JPH05115405A - 食器洗浄機の扉開閉機構 - Google Patents

食器洗浄機の扉開閉機構

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Publication number
JPH05115405A
JPH05115405A JP28125391A JP28125391A JPH05115405A JP H05115405 A JPH05115405 A JP H05115405A JP 28125391 A JP28125391 A JP 28125391A JP 28125391 A JP28125391 A JP 28125391A JP H05115405 A JPH05115405 A JP H05115405A
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JP
Japan
Prior art keywords
door
movable cover
holding
opening
open
Prior art date
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Pending
Application number
JP28125391A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Nishio
直樹 西尾
Hiromi Odakawa
博美 小田川
Ippei Hagiwara
一平 萩原
Mitsuo Fukuda
光男 福田
Yoshitaka Yajima
義孝 矢島
Kiyoshi Nakamura
潔 中村
Masaharu Ohori
正春 大堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH05115405A publication Critical patent/JPH05115405A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好な操作性を確保した上で、扉の開放時に
洗浄水が外部に飛散するのを未然に防止する。 【構成】 食器洗浄機本体1の前面部に取付けられた扉
2を閉鎖状態に保持する保持部材6と、前記扉2の内部
に設けられ、扉2の操作口2aを介して外部より操作さ
れて前記保持部材6による保持を解除し、扉2を開放可
能とする操作部材7と、前記扉2の操作口2aに開閉自
在に取付けられた可動カバー3と、前記可動カバー3の
開放状態への切替えを検出して、洗浄槽内の洗浄水の噴
出を停止せしめるマイクロスイッチ5とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食器洗浄機の扉開閉機構
に関するもので、特に、扉の開放操作を検出して洗浄槽
内の洗浄水の噴出を自動停止させる食器洗浄機の扉開閉
機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の食器洗浄器の扉開閉機構
として、実公昭53−13234号公報に掲載の技術を
挙げることができる。図5は従来の食器洗浄機の扉開閉
機構の扉閉鎖時を示す部分断面図、図6は図5の正面
図、図7は従来の食器洗浄器の扉開閉機構の扉開放時を
示す部分断面図である。
【0003】図において、101は食器洗浄器のケーシ
ング、102はケーシング101内に設けられて、食器
の洗浄が行なわれる洗浄槽、103は洗浄槽102内を
外部に開放するケーシング101の開口部、104はケ
ーシング101の開口部103に、下端の図示しないヒ
ンジを中心として開閉可能に設けられた扉、105は扉
104内に固定されて、回動軸106と円弧状の回動規
制孔107が設けられたブラケット、108はブラケッ
ト105の回動軸106に回動可能に支持され、操作ピ
ン109をブラケット105の回動規制孔107に挿入
して、その回動範囲が所定角度に規制された操作部材、
108aは操作部材108から下方に延設されて、外部
より操作部材108を回動操作可能な操作レバー、11
0はデッドポイントを中心として、操作部材108を回
動範囲の両端へ付勢する付勢ばねである。
【0004】111は前記操作部材108と共に、ブラ
ケット105の回動軸106に回動可能に支持され、L
字状の操作孔112内に操作部材108の操作ピン10
