JP2002542132A - ロックできるスライダを備えた摺動形閉じ合せ具をもつバッグ - Google Patents
ロックできるスライダを備えた摺動形閉じ合せ具をもつバッグInfo
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D33/00—Details of, or accessories for, sacks or bags
- B65D33/16—End- or aperture-closing arrangements or devices
- B65D33/25—Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners
-
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- B65D33/2584—Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor characterized by the slider
- B65D33/2588—Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor characterized by the slider being provided with flexing or moving parts
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、開口部と開口部を閉じ合わせるための機械的噛合いシール（40）、および機械的噛合いシールをシールするためのスライダ（50）をもつ可撓性保管用バッグ（10）を提供する。スライダは、機械的な、手操作で解除できるロッキング要素（60，70）を含み、スライダの偶発的な動きを防いでいる。ロッキング要素には、ピボットを回して取付けられるループ形材料のような、ピボットを回して解除できるロッキング要素（pivotally releasable element）（60）、または押し下げられたときにスライダ内の内側ロッキング機構を解除するボタン（70）、またはスライダを手操作で圧縮することによって解除される、スライダ内の内側ロッキング機構を含むことができる。本発明のロッキング要素は、自動的に係合され、消費者によって手操作で解除されるか、あるいは手操作で係合および解除される。ロッキング要素はさらに、閉じ合わされた位置に加えて、またはその代わりに、他の位置、例えば開いている位置および中間の／部分的に開いている位置においてスライダを固定することができる。同じまたは種々のタイプの多数のロッキング要素を提供することができる。
Description
【０００１】 発明の属する技術分野 本発明は、可撓性保管用バッグにおいて一般的に採用されている摺動形機械的
閉じ合せ具（sliding mechanical closures）、とくに腐敗し易い材料を含む種
々の品物の収納および保護に使用するのに適したものに関する。
閉じ合せ具（sliding mechanical closures）、とくに腐敗し易い材料を含む種
々の品物の収納および保護に使用するのに適したものに関する。
【０００２】 従来の技術 種々の品物の収納および保護、および食料品目のような腐敗し易い材料の保存
に使用する可撓性保管用バッグは、この技術においてよく知られている。このよ
うなバッグは一般的にポリマフィルムの長方形シートから構成されていて、これ
を折り重ねて、２つの縁部に沿ってシールして、２つの可撓性の対向する側壁、
３つのシールまたは折り重ねられた縁部、および１つの開放した縁部をもつ部分
的に閉じ合わされた容器（semi-enclosed container）を形成している。閉じ合
せ具として、噛合っているリブ形のシールのようなものをバッグと一体に構成す
るか、または例えばプラスチックまたは紙で被覆したワイヤの留め具を別個に用
意して、収納組み立てを完成させている。
に使用する可撓性保管用バッグは、この技術においてよく知られている。このよ
うなバッグは一般的にポリマフィルムの長方形シートから構成されていて、これ
を折り重ねて、２つの縁部に沿ってシールして、２つの可撓性の対向する側壁、
３つのシールまたは折り重ねられた縁部、および１つの開放した縁部をもつ部分
的に閉じ合わされた容器（semi-enclosed container）を形成している。閉じ合
せ具として、噛合っているリブ形のシールのようなものをバッグと一体に構成す
