JP2003008810A - 画像形成装置、画像形成装置の管理システム、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

画像形成装置、画像形成装置の管理システム、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2003008810A
JP2003008810A JP2001188798A JP2001188798A JP2003008810A JP 2003008810 A JP2003008810 A JP 2003008810A JP 2001188798 A JP2001188798 A JP 2001188798A JP 2001188798 A JP2001188798 A JP 2001188798A JP 2003008810 A JP2003008810 A JP 2003008810A
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forming apparatus
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JP2001188798A
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Jiro Nagira
二郎 柳楽
Takahiro Wakikaido
高宏 脇海道
Katsunori Masai
克典 正井
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Kyocera Mita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置から故障管理用ホストコンピュ
ータに発信する故障処理済みの信号を実状に即して迅速
且つ的確に行う。 【解決手段】 故障処理済み信号が複写機1の入力手段
で入力でき、その入力信号が故障管理用ホストコンピュ
ータ4にPHS通信手段2で発信される。また、営業所
の検針用ホストコンピュータの入力手段から故障処理済
み信号を入力でき、その入力信号をPHS通信手段2を
介して複写機1に入力することができる。そして、検針
用ホストコンピュータ3から複写機1に入力された故障
処理済み信号がPHS通信手段2で故障管理用ホストコ
ンピュータ4に発信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機,プリン
タ,ファクシミリ,印刷機等の画像形成装置、この画像
形成装置の検針や故障管理を遠隔地のコンピュータで行
う画像形成装置の管理システム、これら画像形成装置や
画像形成装置の管理システムの制御用のプログラム、及
びそのようなプログラムを記録したフロッピー(登録商
標)ディスク,ハードディスク,MOディスク,CDR
OM等の記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、画像形成装置と遠隔地のホス
トコンピュータを電話回線で接続し、画像形成装置から
送信されるカウント情報などのデータをホストコンピュ
ータで受け取り、その受信データをホストコンピュータ
側で解析表示する画像形成装置の管理システムが知られ
ている。
【0003】この従来の画像形成装置の管理システムに
おいては、画像形成装置が故障すると、その故障通知が
画像形成装置側からホストコンピュータ側へ送信され、
その故障通知がホストコンピュータ側のディスプレイ上
に表示されるようになっている。そして、ホストコンピ
ュータのオペレータから該当する画像形成装置のサービ
ス提供を担当する営業所に修理依頼の連絡がなされ、修
理のためのサービスマンが該当する画像形成装置の設置
場所に派遣され、画像形成装置の修理が行われる。その
後、画像形成装置の修理が終了し、サービスマンが画像
形成装置の入力キーを操作して、サービス終了(修理完
了)の通知が画像形成装置側からホストコンピュータ側
へ発信されると、ホストコンピュータがそのサービス終
了通知を受信し、ホストコンピュータ側の故障通知デー
タがサービス終了の状態になり、故障通知に対する一連
の作業が終了するようになっている。
【0004】ところが、上述のような画像形成装置の管
理システムは、画像形成装置側から発信されたサービス
終了通知でのみホストコンピュータ側の故障通知データ
がサービス終了の状態になるため、サービスマンがサー
ビス終了時にサービス終了通知の操作をするのを忘れて
帰ってしまうと、再度、サービスマンが該当する画像形
成装置の設置場所に戻って所定のサービス終了通知を発
信するための操作をしなければならない。したがって、
