JP2003002368A - 緩衝封筒およびこれを用いた包装体 - Google Patents

緩衝封筒およびこれを用いた包装体

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JP2003002368A JP2001186469A JP2001186469A JP2003002368A JP 2003002368 A JP2003002368 A JP 2003002368A JP 2001186469 A JP2001186469 A JP 2001186469A JP 2001186469 A JP2001186469 A JP 2001186469A JP 2003002368 A JP2003002368 A JP 2003002368A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガサガサと音を発したり、摩擦による静電気
の発生や被包装物の自壊を抑制することができるととも
に、外部からの衝撃による被包装物の破損を抑制するこ
とができる緩衝封筒およびこれを用いた包装体を提供す
る。 【解決手段】 緩衝性を有するプラスチック製の緩衝シ
ート5の外側に、熱収縮性のシュリンクシート4を貼合
した積層シートであって、積層シートを緩衝シート5が
対面するように重ね合わせ又は折り曲げ、開口部を除く
外周部を熱シールすることにより封着して形成された袋
状体3を、外装シートから形成された封筒に内設し、且
つ袋状体3を、封筒2内の側壁面に配設された固定部6
で固定されてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオテープ、フ
ロッピィディスク、アクセサリー、電子部品等の衝撃に
より破損し易い物品の包装袋又は発送袋に適した緩衝封
筒及びこれを用いた包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品やビデオテープ、コンパクトデ
ィスク等の破損しやすい物品を少量ほど送付するに当た
っては、かさばる箱詰めに代えて、外装に紙質のものを
用い、その内側に、例えば、多数エンボス形成されたプ
ラスチック製の気泡性緩衝シートのような緩衝性のある
内装シートが貼合された封筒(以下、「緩衝封筒」とい
う)が、広く用いられるようになってきている。
【0003】現在使用されている緩衝封筒は、例えば、
可燃物である紙質の外装シートに気泡性緩衝シートであ
る内装シートを接着剤で貼合し、或いは熱シールして貼
合して基材シートを製造し、これらの基材シートどうし
をその外周部分で接着剤を用いて貼合したものであり、
図4に示すように、外装シート13と内装シート14と
が封筒12の底辺や左右の両辺といった封筒の外周部で
一体化することにより、十分なシール性(接着性)を確
保していた。
【0004】しかしながら、図4に示す緩衝封筒12で
は、内装シート14が被包装物に包み込まれているわけ
ではないため、封筒12内で被包装体ががたついてしま
い、ガサガサと音を発したり、摩擦による静電気の発生
や被包装物の自壊する可能性があるだけでなく、特に、
封筒12の底辺や左右の両辺に被包装物がある時、外部
から衝撃が加わった場合、被包装物が破損しやすいとい
う問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、封筒内で被包装物を中空包装す
ることにより、被包装体ががたつくことがないため、ガ
サガサと音を発したり、摩擦による静電気の発生や被包
装物の自壊を抑制することができるとともに、外部から
の衝撃による被包装物の破損を抑制することができる緩
衝封筒およびこれを用いた包装体を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明によれ
ば、緩衝性を有するプラスチック製の緩衝シートの外側
に、熱収縮性のシュリンクシートを貼合した積層シート
であって、該積層シートを該緩衝シートが対面するよう
に重ね合わせ又は折り曲げ、開口部を除く外周部を熱シ
ールすることにより封着して形成された袋状体を、外装
シートから形成された封筒に内設し、且つ該袋状体を、
該封筒内の側壁面に配設された固定部で固定されてなる
ことを特徴とする緩衝封筒が提供される。このとき、袋
