JP2003005562A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2003005562A JP2003005562A JP2001191242A JP2001191242A JP2003005562A JP 2003005562 A JP2003005562 A JP 2003005562A JP 2001191242 A JP2001191242 A JP 2001191242A JP 2001191242 A JP2001191242 A JP 2001191242A JP 2003005562 A JP2003005562 A JP 2003005562A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 クリーニングウェブの送り量を常に一定に保
ち、画像不良や裏汚れのない画像を得ることができる画
像形成装置を提供すること。 【構成】 記録材上の未定着トナーに接触して該未定着
トナーを前記記録材上に定着させる定着ローラ105
と、送りローラ(ウェブ供給部材)102から巻き取り
ローラ(ウェブ巻き取り部材)101に巻き取られつつ
前記定着ローラ105表面に摺擦してオフセットトナー
を除去するクリーニングウェブ104とを有する定着装
置を備えた画像形成装置において、前記クリーニングウ
ェブ104上に検出物を設けて送り量を検知する透過濃
度計(検知手段)107と、検知間隔に応じてクリーニ
ングウェブ104の送り量を制御する制御手段を設け
る。
ち、画像不良や裏汚れのない画像を得ることができる画
像形成装置を提供すること。 【構成】 記録材上の未定着トナーに接触して該未定着
トナーを前記記録材上に定着させる定着ローラ105
と、送りローラ(ウェブ供給部材)102から巻き取り
ローラ(ウェブ巻き取り部材)101に巻き取られつつ
前記定着ローラ105表面に摺擦してオフセットトナー
を除去するクリーニングウェブ104とを有する定着装
置を備えた画像形成装置において、前記クリーニングウ
ェブ104上に検出物を設けて送り量を検知する透過濃
度計(検知手段)107と、検知間隔に応じてクリーニ
ングウェブ104の送り量を制御する制御手段を設け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリーニングウェ
ブによって定着ローラの清掃を行う定着装置を備えた複
写機、レーザービームプリンタ等の画像形成装置に関す
るものである。
ブによって定着ローラの清掃を行う定着装置を備えた複
写機、レーザービームプリンタ等の画像形成装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機やレーザビームプリンタ等
の画像形成装置において、記録材上に形成された未定着
トナー像を永久像とするためには、ヒータ等の加熱源に
より加熱される定着ローラ及びこれに圧接されて回転す
る加圧ローラとの間に形成されるニップ部にて記録材を
挟圧搬送する方式の定着装置が多用されている。
の画像形成装置において、記録材上に形成された未定着
トナー像を永久像とするためには、ヒータ等の加熱源に
より加熱される定着ローラ及びこれに圧接されて回転す
る加圧ローラとの間に形成されるニップ部にて記録材を
挟圧搬送する方式の定着装置が多用されている。
【0003】このような定着装置では、記録材上の未定
着トナーの一部が挟圧搬送時に定着ローラや加圧ローラ
に付着し、次の記録材に転写されて画像を汚してしまう
オフセット現象が生じる。このオフセット現象による汚
れ及び定着ローラと加圧ローラの劣化や短命化を避ける
ために、オフセット防止用としてシリコーンオイル等の
離型剤を定着ローラに塗布若しくは定着ローラに付着し
たトナーを除去するために、クリーニングウェブ等によ
るクリーニング機構を設けることは公知である。
着トナーの一部が挟圧搬送時に定着ローラや加圧ローラ
に付着し、次の記録材に転写されて画像を汚してしまう
オフセット現象が生じる。このオフセット現象による汚
れ及び定着ローラと加圧ローラの劣化や短命化を避ける
ために、オフセット防止用としてシリコーンオイル等の
離型剤を定着ローラに塗布若しくは定着ローラに付着し
たトナーを除去するために、クリーニングウェブ等によ
るクリーニング機構を設けることは公知である。
【0004】上記クリーニング機構においては、ウェブ