このような場合には、客先の心証を悪くするのみなら
ず、移動時間や交通費がかかり、無駄な(本来使わない
で済んだ)経費を使うことになる。とりわけ、画像形成
装置の設置場所が遠隔地である場合に、その経費額が大
きくなる。
【0005】そこで、サービスマンがサービス終了通知
の発信操作を行わなかった場合でも、画像形成装置側か
ら故障通知が発信された後に一定時間経過すると、画像
形成装置側からホストコンピュータ側に自動的にサービ
ス終了通知を発信するようにした画像形成装置の管理シ
ステムが開発された。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように自
動的にサービス終了通知を発信する画像形成装置の管理
システムは、自動的にサービス終了通知を発信するため
の設定時間が短いと、サービス終了前にサービス終了通
知を発信してしまい、また、自動的にサービス終了通知
を発信するための設定時間が長いと、サービス終了後に
長時間にわたりサービス終了通知を発信しない場合があ
り、実状に沿わない場合が生じるという不具合を生じる
虞があった。
【0007】そこで、本発明は、より実状に沿ったサー
ビス終了通知を発信することができるようにすることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、検針
用ホストコンピュータ及び故障管理用ホストコンピュー
タとの間でデータを送受信する通信手段と、内部の故障
箇所を検出する故障診断手段と、前記故障診断手段が故
障を検出すると、その故障検出データを前記通信手段で
前記故障管理用ホストコンピュータに送信させる制御手
段と、故障処理済み信号を入力するための入力手段と、
を備えた画像形成装置である。そして、前記制御手段
は、前記入力手段から故障処理済み信号が入力される
と、その入力信号を前記故障管理用ホストコンピュータ
へ前記通信手段で送信し、前記入力手段からの故障処理
済み信号の入力がなく且つ前記検針用ホストコンピュー
タから故障処理済み信号が入力されると、その入力信号
を前記故障管理用ホストコンピュータへ前記通信手段で
送信するようになっている。
【0009】このような構成の画像形成装置によれば、
一定時間経過後に自動的に故障処理済み信号を発信する
従来例に比較して、より一層実状に即した故障処理済み
信号の発信を可能にし、迅速且つ的確な故障処理済み信
号の発信が可能になる。
【0010】請求項2の発明は、画像形成装置の制御手
段に、故障診断手段を作動させて故障を検出する第1ス
テップと、その故障検出データを通信手段で故障管理用
ホストコンピュータに送信する第2ステップと、入力手
段から故障処理済み信号が入力されると、その入力信号
を故障管理用ホストコンピュータに通信手段で送信する
第3のステップと、上記入力手段から故障処理済み信号
が入力されない場合であって、検針用ホストコンピュー
タから故障処理済み信号が入力された場合、その検針用
ホストコンピュータからの入力信号を故障管理用ホスト
コンピュータに通信手段で送信する第4ステップと、を
実行させるためのプログラムである。
【0011】請求項3の発明は、画像形成装置の制御手
段に、故障診断手段を作動させて故障を検出する第1ス
テップと、その故障検出データを通信手段で故障管理用
ホストコンピュータに送信する第2ステップと、入力手
段から故障処理済み信号が入力されると、その入力信号
を故障管理用ホストコンピュータに通信手段で送信する
第3のステップと、上記入力手段から故障処理済み信号
が入力されない場合であって、検針用ホストコンピュー
タから故障処理済み信号が入力された場合、その検針用
ホストコンピュータからの入力信号を故障管理用ホスト
コンピュータに通信手段で送信する第4ステップと、を
実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読
み取り可能な記録媒体である。
【0012】請求項4の発明は、画像形成装置と検針用
ホストコンピュータとが通信手段を介して各種データを
送受信できるように構成され、且つ、前記画像形成装置
と故障管理用ホストコンピュータとが通信手段を介して
各種データを送受信できるように構成された画像形成装
置の管理システムである。そして、前記画像形成装置
は、内部の故障箇所を検出する故障診断手段と、前記故
障診断手段が故障を検出すると、その故障検出データを
前記通信手段で前記故障管理用ホストコンピュータに送
信させる制御手段と、故障処理済み信号を入力するため
の入力手段と、を備えている。このうち、前記制御手段
が、前記入力手段から故障処理済み信号が入力される
と、その入力信号を前記故障管理用ホストコンピュータ
へ前記通信手段で送信し、前記入力手段からの故障処理
