JP2003001134A - 包袋切断機 - Google Patents
包袋切断機Info
- Publication number
- JP2003001134A JP2003001134A JP2001192415A JP2001192415A JP2003001134A JP 2003001134 A JP2003001134 A JP 2003001134A JP 2001192415 A JP2001192415 A JP 2001192415A JP 2001192415 A JP2001192415 A JP 2001192415A JP 2003001134 A JP2003001134 A JP 2003001134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plates
- cutting machine
- packaging bag
- tooth
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 焼却処理しないプラスチックなどのゴミを入
れた大量のゴミ袋をゴミ袋を引き裂いてゴミを出すと共
に、袋の切片などが回転軸等にからまず連続作業ができ
る包袋切断機を提供する。 【解決手段】 ゴミ袋Ａを投入するためのホッパー本体
部２の長手方向の両傾斜板２ａ、２ａにノコ歯状の掛止
板３を対向して所定間隔に配置すると共に、該掛止板３
に掛止されたゴミ袋を引き裂くための爪歯板４ａを有し
所定の角度間を往復回転する複数爪歯三角板４ｂを回転
軸４ｃに配設固定した。
れた大量のゴミ袋をゴミ袋を引き裂いてゴミを出すと共
に、袋の切片などが回転軸等にからまず連続作業ができ
る包袋切断機を提供する。 【解決手段】 ゴミ袋Ａを投入するためのホッパー本体
部２の長手方向の両傾斜板２ａ、２ａにノコ歯状の掛止
板３を対向して所定間隔に配置すると共に、該掛止板３
に掛止されたゴミ袋を引き裂くための爪歯板４ａを有し
所定の角度間を往復回転する複数爪歯三角板４ｂを回転
軸４ｃに配設固定した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼却処理しないプ
ラスチックの洗剤空容器や金属の空缶などのゴミを入れ
た大量のゴミ袋を引き裂き、袋内のゴミを出すための包
袋切断機に関する。
ラスチックの洗剤空容器や金属の空缶などのゴミを入れ
た大量のゴミ袋を引き裂き、袋内のゴミを出すための包
袋切断機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のゴミ袋の切断機は、ベルトコンベ
アに乗せられて移動する大量のゴミ袋をベルトコンベア
の両側に設けた対向して楕円状の刃が回転する２軸の切
断軸により切断していた。
アに乗せられて移動する大量のゴミ袋をベルトコンベア
の両側に設けた対向して楕円状の刃が回転する２軸の切
断軸により切断していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の２軸の切断軸の
包袋切断機は切断軸が１方向に回転しているため切断さ
れたゴミ袋の切片が軸にからみ、そのゴミ袋の切片を取
り除くなどの作業性を損う問題点があった。
包袋切断機は切断軸が１方向に回転しているため切断さ
れたゴミ袋の切片が軸にからみ、そのゴミ袋の切片を取
り除くなどの作業性を損う問題点があった。
【０００４】本発明は、上記の問題点を解消し、ゴミ袋
を引き裂いて袋内のゴミを出すと共に、切断軸にゴミ袋
の切片がからまらず連続作業ができる包袋切断機を提供
することを目的とする。
を引き裂いて袋内のゴミを出すと共に、切断軸にゴミ袋
の切片がからまらず連続作業ができる包袋切断機を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成すべく、ゴミ袋を投入するためのホッパー本体部の対
向する傾斜面に上下方向に延びるノコ歯状の掛止板を所
定間隔に複数配設すると共に、これら掛止板により掛止
されたゴミ袋を引き裂くための複数の爪歯を有し所定の
角度間を往復動する爪歯回転手段を前記対向する傾斜面
間に設けたことを特徴とする。
成すべく、ゴミ袋を投入するためのホッパー本体部の対
