JP2003010540A - 携帯通信端末におけるイントロクイズ処理プログラム、携帯通信端末およびサーバ装置 - Google Patents

携帯通信端末におけるイントロクイズ処理プログラム、携帯通信端末およびサーバ装置

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JP2003010540A
JP2003010540A JP2001198094A JP2001198094A JP2003010540A JP 2003010540 A JP2003010540 A JP 2003010540A JP 2001198094 A JP2001198094 A JP 2001198094A JP 2001198094 A JP2001198094 A JP 2001198094A JP 2003010540 A JP2003010540 A JP 2003010540A
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unit
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mobile communication
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Kiyoshi Yamaki
清志 山木
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Yamaha Corp
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  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着信メロディ用の楽曲ファイルを用いてイン
トロクイズを実行できるようにする。 【解決手段】 配信センター5のサーバ51には、イン
トロクイズ処理プログラムなどのアプリケーションプロ
グラムや各種の楽曲ファイルが格納された楽曲およびア
プリケーションデータベース53が接続されており、携
帯通信端末1からの要求に応じてそれらを配信する。携
帯通信端末1では、楽曲ファイルを用いて着信メロディ
を再生したり、イントロクイズを実行する。楽曲ファイ
ルはその曲名を記憶したヘッダ部とシーケンスデータ部
からなり、イントロクイズ実行時には、乱数により選択
された楽曲ファイルを再生し、操作者によるトリガーに
応じてその再生を中断して、解答の入力を受け付ける。
解答入力が曲名と一致したときは、その旨を表示部に表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯通信端末にお
けるイントロクイズ処理プログラム、携帯通信端末およ
びサーバ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機などの携帯通信端末は、予め
機器にプリセットされている複数の楽曲データの他に、
サーバ装置などからダウンロードした楽曲データやユー
ザが入力した楽曲データを複数記憶する機能を有し、選
択した楽曲を着信メロディなどとして再生する機能を有
している。また、近年では、各種ゲームプログラムなど
のアプリケーションプログラムを実行することのできる
携帯電話機も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、携帯通
信端末は、複数の楽曲データを記憶し再生する機能を有
しているが、それは着信メロディや保留音として使用し
たり、あるいはただ単に楽曲を再生して楽しむだけのも
のであった。また、携帯通信端末において実行すること
のできる新規なゲームアプリケーションが求められてい
る。そこで本発明は、携帯通信端末の有する楽曲データ
を複数記憶し再生することができるという機能を有効に
利用した携帯通信端末におけるイントロクイズ処理プロ
グラム、該イントロクイズを楽しむことのできる携帯通
信端末、および、携帯通信端末に新規な楽曲ファイルや
イントロクイズ処理プログラムなどを配信することので
きるサーバ装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の携帯通信端末におけるイントロクイズ処理
プログラムは、制御部と、記憶部と、通信部と、音声処
理部と、表示部と、操作部と、楽曲再生部とを有し、前
記記憶部に記憶されている楽曲ファイルを前記楽曲再生
部で再生することにより着信メロディを発生させる携帯
通信端末において、前記制御部の制御によりイントロク
イズを実行させるイントロクイズ処理プログラムであっ
て、前記楽曲ファイルは、少なくともその楽曲に関連し
