JP2003007162A - 操作パネル - Google Patents

操作パネル

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JP2003007162A
JP2003007162A JP2001185873A JP2001185873A JP2003007162A JP 2003007162 A JP2003007162 A JP 2003007162A JP 2001185873 A JP2001185873 A JP 2001185873A JP 2001185873 A JP2001185873 A JP 2001185873A JP 2003007162 A JP2003007162 A JP 2003007162A
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JP
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switch
case
operation switch
lid
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JP2001185873A
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Toshiaki Takahane
利明 高羽
Tsutomu Awata
努 粟田
Hideya Koike
英也 小池
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多くの機能に対応すべく多くの操作スイッチを
設けたとしても、使用者の操作性の高い操作パネルを提
供する。 【解決手段】リモコン1はケース11と、開閉可能に設
けられた蓋部材12とを備えている。蓋部材12が閉じ
られて現れる蓋表面12dには第1操作スイッチ14が
設けられている。蓋部材12が開かれて現れる蓋裏面1
2eには第2操作スイッチ15が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は操作パネルに関す
る。この操作パネルは、リモコンに用いて好適であり、
特に水洗式便器の局部洗浄装置等を遠隔操作可能なリモ
コンに用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】テレビ、ビデオデッキ、局部洗浄装置付
きの水洗式便器等の電気機器には、それらの電気機器を
操作するための操作スイッチを有する操作パネルが設け
られている。これらの電気機器では、近年の高機能化に
伴い、常に現れている操作パネルの表面のみに全ての操
作スイッチを配置することが困難となりつつある。ま
た、例え全ての操作スイッチを操作パネルの表面に配置
したとしても、使用者はそれらの多くの操作スイッチの
存在に惑わされ、操作方法がわかり難くなっている。
【0003】これらの不具合を解消するため、従来、ケ
ースと、ケースに開閉可能に設けられた蓋部材とを備え
た操作パネルが知られている(特開昭62−26452
2号公報)。この操作パネルでは、蓋部材は閉じられて
現れる蓋表面に操作スイッチを有し、ケースは蓋部材が
開かれることにより現れるケース隠れ面に操作スイッチ
を有している。
【0004】この操作パネルによれば、操作スイッチの
数を増やすことができるため、多くの機能に対応した操
作が可能となる。また、使用頻度の高い操作スイッチを
蓋表面の操作スイッチとし、使用頻度の低い操作スイッ
チをケース隠れ面の操作スイッチとすれば、操作に習熟
していない使用者であっても、多くの操作スイッチの存
在によって惑わされることはなく、その操作を簡易かつ
誤り無く行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の操
作パネルでは、蓋表面の操作スイッチが蓋部材を開ける
ことにより隠れてしまい、その状態でその操作スイッチ
を操作することが不能又は極めて困難である。このた
め、結局は、蓋表面に操作スイッチを設けず、ケースの
ケース隠れ面又は蓋部材にかかわらずに現れているケー
スのケース表面にその操作スイッチを設けることとな
り、使用者の操作性を損なうこととなってしまいやす