済み信号の入力がなく且つ前記検針用ホストコンピュー
タから故障処理済み信号が入力されると、その入力信号
を前記検針用ホストコンピュータへ前記通信手段で送信
するように構成されている。また、前記検針用ホストコ
ンピュータは、この検針用ホストコンピュータに接続さ
れた入力手段から故障処理済み信号が入力されると、そ
の故障処理済み信号を前記画像形成装置へ前記通信手段
で送信するように構成されている。また、前記故障管理
用ホストコンピュータは、故障管理リストが記憶された
記憶手段を備え、少なくとも前記故障管理リストを表示
する表示手段と、故障検出データを受け付けたことを入
力する入力手段と、に接続されている。そして、この故
障管理用ホストコンピュータは、前記画像形成装置から
送信された故障検出データを受信すると、その故障検出
データを故障管理リストに書き込んで故障管理リストを
更新し、その更新された故障管理リストを前記表示手段
に表示させるとともに、その表示した故障管理リストの
ステータスを未処理とし、その後、前記故障管理用ホス
トコンピュータに接続された前記入力手段から受付信号
が入力されると、前記ステータスを受付に変更するとと
もに、その受付信号を前記画像形成装置に送信し、その
後、前記画像形成装置からの故障処理済みの信号を受信
すると、前記ステータスを処理済みに変更するように構
成されている。
【0013】請求項5の発明は、故障管理用ホストコン
ピュータに、画像形成装置から送信された故障検出デー
タを受信すると、その故障検出データを故障管理リスト
に書き込んで故障管理リストを更新する第1ステップ
と、その更新された故障管理リストを表示手段に表示さ
せるとともに、その故障管理リストのステータスを未処
理にする第2ステップと、入力手段から故障検出データ
を受け付けたことを示す受付信号が入力されると、前記
ステータスを受付に変更するとともに、その受付信号を
前記画像形成装置に送信する第3ステップと、前記画像
形成装置から送信された故障処理済み信号を受信する
と、前記ステータスを処理済みに変更する第4ステップ
と、を実行させるためのプログラムである。
【0014】請求項6の発明は、故障管理用ホストコン
ピュータに、画像形成装置から送信された故障検出デー
タを受信すると、その故障検出データを故障管理リスト
に書き込んで故障管理リストを更新する第1ステップ
と、その更新された故障管理リストを表示手段に表示さ
せるとともに、その故障管理リストのステータスを未処
理にする第2ステップと、入力手段から故障検出データ
を受け付けたことを示す受付信号が入力されると、前記
ステータスを受付に変更するとともに、その受付信号を
前記画像形成装置に送信する第3ステップと、前記画像
形成装置から送信された故障処理済み信号を受信する
と、前記ステータスを処理済みに変更する第4ステップ
と、を実行させるためのプログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態に係る画像形
成装置の管理システムの概略構成を示すものである。
【0017】この図1に示すように、画像形成装置とし
ての複写機1は、内蔵するPHS通信手段2により営業
所のホストコンピュータ(Cコールセンターのホストコ
ンピュータと区別するため、検針用ホストコンピュータ
と称する)3とCコールセンターのホストコンピュータ
(営業所のホストコンピュータと区別するため、故障管
理用ホストコンピュータと称する)4に対して送受信で
きるようになっている。なお、検針用ホストコンピュー
タ3と故障管理用ホストコンピュータ4は、それぞれタ
ーミナルアダプタ(TA)を介してISDN回線に接続
されており、複写機1側のPHS網に接続されるように
なっている。また、検針や修理を担当する各営業所1,
2の検針用ホストコンピュータ3,3に接続される複数
の複写機1,1は、各営業所を統括管理するCコールセ
ンターの故障管理用ホストコンピュータ4に接続される
ようになっている。
【0018】図2は、画像形成装置の管理システムを構
成する複写機,検針用ホストコンピュータ及び故障管理
用ホストコンピュータの各制御ブロック図を示すもので
ある。
【0019】複写機は、原稿を読み取るための露光手段
と、この露光手段によって読み取った画像をトナー像に
するための感光体や現像器等からなる画像形成手段と、
この画像形成手段によって形成されたトナー像を転写紙
に転写するための転写域に配置された転写手段と、その
転写域に転写紙を供給する給紙手段と、転写紙に転写さ
れたトナー像を加熱・加圧して転写紙に定着させる定着
手段と、を備えている。また、複写機は、この図2に示
すように、複写機の各部の故障やジャム(紙詰まり)等
