JP2003012067A - 液体用詰め替え容器及び取出しポンプ並びに交換容器 - Google Patents

液体用詰め替え容器及び取出しポンプ並びに交換容器

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純 氏原
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    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1042Components or details
    • B05B11/1043Sealing or attachment arrangements between pump and container
    • B05B11/1046Sealing or attachment arrangements between pump and container the pump chamber being arranged substantially coaxially to the neck of the container
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成がより簡単な液体用詰め替え容器及び取
出しポンプ並びに交換容器を提供する。 【解決手段】 液体を充填した交換容器3と、カバーケ
ース本体5と、液体を取出し自在の取出しポンプ7とを
備え、交換容器3は丸めることの可能な薄肉容器であっ
てカバーケース本体5に対して着脱交換自在であり、交
換容器3は、取出しポンプ7に備えた雌ねじ部材13に
螺合離脱自在の雄ねじ部15を首部に備え、かつ雄ねじ
部15に雌ねじ部材13を螺合したときに雌ねじ部材1
3との間にカバーケース本体5に備えた係合部33を挟
持するフランジ部17を備えた構成であり、取出しポン
プ7は、取出しポンプ7を操作する際に保持するための
ポンプ保持部51を雌ねじ部13に備えた構成であり、
さらに交換容器3は丸めることの可能の薄肉容器であっ
て、丸めたときに丸めた状態を保持するための丸め状態
保持を備えた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体用詰め替え容
器及び取出しポンプ並びに交換容器に係り、更に詳細に
は、例えばボディソープ、シャンプー等のごとき適宜の
液体を充填した交換容器を取出しポンプに対して直接着
脱交換することのできる液体用詰め替え容器及び取出し
ポンプ並びに交換容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばシャンプー等のごとき適宜
の液体は、手押しポンプ等の取出しポンプを備えた容器
本体内に充填されており、上記取出しポンプを操作する
ことにより、容器本体内の液体は外部に取り出されてい
る。そして、前記容器本体内に液体が無くなると、詰め
替え用容器内の液体を前記容器本体内に補充し、上記詰
め替え用容器はゴミとして廃棄されている。
【0003】上述のごとく詰め替え用容器内の液体を容
器本体に詰め替える構成においては、詰め替え作業時に
液体をこぼすことがあるという問題がある。さらに、容
器本体内に詰め替え用容器内の新しい液体を追加するも
のであるから、古いものと混合するという問題がある。
【0004】そこで、容器本体に対して詰め替え用容器
内の液体を詰め替えることなく、上記詰め替え用容器そ
のものを取出しポンプに対して着脱交換しようとする技
術が開発されている。
【0005】上述のごとき従来技術に係る文献として、
例えば実開平6−6252号(先行例)及び実開平7−
40515号(先行例2)等がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記先行例1の構成に
おいては、容器内の液体を取り出すための注出器本体に
対して、流体を充填した袋状胴体及びこの袋状胴体を内
装した補強ケースとを着脱交換して廃棄する構成である
から、ゴミとして廃棄される部分が多いと共に、廃棄時
においても嵩張るという問題がある。
【0007】前記先行例2においては、液体を充填した
詰め替え袋のみが着脱交換して廃棄されるものの、先行
例2においては前記詰め替え袋を収納する外装容器は上
下に2分割してあって構成が複雑であり、しかも前記詰
め替え袋は前記外装容器内に単に収納されているにすぎ
ないものであって不安定である等の問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前述のごとき従
来の問題等に鑑みてなされたもので、請求項1に係る発
明は、液体を充填した交換容器と、当該交換容器の補強
を行うカバーケース本体と、前記交換容器内の液体を取
出し自在の取出しポンプとを備えた液体用詰め替え容器
において、前記交換容器は丸めることの可能な薄肉容器
であって前記カバーケース本体に対して着脱交換自在で
