JP2003006201A - 商品関連情報提供装置 - Google Patents

商品関連情報提供装置

Info

Publication number
JP2003006201A
JP2003006201A JP2001183375A JP2001183375A JP2003006201A JP 2003006201 A JP2003006201 A JP 2003006201A JP 2001183375 A JP2001183375 A JP 2001183375A JP 2001183375 A JP2001183375 A JP 2001183375A JP 2003006201 A JP2003006201 A JP 2003006201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
product
related information
mobile terminal
server
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001183375A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Mochizuki
泰治 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
I S KK
I'S KK
Original Assignee
I S KK
I'S KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by I S KK, I'S KK filed Critical I S KK
Priority to JP2001183375A priority Critical patent/JP2003006201A/ja
Publication of JP2003006201A publication Critical patent/JP2003006201A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末のユーザーが、必要な商品関連
情報を容易に得ることができる商品関連情報提供装置を
提供する。 【解決手段】 携帯電話機40aのユーザーが、携帯電
話機40aのメモ画面に買物メモを(商品名情報を入
力)する。サーバ20は、携帯電話機40aから商品名
情報を受信したら、記憶装置10のメモ情報データベー
スDB(2)に携帯電話機40aのユーザーIDに対応
させて記憶させる。サーバ20は、携帯電話機40aか
ら「おトク情報」(商品関連情報)の要求信号を受信す
ると、メモ情報データベースDB(2)に入力されてい
る商品名情報から商品名情報に対応する商品分類情報を
判別し、判別した商品分類情報の商品関連情報を商品関
連情報データベースDB(5)から読み出し、携帯電話
機40aに送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品名に対応する
商品関連情報を提供する商品関連情報提供装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】携帯端末、例えば、携帯電話機は、通話
機能やメール機能を有するとともに、メモ機能を有する
場合がある。例えば、買物する商品のメモをメモ用紙等
に筆記しておくと、当該メモが必要な時にメモ用紙を携
帯することを忘れていたりする場合がある。そこで、携
帯電話機のメモ機能を用いて商品名を携帯電話機に入力
しておけば、携帯することを忘れにくい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、携帯電話機のメ
モ機能は、単にメモ用紙替わりであり、それ以上の機能
は有さなかった。そこで、本発明は、携帯電話機のユー
ザーが、例えば、携帯電話機を用いて買物する商品名の
メモを入力すると、入力した商品名に基づいた商品関連
情報(「おトク情報」)を受信することができる商品関
連情報提供装置を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりの
商品関連情報提供装置である。請求項1に記載の商品関
連情報提供装置では、携帯端末は、入力された商品名情
報をサーバに送信し、サーバは、携帯端末から送信され
た商品名情報に対応する商品分類情報を商品分類情報デ
ータベースに基づいて判別し、判別した商品分類情報に
対応する商品関連情報を商品関連情報データベースから
読み出して携帯端末に送信する。また、本発明の第2発
明は、請求項2に記載されたとおりの商品関連情報提供
装置である。請求項2に記載の商品関連情報提供装置で
は、入力された商品名情報に対応する商品分類情報を商
品分類データベースから判別してサーバに送信し、サー
バは、携帯端末から送信された商品分類情報に対応する
商品関連情報を商品関連情報データベースから読み出し
て携帯端末に送信する。また、本発明の第3発明は、請
求項3に記載されたとおりの商品関連情報提供装置であ
る。請求項3に記載の商品関連情報提供装置では、携帯
端末は、入力された商品名情報をサーバに送信し、サー
バは、携帯端末から送信された商品名情報に対応する商
品関連情報を商品関連情報データベースから読み出して
端末装置に送信する。請求項4に記載の商品関連情報提
供装置では、携帯端末は、入力された商品分類情報をサ
ーバに送信し、サーバは、携帯端末から送信された商品
分類情報に対応する商品関連情報を商品関連情報データ
ベースから読み出して端末装置に送信する。請求項1〜
4に記載の商品関連情報提供装置を用いれば、例えば、
ユーザーが携帯端末に商品名情報をメモ情報として記憶
させておけば、商品名情報に対応する商品関連情報(例
えば、商品名情報で示される商品を販売している店舗の
お買い得情報やサービス情報等)がサーバから携帯端末
に送信される。これにより、ユーザーは、必要な商品関
連情報を容易に得ることができ、便利である。また、店
舗等は、お買い得情報やサービス情報等の商品関連情報
を、当該商品関連情報を必要としているユーザーに送信
することができるため、集客効率が向上する。また、本
発明の第5発明は、請求項5に記載されたとおりの商品
関連情報提供装置である。請求項5に記載の商品関連情
報提供装置では、携帯端末は、ユーザ識別情報をサーバ
ーに送信し、サーバは、携帯端末から送信されたユーザ
識別情報を受信すると、受信したユーザ識別情報に対応
する位置情報をユーザ情報データベースから判別し、位
置情報に対応する所定エリア内に、位置情報で示される
位置が含まれる商品関連情報を商品関連情報データベー
スから読み出す。請求項5に記載の商品関連情報提供装
置を用いれば、所定のエリア内の店舗の商品関連情報の
みがサーバから携帯端末に送信される。これにより、ユ
ーザーは、必要な商品関連情報を効率よく得ることがで
き、一層便利である。また、集客効率も一層向上する。
また、本発明の第6発明は、請求項6に記載されたとお
りの商品関連情報提供装置である。請求項6に記載の商
品関連情報提供装置では、位置情報はエリア情報であ
る。請求項6に記載の商品関連情報提供装置を用いれ
ば、ユーザーは、必要な商品関連情報を一層効率よく得
ることができる。また、本発明の第7発明は、請求項7
に記載されたとおりの商品関連情報提供装置である。請
求項7に記載の商品関連情報提供装置では、エリア情報
は郵便番号に基づいて決定される。請求項7に記載の商
品関連情報提供装置を用いれば、エリア情報を決定する
ための情報の入力が容易である。また、本発明の第8発
明は、請求項8に記載されたとおりの商品関連情報提供
装置である。請求項8に記載の商品関連情報提供装置で
は、携帯端末の位置に基づいてエリアを判別する。請求
項8に記載の商品関連情報提供装置を用いれば、携帯端
末の位置に基づいてエリアを判別するため、ユーザーは
必要な商品関連情報を容易に得ることができる。また、