を検知するための各種センサを有する故障診断手段5
と、複写機本体の上部に配置された操作パネルのキーボ
ード,タッチパネル,操作ボタン等の入力手段6と、複
写機の作動に関わる各種データ等を表示する液晶表示装
置等の表示手段7と、検針用ホストコンピュータ3や故
障管理用ホストコンピュータ4とのデータの送受信を可
能にするPHS通信手段2と、これらPHS通信手段2
や故障診断手段5等を作動制御する制御手段8と、を備
えている。
【0020】制御手段8は、制御プログラムにしたがっ
て演算処理を実行するCPU10、制御プログラム等を
格納するROM,演算結果等を格納する読み書き可能な
RAMからなる記憶手段11、及び入出力インターフェ
ース(図示せず)を備えたマイクロコンピュータによっ
て構成されている。なお、複写機本体内にハードディス
ク等の外部記憶装置が設置されている場合には、その外
部記憶装置にも制御手段8が接続されている。
【0021】検針用ホストコンピュータ3は、複写機1
の検針やメンテナンス等のサービスを提供する営業所に
設置されており、制御プログラムにしたがって演算処理
を実行するCPU12、制御プログラム等を格納するR
OM,演算結果等を格納する読み書き可能なRAMから
なる記憶手段13、及び入出力インターフェース(図示
せず)を備えている。そして、この検針用ホストコンピ
ュータ3は、ハードディスク等の外部記憶装置14、入
力用のキーボードや操作ボタン等の入力手段15、複写
機1とのデータの送受信を可能にする通信手段16、C
RTや液晶表示装置等の表示手段17に図示しない入出
力インターフェースを介して接続されている。
【0022】故障管理用ホストコンピュータ4は、複数
の営業所を統括するCコールセンターに設置されてい
る。なお、Cコールセンターは、各複写機1,1の故障
(例えば、帯電器の電圧異常等のトラブルであって、ユ
ーザーが簡単に解決できるようなトラブルは除かれる)
の通報を一括して受信し、故障が発生した複写機1を担
当する営業所に修理のためのサービスマンの派遣を指示
するようになっている。
【0023】この故障管理用ホストコンピュータ4は、
制御プログラムにしたがって演算処理を実行するCPU
18、制御プログラム等を格納するROM,演算結果等
を格納する読み書き可能なRAMからなる記憶手段2
0、及び入出力インターフェース(図示せず)を備えて
いる。そして、この故障管理用ホストコンピュータ4
は、ハードディスク等の外部記憶装置21、入力用のキ
ーボード(入力手段)22、複写機とのデータの送受信
を可能にする通信手段23、CRTや液晶表示装置等の
表示手段24に図示しない入出力インターフェースを介
して接続されている。
【0024】以上のように構成された画像形成装置の管
理システムの動作を、図3及び図4のフローチャート図
を参照して説明する。
【0025】先ず、複写機の動作を図3のフローチャー
ト図に基づいて説明する。複写機1の電源が投入される
と、制御手段8が故障診断手段5を作動させて、複写機
1の故障の有無を検出する(ステップS1)。
【0026】故障診断手段5が故障を検知すると、制御
手段8は、故障に応じた故障検出データを記憶手段11
から読み出し、その故障検出データをPHS通信手段2
で故障管理用ホストコンピュータ4に送信する(ステッ
プS2)。なお、この場合、制御手段8は、サービスマ
ンによる修理が完了するまで複写動作を停止させる。ま
た、制御手段8は、故障内容を表示手段7で表示すると
ともに、表示手段7の画面上のステータスを未処理にし
て、故障検出に対する処理が未処理であることを示すよ
うになっている(ステップS3)。
【0027】ここで、故障管理用ホストコンピュータ4
が複写機1から送信された故障検出データを受信する
と、Cコールセンターから該当する複写機1に対応する
営業所にサービスマン派遣の指示が行われ、営業所から
該当する複写機1に修理のためのサービスマンが派遣さ
れる。また、この際、故障管理用ホストコンピュータ4
の入力手段22からオペレータによって受付信号が入力
され、その信号が複写機1に送信される。そして、その
受付信号を複写機1が受信すると(ステップS4)、複
写機1の制御手段8が表示手段7の画面上のステータス
を未処理から受付に変更する(ステップS5)。これに
より、ユーザーは、故障検出データがCコールセンター
に受け付けられたことを知ることができる。
【0028】サービスマンによる複写機1の修理が完了
すると、制御手段8は複写動作停止のロックを解除す
る。これにより、複写機1の複写動作の実行が可能にな
る。
【0029】制御手段8は、複写機1の修理完了後に複
写機1の入力手段6から故障処理済み信号がサービスマ
