JP2003005592A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003005592A JP2001185526A JP2001185526A JP2003005592A JP 2003005592 A JP2003005592 A JP 2003005592A JP 2001185526 A JP2001185526 A JP 2001185526A JP 2001185526 A JP2001185526 A JP 2001185526A JP 2003005592 A JP2003005592 A JP 2003005592A
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Takayuki Suzuki
孝行 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジャム処理、CRG交換の際、ユーザーが感
電・火傷をしないように、定着部・転写部に供給されて
いる電力を確実にON−OFFする。 【解決手段】 転写・定着・紙搬送部が一体となり、本
体フレームから引き出し可能な複写機で、引き出し部は
本体にロック機構を介して固定できるようになってお
り、引き出し部に供給される電力はこのロック機構に連
動してON−OFFされる。従来機のように外装カバー
の開閉に連動した電力遮断のスイッチではなく、ロック
機構に連動したスイッチであることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機・プリンタ・
ファクシミリ等の画像形成装置内の給紙装置、転写装
置、紙搬送装置、定着装置へ供給されている電力を遮断
する際に利用される。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置で画像が形成さ
れるまでのプロセスにおいて、しばしば用紙が複写機内
部に滞留するいわゆるペーパージャムが発生することが
ある。
【0003】ペーパージャムは主に記録装置部主部(給
紙部、転写・定着・搬送の画像形成部、排紙部)で発生
する。多くの複写機では記録装置部主部は外装カバー類
に覆われている為外部より見ることができない。このた
めペーパージャムを処理する為には、ユーザーは外装カ
バーを一度外すかよけるか、あるいは記録装置部主部を
本体内部より引き出したりして、手で用紙を取り出せる
状態にする必要がある。この時ユーザーが内部部品に触
ったりして感電や火傷をしないように記録装置部主部に
供給されている電力を遮断する必要がある。
【0004】従来の複写機等の画像形成装置では、記録
装置部主部に供給されている電力の遮断方法としてよく
使われる方法は、外装カバーの開閉に連動して電力を遮
断するドアスイッチを採用している物が多かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのドア
スイッチによる電力の遮断方法では以下のような問題が
あった。 (1)記録装置部主部が本体に確実にセットされていな
い状態で、誤って外装カバーを閉じると、記録装置部主
部に電力が供給されるため、画像形成装置の誤動作が発
生する可能性がある。 (2)上記1のようなことが発生しないよう記録装置部
主部が本体に確実にセットされていない状態では外装カ
バーが閉らないような形状にしたり、あるいは別部品を
追加してスイッチがONしないような工夫をする必要が
ある。 (3)外装カバーは樹脂成形品でできているものが多
く、しかも比較的大型の部品であることが多い為、他部
品から受けるストレス・自重により経時変化でその形状
が変形し、スイッチを誤動作させることがある。 (4)上記3のようなことが発生しないよう各部の肉厚
を上げたり、金属部品等を追加したりして補強を行う必
要がある。 (5)上記2、4を行うと製品のコストが上がる。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)画像形成装置内部
に装着されている給紙装置、転写装置、紙搬送装置、定
着装置は、記録装置部主部として一体に形成されてお
り、記録装置部主部は画像形成装置本体に対して引き出
し可能に取り付けられており、画像形成装置には記録装
置部主部を画像形成装置内部に固定する為のロック手段
を有した画像形成装置において、記録装置部主部に供給
される給紙・転写・搬送・定着を行う為の電力は、記録
装置部主部の引き出し時のロック解除動作に連動して供
給・遮断される事を特徴とする画像形成装置。
【0007】(2)ロック手段は記録装置部主部に回動
可能に支持されたロック解除軸と、ロック解除軸の軸方
向に固定された複数のロック爪と、ロック解除軸に取り
付けられるロック解除ハンドルと、複数のロック爪と夫
々係合する画像形成装置本体側に固定されたロックピン
とを有し、ロック爪とロックピンは導電性の材質で形成
されている事を特徴とする(1)に記載の画像形成装
置。
【0008】
【発明の実施の形態】(第1の実施例)以下、図面を参
照して本発明の第1の実施例について説明する。図1か
ら図8は本発明の第1の実施形態を示す。
【0009】図1は本発明実施例の画像形成装置の概略
断面図である。
【0010】(装置全体の概略)まず装置全体の概略と
