JP2003011015A - スローアウェイ式正面フライス - Google Patents

スローアウェイ式正面フライス

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JP2003011015A
JP2003011015A JP2001199506A JP2001199506A JP2003011015A JP 2003011015 A JP2003011015 A JP 2003011015A JP 2001199506 A JP2001199506 A JP 2001199506A JP 2001199506 A JP2001199506 A JP 2001199506A JP 2003011015 A JP2003011015 A JP 2003011015A
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JP
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screw
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JP2001199506A
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English (en)
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Masaharu Takiguchi
正治 滝口
Yasuhiko Kawade
保彦 川出
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工具分解時の作業の煩雑化を招いたりするこ
となく、超高速回転時における部品の飛び出しを防止す
る。 【解決手段】 軸線回りに回転される略円盤状の工具本
体1の先端部外周に形成されたチップ取付座3に、切刃
4Bを備えたチップ4を着脱可能に装着するとともに、
工具本体1の周方向においてチップ取付座3に隣接して
形成された第1の凹所にはチップ固定用のクサビ部材を
取り付け、かつ軸線方向においてチップ取付座3の工具
後端側に隣接して形成された第2の凹所6にはチップ調
整用のクサビ部材8を取り付け、さらに工具本体1には
第2の凹所6に隣接してネジ孔11を形成して、このネ
ジ孔11にねじ込まれるストッパーネジ12の頭部12
Aによりクサビ部材8を工具外周側に係止可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸線回りに回転さ
れる略円盤状の工具本体の先端部外周に形成されたチッ
プ取付座に、スローアウェイチップ(以下、チップと称
する。)が、チップ調整用のクサビ部材によって位置調
整されて、チップ固定用のクサビ部材によって着脱可能
に取り付けられたスローアウェイ式正面フライス(以
下、正面フライスと称する。)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の正面フライスとしては、例えば
実開平6−66909号公報に記載されたようなものが
提案されている。すなわち、この公報記載の正面フライ
スにおいては、軸線回りに回転される略円盤状の工具本
体の先端部外周に複数のチップ取付座が形成され、これ
らのチップ取付座に、ブレードに取り付けられたチップ
が、その切刃を工具本体の先端外周側に突出させて着座
させられて、このチップ取付座の工具回転方向側に隣接
して形成された凹所に挿入されてネジ止めされるチップ
固定用クサビ部材により押圧固定されている。また、チ
ップ取付座の上記軸線方向後端側に隣接して形成された
凹所には、チップ調整用のクサビ部材がやはりネジ止め
によって挿入されていて、このチップ調整用クサビ部材
をねじ込んでチップを前進させることにより、上記切刃
の軸線方向の位置が調整されるようになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の切削
加工の高能率化の要求に伴い、このような正面フライス
による切削加工においても、その工具本体の回転を高速
化して切削速度を上げ、加工時間を短縮することが求め
られるようになってきており、場合によっては工具本体
を毎分数万回転で回転させるようなことも多くなってき
ている。ところが、このような超高回転で工具本体を回
転させると、工具本体に着脱可能に取り付けられた上記
チップや固定用、調整用のクサビ部材、あるいはこれら
のネジ止め用のクランプネジに作用する遠心力の影響が
無視できなくなり、特に他の部品よりも重量の大きいク
サビ部材が抜け外れて飛び出してしまうおそれがある。
そこで、上記公報に記載の正面フライスでは、これら固
定用、調整用のクサビ部材の双方の上面部分の一辺に係