ンによって入力されると(ステップS6)、その故障処
理済み信号をPHS通信手段2で故障管理用ホストコン
ピュータ4に送信する(ステップS7)。
【0030】ここで、故障処理済み信号を入力するのを
忘れたサービスマンが営業所に帰る途中に又は営業所に
帰った後に気づき、サービスマンが営業所の検針用ホス
トコンピュータ3の入力手段15から故障処理済み信号
を入力すると、検針用ホストコンピュータ3がその入力
信号を通信手段16で複写機1に送信する。そして、こ
の検針用ホストコンピュータ3からの送信信号を複写機
1が受信すると(ステップS8)、複写機1の制御手段
8がその故障処理済み信号をPHS通信手段2で故障管
理用ホストコンピュータ4に送信する(ステップS
9)。
【0031】故障管理用ホストコンピュータ4は、その
複写機1からの故障処理済み信号を受信し、後述する所
定の動作を実行した後、処理済み信号を複写機1に送信
する。そして、複写機1が故障管理用ホストコンピュー
タ4からの処理済み信号を受信すると(ステップS1
0)、複写機1の制御手段8が表示手段の画面上のステ
ータスを処理済みに変更し(ステップS11)、故障処
理の動作が終了する。
【0032】次に、故障管理用ホストコンピュータ4の
動作を図5のフローチャート図に基づいて説明する。
【0033】故障管理用ホストコンピュータ4は、常時
受信できるようになっており、故障検出データが複写機
1から送信されてくると、その故障検出データを受信し
て故障管理リストに書き込み、故障管理リストを更新す
るようになっている(ステップS21,22)。
【0034】また、故障管理用ホストコンピュータ4
は、その更新された故障管理リストを表示手段24に表
示させ、その故障管理リストのステータスを未処理にす
る(ステップS23,24)。
【0035】そして、Cコールセンターのオペレータが
故障管理用ホストコンピュータ4に接続された表示手段
24の表示を見ると、そのオペレータから故障検出デー
タが送られた複写機1を管轄する営業所に修理のための
サービスマン派遣の指示が出される。この際、Cコール
センターのオペレータが故障管理用ホストコンピュータ
4に接続された入力手段22から受付信号が入力される
と(ステップS25)、故障管理用ホストコンピュータ
4は故障管理リストのステータスを受付に変更する(ス
テップS26)。この際、故障管理用ホストコンピュー
タ4は、受付信号を複写機1に送信する(S27)。こ
れにより、Cコールセンターにおいて、営業所へのサー
ビスマン派遣の指示がすでになされたことを確認できる
ことになり、営業所への指示ミスの発生を防止でき、故
障修理の作業を迅速且つ確実に行うことが可能になる。
一方、複写機1側において、複写機1の表示手段7の画
面上に故障検出データが故障管理用コンピュータ4側に
受け付けられたことが表示され、ユーザーがサービスマ
ンが派遣されることを知ることができる。
【0036】営業所からサービスマンが該当する複写機
1の設置場所に派遣され、複写機1の修理が完了して、
サービスマンが複写機1の入力手段6から故障処理済み
の信号を入力するか、又は検針用ホストコンピュータ3
の入力手段15から故障処理済みの信号を入力すると、
その入力信号が複写機1から故障管理用ホストコンピュ
ータ4に送信される。そして、複写機1から送信された
故障処理済みの信号を故障管理用ホストコンピュータ4
が受信すると(ステップS28)、故障管理用ホストコ
ンピュータ4は故障管理リストのステータスを処理済み
に変更する(S29)。この際、故障管理用ホストコン
ピュータ4は、処理済み信号を複写機1に送信する(S
30)。なお、複写機1において、前述のように、故障
管理用ホストコンピュータ4からの処理済み信号を受信
すると、制御手段8が表示手段7の画面上のステータス
を処理済みに変更し、一連の故障処理作業が終了する。
【0037】以上のような本実施の形態に係る画像形成
装置の管理システムによれば、サービスマンが故障修理
完了後に、処理済みの信号を複写機1の入力手段6で入
力するのを忘れて営業所に帰ってしまっても、営業所の
検針用ホストコンピュータ3の入力手段15で処理済み
信号を入力し、その入力信号を複写機1に送信できるよ
うになっているため、サービスマンが複写機1の設置場
所に再度出張するために要する時間及び交通費が必要な
くなり、複写機1の修理作業に要する経費の削減をする
ことができることは勿論のこと、複写機1から故障管理
用ホストコンピュータ4への故障処理済み信号の発信を
従来例よりも実状に即して迅速かつ的確に行える。
【0038】また、本実施の形態に係る画像形成装置の
管理システムは、複写機1の通信手段としてPHS通信
手段2を採用しているため、複写機に電話線を接続する