各部の説明を行う。
【0011】図1、図4及び図6において、130はフ
ラットベッドスキャナであり、原稿台ガラス130a上
に置かれた原稿Bを読み取る。102は圧板で使用者が
上下に開閉する事ができ、原稿台ガラス130a上に置
かれた原稿Bを押さえるものである。108は画像を読
み取るCCDイメージセンサである。
【0012】圧板102の上面には原稿Sを複数枚積載
できるように構成された原稿台102bを持つ。
【0013】106は原稿Sを一枚ずつ分離しつつ搬送
を行う原稿搬送部であり、シート読み取り部107に原
稿を搬送させながら原稿を読み取る。ここで、原稿搬送
部106は圧板102の一部に設けられており、圧板1
02の開閉とともに上下動する。
【0014】109は排出された原稿を積載する原稿排
紙トレイである。
【0015】104はレーザビームプリンタからなる記
録装置部、112はカセット給紙部、125は手差し給
紙部、111は画像形成部、116は定着部、117は
排紙ローラ対、113は排出された記録紙を積載する記
録紙排紙トレイである。
【0016】105は表示部・入力部等により構成され
た操作部である。
【0017】フラットベッドスキャナ部130、記録装
置部104、操作部105は装置全体を機械的に構成す
る枠体200にそれぞれ設けられている。
【0018】(フラットベッドスキャナ部)フラットベ
ッドスキャナ部130は、シート状の原稿や本など厚み
のある原稿を静止させた状態で読み取るために、原稿を
積置する原稿台ガラス130aが設けられている。10
2eは原稿押さえ板であり、圧板102に対して固定し
て支持されており、圧板102を閉じる事で原稿台ガラ
ス130a上の原稿を押圧する。原稿が浮いてCCDイ
メージセンサ108の焦点深度からはずれ、読み取り画
像が乱れるのを防いでいる。
【0019】130bはフラットベッドスキャナ部13
0の構造体となるフレームであり、原稿台ガラス130
aを支持している。
【0020】(光学系・CCDイメージセンサ部)シー
ト読み取り部107に原稿Sを搬送させながら読み取る
場合、光源を保持したミラー台108aはシート読み取
り部107の下部に固定され、原稿Sがシート読み取り
部107を通過していく事により原稿読み取りが行われ
る。また、ブック原稿Bを読み取る場合、原稿台ガラス
103a上に原稿Bをセットし、ミラー台108aが副
走査方向(矢印108b)に移動することにより原稿読
み取りが行われる。
【0021】(記録装置部)記録装置部104は、装置
下部に配置される。汎用サイズの用紙Pが積層収容され
たカセット112a内の用紙Pを給紙ローラ対112b
により1枚づつ分離し、レジストローラ対124により
用紙Pの斜行を補正し制御部(不図示)からのプリント
信号と同期させて用紙Pを画像形成部111へ給送す
る。そして、帯電部材111bにより静電潜像担持体た
る感光ドラム111aの表面を一様に帯電させ、この表
面をレーザスキャナ110により画像情報に基づいて露
光される。これにより感光ドラム111a上に静電潜像
を形成させ、前記画像形成部の現像剤としてのトナーを
現像剤担持体たる現像スリーブ111cにより感光ドラ
ム111a上の静電潜像に転移させ、感光ドラム111
a上にトナー像が形成される。そして、上記トナー像が
形成されたトナー画像を転写ローラ111fにより用紙
Pに転写し、さらに前記用紙Pは定着部116へ搬送さ
れる。定着部116では、用紙P上に転写されたトナー
を定着ローラ116bと加圧ローラ116aにより搬送
し熱と圧力により用紙P上に定着し、この用紙Pを排紙
ローラ対117により記録紙排紙トレイ113に順次排
紙する。なお、感光ドラム111a、帯電部材111b
及び現像スリーブ111cは、トナー容器111dとと
もに一体のプロセス力ートリッジ(以下、CRGとい
う)を形成しており、トナー切れやドラム摩耗にともな
うメンテナンス時にCRGごと交換できるようになって
いる。
【0022】一方、手差し給紙部125に積載された用
紙Pは、給紙ローラ125aと対向位置に配置された分
離パッド125bにより、1枚づつ分離され、レジスト
ローラ対124により用紙Pの斜行を補正し、以下前述
のように画像形成プロセスが行われる。
【0023】記録装置部104は、カセット給紙部11
2のうちのカセット112aと記録紙排紙トレイ113
とが枠体200に据え付けられ、残りの給紙ローラ対1
12b、レジストローラ対124、手差し用紙給紙部1
25、画像形成部111、定着部116、排紙ローラ対
117が記録装置部主部140として1つのフレーム構
造(引き出しフレーム)にまとめられている。記録装置
部主部140は、枠体200にレール部10a、10b
で連結されている。このように記録装置部主部を枠体か
ら引き出し可能に連結する事により、図2のように前述
したCRG111dの交換の際や、記録エンジン内部で
発生したジャム記録紙Qの処理、記録装置部主部140
での部品交換といった際に装置全体を分解することなく
各処理が行える。
【0024】(引き出し部)図4は図1をA方向から見
た概略図であり、枠体200と記録装置部主部140と
は、レール部10a、10bで連結されている。
【0025】レール部10a、10bは本装置において
は左右対称形状である。図5にレール部10aの詳細を
