JP2003005522A - 滑り軸受 - Google Patents

滑り軸受

Info

Publication number
JP2003005522A
JP2003005522A JP2001183772A JP2001183772A JP2003005522A JP 2003005522 A JP2003005522 A JP 2003005522A JP 2001183772 A JP2001183772 A JP 2001183772A JP 2001183772 A JP2001183772 A JP 2001183772A JP 2003005522 A JP2003005522 A JP 2003005522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
polyethylene
sliding
silicone oil
developing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001183772A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Fujimoto
隆 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2001183772A priority Critical patent/JP2003005522A/ja
Publication of JP2003005522A publication Critical patent/JP2003005522A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カートリッジ式現像装置の滑り軸受が低摩擦
で温度変化などの環境変化に対して摩擦係数が変動せ
ず、長期にわたって安定した摺動特性が得られる。 【解決手段】 現像装置の摺動部に用いられる樹脂組成
物の成形体からなる滑り軸受であって、該樹脂組成物が
ポリオレフィン樹脂に反応性官能基を有さないシリコー
ン油を、樹脂組成物全体に対して、 0.5〜20 重量%配
合してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は滑り軸受に関し、特
に小型軽量化されたカートリッジ式現像装置の摺動部に
おける滑り軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機や、プリンター、ファク
シミリなどは、装置の小型軽量化や使いやすさ、低コス
ト化が要求されている。それと共に、これら装置に内蔵
される現像装置においても、交換することが容易な小型
軽量カートリッジ化が進んでいる。このような現像装置
の摺動部位における滑り軸受としては、樹脂製滑り軸受
などが、ころがり軸受に代わって多用されている。
【0003】従来の樹脂製滑り軸受は、合成樹脂に潤滑
性を有する油を含浸させた含油樹脂摺動材やポリテトラ
フルオロエチレン樹脂(以下、PTFEと略称する)な
どのフッ素樹脂を含むポリアセタール樹脂などが多用さ
れていた。また、合成樹脂にポリオレフィン樹脂とシリ
コーン油とを含有する摺動材(特開平10−11489
6)、ポリオレフィン樹脂に官能基を有さないジメチル
シリコーン油を 1〜15 重量%配合してなる潤滑性樹脂
組成物(特開平11−49900)が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ポリア
セタール樹脂は、摩擦係数を充分に低減させて用いるこ
とが困難であるうえに、温度変化などの環境の変化に対
して摩擦係数が変動するという欠点を有しており、また
含油樹脂では表層部の潤滑油が不足することが懸念され
て、これらの要因により、モーターの小型化を図ること
が困難になるという問題がある。
【0005】また、合成樹脂にポリオレフィン樹脂とシ
リコーン油とを含有する摺動材の場合、合成樹脂とポリ
オレフィン樹脂との相溶性を考慮しなければならず、配
合割合に制限を受けるという問題がある。また、電子写
真複写機やプリンター等の現像装置において、近年多用
されるようになってきたカートリッジ式現像装置は、よ
り一層の装置の小型軽量化や使いやすさ、低コスト化が
要求されており、低摩擦で温度変化などの環境変化に対
して摩擦係数が変動せず、長期にわたって安定した摩耗
特性を保証できる摺動部材が得られないという問題があ
る。ポリオレフィン樹脂に官能基を有さないジメチルシ
リコーン油を 1〜15 重量%配合してなる潤滑性樹脂組