い。
【0006】特に、操作パネルがリモコンである場合、
リモコンは、手にもって操作したり、壁面に固定された
りする必要性から、特に小型化が望まれ、そうしてケー
スのケース隠れ面又はケース表面に多くの操作スイッチ
が設けられるならば、使用者の操作性の悪さは顕著であ
る。
【0007】また、特に操作パネルが水洗式便器用のリ
モコンである場合、使用者は着座したままの姿勢で手が
届く範囲内の操作スイッチを操作しなければならないこ
とから、いきおい高い操作性が必要になる。また、一般
的にトイレ室は狭いことから、特に小型のリモコンが望
まれる。このため、この場合には、上記課題が極めて顕
著である。
【0008】本発明は、上記従来の実情に鑑みなされた
ものであって、多くの機能に対応すべく多くの操作スイ
ッチを設けたとしても、使用者の操作性の高い操作パネ
ルを提供することを解決すべき課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の操作パネルは、
ケースと、該ケースに開閉可能に設けられた蓋部材とを
備え、該蓋部材は閉じられて現れる蓋表面に第1操作ス
イッチを有する操作パネルにおいて、前記蓋部材は開か
れて現れる蓋裏面にも第2操作スイッチを有することを
特徴とする。
【0010】本発明の操作パネルでは、蓋部材が閉じて
いる場合は蓋表面の第1操作スイッチによって操作を行
うことが可能であり、蓋部材が開いている場合には蓋裏
面の第2操作スイッチによって操作を行うことが可能と
なる。
【0011】したがって、この操作パネルでは、多くの
機能に対応すべく多くの操作スイッチを設けたとして
も、使用者は優れた操作性を得ることができる。
【0012】特に、本発明の操作パネルが小型化が要求
されるリモコンである場合、リモコンによって遠隔操作
する装置本体自体の高機能化に伴った多くの操作スイッ
チをそのリモコンに設けたとしても、使用者は優れた操
作性を得ることができる。
【0013】さらに、本発明の操作パネルが水洗式便器
用のリモコンである場合、使用者は着座したままの姿勢
で手が届く範囲内の操作スイッチを容易に操作すること
が可能となる。また、リモコンの小型化により、設置場
所の確保も容易となる。
【0014】本発明の操作パネルでは、第1操作スイッ
チと第2操作スイッチとは同一機能を作動可能とするこ
ともできる。こうであれば、蓋部材が開けられることに
より、蓋表面の第1操作スイッチを操作することができ
ない場合であっても、蓋裏面の第2操作スイッチによっ
て同一機能を作動することができる。このため、使用頻
度の高い操作スイッチを蓋表面の第1操作スイッチ及び
蓋裏面の第2操作スイッチとすることができる。これに
より、操作に習熟していない使用者であっても、蓋部材
の開閉にかかわらず、第1操作スイッチ又は第2操作ス
イッチで同一機能を作動することができる。
【0015】こうして第1操作スイッチと第2操作スイ
ッチとが同一機能を作動するようにするためには、第1
操作スイッチのキートップと第2操作スイッチのキート
ップとが蓋部材内に設けられるプリント基板の表裏に配
置され、各々メタルトップを介して同一の結線を行うよ
うにすることができる。また、ケース又は蓋部材が蓋部
材の開閉を検出可能な検出手段を有し、検出手段により
蓋部材が開いている状態が検知されれば、第1操作スイ
ッチと第2操作スイッチとが同一機能を作動可能である
とすることもできる。
【0016】他方、本発明の操作パネルでは、ケース又
は蓋部材が蓋部材の開閉を検出可能な検出手段を有し、
検出手段により蓋部材が開いている状態が検知されれ
ば、第1操作スイッチと第2操作スイッチとが異なる機
能を作動可能であることとすることもできる。こうであ
れば、蓋部材が開いているか閉じているかによって、異
なる二通りの機能が作動可能となる。このため、より多
くの機能を操作することが可能となることから、水洗式
便器用のリモコン等のように、特に小型化が望まれる操
作パネルとして適したものとなる。
【0017】また、本発明の操作パネルでは、ケースは
蓋部材が開かれることにより現れるケース隠れ面に第3
操作スイッチを有することができる。こうであれば、蓋
部材が開かれることにより剥き出しとなるスペースを有