必要がなくなり、複写機1の設置場所の自由度が増すと
共に、FAX機能を備えていない複写機1にも広く適用
することが可能になる。
【0039】(本発明の実施の形態の変形例)図6は、
上述の実施の形態の変形例を示すものであり、上述の実
施の形態と異なる作動状態を示すフローチャート図であ
る。なお、この図6に示す変形例の基本的作動状態は、
上述の実施の形態に係る複写機と同様であるので、重複
する説明を省略し、特徴部分を中心に説明する。
【0040】すなわち、本変形例に係る複写機1は、修
理後にサービスマンが複写機1と検針用ホストコンピュ
ータ3のいずれもから故障処理済み信号を入力していな
い場合、故障検出データを故障管理用ホストコンピュー
タ4に送信後に一定時間が経過したことを内蔵したタイ
マーで検知すると(ステップS12)、制御手段8が故
障処理済み信号を故障管理用ホストコンピュータ4に自
動的に発信するようになっている(ステップS9)。
【0041】なお、上述の実施の形態は、画像形成装置
として複写機1を例示し、画像形成装置の管理システム
を説明したが、これに限られず、画像形成装置として、
ファクシミリ、ページプリンタ、印刷機等に広く適用す
ることができる。
【0042】また、上述の実施の形態において、検針用
ホストコンピュータ3から故障処理済み信号を複写機1
に送信する場合、検針用ホストコンピュータ3に接続さ
れたキーボード等の入力手段22から故障処理済み信号
を入力する態様を例示したが、これに限られず、検針用
ホストコンピュータ3にLANで接続された他のコンピ
ュータを入力手段として使用するようにしてもよい。
【0043】また、上述の実施の形態において、故障管
理用ホストコンピュータ4に接続された入力手段22で
受付信号を入力するようになっているが、これに限られ
ず、故障管理用ホストコンピュータ4にLANで接続さ
れた他のコンピュータを入力手段として使用するように
してもよい。
【0044】また、上述の実施の形態において、複写機
1の通信手段としてPHS通信手段を例示したが、これ
に限られず、携帯電話機能を応用した通信手段を使用し
てもよく、また、複写機に電話回線を接続することがで
きる場合には、一般の電話回線を利用した有線の通信手
段を使用してもよい。
【0045】
【発明の効果】以上のように、本発明は、サービスマン
が故障修理完了後に、処理済みの信号を画像形成装置の
入力手段で入力するのを忘れて営業所に帰ってしまって
も、営業所の検針用ホストコンピュータの入力手段で処
理済み信号を入力し、その入力信号を画像形成装置に送
信できるようになっているため、サービスマンが画像形
成装置の設置場所に再度出張するために要する時間及び
交通費が必要なくなり、画像形成装置の修理作業に要す
る経費の削減をすることができることは勿論のこと、画
像形成装置から故障管理用ホストコンピュータへのサー
ビス終了(故障処理済み)の通知の発信を実状に即して
迅速且つ的確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の管理
システムの概略構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の管理
システムを構成する複写機、検針用ホストコンピュータ
及び故障管理用ホストコンピュータの制御用ブロック図
である。
【図3】本発明の実施の形態に係る複写機の作動状態を
示すスタートからステップS6までのフローチャート図
である。
【図4】本発明の実施の形態に係る複写機の作動状態を
示すステップS7からエンドまでのフローチャート図で
ある。
【図5】本発明の実施の形態に係る故障管理用ホストコ
ンピュータの作動状態を示すフローチャート図である。
【図6】本発明の実施の形態の変形例に係る複写機の作
動状態を示すステップS7からエンドまでのフローチャ
ート図である。
【符号の説明】
1……複写機(画像形成装置)、2……PHS通信手段
(通信手段)、3……検針用ホストコンピュータ、4…
…故障管理用ホストコンピュータ、5……故障診断手
段、6,15,22……入力手段、8……制御手段、1
6,23……通信手段、20……記憶手段、24……表
示手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年6月29日(2001.6.2
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 請求項4の発明は、画像形成装置と検針
用ホストコンピュータとが通信手段を介して各種データ
を送受信できるように構成され、且つ、前記画像形成装
置と故障管理用ホストコンピュータとが通信手段を介し
て各種データを送受信できるように構成された画像形成