向する傾斜面に上下方向に延びるノコ歯状の掛止板を所
定間隔に複数配設すると共に、これら掛止板により掛止
されたゴミ袋を引き裂くための複数の爪歯を有し所定の
角度間を往復動する爪歯回転手段を前記対向する傾斜面
間に設けたことを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の１実施の形態を図１乃至
図３により説明する。
図３により説明する。
【０００７】１は本発明の１実施の形態である包袋切断
機を示し、該包袋切断機１はゴミ袋を投入するためのホ
ッパー本体部２とゴミ袋を掛止するための掛止手段３
と、ゴミ袋を引き裂くための爪歯を有する爪歯回転手段
４とから基本構成され、その他、緩衝手段、ホッパー拡
開枠や動力源などから構成されている。
機を示し、該包袋切断機１はゴミ袋を投入するためのホ
ッパー本体部２とゴミ袋を掛止するための掛止手段３
と、ゴミ袋を引き裂くための爪歯を有する爪歯回転手段
４とから基本構成され、その他、緩衝手段、ホッパー拡
開枠や動力源などから構成されている。
【０００８】該ホッパー本体部２は鉄板などの金属製の
長手方向が傾斜面の両傾斜板２ａ、２ａと短手側が逆台
形状の側板２ｂ、２ｂとからなって長方形の上方の大き
な開口の投入口２ｃと、長方形の下方の狭い開口の排出
口２ｄが形成され、該上方の投入口２ｃの端部には大量
のゴミ袋投入用の四方に拡開するホッパーの拡開枠５を
延長して固着し、又前記両傾斜板２ａ、２ａには複数の
上下方向の長孔２ｅが長手方向に所定間隔毎に対向して
設けられている。
長手方向が傾斜面の両傾斜板２ａ、２ａと短手側が逆台
形状の側板２ｂ、２ｂとからなって長方形の上方の大き
な開口の投入口２ｃと、長方形の下方の狭い開口の排出
口２ｄが形成され、該上方の投入口２ｃの端部には大量
のゴミ袋投入用の四方に拡開するホッパーの拡開枠５を
延長して固着し、又前記両傾斜板２ａ、２ａには複数の
上下方向の長孔２ｅが長手方向に所定間隔毎に対向して
設けられている。
【０００９】前記掛止手段である掛止板３は、鉄板など
の略帯状の金属板からなり、その一方の側縁にゴミ袋を
掛止するためのノコ歯状の掛止部３ａを湾曲状に形成
し、これら各掛止板３を前記各長孔２ｅに掛止板３を傾
斜板２ａの内面内へ突出するように設けられ、そして各
掛止板３はその上端部３ｂにおいて該傾斜板２ａの裏面
上部に枢支されていると共に下端部３ｃにおいて後述の
緩衝手段６に連結されている。
の略帯状の金属板からなり、その一方の側縁にゴミ袋を
掛止するためのノコ歯状の掛止部３ａを湾曲状に形成
し、これら各掛止板３を前記各長孔２ｅに掛止板３を傾
斜板２ａの内面内へ突出するように設けられ、そして各
掛止板３はその上端部３ｂにおいて該傾斜板２ａの裏面
上部に枢支されていると共に下端部３ｃにおいて後述の
緩衝手段６に連結されている。
【００１０】前記爪歯回転手段４は、ゴミ袋を引き裂く
ための２枚の爪歯板４ａをその両面から固着して該両爪
歯板４ａが各頂点部を形成した略三角形状の複数の爪歯
三角板４ｂと後述の往復動する動力源７に連結した回転
軸４ｃとからなり、これら各爪歯三角板４ｂは前記各掛
止板３のそれぞれの個所で且つ所定角度例えば２０°ず
つ順次ずらして螺旋形を形成する様に前記回転軸４ｃに
固定されている。
ための２枚の爪歯板４ａをその両面から固着して該両爪
歯板４ａが各頂点部を形成した略三角形状の複数の爪歯
三角板４ｂと後述の往復動する動力源７に連結した回転
軸４ｃとからなり、これら各爪歯三角板４ｂは前記各掛
止板３のそれぞれの個所で且つ所定角度例えば２０°ず
つ順次ずらして螺旋形を形成する様に前記回転軸４ｃに
固定されている。
【００１１】該回転軸４ｃは前記ホッパー本体部２の短
手側の側板２ｂ、２ｂ間に軸架されて１方の軸端が前記
動力源７に連結され、該動力源７は所定の角度例えば３
００°前後を往復動する様にプログラムされた正逆転す
るモータ及びゆっくりと回転するための減速機とにより
構成している。
手側の側板２ｂ、２ｂ間に軸架されて１方の軸端が前記
動力源７に連結され、該動力源７は所定の角度例えば３
００°前後を往復動する様にプログラムされた正逆転す
るモータ及びゆっくりと回転するための減速機とにより
構成している。