あり、当該交換容器は、前記取出しポンプに備えた雌ね
じ部材に螺合離脱自在の雄ねじ部を首部に備え、かつ当
該雄ねじ部に前記雌ねじ部材を螺合したときに前記雌ね
じ部材との間に前記カバーケース本体の首部支持部に備
えた係合部を挟持するフランジ部を前記首部に備えた構
成である。
【0009】請求項2に係る発明は、液体を収納した薄
肉の交換容器の首部に備えた雄ねじ部に着脱自在の雌ね
じ部材を備えた取出しポンプにおいて、当該取出しポン
プを操作する際に保持するためのポンプ保持部を前記雌
ねじ部又はポンプ本体に備えた構成である。
【0010】請求項3に係る発明は、容器内の液体を取
り出すための取出しポンプに備えた雌ねじ部材に螺合離
脱自在の雄ねじ部を首部に備えた交換容器において、当
該交換容器は丸めることの可能の薄肉容器であって、丸
めたときに丸めた状態を保持するための丸め状態保持手
段を備えた構成である。
【0011】
【発明の実施の形態】図1を参照するに、本実施形態に
係る液体用詰め替え用容器1は、使用する液体を充填収
容した交換容器3と、この交換容器3の補強を行うカバ
ーケース本体5と、前記交換容器3内の液体を取出し自
在の取出しポンプ7とを備えてなるものである。
【0012】前記交換容器3は、容易に丸めることがで
きる柔軟な薄肉の容器であって、この交換容器3に形成
した小径の首部9の先端部には、キャップ11及び前記
取出しポンプ7に回転自在に備えた雌ねじ部材(ナット
部材)13を螺合自在の雄ねじ部15が形成してある。
そして、この雄ねじ部15の基部側にはフランジ部17
が形成してあり、このフランジ部17の上部の適数箇所
には回転止め19が上方向に突設してある。
【0013】前記取出しポンプ7は、前記交換容器3の
前記雄ねじ部15に螺合離脱自在の前記ナット部材13
を回転自在に備えていると共に、交換容器3内の液体を
吸引するための吸引チューブ21を備えている。さら
に、前記取出しポンプ7は操作レバー23を備えると共
に液体を噴出するノズル25を備えている。なお、この
種の取出しポンプ7は周知であるから、取出しポンプの
構成についてのより詳細な説明及びその機能等について
の説明は省略する。
【0014】前記カバーケース本体5は、柔軟で薄肉な
前記交換容器3を補強する作用をなすもので、前記交換
容器3の外形に沿って全体をカバーするように下側に開
口部27を備えた筒状に形成してあり、前記交換容器3
の首部9に対応する部分は小径の首部支持部29に形成
してある。
【0015】そして、この首部支持部29の先端には前
記交換容器3の前記雄ねじ部15を挿通自在の挿通口3
1が形成してある。この挿通口31の内周縁には、前記
交換容器3における前記フランジ部17に当接自在の内
部フランジ状の係合部としての内方突出部33が形成し
てあり、この内方突出部33には前記回転止め19と係
合自在の係合凹部(図示省略)が形成してある。なお、
上記回転止め19と係合凹部は相対的なものであり、前
記フランジ部17に係合凹部を形成し、内方突出部33
に回転止めを下方向に突設してもよいものである。
【0016】また、前記首部支持部29の内周面の適宜
位置には、前記交換容器3をカバーケース本体5内に挿
入しセットしたときに、交換容器3における首部9に形
成した前記フランジ部17を係止自在の係止突起35が
僅かに突出して形成してある。
【0017】以上のごとき構成において、液体を充填し
た交換容器3における雄ねじ部15に螺合したキャップ
11を取り外し、カバーケース本体5の下側から挿入し
て前記雄ねじ部15をカバーケース本体5の挿通口31
に挿入し、上方向へ突出せしめると、前記カバーケース
本体5の挿通口31に備えた係合部としての内方突出部
33が交換容器3におけるフランジ部17に当接すると
共に、回転止め19と係合凹部とが係合する。また、前
記首部29の内周面に設けた係止突起35が前記フラン
ジ部17の下側に位置するようになって、フランジ部1
7を係止保持するようになる。
【0018】その後に、前記取出しポンプ7におけるナ
ット部材13を交換容器3の雄ねじ部15に螺合する
と、前記カバーケース本体5における内方突出部33が
前記フランジ部17とナット部材13との間に挟持さ
れ、交換容器3とカバーケース本体5と取出しポンプ7
とが一体化し、図1(b)に示すごとき状態となるもの
である。
【0019】前記カバーケース本体5における首部29
を把持して前記取出しポンプ7の操作レバー23を適宜
に操作して交換容器3内の液体を使用することによって
無くなったときには、交換容器3の雄ねじ部15から取
出しポンプ7のナット部材13を取り外し、その後に交
換容器3における雄ねじ部15の端部を押すことによ
り、カバーケース本体5から交換容器3を容易に取り出
すことができ、新しい交換容器3と交換することができ
るものである。
【0020】上記説明より理解されるように、取出しポ
ンプ7に対して着脱交換されるのは、液体を充填収容し
た交換容器3のみであり、しかも上記交換容器3はカバ