本発明の第9発明は、請求項9に記載されたとおりの商
品関連情報提供装置である。請求項9に記載の商品関連
情報提供装置では、携帯端末は、複数の商品名情報を表
示手段に表示し、表示手段に表示した商品名情報の中か
ら選択された商品名情報を入力された商品名情報と判別
する。これにより、ユーザーは、商品名情報の入力が容
易となる。また、本発明の第10、11発明は、請求項
10、11に記載されたとおりの商品関連情報提供装置
である。請求項10に記載の商品関連情報提供装置で
は、携帯端末は、入力された商品名情報と、商品名情報
とともに入力された日付情報を、日付情報で示される日
付順に表示手段に表示する。また、請求項11に記載の
商品関連情報提供装置では、携帯端末は、入力された商
品名情報と日付情報を、日付情報で示される日付の古い
順に表示手段に表示する。請求項10、11に記載の商
品関連情報提供装置を用いれば、携帯端末で、必要な商
品名情報が見やすい。また、本発明の第12発明は、請
求項12に記載されたとおりの商品関連情報提供装置で
ある。請求項12に記載の商品関連情報提供装置では、
携帯端末からユーザー情報と指示された日付情報を受信
すると、受信したユーザー識別情報及び日付情報に対応
する商品名情報をメモ情報データベースから判別し、商
品名情報に対応する商品関連情報をユーザ識別情報と日
付情報を送信した携帯端末に送信する。請求項12に記
載の商品関連情報提供装置を用いれば、指定された日付
情報に対応して入力されている商品関連情報を容易に得
ることができる。これにより、ユーザーは、必要な商品
関連情報を容易に得ることができ、便利である。また、
本発明の第13発明は、請求項13に記載されたとおり
の商品関連情報提供装置である。請求項13に記載の商
品関連情報提供装置では、携帯端末は、指示された日付
情報に対応する商品名情報をサーバに送信する。請求項
13に記載の商品関連情報提供装置を用いれば、サーバ
の負担が少ない。また、本発明の第14発明は、請求項
14に記載されたとおりの商品関連情報提供装置であ
る。請求項14に記載の商品関連情報提供装置では、携
帯端末は、入力された商品名情報とユーザー識別情報を
サーバに送信し、サーバは、携帯端末から送信された商
品名情報を携帯端末から送信されたユーザー識別情報に
対応させてユーザー情報データベースに記憶させ、所定
時刻に、ユーザー情報データベースに記憶されているユ
ーザー識別情報に対応する携帯端末に、当該ユーザー識
別情報に対応して記憶されている商品名情報に対応する
商品関連情報を商品関連情報データベースから読み出し
て送信する。請求項14に記載の所品関連情報提供装置
を用いれば、例えば、ユーザーが携帯端末に商品名情報
をメモ情報として記憶させておけば、所定時刻に、商品
名情報に対応する商品関連情報がサーバから携帯端末に
送信される。これにより、ユーザーの利便性が向上する
とともに、店舗等における集客効率が向上する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は、本発明の情報提供装置の一
実施の形態の概略構成図を示している。本実施の形態
は、サーバ20、記憶装置10、携帯端末(例えば、携
帯電話機)40a、40b等により構成されている。ま
た、各店舗A1〜A3、B1、B2には、店舗端末50
A1〜50A2、50B1、50B2が設けられてい
る。図1では、店舗A1〜A3はエリアA内に設置され
ており、店舗B1、B2はエリアB内に設置されてい
る。店舗端末50A1〜50A3、50B1、50B2
は、各店舗A1〜A3、B1、B2の商品関連情報(例
えば、店舗のお買い得情報やサービス情報等)を有線回
線あるいは無線回線を介してサーバ20に送信する。サ
ーバ20は、店舗端末50A1〜50A3、50B1、
50B2から送信された商品関連情報を記憶装置10に
記憶させる。なお、各店舗からFAX等によって送信さ
れた商品関連情報を、オペレータ等がサーバ20の入力
手段等を用いて入力し、記憶装置10に記憶させてもよ
い。ユーザーは、商品関連情報の提供サービスを受けた
い場合には、商品関連情報提供サービスを行っているサ
ービス会社(サーバ20を管理しているサービス会社)
に対して会員登録を行う。会員登録は、携帯電話機40
a、40bを用いて行うこともできる。会員登録を行う
と、記憶装置10のユーザー情報データベースに必要な
情報が登録される。
【0006】まず、記憶装置10に記憶されるデータベ
ースについて、図2を参照して説明する。データベース
としては、例えば、ユーザー情報データベースDB
(1)、メモ情報データベース(入力商品名情報データ
ベース)DB(2)、商品分類情報データベースDB
(3)、エリア情報データベースDB(4)、商品関連
情報データベースDB(5)等が用いられる。ユーザー
情報データベースDB(1)には、例えば、ユーザーの
氏名(図示省略)、ユーザーの郵便番号・住所102、
携帯電話機のメールアドレス103、ユーザーのエリア
情報104等がユーザー識別情報(ユーザーID)10
1に対応させて記憶されている。図2では、ユーザー識
別情報101として、ユーザーID[33]と携帯電話
機40a固有の識別番号が記憶されている。ユーザー識
別情報としては、ユーザーIDや携帯電話機40aの識
別番号以外の情報(例えば、携帯電話機40aの電話番
号[09012345678])を用いることもでき
る。また、本実施の形態では、エリア情報を郵便番号か
ら判別している。例えば、エリア情報データベースDB
(4)に、エリア情報を郵便番号と対応させて記憶させ
ておく。そして、ユーザーの郵便番号・住所102に記
憶されている郵便番号に対応するエリア情報をエリア情
報データベースDB(4)から判別し、判別したエリア
情報をエリア情報104として記憶させる。エリア情報
104は、予め判別してユーザー情報データベースDB
(1)に記憶させておいてもよいが、必要な場合に判別
するようにしてもよい。メモ情報データベースDB
(2)には、例えば、ユーザーが携帯電話機40aに入
力したメモ情報201(例えば、商品名情報)と入力し
た日付等がユーザー識別情報に対応させて記憶されてい
る。図2では、メモ情報データベースDB(2)のユー
ザー識別情報としてユーザーID[33]が記憶されて
いる。ユーザー識別情報としては、携帯電話機の識別番
号や電話番号を、そのまま用いてもよい。商品分類情報
データベースDB(3)には、商品分類情報が商品名情
報に対応させて記憶されている。
【0007】商品関連情報データベースDB(5)に
は、例えば、位置情報301、取扱商品分類情報30
3、商品関連情報304等が店舗識別情報302と対応
させて記憶されている。図2では、位置情報301とし
て店舗の郵便番号と住所が記憶されている。位置情報3
01に記憶されている郵便番号とエリア情報データベー
スDB(4)に基づいて各店舗のエリア情報を判別す
る。そして、図2に示すように、判別した結果のエリア
情報を商品関連情報データベースDB(5)記憶させて
く。なお、エリア情報は、必要な場合に判別するように
してもよい。また、位置情報301には、店舗の住所は
含まれていなくてもよい。図2では、店舗識別情報30
2として、店舗名(例えば、A1)が記憶されている。
店舗識別情報302としては、店舗名以外の情報を用い
ることもできる。取扱商品分類情報303としては、各
店舗等で販売している商品の商品分類情報(例えば、食
料品(野菜)を示す商品分類情報)が記憶される。商
品分類情報は複数でもよい。商品関連情報304として
は、例えば、各店舗等のお買い得情報やサービス情報等
が記憶される。
【0008】次に、本実施の形態の動作を説明する。本
実施の形態では、図1に示すように、商品関連情報を提
供する店舗A1〜A3がエリアA(名古屋市千種区)に
設置され、店舗B1、B2がエリアB(一宮市)に設置
されているものとする。また、携帯電話機40aのユー