【００１２】ここで前記爪歯三角板４ｂが往復動の回転
する時、該爪歯三角板４ｂの頂点部の両爪歯板４ａの間
に前記掛止板３が介入するように形成されている。又、
前記爪歯三角板４ｂの板厚は掛止板３との隙間を充分に
とるために該掛止板３の板厚の３〜４倍の厚みに形成し
ている。
する時、該爪歯三角板４ｂの頂点部の両爪歯板４ａの間
に前記掛止板３が介入するように形成されている。又、
前記爪歯三角板４ｂの板厚は掛止板３との隙間を充分に
とるために該掛止板３の板厚の３〜４倍の厚みに形成し
ている。
【００１３】前記緩衝手段６は、前記ホッパー本体部２
の下方の排出口２ｄ部から水平方向に設けられた台板８
上に設けられ、エアー供給源に接続した複数のエアーシ
リンダからなり、該エアーシリンダ６は各々の該掛止板
３毎に連結し、該台板８上に並設されている。尚、緩衝
手段６はエアーシリンダに限らず、油圧シリンダやコイ
ルバネであってもよい。
の下方の排出口２ｄ部から水平方向に設けられた台板８
上に設けられ、エアー供給源に接続した複数のエアーシ
リンダからなり、該エアーシリンダ６は各々の該掛止板
３毎に連結し、該台板８上に並設されている。尚、緩衝
手段６はエアーシリンダに限らず、油圧シリンダやコイ
ルバネであってもよい。
【００１４】次に本発明の１実施の形態である包袋切断
機１の作動について説明する。
機１の作動について説明する。
【００１５】該包袋切断機１は図３に示す如くゴミ処理
施設などに設けられたベルトコンベアＢ上に設置され
る。
施設などに設けられたベルトコンベアＢ上に設置され
る。
【００１６】先ず、プラスチックの洗剤の空容器や金属
の空缶などの焼却処理しないゴミの入った大量のゴミ袋
Ａをホッパー本体部２から四方に拡開したホッパーの拡
開枠５上に山積み投入する。そして下方のホッパー本体
部２の傾斜板２ａと爪歯回転手段４との間に入ったゴミ
袋Ａはノコ歯状の掛止板３に引っ掛かり、矢印に示す如
く回転してくる爪歯板４ａにより袋が引き裂かれ、破れ
た袋から空容器や空缶のゴミＣが排出口２ｄから下のベ
ルトコンベアＢ上に落下し、又破れた袋や袋の切片も該
ゴミＣと一緒に落下する。
の空缶などの焼却処理しないゴミの入った大量のゴミ袋
Ａをホッパー本体部２から四方に拡開したホッパーの拡
開枠５上に山積み投入する。そして下方のホッパー本体
部２の傾斜板２ａと爪歯回転手段４との間に入ったゴミ
袋Ａはノコ歯状の掛止板３に引っ掛かり、矢印に示す如
く回転してくる爪歯板４ａにより袋が引き裂かれ、破れ
た袋から空容器や空缶のゴミＣが排出口２ｄから下のベ
ルトコンベアＢ上に落下し、又破れた袋や袋の切片も該
ゴミＣと一緒に落下する。
【００１７】前記矢印の時計方向に爪歯回転手段４が所
定角度例えば３００°回転した後動力源７により反時計
方向に３００°逆回転することを繰り返し、これに伴っ
て所定角間をゆっくりと往復動する爪歯板４ａによって
切り裂かれたゴミ袋や切片が爪歯回転手段４にからみつ
くことはなく、連続して下方のベルトＢに落下する。
定角度例えば３００°回転した後動力源７により反時計
方向に３００°逆回転することを繰り返し、これに伴っ
て所定角間をゆっくりと往復動する爪歯板４ａによって
切り裂かれたゴミ袋や切片が爪歯回転手段４にからみつ
くことはなく、連続して下方のベルトＢに落下する。
【００１８】このように爪歯回転手段４の往復動により
排出口２ｄから落下した空容器などのゴミと切り裂かれ
たゴミ袋や切片はベルトコンベアＢにより次の分別工程
へ運ばれて風力や人手により分別される。
排出口２ｄから落下した空容器などのゴミと切り裂かれ
たゴミ袋や切片はベルトコンベアＢにより次の分別工程
へ運ばれて風力や人手により分別される。
【００１９】又、爪歯回転手段４が回転すると掛止板３
と爪歯三角板４ｂとの間に空容器や空缶がはさみ込まれ
て、該空容器などがクサビの様な作用で食い込んで回転
を止めたり掛止板３を破損させたりすることになるの
で、設定以上の力が掛止板３に加えられると緩衝手段で
あるところのエアーシリンダ６のロッドが矢印方向に伸
縮されて該掛止板３がホッパー本体部２の傾斜板２ａか
ら出没回動して食い込んだ空容器などを開放し、クサビ
状態を回避させることができる。
と爪歯三角板４ｂとの間に空容器や空缶がはさみ込まれ
