JP2003006737A - 商品情報表示装置 - Google Patents

商品情報表示装置

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JP2003006737A
JP2003006737A JP2001192274A JP2001192274A JP2003006737A JP 2003006737 A JP2003006737 A JP 2003006737A JP 2001192274 A JP2001192274 A JP 2001192274A JP 2001192274 A JP2001192274 A JP 2001192274A JP 2003006737 A JP2003006737 A JP 2003006737A
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Tomoyoshi Nagakubo
知良 永久保
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品の店頭における状態の入力が容易である
と共に、商品が店頭においてどのような状態であるかを
正確に管理することが可能な商品情報表示装置、および
このような商品情報表示装置を利用した商品情報管理方
法およびシステムを提供する。 【解決手段】 商品情報表示装置の一形態であるプライ
スカード1は、バーコードリーダー1a、棚番選定部1
b、商品名表示部1c、商品詳細情報表示部1dを備え
ている(a)。店頭において、所定の位置に商品を陳列
した際、バーコードリーダー1aにより、商品に付され
ているバーコードを読取ると、対応する商品情報が、商
品名表示部1c・商品詳細情報表示部1dに表示される
(b)(c)。さらに、棚位置の入力の必要がある場合
には、タッチパネルディスプレイである棚番選定部1b
から入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、販売店の店頭に陳列さ
れた商品に関する情報を管理するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、スーパー、コンビニエンスス
トアなどの小売店においては、店舗内の商品の状況が常
時把握可能なように、新規商品の棚への陳列時、陳列さ
れている商品の棚の移動時、商品の改廃時に、変更した
内容を管理コンピュータに入力している。これにより、
管理コンピュータが、商品の情報と配置位置の関係を管
理することが可能となっている。管理コンピュータへの
具体的な入力作業としては、店舗の裏側のオフィス等に
設置されたコンピュータに、実際に商品を配置した棚の
位置と、その商品に関する情報を対応付けて入力してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手法では、店舗における売り場での商品の棚作業
(陳列・棚移動・商品改廃棚移動)と、コンピュータへ
の入力作業が個別に行われているので、実際の棚の状態
とコンピュータが管理する情報とが異なってしまうこと
がある。例えば、棚作業を行った際に、商品の新たな陳
列位置をメモなどに記載し、その後で店舗裏に移動し
て、管理コンピュータにその内容を、メモを見ながら入
力したりしているが、入力と同時に実際の状況が確認で
きないため、ミスが生じやすくなっている。
【0004】上記のような点に鑑み、本発明は、商品の
店頭における状態の入力が容易であると共に、商品が店
頭においてどのような状態であるかを正確に管理するこ
とが可能な商品情報表示装置、およびこのような商品情
報表示装置を利用した商品情報管理方法およびシステム
を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、商品の販売価格を含む商品情報を表示
する表示手段、商品の識別情報を読取る読取り手段、商
品を陳列する位置に関する陳列位置情報を入力する入力
手段、を備えた商品情報表示装置により商品情報を記録
・表示するようにしたことを特徴とする。本発明によれ
ば、プライスカードとして機能する商品情報表示装置に
より、商品情報を読取ってその情報を表示すると共に、
陳列位置情報を記録するようにしたので、陳列した商品
とプライスカードの内容が異なることがなく、正しい表
示を行うことが可能となる。
【0006】また、読取った商品情報および陳列位置情
報を送信して管理するようすることにより、陳列状態を
変更した場合であっても、常に正確な陳列状態を把握す
ることが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。まず、本発明
において、商品情報表示装置として利用するプライスカ
ードについて説明する。本実施形態で適用するプライス
カードの一例を図1に示す。図1(a)はプライスカー
ド1が使用されていない状態を示す。図1において、1
aはバーコードリーダー、1bは棚番選定部、1cは商
品名表示部、1dは商品詳細情報表示部である。
