JP2003000344A - 洗浄ブラシ - Google Patents

洗浄ブラシ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被洗浄面を傷つけること無く、被洗浄面にた
いして、よりソフトに接触すると共に、より高い洗浄力
を有する洗浄ブラシを提供する。 【解決手段】 被洗浄面に付着した塵埃を清掃する為の
洗浄ブラシにおいて、洗浄ブラシは台座、チャンネルブ
ラシ、止め金具より形成されてあり、チャンネルブラシ
のブラシに、長尺の発泡材を使用すると共に、チャンネ
ルブラシを台座に巻き付けた後、止め金具にて固定され
てあるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業用及び一般家
庭用の洗浄ブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものとして、様々な改良
がなされてきている。以下図1から図5を用いて説明す
る。
【0003】図1から図3は、自動洗車機の洗浄装置に
使用されているチャンネルブラシを使用した従来の洗浄
ブラシの一例を示す斜視図である。1はチャンネルブラ
シ、2はブラシ、3は鋼板、4は台座、5は止め金具、
6は爪、7はネジ、8は洗浄ブラシである。この方式に
おいて、チャンネルブラシ1は、ブラシ2を鋼板3に挟
みつけて製作される。台座4は、中空の円筒形状であ
り、両端近傍に、爪6を有する止め金具5がネジ7にて
固定されてある。そして、台座4の外周部にチャンネル
ブラシ1を巻き付ける事により、洗浄ブラシ8は製作さ
れる。このとき、止め金具5の爪6を、チャンネルブラ
シ1に倒し込むことにより、台座4にたいしてチャンネ
ルブラシ1を固定する。また、図4、図5は、自動洗車
機の洗浄装置に使用されている引き込み植毛を使用した
従来の洗浄ブラシの一例を示す斜視図である。11は洗
浄ブラシ、12は台座、13はブラシ、14は鋼線、1
5は植毛穴、16は通し穴である。この方式において、
台座12は、中空の円筒形状であり、表面には、所定数
の植毛穴15が形成されてある。植毛穴15の下部に
は、植毛穴15の直径よりも小径の通し穴16が形成さ
れてあり、ブラシ13は、台座12の内側壁面から、通
し穴16を使用して鋼線14にて固定される。なお、上
記のブラシ2、ブラシ13は例えばポリエチレン、ポリ
プロピレン等の樹脂材料を長尺の棒状あるいは板状に加
工したものが使用されてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の図1から図3の
洗浄ブラシにおいては、ブラシの材料として、例えばポ
リエチレン、ポリプロピレン等の樹脂材料を長尺の棒状
あるいは板状に加工したものが使用されてある為、被洗
浄面に付着している塵埃の状態によっては、ブラシが被
洗浄面を傷つけることがある。その為、被洗浄面にたい
して、よりソフトに接触すると共に、より高い洗浄力を
有するブラシが求められていた。また、上記の図4、図
5の洗浄ブラシにおいても、前記方式と同様の課題を有
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のように構
成したものである。 (1)被洗浄面に付着した塵埃を清掃する為の洗浄ブラ
シにおいて、前記洗浄ブラシは台座、チャンネルブラ
シ、止め金具より形成されてあり、前記チャンネルブラ
シのブラシに、長尺の発泡材を使用すると共に、前記チ
ャンネルブラシを前記台座に巻き付けた後、前記止め金
具にて固定されてあるものである。
【0006】(2)上記1の洗浄ブラシにおいて、チャ
ンネルブラシのブラシに、断面が長方形を形成している
長尺の発泡材を使用すると共に、断面の短辺が向かい合
わせになるよう、折り込んでチャンネルブラシが形成さ
れてあるものである。
【0007】(3)上記1の洗浄ブラシにおいて、チャ
ンネルブラシのブラシに、ブロック状体の発泡材を使用
し、前記ブロック状体は、両端部に所定間隔ごとに複数
のスリットを有すると共に、中央部にて折り込んでチャ