て、該空容器などがクサビの様な作用で食い込んで回転
を止めたり掛止板３を破損させたりすることになるの
で、設定以上の力が掛止板３に加えられると緩衝手段で
あるところのエアーシリンダ６のロッドが矢印方向に伸
縮されて該掛止板３がホッパー本体部２の傾斜板２ａか
ら出没回動して食い込んだ空容器などを開放し、クサビ
状態を回避させることができる。
【００２０】更に、前記爪歯回転手段４は、爪歯三角板
４ｂの全数例えば１８枚が同時に空容器などをはさみ込
んでクサビ状態になると該爪歯回転手段４が回転できな
くなるので、回転軸４ｃに固定されているこの１８枚の
爪歯三角板４ｂを図１、図２に示す如く所定角度例えば
２０°ずつ順次ずらして螺旋状に固定すると爪歯三角板
４ｂの全体にかかる負荷が１８枚中３枚に分散し最大の
回転負荷の６分の１に低減させることができる。
４ｂの全数例えば１８枚が同時に空容器などをはさみ込
んでクサビ状態になると該爪歯回転手段４が回転できな
くなるので、回転軸４ｃに固定されているこの１８枚の
爪歯三角板４ｂを図１、図２に示す如く所定角度例えば
２０°ずつ順次ずらして螺旋状に固定すると爪歯三角板
４ｂの全体にかかる負荷が１８枚中３枚に分散し最大の
回転負荷の６分の１に低減させることができる。
【００２１】更に又、前記ホッパー本体部２の開口上端
部から四方に拡開するホッパーの拡開枠５を設けたこと
により、例えばダンプカーなどにより運び込まれた大量
のゴミ袋も一度に投入することができる。
部から四方に拡開するホッパーの拡開枠５を設けたこと
により、例えばダンプカーなどにより運び込まれた大量
のゴミ袋も一度に投入することができる。
【００２２】この様にホッパーの拡開枠５上に山積みさ
れたゴミ袋Ａもホッパー本体部２に設けた緩衝手段６に
連結した掛止板３と螺旋状に爪歯三角板４ｂを固定した
爪歯回転手段４を往復動させることにより、ゴミ袋が巻
き付いたり、空容器が食い込んだりして滞ることがな
く、連続してゴミ袋を引き裂いてゴミを袋から出すこと
ができ、ゴミ袋の山を効率よく処理することができる。
れたゴミ袋Ａもホッパー本体部２に設けた緩衝手段６に
連結した掛止板３と螺旋状に爪歯三角板４ｂを固定した
爪歯回転手段４を往復動させることにより、ゴミ袋が巻
き付いたり、空容器が食い込んだりして滞ることがな
く、連続してゴミ袋を引き裂いてゴミを袋から出すこと
ができ、ゴミ袋の山を効率よく処理することができる。
【００２３】
【発明の効果】このように本発明によると、ゴミ袋を投
入するホッパー本体部にノコ歯状の掛止板を所定間隔に
配置し該掛止板に緩衝手段を連結すると共に、爪歯三角
板を螺旋状に固定した爪歯回転手段を往復動させること
により、ゴミ袋が巻き付いたり、空容器などのゴミが食
い込んで滞ることがなく、連続してゴミ袋を引き裂いて
効率的にゴミ袋からゴミを出す効果を有する。
入するホッパー本体部にノコ歯状の掛止板を所定間隔に
配置し該掛止板に緩衝手段を連結すると共に、爪歯三角
板を螺旋状に固定した爪歯回転手段を往復動させること
により、ゴミ袋が巻き付いたり、空容器などのゴミが食
い込んで滞ることがなく、連続してゴミ袋を引き裂いて
効率的にゴミ袋からゴミを出す効果を有する。
【図１】本発明の１実施の形態の包袋切断機の斜視図で
ある。
ある。
【図２】その主要部の斜視図である。
【図３】作動時の説明図である。
１ 包袋切断機
２ ホッパー本体部
２ａ 傾斜板
２ｂ 側板
３ 掛止板
４ 爪歯回転手段
４ａ 爪歯板
４ｂ 爪歯三角板
４ｃ 回転軸
５ 拡開枠
６ 緩衝手段
７ 動力源
８ 台板
Ａ ゴミ袋
Claims (6)
- 【請求項１】 ゴミ袋を投入するためのホッパー本体部
の対向する傾斜面に上下方向に延びるノコ歯状の掛止板
を所定間隔に複数配設すると共に、これら掛止板により
掛止されたゴミ袋を引き裂くための複数の爪歯を有し所
定の角度間を往復動する爪歯回転手段を前記対向する傾
斜面間に設けた包袋切断機。 - 【請求項２】 前記爪歯回転手段は、往復動する動力源
に連結する回転軸と、該回転軸にその軸長方向に間隔を
存して固定した略三角形状の爪歯三角板と、該爪歯三角
板の各頂点部においてその両面から突設した両爪歯板と
からなる請求項１に記載の包袋切断機。 - 【請求項３】 前記各両爪歯板は、前記回転軸の往復回