た情報とシーケンスデータとを含むものであり、前記記
憶部に記憶されている楽曲ファイルの中から任意の楽曲
を選択し、前記楽曲再生部により再生出力させる第1の
ステップ、所定のタイミングで前記第1のステップによ
る楽曲の再生を中断させる第2のステップ、および、操
作者の操作に応じて、前記表示部に前記楽曲に関連した
情報を正解情報として表示する第3のステップを含むも
のである。また、本発明の他のイントロクイズ処理プロ
グラムは、制御部と、記憶部と、通信部と、音声処理部
と、表示部と、操作部と、楽曲再生部とを有し、前記記
憶部に記憶されている楽曲ファイルを前記楽曲再生部で
再生することにより着信メロディを発生させる携帯通信
端末において、前記制御部の制御によりイントロクイズ
を実行させるイントロクイズ処理プログラムであって、
前記楽曲ファイルは、少なくともその楽曲の曲名情報と
シーケンスデータとを含むものであり、前記記憶部に記
憶されている楽曲ファイルの中から任意の楽曲を選択
し、前記楽曲再生部により再生出力させる第1のステッ
プ、操作者の操作に応じて、前記第1のステップによる
楽曲の再生を中断させる第2のステップ、前記第2のス
テップによる再生中断時に、解答入力と前記再生を中断
した楽曲の曲名情報との一致を判定する第3のステッ
プ、および、前記第3のステップにおいて一致と判定さ
れたときに前記表示部にその旨を表示させる第4のステ
ップを含むものである。
【0005】さらに、本発明の携帯通信端末は、制御部
と、記憶部と、通信部と、音声処理部と、表示部と、操
作部と、楽曲再生部とを有する携帯通信端末であって、
前記イントロクイズ処理プログラムを外部のサーバから
受信して前記記憶部に受信し、当該イントロクイズ処理
プログラムを実行することができるようになされている
ものである。さらにまた、近接する他の携帯通信端末と
の間で通信を行う手段を有し、他の携帯通信端末からの
入力も用いて前記イントロクイズ処理プログラムを実行
することができるようになされているものである。
【0006】さらにまた、本発明のサーバ装置は、携帯
通信端末から接続することができるサーバ装置であっ
て、少なくともその楽曲の曲名情報とシーケンスデータ
とを含む複数の楽曲ファイルと前記イントロクイズ処理
プログラムを格納したデータベースに接続されており、
前記データベースから、前記携帯通信端末からの要求に
応じた楽曲ファイルおよび前記イントロクイズ処理プロ
グラムを読み出して前記携帯通信端末に送出する機能を
有しているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の携帯通信端末と
該携帯通信端末が接続することのできるサーバ装置を有
する通信システム全体の概略構成の一例を示すブロック
図である。この図において、1は本発明の携帯通信端末
(移動局)、2は基地局、3は前記複数の基地局を管理
するとともに公衆網などの固定網やインターネット4と
のゲートウエイとなる交換局、5はインターネット4に
接続されて設けられた配信センターである。配信センタ
ー5には、インターネット4に接続されたサーバ51、
該サーバ51に接続された顧客データベース52、前記
携帯通信端末1に配信する楽曲ファイルや各種アプリケ
ーションプログラムを記憶した楽曲およびアプリケーシ
ョンデータベース53が設けられている。なお、ここで
は、楽曲およびアプリケーションデータベース53に楽
曲ファイルと各種アプリケーションプログラムを格納す
るようにしたが、楽曲ファイル用データベースとアプリ
ケーションプログラム用データベースを別個に設けるよ
うにしてもよい。このように構成された通信システムに
おいて、携帯通信端末1はその属する基地局2、交換局
3、インターネット4を介して配信センター5中のサー
バ51に接続し、楽曲ファイルやイントロクイズ処理プ
ログラムなどのアプリケーションプログラムをダウンロ
ードすることができ、これらを使用して後述するイント
ロクイズなどを実行することができる。
【0008】図2は、前記本発明の携帯通信端末1の一
構成例を示すブロック図である。この図において、11
はこの装置全体の制御を行う中央処理装置(システムC
PU)、12は各種通信制御プログラムや楽曲再生のた
めのプログラムなどの制御プログラムおよびプリセット
されている楽曲ファイルや各種定数データなどが格納さ
れているシステムROM、13はワークエリアとして使
用されるとともに楽曲ファイルや音色データ、各種アプ
リケーションプログラムなど各種のデータを記憶するシ
ステムRAM、14は液晶表示装置(LCD)などから
なる表示部、15は複数の操作ボタンなどを有する操作
部、16は変復調部などからなりアンテナ17に接続さ