【0008】バーコードリーダー1aは、商品のパッケ
ージ等に印刷されたバーコードを読取るためのものであ
る。棚番選定部1bは、棚の位置を特定するために各棚
に割り当てられた番号である棚番を選定する機能を有し
ており、情報を表示することができると共に、表示され
た情報から選択して情報の入力を行うことが可能なタッ
チパネルディスプレイで実現される。商品名表示部1c
は、商品名を表示するための部分であり、商品詳細情報
表示部1dは、商品名表示部1cに表示された商品に関
する詳細情報を表示するための部分である。商品名表示
部1c・商品詳細情報表示部1dは枠に囲まれているか
どうかの違いだけであり、実際には、両者は1つの表示
部となっている。表示位置の設定によって、商品情報の
うち商品名は、枠に囲まれた商品名表示部1cの位置に
表示され、商品情報のうち商品名以外の商品詳細情報に
ついては枠外の商品詳細情報表示部1dに表示されるよ
うになっている。また、この商品名表示部1c・商品詳
細情報表示部1dは液晶ディスプレイ等で実現される。
【0009】図1(b)はプライスカード1に商品情報
が表示された状態を示している。図1(b)に示すよう
に、商品情報が入力されると、枠で囲まれた商品名表示
部1c内には、「商品名」という文字列の後に、実際の
商品名「商品B」が表示される。また、枠外の商品詳細
情報表示部1dには、商品「商品B」に関する詳細な情
報が表示される。図1(b)の例では、商品「商品B」
の製造者名「(株)△△食品」、販売価格「¥298」、
および管理すべき期日である「納品期限01/03/01 販売
期限01/04/01 賞味期限01/05/01」が表示されている。
【0010】続いて、上記プライスカードを利用した商
品情報管理システムについて説明する。図2は、本発明
に係る商品情報管理システムの一実施形態を示す構成図
である。図2に示すように本発明の商品情報管理システ
ムは、プライスカード1、管理コンピュータ2、商品デ
ータベース3により構成される。図2において、プライ
スカード1は、図1を用いて説明したものであり、周知
のブルートゥース規格等の無線により管理コンピュータ
2とデータの送受信が可能な通信機能を備えている。管
理コンピュータ2は、商品データベース3を管理すると
共に、プライスカード1とデータの送受信を可能として
いる。商品データベース3は、商品に関する様々な情報
をデータベース化して記録している。
【0011】次に、本発明の商品情報管理方法につい
て、図3に示すように、商品を移動させた場合について
説明する。図3において、商品名「商品A」〜「商品
F」の記入のあるものは商品を示しており、同一名のも
のは同一商品を示している。図3の例では、棚4は三段
の構造となっており、各段には、商品ごとに、プライス
カード1が用意されている。なお、このプライスカード
1の棚4への設置は、プライスカード1自身の裏側に磁
石を設けて行っても良いし、棚4の全面にポケットのよ
うな設置部を用意し、ここにプライスカード1を入れる
ようにしても良い。図3(a)においては、上段に商品
A・商品B、中段に商品C・商品D、下段に商品E・商
品Fが陳列されており、各商品ごとに用意されたプライ
スカード1には、対応する位置に陳列された商品の情報
が表示されている。
【0012】ここでは、図3(a)において、斜線の網
掛けで示した商品Bと商品Eの陳列位置を変更すること
により、図3(b)に示すような位置に移動させるもの
とする。図3(a)の位置から図3(b)の位置に移動
させたときに、各プライスカード1の位置は移動させな
いものとする。図3(a)に示す陳列位置のとき、商品
Bの前に設置されているプライスカード1の表示は、図
1(b)に示すようなものであるとする。すなわち、商
品Bに関する商品の情報が表示されている。また、図4
に示すように、商品データベース3内には、商品と陳列
位置との関係が記録されている。図4において、「棚位
置」の左端のカタカナは、棚を特定するものであり、真
ん中の数字は、上から何段目であるかを特定するもので
あり、右端の数字は、1つの段において左から何番目の
位置であるかを特定するものである。図4(a)は、図
3(a)に示した棚の陳列状態を示しており、商品Bの
ように1番上の段の左から2番目に陳列されている場合
は「ア−1−2」、また、商品Eのように上から3段目
の段の1番左に陳列されている場合は「ア−3−1」と
いうように記録される。
【0013】ここで、商品Bと商品Eを入れ替えるが、
入れ替えた際、その場でプライスカード1が有するバー
コードリーダー1aにより、商品のパッケージに印刷さ
れているバーコードを読取る。図3の例では、最上段右
側のプライスカード1は、商品Eのバーコードを読取る
ことになる。最上段右側のプライスカード1は、読取っ
たバーコードに記録されている情報を内蔵のICチップ
に記録すると共に、プライスカード1の商品名表示部1
c・商品詳細情報表示部1dに表示する。例えば、商品
Eのバーコードを読取った場合、最上段右側のプライス