動に伴って前記掛止板を中間に介入して通過可能に形成
してなる請求項２に記載の包袋切断機。 - 【請求項４】 前記爪歯三角板は所定の角度だけ順次ず
らして螺旋状に配設固定した請求項２又は請求項３に記
載の包袋切断機。 - 【請求項５】 前記各掛止板は、その上端部において前
記傾斜面に枢支すると共に下端部において該各掛止板が
設定以上の負荷を受けた時に下方部が後退するように回
動可能とする緩衝手段を介して前記傾斜面に連結した請
求項１乃至請求項４のいずれか１に記載の包袋切断機。 - 【請求項６】 前記ホッパー本体部上方の開口の端部か
ら四方へ拡開するホッパーの拡開枠を該開口部に設けた
請求項１乃至請求項５のいずれか１に記載の包袋切断
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001192415A JP2003001134A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 包袋切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001192415A JP2003001134A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 包袋切断機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003001134A true JP2003001134A (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=19030869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001192415A Pending JP2003001134A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 包袋切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003001134A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008115000A1 (en) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Forcebel Co., Ltd. | A fixed quantity supply apparatus for breaking open waste envelope |
| JP2009119464A (ja) * | 2009-02-13 | 2009-06-04 | Osaka N Ii D Mach Kk | 破袋機とその駆動方法 |
| JP2010137133A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Taisei Kogyo Kk | 破袋機 |
| CN104971811A (zh) * | 2015-07-08 | 2015-10-14 | 广州市隽诺机械有限公司 | 一种垂直入料破碎机料斗 |
| CN105170261A (zh) * | 2015-10-08 | 2015-12-23 | 江阴市龙昌机械制造有限公司 | 快拆式自吸中药粉碎机 |
| CN112844664A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-05-28 | 成都温骅康裕商贸有限公司 | 一种能够保护刀具的厨余垃圾处理装置 |
-
2001
- 2001-06-26 JP JP2001192415A patent/JP2003001134A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008115000A1 (en) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Forcebel Co., Ltd. | A fixed quantity supply apparatus for breaking open waste envelope |