ザーはエリアAに居住し、携帯電話機40bのユーザー
はエリアBに居住しているものとする。また、記憶装置
10のユーザー情報データベースDB(1)、商品分類
情報データベースDB(3)、エリア情報データベース
DB(4)、商品関連情報データベースDB(5)に
は、必要な情報が記憶されているものとする。
【0009】ここで、ユーザーが、商品関連情報提供サ
ービスを受けるために、携帯電話機40aを用いて会員
登録を行う方法の1例を図3を用いて説明する。まず、
携帯電話機40aをサーバ20に接続する。これによ
り、サーバ20からメモ機能に関するメニュー画面情報
が送信され、携帯電話機40aの表示手段に、例えば、
図3Aに示す「メニュー画面」が表示される。「メニュ
ー画面」では、買物メモ等のメモ情報を入力する際に選
択するメモ情報入力項目3A1、サービス案内を表示さ
せる際に選択する案内表示項目3A2、新規登録を行う
際に選択する新規登録項目3A3、登録されている情報
を変更する際に選択する登録情報変更項目3A4、質問
や要望等を入力する際に選択する質問入力項目3A5が
表示されている。
【0010】携帯電話機40aのユーザーは、携帯電話
機40aの選択キー(図示していない)等を用いて、
「メニュー画面」に表示されている新規登録項目3A3
を選択し、決定操作をおこなう。これにより、携帯電話
機40aからサーバ20に新規登録画面要求信号が送信
され、サーバ20から新規登録画面情報が携帯電話機4
0aに送信される。携帯電話機40aは、サーバ20か
ら送信された新規登録画面情報を受信すると、例えば、
図3Bに示す「新規登録画面」を表示手段に表示する。
なお、表示手段に表示されている画面を示す図面におい
て、二重線で囲まれている個所は、選択されて反転表示
されていることを示す。また、新規登録項目3A3を含
んだ「メニュー画面」が表示されるのは、会員登録が行
われていない場合のみである。会員登録が行われている
場合には、図4Eに示す「メニュー画面」が表示され
る。
【0011】ユーザーが「新規登録画面」の新規登録項
目3B1を選択し、決定操作を行うと、サーバ20から
携帯電話機40aに新規登録入力画面情報が送信され
る。これにより、携帯電話機40aの表示手段に、例え
ば図3Bに示す「新規登録入力画面」が表示される。ユ
ーザーは、「新規登録入力画面」で、例えば携帯電話機
40aのキーを用いて、各入力欄に登録情報を入力す
る。例えば、郵便番号入力欄3C1に住所の郵便番号を
入力する。また、メールアドレス入力欄3C2に携帯電
話機40aのメールアドレスを入力する。各入力欄に登
録情報を入力した後、送信操作を行う、例えば、登録部
3C3を選択し、決定操作を行う。これにより、携帯電
話機40aは、サーバ20に「新規登録入力画面」で入
力された登録情報を送信する。
【0012】サーバ20は、携帯電話機40aから送信
された登録情報を受信すると、受信した登録情報をユー
ザー識別情報と対応させてユーザー情報データベースD
B(1)に記憶させる。本実施の形態では、ユーザー識
別情報として、ユーザーID(例えば、携帯電話機40
aでは、[33])と携帯電話機固有の識別番号が記憶
されている。ユーザーIDは、例えば、数字や記号等を
用いてユーザー毎に設定する。なお、「新規登録入力画
面」には、コメント欄3C4が設けられており、新規登
録する際の注意事項等が表示されている。新規登録が完
了すると、サーバ20は、新規登録が完了したことを通
知するメールを携帯電話機40aに送信する(図3D参
照)。新規登録が完了したことを通知する方法は、他の
方法でもよい。勿論、会員登録の方法はFAXや郵送等
によって行うこともできる。
【0013】一方、店舗A1〜A3、店舗B1、B2
は、随時、例えば図2に示すような商品関連情報304
をサーバ20に送信する。送信方法は店舗端末50A1
〜3、50B1、50B2を用いてもよいし、FAX等
を用いてもよい。例えば、店舗A1から、「スタンプ2
倍サービス実施中4月2日まで!ピーマン1袋100
円」という商品関連情報をサーバ20に送信する。ま
た、店舗A2から、「500円以上お買上で50円割り
引き」という商品関連情報をサーバ20に送信する。サ
ーバ20は、店舗A1から受信した商品関連情報を、記
憶装置10の商品関連情報データベースDB(5)の店
舗A1に対応する店舗識別情報302(A1)の商品関
連情報304として記憶させる。
【0014】次に、ユーザーが、携帯電話機にメモ情報
を入力する処理の1例を、図4を用いて説明する。ま
ず、携帯電話機40aを、サーバ20に接続する。これ
により、サーバ20から携帯電話機40aにメモ機能に
関するメニュー画面情報が送信され、携帯電話機40a
の表示手段には、例えば、図4Eに示す「メニュー画
面」が表示される。図4Eに示す「メニュー画面」は、
図3Aに示す「メニュー画面」から新規登録部3A3が
削除されている。なお、この時の「メニュー画面」は、
図3Aに示す「メニュー画面」と同じでもよい。
【0015】ユーザーが、携帯電話機40aの表示手段
に表示されている「メニュー画面」のメモ部4E1を選
択し、決定操作を行う。これにより、携帯電話機40a
からサーバ20にメモ画面要求信号が送信され、サーバ
20は、メモ画面情報を携帯電話機40aに送信する。
携帯電話機40aの表示手段には、例えば、図4Fに示
す「メモ画面」が表示される。図4Fに示す「メモ画
面」では、商品分類情報項目4F1〜4F14、ユーザ
ーが買物メモを自由に書き込むことができるフリーメモ
項目4F15、購入する日時が決まっている商品情報を
書き込むことができる買物予定メモ項目4F16、店舗
から提供されている商品関連情報(おトク情報)を検索
する商品関連情報検索項目4F17が表示されている。
【0016】ユーザーが、図4Fに示す「メモ画面」
で、商品分類選択項目4F1「食料品(野菜)」を選
択して決定操作を行うと、携帯電話機40aからサーバ
20に食料品(野菜)メモ入力画面要求信号が送信さ
れ、サーバ20は、食料品(野菜)メモ入力画面情報
を携帯電話機40aに送信する。これにより、携帯電話
機40aの表示手段には、例えば、図4Gに示す「食料
品(野菜)メモ入力画面」が表示される。図4Gに示
す「食料品(野菜)メモ入力画面」では、各野菜の商
品名情報(例えば、ジャガイモ、たまねぎ、ニンジン
等)が表示される。各商品名情報にはチェック欄4G1
が表示されている。チェック欄4G1は、例えば、ユー
ザーが選択していない場合には□が表示され、ユーザー
が選択すると■が表示される。例えば、商品名情報を選
択する毎に、□と■が交互に表示されるように設定する
と便利である。メモしたい商品名情報が表示されていな
い場合には、その他の商品名入力欄4G2に商品名(例
えば、アスパラ)を記入する。商品名情報を選択あるい
は記入することによって、商品名情報が入力される。
「食料品(野菜)メモ入力画面」での商品名情報の入
力が終了すると、入力終了操作を行う。例えば、「食料
品(野菜)メモ入力画面」の登録部4G3を選択し、
決定操作を行う。
【0017】決定操作が行われると、携帯電話機40a
は、サーバ20に、入力された商品名情報を送信する。
また、携帯電話機40aの表示手段は、図4Hに示す、
入力された商品名情報を追加した「メモ画面」の表示に
戻る。このとき、商品名情報が入力された日時等も表示
すると便利である。図4Hに示す「メモ画面」では、商
品名情報の入力日付「3/30」と、「食料品(野
菜)メモ入力画面」で入力されたジャガイモ、ニンジ
ン、キャベツ、ネギ、アスパラを示す商品名情報が表示
される。入力日時は、携帯電話機40aもしくはサーバ
20の時計機能により判別することができる。また、登
録部4G3の横に、日付指定部(図示していない)を設け
てもよい。この場合、日付指定部を選択して決定操作を
行い、日付を指定した時(例えば、今日は3月30日で
あるが、3月31日と指定した場合)には、携帯電話機
40aは、サーバ20に、入力された商品名情報と日付