れる通信部である。ここで、前記システムRAM13に
おける楽曲ファイル記憶領域、音色データ記憶領域およ
びアプリケーションプログラム記憶領域などは、フラッ
シュメモリを使用したり、バッテリバックアップをする
ことなどにより不揮発性とされているのが望ましい。ま
た、18は、送話マイク19および受話スピーカ20に
接続され、通話のための音声信号の符号化および復号を
行う機能を有する音声処理部(音声CODEC)、21
は、音源を有し、前記システムRAM13などに記憶さ
れた楽曲ファイルに基づいて楽曲を再生する楽曲再生
部、22は着信通知などに用いられるスピーカ、23は
ヘッドホン、24はパーソナルコンピュータや他の携帯
通信端末などの外部機器との間で各種データを授受する
ための外部インターフェース回路、25は前記各構成要
素間のデータ転送を行うためのバスである。
【0009】図3は、前記楽曲再生部21の内部構成の
一例を示すブロック図である。この楽曲再生部21を用
いて楽曲ファイルを再生し、着信メロディや保留音とす
ることができる。また、非通話時などに楽曲ファイルを
再生して楽曲の鑑賞をすることもできる。さらに、後述
するようにイントロクイズなどの音楽ゲームやカラオケ
などを行うことができる。図3において、31は前記バ
ス25に接続されたインターフェース部、32は複数チ
ャンネルの楽音を生成することのできるFM方式の音源
(ポリフォニックFM音源)、33は複数チャンネルの
楽音を生成することのできる波形メモリ方式の音源(ポ
リフォニックWT音源)、34はこの携帯通信端末に予
め設定されているプリセット音色の音色データを記憶し
ている音色ROM、35はプリセット音色以外の音色の
音色データを記憶することのできる音色RAMである。
ここで、前記WT音源33としては、PCM方式あるい
はADPCM方式のいずれであってもよい。また、前記
音色ROM34には、プリセット音色の音色データとし
て、例えば、GM128音色の音色データとドラムセッ
トの音色データが格納されており、前記FM音源32お
よびWT音源33は、音色ROM34あるいは音色RA
M35に格納されている音色データに基づき、指定され
た音色の楽音波形データを生成する。さらに、36は前
記FM音源32あるいは前記WT音源33により生成さ
れた楽音波形データをミキシングするミキサであり、ミ
キサ36の出力はD/A変換器37でアナログ信号に変
換された後、ヘッドホン23あるいはスピーカ22から
放音されることとなる。
【0010】図4は、本発明の携帯通信端末において再
生することが可能な楽曲ファイルのフォーマットを示す
図である。この図に示すように、本発明の携帯通信端末
においては、(1)単純シーケンスファイル、(2)音
色データ付きシーケンスファイル、および、(3)スト
リームファイルの3通りの楽曲ファイルの再生を行うこ
とができる。前述のように、これらの楽曲ファイルは、
予めプリセットメロディとして前記システムROM12
中に格納されていたり、あるいは、前記システムRAM
13中の楽曲ファイル記憶領域に記憶されている。例え
ば、前記配信センター5のサーバ51からダウンロード
した楽曲ファイル、前記外部インターフェース回路24
を介して外部機器から読み込んだ楽曲ファイル、前記操
作部15を用いて作成した新規な楽曲ファイル、あるい
は、既存の楽曲ファイルを前記操作部15を用いて編集
した楽曲ファイルなどは前記システムRAM13中の楽
曲ファイル記憶領域に記憶することができる。
【0011】(1)単純シーケンスファイルは、ヘッダ
部とシーケンスデータ部とからなっている。ヘッダ部に
は、この楽曲の曲名、アーティスト名、コメント情報、
楽器名、歌詞情報などこの楽曲に関連した情報と、この
楽曲ファイルに含まれるトラック数やこの楽曲の再生時
のタイムベースなどの情報が含まれており、シーケンス
データ部には、イベント情報(MIDIイベント)と各
イベント間の時間間隔を表わす情報(デュレーションデ
ータ、デルタタイム)の組がイベントの発生順に含まれ
ている。この単純シーケンスファイルとしては、例え
ば、SMF(Standard MIDI File)形式の楽曲ファイル
がある。この単純シーケンスファイルを再生する場合に
は、シーケンスデータにより指定された前記音色ROM
34に記憶された音色データを用いて、シーケンスデー
タ中のイベントに応じて楽音を生成する。
【0012】(2)音色データ付きシーケンスファイル
は、図示するように、ヘッダ部、音色データ部およびシ
ーケンスデータ部を含んでいる。ヘッダ部には前記単純
シーケンスファイルのヘッダ部と同様の情報が含まれて
おり、音色データ部にはこの楽曲の再生に使用する音色
の音色データと、各パートに対してそれに割り当てる音