効に利用して多くの操作スイッチを設けることができる
ため、多くの機能を作動可能な操作パネルとすることが
可能となるとともに、操作パネルの小型化が可能とな
る。また、使用頻度の低い操作スイッチをケース隠れ面
の第3操作スイッチとすれば、操作に習熟していない使
用者であっても、多くの操作スイッチの存在によって惑
わされることはなく、その操作を簡易かつ誤り無く行う
ことができる。
【0018】また、ケースは蓋部材にかかわらずに現れ
ているケース表面に第4操作スイッチを有することとす
ることもできる。こうであれば、蓋部材の開閉にかかわ
らない機能を作動することが可能となる。例えば、水洗
式便器用のリモコンにおける停止用の操作スイッチのよ
うに、使用頻度が高く、どのような状況であっても使用
する操作スイッチを第4スイッチとした場合に効果的で
ある。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の操作パネルをリモ
コンに具体化した実施形態1、2を図面を参照しつつ説
明する。
【0020】(実施形態1)図1〜4に示すように、実
施形態1のリモコン1は、操作パネルとして局部洗浄装
置付きの洋風水洗式便器を遠隔操作するためのものであ
り、図示しないトイレ室の壁面に取り外し可能に取り付
けられている。
【0021】このリモコン1は、図1に示すように、略
薄板形状のケース11と、このケース11の側方に開閉
可能に設けられた蓋部材12とを備えている。図3及び
4に示すように、蓋部材12は上方から見てL字形状に
屈曲されており、図1に示すように、蓋部材12を閉じ
た時にケース11の側面11bと一体となる側面12a
の一端には、図3に示すように、上下に支軸13が突設
されている。
【0022】他方、図2に示すように、ケース11の表
面の一部から側面にかけては凹部17が凹設されてお
り、ケース11の側方に位置する凹部17の上面及び下
面には、図3に示すように、ケース11の厚さ方向の略
半分の位置において、上下に軸孔11aが設けられてい
る。蓋部材12の各支軸13はケース11の各軸孔11
aに回転可能に挿入されている。
【0023】こうして、図1及び図3に示すように、蓋
部材12が閉じられた場合、これにより現れている蓋部
材12の蓋表面12dは、蓋部材12にかかわらずに現
れているケース11のケース表面11cと面一になる。
また、図2に示すように、蓋部材12が開けられて18
0度回動した場合、図4に示すように、蓋部材12の側
面12aはケース11の凹部17内に当接して停止す
る。これにより蓋部材12の蓋裏面12eと、ケース1
1の凹部17内のケース隠れ面17aとが現れる。
【0024】図1に示すように、蓋部材12の蓋表面1
2dには、局部洗浄装置のおしり用ノズル及びビデ用ノ
ズルを前後に往復動させるための「ワイド洗浄スイッ
チ」、これらのノズルを前方に移動させるための「前ス
イッチ」及びこれらのノズルを後方に移動させるための
「後スイッチ」からなる第1操作スイッチ14が設けら
れている。また、図2に示すように、蓋部材12の蓋裏
面12eにも、第1操作スイッチ14と同じ機能を作動
させるための「ワイド洗浄スイッチ」、「前スイッチ」
及び「後スイッチ」からなる第2操作スイッチ15が設
けられている。
【0025】各第1操作スイッチ14及び各第2操作ス
イッチ15では、図5に示すように、表裏対称にキート
ップ14a、15aが設けられており、キートップ14
a、15aの内側にはメタルトップ14b、15bが当
接して設けられている。メタルトップ14b、15bの
内部には表裏対象にメタルコンタクト14c、15cを
もつプリント基板4が設けられている。メタルトップ1
4b、15bとメタルコンタクト14c、15cとで結
線が行われるようになっている。
【0026】また、図2に示すように、ケース11のケ
ース隠れ面17aには、局部洗浄装置のブロアモータの
回転数を低くし、弱い乾燥風を吹出させるための「低ス
イッチ」、ブロアモータの回転数を中程度とし、中程度
の乾燥風を吹出させるための「中スイッチ」及びブロア
モータの回転数を高くし、強い乾燥風を吹出させるため
の「高スイッチ」からなるボタンスイッチ18と、温水
タンク内の洗浄水の温度調節、便座の暖房温度等を行う
スライド式のスライドスイッチ19とが設けられてい