情報を送信する。また、携帯電話機40aの表示手段
は、指定された日付(例えば、指定された日付「3/3
1」)と入力された商品名情報を追加した「メモ画面」
の表示に戻る。なお、図4Hに示す「メモ画面」では、
各商品名情報に当該商品名情報に対応する商品を購入し
たか否かをチェックするためのチェック欄が設けられて
いる。例えば、メモ画面に表示されている商品名情報に
対応する商品を購入した時、ユーザーが当該商品に対応
する商品名情報を選択すると、チェック欄に■が表示さ
れる。例えば、商品名情報を選択する毎にチェック欄に
■と□を交互に表示するように構成すると、チェック欄
の修正が容易である。サーバ20は、携帯電話機40a
から送信された商品名情報を受信すると、ユーザー情報
データベースDB(1)に基づいて、携帯電話機40a
の識別番号からユーザーID(33)を検索し、ユーザ
ーID(33)に対応させて、日時及び商品名情報をメ
モ情報データベースDB(2)に記憶させる。前述のよ
うに、携帯電話機40aから日付情報が送信された場合
は、送信された日時情報を記憶する。メモ情報データベ
ースDB(2)には、携帯電話機40aの識別番号に対
応させて、記憶させてもよい。この場合、ユーザー情報
データベースDB(1)に基づいて、携帯電話機40a
の識別番号からユーザーID(33)を検索する必要は
ない。
【0018】また、メモした商品名情報を“削除”する
こともできる。メモした商品名情報を削除する場合に
は、例えば、削除する商品名情報を選択し、図4Hに示
す削除部4H1を選択して、決定操作をする。決定操作
が行われると、携帯電話機40aは、サーバ20に、削
除する商品名情報を送信するとともに、削除された商品
名情報を消去した「メモ画面」を表示手段に表示する。
サーバ20では、携帯電話機40aから送信された削除
する商品名情報を受信したら、ユーザーID[33]に
対応させて、メモ情報データベースDB(2)に記憶さ
れた商品名情報から携帯電話機40aから送信された削
除する商品名情報を消去する。
【0019】「食料品(野菜)メモ入力画面」で野菜
に関連する商品名情報の入力が終了した後、他の商品分
類に対応する商品名情報やフリーメモ、お買物予定メモ
等を入力したい場合には、対応するメモ画面を表示させ
る(図5、図6参照)。本実施の形態では、入力された
商品名情報等のメモ情報は、図4H、図5Iに示す「メ
モ画面」の前方(図4H、図5Iでは上方)に表示され
る。このため、本実施の形態では、図4Hに示す「メモ
画面」で後方(図4、図5Iでは下方)にスクロールさ
せることによって、図4H、図5Iに示す「メモ画面」
の商品分類選択表示部を表示手段に表示させることがで
きる。そして、表示手段に「メモ画面」の商品分類選択
表示部が表示されている状態で、例えば、「食料品
(肉)」を選択して決定操作を行うと、携帯電話機40
aからサーバ20に食料品(肉)メモ入力画面要求信
号が送信され、サーバ20は、食料品(肉)メモ入力
画面情報を携帯電話機40aに送信する。これにより、
携帯電話機40aの表示手段には、例えば、図5Jに示
す「食料品(肉)メモ入力画面」が表示される。図5
Jに示す「食料品(肉)メモ入力画面」では、各肉類
の商品名情報(例えば、豚肉、牛肉等)が表示される。
ユーザーが「食料品(肉)メモ入力画面」で商品名情
報を選択あるいは記入した後、入力終了操作を行うと、
携帯電話機40aは、サーバ20に、入力された商品名
情報を送信する。また、携帯電話機40aの表示手段に
は、入力された商品名情報が追加された「メモ画面」の
表示に戻る。この場合、表示手段には、例えば、図5K
に示す「メモ画面」が表示される。図5Kに示す「メモ
画面」では、「食料品(野菜)メモ入力画面」で入力
された商品名情報とともに、「食料品(肉)メモ入力
画面」で入力された商品名情報が表示される。ここで、
「食料品(肉)メモ画面」ではベーコンが選択され、
ウィンナーが記入されているので、図5Kに示す「メモ
画面」には、ベーコンとウィンナーを示す商品名情報が
追加されている。また、サーバ20では、携帯電話機4
0aから送信された追加した商品名情報を受信すると、
携帯電話機40aのユーザーID[33]に対応させて
メモ情報データベースDB(2)に記憶された商品名情
報に、携帯電話機40aから送信された追加した商品名
情報を記憶させる。
【0020】また、「メモ画面」で「買物の予定メモ」
を選択すると、携帯電話機の表示手段に、例えば、図6
Mに示す「買物の予定メモ入力画面」が表示される。ユ
ーザーは、「買物の予定メモ入力画面」の日時入力欄6
K1に購入予定日時(例えば、「4月10日」)を入力
し、購入する予定の商品名を示す商品名情報(例えば、
「△△のCD」)を商品名情報入力欄6K2に入力す
る。所定の情報を入力した後、入力終了操作を行うと、
携帯電話機40aは、「買物の予定メモ入力画面」で入
力された商品名情報を「メモ画面」に先に入力された商
品名情報とともに表示する。例えば、図6Nに示す「メ
モ画面」の表示に戻る。図6Nに示す「メモ画面」で
は、食料品(野菜)メモ入力画面」で入力された商品
名情報、「食料品(肉)メモ入力画面」で入力された
商品名情報とともに、「買物の予定メモ入力画面」で入
力された商品名情報が表示される。なお、「買物の予定
入力画面」においても、商品分類選択表示を表示手段に
表示可能に構成し、予め登録されている商品名情報を入
力できるように構成にしてもよい。この場合には、例え
ば、翌日以降に購入する予定の食料品名等を容易にメモ
することができる。
【0021】以上のようにして、商品名情報を含む買物
メモ情報が入力される。以後は、前述した方法と同様の
方法で商品名情報等のメモ情報を入力する。図7に、商
品名情報等のメモ情報を入力した状態の「メモ画面」を
示す。図7に示す「メモ画面」では、本日(3月30
日)に入力された買物メモ(商品名情報)の前に、前日
(3月29日)に入力された買物メモのうちユーザーが
“削除”していない買物メモが表示されている。「メモ
画面」の表示容量が携帯電話機の表示手段の表示容量よ
り多い場合には、携帯電話機の表示手段をスクロール操
作することによって「メモ画面」の所定個所を表示手段
に表示させることができる。
【0022】携帯電話機40aのユーザーは、例えば、
買物のために店舗にでかけ、予め入力しておいた「メモ
画面」を見る時には、携帯電話機40aをサーバ20に
接続する。これにより、サーバ20から携帯電話機40
aにメモ機能に関するメニュー画面情報が送信される。
携帯電話機40aの表示手段には、例えば、図4Eに示
す「メニュー画面」が表示される。そして、ユーザー
が、メモ部4E1を選択し、決定操作を行うと、携帯電
話機40aは、サーバ20にメモ画面要求信号を送信す
る。サーバ20は、携帯電話機40aとの接続確立時
に、例えば、携帯電話機40aの発信者番号通知機能に
より、携帯電話機40aの識別番号を判別しているの
で、携帯電話機40aの識別番号とユーザー情報データ
ベースDB(1)に基づいてユーザーIDを判別する。
そして、当該ユーザーIDに対応するメモ情報データベ
ースDB(2)からメモ情報を読み出し、商品分類情報
とともに携帯電話機40aに送信する。これにより、携
帯電話機40aの表示手段には、例えば、図7に示すよ
うな、「メモ画面」が表示される。すなわち、「メモ画
面」には、まず、前日(3月29日)までに入力され
“削除”されていない買物メモと、当日(3月30日)
の買物メモ(商品名情報)と、買物の予定メモ(4月1
0日の分)と、商品分類選択表示等が、表示手段の上方
から順番に表示される。また、図4Fで示したように、
既に入力されている買物メモがない場合(新しくメモを
入力する場合)には、商品分類選択表示から順番に表示
される。「メモ画面」の表示容量が携帯電話機の表示手
段の表示容量より多い場合には、携帯電話機の表示手段
をスクロール操作することによって「メモ画面」の所定