ーケース本体5によって保護されており、取出しポンプ
7の操作時に直接把持されるものではないから、フラン
ジ部17の部分から上側のみを肉厚とし、その他の部分
は極めて薄肉の構成とすることができ、交換容器3の材
料を少なくすることができると共に、ゴミとして廃棄す
るときには丸めて廃棄可能であって、嵩張りを少なくす
ることができるものである。
【0021】ところで、前記交換容器3を丸めて廃棄す
るとき、丸めた状態を保持するための丸め状態保持手段
を交換容器3に備えていることが望ましいものである。
そこで、図1(A)に点線で示すように交換容器3を凹
ませ、矢印A方向に丸めたとき、丸め状態を保持するた
めに、交換容器3の適宜位置、本例においては前記首部
9の1部分には適宜長さの溝状の係合凹部37及び係合
凸部39が形成してあり、また、上記係合凹部37,係
合凸部39を形成した面の反対側で、前記矢印A方向に
丸めたときに上記係合凹部37,係合凸部39に対応す
る部分には、上記係合凹部37,係合凸部39に係止自
在の係止凸部41及び係止凹部43が形成してある。
【0022】したがって、交換容器3を矢印A方向に丸
めて、前記係合凹部37,係合凸部39と係止凸部4
1,係止凹部43とが対向したときに、強く押して上記
係合凹部37と係止凸部41とを係合すると共に係合凸
部39と係止凹部43とを係合することにより、交換容
器3を丸めた状態に保持することができるものである。
【0023】なお、丸め状態保持状態としては上記例に
限ることなく、例えば紐又はベルト状の結束部材45を
前記交換容器3の外周面の適宜位置に剥ぎ取り可能に取
り付けておき、交換容器3を丸めたときに当該結束部材
45によって結束する構成とすることも可能である。す
なわち、丸め状態保持手段は、交換容器3を丸めたとき
に、その丸め状態を保持し得る構成であればよく、種々
の構成を採用することができるものである。
【0024】図2は第2の実施形態を示すもので、カバ
ーケース本体5を5A、5Bに2分割可能に構成し、か
つ挿通口31における内方突出部33に、取出しポンプ
7におけるナット部材13内へ入り込み自在の上方突出
部47を備えた構成であって、その他の構成は前述した
構成と同一であるから、同一機能を奏する構成部分には
同一符号を付することとして、重複した説明は省略す
る。
【0025】このような構成とすることにより、交換容
器3が柔軟である場合であっても、カバーケース本体5
における挿通口31に交換容器3の雄ねじ部15を挿通
した状態にセットし易いものである。
【0026】図3は第3の実施形態を示すもので、カバ
ーケース本体5を縦割して約1/2の構成とした態様で
あって、他の構成は前述の構成と同様であるから、より
詳細な説明は省略する。
【0027】このような構成とすることにより、カバー
ケース本体5の材料を少なくすることができると共に、
取出しポンプ7のナット部材13を交換容器3の雌ねじ
部15に軽く螺合した状態でもってカバーケース本体5
に対して着脱することができ、カバーケース本体5に対
する交換容器3のセットを容易に行い得るものである。
【0028】図4は第4の実施形態を示すもので、カバ
ーケース本体5の体部に穴5Hを形成し、また交換容器
3に上記穴5Hに係脱自在の突起3Pを設けた構成であ
って、その他の構成は前述の構成と同一であるから説明
は省略する。
【0029】図5は第5の実施形態を示すもので、取出
しポンプ7Aとして、上下動自在の押下頭部49を備え
た形式の取出しポンプとし、またカバーケース本体5の
内面に補助用リブ5Rを設けた構成であって、その他の
構成は前述した構成と同一であるから説明は省略する。
【0030】既に理解されるように、カバーケース本体
5は取出しポンプ7を操作するときに交換容器3を保護
する機能があればよく、筒状に限ることなく例えば適宜
形状の骨組構造であっても良く、種々の構成を採用し得
るものである。
【0031】図6は取出しポンプの第2実施形態を示す
ものである。この取出しポンプ7Bは、前述したナット
部材13の部分に、当該取出しポンプ7bを操作する際
に保持するためのポンプ保持部51を一体に設けた構成
である。この構成においては、前記カバーケース本体5
における首部29と同一形状のポンプ保持部51に形成
してあるが、ポンプ保持部51の構成は、取出しポンプ
7Bのナット部材13と交換容器3における雄ねじ部1
5とを螺合した状態において前記取出しポンプ7Bを操
作しようとして把持するとき、交換容器3を直接把持す
ることなしに交換容器3を保持し得ればよいものであ
り、例えば取出しポンプの形式によっては、図5に点線
で示したように前記ナット部材13から水平に突出した
把手部53を設けることや、ナット部材13に人差指と
中指とに引掛る小さなフランジ部を形成しても良いもの
である。
【0032】また、ポンプ保持部51は、ナット部材1
3を間にして操作レバー23の反対側においてポンプ本
体5Bに一体的に設けた構成としても良いものである。