カード1の表示は、図1(c)に示すようになる。つま
り、商品の陳列位置を変更した際に、プライスカード1
によって、商品のバーコードを読取るだけで、瞬時に商
品Bのプライスカードが商品Eのプライスカードに変わ
るのである。このとき、同時に作業を行っている店員
は、商品そのものとプライスカードを見比べることによ
り、正しく変更が行われたことを確認できる。
【0014】さらに、プライスカード1は、バーコード
の読取りと同時に、自身が記録している棚位置情報と、
表示された商品情報を管理コンピュータ2に送信する。
管理コンピュータ2では、受信した商品情報と棚位置情
報に基づいて商品データベース3内の情報を更新する。
例えば、図3(b)の場合、最上段右側のプライスカー
ド1は棚位置情報「ア−1−2」を商品のバーコードと
同時に送信するため、商品データベース3内の商品Eの
棚位置が「ア−1−2」に書き換えられることになる。
同様に、最下段左側のプライスカード1を用いて、商品
Bのバーコードを読取り、商品データベース3内の商品
Bの棚位置が「ア−3−1」に書き換えられることにな
る。この結果、商品データベース3内の情報は、図4
(b)に示すように更新されることになる。このように
商品データベース3内の情報を更新することにより、管
理コンピュータ2でも、棚の現在の状況を把握すること
が可能となる。
【0015】上記の例では、商品の陳列の変更はあって
も、1つの段に陳列する商品の数が変わらない場合につ
いて説明した。次に、1つの段に陳列する商品の数が変
化する場合について説明する。ここでは、図5(a)に
示すような陳列状態から図5(b)に示すような陳列状
態に変更するものとする。具体的には、図5(a)で
は、上段に商品Aと商品Bの2つの商品を陳列している
が、これを図5(b)に示すように、さらに商品Gを加
えて、上段に3つの商品を陳列するようにする。この場
合、商品Bについては、その陳列を左側に移動させると
共に、プライスカードの設置位置も移動させる。このと
き、商品Bの陳列位置は実際には、左方向に移動する
が、棚位置情報は、どの棚の何段目の左から何番目であ
るかによって管理しているため、「ア−1−2」である
ことには変わりがなく、商品データベース3内の情報は
変更されない。
【0016】商品G用には、使用されていなかった別の
プライスカードが使用される。商品Gを棚の上段に陳列
した際に、新たなプライスカード1のバーコードリーダ
ー1aで商品Gのバーコードを読取る。すると、図1
(b)、(c)に示したのと同様な表示がなされる。た
だし、この場合は、プライスカード1に棚位置情報がな
いため、作業を行っている店員が棚位置情報の入力を行
うことになる。棚位置情報の入力は、棚番選定部1bを
利用して行われる。棚番選定部1bには、店員が作業可
能な内容がメニュー表示されており、各項目の内容を指
で触れることにより、選択可能となっている。店員は棚
位置の入力を選択した後、棚位置「ア−1−3」と入力
することにより、プライスカード1に棚位置情報を記録
することができる。棚位置が入力されると、プライスカ
ード1は、棚位置情報と商品情報を管理コンピュータ2
に送信して、商品データベース3の内容を更新する。
【0017】以上、本発明の好適な実施形態について説
明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、種々の
変形が可能である。例えば、上記実施形態では、商品詳
細情報として、製造者名、販売価格、納品期限、販売期
限、賞味期限を表示したが、この他、販売者名、フェイ
ス数、在庫数、入荷予定日、入荷数、在庫日数、商品ラ
ンク等を記録・表示するようにしても良い。なお、フェ
イス数とは、表面に商品が何個陳列されているかを示す
ものであり、例えば、図3(a)の例では、商品Aのフ
ェイス数は「3」、商品Bのフェイス数は「2」であ
る。
【0018】また、上記実施形態では、プライスカード
は、商品情報を読取るためにバーコードリーダーを備え
たが、特にバーコードリーダーに限定する必要はなくバ
ーコードスキャナーを備え、スキャニングによりバーコ
ードを読取るようにしても良い。また、バーコードの代
わりに、二次元コードを商品のパッケージに印刷してお
き、プライスカードに二次元コードを読取るためのリー
ダー、スキャナー等を備えるようにしても良い。さらに
別の手法として、商品に商品情報を記録したICチップ
を組み込んでおき、プライスカードに接触または非接触
タイプのICリーダーを備えるようにしても良い。
【0019】また、上記実施形態では、店舗裏の管理コ
ンピュータ2および商品データベース3において、陳列
状態に関する情報を含む商品情報を管理しているが、管
理コンピュータ2からネットワーク等を介して本社のコ
ンピュータに商品情報を送信することにより、本社のコ
ンピュータで各店舗の商品の陳列状態を把握することが
可能となる。
【0020】また、上記実施形態では、バーコードリー
ダー1aでバーコードを読取った際、読取ったバーコー