保持手段であるクリーニングウェブ供給ローラから供給
されたクリーニングウェブが圧接部材であるウェブロー
ラによって当接されており、定着ローラに付着したトナ
ー等はクリーニングウェブによって除去され、クリーニ
ングウェブはウェブ巻き取り手段であるウェブ巻き取り
ローラに巻き取られる。該クリーニングウェブは、ウェ
ブローラによって圧接され、該巻き取りローラによって
巻き取られるが、通常、巻き取りローラの駆動はDCモ
ータ、ステッピングモータ又はソレノイドによって数m
m/100枚程度の送り量で送られている。
保持手段であるクリーニングウェブ供給ローラから供給
されたクリーニングウェブが圧接部材であるウェブロー
ラによって当接されており、定着ローラに付着したトナ
ー等はクリーニングウェブによって除去され、クリーニ
ングウェブはウェブ巻き取り手段であるウェブ巻き取り
ローラに巻き取られる。該クリーニングウェブは、ウェ
ブローラによって圧接され、該巻き取りローラによって
巻き取られるが、通常、巻き取りローラの駆動はDCモ
ータ、ステッピングモータ又はソレノイドによって数m
m/100枚程度の送り量で送られている。
【0005】上記クリーニングウェブ機構は、巻き取り
ローラに巻き取られた使用済みのクリーニングウェブの
量が増大するに連れて巻き取りローラの最外周の周速度
が速くなるという問題を有する。即ち、巻き取り量が増
大して巻き取りローラの外径が増大すると、それに連れ
て最外周の周速度(即ち、クリーニングウェブの送り速
度)が速くなるため、当初の送り量が適正な値となるよ
うに送り頻度を設定しておくと、巻き取り量が増大する
に連れて送り量が過剰となり、クリーニングウェブが予
定の寿命よりも前に巻き取りローラに回収されてしまう
問題を有する。この問題点を解決する技術として、特公
昭62−44274号では、ウェブ巻き取り軸の径にウ
ェブ巻き取り軸の回転量をソレノイド等の機械要素を用
いて連動させ、ウェブ巻き取り軸の径が増大すると回転
量が小さくなるように構成してクリーニングウェブの各
回の送り量を該クリーニングウェブの使い初めから使い
終わりまでほぼ一定に保つようにした装置が提案されて
いる。
ローラに巻き取られた使用済みのクリーニングウェブの
量が増大するに連れて巻き取りローラの最外周の周速度
が速くなるという問題を有する。即ち、巻き取り量が増
大して巻き取りローラの外径が増大すると、それに連れ
て最外周の周速度(即ち、クリーニングウェブの送り速
度)が速くなるため、当初の送り量が適正な値となるよ
うに送り頻度を設定しておくと、巻き取り量が増大する
に連れて送り量が過剰となり、クリーニングウェブが予
定の寿命よりも前に巻き取りローラに回収されてしまう
問題を有する。この問題点を解決する技術として、特公
昭62−44274号では、ウェブ巻き取り軸の径にウ
ェブ巻き取り軸の回転量をソレノイド等の機械要素を用
いて連動させ、ウェブ巻き取り軸の径が増大すると回転
量が小さくなるように構成してクリーニングウェブの各
回の送り量を該クリーニングウェブの使い初めから使い
終わりまでほぼ一定に保つようにした装置が提案されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
方法では、クリーニングウェブが巻き取りローラに巻き
取られるに連れてクリーニングウェブの厚み及びクリー
ニングウェブに捕集されたオフセットトナーによって巻
き取りローラの径が増大し、ソレノイド、DCモータ等
の動きが悪くなり、クリーニングウェブの送り量が少な
くなるため(図2参照)、結果としてオフセットしたト
ナーをクリーニングウェブで捕集し切れなくなり、画像
不良や裏汚れ等の弊害が生じてしまう。
方法では、クリーニングウェブが巻き取りローラに巻き
取られるに連れてクリーニングウェブの厚み及びクリー
ニングウェブに捕集されたオフセットトナーによって巻
き取りローラの径が増大し、ソレノイド、DCモータ等
の動きが悪くなり、クリーニングウェブの送り量が少な
くなるため(図2参照)、結果としてオフセットしたト
ナーをクリーニングウェブで捕集し切れなくなり、画像
不良や裏汚れ等の弊害が生じてしまう。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、クリーニングウェブの送り量
を常に一定に保ち、画像不良や裏汚れのない画像を得る
ことができる画像形成装置を提供することにある。
で、その目的とする処は、クリーニングウェブの送り量