示す。同図において、1は記録エンジンのフレーム、2
はフレーム1に固定されたレールベース、3はレールベ
ースに固定されたスライドレールで、1から3までで記
録装置部主部140側のレールが構成される。
【0026】4は枠体200に固定された軸、5は軸4
に回転自在に支持されたボールベアリング、6はボール
ベアリング5の抜け止め用のEリングである。枠体20
0及び軸4からEリング6までで読み取り部側のレール
が構成され、ボールベアリング5がスライドレール3に
沿って転がる事で、記録装置部主部が枠体200に対し
てスライド(引き出し)動作をする。
【0027】レール部10aにはこのボールベアリング
のセットが2組、レール部10bにもこのボールベアリ
ングのセットが2組設けられていて、記録装置部主部全
体がガタつきなくスムーズに引き出される。
【0028】(ロック機構)通常動作時は記録装置部主
部140は枠体200の中で所定の位置に保持される必
要があるが、このためにはロック機構を設けている。
【0029】ロック機構は、ロック解除ハンドル8、ロ
ック解除軸9、ロック爪11a・11bから構成されて
いる。本装置では、本体手前からロック解除ハンドル
8、前側ロック爪11a、奥側ロック爪11bの順番で
ロック解除軸9上に同軸上に固定されている。記録装置
部主部140の枠体200への固定は、2つのロック爪
11a・11bがそれぞれ枠体200側に設置されてい
るロックピン12に引っかけられることにより行われ
る。
【0030】なお記録装置部主部140は枠体200に
設けられたバネ150により図1の矢印151方向に付
勢されており、記録装置部主部140が所定の位置に固
定されるために必要なロック爪11a・11bとロック
ピン12の間の摩擦力を発生させてい記録装置部主部1
40を枠体200から引き出すには、ロック解除ハンド
ル8を図3、6の矢印152の方向に回転させる事によ
りこれに連動させてロック解除軸8、ロック爪11a・
11bを回転させ、ロックピン12から離す事により枠
体200からの固定を解除させる。
【0031】(電装部品)図9は本体背面からの透視図
で、複写機本体に配置される主な各電装部品が見えるよ
うにしてある。電源基板20、システムコントローラ基
板21、操作部5、CCDイメージセンサ108を含む
光学系は本体枠体200上に配置され、ハーネス22
a、22b、22cによってそれぞれ結線されている。
【0032】記録装置部主部140にはDCコントロー
ラ基板23、レーザスキャナ110、定着器116等が
配置され、記録装置部主部140とともに引き出し可能
となっている。記録装置部主部140と本体枠体200
はハーネス24により結線されている。ハーネス24は
ハーネスガイド25に収容されている。
【0033】次に図1、3、7、9を用いて本発明を詳
細に説明する。本実施の形態では図9のように、電源基
板20は本体枠体200上に配置され、DCコントロー
ラ基板23、定着器116等は記録装置部主部140上
に配置されている。記録装置部主部140に供給される
電力を遮断する為にはマイクロスイッチMを採用した。
このマイクロスイッチMは図7の様にレバーLを持ち、
通常はレバーLは図7の破線のように右端が右斜めに上
がっており、この状態ではスイッチはOFF状態であ
る。レバーLが図7の実線のように右端が水平状態でス
イッチはON状態となる。
【0034】本発明では図1の様に、上記マイクロスイ
ッチMを画像形成装置内のロックピン12の左下部に設
置し、ロック爪11の先端でマイクロスイッチMのON
−OFFを行えるようにした。ロック爪11はロック解
除軸9を中心に回転可能で、記録装置部主部140が画
像形成装置本体内に格納されている時、その位置はロッ
クピン12により決まる。つまりロック爪11の形状と
ロックピン12とマイクロスイッチMとの相対的な位置
関係のみによってスイッチのON−OFFを制御できる
ため、他部品の影響を受けることなく確実にスイッチを
ON−OFFできる。また記録装置部主部140を画像
形成装置本体から引き出す際、ロック爪11はロックピ
ン12から外れるためマイクロスイッチMは必ずOFF
され、記録装置部主部140を引き出すと図2のように
ロック爪11は記録装置部主部140と共に右方向へ移
動する為、マイクロスイッチMは常にOFFの状態を保
持され、記録装置部主部140には電力は供給されない
ようになっている。
【0035】画像形成装置においては、しばし用紙Pが
記録装置部主部140に滞留するいわゆるペーパージャ
ムが発生する事がある。多くの画像形成装置では、上記
記録装置部主部140は画像形成装置の本体内部にあ
り、通常ユーザーからは見えない状態になっている。こ
のためペーパージャムが発生した時、ユーザーは外装カ
バー、内部部品等を避けるか外すかして記録装置部主部
140を見える状態にして処理する。本実施例において
はユーザーは図3、6のようにロック解除ハンドル8を
矢印152の方向に回転させることによりロックを解除
し、記録装置部主部140を画像形成装置本体の右方向
に引き出し、記録装置部主部140からジャムした用紙
Qを取り除く。用紙Qを取り除いた後は、記録装置部主
部140を左方向に移動させ画像形成装置本体内部へ元
の様に格納する。
【0036】画像形成装置の画像形成部111は感光ド
