予防することが可能となる。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
【0003】全ての生物には寿命があり、加齢に伴なっ
て機能低下、すなわち老化が起こる。老化の根本的な原
因として、テロメアの短縮が広く知られるようになって
きている。テロメアは染色体末端に存在するTTAGG
Gという6塩基の反復配列をもったDNAと、そこに結
合するタンパク質で構成される。テロメアは、染色体の
安定化に寄与しているものと考えられ、細胞分裂回数の
増加に伴いテロメアが短縮することから、老化とテロメ
ア短縮は密接に関連していると考えられている。
【0004】分裂回数が多く、老化した細胞では、種々
の遺伝子発現に変化がみられ、それが細胞・組織・臓器
の機能に影響を与えると考えられる。細胞の分裂回数増
加とテロメア短縮には相関関係がみられること、テロメ
アの長さによって、あと何回分裂できるのか決められて
いることから、テロメアの短縮が老化に伴う遺伝子発現
の引き金になっていると考えられる。それらの遺伝子発
現は、細胞の機能を変化させ、様々な老化現象を引き起
こすと考えられる。したがって、ヒトの老化を考える上
でテロメアの短縮は非常に重要である。テロメアの短縮
を抑制することができるならば、それは老化を根本から
抑え、遅らせることができるということになる。
【0005】最近、テロメアに関する研究は盛んに行わ
れており、正常なヒトの細胞にテロメア伸長酵素である
テロメラーゼの遺伝子を導入すると、テロメアを維持あ
るいは延長させて、細胞分裂の累積回数を19〜36回
も増加させることが報告されている(Bordnar
他, Science 279,349−352(19
98))。セルモコッカス属に属する細菌のDNAポリ
メラーゼの遺伝子を組み込んだ発現ベクターを細胞に導
入することでもテロメアを伸長させ、マウスの寿命を延
ばすことが知られている(特開平10−84964)。
また、ビタミンC及びその誘導体に皮膚細胞のテロメア
短縮を抑制し、細胞寿命を延長させる効果のあることが
知られている(特開2000−143485)。
【0006】しかしながら、植物や胆子菌の抽出エキス
にテロメア短縮抑制及び細胞老化抑制効果は、ほとんど
知られていない。
【0007】従って本発明は、テロメアの短縮による細
胞機能の低下を抑制し、本来の機能を維持させること
で、皮膚を始めとする胃腸、肝臓、腎臓等の老化を予防
し、身体を健やかで若々しい状態を維持又は若々しい状
態に改善する効果を奏する、細胞老化抑制剤を提供する
ことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】本発明者らは、上記課題の解決に向けて鋭
意検討を行った結果、マンネンタケの溶媒抽出物が優れ
たテロメア短縮抑制及び細胞老化抑制作用を有している
ことを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0009】即ち本発明は、マンネンタケの溶媒抽出物
を有効成分とすることを特徴とする細胞老化抑制剤であ
る。
【0010】以下、本発明の構成について、詳細に説明
する。本発明に用いられるマンネンタケは、生薬「霊
芝」に用いられる担子菌であり、マンネンタケ科(Ga
nodermataceae)、マンネンタケ属(Ga
noderma)に属し、霊芝(赤芝)、黒霊芝(黒
芝)、紫芝等が含まれる。その学名は、文献[Acta
Microbiologica Sinica 19、
265−279(1979)]によると、霊芝(学名:
Ganoderma lucidum)、黒霊芝(学
名:Ganoderma atrum)、紫芝(学名:
Ganodermasinense)に分類されている
が、それに限定されるものではない。本発明に用いられ
るマンネンタケは、広く中国や日本市場等で流通してい
るものを用いることができる。また、マンネンタケの中