を常に一定に保ち、画像不良や裏汚れのない画像を得る
ことができる画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、記録材上の未定着トナーに接触して該未
定着トナーを前記記録材上に定着させる定着ローラと、
ウェブ供給部材からウェブ巻き取り部材に巻き取られつ
つ前記定着ローラ表面に摺擦してオフセットトナーを除
去するクリーニングウェブとを有する定着装置を備えた
画像形成装置において、前記クリーニングウェブ上に検
出物を設けて送り量を検知する検知手段と、検知間隔に
応じてクリーニングウェブの送り量を制御する制御手段
を設けたことを特徴とする。
め、本発明は、記録材上の未定着トナーに接触して該未
定着トナーを前記記録材上に定着させる定着ローラと、
ウェブ供給部材からウェブ巻き取り部材に巻き取られつ
つ前記定着ローラ表面に摺擦してオフセットトナーを除
去するクリーニングウェブとを有する定着装置を備えた
画像形成装置において、前記クリーニングウェブ上に検
出物を設けて送り量を検知する検知手段と、検知間隔に
応じてクリーニングウェブの送り量を制御する制御手段
を設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0010】<実施の形態1>図3は定着装置の断面図
であり、同図において、11は中空の定着ローラ、12
は定着ローラ11に対向して配置された中実の加圧ロー
ラであり、これらは図示矢印方向に所定のプロセススピ
ードで回転駆動される。定着ローラ11はこれを加熱す
るハロゲンヒータ18を備えており、該定着ローラ11
と加圧ローラ12に圧力を掛けることによって一定のニ
ップを形成する。
であり、同図において、11は中空の定着ローラ、12
は定着ローラ11に対向して配置された中実の加圧ロー
ラであり、これらは図示矢印方向に所定のプロセススピ
ードで回転駆動される。定着ローラ11はこれを加熱す
るハロゲンヒータ18を備えており、該定着ローラ11
と加圧ローラ12に圧力を掛けることによって一定のニ
ップを形成する。
【0011】13は不図示の転写ドラムから記録材を定
着装置に搬送する入口ガイド、14は温度計測のための
表層がポリイミドの接触式サーミスタ、15は定着ロー
ラ11の温度が異常値を示したときに電源を強制的に切
る表層がポリイミドの接触式サーモスイッチ、16はニ
ップを通過した後で転写材を定着ローラ11から分離す
る分離爪、17は定着ローラ11を清掃するクリーニン
グウェブである。
着装置に搬送する入口ガイド、14は温度計測のための
表層がポリイミドの接触式サーミスタ、15は定着ロー
ラ11の温度が異常値を示したときに電源を強制的に切
る表層がポリイミドの接触式サーモスイッチ、16はニ
ップを通過した後で転写材を定着ローラ11から分離す
る分離爪、17は定着ローラ11を清掃するクリーニン
グウェブである。
【0012】定着装置は、電源投入と共にハロゲンヒー
タ18が点灯し、定着ローラ11を加熱する。そして、
定着ローラ11が所定の温度調節温度に達するとスタン
バイ状態となり、コピーが可能となる。尚、本実施の形
態では、温度調節温度を180℃とした。
タ18が点灯し、定着ローラ11を加熱する。そして、
定着ローラ11が所定の温度調節温度に達するとスタン
バイ状態となり、コピーが可能となる。尚、本実施の形
態では、温度調節温度を180℃とした。
【0013】転写ドラムから剥離された転写材が入口ガ
イド13上を移動し、回転中の定着ローラ11と加圧ロ
ーラ12間のニップ部に進入し、転写材上のトナー像を
圧力及び熱によって永久画像として定着する。その後、
転写材は、分離爪16又は転写材の自重によって分離さ
れて排紙部に搬送される。ニップ部でトナー像の定着に
供した定着ローラ11は、クリーニングウェブ17によ
ってオフセットしたトナーや微粉等が清掃され、次の定
着プロセスに供される。
イド13上を移動し、回転中の定着ローラ11と加圧ロ
ーラ12間のニップ部に進入し、転写材上のトナー像を
圧力及び熱によって永久画像として定着する。その後、
転写材は、分離爪16又は転写材の自重によって分離さ
れて排紙部に搬送される。ニップ部でトナー像の定着に
供した定着ローラ11は、クリーニングウェブ17によ
ってオフセットしたトナーや微粉等が清掃され、次の定
着プロセスに供される。
【0014】次に、定着装置のクリーニングユニットに