るか、または例えばプラスチックまたは紙で被覆したワイヤの留め具を別個に用
意して、収納組み立てを完成させている。
【０００３】 ここで使用されているように、“可撓性の（flexible）”という用語は、外部
から加えられた力に応答して柔軟である(pliant)か、または降伏性があり（yiel
dable）、とくに反復的に、屈曲または曲げることができる材料を指すのに使用
される。したがって、“可撓性の（flexible）”という用語は、不撓性の(infle
xible)、剛性の(rigid)、または非降伏性の（unyielding）という用語の意味と
実質的に逆である。ゆえに、可撓性の材料および構造は、外力に適応し、それら
と接触することになる物体の形状と、一体性を損うことなく、適合するように形
状および構造を変更することができる。上述の種類の可撓性保管用バッグは一般
的に、ポリマフィルム、例えばポリエチレンまたはポリオレフィン系（polyolef
in family）の他のメンバから形成され、約０．０００２ないし約０．００２イ
ンチの厚さをもつ。このようなフィルムは、透明であることが多いが、不透明で
あるか、または着色されているか、あるいはこの両者であることもある。
から加えられた力に応答して柔軟である(pliant)か、または降伏性があり（yiel
dable）、とくに反復的に、屈曲または曲げることができる材料を指すのに使用
される。したがって、“可撓性の（flexible）”という用語は、不撓性の(infle
xible)、剛性の(rigid)、または非降伏性の（unyielding）という用語の意味と
実質的に逆である。ゆえに、可撓性の材料および構造は、外力に適応し、それら
と接触することになる物体の形状と、一体性を損うことなく、適合するように形
状および構造を変更することができる。上述の種類の可撓性保管用バッグは一般
的に、ポリマフィルム、例えばポリエチレンまたはポリオレフィン系（polyolef
in family）の他のメンバから形成され、約０．０００２ないし約０．００２イ
ンチの厚さをもつ。このようなフィルムは、透明であることが多いが、不透明で
あるか、または着色されているか、あるいはこの両者であることもある。
【０００４】 現在市販されている種類の可撓性保管用バッグは、一般的に使い捨ての収納デ
バイス内に様々な物体および材料を便利に保管する手段を提供している。摺動形
機械的閉じ合せ具をもつ可撓性保管用バッグは、機械的噛合いシール（mechanic
al interlocking seals）の開閉のし易さを向上するために開発された。このよ
うな摺動形機械的閉じ合せ具は、このような使用に適していることが証明されて
いるが、摺動形機械的閉じ合せ具が不注意に開くのを防ぐといった消費者の信頼
についての問題が残っている。
バイス内に様々な物体および材料を便利に保管する手段を提供している。摺動形
機械的閉じ合せ具をもつ可撓性保管用バッグは、機械的噛合いシール（mechanic
al interlocking seals）の開閉のし易さを向上するために開発された。このよ
うな摺動形機械的閉じ合せ具は、このような使用に適していることが証明されて
いるが、摺動形機械的閉じ合せ具が不注意に開くのを防ぐといった消費者の信頼
についての問題が残っている。
【０００５】 したがって、偶発的な開放に対して安全性を高めた摺動形機械的閉じ合せ具を
提供することが望ましい。
提供することが望ましい。
【０００６】 発明が解決しようとする課題 本発明は、開口部と開口部を閉じ合わせるための機械的噛合いシール、および
機械的噛合いシールをシールするためのスライダをもつ可撓性保管用バッグを提
供する。スライダは、機械的な、手操作で解除できるロッキング要素を含み、ス
ライダの偶発的な動きを防いでいる。
機械的噛合いシールをシールするためのスライダをもつ可撓性保管用バッグを提
供する。スライダは、機械的な、手操作で解除できるロッキング要素を含み、ス
ライダの偶発的な動きを防いでいる。
【０００７】 ロッキング要素には、ピボットを回して取付けられるループ形材料のような、
ピボットを回して解除できるロッキング要素（pivotally releasable element）
、または押し下げられたときにスライダ内の内側ロッキング機構を解除するボタ
ン、またはスライダを手操作で圧縮することによって解除される、スライダ内の
内側ロッキング機構を含むことができる。
ピボットを回して解除できるロッキング要素（pivotally releasable element）