成物は、小型軽量化されたカートリッジ式現像装置の滑
り軸受への適用は考慮されておらず、また、回転トルク
や軸受寿命などの摺動特性の検討がなされていないとい
う問題がある。
【0006】本発明は、このような問題に対処するため
になされたもので、特にカートリッジ式現像装置の摺動
部において、温度変化などの環境変化に対して摩擦係数
が小さく、かつ変動せず、長期にわたって安定した摺動
特性を有する滑り軸受を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の滑り軸受は、現
像装置の摺動部に用いられる樹脂組成物の成形体からな
る滑り軸受であって、該樹脂組成物がポリオレフィン樹
脂に反応性官能基を有さないシリコーン油を、樹脂組成
物全体に対して、 0.5〜20 重量%配合してなることを
特徴とする。また、上記ポリオレフィン樹脂がポリエチ
レン樹脂であることを特徴とする。また、反応性官能基
を有さないシリコーン油の 25℃での動粘度が、5〜500,
000mm2/sec(cSt)であることを特徴とする。特に上記
現像装置がカートリッジ式現像装置であることを特徴と
する。
【0008】ポリオレフィン樹脂、特にポリエチレン樹
脂に反応性官能基を有さないシリコーン油を配合するこ
とにより、成形性やカートリッジ式現像装置の滑り軸受
としての機械特性を損なうことなく、軸受摺動面にシリ
コーン油が安定して供給され、優れた摩擦摩耗特性を発
揮する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の滑り軸受は、ポリオレフ
ィン樹脂に反応性官能基を有さないシリコーン油を、樹
脂組成物全体に対して、 0.5〜20 重量%配合してなる
樹脂組成物を成形して得られる。滑り軸受は、少なくと
も摺動部が上述の樹脂組成物により構成される。滑り軸
受の一例を図1により説明する。図1は、ハウジング部
2と摺動部1とを回り止め2aを介して組み合わせて滑
り軸受とした例である。この場合、摺動部は摺動特性
を、ハウジング部は機械的特性や耐久性などの摺動特性
以外の特性を有するように機能分離することができるの
で、優れた摺動特性と優れた機械的特性等を有する滑り
軸受を得ることができる。なお、ハウジング部2と摺動
部1とを上記樹脂組成物のみで成形してもよい。
【0010】本発明に使用できるポリオレフィン樹脂
は、特に限定されるものではなく、例えば、ポリエチレ
ン樹脂、ポリプロピレン樹脂、プロピレン−エチレンブ
ロック共重合体、プロピレン−エチレンランダム共重合
体、変性ポリオレフィン樹脂、架橋ポリオレフィン樹脂
等があげられる。これらの中で、耐摩耗性や自己潤滑性
に優れ、工業的に利用しやすいポリエチレン樹脂が好ま
しい。
【0011】ポリエチレン樹脂は、−CH2−CH2−単
位を含む主鎖からなり、結晶化度の度合いにより低密
度、直鎖状低密度、中密度、高密度、超高分子量の各ポ
リエチレン樹脂に分類されるが、いずれのポリエチレン
樹脂をも採用することができ、直鎖状のものや、メチル
基の分岐を含む分岐状のものであってもよい。
【0012】具体的には、低密度ポリエチレンは、密度
が約 0.91〜0.925g/cm3 と他のポリエチレン樹脂より小
さく、結晶化度も 45〜55 モル%、融点約 100〜120℃
で、高圧法ポリエチレンや軟質ポリエチレンと呼ばれる
場合もある。中・高密度ポリエチレンは、密度が約 0.9
26〜0.94g/cm3 、結晶化度約 50〜60 モル%、融点約12
0〜125℃であり、中・低圧法ポリエチレンや硬質ポリエ
チレンと呼ばれる場合もある。なお、密度が 0.926〜0.
94g/cm3 のものを中密度ポリエチレンと呼ぶ場合があ
る。また、高密度ポリエチレンの中でも、中低温中圧で
製造されるものもあり、密度が約 0.941〜0.97g/cm3
結晶化度約 65〜85 モル%、融点約 65〜85℃のものは
中圧法ポリエチレンや硬質ポリエチレンとも呼ばれる。
【0013】本発明においては、耐摩耗性、自己潤滑
性、耐衝撃性、耐薬品性、水の比重より軽いという軽量
性、低吸水性による寸法安定性等の各諸特性に優れる高
密度、高分子量化ポリエチレンが好ましい。また、超高
分子量成分を含有しながら低分子量ポリエチレンにより
射出成形性能を付加した材料も好ましい。なお、ポリエ
チレン系樹脂は、上記のもの以外に低分子量ポリエチレ
ン、グラフトコポリマーからなる変性ポリエチレン、塩
素化ポリエチレン、架橋ポリエチレン、発泡ポリエチレ
ン等を例示することができる。ポリエチレン樹脂の市販