ついて説明する。
ついて説明する。
【0015】図1は定着ローラの清掃を行うクリーニン
グウェブの構成図である。
グウェブの構成図である。
【0016】図1において、104は定着ローラ105
の清掃を行うクリーニングウェブ、101はクリーニン
グウェブ104を巻き取る巻き取りローラ、102はク
リーニングウェブ104を送る送りローラ、103はク
リーニングウェブ104を定着ローラ105に押し当て
るウェブローラ、106はクリーニングウェブ104上
の非通紙域に配置されたクリーニングウェブ104の送
り量を検知するためのパッチ(黒部分長さ5mm、白部
分長さ1mmが交互に配置されたもの)、107はクリ
ーニングウェブ104上のパッチの透過濃度を測定する
透過濃度計である。108は巻き取りローラ101を巻
き取るソレノイド、109はソレノイド108の駆動を
巻き取りローラ101に伝えるレバー、110は巻き取
ったクリーニングウェブ104の巻き取り量に応じてレ
バー109の引き上げ量を規制する規制板、111は巻
き取りローラ101を回転させるギヤである。
の清掃を行うクリーニングウェブ、101はクリーニン
グウェブ104を巻き取る巻き取りローラ、102はク
リーニングウェブ104を送る送りローラ、103はク
リーニングウェブ104を定着ローラ105に押し当て
るウェブローラ、106はクリーニングウェブ104上
の非通紙域に配置されたクリーニングウェブ104の送
り量を検知するためのパッチ(黒部分長さ5mm、白部
分長さ1mmが交互に配置されたもの)、107はクリ
ーニングウェブ104上のパッチの透過濃度を測定する
透過濃度計である。108は巻き取りローラ101を巻
き取るソレノイド、109はソレノイド108の駆動を
巻き取りローラ101に伝えるレバー、110は巻き取
ったクリーニングウェブ104の巻き取り量に応じてレ
バー109の引き上げ量を規制する規制板、111は巻
き取りローラ101を回転させるギヤである。
【0017】初めにはクリーニングウェブ104は送り
ローラ102に巻かれている。定着動作が所定の回数だ
け行われると、巻き取りローラ101に接続されている
ソレノイド108がレバー109を引き上げ、ギヤ11
1によって所定の量だけ巻き取りローラ101が回転
し、クリーニングウェブ104を巻き取り、常に新しい
ウェブ面が定着ローラ105に接触するように制御され
ている。レバー109の引き上げ量は、クリーニングウ
ェブ104の巻き取り量に応じて減少するように規制板
110で規制されている。本実施の形態においては、ク
リーニングウェブ104の初期送り頻度をA4サイズ紙
を20枚相当通紙する毎とし、ソレノイド108が一度
動作する。又、クリーニングウェブ104の初期送り量
を0.3mm〜0.5mmとした。
ローラ102に巻かれている。定着動作が所定の回数だ
け行われると、巻き取りローラ101に接続されている
ソレノイド108がレバー109を引き上げ、ギヤ11
1によって所定の量だけ巻き取りローラ101が回転
し、クリーニングウェブ104を巻き取り、常に新しい
ウェブ面が定着ローラ105に接触するように制御され
ている。レバー109の引き上げ量は、クリーニングウ
ェブ104の巻き取り量に応じて減少するように規制板
110で規制されている。本実施の形態においては、ク
リーニングウェブ104の初期送り頻度をA4サイズ紙
を20枚相当通紙する毎とし、ソレノイド108が一度
動作する。又、クリーニングウェブ104の初期送り量
を0.3mm〜0.5mmとした。
【0018】次に、上述した構成に基づいてクリーニン
グウェブ104の送り頻度シーケンスを図4のフローチ
ャートを参照して説明する。
グウェブ104の送り頻度シーケンスを図4のフローチ
ャートを参照して説明する。
【0019】先ず、定着動作が行われると、透過濃度計
でパッチ部分の透過濃度を測定する。このとき、透過濃
度が1以上(即ち、パッチの黒い部分)であれば、その
まま次の定着動作に移行する。透過濃度が1以下(即
ち、パッチの白い部分)で検出された場合、送り量検出
用カウンターをチェックし(最初はゼロで、A4サイズ
がコピーされる毎にカウンターが1ずつ増加する)、3
20より小さい値であれば次の定着動作に移行し、32
0より大きい値であれば次式(1)に従って送り頻度を
上げ、送り量を増やしてから次の定着動作に移る。この
とき、送り量検出用カウンターはリセットされ、ゼロに