9が挿入されて、操作部材108と共に回動するストッ
パ部材、111aはストッパ部材111から上方に延設
されたストッパレバーであり、ストッパ部材111の回
動角度に応じて、前記扉104に形成された透孔104
aを介して前記ケーシング101のストッパ孔101a
に掛止されるようになっている。また、113は操作部
材108の回動に伴い操作レバー108aにて入切操作
される開閉検出スイッチであり、この開閉検出スイッチ
113の入切状態に応じて、図示しない制御回路にて食
器洗浄器の洗浄動作が自動停止されるようになってい
る。
【0005】次に、上記のように構成された食器洗浄器
の扉開閉機構の動作を説明する。洗浄中において、洗浄
槽102内の食器は、図示しないノズルから噴出する洗
浄液で洗浄され、洗浄槽102内には多量の洗浄水が飛
散する。このとき、扉104は閉鎖状態に切り換えられ
ており、操作部材108及びストッパ部材111は、付
勢ばね110の付勢力で時計回りに回動した姿勢に保持
され、ストッパレバー111aがケーシング101のス
トッパ孔101a内に掛止されて(図5)、扉104の
開放を規制し、その結果、洗浄水の飛散が外部に及ぶの
が防止される。また、操作部材108の操作レバー10
8aは、開閉検出スイッチ113を操作してオン状態に
保持し、制御回路は前記した洗浄動作を継続させてい
る。
【0006】今、操作レバー108aが引かれて、操作
部材108が反時計回りに回動操作されると、まず、回
動初期の段階で、操作レバー108aが開閉検出スイッ
チ113より離間してオフ状態に切換え、それに伴い制
御回路は、洗浄水の噴出を停止する。操作レバー108
aが更に引かれて、操作部材108が回動を完了した時
点では、ストッパレバー111aは下方に移動してスト
ッパ孔101aに対する掛止を解除し(図7)、その状
態で操作レバー108aが引かれることで扉104が開
放されて、洗浄槽102内の食器を任意に取り出すこと
が可能となる。そして、この時点では、既に洗浄水の噴
出が停止されているため、扉104の開放により、洗浄
水が外部に飛散するのが防止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の食器洗浄器の扉
開閉機構は、上記のように扉104の開放に先立って開
閉検出スイッチ113をオフさせて、洗浄動作を停止す
るように構成されてはいるが、そのスイッチ113のオ
フ操作と扉104の開放とが、共に操作レバー108a
の回動操作、つまり1つの操作中で行なわれるようにな
っているため、自ずと開閉検出スイッチ113のオフ操
作から扉104の開放までの時間間隔が短くなる。した
がって、操作レバー108aを素早く操作すれば、開閉
検出スイッチ113がオフ操作されて、洗浄水の噴出が
完全に停止する以前に扉104が開放されて、外部に洗
浄水が飛散してしまう可能性があった。
【0008】その対策として、扉104の開放操作とは
別に独立して、開閉検出スイッチ113を専用の安全レ
バーで操作することも考えられ、この場合には、安全レ
バーの操作と扉104の開放操作とが完全に別の操作に
なることから、スイッチ113のオフから扉104の開
放までの時間間隔が延長されて、前記した外部への洗浄
水の飛散を防止することはできる。しかしながら、扉1
04を開放する都度、安全レバーと操作レバーとの2つ
の操作を要するため、非常に煩雑であり、食器洗浄器の
操作性を悪化させる可能性があった。
【0009】そこで、本発明は、良好な操作性を確保し
た上で、扉の開放時に洗浄水が外部に飛散するのを未然
に防止することができる食器洗浄器の扉開閉機構の提供
を課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる食器洗浄
機の扉開閉機構は、食器洗浄機本体の前面部に取付けら
れた扉を閉鎖状態に保持する保持部材と、前記扉の内部
に設けられ、扉前面の操作口を介して外部より操作され
て前記保持部材による保持を解除し、扉を開放可能とす
る操作部材と、前記扉前面の操作口に開閉自在に取付け
られた可動カバーと、前記可動カバーの開放状態への切
替えを検出して、洗浄槽内の洗浄水の噴出を停止せしめ
る検出手段とから構成したものである。
【0011】
【作用】本発明においては、扉を開放するために、操作
口に取付けられている可動カバーを指先で押圧して開放
