JP2003011982A - プラスチック製袋 - Google Patents
プラスチック製袋Info
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Abstract
張り力を回避し、内容物の充填時や取り扱い時における
袋の破損を防止することができるプラスチック製袋を提
供する。 【解決手段】プラスチックフィルムを一ヶ所以上折り曲
げたものをヒートシールすることにより形成したプラス
チック製袋50の、3枚以上のプラスチックフィルムが接
合する接合点を、接合によって形成される面に対し突出
する凸部51とする。このような袋は、ガゼット折したプ
ラスチックチューブ30を、略多角形の輪郭40に沿ってヒ
ートシールすることにより形成することができ、この
際、略多角形の、ガゼット折部31に隣接する部分pに位
置する頂点が、外側に突出する凸部43となるような輪郭
でヒートシールする。この部分は袋を広げたときに形成
される面から突出し、この面に引張り力がかかっても、
応力が集中することがなく、接合部からの破れ等を防止
できる。
Description
ィルムからなる袋に関し、特にいわゆるバックインボッ
クス用の内袋に好適な袋の強化に関する。
体などの内容物を充填し、内袋のみを使い捨てにするこ
とにより、外箱を繰り返し再利用可能にしたものであ
り、従来の缶やビンなどの容器に比べ、軽い、使用しな
い時には折畳むことができる、割れない、錆びない等の
特色を有し、従来の液体輸送用容器に代えて近年急速に
普及している。
造方法の違いによって真空成形タイプ、ブロー成形タイ
プおよびフィルムタイプの3つのタイプがある。このう
ちフィルムタイプは、インフレーション或いはTダイに
よる押出し成形によって製膜されたフィルムをヒートシ
ールにより製袋したもので、素材選択の自由度が高く、
他のタイプに比べ、適用範囲が非常に広いという特長を
有している。
としては、上述したようなヒートシール可能なフィルム
を二枚重ねた後、四方シールするか、例えば、図8に示
すようにチューブ状のものをガセット折し両側折込み部
をそれぞれ斜線状にシールし6面体にする方法が一般的
である。後者の場合には、内袋の立体形状を外箱と一致
するようにできるので、外箱とほぼ同じ容積を確保する
ことができ、しかも外箱との摩擦による袋の損傷がない
という利点がある。本発明者らは、さらにガゼット折し
たチューブ或いはプラスチックフィルムを重ねた積層体
を、多角形の輪郭を有する金型でヒートシールすること
によって、単一のヒートシール工程で極めて容易に外箱
と同一形状となる内袋を製造する方法を提案している
(特開2001-19038号(特願平11-198426号)、特願平11-
349149号)。
ボックス用内袋は3〜50リットル程度の容積のものが
一般的であり、これに液体や粉体などを充填する場合、
内袋にはかなりの負荷がかかることになる。バックイン
ボックスが、ヒートシールで形成されたものの場合、こ
の負荷はヒートシールされた部分に集中する。特に、図
8に示すような、ガゼット折りしたチューブを用いて4
枚のプラスチックシートを一点で接合した内袋80では、
この接合点81に引張り力が集中し、このため、内容物充
填時や取り扱い時などにこの接合部から袋が破損するお
それがあった。
途上などで、外部からの衝撃を受けることがあるが、こ
の場合にも、それによる内圧の変動による引張り力がヒ
ートシールの接合点に集中し、ここから袋が破損する可
能性がある。
インボックス用内袋、特に3枚以上のプラスチックシー
トを接合する接合部を有するバックインボックス用内袋
において、接合部に集中する引張り力を回避して、内容
物の充填時や取り扱い時における袋の破損を防止するこ
とができるバックインボックス用内袋を提供することを
目的とする。
ラスチック製袋は、一組のプラスチックシートの間に、
少なくとも1枚の折曲状のプラスチックシートを折曲部
が内部となるように挟み込むことにより形成された積層
体、またはガゼット折したプラスチックチューブを、前
記折曲状プラスチックシートの折曲部またはガゼット折
部と交差する輪郭線を有する輪郭に沿ってヒートシール
してなるプラスチック製袋であって、前記折曲状プラス
チックシートの折曲部またはガゼット折部と交差するヒ