| CN101541444B (zh) * | 2007-03-20 | 2011-08-17 | 韩商·力贝尔股份有限公司 | 用于垃圾袋开封的定量供应装置 |
| JP2010137133A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Taisei Kogyo Kk | 破袋機 |
| JP2009119464A (ja) * | 2009-02-13 | 2009-06-04 | Osaka N Ii D Mach Kk | 破袋機とその駆動方法 |
| CN104971811A (zh) * | 2015-07-08 | 2015-10-14 | 广州市隽诺机械有限公司 | 一种垂直入料破碎机料斗 |
| CN104971811B (zh) * | 2015-07-08 | 2018-05-08 | 广东隽诺环保科技股份有限公司 | 一种垂直入料破碎机 |
| CN105170261A (zh) * | 2015-10-08 | 2015-12-23 | 江阴市龙昌机械制造有限公司 | 快拆式自吸中药粉碎机 |
| CN112844664A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-05-28 | 成都温骅康裕商贸有限公司 | 一种能够保护刀具的厨余垃圾处理装置 |
| CN112844664B (zh) * | 2020-12-31 | 2022-12-13 | 江苏星鑫分离设备制造有限公司 | 一种能够保护刀具的厨余垃圾处理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2573798C (en) | Blowing machine for loosefill insulation material | |
| JP4914013B2 (ja) | プラスチックボトル破砕機及びプラスチックボトル破砕方法 | |
| AU2005322618A1 (en) | Machine for distributing loosefill insulation material | |
| JP2003001134A (ja) | 包袋切断機 | |
| CN104816861A (zh) | 一种小规格粉体全自动破包机 | |
| JP2000167426A (ja) | 分離装置用羽根車および分離装置 | |
| JP2007009679A (ja) | 油圧ショベル等の廃棄物等の処理装置 | |
| JP3564045B2 (ja) | 分離装置用羽根車および分離装置 | |
| JP2001327893A (ja) | 分離装置 | |
| JP2002306985A (ja) | 破袋機 | |
| CN110526113A (zh) | 一种除铁器抓斗装置 | |
| CN203805143U (zh) | 料斗和具有该料斗的混凝土搅拌设备 | |
| JPH0957142A (ja) | 廃プラスチック容器等の破砕機 | |
| JP2943978B2 (ja) | 廃棄物圧縮固形化装置 | |
| JP2007044590A (ja) | 二軸せん断式破砕機 | |
| JP2006175374A (ja) | 破袋機 | |
| JP3734464B2 (ja) | 破砕処理装置 | |
| JP7556813B2 (ja) | 破砕システム及び破砕方法 | |
| CN202987641U (zh) | 自动开袋系统 | |
| JP2001070824A (ja) | 破袋機 | |
| RU207456U1 (ru) | Разрыватель пакетов для твердых коммунальных отходов с автоматической системой очистки барабана | |
| JP3214488B2 (ja) | 破袋装置 | |
| JP2014138944A (ja) | 圧縮梱包装置とその制御方法 | |
| CN217375204U (zh) | 一种清料机构及智能拆包机 | |
| CN220743099U (zh) | 一种建筑工程施工用物料运输装置 |