合段部を形成するとともに、工具本体には係止板をスポ
ット溶接あるいはネジ止めによって固定して、その係合
部分によってこれらの係合段部を係止したり、あるいは
工具本体自体にこのような係合部分を形成したりして、
クサビ部材の飛び出しを防止するようにしているが、係
止板をスポット溶接により固定したり係合部分を工具本
体自体に形成したりした場合には、工具分解時のクサビ
部材の取り外しが煩雑となってしまう一方、係合板をネ
ジ止めした場合には、その重量によって工具本体を超高
速回転させた際に係合板自体が飛び出してしまうおそれ
が生じる。
【0004】本発明は、このような背景の下になされた
もので、工具分解時の作業の煩雑化を招いたりすること
なく、超高速回転時における部品の飛び出しを防止する
ことが可能な正面フライスを提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決して、こ
のような目的を達成するために、本発明は、軸線回りに
回転される略円盤状の工具本体の先端部外周に形成され
たチップ取付座に、切刃を備えたチップを着脱可能に装
着するとともに、上記工具本体の周方向において上記チ
ップ取付座に隣接して形成された第1の凹所にはチップ
固定用のクサビ部材を取り付け、かつ上記チップ取付座
の上記軸線方向後端側に隣接して形成された第2の凹所
にはチップ調整用のクサビ部材を取り付け、さらに上記
工具本体には上記第1、第2の凹所の少なくとも一方に
隣接してネジ孔を形成して、このネジ孔にねじ込まれる
ストッパーネジの頭部により、上記第1、第2の凹所の
少なくとも一方に取り付けられるクサビ部材を工具外周
側に係止可能としたことを特徴とする。従って、このよ
うな正面フライスによれば、工具分解時にはこのストッ
パーネジを取り外すことによって容易にクサビ部材の取
り外しを行うことができる一方、このストッパーネジ自
体がクサビ部材を係止してその抜け外れを防止するの
で、従来の係止板をネジ止めする場合のように重量の大
きい部品が工具本体に取り付けられることがなくなり、
遠心力によってかかる部品の飛び出しが生じるような事
態も防止することができる。
【0006】ここで、このようにストッパーネジの頭部
によってクサビ部材を係止可能とするには、このクサビ
部材に、上記ストッパーネジの頭部の一部を収容可能な
切欠部を上記ネジ孔と平行な方向に延びるように形成し
て、この切欠部の底部にストッパーネジの頭部が工具本
体の外周側から覆い被さるようにすればよい。また、こ
のストッパーネジの頭部を、該ストッパーネジをねじ込
むことによってクサビ部材に密着して係止可能とすれ
ば、チップの固定や調整のためにクサビ部材の位置がず
れても、これを確実に係止して抜け外れの防止を図るこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1ないし図3は、本発明の一実
施形態を示すものである。これらの図において符号1で
示すのは工具本体であり、この工具本体1は先端側(図
1および図2において下側)が一段拡径するようにされ
た軸線Oを中心とする外形略円盤状をなしていて、その
後端部が工作機械の主軸に取り付けられて軸線O回りに
工具回転方向Tに回転されることにより加工物の切削加
工に使用される。そして、この工具本体1の拡径した先
端部の外周には周方向に間隔をあけて複数(ただし、図
1では1つしか示されていない。)のチップポケット2
が形成されており、このチップポケット2の工具回転方
向T側にはチップ取付座3が形成されてチップ4が着座
させられるとともに、このチップ取付座3の工具回転方
向T側のチップポケット2内周部には第1の凹所5が、
またチップ取付座3の軸線O方向後端側には第2の凹所
6が、それぞれチップ取付座3に隣接して該チップ取付
座3側と工具本体1の外周側とに開口するように形成さ
れており、第1の凹所5にはチップ固定用のクサビ部材
7が、また第2の凹所6にはチップ調整用のクサビ部材
8が、工具外周側から挿通されて工具本体1にねじ込ま
れるクランプネジ9,10によって取り付けられてい
る。
【0008】ここで、上記チップ4は、超硬合金等の硬
質材料により形成されて図2に示すように略平行四辺形
の平板状をなし、そのすくい面4Aとされる上面の1の
鋭角コーナ部にダイヤモンドやCBN焼結体が配設され
て切刃4Bが形成され、上記すくい面4Aを工具回転方
向T側に向けるとともにこの切刃4Bを工具本体1の先
端外周側に突出させて、上記チップ取付座3に着座させ
られて着脱可能に装着される。また、上記固定用のクサ
ビ部材7は、上記クランプネジ9をねじ込むことによっ
て第1の凹所5内の工具内周側に押し込まれることによ
り、その工具回転方向T後方側を向く側面がチップ4の
上記すくい面4Aの内周側を押圧してチップ4をチップ
取付座3に固定するようになされている。