ートシール部において、交差部分に集中する引張り応力
を回避する回避部を有することを特徴とする。
された袋を膨張させたときに形成される袋の壁面に対
し、突出している形状を有する。このような回避部は、
前記輪郭線の一部、即ちプラスチックシートの折曲部ま
たはガゼット折部と交差する交差部分において、外側に
突出する凸部を有する輪郭を用いることにより形成する
ことができる。
層体から製造する場合、1組(2枚)のプラスチックシー
トと2枚の折曲状プラスチックシートを接合する輪郭と
して、プラスチックシートの折曲部と交差する部分にお
いて外側に突出する形状の輪郭を用いているため、これ
に対応する袋の部分は、接合後の内袋の内側から圧力を
かけた場合、凸状の空隙となり、1点に引張り力が集中
することがなくなる。従って、内容物の充填や外部から
の衝撃等により内袋の内圧が高くなったときにも、この
接合部から破損することを防止できる。
ルに用いる金型として、略多角形の金型を用い、この金
型の該当する頂点部分の形状を外側に突出する形状にし
ておくことにより容易に達成できる。或いは、ガゼット
折りしたチューブの端部を単に直線状或いは曲線状にヒ
ートシールする場合において、ヒートシール幅を大きく
して該当する部分(ガゼット折部との交差部分)に回避
部を形成するための凹部(非ヒートシール部)を形成し
ておくことによっても達成できる。
上のプラスチックフィルムを接合してなるプラスチック
製袋であって、3枚以上のプラスチックフィルムが接合
する接合点を有し、接合点は、接合によって形成される
面に対し突出する凸部を有すること特徴とする。本発明
のプラスチック製袋は、特に、ヒートシール面が内側に
相対応している一対のプラスチックフィルム部の間に、
一ヶ所以上の折曲状プラスチックフィルム部を折曲部が
内部となるように形成してなるプラスチック製袋に適用
される。
をバックインボックス用内袋に適用した一実施形態およ
びその製造方法を詳細に説明する。
記載されたバックインボックス用内袋とほぼ同様の製造
方法で製造することができる。この方法ではヒートシー
ルに用いる金型の形状を特殊な形状とすることを一つの
特徴としている。
に、原料として2枚の平面状フィルム10と、少なくとも
1枚の折曲状フィルム20とを用いる。2枚の平面状フィ
ルム10は、それぞれヒートシール可能な材料からなる面
11を有し、ヒートシール可能な面11が向き合うように配
置し、その間に折曲状フィルム20の折曲部21が内部、折
畳まれて二重になった端部が外側となるように配置し、
所定の輪郭を有する金型で一括ヒートシールする。この
ため折曲状フィルム20は、折畳んだ外面となった面22が
ヒートシール可能な材料から構成される。こうして、例
えば図4に示すように2枚の折曲状フィルム20を用いて
略六角形の輪郭でヒートシールした場合には、内容物を
充填したときに直方体或いは立方体となる袋が得られ
る。
代わりに、図2に示すように、ガゼット折りしたチュー
ブ30を用いる。このチューブは、内面がヒートシール可
能な材料で、外面の少なくともシールされる部分は非ヒ
ートシール材料か、又はシールできない加工がされたも
のからなり、図示するように両側をガゼット折りした状
態で、所定の輪郭を有する金型で一括ヒートシールする
ことにより、上記複数フィルムの積層体の場合と同様
に、ヒートシール可能な内層どうしが接合し、内容物を
充填したときに直方体或いは立方体となる袋が得られ
る。
プラスチックチューブ30としては、ヒートシール時の熱
では融着しない材料からなる非ヒートシール層と、熱融
着するヒートシール層とを有する積層フィルムを用い
る。
の接触や摩擦に耐える強度、対ピンホール性を備えた合
成樹脂の延伸フィルムが用いられる。このような材料と
して、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン12等のポ
リアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレン
テレフタレート等のポリエステル、エチレン−ビニルア
ルコール共重合体、ポリビニルアルコール等が挙げら
れ、特にポリアミド或いはポリエステルの二軸延伸フィ
ルムが好適である。
リエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、エチレン−酢
酸ビニル共重合体、エチレン−メタクリレート共重合
体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレン
−メチルメタクリレート共重合体、エチレン−アクリル
酸エチル共重合体、エチレン−メタクリル酸エチル共重
合体、アイオノマー等が挙げられる。これらのうち、ヒ
ートシール性、非ヒートシール層との密着性等の点から
特に低密度ポリエチレンが好ましく、直鎖状低密度ポリ
エチレンが特に好ましい。
トシール層との間或いは非ヒートシール層の外側に、ガ
スバリアー性や強度を高めるために1ないし複数の層を
設けてもよい。例えば強度を高めるものとして、紙、織
布、不織布等が挙げられる。ガスバリアー層は、アルミ
ニウム箔、ステンレス箔などの金属箔や、アルミニウ
ム、亜鉛、チタン、スズ、クロム、ニッケル、鉄、銅、
金、銀等の金属、合金或いは金属酸化物の薄膜および酸
化ケイ素のような無機酸化物の薄膜を、蒸着法、スパッ
タリング法またはコーティング法により施したポリエス
テルやポリアミドのフィルムをラミネートすることによ
り設けることができる。
型について説明する。図3に本発明のバックインボック
ス用内袋の製造に用いるヒートシール用金型の一実施形
態を示す。
ートシール幅を有する略六角形の形状を有し、六角形の
一つの辺には、内袋の開口部に対応する開口用シール部
42が形成されている。また六角形の、図中上下に位置す
る頂点部分43には、それを挟む二辺41に連続して凸部が
形成されている。凸部のサイズ(高さおよび幅)は、六
角形の大きさ、即ち内袋の大きさによっても異なるが、
辺41の長さの25分の1から50分の1程度とすること
が好ましい。
ように、2枚の折曲状フィルム20の折曲部21(或いはチ
ューブ30のガゼット折り部31)が相対する部分pに、頂
点部分43が位置するようにしてヒートシールに供され
る。この際、金型40の六角形の辺の部分では、平面状フ
ィルム10とそれに接する折曲状フィルム20(チューブの
外側部分とガゼット折りされた内側の部分)とが接合さ
れ、部分pでは、上下2枚の平面状フィルム10、10と、
左右2枚の折曲状フィルム20、20が接合され、結果とし
て膨らませたときの立体形状が略立方体または直方体の
袋50が形成される。
立体形状において、頂点部分pは4枚のフィルムが接合
された平面となるが、ここでは頂点部分43が六角形の外
側に突出しているので、立体形状においては四角錐状の
凸部(空隙)51が形成される。接合部分にこのような凸状
の空隙51を設けたことにより、袋にかかる引張り力が接
合部分に集中するのを分散し、袋の破損を防止する力が
大幅に向上する。
ムからなる積層体に適用する金型を示したが、ガゼット
折りのチューブの場合には、図5に示すように、六角形
の対向する左右二辺を省き、二辺41と上記のように変形
した頂点43とからなる金型一対を上下に相対して、所定
の間隔(左右二辺の長さに該当する間隔)で配置した金
型40’を用いることができる。
ックインボックス用内袋の製造方法を、ガゼット折りチ
ューブを用いた実施形態に基づき説明する。
法によって形成したチューブ30を供給部61から繰り出し
ながら、両端を内側に折込みガゼット折りにし(62)、
ヒートシール部63に供給する。ヒートシール部63におい
て、チューブのヒートシール層が熱融着する温度に加熱
された上下相対して一体となった金型40’をチューブ30
に押し当て、ヒートシールする。この際、金型40’の頂
点43が、ガゼット折りされたチューブの中央に一致する
ようにする。ついで、ヒートシール用金型40と同じ輪郭
を有する切断刃60でシールされたチューブの外側を切断
する(64)。
なったフィルムと外側のフィルムとが接合され、4面の
フィルム面を有する袋50が得られる。金型40’の開口用
シール部42によって上下2箇所に突き出した部分が形成
されるので、その一方を直線状に切り取って袋の開口部
が形成される。この開口部には、必要に応じて、内容物
を注入排出するためのスパウト口52を設ける。
ように、厚紙、段ボール等の箱、或いはプラスチック製
成型または金属製の容器等からなる外箱70の内袋50とし