ンネルブラシが形成されてあるものである。
【0008】(4)上記3の洗浄ブラシにおいて、スリ
ットの所定位置に丸穴が形成されてあるものである。
【0009】(5)上記3の洗浄ブラシにおいて、スリ
ットの所定位置に突起が形成されてあるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1 図6〜図8に実施の形態1を示す。図6は洗車機の洗浄
ブラシを前面側から見た斜視図である。図6において、
20は洗浄ブラシ、21はチャンネルブラシ、22は台
座、25は止め金具、26は爪、27はネジである。図
7はチャンネルブラシの製造方法を示す斜視図である。
図7において、9はブラシ、10は基台、23は鋼板、
24は鋼線、28は縦ロール、29は横ロールである。
また、図8はチャンネルブラシを台座に巻き付けた状態
を前面側から見た斜視図である。
【0011】洗浄ブラシ20は、図6の如く、台座2
2、チャンネルブラシ21、止め金具25より形成され
てある。台座22は、略円筒形状からなり、外周の両端
部には止め金具25が形成されてある。止め金具25
は、台座22にたいしてネジ27で組みつけてある。台
座22の外周には、チャンネルブラシ21が形成されて
あり、チャンネルブラシ21は、止め金具25に形成さ
れた爪26を折り込む事により、固定されてある。
【0012】次に、洗浄ブラシ20の製道手順を図7、
図8にて説明する。まず、図7の如く、断面がコの字型
の長尺の鋼板23にたいして、所定の長さを有し、発泡
材からなる長尺のブラシ9の中央部が直交するように、
鋼板23の上部に設置し、縦ロールを使用して、鋼線2
4にてブラシ9を挟み付けると共に、鋼線24を鋼板2
3のコの字型の内部に押し込む。次に、鋼板23の両側
に形成された横ロール29を使用して、鋼板23を両側
から、かしめる。その結果、中央部が鋼板23と鋼線2
4に挟み付けられて、折り込まれたブラシ9を有するチ
ャンネルブラシ21が形成される。その後、図8の如
く、チャンネルブラシ21に形成されてある鋼板23を
台座22の外周にたいして、巻き付けた後、止め金具2
5にて固定する。本発明の洗浄ブラシは、上記の構成で
ある為、発泡材からなるブラシが被洗浄面にたいして、
よりソフトに接触すると共に、より高い洗浄力を発揮す
る。
【0013】実施の形態2 図9〜図11に実施の形態2を示す。図9はチャンネル
ブラシの製造時の状態を示す斜視図である。図9におい
て、10は基台、19はブラシ、23は鋼板、36は長
辺、37は短辺である。図10は洗浄ブラシを前面側か
ら見た斜視図である。図10において、30は洗浄ブラ
シ、31はチャンネルブラシ、32は台座、35は止め
金具である。図11はチャンネルブラシの外周部を示す
斜視図である。
【0014】洗浄ブラシ30は、図10の如く、台座3
2、チャンネルブラシ31、止め金具35より形成され
てある。台座32は、略円筒形状からなり、外周の両端
部には止め金具35が形成されてある。止め金具35
は、台座32にたいして組みつけてある。台座32の外
周には、チャンネルブラシ31が形成されてあり、チャ
ンネルブラシ31は、止め金具35により、固定されて
ある。
【0015】次に、洗浄ブラシ30の製造時の状態を図
9、図11にて説明する。まず、図9の如く、ブラシ1
9は、断面が長方形を有する長尺の発泡材から形成され
てあり、長尺の鋼板23にたいして、ブラシ19の中央
部を直交させ、かつブラシ19の短辺37が基台10に
当接するように、鋼板23の上部に設置する。その後、
縦ロール28を使用して、鋼線24にてブラシ19を挟
み付けると共に、鋼線24を鋼板23の内部に押し込
む。次に、鋼板23の両側に形成された横ロール29に
て、鋼板23を両側から、かしめる。その結果、ブラシ
19の断面に形成された短辺37が向かい合わせになる
よう、中央部が折り込まれたブラシ19を有するチャン
ネルブラシ31が形成される。その後、図10の如く、
チャンネルブラシ31を台座32の外周にたいして、巻
き付けた後、止め金具35にて固定する。この時、チャ
ンネルブラシ31は、図11の如く、台座32の軸芯に