色を指定する音色割当て情報が含まれている。シーケン
スデータ部は前記単純シーケンスファイルの場合と同様
である。この音色データ付きシーケンスファイルとして
は、例えば、SMAF(Synthetic music Mobile Appli
cation Format)形式の楽曲ファイルがある。この音色
データ付きシーケンスファイルを再生するときには、前
記音色データ部に含まれている音色データ中の音色波形
データを前記音色RAM35に書き込み、前記音色割当
て情報にしたがって各パートに音色を割り当て、シーケ
ンスデータに基づいて楽音を生成する。
【0013】(3)ロングストリームデータは、ヘッダ
部とロングストリームデータ部とシーケンスデータ部か
らなっている。ここで、ヘッダ部は前述した各シーケン
スファイルのヘッダ部と同様のものである。また、ロン
グストリームデータは長時間にわたりサンプリングした
波形データであり、大きなサイズとなっている。また、
シーケンスデータ部は、再生の開始、終了、ピッチシフ
ト、エフェクトなどに関するイベントとデュレーション
データの組が含まれているのみであり、前記(1)や
(2)の場合と比較して非常にシンプルなデータとなっ
ている。このロングストリームファイルの例としては、
SMAF形式の楽曲ファイルがある。このロングストリ
ームデータを再生するときは、該ロングストリームデー
タを楽曲の再生の進行に伴って、逐次前記音色RAM3
5に書き込みつつ再生することとなる。すなわち、前記
音色RAM35中のこのロングストリームデータの再生
に割り当てられた領域に、ロングストリームデータの先
頭部分を書き込み、順次読み出しを開始する。そして、
読み出しポイントが該割り当てられた領域の中央部を越
えたときに、前記領域の前半部分に続きのロングストリ
ームデータを転送し、読み出しポイントが前記領域の最
後まで到達したときに読み出しポイントを前記領域の先
頭に復帰させて読み出しを続けるとともに、前記領域の
後半部分に続きのロングストリームデータを転送する。
以下、同様の処理を繰り返し、ロングストリームデータ
を再生する。
【0014】図5は、前記携帯通信端末1の動作を説明
するための状態遷移図である。この図に示すように、携
帯通信端末1は、通常は着信待ち受けモード61にあ
り、操作部15の操作に応じて、着信メロディ設定モー
ド60、カラオケモード62、発呼モード63、音楽ゲ
ームモード64、イントロクイズモード65、その他の
モード66に移行し、それぞれの処理が終了した後、前
記着信待ち受けモード61に復帰する。
【0015】着信メロディ設定モード60では、前記シ
ステムROM12中にプリセットされている楽曲ファイ
ルおよび前記システムRAM13中の楽曲ファイル記憶
領域に記憶されている楽曲ファイルの中から、着信メロ
ディとして設定する楽曲を選択し、選択された楽曲ファ
イルの番号を記憶する処理が行われる。このモードで選
択設定された楽曲ファイルは着信メロディとして使用さ
れる。
【0016】着信待ち受けモード61では、着信がある
かどうかを判定し、無い場合には他のモード(ゲームモ
ードやカラオケモードなど)へ移行する操作入力の有無
を監視している。着信があったときは、着信メロディ再
生処理を行う。ここで、着信メロディ設定モードにおい
て選択された楽曲ファイルを用いて着信メロディが再生
される。すなわち、前記着信メロディ設定モード60に
おいて選択され記憶された楽曲ファイルの番号に基づい
てシステムROM12あるいはシステムRAM13から
対応する楽曲のシーケンスデータを読み出し、前記楽曲
再生部21に転送することにより、前記FM音源32あ
るいはWT音源33を用いてその楽曲を再生する。この
着信メロディの再生処理は、操作者により通話ボタンが
操作されるまで、すなわち、オフフックされるまで行わ
れる。そして、通話が終了して、オンフックとなると、
他のモードへの移行が指示されているか否かを判定し、
他のモードへの移行が指示されているときは、そのモー
ドに移行し、指示されていないときは、再び、着信の有
無を監視する待ち受け状態に復帰する。
【0017】カラオケモード62では、まず、選曲処理
を行い、前記システムRAM13中の楽曲ファイル記憶
領域に記憶されている前記楽曲ファイルのヘッダ部から
曲名を読み出して前記表示部14に表示し、その中か
ら、カラオケを行う楽曲を選択させる。そして、カラオ
ケのスタートを開始するボタンが操作されたら、カラオ
ケ再生処理を実行する。このカラオケ再生処理では、選
択された楽曲ファイルのヘッダ部中に記憶されているグ
ラフィックスデータを前記表示部14に表示してカラオ
ケの背景表示とし、歌詞データを曲の進行に伴って前記
表示部14に表示する処理を行う。また、前記FM音源