品としては、三井化学社製:ハイゼックス、ハイゼック
スミリオン、リュブマー、ヘキスト社製:ホスタレン等
が挙げられる。
【0014】上記のポリオレフィン樹脂に反応性官能基
を有さないシリコーン油が配合される。シリコーン油は
シロキサンの鎖状重合体であり、このシロキサンの側鎖
部分および重合体末端部分に、ポリオレフィン樹脂の成
形時にシリコーン油自身で、あるいはポリオレフィン樹
脂と化学的に反応する原子団、例えば、エポキシ基、ア
ミノ基、カルボキシル基、水酸基、メルカプト基、イソ
シアネート基、シアネート基、ビニル基などを有してい
ない鎖状重合体である。反応性官能基を有さないシリコ
ーン油としては、メチル基、もしくはその一部が水素、
フェニル基、ハロゲン化フェニル基、ハロゲン化アルキ
ル基。フルオロエステル基などの一種類以上の脂肪族系
または芳香族系の残基で置換された官能基をシロキサン
の側鎖部分および重合体末端部分に有する鎖状重合体で
ある。
【0015】反応性官能基を有さないシリコーン油とし
ては、側鎖がメチル基であるジメチルシリコーン油が好
ましく、その 25℃での動粘度は、5〜500,000mm2/sec
(cSt)が好ましく、300〜10,000mm2/sec(cSt)がより
好ましい。5 mm2/sec(cSt)未満では動特性がよくな
く、また、500,000mm2/sec(cSt)をこえると樹脂への
混合、分散性が悪くなるからである。このようなジメチ
ルシリコーン油の例としては、下記化1に示すものが挙
げられる。
【0016】
【化1】 式中、nは、化1で表されるジメチルシリコーン油が上
記動粘度を示すのに十分な重合度を示す。
【0017】上記ポリオレフィン樹脂に対する上記ジメ
チルシリコーン油の配合量は、 0.5〜20 重量%、好ま
しくは 1〜15 重量%であり、より好ましくは 3〜12 重
量%である。1 重量%未満の少量では、摺動特性を十分
に改良することができず、15重量%をこえる多量では、
混練時に押出し機のスクリュー上での樹脂滑りを起こし
たり、機械的特性を損なったりするからである。
【0018】なお、この主原料以外で、一般合成樹脂に
広く適用しえる添加剤を、この発明の目的を阻害しない
程度に併用することは可能である。例えば、離型材、難
燃剤、耐候性改良材、その他PTFE、グラファイト、
フッ化黒鉛、窒化ホウ素などの工業潤滑剤、ガラス繊
維、カーボン繊維、アルミナ繊維、アスベスト、ロック
ウール、ウォラストナイト、チタン酸カリウムウィスカ
などの繊維状物質の強化剤、ガラス粉末、タルク、クレ
ー、炭酸カルシウムなどの無機質充填剤であり、添加す
る方法も特に限定されない。
【0019】上記ポリオレフィン樹脂および上記ジメチ
ルシリコーン油の混合方法は、従来から知られている方
法を利用すればよい。例えば、基材である上記ポリオレ
フィン樹脂と上記ジメチルシリコーン油とをそれぞれ個
別に、またはフルオロクロロハイドロカーボン等の溶剤
に適宜溶解させて、ヘンシェルミキサー、ボールミル、
タンブラーミキサー等の混合機によって混合した後、溶
媒を除去して溶融混合性のよい射出成形機または二軸押
出機等の溶融押出機に供給するか、または、あらかじめ
熱ローラ、ニーダ、バンバリーミキサー、溶融押出機等
を利用して溶融混合してもよい。また、中・高密度ポリ
エチレンや超高分子量ポリエチレンは、一度造粒してペ
レットの形態とし、その後、溶融押出しすれば、効率的
に物性のよい成形体を得ることができる。成形体は、押
出し成形、射出成形、圧縮成形、真空成形、吹き込み成
形、発泡成形のいずれも採用できる。これらの中でも、
射出成形や押出し成形が滑り軸受を成形するのに好まし
い。
【0020】
【実施例】実施例および比較例に使用した原材料を一括
して以下に示す。 (1)ポリエチレン樹脂(三井化学社製:ハイゼックス
1300J、密度 0.925g/cm3 ) (2)ポリエチレン樹脂(ヘキスト社製:超高分子量ポ
リエチレン ホスタレンGUR212、密度 0.935g/cm
3 ) (3)ジメチルシリコーン油(信越化学工業社製:KF
96H、6,000mm2/sec(cSt)) (4)ポリアセタール樹脂(ポリプラスチックス社製:
ジュラコン M90) (5)粉末状PTFE PTFE粉末(喜多村社製:K
T400M) (6)合成油(日本油脂社製:エステル油 ユニスター
H) (7)ナイロン12樹脂(ダイセル・ヒュルス社製:ダ
イアミドL1640P) (8)ポリエチレンテレフタレート樹脂 PETP(ア
クゾプラスチックス社製:アーナイトA160)