たいして平行になるよう、ブラシ19の長辺36が形成
されてある。その為、洗浄ブラシ30の回転時には、被
洗浄面にたいして、ブラシ19の長辺36が常に当接す
る。本発明の洗浄ブラシは、上記の構成である為、発泡
材からなるブラシが被洗浄面にたいして、よりソフトに
接触すると共に、被洗浄面にたいして、ブラシ19の長
辺36が常に当接し、より高い洗浄力を発揮する。
【0016】実施の形態3 図12〜図15に実施の形態3を示す。図12は実施の
形態3に使用するチャンネルブラシのブラシを示す斜視
図である。図12において、39はブラシ、43は切欠
き、46は長辺、47は短辺、48はスリットである。
図13はチャンネルブラシの製造時の状態を示す斜視図
である。図13において、10は基台、23は鋼板であ
る。図14は洗浄ブラシを前面側から見た斜視図であ
る。図14において、40は洗浄ブラシ、41はチャン
ネルブラシ、42は台座、45は止め金具である。図1
5はチャンネルブラシの外周部を示す斜視図である。
【0017】洗浄ブラシ40は、図14の如く、台座4
2、チャンネルブラシ41、止め金具45より形成され
てある。台座42は、略円筒形状からなり、外周の両端
部には止め金具45が形成されてある。止め金具45
は、台座42にたいして組みつけてある。台座42の外
周には、チャンネルブラシ41が形成されてあり、チャ
ンネルブラシ41は、止め金具45により、固定されて
ある。
【0018】チャンネルブラシ41に使用するブラシ3
9は、図12の如く、概平板状のブロック状体から形成
されてある。材質は発泡材を使用し、ブラシ39の両端
部には、所定間隔ごとに複数のスリット48が形成され
てある。中央部の両側には、切欠き43が形成されてあ
る。また、スリット48により、所定間隔ごとに複数の
長辺46、短辺47が形成され、かつ、所定間隔が短辺
47を形成するように、スリット48は形成されてあ
る。
【0019】次に、洗浄ブラシ40の製造時の状態を図
13、図15にて説明する。まず、図13の如く、ブラ
シ39を、切欠き43が長尺の鋼板23にたいして、重
ね合せになるようにして、鋼板23の上部に設置する。
その後、縦ロール28を使用して、鋼線24にてブラシ
39を挟み付けると共に、鋼線24を鋼板23の内部に
押し込む。次に、鋼板23の両側に形成された横ロール
29にて、鋼板23を両側から、かしめる。ブラシ39
は、スリット48により、所定間隔ごとに複数の長辺4
6、短辺47が形成され、かつ、所定間隔が短辺47を
形成するように、スリット48は形成されてある。その
結果、ブラシ39に形成された短辺47が向かい合わせ
になるよう、中央部が折り込まれたブラシ39を有する
チャンネルブラシ41が形成される。この時、チャンネ
ルブラシ41は、図15の如く、台座42の軸芯にたい
して平行になるよう、ブラシ39の長辺46が形成され
てある。その為、洗浄ブラシ40の回転時には、被洗浄
面にたいして、ブラシ39の長辺46が常に当接する。
本発明の洗浄ブラシは、上記の構成である為、発泡材か
らなるブラシが被洗浄面にたいして、よりソフトに接触
すると共に、被洗浄面にたいして、ブラシ39の長辺4
6が常に当接し、より高い洗浄力を発揮する。また、ブ
ラシ39は、概平板状のブロック状体から形成されてあ
る為、鋼板23の上部に設置する事が簡単にでき、製造
時の手間を大幅に削減できる。さらにまた、ブラシ39
の中央部の両側に切欠き43が形成されてある為、ブラ
シ39を、鋼板23の上部に正確に設置する事ができ
る。
【0020】実施の形態4 図16に実施の形態4を示す。図16は実施の形態4に
使用するチャンネルブラシのブラシを示す斜視図であ
る。図16において、44は丸抜き穴、49はブラシ、
50は止め穴、54は丸形切欠き、56は長辺、57は
短辺、58はスリットである。
【0021】ブラシ49は、図16の如く、概平板状の
ブロック状体から形成されてある。材質は発泡材を使用
し、ブラシ49の両端部には、所定間隔ごとに複数のス
リット58が形成されてある。スリット58の一端に