、または押し下げられたときにスライダ内の内側ロッキング機構を解除するボタ
ン、またはスライダを手操作で圧縮することによって解除される、スライダ内の
内側ロッキング機構を含むことができる。
【０００８】 本発明のロッキング要素は、自動的に係合され、消費者によって手操作で解除
されるか、あるいは手操作で係合および解除される。ロッキング要素はさらに、
閉じ合わされた位置に加えて、またはその代わりに、他の位置、例えば開いてい
る位置および中間の／部分的に開いている位置においてスライダを固定すること
ができる。同じまたは種々のタイプの多数のロッキング要素を提供することがで
きる。
されるか、あるいは手操作で係合および解除される。ロッキング要素はさらに、
閉じ合わされた位置に加えて、またはその代わりに、他の位置、例えば開いてい
る位置および中間の／部分的に開いている位置においてスライダを固定すること
ができる。同じまたは種々のタイプの多数のロッキング要素を提供することがで
きる。
【０００９】 本明細書は、本発明を個々に指摘し、別個に権利を主張する請求項で締めくく
られているが、同じ参照符号が同じ要素を識別する本明細書の図面に関連する以
下の記述からよりよく理解されると考えられる。
られているが、同じ参照符号が同じ要素を識別する本明細書の図面に関連する以
下の記述からよりよく理解されると考えられる。
【００１０】 発明の実施の形態 図１は、本発明の可撓性保管用バッグ10の１つの実施形態を示している。図１
に示した実施形態において、可撓性保管用バッグ10は、１片の可撓性シート材料
から形成されているバッグ本体20を含み、１片の可撓性シート材料は折り線22に
沿って折り重ねられ、側部のシーム24および26に沿って互いに接着されて、縁部
30に沿って開口部をもつ部分的に閉じ合わされた容器を形成している。可撓性保
管用バッグ10はさらに、縁部30に隣接して位置している機械的閉じ合せ具40を含
み、機械的閉じ合せ具40は縁部30をシールして、完全に閉じ合わされた容器また
は入れ物を形成する。図１の可撓性保管用バッグ10のようなバッグはさらに、シ
ート材料の切れ目のない管状体（continuous tube）から構成して、側部のシー
ム24および26を取除いて、折り線22と底部のシームとを置換してもよい。
に示した実施形態において、可撓性保管用バッグ10は、１片の可撓性シート材料
から形成されているバッグ本体20を含み、１片の可撓性シート材料は折り線22に
沿って折り重ねられ、側部のシーム24および26に沿って互いに接着されて、縁部
30に沿って開口部をもつ部分的に閉じ合わされた容器を形成している。可撓性保
管用バッグ10はさらに、縁部30に隣接して位置している機械的閉じ合せ具40を含
み、機械的閉じ合せ具40は縁部30をシールして、完全に閉じ合わされた容器また
は入れ物を形成する。図１の可撓性保管用バッグ10のようなバッグはさらに、シ
ート材料の切れ目のない管状体（continuous tube）から構成して、側部のシー
ム24および26を取除いて、折り線22と底部のシームとを置換してもよい。
【００１１】 図１に示したように、機械的閉じ合せ具40は、適切な従来の設計の噛合う機械
的シールを含む。機械的閉じ合せ具40はさらに、適切な従来の設計のスライダ50
を含み、スライダ50は機械的閉じ合せ具40において採用されている噛合う機械的
シールの１つのタイプであるが、本発明にしたがって機械的な、解除できるロッ
キング要素60を含む。図１および２の実施形態における機械的な、手操作で解除
できるロッキング要素60は、プラスチックのストリップのような、ピボットを回
して取付けられる（すなわち、軸動可能にマウントされた）ループを含み、この
ループはスライダ50に取付けられていて、図２に示したように、上方向に回して
ロッキング要素60を解除することなく、スライダがロッキング要素60の端部から
離れるのを防ぐ。したがって消費者は、摺動要素を物理的に移動して、アンロッ
クする積極的段階がとられない限り、閉じ合せ具が望ましい保護を与えると確信
している。
的シールを含む。機械的閉じ合せ具40はさらに、適切な従来の設計のスライダ50
を含み、スライダ50は機械的閉じ合せ具40において採用されている噛合う機械的
シールの１つのタイプであるが、本発明にしたがって機械的な、解除できるロッ
キング要素60を含む。図１および２の実施形態における機械的な、手操作で解除
できるロッキング要素60は、プラスチックのストリップのような、ピボットを回
して取付けられる（すなわち、軸動可能にマウントされた）ループを含み、この