32あるいはWT音源33の各発音チャンネルの音色を
設定する処理を行い、前記シーケンスデータを前記FM
音源32あるいはWT音源33に順次転送し、前記表示
部14に背景画像と歌詞を表示するとともに、カラオケ
演奏を行う。
【0018】発呼モード63のときには、操作者は、ま
ず、相手の電話番号を操作キーなどを使用して設定し、
通話ボタンを操作する。これにより、通常の通話処理を
行ったり、あるいは前記配信サーバ51から楽曲ファイ
ルあるいはアプリケーションプログラムのダウンロード
処理を行う。そして、オンフックとされたときは、この
発呼モードを終了し、前記着信待ち受けモード61に復
帰する。すなわち、この発呼モード63では、相手先電
話番号が通常の電話加入者の場合には通話チャンネルを
使った通常の通話処理が行われ、相手先電話番号が前記
配信サーバ51の場合には、楽曲ファイルあるいはアプ
リケーションプログラムをダウンロードし、楽曲ファイ
ルをダウンロードしたときはそのデータを前記楽曲ファ
イル記憶領域に記憶し、アプリケーションプログラムを
ダウンロードしたときにはそのデータを前記プログラム
記憶領域に記憶する処理が行われる。なお、前記配信サ
ーバ51からのダウンロード処理の詳細については後述
する。音楽ゲームモード64のときには、前記楽曲ファ
イルを使用したゲームの処理を行う。この種音楽ゲーム
としては、例えば、選択した楽曲の内の一部のパートを
ユーザのボタン操作に応じて発音させるゲームなどがあ
る。その他のモード66においては、そのモードに対応
した処理を行う。
【0019】次に、曲の出だし部分を聞いてその曲名を
当てるイントロクイズモード65において本発明のイン
トロクイズ処理プログラムにより実行される処理につい
て説明する。図6は、イントロクイズ実行時に前記表示
部14に表示される表示画面の一例を示す図である。イ
ントロクイズモード65においては、前記操作部15の
操作ボタンにそれぞれイントロクイズ用の機能を割り当
てており、この図に示した例では、「1」のボタンに問
題とする楽曲の選択を開始する選曲機能を、「2」のボ
タンに楽曲の再生を中断させるストップ機能を、「3」
のボタンに問題の楽曲を最初から再生する再トライ機能
を、「4」のボタンに問題の楽曲の再生を中断した時点
から再開する再トライ機能を、「5」のボタンに解答が
不明であるときに操作するギブアップ機能を割り当てて
いる。ユーザは、このイントロクイズモード65におい
て、操作部15の「1」〜「5」の操作ボタンを用いて
上述した操作を行うとともに、その他の操作ボタンも用
いて演奏された楽曲の曲名を入力する。入力された曲名
が正解であるときは、図示するように、正解であること
を示す正誤判定結果が表示され、不正解であるときはそ
のことを示す結果が表示される。
【0020】図7は、イントロクイズ処理プログラムの
処理の流れを示すフローチャートである。イントロクイ
ズ処理が開始されると、まず、乱数を用いて出題する楽
曲を選択する。すなわち、ステップS1で乱数を発生さ
せ、それに基づいて前記システムRAM13(および前
記システムROM12)中に格納されている楽曲ファイ
ルの中から、出題する楽曲ファイルを選択し(ステップ
S2)、ステップS3でその楽曲の再生を開始する。こ
のとき、ステップS2において選択した楽曲ファイルの
ヘッダ部に記憶されているその曲名を正解曲名として記
憶しておく。そして、ユーザによるトリガー入力が発生
するのを待つ。ここでは、操作ボタンの操作をトリガー
入力としており、前記操作部15の操作ボタンが操作さ
れるのを待つ(ステップS4)。操作ボタンの操作があ
ったことを検出したときに楽曲を再生中であればその再
生を中断し(ステップS5、S6)、操作されたボタン
の種類に応じてそれぞれ対応する処理を行う(ステップ
S7)。「1」のボタンが操作されたときには、前記ス
テップS1に戻り、出題する楽曲の選択処理以下を実行
する。これにより次の曲を出題することができる。正解
を見るまでもない場合などは、この操作により瞬時に次
の問題に移ることができる。「2」のボタンが操作され
たときには、ユーザによる解答の入力を待ち(ステップ
S8)、入力された曲名と前記正解曲名とを比較する
(ステップS9)。比較の結果、正解であるときは前記
表示部14の表示画面中に表示するとともにその旨を報
知する報知音や楽音などを出力するなどして正解である
ことを告知し(ステップS11)、不正解であるときは
そのことを告知する(ステップS12)。この報知も、
表示部14による表示や報知音の発生のいずれか一方ま
たは両方を用いて行う。そして、前記ステップS4に戻
り、次のボタン操作を待つ。
【0021】「3」のボタンが操作されたときは、その