個所を表示手段に表示させることができる。このように
して、「メモ画面」を表示させて、便利に買物をするこ
とができる。メモした商品名情報等は、ユーザーが商品
名情報に対応する商品を購入したら必要がない。そのた
め、購入した商品名情報を削除してもよい。この場合、
前述した“削除”処理を行うことにより、携帯電話機4
0aの表示手段及びメモ情報データベースDB(2)に
記憶された商品名情報から当該商品名情報が削除され
る。また、商品名情報等のメモ情報を入力した時点から
所定日数経過すると、自動的に削除するように構成して
もよい。また、携帯電話機40aがサーバ20にメモ画
面要求信号を送信すると、図7に示す「メモ画面」のう
ち、当日(3月30日)の買物メモ欄を判別して、当日
の買物メモ欄を携帯電話機40aの表示手段の上部から
表示させるようにしてもよい。
【0023】次に、商品関連情報の提供サービスを受け
る場合について、図7〜図10を参照して説明する。例
えば、図7に示すように、「メモ画面」の当日(3月3
0日)の買物メモ欄に表示されている「おトク情報」部
40を選択し、決定操作を行う。これにより、携帯電話
機40aは、サーバ20に、日付情報(この場合、選択
した「おトク情報」部40に対応する当日(3月30
日)の日付情報)と、商品関連情報要求信号を送信す
る。サーバ20は、まず、携帯電話機40aに対応する
メモ情報データベースDB(2)に記憶されている当該
ユーザーのユーザー識別情報及び日付情報に対応する商
品名情報を読み出す。そして、商品分類情報データベー
スDB(3)を用いて記憶されている商品名情報に対応
する商品分類情報を判別する。そして、商品関連情報デ
ータベースDB(5)に記憶されている商品関連情報の
中から、判別された商品分類情報と一致する商品関連情
報を判別する。さらに、判別した商品関連情報を、携帯
電話機40aに送信する。商品分類情報は複数でもよ
い。この場合、店舗A1は商品分類情報「食料品(野
菜)」に対応する商品を取り扱っており、また、店舗A
2は商品分類情報「食料品(野菜)」〜「食料品
(調味料)」に対応する商品を取り扱っている。したが
って、店舗A1及びA2の商品分類情報は、携帯電話機
40aから送信された食品名情報に対応する商品分類情
報「食料品(野菜)」、「食料品(肉)」と一致す
るため、店舗A1及びA2の商品関連情報が商品関連情
報データベースDB(5)から読み出されて携帯電話機
40aに送信される。携帯電話機40aは、サーバ20
から送信された商品関連情報を表示手段に表示する。例
えば、図8に示す「メモ画面」では、ユーザーが入力し
た商品名情報等のメモ情報が表示されるとともに、サー
バ20から送信された商品関連情報が表示されている。
ユーザーは、「メモ画面」を確認することによって購入
商品の確認を行うことができる。また、購入する商品に
関連する商品情報を参考にすることによって、例えば、
値段が安い店舗やサービスのよい店舗で所定の商品を購
入することができる。さらに、店舗側では、特価の商品
やサービス期間中であること等を商品の購入を希望して
いるユーザーに伝えることができるため、宣伝効果が高
まり、集客効率が向上する。また、前日(3月29日)
の買物メモ欄に表示されている「おトク情報」部41を
選択し、決定操作を行うと、商品分類情報「食料品
(果物)」、「食料品(調味料)」、「CD、ビデ
オ」を取り扱っている店舗の商品関連情報が商品関連情
報データベースDB(5)から読み出されて携帯電話機
40aに送信される。なお、「おトク情報」部は、「メ
モ画面」に1個所だけ設け、予め入力されている商品名
情報すべてに関する商品関連情報が送信されるようにし
てもよい。
【0024】なお、サーバ20は、本実施の形態のよう
に、商品関連情報要求信号を受信した場合にのみ、携帯
電話40aから予め入力されている商品名情報もしくは
商品分類情報に対応する商品関連情報を送信してもよい
し、メモ情報データベースDB(2)に商品名情報を記
憶した後、当該商品名情報が削除されるまで(例えば、
“削除”操作が行われるか、所定の日、時間等が経過す
るまで)所定時刻に商品関連情報を送信するようにして
もよい。例えば、サーバ20は、メモ情報データベース
DB(2)に記憶されている商品名情報に対応する商品
関連情報をユーザーが指定した時刻に送信する。この場
合には、ユーザーは、例えば、メモ情報を入力する時に
送信時刻を指定可能に構成する。あるいは、商品関連情
報データベースDB(5)に記憶されている商品関連情
報を、店舗側が指定した時刻に送信する。
【0025】また、ユーザーにとっては、例えばユーザ
ーの住所の近くに設置されている店舗等の商品関連情報
しか必要としない場合が多い。そこで、商品関連情報デ
ータベースDB(5)に記憶されている商品関連情報の
中で、ユーザー(携帯電話機)から送信された商品名情
報に対応し、かつユーザーが指定するエリア内の商品関
連情報のみをユーザーに送信可能に構成するのが好まし
い。例えば、サーバ20は、携帯電話機40aから送信
された商品関連情報要求信号を受信した場合、例えば、
携帯電話機の識別番号等のユーザー識別情報に基づい
て、ユーザー情報データベースDB(1)から当該ユー
ザー識別情報に対応するエリア情報を判別する。そし
て、商品分類情報が携帯電話機40aから送信された商
品名情報に対応する商品分類情報と一致する商品関連情
報を商品関連情報データベースDB(5)から判別す
る。さらに、判別した商品関連情報の中から、位置情報
で示され店舗の位置が、携帯電話機40aのユーザー識
別情報に対応するエリア情報で示されるエリア内に存在
する商品関連情報を判別して、携帯電話機40aに送信
する。これにより、ユーザーは、自己の住所の近くに設
置されている店舗等の商品関連情報のみがサーバ20か
ら送信されるため、便利である。なお、エリア情報は予
め指定しておく方法(例えば、ユーザー情報データベー
スDB(1)に記憶されている郵便番号に基づいて判別
する方法、あるいはユーザー情報データベースDB
(1)にユーザーが指定したエリア情報を記憶させる方
法)を用いてもよいし、その都度ユーザーがエリアを指
定可能に構成してもよい。例えば、商品関連情報要求信
号を送信する際に(おトク情報を選択し、決定操作をす
る際に)、入力画面にエリア情報を選択あるいは記入す
る入力欄を設け、商品関連情報要求信号とともに選択し
たエリア情報をサーバ20に送信する。これにより、ユ
ーザーが選択した所要のエリアの商品関連情報を受信す
ることができる。あるいは携帯電話機40aの位置を検
出し、検出した位置に対応するエリア(例えば、検出し
た位置が含まれるエリア情報に対応するエリア、検出し
た位置から所定距離の範囲内のエリア)を判別すること
もできる。また、ユーザーの登録エリアと、携帯電話機
40aが位置するエリアを選択可能に構成してもよい。
【0026】また、図9に示すように、商品分類選択表
示の中で、おトク情報検索項目43を選択し、決定操作
をすると、ユーザーが入力した商品名情報に関係なく
(商品名情報を未入力であっても)、商品関連情報を検
索することができる。おトク情報検索項目を選択し、決
定操作をすると、携帯電話機40aからサーバ20にお
トク情報検索メニュー画面要求信号が送信され、サーバ
20は、おトク情報検索メニュー画面情報を送信する。
携帯電話機40aの表示手段には、例えば、図9に示す
「おトク情報検索メニュー画面」が表示される。「おト
ク情報検索メニュー画面」では、携帯電話機40aのユ
ーザーが登録されているエリアのおトク情報を検索でき
る登録先おトク情報項目と、検索したいエリアを設定で
きるエリア設定項目と、商品分類別におトク情報を検索
できる商品分類選択項目とが表示される。
【0027】例えば、登録先おトク情報項目を選択し、
決定操作を行うと、商品分類を指定するか否かを選択す
る画面が表示される。ここで、「指定する」を選択し、
決定操作を行うと、前述の商品分類選択表示が表示され