戻り、nに1を加える。ここで、Xn-1 はそれまでの送
り頻度、Xn は新しい送り頻度であり、nは1以上の整
数、X0 は20(初期送り頻度)である。
でパッチ部分の透過濃度を測定する。このとき、透過濃
度が1以上(即ち、パッチの黒い部分)であれば、その
まま次の定着動作に移行する。透過濃度が1以下(即
ち、パッチの白い部分)で検出された場合、送り量検出
用カウンターをチェックし(最初はゼロで、A4サイズ
がコピーされる毎にカウンターが1ずつ増加する)、3
20より小さい値であれば次の定着動作に移行し、32
0より大きい値であれば次式(1)に従って送り頻度を
上げ、送り量を増やしてから次の定着動作に移る。この
とき、送り量検出用カウンターはリセットされ、ゼロに
戻り、nに1を加える。ここで、Xn-1 はそれまでの送
り頻度、Xn は新しい送り頻度であり、nは1以上の整
数、X0 は20(初期送り頻度)である。
【0020】
Xn =200Xn-1 /320 (1)
尚、式中の値200は1回の送り動作が全て0.5mm
で5mm(パッチ1つ分)あったときのコピー枚数、3
20は1回の送り動作が全て0.3mmで5mm(パッ
チ1つ分)あったときのコピー枚数である。
で5mm(パッチ1つ分)あったときのコピー枚数、3
20は1回の送り動作が全て0.3mmで5mm(パッ
チ1つ分)あったときのコピー枚数である。
【0021】このシーケンスを用いて150k通紙を行
ったところ、図5に示すように巻き取り量が増加しても
送り量が一定量に制御できた。これらのことからクリー
ニングウェブ装置を提供することが可能となり、画像不
良や裏汚れのない画像を得ることが可能となった。
ったところ、図5に示すように巻き取り量が増加しても
送り量が一定量に制御できた。これらのことからクリー
ニングウェブ装置を提供することが可能となり、画像不
良や裏汚れのない画像を得ることが可能となった。
【0022】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2について説明する。
態2について説明する。
【0023】定着装置の概要は実施の形態で説明したも
のと同様であるため、これについての再度の説明は省略
する。
のと同様であるため、これについての再度の説明は省略
する。
【0024】図6は本実施の形態で用いたクリーニング
ウェブユニットの構成図であり、同図において、204
は定着ローラ205の清掃を行うクリーニングウェブ、
201はクリーニングウェブ204を巻き取る巻き取り
ローラ、202はクリーニングウェブ204を送る送り
ローラ、203はクリーニングウェブ204を定着ロー
ラ205に押し当てるウェブローラ、206はクリーニ
ングウェブ204上の非通紙域に配置されたウェブ20
4の送り量を検知するためのパッチ(黒部分長さ5m
m、白部分長さlmmが交互に配置されたもの)、20
7はクリーニングウェブ204上のパッチの透過濃度を
測定する透過濃度計である。208は巻き取りローラ2
01を巻き取るDCモータ、209は巻き取りローラ2
01を回転させるギヤである。
ウェブユニットの構成図であり、同図において、204
は定着ローラ205の清掃を行うクリーニングウェブ、
201はクリーニングウェブ204を巻き取る巻き取り
ローラ、202はクリーニングウェブ204を送る送り
ローラ、203はクリーニングウェブ204を定着ロー
ラ205に押し当てるウェブローラ、206はクリーニ
ングウェブ204上の非通紙域に配置されたウェブ20
4の送り量を検知するためのパッチ(黒部分長さ5m
m、白部分長さlmmが交互に配置されたもの)、20
7はクリーニングウェブ204上のパッチの透過濃度を
測定する透過濃度計である。208は巻き取りローラ2
01を巻き取るDCモータ、209は巻き取りローラ2
01を回転させるギヤである。
【0025】初めにクリーニングウェブ204は送りロ
ーラ202に巻かれている。定着動作中、巻き取りロー
ラ201に接続されているDCモータ208が一定速度
で駆動し、DCモータ208が駆動した分だけギヤ20
9によって巻き取りローラ201が回転し、クリーニン
グウェブ204を巻き取り、常に新しいウェブ面が定着
ローラ205に接触するように制御されている。本実施
の形態においては、一度の定着動作毎のクリーニングウ
ェブ204の初期送り量を0.015mm〜0.025
mmとした。
ーラ202に巻かれている。定着動作中、巻き取りロー