ドに記録されている商品情報を認識して、その商品情報
を内蔵しているICチップに記録すると共にその内容を
表示するようにしたが、ICチップのような記録部を設
けず、読取ったバーコードをそのまま管理コンピュータ
2に送信し、管理コンピュータ2でその商品を特定して
表示すべき商品情報を商品データベース3から抽出し、
抽出した商品情報をプライスカード1に送信することに
より、プライスカード1に商品情報を表示させるように
しても良い。
【0021】また、上記実施形態では、プライスカード
1の商品名表示部1c・商品詳細情報表示部1dを液晶
ディスプレイで実現したが、他の表示手段で実現しても
良い。例えば、管理コンピュータ2から送信された情報
をそのまま表示するのであれば、2枚の樹脂フィルムの
間にはさんだ特殊なインキに電圧をかけて動かすことに
より表示可能な表示装置等も利用可能である。
【0022】管理コンピュータ2においては、商品の在
庫を管理することが可能であるが、これはPOS端末と
結びついて、商品が販売された際に、在庫数を計算上減
らしていくことにより行われている。しかしながら、こ
れは推定在庫であり、必ずしも実際の在庫数と一致しな
い。これは、万引き等により販売以外の理由により在庫
が減ってしまう場合があるからである。本発明では、陳
列時に店員が在庫数についてもプライスカードに直接入
力することにより、推定在庫数を補正するようにするこ
とができる。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
商品の販売価格を含む商品情報を表示する表示手段、商
品の識別情報を読取る読取り手段、商品を陳列する位置
に関する陳列位置情報を入力する入力手段、を備えた商
品情報表示装置により商品情報を記録・表示するように
したので、陳列した商品とプライスカードの内容が異な
ることがなく、正しい表示を行うことが可能となるとい
う効果を奏する。さらに、読取った商品情報および陳列
位置情報を送信して管理するようすることにより、陳列
状態を変更した場合であっても、常に正確な陳列状態を
把握することが可能となるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る商品情報表示装置の平面図であ
る。
【図2】本発明に係る商品情報管理システムの一実施形
態を示す構成図である。
【図3】1段に陳列する商品数を変化させずに、商品を
移動させる場合を示す図である。
【図4】商品データベース3内に記録された商品名と棚
位置との関係を示す図である。
【図5】1段に陳列する商品数を変化させて、商品を移
動させる場合を示す図である。
【符号の説明】
1・・・プライスカード 1a・・・バーコードリーダー 1b・・・棚番選定部 1c・・・商品名表示部 1d ・・・商品詳細情報表示部 2・・・管理コンピュータ 3・・・商品データベース 4・・・棚

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品の販売価格を含む商品情報を表示する
    表示手段と、商品の識別情報を読取る読取り手段と、商
    品を陳列する位置に関する陳列位置情報を入力する入力
    手段と、を有することを特徴とする商品情報表示装置。
  2. 【請求項2】前記入力手段は、さらに、商品の在庫情報
    を入力するものであることを特徴とする請求項1に記載
    の商品情報表示装置。
  3. 【請求項3】前記商品情報表示装置は、店頭の商品陳列
    位置に設置され、顧客に価格を提示するプライスカード
    であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の商品情報表示装置。
  4. 【請求項4】陳列した商品の商品情報を読取る段階と、 前記商品を陳列した位置である陳列位置情報を入力する
    段階と、 前記商品情報および陳列位置情報を送信する段階と、 前記送信された商品情報および陳列位置情報に基づい
    て、商品データベースに記録されている前記商品に関す
    る陳列位置情報を変更する段階と、 を有することを特徴とする商品情報管理方法。
  5. 【請求項5】陳列した商品の商品情報を読取る読取手段
    と、 前記商品を陳列した位置である陳列位置情報を入力する
    入力手段と、 前記商品情報および陳列位置情報を無線により送信する
    通信手段と、 商品に関する商品情報および陳列位置情報を対応付けて
    記録した商品データベースと、 前記送信された商品情報および陳列位置情報に基づい
    て、前記商品データベースの内容を更新する商品情報更
    新手段と、 を有することを特徴とする商品情報管理システム。
JP2001192274A 2001-06-26 2001-06-26 商品情報表示装置 Withdrawn JP2003006737A (ja)

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