は、止め穴50が形成されてある。また、スリット58
の所定位置には、丸抜き穴44が形成されてあると共に
周辺部には半円形の丸形切欠き54が形成されてある。
さらにまた、スリット58により、所定間隔ごとに複数
の長辺56、短辺57が形成され、かつ、所定間隔が短
辺57を形成するように、スリット58は形成されてあ
る。その後、ブラシ49は、中央部から折り込まれてチ
ャンネルブラシとして使用される。
【0022】本発明の洗浄ブラシは、上記の構成である
為、被洗浄面にたいして、ブラシ49の長辺56が常に
当接すると共に、スリット58に形成された丸抜き穴4
4、丸形切欠き54が被洗浄面に当接することにより高
い洗浄力を発揮する。
【0023】実施の形態5 図17に実施の形態5を示す。図17は実施の形態5に
使用するチャンネルブラシのブラシを示す斜視図であ
る。図17において、59はブラシ、64は突起、66
は長辺、67は短辺、68はスリット、74は切欠きで
ある。
【0024】ブラシ59は、図17の如く、概平板状の
ブロック状体から形成されてある。材質は発泡材を使用
し、ブラシ59の両端部には、所定間隔ごとに複数の概
波形のスリット68が形成されてある。その為、スリッ
ト68の所定位置には、複数の突起64が形成される。
また、周辺部には、複数の突起64及び切欠き74が形
成されてある。さらにまた、スリット68により、所定
間隔ごとに複数の長辺66、短辺67が形成され、か
つ、所定間隔が短辺67を形成するように、スリット6
8は形成されてある。その後、ブラシ59は、中央部か
ら折り込まれてチャンネルブラシとして使用される。本
発明の洗浄ブラシは、上記の構成である為、被洗浄面に
たいして、ブラシ59の長辺66が常に当接すると共
に、スリット68により形成された突起64及び切欠き
74が被洗浄面に当接することにより高い洗浄力を発揮
する。また、複数の突起64と切欠き74が同じ形状に
なるように、スリット68を形成することにより、加工
時の端材を出すことが無い。
【0025】なお、本発明の実施の形態は、台座に略円
筒形状を使用し、自動洗車機の洗浄ブラシに使用されて
あるが、例えば、台座の一端を概取手形状とし、一般家
庭用の洗浄ブラシに転用しても、何ら支障はない。ま
た、スリット形状については、目的や、被洗浄面の状態
に応じて適時、設定しても何ら支障はない。さらにま
た、発泡材の強度等の各種性質についても、目的や、被
洗浄面の状態に応じて適時、設定しても何ら支障はな
い。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の洗浄装置は次に示すような効果を得ることができる。
なお、説明に当たっては、請求項の番号と同じ番号を付
して説明する。
【0027】(1)洗浄ブラシは、発泡材からなるブラ
シが被洗浄面にたいして、よりソフトに接触すると共
に、より高い洗浄力を発揮する。
【0028】(2)上記(1)の洗浄ブラシにおいて、
発泡材からなるブラシが被洗浄面にたいして、よりソフ
トに接触すると共に、被洗浄面にたいして、ブラシの長
辺が常に当接し、より高い洗浄力を発揮する。
【0029】(3)上記(1)の洗浄ブラシにおいて、
発泡材からなるブラシが被洗浄面にたいして、よりソフ
トに接触すると共に、被洗浄面にたいして、ブラシの長
辺が常に当接し、より高い洗浄力を発揮する。また、ブ
ラシは、概平板状のブロック状体から形成されてある
為、鋼板の上部に設置する事が簡単にでき、製造時の手
間を大幅に削減できる。さらにまた、ブラシの中央部の
両側に切欠きが形成されてある為、ブラシを、鋼板の上
部に正確に設置する事ができる。
【0030】(4)上記(3)の洗浄ブラシにおいて、
被洗浄面にたいして、ブラシの長辺が常に当接すると共
に、スリットに形成された丸抜き穴と丸形切欠きが被洗
浄面に当接することにより高い洗浄力を発揮する。
【0031】(5)上記(3)の洗浄ブラシにおいて、
被洗浄面にたいして、ブラシの長辺が常に当接すると共
に、スリットにより形成された突起及び切欠きが被洗浄
面に当接することにより高い洗浄力を発揮する。また、