楽曲の先頭から再び楽曲の再生を開始する(ステップS
13)。すなわち、前記選択された楽曲ファイルのシー
ケンスデータをその最初から前記楽曲再生部21のFM
音源32あるいはWT音源33に転送する。そして、前
記ステップS4に戻り、次のボタン操作を待つ。「4」
のボタンが操作されたときは、再生を中断した位置から
その楽曲の再生を再開する。すなわち、前記中断された
位置以降のシーケンスデータを前記楽曲再生部21のF
M音源部32あるいはWT音源部33に転送する。そし
て、ステップS4に進み、次のボタン操作を待つ。
「5」のボタンが操作されたときは、出題した楽曲の曲
名を前記表示部14に表示し(ステップS15)、ステ
ップS4に進み、次のボタン操作を待つ。
【0022】このように、本発明によれば、着信メロデ
ィなどにも使用できる楽曲ファイルを用いてイントロク
イズを行うことができる。したがって、クイズのために
専用のデータを特別に準備する必要がなく、イントロク
イズを行うことができる。
【0023】次に、図8を参照して、前記配信センター
5の配信サーバ51から前記イントロクイズ処理プログ
ラム等の各種アプリケーションプログラムや前記楽曲フ
ァイルをダウンロードする処理について説明する。この
処理は、前記発呼モードにおいて、配信センター5の電
話番号などを入力したときなどに実行される。携帯通信
端末1から、配信センター5にアクセスする(ステップ
S21)。配信センター5のサーバ51は、携帯通信端
末1からのアクセスを検知したとき(ステップS3
1)、その携帯通信端末51の電話番号、あるいは、ユ
ーザが入力したIDやパスワードなどに基づいて顧客デ
ータベース52をアクセスし、このダウンロードサービ
スの登録ユーザからのアクセスであるか否かを確認する
(ステップS32)。その結果、登録ユーザでないとき
は、アクセスしてきた携帯通信端末1に対し、未登録で
あることを通知してユーザ登録を促す(ステップS3
4)。携帯通信端末1において、この未登録通知を受信
したとき、ユーザは登録処理を行う(ステップS2
2)。サーバでは、登録処理が完了したか否かを判定し
(ステップS35)、登録処理が完了しなかったときに
は、先に進めないこととなる(ステップS36)。
【0024】登録ユーザからのアクセスであったとき
(ステップS33がYES)、あるいは、前記登録処理
が完了したとき(ステップS35がYES)は、サーバ
51はステップS37に進み、選曲ガイダンスを携帯通
信端末1に送信して、ダウンロードすべき楽曲ファイル
の選択を促す。これにより、携帯通信端末1における表
示部14にダウンロード可能な楽曲のリストが表示さ
れ、ユーザは自己のダウンロードしたい楽曲を選択す
る。この選択結果はサーバ51に送信される。なお、選
択したい楽曲ファイルがないときもその旨がサーバ51
に送信される。続いて、サーバ51は、アプリケーショ
ンプログラム選択ガイダンスを携帯通信端末1に送信し
て、アプリケーションプログラムの選択を促す(ステッ
プS38)。これにより、携帯通信端末1の表示部14
にダウンロード可能なアプリケーションプログラムのリ
ストが表示され、ユーザは、ダウンロードしたいアプリ
ケーションプログラム(例えば、前記イントロクイズ処
理プログラム)を選択し、選択結果がサーバ51に送信
される(ステップS25)。なお、選択したいアプリケ
ーションプログラムがないときには、その旨が送信され
る。
【0025】サーバ51では、前記ステップS24とS
25で携帯通信端末1から送信された楽曲ファイル選択
情報およびアプリケーションプログラム選択情報に基づ
いて、前記楽曲およびアプリケーションデータベース5
3から選択された楽曲ファイルおよびアプリケーション
プログラムを読み出し、携帯通信端末1に送信する(ス
テップS39)。携帯通信端末1では、該送信された楽
曲ファイルおよびアプリケーションプログラムを受信
し、前記システムRAM12中の楽曲ファイル記憶領域
あるいはアプリケーションプログラム記憶領域に記憶す
る(ステップS26)。このようにして、配信センター
5から新規な楽曲ファイルおよびアプリケーションプロ
グラムをダウンロードすることができる。
【0026】さて、上述した実施の形態においては、1
台の携帯通信端末1を用いてイントロクイズを行ってい
た。次に、複数台の携帯通信端末を用いて、複数人でイ
ントロクイズを行うことのできる本発明の携帯通信端末
の実施の形態について説明する。図9は、複数台の携帯
通信端末を用いて前記イントロクイズを行っている様子
を示す図である。この図において、61は出題者となる
携帯通信端末(親機)、62と63は解答者となる携帯
通信端末(解答者1と解答者2)である。各携帯通信端
末61〜63は、赤外線通信機能やブルートゥースなど