装置の管理システムである。そして、前記画像形成装置
は、内部の故障箇所を検出する故障診断手段と、前記故
障診断手段が故障を検出すると、その故障検出データを
前記通信手段で前記故障管理用ホストコンピュータに送
信させる制御手段と、故障処理済み信号を入力するため
の入力手段と、を備えている。このうち、前記制御手段
が、前記入力手段から故障処理済み信号が入力される
と、その入力信号を前記故障管理用ホストコンピュータ
へ前記通信手段で送信し、前記入力手段からの故障処理
済み信号の入力がなく且つ前記検針用ホストコンピュー
タから故障処理済み信号が入力されると、その入力信号
を前記故障管理用ホストコンピュータへ前記通信手段で
送信するように構成されている。また、前記検針用ホス
トコンピュータは、この検針用ホストコンピュータに接
続された入力手段から故障処理済み信号が入力される
と、その故障処理済み信号を前記画像形成装置へ前記通
信手段で送信するように構成されている。また、前記故
障管理用ホストコンピュータは、故障管理リストが記憶
された記憶手段を備え、少なくとも前記故障管理リスト
を表示する表示手段と、故障検出データを受け付けたこ
とを入力する入力手段と、に接続されている。そして、
この故障管理用ホストコンピュータは、前記画像形成装
置から送信された故障検出データを受信すると、その故
障検出データを故障管理リストに書き込んで故障管理リ
ストを更新し、その更新された故障管理リストを前記表
示手段に表示させるとともに、その表示した故障管理リ
ストのステータスを未処理とし、その後、前記故障管理
用ホストコンピュータに接続された前記入力手段から受
付信号が入力されると、前記ステータスを受付に変更す
るとともに、その受付信号を前記画像形成装置に送信
し、その後、前記画像形成装置からの故障処理済みの信
号を受信すると、前記ステータスを処理済みに変更する
ように構成されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 正井 克典 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 京セラミタ株式会社内 Fターム(参考) 5B021 AA01 AA19 NN00 NN17 5C062 AA02 AA05 AA13 AA25 AA34 AA37 AB23 AC05 AC35 AC56 BA00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検針用ホストコンピュータ及び故障管理
    用ホストコンピュータとの間でデータを送受信する通信
    手段と、 内部の故障箇所を検出する故障診断手段と、 前記故障診断手段が故障を検出すると、その故障検出デ
    ータを前記通信手段で前記故障管理用ホストコンピュー
    タに送信させる制御手段と、 故障処理済み信号を入力するための入力手段と、 を備えた画像形成装置であって、 前記制御手段は、前記入力手段から故障処理済み信号が
    入力されると、その入力信号を前記故障管理用ホストコ
    ンピュータへ前記通信手段で送信し、前記入力手段から
    の故障処理済み信号の入力がなく且つ前記検針用ホスト
    コンピュータから故障処理済み信号が入力されると、そ
    の入力信号を前記故障管理用ホストコンピュータへ前記
    通信手段で送信することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像形成装置の制御手段に、 故障診断手段を作動させて故障を検出する第1ステップ
    と、 その故障検出データを通信手段で故障管理用ホストコン
    ピュータに送信する第2ステップと、 入力手段から故障処理済み信号が入力されると、その入
    力信号を故障管理用ホストコンピュータに通信手段で送
    信する第3のステップと、 上記入力手段から故障処理済み信号が入力されない場合
    であって、検針用ホストコンピュータから故障処理済み
    信号が入力された場合、その検針用ホストコンピュータ
    からの入力信号を故障管理用ホストコンピュータに通信
    手段で送信する第4ステップと、 を実行させるためのプログラム。
  3. 【請求項3】 画像形成装置の制御手段に、 故障診断手段を作動させて故障を検出する第1ステップ
    と、 その故障検出データを通信手段で故障管理用ホストコン
    ピュータに送信する第2ステップと、 入力手段から故障処理済み信号が入力されると、その入
    力信号を故障管理用ホストコンピュータに通信手段で送
    信する第3のステップと、 上記入力手段から故障処理済み信号が入力されない場合