複数の突起と切欠きが同じ形状になるように、スリット
を形成することにより、加工時の端材を出すことが無
い。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の洗浄ブラシの一例を示す斜視図であ
る。
【図2】 従来の洗浄ブラシの一例を示す斜視図であ
る。
【図3】 従来の洗浄ブラシの一例を示す斜視図であ
る。
【図4】 従来の洗浄ブラシの一例を示す斜視図であ
る。
【図5】 従来の洗浄ブラシの一例を示す斜視図であ
る。
【図6】 実施の形態1の洗浄ブラシの斜視図である。
【図7】 実施の形態1の洗浄ブラシの製造方法を示す
斜視図である。
【図8】 実施の形態1の洗浄ブラシの製造方法を示す
斜視図である。
【図9】 実施の形態2の洗浄ブラシの製造時の状態を
示す斜視図である。
【図10】 実施の形態2の洗浄ブラシの斜視図であ
る。
【図11】 実施の形態2の洗浄ブラシの外周部を示す
斜視図である。
【図12】 実施の形態3の洗浄ブラシの斜視図であ
る。
【図13】 実施の形態3の洗浄ブラシの製造時の状態
を示す斜視図である。
【図14】 実施の形態3の洗浄ブラシの斜視図であ
る。
【図15】 実施の形態3の洗浄ブラシの外周部を示す
斜視図である。
【図16】 実施の形態4の洗浄ブラシの斜視図であ
る。
【図17】 実施の形態5の洗浄ブラシの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1、21、31、41 チャンネルブラシ 2、13、9、19、39、49、59 ブラシ 3、
23 鋼板 4、12、22、32 42 台座 5、25、35、45 止め金具 6、26 爪 7、
27 ネジ 8、11、20、30、40 洗浄ブラシ 10 基台 14、24 鋼線 15 植毛穴 16 通し穴 28
縦ロール 29 横ロール 36、46、56、66 長辺 37、47、57、67 短辺 43、74 切欠き 44 丸抜き穴 48、58、68 スリット 50
止め穴 54 丸形切欠き 64 突起

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被洗浄面に付着した塵埃を清掃する為の
    洗浄ブラシにおいて、前記洗浄ブラシは台座、チャンネ
    ルブラシ、止め金具より形成されてあり、前記チャンネ
    ルブラシのブラシに、長尺の発泡材を使用すると共に、
    前記チャンネルブラシを前記台座に巻き付けた後、前記
    止め金具にて固定されてあることを特徴とする洗浄ブラ
    シ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構成よりなる洗浄ブラシ
    において、チャンネルブラシのブラシに、断面が長方形
    を形成している長尺の発泡材を使用すると共に、断面の
    短辺が向かい合わせになるよう、折り込んでチャンネル
    ブラシが形成されてあることを特徴とする洗浄ブラシ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の構成よりなる洗浄ブラシ
    において、チャンネルブラシのブラシに、ブロック状体
    の発泡材を使用し、前記ブロック状体は、両端部に所定
    間隔ごとに複数のスリットを有すると共に、中央部にて
    折り込んでチャンネルブラシが形成されてあることを特
    徴とする洗浄ブラシ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の構成よりなる洗浄ブラシ
    において、スリットの所定位置に丸穴が形成されてある
    ことを特徴とする洗浄ブラシ。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の構成よりなる洗浄ブラシ
    において、スリットの所定位置に突起が形成されてある
    ことを特徴とする洗浄ブラシ。
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