のワイヤレス通信機能72、あるいは、前記外部インタ
ーフェース回路24に接続される通信ケーブル71を介
して近接する他の携帯通信端末との間でキー操作情報や
文字情報などを転送することができるようになされてい
るものとする。
【0027】親機61は、前記図7に示したイントロク
イズ処理プログラムを実行し、出題となる楽曲を再生
し、前記スピーカ22から放音する。親機61、子機6
2、63のユーザのいずれかが、その楽曲を聴いて解答
が分かったときは、その操作ボタンを操作する。子機6
2または63のユーザがボタン操作をした場合は、その
操作信号が前述した通信ケーブル71あるいはワイヤレ
ス通信機能72を介して親機61に入力され、前記図7
に示したフローチャートにおけるステップS4、S7お
よびS8における入力となる。このように、この実施の
形態によれば、複数のユーザでイントロクイズを楽しむ
ことが可能となる。
【0028】なお、以上の説明においては、正解が分か
ったときにユーザが操作部15の操作ボタンを押圧する
ものとしたが、これに限られることはない。例えば、ユ
ーザが「わかった」あるいは「はい」といった発声を行
い、これを前記マイク19を介して入力し、音声認識す
ることにより、前記図7のステップS4のボタン操作の
検出に代えることができる。さらに、解答の入力も音声
により行い音声認識を行ってステップS9の正解との比
較判定を行うようにすることもできる。また、上記にお
いてはユーザのボタン操作があったときに楽曲の再生を
中断するようにしていたが(図7のステップS4〜S
6)、再生を開始してから所定の時間(例えば、0.5
秒、1.0秒など)経過したときに再生を中断させ、ユ
ーザからの解答入力などを待つようにすることもでき
る。この場合には、問題の難易度を設定可能とし、難度
が高いほど前記再生を開始してから中断するまでの時間
を短くすることもできる。さらに、上記においては、曲
の出だしを聴いてその曲名を当てるものとしたが、前述
のように楽曲ファイルのヘッダ部にはアーティスト名な
どが格納されており、アーティスト名などを当てるクイ
ズとすることもできる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の携帯通信
端末におけるイントロクイズ処理プログラムおよび携帯
通信端末によれば、着信メロディを発生させるための楽
曲ファイルを用いてイントロクイズを行うことが可能と
なる。したがって、特別にイントロクイズ用の楽曲ファ
イルを用意することなくイントロクイズを実行すること
ができる。また、近接する他の携帯通信端末との間で通
信を行う手段を有する本発明の携帯通信端末によれば、
複数のユーザでイントロクイズを行うことが可能とな
る。さらに、本発明のサーバ装置によれば、着信メロデ
ィ用の楽曲ファイルと該楽曲ファイルを使用するゲーム
アプリケーションプログラムを配信することが可能とな
り、イントロクイズで出題する新規な楽曲をダウンロー
ドすることにより飽きることなくゲームを楽しむことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の携帯通信端末と該携帯通信端末が接
続することのできるサーバ装置を有する通信システム全
体の概略構成の一例を示すブロック図である。
【図2】 本発明の携帯通信端末の一構成例を示すブロ
ック図である。
【図3】 楽曲再生部21の内部構成の一例を示すブロ
ック図である。
【図4】 本発明の携帯通信端末において再生すること
が可能な楽曲ファイルのファイルフォーマットを示す図
である。
【図5】 本発明の携帯通信端末1の動作を説明するた
めの状態遷移図である。
【図6】 イントロクイズモード時に表示部に表示され
る表示画面の一例を示す図である。
【図7】 イントロクイズ処理プログラムの処理の流れ
を示すフローチャートである。
【図8】 配信サーバ51からイントロクイズ処理プロ
グラム等の各種アプリケーションプログラムや楽曲ファ
イルをダウンロードする処理について説明するための図
である。
【図9】 複数台の携帯通信端末を用いてイントロクイ
ズを行っている様子を示す図である。
【符号の説明】
1 携帯通信端末、2 基地局、3 交換局、4 イン
ターネット、5 配信センター、51 サーバ、52
顧客データベース、53 楽曲およびアプリケーション
データベース、11 システムCPU、12 システム
ROM、13システムRAM、14 表示部、15 操
作部、16 通信部、17 アンテナ、18 音声処理
部、19 マイク、20,22 スピーカ、21 楽曲
再生部、23 ヘッドホン、24 外部インターフェー
ス部、31 インターフェース部、32 FM音源、3