る。ボタンスイッチ18とスライドスイッチ19とが第
3操作スイッチである。
【0027】さらに、図1及び図2に示すように、ケー
ス11のケース表面11cは第4操作スイッチ21を有
している。この第4操作スイッチ21は、局部洗浄装置
の全ての機能を安全側で停止させる「止スイッチ」、便
座を開閉するためのモータを作動させる「便座開閉スイ
ッチ」、便器洗浄用の洗浄水の吐出量・タイミングをバ
ルブによって大用に切り替えて作動させる「大スイッ
チ」、同じく小用に切り替えて作動させる「小スイッ
チ」、おしり用ノズルから少ない洗浄水を強い勢いで吐
出する「おしりパワフル」モードにおいて、水圧を強く
する「強スイッチ」、同じく水圧を中程度とする「中ス
イッチ」、同じく水圧を弱くする「弱スイッチ」、おし
り用ノズルから多い洗浄水を弱い勢いで吐出する「おし
りマイルド」モードにおいて、水圧を強くする「強スイ
ッチ」、同じく水圧を中程度とする「中スイッチ」、同
じく水圧を弱くする「弱スイッチ」、ビデ用ノズルから
洗浄水を吐出する「ビデ」モードにおいて、水圧を強く
する「強スイッチ」、同じく水圧を中程度とする「中ス
イッチ」及び同じく水圧を弱くする「弱スイッチ」から
なる。
【0028】以上のように構成されたリモコン1では、
図1に示すように、蓋部材12が閉められている場合、
使用頻度の比較的高い第1操作スイッチ14を操作する
ことにより、おしり用ノズルによるおしりの洗浄位置の
選択を行うことができる。また、図2に示すように、使
用者が蓋部材12を開け、ボタンスイッチ18とスライ
ドスイッチ19とで細かな設定をしながら、第2操作ス
イッチ15を操作した場合も同様である。
【0029】すなわち、図5に示すように、使用者がキ
ートップ14a又はキートップ15aを押した場合、メ
タルトップ14b又はメタルトップ15bはキートップ
14a又はキートップ15aに押されて変形し、メタル
トップ14b又はメタルトップ15bがメタルコンタク
ト14c又はメタルコンタクト15cを結線する。こう
して、このリモコン1では、第1操作スイッチ14及び
第2操作スイッチ15が同じ機能を作動する。
【0030】こうして、このリモコン1では、使用者が
着座したままの姿勢で手が届く範囲内において、図2に
示すように、蓋部材12が開けられ、蓋表面12dの第
1操作スイッチ14を操作することができない場合であ
っても、蓋裏面12eの第2操作スイッチ15によって
同一機能を作動することができるため、その使用者は優
れた操作性を得ることができる。
【0031】また、このリモコン1では、ケース11が
ケース隠れ面17aにボタンスイッチ18及びスライド
スイッチ19を有することから、このケース隠れ面17
aも有効に利用し、小型化が実現されている。このた
め、狭いトイレ室であっても設置場所の確保が容易とな
っている。また、ボタンスイッチ18及びスライドスイ
ッチ19は使用頻度が比較的低いことから、操作に習熟
していない使用者であっても、惑わされることはなく、
その操作を簡易かつ誤り無く行うことができる。
【0032】さらに、このリモコン1では、ケース11
がケース表面11cに第4操作スイッチ21も有するこ
とから、蓋部材12の開閉にかかわらず、極めて使用頻
度の高い機能の作動及び停止を確実に行うことができ
る。
【0033】したがって、このリモコン1は、多くの機
能に対応した多くの操作スイッチを有しつつ、使用者は
優れた操作性を得ることができる。
【0034】なお、変形形態のリモコンとして、図6に
示すように、ケース11内に設けられた機能を実現可能
な回路21に対し、蓋表面12dに設けた第1操作スイ
ッチ22と蓋裏面12eに設けた第2操作スイッチ23
とを並列に配線することにより、第1操作スイッチ22
と第2操作スイッチ23とが同一機能を作動するように
することもできる。
【0035】(実施形態2)図7に示すように、実施形
態2のリモコン30では、蓋部材12の蓋裏面12eの
隅に凸部16を有している。また、ケース11のケース
隠れ面17aには蓋部材12を閉めた場合に凸部16に
よって押されてオン状態となるプッシュスイッチ20が
検出手段として設けられている。プッシュスイッチ20
がオン状態となれば、図示しない回路により、第2操作