状体は、両面テープ又は接着剤で固定されていることが
好ましい。
【0007】更に、本発明では、緩衝シートが、発泡性
シート、気泡性シート、平坦なフィルムに波板が着設さ
れてなるシート、若しくは両面間に多数の連通した通気
孔が形成されてなるシートのいずれか1つであることが
好ましい。
【0008】また、本発明によれば、上記緩衝封筒と、
その内部に収容される被包装物とからなり、該緩衝封筒
の袋状体を、熱収縮させて該被包装物に密着させ、且つ
該袋状体が、該緩衝封筒の封筒内で一点支持により中空
包装されたものであることを特徴とする包装体が提供さ
れる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて更に詳細に説明する。図1〜2は、本発明の
緩衝封筒の使用例をそれぞれ示すものであり、(a)は
使用前、(b)は使用後における緩衝封筒の縦断面図で
ある。本発明の緩衝封筒は、図1〜2に示すように、緩
衝性を有するプラスチック製の緩衝シート5の外側に、
熱収縮性のシュリンクシート4を貼合した積層シートで
あって、積層シートを緩衝シート5が対面するように重
ね合わせ又は折り曲げ、開口部を除く外周部を熱シール
することにより封着して形成された袋状体3を、外装シ
ートから形成された封筒2に内設し、且つ袋状体3を、
封筒2内の側壁面に配設された固定部6で固定されてな
るものである。
【0010】このとき、本発明の緩衝封筒は、図1〜2
に示すように、袋状体3を熱収縮させて被包装物10に
密着させた時に、袋状体3が封筒2と剥離せず、且つ中
空包装時に、被包装物10を封筒2内の中央部で保持で
きるように、袋状体3と封筒2内の側壁面中央部に配設
された固定部6とが、両面テープ又は接着剤で強固に固
定されていることが好ましい。
【0011】ここで、本発明の緩衝封筒の主な特徴は、
図1〜2に示すように、内面に緩衝シート5を有するシ
ュリンクシート4からなる袋状体3を、熱風等で熱収縮
させることにより、縦横両方向に収縮し、被包装物10
の表面に緩衝シート5を密着させ、且つ袋状体3を封筒
2内の中央部に一点支持することにより、被包装物10
を封筒2内に中空包装することにある。
【0012】これにより、本発明の緩衝封筒は、封筒の
中央部で被包装物が保持されているため、ガサガサと音
を発したり、摩擦による静電気の発生や被包装物の自壊
を抑制することができるとともに、封筒の底辺や左右の
両辺に被包装物を接触することがないため、外部から衝
撃が加わった場合であっても、被包装物の破損を大幅に
抑制することができる。
【0013】次に、本発明の緩衝封筒の使用例につい
て、図1〜2に基づいて説明する。先ず、図1に示す緩
衝封筒1は、被包装物10を緩衝封筒1に挿入した後
(図1(a)参照)、シュリンクトンネルに通し、熱風
等により袋状体の外側のシュリンクシート4を熱収縮さ
せて、被包装物10に緩衝シート5を密着させ、且つ封
筒内の中央部に被包装物10を中空包装する(図1
(b)参照)ことにより、目的の包装体を得ることがで
きる。また、図2に示す緩衝封筒100は、被包装物1
0を緩衝封筒1に挿入し、舌片16で封筒2の開放口を
閉じ、更に両面テープ17で封をした(図2(a)参
照)後、シュリンクトンネルに通し、熱風等により袋状
体の外側のシュリンクシート4を熱収縮させて、被包装
物10に緩衝シート5を密着させ、且つ封筒内の中央部
に被包装物10を中空包装する(図2(b)参照)こと
により、目的の包装体を得ることができる。
【0014】ここで、本発明で用いる袋状体3は、表側
にシュリンクシート4、裏側に緩衝シート5を貼合した
ものである。このとき、上記緩衝シートは、2層品ない
し3層品を用いるが、被包装物の入れ易さの点から3層
品の方がより好ましい。尚、袋状体3の形状は、封筒2
と同じであることが好ましく、通常、平袋又は角底袋で
あることが好ましい。
【0015】上記シュリンクシート4は、例えば、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル等の熱可塑
性樹脂フィルムを2軸方向に延伸させたもの等、従来用
いられているシュリンクフィルムを使用できる。また、
ポリスチレン、ポリ塩化ビニリデン、EVA(エチレン
酢酸ビニル共重合体)から形成されたフィルムを適宜使
用することができる。