る。商品分類を指定選択すると、選択した商品分類の商
品関連情報のうちユーザーが登録しているエリアAに所
属する店舗の商品関連情報が表示される。また、「指定
しない」を選択し、決定操作を行うと、エリアAに所属
する店舗の商品関連情報を全て(全分類)受信すること
ができる。また、例えば、エリアで調べる項目を選択
し、決定操作を行うと、エリアを指定するかユーザーが
現在いるエリアについて調べるかを選択する画面が表示
される。ユーザーが現在いるエリアを特定する方法とし
ては、例えば、携帯電話機40aの位置を検出する。こ
こで、「エリア指定」を選択し、決定操作を行うと、エ
リア指定画面が表示される。エリアを指定して検索キー
を選択し、決定操作を行うと、指定したエリアに所属す
る店舗の商品関連情報を全て(全分類)受信することが
できる。また、ここで前述の商品分類を指定するか否か
を選択する画面を設けて商品分類指定ができるようにし
てもよい。また、「あなたが現在いるエリア」を選択
し、決定操作を行うと、ユーザーが現在いるエリアを特
定して当該エリアに所属する店舗の商品関連情報を全て
(全分類)受信することができる。また、ここで前述の
商品分類を指定するか否かを選択する画面を設けて商品
分類指定ができるようにしてもよい。また、例えば、商
品分類選択項目を選択し、決定操作を行うと、前述の商
品分類選択表示が表示される。商品分類を指定選択する
と、選択した商品分類の商品関連情報のうちユーザーが
登録しているエリアAに所属する店舗の商品関連情報が
表示される。上記した、おトク情報検索の手続は一例で
あり、情報を絞り込む検索のための条件や条件の組み合
わせは、種々考えられる。
【0028】また、図10に示すように、携帯電話機か
ら「おトク情報」(商品関連情報)の送信要求信号がな
くても、例えば、所定の時間毎に、携帯電話機のユーザ
ーが所属するエリアの店舗の「おトク情報」をEメール
等で送信するようにしてもよい。また、店舗が指定した
時間にEメール等で送信するようにしてもよい(タイム
サービスの前、キャンペーン期間中等)。また、希望者
にのみEメールを送信するように、ユーザーが設定でき
るようになっていてもよい。この場合送信を停止するこ
とができる項目をEメールに設けて送信するようにして
もよい。
【0029】本発明の構成及び動作は、本実施の形態に
限定されるものではない。また、携帯端末(携帯電話
機)がプログラムを記憶できる端末である場合には、例
えば、携帯電話機40aの記憶手段a1に、商品名情報
等のメモ情報を入力したりサーバ20から送信される商
品関連情報を受信するためのプログラムが記憶されても
よい。プログラムは、新規登録時にサーバ20からダウ
ンロードするようにしてもよいし、サービス業者が記憶
手段に記憶させてもよい。本実施の形態では、買物メモ
を表示する場合には、サーバ20と接続し、メモを作
成、追加、削除する毎に、サーバ20と商品名情報等を
送受信したが、記憶手段a1にプログラムが記憶されて
いれば、例えば、所要の時のみサーバ20と接続し、
「メモ画面」は携帯電話機40aの記憶手段a1に記憶
させておいてもよい。これによれば、買物メモを見たい
時に、サーバ20に接続する必要がないので、「メモ画
面」が迅速に表示され、利便性が向上する。また、サー
バ20と送受信をする回数が少なくて良いので、経済的
である。また、携帯電話機40aの記憶手段a1にプロ
グラムが記憶されている場合には、商品関連情報要求信
号をサーバ20に送信する時に、携帯電話機40a側
で、入力した商品名情報に対応する商品分類情報を判別
して、商品関連情報要求信号とともに送信してもよい。
これによれば、サーバ20側での処理が少なくなるの
で、サーバ20は、迅速に所要の商品関連情報を送信す
ることができる。本実施の形態では、買物メモをした日
付毎に、及び買物予定メモの日付毎に「おトク情報」表
示の項目を設けたが、例えば、メモ画面に1箇所の「お
トク情報」表示の項目を設けてもよい。この場合、携帯
電話機40aが「おトク情報」の送信要求信号をサーバ
20に送信すると、サーバ20が記憶装置10のメモ情
報データベースDB(2)に記憶されている携帯電話機
40aの携帯電話機識別情報“33”に対応して記憶さ
れている商品名情報に対応する全ての商品分類情報を検
索し、当該商品分類情報に対応する「おトク情報」を商
品関連情報データベースDB(5)から読み出して、携
帯電話機40aに送信するようにしてもよい。また、店
舗の住所(位置情報)がエリア内に含まれるか否か検索
する方法は、任意である。例えば、記憶装置の商品関連
情報データベースDB(5)には、店舗の住所(位置情
報)ではなく、所属するエリア情報が記憶されていても
よい。また、両方記憶されていてもよい。この場合、サ
ーバ20は、商品関連情報要求信号を受信した時にエリ
ア情報が一致する商品関連情報を選択すればよいので、
サーバ20が送信する商品関連情報の選択が容易であ
る。また、情報元の店舗から送信される「おトク情報」
は、所定の時間毎に自動的に更新されるようにしてもよ
いし、指定された日付(例えば、セール終了日の翌日)
に消去されるように設定できるようにしてもよい。ま
た、ユーザーが「おトク情報」を受信する時間を指定
し、サーバ20は指定された時間に「おトク情報」を送
信するようにしてもよい。また、携帯電話40aが、本
実施の形態のようなメモ機能をアクセスする毎に、ポイ
ントを加算し、ポイントに応じて特典を付与するように
してもよい。(例えば、特定の店舗での割引サービス、
累積ポイントによるプレゼント)また、本実施の形態で
は、携帯電話機40aの「おトク情報」表示部を選択し
て、決定操作をすると、「おトク情報」を表示するよう
にしたが、携帯電話機40aが商品名情報等を送信した
時に、対応する店舗(エリア内であり、送信した商品名
情報に対応する商品のバナー広告(店舗名等)が表示さ
れてもよい。当該店舗に対応する詳しい「おトク情報」
が知りたい時には、店舗のバナー広告を選択して、決定
操作を行う。また、本実施の形態では、メモを入力する
ことを選択すると、商品分類が表示されたが、商品名の
みを表示してもよい。この場合、例えば、アイウエオ順
に表示すると便利である。また、本実施の形態では、商
品名情報から当該商品名情報に対応する商品分類情報を
判別して、商品分類情報に基づいて商品関連情報を検索
したが、商品関連情報データベースDB(5)には、商
品名情報と商品関連情報が対応して記憶されていて、商
品名情報に基づいて商品関連情報を検索してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜4に記
載の商品関連情報提供装置によれば、携帯端末のユーザ
ーは、必要な商品関連情報を容易に得ることができ、便
利である。また、店舗等は、お買い得情報やサービス情
報等の商品関連情報を、当該商品関連情報を必要として
いるユーザーに送信することができるため、集客効率が
向上する。また、請求項5に記載の商品関連情報提供装
置によれば、ユーザーは、必要な商品関連情報を効率よ
く得ることができ、一層便利である。また、集客効率も
一層向上する。また、請求項6に記載の商品関連情報提
供装置によれば、ユーザーは、必要な商品関連情報を一
層効率よく得ることができる。また、請求項7に記載の
商品関連情報提供装置によれば、エリア情報を決定する
ための情報入力が容易である。また、請求項8に記載の
商品関連情報提供装置によれば、ユーザーは、必要な商
品関連情報を容易に得ることができる。また、請求項9
に記載の商品関連情報提供装置によれば、商品名情報の
入力が容易となる。また、請求項10及び11に記載の
商品関連情報提供装置によれば、携帯端末で、必要な商
品名情報が見易い。また、請求項12に記載の商品関連
情報提供装置によれば、ユーザーは、必要な商品関連情
報を容易に得ることができ、便利である。また、請求項
13に記載の商品関連情報提供装置によれば、サーバの