していくと、検出手段がこの開放状態への切替えを検出
して洗浄槽内の洗浄水の噴出を停止せしめる。引続い
て、扉内の操作部材が操作されると、保持部材による保
持が解除されて扉は開放可能となる。このように、可動
カバーの開放と操作部材の操作は別の操作であるため、
その操作間の時間延長により、扉の開放時には洗浄水の
噴出は停止完了状態となる。しかも、上記洗浄水の噴出
停止と保持部材の解除は、可動カバーの押圧から扉内の
操作部材の操作まで連続した動作により行なえるため、
操作性が向上する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4に基
づいて説明する。図1は本発明の一実施例における扉開
閉機構を取付けた食器洗浄機を示す正面図、また、図2
は本発明の一実施例による食器洗浄機の扉開閉機構の動
作原理を示す側面図で、図3は本発明の一実施例の食器
洗浄機の扉開閉機構の要部を示す斜視図、図4は図3の
マイクロスイッチの押圧状態を示す側面図である。
【0013】図において、1は食器洗浄機本体、2は食
器洗浄機本体1の前面部に取付けられ、下端部を軸とし
て前後に回動する扉、3は扉2の上部に形成された操作
口2aに取付けられ、下端部を軸として内部側に回動す
る可動カバーであり、通常は付勢手段により操作口2a
を閉塞している。4は扉2の上部に設けられたコントロ
ールボックスである。5は扉2の閉鎖状態にあっては可
動カバー3の内部先端部の当接部3aに押圧されて常時
開放のマイクロスイッチであり、可動カバー3を外部か
ら押圧して回動することにより当接部3aが離間してオ
フ状態となる。6は扉2の内部に設けられたラッチ機構
により構成された扉2を閉鎖状態に保持する保持部材、
7は操作口2aから指先を挿入して操作することによ
り、保持部材6による保持を解除する操作部材、8は操
作部材の端部に取付けられた常時閉成のマイクロスイッ
チで、前記可動カバー3側に取付けられたマイクロスイ
ッチ5によって切となった状態を保持し、扉2の開放し
ている間、図示しない洗浄ポンプの駆動を停止して洗浄
槽内での洗浄水の噴出を停止せしめるものである。
【0014】次に、上記のように構成された本実施例の
食器洗浄機の扉開閉機構の動作を説明する。扉2を開放
するために、まず、扉2の内部の操作部材7を操作すべ
く操作口2aを閉塞している可動カバー3を押圧しつつ
指先を挿入すると、可動カバー3は下端部を軸として内
部側即ち図2の矢印方向に回動し、同時に可動カバー3
の当接部3aはマイクロスイッチ5と離間する。これに
よってマイクロスイッチ5がオフ状態となって図示しな
い制御回路に検出信号が送出され、制御回路は洗浄ポン
プの駆動を停止し、洗浄水を加熱する温水ヒータの電源
を切とする。引続き、連続動作によって指先を更に挿入
し、操作部材7の前部を手前側に押圧して引寄せると、
保持部材6のラッチが離脱して保持状態が解除され、扉
2は回動可能となる。これにより、常時閉成のマイクロ
スイッチ8は扉2を開放している間オフ状態となり、洗
浄ポンプの駆動は停止し、温水ヒータは切の状態に保持
される。
【0015】このようにして、可動カバー3を外部より
押圧してマイクロスイッチ5がオフ状態となってから操
作部材7の操作により扉2が開放可能状態となるまでの
時間が延長されるので、マイクロスイッチ5がオフ状態
となってからもなお洗浄水が惰性で回転しながら噴出す
るのを扉2を開放するまでの間に停止させることが可能
となり、素早く扉2を開放しても外部に洗浄水が飛散す
ることがない。
【0016】ここで、本実施例における可動カバー3と
マイクロスイッチ5とを連結する具体的な部品構成例を
図3及び図4に基づいて説明する。図において、11は
扉2の操作口2aに取付けられた可動カバー3をその下
端部において回動可能に軸支しているシャフト、12は
シャフト11に取付けられ、可動カバー3を裏面より閉
塞方向に付勢している付勢ばね、13は可動カバー3の
裏面端部に取付けられた連結ピンであり、その端部はマ
イクロスイッチ5との間を連結する連結板14の長穴1
4a内に摺動可能に挿入されている。15は図示しない
部品ホルダに固定され、連結板14をその中央部におい
て軸支している支点軸、16はコントロールボックス4
に取付けられた押え板支持軸17を支点として上方に回
動する弾性力を有する板ばね材からなるスイッチ押え板