【0021】実施例1〜実施例3、比較例1〜比較例7 ポリオレフィン樹脂およびシリコーン油として表1に記
載のものを用い、表1に示す配合にてヘンシェルミキサ
ーで十分混合した後、二軸溶融押出機に供給し、表1に
示す溶融混合条件で混合押出し造粒した。得られたペレ
ットを用い、射出成形機にて、表1に示す射出成形条件
で滑り軸受(内径φ9.2mm、外径φ12mm、幅 5.2mm )を
作製した。
【0022】
【表1】
【0023】得られた滑り軸受を図2に示す評価試験機
で摩擦摩耗特性を評価した。評価試験機の概要を図2に
示す。試験は駆動モータ11よりベルト13を介して相
手軸3を回転させる。荷重10は負荷レバー4を介して
引っ張り測定した。ボールベアリング5にてハウジング
6を押し上げ負荷する。摩擦力はハウジング接線方向よ
り糸9を介してロードセル7にて引っ張り測定し、摩擦
係数を得た。8はプーリである。また、摩耗量は試験前
後の軸受12の肉厚の変化量( mm )より求めた。評価
試験条件を以下に示す。また、結果を表2に示す。 面圧:0.98MPa 速度:4m/min. 温度:25℃ 雰囲気:ドライ 相手材:SUM22+無電解ニッケルメッキ φ9.12
(3.2S以下) 運転すきま:0.05mm 試験モード:小型ラジアル試験機 運転時間:80 時間
【0024】
【表2】
【0025】表2に示すように、各実施例は、摩擦係数
が低く、かつ経過時間毎に測定した値も増加しなかっ
た。また、80 時間経過後の摩耗量も少なかった。一
方、樹脂単独の比較例1および比較例2は、摩耗量が多
く、また比較例3は摩擦係数が高かった。シリコーン油
が多量に配合された比較例2は、押出し機のスクリュー
への樹脂材料の進入(食い込み)が不良であり、溶融混
合および射出成形が困難であった。また、ポリエチレン
樹脂を用いていない比較例4から比較例7は摩擦係数が
高く、摩耗量も大きかった。
【0026】
【発明の効果】本発明の滑り軸受は、現像装置に用いら
れる摺動部が、ポリオレフィン樹脂に反応性官能基を有
さないシリコーン油を 0.5〜20 重量%配合してなる潤
滑性樹脂組成物の成形体からなる滑り軸受であるので、
低摩擦で温度変化などの環境変化に対して摩擦係数が変
動せず、長期にわたって安定した摺動特性が得られる。
【0027】特にポリオレフィン樹脂がポリエチレン樹
脂であリ、反応性官能基を有さないシリコーン油の 25
℃での動粘度が、5〜500,000mm2/sec(cSt)であるの
で、摺動特性がより向上する。また、このため、小型軽
量化や使いやすさ、低コスト化が要求されているカート
リッジ式現像装置用軸受として特に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】滑り軸受の一例を示す図である。
【図2】評価試験機の概要を示す図である。
【符号の説明】
1 摺動部 2 ハウジング部 3 相手軸 4 負荷レバー 5 ボールベアリング 6 ハウジング 7 ロードセル 8 プーリ 9 糸 10 荷重 11 駆動モータ 12 軸受 13 ベルト
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 83:04)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像装置の摺動部に用いられる樹脂組成
    物の成形体からなる滑り軸受であって、前記樹脂組成物
    はポリオレフィン樹脂に反応性官能基を有さないシリコ
    ーン油を、樹脂組成物全体に対して、 0.5〜20 重量%
    配合してなることを特徴とする滑り軸受。
  2. 【請求項2】 前記ポリオレフィン樹脂がポリエチレン
    樹脂であることを特徴とする請求項1記載の滑り軸受。
  3. 【請求項3】 前記反応性官能基を有さないシリコーン
    油の 25℃での動粘度が、5〜500,000mm2/sec(cSt)で
    あることを特徴とする請求項1または請求項2記載の滑
    り軸受。
  4. 【請求項4】 前記現像装置がカートリッジ式現像装置
    であることを特徴とする請求項1、請求項2または請求
    項3記載の滑り軸受。
JP2001183772A 2001-06-18 2001-06-18 滑り軸受 Pending JP2003005522A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001183772A JP2003005522A (ja) 2001-06-18 2001-06-18 滑り軸受