負担が少ない。また、請求項14に記載の商品関連情報
提供装置によれば、ユーザーの利便性が向上するととも
に、店舗等における集客効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報提供装置の一実施の形態の概略図
である。
【図2】記憶装置10に記憶されているデータベースの
説明図である。
【図3】携帯電話機40aの表示例である。
【図4】携帯電話機40aの表示例である。
【図5】携帯電話機40aの表示例である。
【図6】携帯電話機40aの表示例である。
【図7】携帯電話機40aの表示例である。
【図8】携帯電話機40aの表示例である。
【図9】携帯電話機40aの表示例である。
【図10】携帯電話機40aの表示例である。
【符号の説明】
10 記憶装置 20 サーバ 30 インターネット 40a、40b 携帯電話機 A1〜3 店舗(エリアA) B1、B2 店舗(エリアB) 40、41 おトク情報表示項目
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 506 G06F 17/60 506 H04Q 7/20 H04Q 7/04 Z

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯端末と、携帯端末と通信可能なサー
    バと、記憶装置とを備え、 記憶装置は、商品分類情報を商品名情報と対応させた商
    品分類情報データベースと、商品関連情報を商品分類情
    報と対応させた商品関連情報データベースを記憶し、 携帯端末は、入力された商品名情報をサーバに送信し、 サーバは、携帯端末から送信された商品名情報を受信す
    ると、受信した商品名情報に対応する商品分類情報を商
    品分類情報データベースに基づいて判別し、判別した商
    品分類情報に対応する商品関連情報を商品関連情報デー
    タベースから読み出し、商品名情報を送信した携帯端末
    に送信する、商品関連情報提供装置。
  2. 【請求項2】 携帯端末と、携帯端末と通信可能なサー
    バと、記憶装置とを備え、 記憶装置は、商品関連情報を商品分類情報と対応させた
    商品関連情報データベースを記憶し、 携帯端末は、商品分類情報を商品名情報と対応させた商
    品分類データベースを記憶しており、入力された商品名
    情報に対応する商品分類情報を商品分類データベースか
    ら判別し、判別した商品分類情報をサーバに送信し、 サーバは、携帯端末から送信された商品分類情報を受信
    すると、受信した商品分類情報に対応する商品関連情報
    を商品関連情報データベースから読み出し、商品分類情
    報を送信した携帯端末に送信する、商品関連情報提供装
    置。
  3. 【請求項3】 携帯端末と、携帯端末と通信可能なサー
    バと、記憶装置とを備え、 記憶装置は、商品関連情報を商品名情報と対応させた商
    品関連情報データベースを記憶し、 携帯端末は、入力された商品名情報をサーバに送信し、 サーバは、携帯端末から送信された商品名情報を受信す
    ると、受信した商品名情報に対応する商品関連情報を商
    品関連情報データベースから読み出し、商品名情報を送
    信した携帯端末に送信する、商品関連情報提供装置。
  4. 【請求項4】 携帯端末と、携帯端末と通信可能なサー
    バと、記憶装置とを備え、 記憶装置は、商品関連情報を商品分類情報と対応させた
    商品関連情報データベースを記憶し、 携帯端末は、入力された商品分類情報をサーバに送信
    し、 サーバは、携帯端末から送信された商品分類情報を受信
    すると、受信した商品分類情報に対応する商品関連情報
    を商品関連情報データベースから読み出し、商品分類情
    報を送信した携帯端末に送信する、商品関連情報提供装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の商品関
    連情報提供装置であって、 記憶装置は、商品関連情報に対応させた位置情報を含む
    商品関連情報データベースを記憶するとともに、ユーザ
    識別情報に対応させた位置情報を含むユーザ情報データ
    ベースを記憶し、 携帯端末は、ユーザ識別情報をサーバーに送信し、 サーバは、携帯端末から送信されたユーザ識別情報を受
    信すると、受信したユーザ識別情報に対応する位置情報
    をユーザ情報データベースから判別し、位置情報に対応
    する所定エリア内に、位置情報で示される位置が含まれ
    る商品関連情報を商品関連情報データベースから読み出
    す、商品関連情報提供装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の商品関連情報提供装置
    であって、 位置情報がエリア情報である商品関連情報提供装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の商品関連情報提供装置
    であって、 エリア情報は郵便番号に基づいて決定される商品関連情
    報提供装置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜4のいずれかに記載の商品関
    連情報提供装置であって、 記憶装置は、商品関連情報に対応させた位置情報を含む
    商品関連情報データベースを記憶し、 サーバは、携帯端末の位置に対応する所定エリア内に、
    位置情報で示される位置が含まれる商品関連情報を商品
    関連情報データベースから読み出す、商品関連情報提供
    装置。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかに記載の商品
    関連情報提供装置であって、 携帯端末は、複数の商品名情報を表示手段に表示し、表
    示手段に表示した商品名情報の中から選択された商品名
    情報を入力された商品名情報と判別する、商品関連情報
    提供装置。
  10. 【請求項10】 請求項1〜3、5〜9のいずれかに記
    載の商品関連情報提供装置であって、 携帯端末は、入力された商品名情報と、商品名情報とと
    もに入力された日付情報を、日付情報で示される日付順
    に表示手段に表示する商品関連情報提供装置。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の商品関連情報提供
    装置であって、 携帯端末は、入力された商品名情報と日付情報を、日付
    情報で示される日付の古い順に表示手段に表示する商品
    関連情報提供装置。
  12. 【請求項12】 請求項10または11に記載の商品関
    連情報提供装置であって、 記憶装置は、商品名情報と日付情報をユーザ識別情報に
    対応させたメモ情報データベースを記憶し、 携帯端末は、入力された商品名情報と、商品名情報とと
    もに入力された日付情報と、ユーザ識別情報をサーバに
    送信し、サーバは、携帯端末から送信された商品名情報
    と日付情報をユーザ識別情報に対応させてメモ情報デー
    タベースに記憶し、携帯端末からユーザー情報と指示さ
    れた日付情報を受信すると、受信したユーザー識別情報
    及び日付情報に対応する商品名情報をメモ情報データベ
    ースから判別し、商品名情報に対応する商品関連情報を
    ユーザ識別情報と日付情報を送信した携帯端末に送信す
    る、商品関連情報提供装置。
  13. 【請求項13】 請求項10または11に記載の商品関
    連情報提供装置であって、 携帯端末は、指示された日付情報に対応する商品名情報
    をサーバに送信する商品関連情報提供装置。
  14. 【請求項14】 携帯端末と、携帯端末と通信可能なサ
    ーバと、記憶装置とを備え、 記憶装置は、商品関連情報を商品名情報と対応させた商