ループはスライダ50に取付けられていて、図２に示したように、上方向に回して
ロッキング要素60を解除することなく、スライダがロッキング要素60の端部から
離れるのを防ぐ。したがって消費者は、摺動要素を物理的に移動して、アンロッ
クする積極的段階がとられない限り、閉じ合せ具が望ましい保護を与えると確信
している。
【００１２】 図３は、可撓性保管用バッグ10の別の実施形態を示しており、可撓性保管用バ
ッグ10は、ロッキング要素70によって固定されるスライダ50をもち、ロッキング
要素70はボタンの形態をとっていて、手操作で押下げて、スライダ50内の内側ロ
ッキング機構を解除して、閉じ合せ具の開放を可能にする。図４は、可撓性保管
用バッグ10のさらに別の実施形態を示しており、可撓性保管用バッグ10は内側ロ
ッキング機構によって固定されるスライダ50をもち、内側ロッキング機構はスラ
イダ50を絞ることによって解除され、スライダを解放して、閉じ合せ具を動かし
て、連動してこれを開放する。
ッグ10は、ロッキング要素70によって固定されるスライダ50をもち、ロッキング
要素70はボタンの形態をとっていて、手操作で押下げて、スライダ50内の内側ロ
ッキング機構を解除して、閉じ合せ具の開放を可能にする。図４は、可撓性保管
用バッグ10のさらに別の実施形態を示しており、可撓性保管用バッグ10は内側ロ
ッキング機構によって固定されるスライダ50をもち、内側ロッキング機構はスラ
イダ50を絞ることによって解除され、スライダを解放して、閉じ合せ具を動かし
て、連動してこれを開放する。
【００１３】 本発明のロッキング要素は、自動的に係合され、消費者によって手操作で解除
されるか、または手操作で係合および解除される。ロッキング要素はさらに、閉
じ合わされた位置に加えて、またはその代わりに、他の位置、例えば開いている
位置および中間の／部分的に開いている位置にスライダを固定することもできる
。
されるか、または手操作で係合および解除される。ロッキング要素はさらに、閉
じ合わされた位置に加えて、またはその代わりに、他の位置、例えば開いている
位置および中間の／部分的に開いている位置にスライダを固定することもできる
。
【００１４】 本発明の可撓性保管用バッグを構成するのに適した構成要素は、実質的に不透
過性の材料、例えばポリ塩化ビニル（polyvinil chloride, PVC）、ポリ塩化ビ
ニリデン（polyvinylidene chloride, PVDC）、ポリエチレン（polyethylene, P
E）、ポリプロピレン（polypropylene, PP）、アルミニウムフォイル、コーテッ
ド紙（蝋紙、など）、アンコーテッド紙、コーテッド不織布、など、および実質
的に透過性の材料、例えばスクリム、メッシュ、織布、不織布、または、孔空き
あるいは多孔性フィルムを含み、大部分はその性質上（本質的に）二次元である
か、または三次元構造に形成される。このような材料は単一の構造または層から
構成されているか、または物質のキャリアとして使用される支持材料を含む多数
の材料の複合構造であってもよい。
過性の材料、例えばポリ塩化ビニル（polyvinil chloride, PVC）、ポリ塩化ビ
ニリデン（polyvinylidene chloride, PVDC）、ポリエチレン（polyethylene, P
E）、ポリプロピレン（polypropylene, PP）、アルミニウムフォイル、コーテッ
ド紙（蝋紙、など）、アンコーテッド紙、コーテッド不織布、など、および実質
的に透過性の材料、例えばスクリム、メッシュ、織布、不織布、または、孔空き
あるいは多孔性フィルムを含み、大部分はその性質上（本質的に）二次元である
か、または三次元構造に形成される。このような材料は単一の構造または層から
構成されているか、または物質のキャリアとして使用される支持材料を含む多数
の材料の複合構造であってもよい。
【００１５】 バッグ本体に使用される材料の全てまたは一部を含む、望ましいシート材料が
望ましい適切なやり方で構成されるとき、バッグは、市販の形態のこのようなバ
ッグを作る技術において知られているのと同じ既知の適切なやり方で構成される
。加熱または接着シーリング技術は、バッグの種々の構成要素または要素を自分
自身に、または相互に接合するのに使用される。さらに加えて、バッグ本体は、
材料のウエブまたはシートからバッグ本体を構成するのに、折り重ねて接着する
技術に依存するのではなく、熱成形、吹き込み成形、さもなければモールド成形