【0009】一方、上記調整用のクサビ部材8は図3に
示すように略直方体状をなしており、上記第2の凹所6
に取り付けられた状態で工具外周側に向けられるその上
面8Aからは、上記クランプネジ10が挿通される貫通
孔8Bが形成されるとともに、この取付状態において工
具先端のチップ取付座3側に向けられるその一側面に
は、上記貫通孔8Bの貫通方向に沿って上面8A側に向
かうに従い漸次隆起する傾斜側面8Cを有する三角形平
板状のクサビ部8Dが一体に形成され、さらにこのクサ
ビ部8Dが形成される一側面とは貫通孔8Bを挟んで反
対側の側面と上記取付状態において工具回転方向T側に
向けられる側面との交差稜線部には、上面8A側からの
平面視に断面円弧状をなす切欠部8Eが、該上面8Aか
ら上記貫通孔8Bに平行に上記交差稜線部の長さの略半
分程度の下面に達しない深さで形成されている。しかし
て、このように構成された調整用のクサビ部材8は、上
述のような姿勢で第2の凹所6に挿入されてクランプネ
ジ10により取り付けられ、このとき図2に示すように
上記クサビ部8Dの傾斜側面8Cがチップ4の上記切刃
4Bとは反対側の傾斜した側面4Cに密着し、この状態
からクランプネジ10をさらにねじ込むことによってチ
ップ4が工具先端側に押し出され、上記切刃4Bの軸線
O方向の位置が調整される。
【0010】そして、本実施形態では図2に示すよう
に、この第2の凹所6の工具後端側かつ工具回転方向T
側に隣接して上記クランプネジ10がねじ込まれるネジ
孔(図示略)と平行にネジ孔11が工具本体1に形成さ
れていて、このネジ孔11に、円盤状の頭部12Aを有
するストッパーネジ12がねじ込まれており、この頭部
12Aの一部がクサビ部材8の上記切欠部8Eに収容さ
れて該切欠部8Eの底面8Fに工具外周側から覆い被さ
るように配設されることにより、該クサビ部材8が工具
外周側に係止可能とされている。ここで、本実施形態で
はこのネジ孔11の工具外周側の開口部に一段拡径する
段部11Aが形成されていて、ストッパーネジ12はネ
ジ孔11にねじ込まれて締め付けられることにより、そ
の上記頭部12Aがこの段部11Aに密着して工具本体
1に固定され、このとき頭部12Aの裏面とクサビ部材
8の切欠部8Eの底面8Fとの間には、極僅かな間隙が
あけられている。
【0011】このように構成された正面フライスにおい
ては、たとえ工具本体1を超高速で回転させて切削を行
った際に、その遠心力によってクサビ部材8が第2の凹
所6から抜け外れようとしても、その切欠部8Eの底面
8Fが上記ストッパーネジ12の頭部12Aに当接して
拘束されることとなり、これによってクサビ部材8の飛
び出しが防止される。従って、従来の係止板をネジ止め
してクサビ部材の飛び出し防止を図ったものに比べて
は、重量の大きな係止板を工具本体に取り付ける必要が
なくなって、この係止板自体が遠心力によって抜け外れ
て飛び出したりするような事態が生じるのを防止するこ
とができるとともに、クサビ部材の抜け外れもより確実
に防ぐことができる。その一方で、係止板をスポット溶
接したものや工具本体に係合部分を直接形成したものな
どに比べると、ストッパーネジ12をネジ孔11から緩
めて取り外すだけで調整用クサビ8を容易に第2の凹所
6から脱着することが可能となり、当該正面フライスの
分解時の作業が煩雑になったりするのを避けることがで
きる。
【0012】また、本実施形態では、ストッパーネジ1
2がねじ込まれるネジ孔11の開口部に段部11Aが形
成されていて、この段部11Aに頭部12Aが密着した
ところでストッパーネジ12が締め込まれて位置決めさ
れるのに対し、クサビ部材8にはストッパーネジ12の
頭部12Aの一部を収容可能な切欠部8Eがその取付状
態において上記ネジ孔11と平行に延びるように形成さ
れており、この切欠部8Eの底面8Fに極僅かな間隙を
あけてストッパーネジ12の頭部12Aの一部が覆い被
さるようにしてクサビ部材8を工具外周側に係止可能と
している。このため、こうしてストッパーネジ12をネ
ジ孔12に締め込んで工具本体1に強固に固定しても、
クサビ部材8によるチップ4の位置調整にこのストッパ
ーネジ12が干渉することはなく、このクサビ部材8に
よって調整されたチップ4の切刃4Bの位置に誤差が生
じたりするのを防いで、より高精度の加工を行うことが
可能となる。
【0013】ただし、本実施形態ではこのようにネジ孔
11の開口部にストッパーネジ12の頭部12Aが密着
可能な段部11Aを形成して、この段部11Aに頭部1
2Aが密着したところでクサビ部材8と頭部12Aとの
間に上述のような極僅かな間隙が形成されるようにして
いるが、例えばこれを図4に示すように段部11Aの位
置を深くするなどして、ストッパーネジ12をネジ孔1
1にねじ込んだ際に、その頭部12Aがクサビ部材8の