ラ201に接続されているDCモータ208が一定速度
で駆動し、DCモータ208が駆動した分だけギヤ20
9によって巻き取りローラ201が回転し、クリーニン
グウェブ204を巻き取り、常に新しいウェブ面が定着
ローラ205に接触するように制御されている。本実施
の形態においては、一度の定着動作毎のクリーニングウ
ェブ204の初期送り量を0.015mm〜0.025
mmとした。
【0026】クリーニングウェブ204の送り量シーケ
ンスについては実施の形態1で使用した図4のフローチ
ャートと同様であるため、これについての再度の説明は
省略する。尚、本実施の形態では、DCモータ208の
電圧を上げて一度の定着動作中のギヤ209の回転数を
上げ、クリーニングウェブ204の送り量を増加させ
た。
ンスについては実施の形態1で使用した図4のフローチ
ャートと同様であるため、これについての再度の説明は
省略する。尚、本実施の形態では、DCモータ208の
電圧を上げて一度の定着動作中のギヤ209の回転数を
上げ、クリーニングウェブ204の送り量を増加させ
た。
【0027】この構成で150k通紙を行ったところ、
図7に示すように巻き取り量が増加しても送り量が一定
量に制御できた。これらのことからクリーニングウェブ
装置を提供することが可能となり、画像不良や裏汚れの
ない画像を得ることが可能となった。
図7に示すように巻き取り量が増加しても送り量が一定
量に制御できた。これらのことからクリーニングウェブ
装置を提供することが可能となり、画像不良や裏汚れの
ない画像を得ることが可能となった。
【0028】<実施の形態3>以下に本発明の実施の形
態3について説明する。
態3について説明する。
【0029】定着装置の概要は前記実施の形態1で説明
したものと同様であるため、これについての再度の説明
は省略する。
したものと同様であるため、これについての再度の説明
は省略する。
【0030】図8は木実施の形態で用いたクリーニング
ウェブユニットの構成図である。
ウェブユニットの構成図である。
【0031】図8において、304は定着ローラ305
の清掃を行うクリーニングウェブ、301はクリーニン
グウェブ304を巻き取る巻き取りローラ、302はク
リーニングウェブ304を送る送りローラ、303はク
リーニングウェブ304を定着ローラ305に押し当て
るウェブローラ、306はクリーニングウェブ304上
の非通紙域に配置されたウェブの送り量を検知するため
の5mm間隔の切り欠き、307はクリーニングウェブ
304上の切り欠き306を検知するフォトセンサであ
る。
の清掃を行うクリーニングウェブ、301はクリーニン
グウェブ304を巻き取る巻き取りローラ、302はク
リーニングウェブ304を送る送りローラ、303はク
リーニングウェブ304を定着ローラ305に押し当て
るウェブローラ、306はクリーニングウェブ304上
の非通紙域に配置されたウェブの送り量を検知するため
の5mm間隔の切り欠き、307はクリーニングウェブ
304上の切り欠き306を検知するフォトセンサであ
る。
【0032】308は巻き取りローラ301を巻き取る
ソレノイド、309はソレノイド308の駆動を巻き取
りローラ301に伝えるレバー、310は巻き取ったク
リーニングウェブ304の巻き取り量に応じてレバー3
09の引き上げ量を規制する規制板、311は巻き取り
ローラ301を回転させるギヤである。
ソレノイド、309はソレノイド308の駆動を巻き取
りローラ301に伝えるレバー、310は巻き取ったク
リーニングウェブ304の巻き取り量に応じてレバー3
09の引き上げ量を規制する規制板、311は巻き取り
ローラ301を回転させるギヤである。
【0033】初めにクリーニングウェブ304は送りロ
ーラ302に巻かれている。定着動作が所定の回数だけ
行われると、巻き取りローラ301に接続されているソ
レノイド308がレバー309を引き上げ、該ギヤ31
1によって所定の量だけ巻き取りローラ301が回転
し、クリーニングウェブ304を巻き取り、常に新しい
ウェブ面が定着ローラ305に接触するように制御され
ている。レバー309の引き上げ量はクリーニングウェ
ブ304の巻き取り量に応じて減少するように制御板3
10で規制されている。本実施の形態においては、クリ
ーニングウェブ304の初期送り頻度をA4サイズ紙を
20枚相当通紙する毎とし、ソレノイド308が一度動
作する。クリーニングウェブ304の初期送り量は0.