【0033】上述のごとく、取出しポンプ7Bのナット
部材13又はポンプ本体5Bにポンプ保持部51を備え
た構成においては、前述したカバーケース本体を省略し
た交換容器3を取出しポンプのナット部材13に直接取
付け可能となり、構成がより簡単になるものである。
【0034】
【発明の効果】以上のごとき説明より理解されるよう
に、液体を充填した交換容器の首部に備えた雄ねじ部に
取出しポンプに備えたナット部材を直接螺合する構成で
あって、前記交換容器の前記首部に備えたフランジ部と
前記ナット部材によってカバーケース本体の首部支持部
に形成した係合部を挟持する構成であるから、全体的構
成が簡単であると共に、取出しポンプを操作するときに
は前記交換容器はカバーケース本体によって保護される
ので、交換容器を柔軟な薄肉に形成することができ、交
換容器をゴミとして廃棄する際に、小さく丸めることが
可能であって、嵩張るようなことがないものである。
【0035】また、取出しポンプは、交換容器の雄ねじ
部に螺合自在のナット部材又はポンプ本体に、当該取出
しポンプを操作する際に保持するためのポンプ保持部を
備えた構成であるから、取出しポンプを交換容器に直接
取り付けてカバーケース本体を省略することも可能であ
り、より簡素化を図ることができるものである。
【0036】さらに、交換容器は、丸めることが可能な
薄肉に形成してあり、かつ丸めたときに丸め状態を保持
するための丸め状態保持手段を備えた構成であるから、
交換容器を廃棄するときには丸めた状態に保持すること
ができ、嵩張ることを抑制し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る液体詰め替え容
器の全体的構成を示す説明図である。
【図2】本発明の第2実施の形態に係る液体詰め替え容
器の全体的構成を示す説明図である。
【図3】本発明の第3実施の形態に係る液体詰め替え容
器の全体的構成を示す説明図である。
【図4】本発明の第4実施の形態に係る液体詰め替え容
器の全体的構成を示す説明図である。
【図5】本発明の第5実施の形態に係る液体詰め替え容
器の全体的構成を示す説明図である。
【図6】取出しポンプの第2の実施形態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
3 交換容器 5 カバーケース本体 7,7B 取出しポンプ 9 首部 13 ナット部材(雌ねじ部材) 15 雄ねじ部 17 フランジ部 29 首部支持部 33 内方突出部(係合部) 51 ポンプ保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 77/06 B65D 83/00 K Fターム(参考) 3E014 PA01 PB03 PC03 PC07 PC12 PD11 PF05 3E065 AA01 DA04 DB01 DD01 DE15 FA14 FA20 GA10 3E067 AA03 AB83 AC01 BA02C BA14B BB14B BB14C BC03B BC03C EB17 FA04 FB15 FC01 3E084 AA03 AA04 AA12 AB01 BA02 CA01 DA01 DB12 FA09 FB01 GA04 GB04 JA20 KB01 LC01 LC06 LD21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を充填した交換容器と、当該交換容
    器の補強を行うカバーケース本体と、前記交換容器内の
    液体を取出し自在の取出しポンプとを備えた液体用詰め
    替え容器において、前記交換容器は丸めることの可能な
    薄肉容器であって前記カバーケース本体に対して着脱交
    換自在であり、当該交換容器は、前記取出しポンプに備
    えた雌ねじ部材に螺合離脱自在の雄ねじ部を首部に備
    え、かつ当該雄ねじ部に前記雌ねじ部材を螺合したとき
    に前記雌ねじ部材との間に前記カバーケース本体の首部
    支持部に備えた係合部を挟持するフランジ部を前記首部
    に備えた構成であることを特徴とする液体用詰め替え容
    器。
  2. 【請求項2】 液体を収納した薄肉の交換容器の首部に
    備えた雄ねじ部に着脱自在の雌ねじ部材を備えた取出し
    ポンプにおいて、当該取出しポンプを操作する際に保持
    するためのポンプ保持部を前記雌ねじ部又はポンプ本体
    に備えたことを特徴とする取出しポンプ。
  3. 【請求項3】 容器内の液体を取り出すための取出しポ
    ンプに備えた雌ねじ部材に螺合離脱自在の雄ねじ部を首
    部に備えた交換容器において、当該交換容器は丸めるこ
    との可能の薄肉容器であって、丸めたときに丸めた状態
    を保持するための丸め状態保持手段を備えたことを特徴
    とする交換容器。
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