底面8Fに密着してストッパーネジ12が締め込まれ、
これによってクサビ部材8が係止可能とされるようにし
てもよい。この場合には、チップ4の切刃4Bの位置の
調整に伴ってクサビ部材8が第2の凹所6内で進退して
も、これに合わせてストッパーネジ12のねじ込み深さ
を調整することにより、間隙を生じさせることなく頭部
12Aをクサビ部材8に密着させて係止することが可能
となる。
【0014】また、本実施形態では、このようにチップ
4の位置調整用のクサビ部材8をストッパーネジ12の
頭部12Aによって係止可能とする場合について説明し
たが、このようなストッパーネジを第1の凹所5に隣接
して形成したネジ孔にねじ込むことにより、チップ固定
用のクサビ部材7を工具外周側に係止可能としてもよ
く、勿論これらのクサビ部材7,8の双方を係止可能と
してもよい。さらに、この場合には、第1、第2の凹所
5,6の双方に隣接する位置にネジ孔を形成して、1つ
のクランプネジの頭部の異なる部分でクサビ部材7,8
の双方を係止可能としてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
超高速回転時における遠心力による係止板自体の抜け外
れや飛び出しを生じたりすることなく、また工具分解時
の作業の煩雑化を招いたりすることもなく、チップ固定
用や調整用のクサビ部材を確実に保持することができ、
これにより円滑かつ安定して高能率の切削加工を可能と
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】 図1におけるZZ断面図である。
【図3】 図1に示す実施形態に用いられるクサビ部材
8の(イ)側面図、(ロ)上面8側からの平面図、
(ハ)(イ)における矢線Y方向視の平面図である。
【図4】 本発明の変形例を示す図1のZZ断面に相当
する図である。
【符号の説明】
1 工具本体 3 チップ取付座 4 スローアウェイチップ 4B 切刃 5 第1の凹所 6 第2の凹所 7,8 クサビ部材 8E 切欠部 11 ネジ孔 12 ストッパーネジ 12A ストッパーネジ12の頭部 O 工具本体の軸線 T 工具回転方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川出 保彦 岐阜県安八郡神戸町大字横井字中新田1528 番地 三菱マテリアル株式会社岐阜製作所 内 Fターム(参考) 3C022 HH01 HH06 MM02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線回りに回転される略円盤状の工具本
    体の先端部外周に形成されたチップ取付座に、切刃を備
    えたスローアウェイチップが着脱可能に装着されるとと
    もに、上記工具本体の周方向において上記チップ取付座
    に隣接して形成された第1の凹所にはチップ固定用のク
    サビ部材が取り付けられ、かつ上記チップ取付座の上記
    軸線方向後端側に隣接して形成された第2の凹所にはチ
    ップ調整用のクサビ部材が取り付けられ、さらに上記工
    具本体には上記第1、第2の凹所の少なくとも一方に隣
    接してネジ孔が形成されていて、このネジ孔にねじ込ま
    れるストッパーネジの頭部により、上記第1、第2の凹
    所の少なくとも一方に取り付けられるクサビ部材が工具
    外周側に係止可能とされていることを特徴とするスロー
    アウェイ式正面フライス。
  2. 【請求項2】 上記クサビ部材には、上記ストッパーネ
    ジの頭部の一部を収容可能な切欠部が上記ネジ孔と平行
    な方向に延びるように形成されていることを特徴とする
    請求項1に記載のスローアウェイ式正面フライス。
  3. 【請求項3】 上記ストッパーネジの頭部は、該ストッ
    パーネジをねじ込むことによって上記クサビ部材に密着
    して係止可能とされていることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載のスローアウェイ式正面フライス。
JP2001199506A 2001-06-29 2001-06-29 スローアウェイ式正面フライス Pending JP2003011015A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006198749A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Tungaloy Corp スローアウェイ式転削工具
CN114799907A (zh) * 2022-04-21 2022-07-29 陈忠民 全自动键盘智能化制造装置及方法

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