3mm〜0.5とした。
ーラ302に巻かれている。定着動作が所定の回数だけ
行われると、巻き取りローラ301に接続されているソ
レノイド308がレバー309を引き上げ、該ギヤ31
1によって所定の量だけ巻き取りローラ301が回転
し、クリーニングウェブ304を巻き取り、常に新しい
ウェブ面が定着ローラ305に接触するように制御され
ている。レバー309の引き上げ量はクリーニングウェ
ブ304の巻き取り量に応じて減少するように制御板3
10で規制されている。本実施の形態においては、クリ
ーニングウェブ304の初期送り頻度をA4サイズ紙を
20枚相当通紙する毎とし、ソレノイド308が一度動
作する。クリーニングウェブ304の初期送り量は0.
3mm〜0.5とした。
【0034】次に、フォトセンサ307の制御方法につ
いて説明する。
いて説明する。
【0035】図9はクリーニングウェブ304の送り量
を検知するフォトセンサ307の構成図である。
を検知するフォトセンサ307の構成図である。
【0036】図9において、321はクリーニングウェ
ブ304上の切り欠き、322はウェブ304の切り欠
き321で下に落ちるフラグ、323はフラグ322が
落ちたことを検知するフォトセンサ、324はクリーニ
ングウェブ304の下に落ちたフラグ322をクリーニ
ングウェブ304上に戻すレバーである。フラグ322
がクリーニングウェブ304の切り欠き321上に来る
と、該フラグ322がクリーニングウェブ304の下に
落ちる。このとき、フォトセンサ323が切れ、クリー
ニングウェブ304の送り量制御を行う。
ブ304上の切り欠き、322はウェブ304の切り欠
き321で下に落ちるフラグ、323はフラグ322が
落ちたことを検知するフォトセンサ、324はクリーニ
ングウェブ304の下に落ちたフラグ322をクリーニ
ングウェブ304上に戻すレバーである。フラグ322
がクリーニングウェブ304の切り欠き321上に来る
と、該フラグ322がクリーニングウェブ304の下に
落ちる。このとき、フォトセンサ323が切れ、クリー
ニングウェブ304の送り量制御を行う。
【0037】クリーニングウェブ304の下に落ちたフ
ラグ322は、レバー324によってクリーニングウェ
ブ304の上に戻される。クリーニングウェブ304の
送り頻度シーケンスについては実施の形態1で使用した
図4のフローチャートと同様であるため、これについて
の再度の説明は省略する。
ラグ322は、レバー324によってクリーニングウェ
ブ304の上に戻される。クリーニングウェブ304の
送り頻度シーケンスについては実施の形態1で使用した
図4のフローチャートと同様であるため、これについて
の再度の説明は省略する。
【0038】この構成で150k通紙を行ったところ、
図10に示すように巻き取り量が増加しても送り量が一
定量に制御できた。これらのことからクリーニングウェ
ブ装置を提供することが可能となり、画像不良や裏汚れ
のない画像を得ることが可能となった。
図10に示すように巻き取り量が増加しても送り量が一
定量に制御できた。これらのことからクリーニングウェ
ブ装置を提供することが可能となり、画像不良や裏汚れ
のない画像を得ることが可能となった。
【0039】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、記録材上の未定着トナーに接触して該未定着ト
ナーを前記記録材上に定着させる定着ローラと、ウェブ
供給部材からウェブ巻き取り部材に巻き取られつつ前記
定着ローラ表面に摺擦してオフセットトナーを除去する
クリーニングウェブとを有する定着装置を備えた画像形
成装置において、前記クリーニングウェブ上に検出物を
設けて送り量を検知する検知手段と、検知間隔に応じて
クリーニングウェブの送り量を制御する制御手段を設け
たため、クリーニングウェブの送り量を常に一定に保
ち、画像不良や裏汚れのない画像を得ることができる。
よれば、記録材上の未定着トナーに接触して該未定着ト
ナーを前記記録材上に定着させる定着ローラと、ウェブ
供給部材からウェブ巻き取り部材に巻き取られつつ前記
定着ローラ表面に摺擦してオフセットトナーを除去する
クリーニングウェブとを有する定着装置を備えた画像形
成装置において、前記クリーニングウェブ上に検出物を
設けて送り量を検知する検知手段と、検知間隔に応じて
クリーニングウェブの送り量を制御する制御手段を設け
たため、クリーニングウェブの送り量を常に一定に保
ち、画像不良や裏汚れのない画像を得ることができる。
【図1】本発明の実施の形態1に係るクリーニングユニ
ットを説明するための構成図である。
ットを説明するための構成図である。
【図2】クリーニングウェブの送り量と巻き取り量の関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る定着装置の構成図
である。
である。
【図4】本発明の実施の形態1におけるクリーニングウ
ェブ送り頻度制御のフローチャートである。
ェブ送り頻度制御のフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態1の構成を用いて補正され
たクリーニングウェブの送り量と巻き取り量の関係を示
す図である。
たクリーニングウェブの送り量と巻き取り量の関係を示
す図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係るクリーニングユニ
ットの構成図である。
ットの構成図である。
【図7】本発明の実施の形態2に係る構成を用いて補正
されたクリーニングウェブの送り量と巻き取り量の関係
を示す図である。
されたクリーニングウェブの送り量と巻き取り量の関係
を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態3に係るクリーニングユニ
ットの構成図である。
ットの構成図である。
【図9】本発明の実施の形態3に係るクリーニングウェ
ブの送り量を検知するセンサの構成図である。
ブの送り量を検知するセンサの構成図である。
【図10】本発明の実施の形態3の構成を用いて補正さ
れたクリーニングウェブの送り量と巻き取り量の関係を
示す図である。
れたクリーニングウェブの送り量と巻き取り量の関係を
示す図である。
101 巻き取りローラ
102 送りローラ
103 ウェブローラ
104 クリーニグウェブ
105 定着ローラ
106 パッチ