してもよい。最近の２つの米国特許において、図１および２に示した全体的な構
造に類似した可撓性保管用バッグに関する最新の技術であるが、現在使用できる
ものは、1996年9月10日にPorchia、他に発行された米国特許第5,554,093号、お
よび1996年11月19日にDias、他に発行された米国特許第5,575,747号に記載され
ている。
望ましい適切なやり方で構成されるとき、バッグは、市販の形態のこのようなバ
ッグを作る技術において知られているのと同じ既知の適切なやり方で構成される
。加熱または接着シーリング技術は、バッグの種々の構成要素または要素を自分
自身に、または相互に接合するのに使用される。さらに加えて、バッグ本体は、
材料のウエブまたはシートからバッグ本体を構成するのに、折り重ねて接着する
技術に依存するのではなく、熱成形、吹き込み成形、さもなければモールド成形
してもよい。最近の２つの米国特許において、図１および２に示した全体的な構
造に類似した可撓性保管用バッグに関する最新の技術であるが、現在使用できる
ものは、1996年9月10日にPorchia、他に発行された米国特許第5,554,093号、お
よび1996年11月19日にDias、他に発行された米国特許第5,575,747号に記載され
ている。
【００１６】 本発明の特定の実施形態を例示し、記載したが、種々の他の変更および改変を
本発明の技術的範囲から逸脱することなく行うことができることが当業者には明
らかであるだろう。したがって本発明の請求項では本発明の技術的範囲内におい
てこのような変更および改変の全てをカバーすることが意図される。
本発明の技術的範囲から逸脱することなく行うことができることが当業者には明
らかであるだろう。したがって本発明の請求項では本発明の技術的範囲内におい
てこのような変更および改変の全てをカバーすることが意図される。
【図１】 閉じ合わされて、固定された状態の、本発明の摺動形機械的閉じ合せ具を採用
している可撓性保管用バッグの斜視図。
している可撓性保管用バッグの斜視図。
【図２】 固定されていない状態の、図１の可撓性保管用バッグの斜視図。
【図３】 本発明の摺動形機械的閉じ合せ具の別の実施形態を採用している別の可撓性保
管用バッグの斜視図。
管用バッグの斜視図。
【図４】 本発明の摺動形機械的閉じ合せ具のさらに別の実施形態を採用している別の可
撓性保管用バッグの斜視図。
撓性保管用バッグの斜視図。
【手続補正書】特許協力条約第３４条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成１３年３月２２日（２００１．３．２２）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００３
【補正方法】変更
【補正の内容】
【０００３】 ここで使用されているように、“可撓性の（flexible）”という用語は、外部
から加えられた力に応答して柔軟である(pliant)か、または降伏性があり（yiel
dable）、とくに反復的に、屈曲または曲げることができる材料を指すのに使用
される。したがって、“可撓性の（flexible）”という用語は、不撓性の(infle
xible)、剛性の(rigid)、または非降伏性の（unyielding）という用語の意味と
実質的に逆である。ゆえに、可撓性の材料および構造は、外力に適応し、それら
と接触することになる物体の形状と、一体性を損うことなく、適合するように形
状および構造を変更することができる。上述の種類の可撓性保管用バッグは一般
的に、ポリマフィルム、例えばポリエチレンまたはポリオレフィン系（polyolef
in family）の他のメンバから形成され、約０．０００５センチメートル（約０
．０００２インチ）ないし約０．００５センチメートル（約０．００２インチ）
の厚さをもつ。このようなフィルムは、透明であることが多いが、不透明である
か、または着色されているか、あるいはこの両者であることもある。
から加えられた力に応答して柔軟である(pliant)か、または降伏性があり（yiel
dable）、とくに反復的に、屈曲または曲げることができる材料を指すのに使用
される。したがって、“可撓性の（flexible）”という用語は、不撓性の(infle
xible)、剛性の(rigid)、または非降伏性の（unyielding）という用語の意味と
実質的に逆である。ゆえに、可撓性の材料および構造は、外力に適応し、それら
と接触することになる物体の形状と、一体性を損うことなく、適合するように形