【0016】また、上記緩衝シート5は、外部からの衝
撃を緩和し、包装物を保護する役割を果たす緩衝部材で
ある。従って、緩衝性を有するものであれば、材料を問
うものではないが、本発明においては、空気によって応
力吸収がなされることで緩衝効果が得られるエアー緩衝
性を有する材料が好適に用いられる。
【0017】このような緩衝シートとしては、軽量で衝
撃吸収能力の大きい気泡性シートを好適に用いることが
できる。重量が問題となる理由は、封筒の重量自体が使
用時に係る郵送料等の送料にも影響を与えるからであ
る。
【0018】気泡性シートとは、図3(a)に示すよう
に、内部がガスで充満され気密に保持された多数の気泡
20(突起)が、少なくとも片面に形成されたフィルム
をいうものとし、気泡20が形成されてはいても、その
気泡20内部にガスが充填されて密閉されていないもの
を除外する。このような気泡性シート30は、更に詳し
くは、インフレーション法やTダイ法を用いて作製した
気泡20が形成されたプラスチック製のフィルムの気泡
20底面側に、別の平坦なプラスチック製のフィルムを
熱シール等により貼合して一体化し、作製することがで
きる。
【0019】気泡20は、板状或いは柱状といった先端
の平らな形状を有していることが好ましく、より具体的
には円柱、角柱、多角柱の形状のものが好適に用いられ
る。その他の形状として、半球状、卵形、回転楕円体等
とすることも好ましく、複数の異なる形状の気泡を1枚
の気泡性緩衝シートに形成しても構わない。ここで、気
泡の配置位置には特に限定はないが、格子状や網目状等
の一定間隔で配置することが好ましい。
【0020】例えば、一辺の長さが44cm以下の緩衝
封筒という用途においては、外径が8mm〜10mm、
高さが3mm〜4.5mm程度の大きさの気泡を用い、
このような気泡の隣接間隔が0.3mm〜7mmとなる
ようにして形成すると、耐衝撃性に優れるため、好まし
い。
【0021】その他の緩衝シートとしては、例えば、図
3(b)に示すような、独立気泡或いは開気孔等の気孔
61を有するスポンジ等の多孔質な発泡性シート71を
用いることもできる。
【0022】また、図3(c)に示すような、平坦なフ
ィルム62に波板63が着設されてなる緩衝シート72
を用いることもできる。このようなシート72の形態と
しては、波板63を平坦なフィルム62で挟持し、互い
を着設して段ボール紙状とすることも好ましい。尚、波
板63の断面形状は図3(c)に示されるsin(サイ
ン)カーブ状のものに限定されるものではない。
【0023】更に、図3(d)に示すような、両面間に
多数の連通した通気孔64が形成された緩衝シート73
を用いることもできる。連通孔64の長さ方向に垂直な
断面形状は、図3(d)に示した四角形に限定されるも
のではなく、三角形や六角形、或いは円形や半円形であ
っても構わない。
【0024】尚、上記緩衝シートの材質としては、熱可
塑性樹脂が好適に用いられ、例えば、ポリオレフィン
類、ポリアミド類、ポリエステル類、ポリ塩化ビニル、
ポリ塩化ビニリデン等を挙げることができる。このう
ち、ポリオレフィン類が気密性や加工性が良好で、しか
も安価であり、好ましい。ポリオレフィン類としては、
低密度ポリエチレン、エチレン−α−オレフィン共重合
体、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等のホモポリ
マーの他、エチレン−プロピレンコポリマー、エチレン
−酢酸ビニルコポリマー、エチレン−アクリル酸アルキ
ルコポリマー、エチレン−アクリル酸フェニルコポリマ
ー、エチレン−アクリル酸ベンジルコポリマー等の共重
合体、及びこれらの混合物等が挙げられる。この中で、
更に好ましいものは、低密度ポリエチレン、高密度ポリ
エチレン、ポリプロピレン、エチレン−α−オレフィン
共重合体である。
【0025】更に、本発明で用いる封筒2は、図1〜2
に示すように、外部からの衝撃を吸収するとともに、封
筒2が破損することなく、筆記された文字や印刷された
文字、図柄が搬送時における摩擦等で脱落することがな
い外装シートから形成されていることが好ましい。尚、
封筒2の形状は、袋状体3と同じであることが好まし
く、通常、平袋又は角底袋であることが好ましい。
【0026】上記外装シートは、主に封筒の外表面を形