    であって、検針用ホストコンピュータから故障処理済み
    信号が入力された場合、その検針用ホストコンピュータ
    からの入力信号を故障管理用ホストコンピュータに通信
    手段で送信する第4ステップと、 を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ
    読み取り可能な記録媒体。
  4. 【請求項4】 画像形成装置と検針用ホストコンピュー
    タとが通信手段を介して各種データを送受信できるよう
    に構成され、且つ、前記画像形成装置と故障管理用ホス
    トコンピュータとが通信手段を介して各種データを送受
    信できるように構成された画像形成装置の管理システム
    であって、 前記画像形成装置は、 内部の故障箇所を検出する故障診断手段と、 前記故障診断手段が故障を検出すると、その故障検出デ
    ータを前記通信手段で前記故障管理用ホストコンピュー
    タに送信させる制御手段と、 故障処理済み信号を入力するための入力手段と、を備
    え、 前記制御手段が、前記入力手段から故障処理済み信号が
    入力されると、その入力信号を前記故障管理用ホストコ
    ンピュータへ前記通信手段で送信し、前記入力手段から
    の故障処理済み信号の入力がなく且つ前記検針用ホスト
    コンピュータから故障処理済み信号が入力されると、そ
    の入力信号を前記検針用ホストコンピュータへ前記通信
    手段で送信するように構成され、 前記検針用ホストコンピュータは、 この検針用ホストコンピュータに接続された入力手段か
    ら故障処理済み信号が入力されると、その故障処理済み
    信号を前記画像形成装置へ前記通信手段で送信するよう
    に構成され、 前記故障管理用ホストコンピュータは、 故障管理リストが記憶された記憶手段を備え、 少なくとも前記故障管理リストを表示する表示手段と、
    故障検出データを受け付けたことを入力する入力手段
    と、に接続され、 前記画像形成装置から送信された故障検出データを受信
    すると、その故障検出データを故障管理リストに書き込
    んで故障管理リストを更新し、その更新された故障管理
    リストを前記表示手段に表示させるとともに、その表示
    した故障管理リストのステータスを未処理とし、その
    後、前記故障管理用ホストコンピュータに接続された前
    記入力手段から受付信号が入力されると、前記ステータ
    スを受付に変更するとともに、その受付信号を前記画像
    形成装置に送信し、その後、前記画像形成装置からの故
    障処理済みの信号を受信すると、前記ステータスを処理
    済みに変更するように構成されたことを特徴とする画像
    形成装置の管理システム。
  5. 【請求項5】 故障管理用ホストコンピュータに、 画像形成装置から送信された故障検出データを受信する
    と、その故障検出データを故障管理リストに書き込んで
    故障管理リストを更新する第1ステップと、 その更新された故障管理リストを表示手段に表示させる
    とともに、その故障管理リストのステータスを未処理に
    する第2ステップと、 入力手段から故障検出データを受け付けたことを示す受
    付信号が入力されると、前記ステータスを受付に変更す
    るとともに、その受付信号を前記画像形成装置に送信す
    る第3ステップと、 前記画像形成装置から送信された故障処理済み信号を受
    信すると、前記ステータスを処理済みに変更する第4ス
    テップと、 を実行させるためのプログラム。
  6. 【請求項6】 故障管理用ホストコンピュータに、 画像形成装置から送信された故障検出データを受信する
    と、その故障検出データを故障管理リストに書き込んで
    故障管理リストを更新する第1ステップと、 その更新された故障管理リストを表示手段に表示させる
    とともに、その故障管理リストのステータスを未処理に
    する第2ステップと、 入力手段から故障検出データを受け付けたことを示す受
    付信号が入力されると、前記ステータスを受付に変更す
    るとともに、その受付信号を前記画像形成装置に送信す
    る第3ステップと、 前記画像形成装置から送信された故障処理済み信号を受
    信すると、前記ステータスを処理済みに変更する第4ス
    テップと、 を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ
    読み取り可能な記録媒体。
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