    品関連情報データベースと、商品名情報をユーザー識別
    情報に対応させたユーザー情報データベースを記憶し、 携帯端末は、入力された商品名情報とユーザー識別情報
    をサーバに送信し、 サーバは、携帯端末から送信された商品名情報とユーザ
    ー識別情報を受信すると、受信した商品名情報を受信し
    たユーザー識別情報に対応させてユーザー情報データベ
    ースに記憶させ、所定時刻に、ユーザー情報データベー
    スに記憶されているユーザー識別情報に対応する携帯端
    末に、当該ユーザー識別情報に対応して記憶されている
    商品名情報に対応する商品関連情報を商品関連情報デー
    タベースから読み出して送信する、商品関連情報提供装
    置。
JP2001183375A 2001-06-18 2001-06-18 商品関連情報提供装置 Pending JP2003006201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001183375A JP2003006201A (ja) 2001-06-18 2001-06-18 商品関連情報提供装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001183375A JP2003006201A (ja) 2001-06-18 2001-06-18 商品関連情報提供装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003006201A true JP2003006201A (ja) 2003-01-10

Family

ID=19023334

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001183375A Pending JP2003006201A (ja) 2001-06-18 2001-06-18 商品関連情報提供装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003006201A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009086810A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Dainippon Printing Co Ltd データベースシステム、サーバ、地域別による情報閲覧制限方法、プログラム、及び記録媒体
JP2015162141A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 株式会社日本総合研究所 サーバ装置、情報送信方法、およびプログラム
JP2015166934A (ja) * 2014-03-03 2015-09-24 東芝テック株式会社 サーバ装置、買物支援装置及びプログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0958820A (ja) * 1995-08-25 1997-03-04 Fujitsu Ltd 商品受注処理方法及び商品受注システム
JPH11250139A (ja) * 1998-03-04 1999-09-17 Hitachi Ltd 商品情報提供方式
JP2000172705A (ja) * 1998-12-07 2000-06-23 Spec Kk 情報検索装置及び情報検索方法ならびに同方法を実施するためのプログラムを記憶した記録媒体

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0958820A (ja) * 1995-08-25 1997-03-04 Fujitsu Ltd 商品受注処理方法及び商品受注システム
JPH11250139A (ja) * 1998-03-04 1999-09-17 Hitachi Ltd 商品情報提供方式
JP2000172705A (ja) * 1998-12-07 2000-06-23 Spec Kk 情報検索装置及び情報検索方法ならびに同方法を実施するためのプログラムを記憶した記録媒体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009086810A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Dainippon Printing Co Ltd データベースシステム、サーバ、地域別による情報閲覧制限方法、プログラム、及び記録媒体
JP2015162141A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 株式会社日本総合研究所 サーバ装置、情報送信方法、およびプログラム
JP2015166934A (ja) * 2014-03-03 2015-09-24 東芝テック株式会社 サーバ装置、買物支援装置及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5373190B2 (ja) 商品グルーピング装置
EP1117055A2 (en) Product selection system
US20100280918A1 (en) Distributed personal automation and shopping method, apparatus, and process
JP4469559B2 (ja) クーポン発行システム、クーポン発行方法及びその装置
JP6818922B2 (ja) 商品提供システム
JP2013137657A (ja) 飲食店の経営管理システム
JP2013109539A (ja) 商品購入装置および商品購入方法
KR20050106440A (ko) 제품 또는 서비스 선택 시스템
JP2005222390A (ja) お薦め情報提供装置
JP2006235685A (ja) 買い物支援システム、買い物支援方法、及び情報処理装置
KR20190011399A (ko) 웰빙간식 서브스크립션 시스템
JP6073687B2 (ja) 購入履歴提示システム、購入履歴提示方法、サーバ装置及びプログラム
JP2003006201A (ja) 商品関連情報提供装置
JP2002117295A (ja) 商品購入システム及び管理サーバ及び商品購入のための方法及び記憶媒体
JP2020140635A (ja) 購入管理装置、制御方法、及びプログラム
JP5899386B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記憶媒体
WO2021234991A1 (ja) 情報提供方法
JP2004287597A (ja) エンターテイメント提供装置及びエンターテイメント端末
JP2004171489A (ja) 発注仲介方法
JP4251897B2 (ja) 商品情報提供方法及びプログラム
CN110335109A (zh) 外卖点餐方法、终端设备、装置及计算机可读存储介质
JP2008250634A (ja) 出張スケジュール連携土産品購入支援システム、土産品購入支援装置、土産品購入支援プログラム
JP2005122766A (ja) 商品価格情報登録方式および方法
US20150039476A1 (en) Systems, methods, and apparatus for wireless thermal printing for order fulfillment
KR101669201B1 (ko) 쇼핑 서비스 제공 시스템 및 쇼핑 서비스 제공 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050927

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060404