状および構造を変更することができる。上述の種類の可撓性保管用バッグは一般
的に、ポリマフィルム、例えばポリエチレンまたはポリオレフィン系（polyolef
in family）の他のメンバから形成され、約０．０００５センチメートル（約０
．０００２インチ）ないし約０．００５センチメートル（約０．００２インチ）
の厚さをもつ。このようなフィルムは、透明であることが多いが、不透明である
か、または着色されているか、あるいはこの両者であることもある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＧＷ，ＭＬ， ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，Ｋ Ｅ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＬ，ＳＺ，ＴＺ，ＵＧ，ＺＷ )，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ， ＴＪ，ＴＭ)，ＡＥ，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ， ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，Ｃ Ｒ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＤＭ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ ，ＧＢ，ＧＤ，ＧＥ，ＧＨ，ＧＭ，ＨＲ，ＨＵ，ＩＤ， ＩＬ，ＩＮ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，Ｋ Ｚ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＡ ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ， ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，Ｓ Ｋ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＴＺ，ＵＡ，ＵＧ ，ＵＺ，ＶＮ，ＹＵ，ＺＡ，ＺＷ (72)発明者 ランダル、キャサリン・ジーン アメリカ合衆国、オハイオ州 シンシナテ ィ、アシュウッド・ドライブ 3202 Ｆターム(参考） 3B098 AA02 AA08 AB07 CA04 3E064 EA30 HN20 【要約の続き】 要素を提供することができる。
Claims (10)
- 【請求項１】 可撓性保管用バッグであって： （ａ）開口部をもつバッグと； （ｂ）前記開口部を閉じ合わせるための機械的噛合いシールと； （ｃ）前記機械的噛合いシールをシールするためのスライダから構成されて
いて、前記スライダが、機械的な、手操作で解除することができるロッキング要
素を含む可撓性保管用バッグ。 - 【請求項２】 前記ロッキング要素が、ピボットを回して解除できる請求項
１記載の可撓性保管用バッグ。 - 【請求項３】 前記ロッキング要素が、ピボットを回して取付けられるルー
プ形の材料を含む請求項１記載の可撓性保管用バッグ。 - 【請求項４】 前記ロッキング要素が、押し下げられたときに、前記スライ
ダ内で内側ロッキング機構を解除するボタンを含む請求項１記載の可撓性保管用
バッグ。 - 【請求項５】 前記ロッキング要素が、スライダを手操作で圧縮することに
よって解除される内側ロッキング機構を前記スライダ内に含む請求項１記載の可
撓性保管用バッグ。 - 【請求項６】 前記ロッキング要素が自動的に係合される請求項１記載の可
撓性保管用バッグ。 - 【請求項７】 前記ロッキング要素が、手操作で係合され、手操作で解除さ
れる請求項１記載の可撓性保管用バッグ。 - 【請求項８】 前記機械的噛合いシールが完全に閉じ合わされている位置に
おいて、前記ロッキング要素が前記スライダを固定する請求項１記載の可撓性保
管用バッグ。 - 【請求項９】 前記機械的噛合いシールが完全に開いている位置において、
前記ロッキング要素が前記スライダを固定する請求項１記載の可撓性保管用バッ
グ。 - 【請求項１０】 前記機械的噛合いシールが部分的に開いている中間の位置
において、前記ロッキング要素が前記スライダを固定する請求項１記載の可撓性
保管用バッグ。
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