て用いる。この内袋50は、外箱70とほぼ同じ形状となる
ため、外箱70との摩擦や衝突による刺激を最小にするこ
とができる。また内袋には内容物の充填時や外部から衝
撃が加わったときに、引張り力が作用するが、凸状回避
部を設けてあり、この力が複数のプラスチックフィルム
の接合点に集中することがなく分散されるので、破損等
を防止できる。
の輪郭を有する金型を用いて立方体(直方体)の内袋を製
造する場合を説明したが、内側に位置する折曲状プラス
チックフィルムの数や金型の形状を変えることにより、
立方体や直方体以外の外箱の形状に対応する種々の形状
の内袋とすることが可能である。例えば平面状フィルム
の間に折曲状プラスチックフィルムを両側2組以上に重
ねてヒートシールすることにより、円筒形に近い形状の
内袋を製造することができる。また開口部の形状につい
ても、つる首状に長くするなど、適宜変更することがで
きる。
いて説明したが、本発明は複数のプラスチックフィルム
をヒートシールすることにより形成される袋であれば、
適用することが可能である。
トの接合部に集中する引張り力を、隣接する位置に設け
た凸状の回避部により分散して回避し、内容物の充填時
や取り扱い時における袋の破損を防止することができる
プラスチック製袋が提供される。
クフィルム積層体の一実施形態を示す断面図。
りチューブの一実施形態を示す断面図。
の一実施形態を示す図。
る図。
の他の実施形態を示す図。
る図。
一実施例を示す図。
Claims (4)
- 【請求項1】一組のプラスチックシートの間に、少なく
とも1枚の折曲状のプラスチックシートを折曲部が内部
となるように挟み込むことにより形成された積層体、ま
たはガゼット折したプラスチックチューブを、前記折曲
状プラスチックシートの折曲部またはガゼット折部と交
差する輪郭線を有する輪郭に沿ってヒートシールしてな
るプラスチック製袋であって、 前記折曲状プラスチックシートの折曲部またはガゼット
折部と交差するヒートシール部において、交差部分に集
中する引張り応力を回避する回避部を有することを特徴
とするプラスチック製袋。 - 【請求項2】前記回避部は、ヒートシールされた袋を膨
張させたときに形成される袋の壁面に対し、突出してい
ることを特徴とする請求項1記載のプラスチック製袋。 - 【請求項3】ヒートシール面が内側に相対応している一
対のプラスチックフィルム部の間に、一ヶ所以上の折曲
状プラスチックフィルム部を折曲部が内部となるように
形成してなるプラスチック製袋であって、プラスチック
フィルム同士がヒートシールされて接合する接合点を有
し、前記接合点は、接合によって形成される面に対して
突出する凸部を有することを特徴とするプラスチック製
袋。 - 【請求項4】3枚以上のプラスチックフィルムを接合し
てなるプラスチック製袋であって、前記3枚以上のプラ
スチックフィルムが接合する接合点を有し、前記接合点
は、接合によって形成される面に対し突出する凸部を有
することを特徴とするプラスチック製袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001192354A JP4970666B2 (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | プラスチック製袋 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011126602A (ja) * | 2009-11-23 | 2011-06-30 | Sunshine Polymer:Kk | 樹脂製包装袋 |
JP2011157074A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Semura:Kk | 包装用袋の製造方法および製袋機 |
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- 2001-06-26 JP JP2001192354A patent/JP4970666B2/ja not_active Expired - Lifetime
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