で、操作口2aを閉塞しているときには連結板14によ
って上方に回動するのを規制されて、マイクロスイッチ
5の当接部5aを下方に押圧している。
【0017】上記のような部品により前記可動カバー3
とマイクロスイッチ5とを連結した構成において、扉2
を開放するために、可動カバー3の前面を付勢ばね12
の弾性力に抗して指先で押圧すると、可動カバー3の裏
面端部に取付けられた連結ピン13が下方に回動する。
これに伴って、連結板14は連結ピン13の端部が長穴
14a内を摺動しつつ連結板14の一端側を下方に押圧
することによって、支点軸15を支点として時計方向に
回動する。この結果、連結板14によって上動を規制さ
れていたスイッチ押え板16はその規制を解除されてそ
の弾性力によって押え板支持軸17を支点として上方に
回動するので、マイクロスイッチ5の当接部5aと離間
し、マイクロスイッチ5はオフ状態となる。なお、この
部品構成例では、マイクロスイッチ5の取付方向は図2
と逆になるが、動作原理は同じである。
【0018】このように、上記実施例の食器洗浄機の扉
開閉機構は、食器洗浄機本体1の前面部に取付けられた
扉2を閉鎖状態に保持する保持部材6と、前記扉2の内
部に設けられ、扉2の操作口2aを介して外部より操作
されて前記保持部材6による保持を解除し、扉2を開放
可能とする操作部材7と、前記扉2の操作口2aに開閉
自在に取付けられた可動カバー3と、前記可動カバー3
の開放状態への切替えを検出して、洗浄槽内の洗浄水の
噴出を停止せしめるマイクロスイッチ5とから構成した
ものである。
【0019】したがって、上記実施例によれば、扉2を
開放するために、操作口2aに取付けられている可動カ
バー3を指先で押圧すると、僅かに開放を開始した段階
でマイクロスイッチ5がこの開放状態への切替えを検出
して洗浄動作中の洗浄ポンプの駆動を停止し、温水ヒー
タの電源を切とする。更に、連続動作で、扉2の内部の
操作部材7を操作することにより保持部材6による保持
が解除されて扉2は開放可能となる。この2段階の操作
によって、可動カバー3の開放開始から操作部材7の操
作までの時間を延長したタイムラグが発生し、扉2の開
放前には洗浄水の噴出は停止状態となるので、素早く扉
2を開放しても、洗浄ポンプの停止後に惰性により噴出
する加熱した洗浄水が外部に飛散して衣服を汚染するの
を防止でき、かつ、安全性を向上できる。しかも、上記
洗浄ポンプの停止と保持部材6の解除は、可動カバー3
の押圧から操作部材7の操作までを連続動作により行な
えるため、操作性が向上する。更に、扉2の操作口2a
に可動カバー3を取付けたことにより、内部の操作部材
7が覆われ、かつ、扉2の前面パネルの平面性を確保で
きるため、デザインが向上する。
【0020】ところで、上記実施例は、可動カバー3の
開放状態への切替を検出する検出手段としてマイクロス
イッチ5を使用しているが、本発明を実施する場合に
は、これに限定されるものではなく、接触式、無接触式
の各種の検出器を使用できる。要するに、外部からの押
圧による可動カバー3の開放と連動してその開放状態へ
の切替えを検出できるものであればよい。
【0021】また、上記実施例の可動カバー3の開放状
態への切替を検出する検出手段は、常時開放のマイクロ
スイッチ5とし、可動カバー3の押圧を解除したときに
復帰状態となるのを操作部材7側に取付けた常時閉成の
マイクロスイッチ8の押圧により保持させるようにして
いるが、本発明を実施する場合には、これに限定される
ものではなく、可動カバー3の開放状態への切替を検出
する検出器を保持機能を有するものとすることによっ
て、操作部材7側のマイクロスイッチ8を廃止すること
もできる。
【0022】更に、上記実施例の可動カバー3は、下縁
部に取付けたシャフト11を支点として下方に回動する
ものとしているが、これに限定されるものではなく、上
縁部を支点として上方に回動するものとしてもよく、扉
2の開閉操作性等を考慮して適宜選定すればよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の食器洗浄機の扉
開閉機構は、食器洗浄機本体の前面部に取付けられた扉
を閉鎖状態に保持する保持部材と、前記扉の内部に設け
られ、扉前面の操作口を介して外部より操作されて前記
保持部材による保持を解除し、扉を開放可能とする操作
部材と、前記扉前面の操作口に開閉自在に取付けられた