3 WT音源、34 音色ROM、35 音色RAM、
36 ミキサ、37 D/A変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/00 G10K 15/04 302D 5K101 11/08 H04B 7/26 M H04Q 7/38 109H // G10K 15/04 302 G10L 3/00 551G 551A Fターム(参考) 2C001 AA11 AA14 BA00 BA06 BA07 BB01 BB03 BB04 BB06 BB08 BC09 CA02 CB01 CB08 CC03 CC08 5D015 KK02 5D108 BF20 BG06 5K027 AA11 EE15 FF25 HH29 5K067 AA21 BB04 DD51 EE02 EE16 FF13 FF23 FF25 HH23 KK15 5K101 KK18 LL12 NN15 NN23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御部と、記憶部と、通信部と、音声処
    理部と、表示部と、操作部と、楽曲再生部とを有し、前
    記記憶部に記憶されている楽曲ファイルを前記楽曲再生
    部で再生することにより着信メロディを発生させる携帯
    通信端末において、前記制御部の制御によりイントロク
    イズを実行させるイントロクイズ処理プログラムであっ
    て、 前記楽曲ファイルは、少なくともその楽曲に関連した情
    報とシーケンスデータとを含むものであり、 前記記憶部に記憶されている楽曲ファイルの中から任意
    の楽曲を選択し、前記楽曲再生部により再生出力させる
    第1のステップ、 所定のタイミングで前記第1のステップによる楽曲の再
    生を中断させる第2のステップ、および、 操作者の操作に応じて、前記表示部に前記楽曲に関連し
    た情報を正解情報として表示する第3のステップを含む
    ことを特徴とする携帯通信端末におけるイントロクイズ
    処理プログラム。
  2. 【請求項2】 制御部と、記憶部と、通信部と、音声処
    理部と、表示部と、操作部と、楽曲再生部とを有し、前
    記記憶部に記憶されている楽曲ファイルを前記楽曲再生
    部で再生することにより着信メロディを発生させる携帯
    通信端末において、前記制御部の制御によりイントロク
    イズを実行させるイントロクイズ処理プログラムであっ
    て、 前記楽曲ファイルは、少なくともその楽曲の曲名情報と
    シーケンスデータとを含むものであり、 前記記憶部に記憶されている楽曲ファイルの中から任意
    の楽曲を選択し、前記楽曲再生部により再生出力させる
    第1のステップ、 操作者の操作に応じて、前記第1のステップによる楽曲
    の再生を中断させる第2のステップ、 前記第2のステップによる再生中断時に、解答入力と前
    記再生を中断した楽曲の曲名情報との一致を判定する第
    3のステップ、および、 前記第3のステップにおいて一致と判定されたときに前
    記表示部にその旨を表示させる第4のステップを含むこ
    とを特徴とする携帯通信端末におけるイントロクイズ処
    理プログラム。
  3. 【請求項3】 制御部と、記憶部と、通信部と、音声処
    理部と、表示部と、操作部と、楽曲再生部とを有する携
    帯通信端末であって、前記請求項1あるいは2記載のイ
    ントロクイズ処理プログラムを外部のサーバから受信し
    て前記記憶部に受信し、当該イントロクイズ処理プログ
    ラムを実行することができるようになされていることを
    特徴とする携帯通信端末。
  4. 【請求項4】 さらに、近接する他の携帯通信端末との
    間で通信を行う手段を有し、他の携帯通信端末からの入
    力も用いて前記イントロクイズ処理プログラムを実行す
    ることができるようになされていることを特徴とする請
    求項3記載の携帯通信端末。
  5. 【請求項5】 携帯通信端末から接続することができる
    サーバ装置であって、 少なくともその楽曲に関連した情報とシーケンスデータ
    とを含む複数の楽曲ファイルと前記請求項1あるいは2
    記載のイントロクイズ処理プログラムを格納したデータ
    ベースに接続されており、 前記データベースから、前記携帯通信端末からの要求に
    応じた楽曲ファイルおよび前記イントロクイズ処理プロ
    グラムを読み出して前記携帯通信端末に送出する機能を
    有していることを特徴とするサーバ装置。
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