成する部材を指し、又、封筒の外形寸法を定める部材で
もあり、ケナフ、アシ、マナス(サトウキビの絞り滓)
のいずれか1つから作製された紙、クラフト紙、上質
紙、ライナー若しくはクレープ紙等の伸長紙を含む紙製
シートが好適に用いられる。特にクラフト紙を用いる
と、安価でしかも耐候性が良好である。
【0027】また、上記外装シートは、ガラス繊維等の
無機繊維、ポリエステル繊維、脂肪族ポリアミド繊維、
及び芳香族ポリアミド繊維等の有機繊維等のうちいずれ
かを用いてなる不織布を用いることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の緩衝封筒お
よびこれを用いた包装体は、封筒内で被包装物を中空包
装することにより、被包装体ががたつくことないため、
ガサガサと音を発したり、摩擦による静電気の発生や被
包装物の自壊を抑制することができるとともに、外部か
らの衝撃による被包装物の破損を抑制することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の緩衝封筒(一例)の使用例を示すもの
であり、(a)は使用前、(b)は使用後における緩衝
封筒の縦断面図である。
【図2】本発明の緩衝封筒(他の例)の使用例を示すも
のであり、(a)は使用前、(b)は使用後における緩
衝封筒の縦断面図である。
【図3】本発明の緩衝封筒に好適に用いられる緩衝シー
トの例を示した斜視図である。
【図4】従来の緩衝封筒の一例を示す一部切り欠き斜視
図である。
【符号の説明】
1…本発明の緩衝封筒(一例)、 2…外装シートから形成された封筒、 3…袋状体、 4…シュリンクシート、 5…緩衝シート、 6…固定部、 10…被包装物、 12…従来の緩衝封筒、 13…外装シート、 14…内装シート、 16…舌片、 17…両面テープ、 20…気泡、 30…気泡性シート、 61…気泡、 62…フィルム、 63…波板、 64…連通孔、 71…発泡性シート、 72,73…緩衝シート、 100…本発明の緩衝封筒(他の例)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 81/14 B C Fターム(参考) 3E036 AA01 CA04 DA04 3E066 AA22 AA23 AA33 BA02 CA01 DA01 FA02 GA01 JA21 NA43 3E068 AA01 AA08 AB04 CC22 CD01 CD03 CE01 CE02 CE03 DD14 DE03 DE18 EE01 EE09 3E096 BA08 CA12 CA18 CA19 CB02 CC01 DA03 DC02 EA11X EA11Y FA09 GA03 GA11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】緩衝性を有するプラスチック製の緩衝シー
    トの外側に、熱収縮性のシュリンクシートを貼合した積
    層シートであって、該積層シートを該緩衝シートが対面
    するように重ね合わせ又は折り曲げ、開口部を除く外周
    部を熱シールすることにより封着して形成された袋状体
    を、 外装シートから形成された封筒に内設し、且つ該袋状体
    を、該封筒内の側壁面に配設された固定部で固定されて
    なることを特徴とする緩衝封筒。
  2. 【請求項2】袋状体が、両面テープ又は接着剤で固定さ
    れている請求項1に記載の緩衝封筒。
  3. 【請求項3】緩衝シートが、発泡性シート、気泡性シー
    ト、平坦なフィルムに波板が着設されてなるシート、若
    しくは両面間に多数の連通した通気孔が形成されてなる
    シートのいずれか1つである請求項1又は2に記載の緩
    衝封筒。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1項に記載の緩衝
    封筒と、その内部に収容される被包装物とからなり、該
    緩衝封筒の袋状体を、熱収縮させて該被包装物に密着さ
    せ、且つ該袋状体が、該緩衝封筒の封筒内で一点支持に
    より中空包装されたものであることを特徴とする包装
    体。
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