可動カバーと、前記可動カバーの開放状態への切替えを
検出して、洗浄槽内の洗浄水の噴出を停止せしめる検出
手段とから構成したものである。したがって、外部から
の押圧による可動カバーの開放開始から扉内の操作部材
の操作までの時間が延長し、扉の開放前には洗浄水の噴
出は停止状態となるので、素早く扉を開放しても、惰性
により噴出する洗浄水が外部に飛散するのを防止でき
る。しかも、上記洗浄水の噴出停止のための可動カバー
の押圧から保持部材を解除する扉内の操作部材の操作ま
でを連続動作により行なえるため、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例における扉開閉機構を
取付けた食器洗浄機を示す正面図である。
【図2】図2は本発明の一実施例による食器洗浄機の扉
開閉機構の動作原理を示す側面図である。
【図3】図3は本発明の一実施例の食器洗浄機の扉開閉
機構の要部を示す斜視図である。
【図4】図4は図3のマイクロスイッチの押圧状態を示
す側面図である。
【図5】図5は従来の食器洗浄機の扉開閉機構の扉閉鎖
時を示す部分断面図である。
【図6】図6は図5の正面図である。
【図7】図7は従来の食器洗浄器の扉開閉機構の扉開放
時を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 食器洗浄機本体 2 扉 2a 操作口 3 可動カバー 5 マイクロスイッチ 6 保持部材 7 操作部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 光男 岐阜県中津川市駒場町1番3号 三菱電機 株式会社中津川製作所内 (72)発明者 矢島 義孝 岐阜県中津川市駒場町1番3号 三菱電機 株式会社中津川製作所内 (72)発明者 中村 潔 岐阜県中津川市駒場町1番3号 三菱電機 株式会社中津川製作所内 (72)発明者 大堀 正春 岐阜県中津川市駒場町1番3号 三菱電機 株式会社中津川製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器洗浄機本体の前面部に取付けられた
    扉と、 前記扉を閉鎖状態に保持する保持部材と、 前記扉の内部に設けられ、扉前面の操作口を介して外部
    より操作されて前記保持部材による保持を解除し、扉を
    開放可能とする操作部材と、 前記扉前面の操作口に開閉自在に取付けられた可動カバ
    ーと、 前記可動カバーの開放状態への切替えを検出して、洗浄
    槽内の洗浄水の噴出を停止せしめる検出手段とを具備す
    ることを特徴とする食器洗浄機の扉開閉機構。
JP28125391A 1991-10-28 1991-10-28 食器洗浄機の扉開閉機構 Pending JPH05115405A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28125391A JPH05115405A (ja) 1991-10-28 1991-10-28 食器洗浄機の扉開閉機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28125391A JPH05115405A (ja) 1991-10-28 1991-10-28 食器洗浄機の扉開閉機構

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JPH05115405A true JPH05115405A (ja) 1993-05-14

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ID=17636497

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JP (1) JPH05115405A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7272961B2 (en) * 2002-12-10 2007-09-25 Lg Electronics Inc. Washing machine
WO2013115392A1 (ja) * 2012-02-02 2013-08-08 サラヤ株式会社 洗浄装置

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