でも、霊芝及び黒霊芝が最も好ましい。
【0011】抽出する溶媒としては、例えば、水、低級
アルコール類(メタノール、エタノール、1−プロパノ
ール、2−プロパノール、1−ブタノール、2−ブタノ
ール等)、液状多価アルコール(1,3−ブチレングリ
コール、プロピレングリコール、グリセリン等)、ケト
ン類(アセトン、メチルエチルケトン等)、アセトニト
リル、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチル等)、炭化
水素類(ヘキサン、ヘプタン、流動パラフィン等)、エ
ーテル類(エチルエーテル、テトラヒドロフラン、プロ
ピルエーテル等)が挙げられる。好ましくは、水、低級
アルコール及び液状多価アルコールが良く、特に好まし
く、水、エタノール、1,3−ブチレングリコール及び
プロピレングリコールが良い。これらの溶媒は1種でも
2種以上を混合して用いても良い。
【0012】マンネンタケの溶媒抽出物の配合量は特に
限定されないが、テロメア短縮抑制剤の全量中、乾燥物
として0.00001重量%以上が好ましく、0.00
01重量%以上が最も好ましい。0.00001重量%
未満であると本発明でいう効果が十分に発揮されにく
い。
【0013】マンネンタケの溶媒抽出物は、抽出した溶
液のまま用いても良く、必要に応じて、濃縮、稀釈、濾
過等の処理及び活性炭等による脱色、脱臭処理をして用
いても良い。更には、抽出した溶液を濃縮乾固、噴霧乾
燥、凍結乾燥等の処理を行い、乾燥物として用いても良
い。
【0014】本発明の細胞老化抑制剤には、上記抽出物
をそのまま使用しても良く、抽出物の効果を損なわない
範囲内で、油脂類、ロウ類、炭化水素類、脂肪酸類、ア
ルコール類、エステル類、界面活性剤、金属石鹸、pH調
整剤、防腐剤、香料、保湿剤、粉体、紫外線吸収剤、増
粘剤、色素、酸化防止剤、美白剤、キレート剤等の成分
を配合することもできる。
【0015】本発明の細胞老化抑制剤は、化粧品、医薬
部外品、医薬品、食品のいずれにも用いることができ、
その剤型としては、例えば、化粧水、クリーム、乳液、
ゲル剤、エアゾール剤、パック、洗浄剤、浴用剤、ファ
ンデーション、打粉、口紅、軟膏、パップ剤、ペースト
剤、プラスター剤、エッセンス、散剤、丸剤、錠剤、注
射剤、坐剤、乳剤、カプセル剤、顆粒剤、液剤(チンキ
剤、流エキス剤、酒精剤、懸濁剤、リモナーデ剤等を含
む)、錠菓、飲料等が挙げられる。
【0016】本発明の細胞老化抑制とは、テロメア短縮
化速度(単位:ベースペア(bp)/PDL)を指標に
できる。すなわち、一回の細胞分裂で短縮するテロメア
の長さを測定することで判定できる。PDL(Popu
lation Doubling Level)とは、細
胞が何回分裂を行ったかの指標として用いられ、細胞集
団倍加回数とも呼ばれる。このうちテロメア短縮化速度
が57bp/PDL以下であることが好ましい。また老
化抑制作用は、最大PDLを指標にできる。最大PDL
とは、細胞が分裂を開始してから停止するまでの、細胞
分裂の累積回数を意味する。
【0017】
【実施例】次に本発明を詳細に説明するため、実施例を
挙げるが、本発明はこれに限定されるものではない。実
施例に示す配合量の部とは重量部をを示す。
【0018】実施例1 黒霊芝の熱水抽出物 黒霊芝の乾燥物20gに精製水400mLを加え、95
〜100℃で2時間抽出した後、濾過し、その濾液を濃
縮し、凍結乾燥して黒霊芝の熱水抽出物を1.4g得
た。
【0019】実施例2 黒霊芝のエタノール抽出物 黒霊芝の乾燥物100gに900mLのエタノールを加
え、常温で7日間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮
乾固して、黒霊芝のエタノール抽出物を1.5g得た。
【0020】実施例3 黒霊芝の1,3−ブチレングリ
コール水溶液抽出物 黒霊芝の乾燥物100gに1.0kgの精製水及び1.