ラム111a上にトナー画像を形成し、トナー画像を用
紙Pへ転写させる為、高圧の電荷が付与されている。ま
た定着部116は用紙Pにトナー画像を熱定着させる
為、交流電流が供給されており高温になっている。
【0037】ペーパージャム処理を行う際、ユーザーは
記録装置部主部140に直接手を入れる事になる。上記
したように記録装置部主部140内部は高温・高圧とな
っており、ここに直接手を入れるとユーザーは感電や火
傷をする恐れがある。このためユーザーが記録装置部主
部内部に手を入れる時は、記録装置部主部140に供給
される電力を遮断し、ユーザーを保護することは大変重
要である。
【0038】本実施例のように記録装置部主部140の
画像形成装置本体への位置を決めるロック爪11によ
り、マイクロスイッチMのON−OFFを行うことによ
り、精度良く確実にマイクロスイッチMのON−OFF
を行えるためユーザーの保護を確実に行える。
【0039】(実施例2)次に本発明の第2の実施例を
図10に基づいて説明する。実施例1では電力の遮断の
ためにマイクロスイッチMを用いたが、ロック爪11の
爪先端部に接点部材C1を設け、ロックピン12の近傍
にも接点部材C2を設ける事により、ロック機構そのも
のがスイッチの役割を果たす。
【0040】またロック爪11とロックピン12が導電
性の材質である場合、これらが直接接点部C1、C2を
成しスイッチの役割を果たす。
【0041】この場合も同様に記録装置部主部140の
画像形成装置本体への位置を決めるロック爪11により
精度良く確実にスイッチのON−OFFが行え、さらに
スイッチ部材を使用しないためコスト的にも有利とな
る。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、 1)給紙・転写・定着・搬送の記録装置部主部が本体に
確実にセットされる、すなわち確実にロックされないと
画像形成装置に電力が供給されないため、ユーザーを感
電・火傷などから確実に保護できる。また画像形成装置
本体においても誤動作や内部部品の破損などから確実に
保護できる。 2)ロック機構そのものを電力遮断のスイッチとする事
により、部品点数を削減できコスト的に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例
【図2】 本発明の第1の実施例
【図3】 本発明の第1の実施例
【図4】 本発明の第1の実施例
【図5】 本発明の第1の実施例
【図6】 本発明の第1の実施例
【図7】 本発明の第1の実施例
【図8】 本発明の第1の実施例
【図9】 本発明の第2の実施例
【図10】 本発明の第2の実施例
【符号の説明】
102 圧板 103 原稿台ガラス 104 レーザビームプリンタ 105 操作部 106 原稿搬送部 107 シート読取部 108 CCDイメージセンサ 109 原稿排紙トレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP04 AQ06 BB08 BB17 BB35 CD03 CD08 CD16 CF01 CF06 CF08 HK08 2H027 DA01 DA27 DA32 DE03 DE04 DE07 DE10 EA15 ED16 ED24 ED25 EJ17 ZA04 ZA05 ZA07 2H071 AA03 AA04 AA06 AA17 AA18 AA20 BA04 BA14 BA17 BA20 DA09 DA12 DA15 DA22 DA23 DA24 DA32 DA34 EA16 2H072 AB21 CB08 EA16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置内部に装着されている給紙
    装置、転写装置、紙搬送装置、定着装置は、記録装置部
    主部として一体に形成されており、記録装置部主部は画
    像形成装置本体に対して引き出し可能に取り付けられて
    おり、画像形成装置には記録装置部主部を画像形成装置
    内部に固定する為のロック手段を有した画像形成装置に
    おいて、記録装置部主部に供給される給紙・転写・搬送
    ・定着を行う為の電力は、記録装置部主部の引き出し時
    のロック解除動作に連動して供給・遮断される事を特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 ロック手段は記録装置部主部に回動可能
    に支持されたロック解除軸と、ロック解除軸の軸方向に
    固定された複数のロック爪と、ロック解除軸に取り付け
    られるロック解除ハンドルと、複数のロック爪と夫々係
    合する画像形成装置本体側に固定されたロックピンとを
    有し、ロック爪とロックピンは導電性の材質で形成され
    ている事を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP2001185526A 2001-06-19 2001-06-19 画像形成装置 Pending JP2003005592A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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