スイッチ15が第1操作スイッチ14よりもより大きな
動きをおしり用ノズル及びビデ用ノズルに付与できるよ
うになっている。他の構成は実施形態1のリモコン1と
同一であるため、同一の構成については同一の符号を付
して詳細な説明を省略する。
【0036】このリモコン30では、第1操作スイッチ
14と第2操作スイッチ15とで異なる機能を作動させ
ることができる。こうして、このリモコン30では、よ
り多くの機能を操作することが可能となり、さらなる小
型化を実現できる。他の作用効果は実施形態1と同様で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1のリモコンに係り、蓋部材が閉じた
状態における斜視図である。
【図2】実施形態1のリモコンに係り、蓋部材が開いた
状態における斜視図である。
【図3】実施形態1のリモコンに係り、蓋部材が閉じた
状態における要部平面図である。
【図4】実施形態1のリモコンに係り、蓋部材が開いた
状態における要部平面図である。
【図5】実施形態1のリモコンに係り、第1操作スイッ
チ及び第2操作スイッチの部分断面図である。
【図6】変形形態のリモコンに係り、第1操作スイッチ
及び第2操作スイッチの構成図である。
【図7】実施形態2のリモコンに係り、蓋部材が開いた
状態における斜視図である。
【符号の説明】
11…ケース 12…蓋部材 12d…蓋表面 14…第1操作スイッチ 12e…蓋裏面 15…第2操作スイッチ 1、30…操作パネル(リモコン) 20…検出手段(プッシュスイッチ) 17a…ケース隠れ面 18、19…第3操作スイッチ(18…ボタンスイッ
チ、19…スライドスイッチ) 11c…ケース表面 21…第4操作スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小池 英也 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2D038 JC03 JF00 5B020 CC02 DD02 DD55 5G006 AA01 AB25 AC01 AC04 AC05 AC07 BA01 BB03 CD05 DD01 FB04 LA09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケースと、該ケースに開閉可能に設けられ
    た蓋部材とを備え、該蓋部材は閉じられて現れる蓋表面
    に第1操作スイッチを有する操作パネルにおいて、 前記蓋部材は開かれて現れる蓋裏面にも第2操作スイッ
    チを有することを特徴とする操作パネル。
  2. 【請求項2】第1操作スイッチと第2操作スイッチとは
    同一機能を作動可能であることを特徴とする請求項1記
    載の操作パネル。
  3. 【請求項3】ケース又は蓋部材は該蓋部材の開閉を検出
    可能な検出手段を有し、該検出手段により該蓋部材が開
    いている状態が検知されれば、第1操作スイッチと第2
    操作スイッチとが異なる機能を作動可能であることを特
    徴とする請求項1記載の操作パネル。
  4. 【請求項4】ケースは蓋部材が開かれることにより現れ
    るケース隠れ面に第3操作スイッチを有することを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の操作パネ
    ル。
  5. 【請求項5】ケースは蓋部材にかかわらずに現れている
    ケース表面に第4操作スイッチを有することを特徴とす
    る請求項4記載の操作パネル。
  6. 【請求項6】リモコンであることを特徴とする請求項1
    乃至5のいずれか1項記載の操作パネル。
  7. 【請求項7】水洗式便器用のリモコンであることを特徴
    とする請求項6記載の操作パネル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010225464A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Toshiba Lighting & Technology Corp 壁スイッチ装置
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