0kgの1,3−ブチレングリコールを加え、常温で7
日間抽出した後、濾過し、黒霊芝の1,3−ブチレング
リコール水溶液抽出物を1.9kg得た。
【0021】実施例4 赤芝の熱水抽出物 赤芝の乾燥物20gに精製水400mLを加え、95〜
100℃で2時間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮
し、凍結乾燥して赤芝の熱水抽出物を2.0g得た。
【0022】実施例5 赤芝のエタノール抽出物 赤芝の乾燥物100gに900mLのエタノールを加
え、常温で7日間抽出した後、濾過し、その濾液を濃縮
乾固して、赤芝のエタノール抽出物を2.5g得た。
【0023】実施例6 赤芝の1,3−ブチレングリコ
ール水溶液抽出物 赤芝の乾燥物100gに1.0kgの精製及び1.0k
gの1,3−ブチレングリコールを加え、常温で7日間
抽出した後、濾過し、赤芝の1,3−ブチレングリコー
ル水溶液抽出物を1.9kg得た。
【0024】次に、本発明の効果を詳細に説明するた
め、実験例を挙げる。
【0025】実験例1 細胞老化抑制試験
【0026】(1)試料の調製 黒霊芝の熱水抽出物(実施例1)及び赤芝の熱水抽出物
(実施例4)を、それぞれ10%牛血清を含むダルベッ
コMEM液(以後、培養液と記す)にて希釈して使用し
た。また、比較対照物としてアスコルビン酸の誘導体で
あるアスコルビン酸リン酸マグネシウム(APM)を使
用した。
【0027】(2)試料の処理及びPDLの算出 ヒト正常皮膚線維芽細胞(NB1RGB細胞:試験開始
時のPDLは約26)を直径90mmのディッシュに1
×10細胞ずつ播種し、試料を含む培養液にて、37
℃、5%COインキュベータ条件下で、7〜9日間培
養した。培養後、0.025%トリプシン及び0.02
%EDTAを含むリン酸緩衝液(pH6.8)にて細胞
を剥離し、1ディッシュ当たりの細胞数を計数し、PD
Lを算出した。計数後、さらに1×10細胞ずつ播種
し、試料を含む培養液にて7〜9日間継代培養した。継
代培養毎に得られた細胞をテロメア長測定に用いた。こ
の操作は、細胞増殖が明確に落ちるまで繰り返した。
【0028】(3)テロメア長測定に関する試験方法 テロメア長の測定は、Allsopらの方法(Pro
c.Natl.Acad.Sci.USA 89,10
114−10118(1992))を参考に、以下の通
り行った。NB1RGB細胞より抽出したゲノムDNA
を制限酵素(Hinf I、Rsa I)処理後、アガ
ロースゲル電気泳動を行い、ナイロンメンブレン上にト
ランスファーした。ハイブリダイゼーションは、DIG
イージーハイブ(Roshe Diagnostics
社製)を用いて行った。テロメア配列に対応したプロー
ブとして、5’末端をジゴキシゲニンにて標識した(T
TAGGG)合成オリゴヌクレオチド(日本遺伝子研
究所)を用いた。メンブレンより得られるテロメアDN
Aに対応したジゴキシゲニン標識プローブの発光検出
を、DIG発光検出キット(Roshe Diagno
stics社製)を用いて行ない、X線フィルム(Fu
ji RX−U、富士写真フィルム社製)へ露光させ
た。得られたシグナルから、画像解析システム(ATT
O社製)を用いて、テロメア長の算出を行った。
【0029】これらの実験結果を表1に示した。尚、表
中の濃度は終濃度を表している。
【0030】
【表1】
【0031】表1により明らかなように、マンネンタケ
の溶媒抽出物には、APMよりも低濃度で、明らかなテ
ロメア短縮抑制作用を認めた。また、最大PDLが増加
することから、細胞老化抑制作用を認めた。同様に実施
例2、3、5及び6についても行った結果、テロメア短
縮抑制及び細胞老化抑制作用を認めた。
【0032】
【発明の効果】以上より、マンネンタケの溶媒抽出物
は、優れたテロメア短縮抑制及び細胞老化抑制作用を示
した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 1/00 A61P 1/00 1/16 1/16 13/12 13/12 17/00 17/00 43/00 111 43/00 111 (72)発明者 堅田 友則 名古屋市西区鳥見町2−7 日本メナード 化粧品株式会社総合研究所内 Fターム(参考) 4B018 MD84 ME10 MF01 4C083 AA111 CC01 EE12 4C088 AA06 AC04 BA09 BA10 CA05 CA06 NA14 ZA66 ZA75 ZA81 ZA89 ZB22

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンネンタケの溶媒抽出物を有効成分
    として含有することを特徴とする細胞老化抑制剤。
  2. 【請求項2】 マンネンタケの溶媒抽出物を有効成分
    として含有することを特徴とするテロメア短縮抑制剤。
  3. 【請求項3】 溶媒抽出物が水、低級アルコール、液
    状多価アルコールから一種又は二種以上選ばれる溶媒に
    よる抽出物であることを特徴とする請求項2のテロメア
    短縮抑制剤。
  4. 【請求項4】 黒霊芝の溶媒抽出物を有効成分として
    含有することを特徴とするテロメア短縮抑制剤。
  5. 【請求項5】 溶媒抽出物が水、低級アルコール、液
    状多価アルコールから一種又は二種以上選ばれる溶媒に
    よる抽出物であることを特徴とする請求項4のテロメア
    短縮抑制剤。
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