107 透過濃度計
108 ソレノイド
109 レバー
110 規制板
111 ギヤ
Claims (3)
- 【請求項1】 記録材上の未定着トナーに接触して該未
定着トナーを前記記録材上に定着させる定着ローラと、
ウェブ供給部材からウェブ巻き取り部材に巻き取られつ
つ前記定着ローラ表面に摺擦してオフセットトナーを除
去するクリーニングウェブとを有する定着装置を備えた
画像形成装置において、 前記クリーニングウェブ上に検出物を設けて送り量を検
知する検知手段と、検知間隔に応じてクリーニングウェ
ブの送り量を制御する制御手段を設けたことを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項2】 前記検出物は、一定間隔で設けられたパ
ッチであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装
置。 - 【請求項3】 前記検出物は、一定間隔で設けられた切
り欠きであることを特徴とする請求項1記載の画像形成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001191242A JP2003005562A (ja) | 2001-06-25 | 2001-06-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001191242A JP2003005562A (ja) | 2001-06-25 | 2001-06-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003005562A true JP2003005562A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=19029897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001191242A Withdrawn JP2003005562A (ja) | 2001-06-25 | 2001-06-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003005562A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6944419B2 (en) * | 2002-05-29 | 2005-09-13 | Konica Corporation | Image forming apparatus and control method for the same |
JP2008175909A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Canon Inc | 画像形成装置 |
US8170457B2 (en) | 2009-07-09 | 2012-05-01 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus |
US8385799B2 (en) | 2009-07-15 | 2013-02-26 | Ricoh Company, Limited | Lubricating device, fixing device, and image forming apparatus |
US8886097B2 (en) | 2011-08-15 | 2014-11-11 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning system control method, fixing device, and image forming apparatus incorporating same |
WO2019058975A1 (ja) * | 2017-09-22 | 2019-03-28 | 富士フイルム株式会社 | クリーニング装置、画像形成装置及びウェブカセット |
-
2001
- 2001-06-25 JP JP2001191242A patent/JP2003005562A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6944419B2 (en) * | 2002-05-29 | 2005-09-13 | Konica Corporation | Image forming apparatus and control method for the same |
JP2008175909A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Canon Inc | 画像形成装置 |
US8170457B2 (en) | 2009-07-09 | 2012-05-01 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus |
US8385799B2 (en) | 2009-07-15 | 2013-02-26 | Ricoh Company, Limited | Lubricating device, fixing device, and image forming apparatus |
US8886097B2 (en) | 2011-08-15 | 2014-11-11 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning system control method, fixing device, and image forming apparatus incorporating same |
WO2019058975A1 (ja) * | 2017-09-22 | 2019-03-28 | 富士フイルム株式会社 | クリーニング装置、画像形成装置及びウェブカセット |
JPWO2019058975A1 (ja) * | 2017-09-22 | 2020-10-15 | 富士フイルム株式会社 | クリーニング装置、画像形成装置及びウェブカセット |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060201 |
|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080902 |