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001183772A JP2003005522A (ja) 2001-06-18 2001-06-18 滑り軸受

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003005522A true JP2003005522A (ja) 2003-01-08

Family

ID=19023664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001183772A Pending JP2003005522A (ja) 2001-06-18 2001-06-18 滑り軸受

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003005522A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010202800A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Sakushin Kogyo Kk 摺動性樹脂成形物
JP2018087637A (ja) * 2017-12-25 2018-06-07 Ntn株式会社 滑り軸受

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010202800A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Sakushin Kogyo Kk 摺動性樹脂成形物
JP2018087637A (ja) * 2017-12-25 2018-06-07 Ntn株式会社 滑り軸受

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6291560A (ja) 潤滑性樹脂組成物
KR100300162B1 (ko) 폴리아세탈수지조성물및미끄럼부재
JPH07268126A (ja) 潤滑性樹脂組成物
JP3052338B2 (ja) 摺動材組成物およびその製造方法
JP2003005522A (ja) 滑り軸受
JP2571584B2 (ja) 潤滑性樹脂組成物
JP2644466B2 (ja) 潤滑性樹脂成形体の製造方法
JP2009270024A (ja) 摺動性を改良した熱可塑性樹脂組成物
JPH08311338A (ja) 耐熱・潤滑性樹脂組成物
JP3978841B2 (ja) 導電性摺動部材組成物
JPH1180558A (ja) 潤滑性樹脂組成物
JPH10158456A (ja) 潤滑性樹脂組成物
JPH06340866A (ja) シール部材料
JP3566808B2 (ja) 摺動性樹脂組成物
JPH07116461B2 (ja) 潤滑性樹脂組成物
JP4473691B2 (ja) 含油樹脂組成物及び含油樹脂軸受
JPH04234450A (ja) ポリアセタール樹脂組成物および摺動部材
JPH0885758A (ja) 耐熱・潤滑性樹脂組成物
JPH0867798A (ja) ポリアセタ−ル樹脂組成物、摺動部材およびテープガイド
JPH0717843B2 (ja) 潤滑性樹脂組成物
JP2644467B2 (ja) 潤滑性樹脂成形体の製造方法
JPH08104803A (ja) 樹脂組成物
JP2886560B2 (ja) 軸受用樹脂組成物
JPH0759669B2 (ja) 潤滑性樹脂組成物
JP3149151B2 (ja) 高摺動性ポリアセタール樹脂組成物