JP2002540332A - 吸上ポンプ - Google Patents

吸上ポンプ

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JP2002540332A
JP2002540332A JP2000606356A JP2000606356A JP2002540332A JP 2002540332 A JP2002540332 A JP 2002540332A JP 2000606356 A JP2000606356 A JP 2000606356A JP 2000606356 A JP2000606356 A JP 2000606356A JP 2002540332 A JP2002540332 A JP 2002540332A
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JP
Japan
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piston
tube
pump
chamber
orifice
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Application number
JP2000606356A
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English (en)
Inventor
ブーガモン、ジャン−ルイ
ロワ、クリストフ
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Albea Le Treport SAS
Original Assignee
Rexam Sofab
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1001Piston pumps
    • B05B11/1023Piston pumps having an outlet valve opened by deformation or displacement of the piston relative to its actuating stem
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1097Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle with means for sucking back the liquid or other fluent material in the nozzle after a dispensing stroke

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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、計量チャンバ(10)を画成する円柱−円錐状の本体(1)を備えたポンプに関する。計量チャンバ(10)は、その底部が入口弁(11)により閉鎖され、その上部が可動ピストン(2)により閉鎖されている。ピストン(2)は、スプレーチューブ(4)により同軸状に支持されつつプラスチック製の戻し手段(3)と協働する。スプレーチューブ(4)の上端部はポンプ本体の外側に突出し、下端部には少なくとも1つの排出出口(40)が設けられている。本発明は、前記ピストン(2)が、排出出口(40)を閉鎖する位置と、前記出口を完全に開放する位置との間でチューブの周囲を取り囲み、かつ、止め部と下側のストローク終端止め部との間で前記チャンバ(10)の内壁とピストン外周とがシール接触するように、スライド可能に取り付けられ、かつ、ピストン(2)とチューブ(4)との摩擦係数が、ピストン(2)と本体内壁との摩擦係数よりも小さいことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、ポンプに関し、さらに詳細には、クリーム状の液体化粧料(化粧用
物質)のためのポンプに関する。
【0002】 従来のポンプは、計量チャンバを画成する円柱−円錐状(cylindro-conical)の
本体を有し、計量チャンバは、その底部が入口弁により閉鎖され、その上部が可
動ピストンにより閉鎖されている。ピストンは、ポンプ本体の外側に突出した上
端部を有しかつ少なくとも1つの送出オリフィスが設けられた下端部を有するノ
ズルチューブにより軸方向に運ばれつつ弾性の戻し手段と協働する。
【0003】 そのようなポンプは、ボトルなどの容器に嵌合するように設計され、このよう
にして得られた組立体の全体がパッケージングおよび分配システムを形成してい
る。
【0004】 しかし、化粧料には、空気に露出されると乾燥する傾向を本質的に有するもの
がある。したがって、化粧料を2回使用する間にノズルチューブから排出されず
にチューブ内に残った化粧料が、後の化粧料の分配を妨げることのある人工的閉
塞物を形成してしまう可能性がある。
【0005】 本発明の目的は、この技術的問題を十分に解決することにある。 本発明は、この目的を、上記のタイプのポンプであって、前記ピストンが、第
一に、送出オリフィスを閉鎖する閉鎖位置と、前記オリフィスが完全に開放され
る開放位置との間でノズルチューブを取り囲み、第二に、ピストンの外周が、上
側のストローク終端当接部と下側のストローク終端当接部との間で前記チャンバ
の内壁とシール接触するように、スライド可能に取り付けられており、かつ、ピ
ストンとチューブとの摩擦係数が、前記ピストンと本体内壁との摩擦係数よりも
小さいことを特徴とするポンプにより達成する。
【0006】 本発明の有利な特徴に従えば、ピストンの、ノズルチューブ上でのストローク
は、チューブが上昇するときに、前記チューブ内に残存している物質に対応する
量の物質がチャンバ内に引き戻されるように決定されている。
【0007】 本発明の別の特徴に従えば、弾性の戻し手段は、計量チャンバ内に延在するノ
ズルチューブの下端部に作用する。 第1の実施形態において、チャンバ内のピストンの下側のストローク終端当接
部は、前記チャンバの壁に沿って前記本体の発生ラインに平行に延在するリブに
より形成されている。 第2の実施形態において、ピストンの上側の当接部は、本体の上部を覆いかつ
ノズルチューブの保持を保証するカラーの内側下端により形成されている。
【0008】 別の実施形態において、送出オリフィスの完全開放位置は、ピストンが、ノズ
ルチューブに固定された環状ショルダに接触していることに対応する。 さらに別の実施形態において、送出オリフィスの閉鎖位置は、前記オリフィス
の位置より下にて前記チューブの下端部の少なくとも一部の上に嵌合されかつ戻
し手段からの押圧力を受けるチップの突出環状リムとピストンが接触しているこ
とに対応する。
【0009】 本発明の変型例において、突出リムは、送出オリフィスがシールされた状態で
閉鎖されることを保証するようにピストンの傾斜下端部と協働する、先細の内側
輪郭を有する。 本発明の別の特徴に従えば、前記ピストンは、ノズルチューブを取り囲みかつ
連結スペーサを介して外周リングにより半径方向外側に延びる中央スリーブによ
り構成されている。 前記スリーブの内壁が、環状底部を画成する上部凹みを有
し、環状底部が、前記チューブに固定された、底部と相補的な輪郭を有する突出
部と協働することが好ましい。 本発明のポンプは、送出ごとにノズルチューブ内から物質が全て自動的に排出
されることを可能にする。
【0010】 したがって、分配ヘッドの全部品(ノズルチューブ、プッシュボタン、ノズル
など)が常に清浄に保たれ、物質は全て、閉鎖された空間に収容されて外部から
隔離されている。
【0011】 したがって、本発明のポンプは、物質を確実に封入および保護して閉じ込め、
それにより、物質の品質、および物質に固有の特徴を保持する。 添付図面を参照しつつ以下の説明を読むことにより、本発明がより良好に理解
されるであろう。
【0012】 図示されているポンプは、計量チャンバ10を内部に画成している円柱−円錐
状本体1を有している。チャンバ10は、その底部が入口ボール弁11により閉
じられ、かつ、プランジャチューブ12により下方へ延長されている。
【0013】 ポンプ本体は、少なくともその一部が、ボトルなどの容器(図示せず)内部に
挿入され、該容器においてチューブ12が分配される液体中に浸るように設計さ
れている。
【0014】 チャンバ10は、チャンバ内部に収容されかつ弾性の戻し手段と協働する移動
ピストン2により、その上部が閉じられている。弾性の戻し手段は、この実施形
態において、チャンバ10の内側に取り付けられたコイルばね3から構成されて
いる。ピストン2は、本体1の外側に突出してプッシュボタン(図示せず)をか
ぶせた上端部を有するノズルチューブ4の底部により運ばれる。
【0015】 ノズルチューブ4の下端部には出口弁が設けられており、出口弁は、詳細には
、横方向に開いた1以上のオリフィス40を含む。ばね3は、ノズルチューブ4
の下端とチャンバ10の下部との間でボール11より上に配置されている。
【0016】 カラー5が、ノズルチューブ4を維持しかつポンプを容器上に取り付けるため
に、本体1の上部を覆っている。 ピストン2は、第一にはノズルチューブ4の周囲に、第二には、ピストン2の
外周がチャンバ10の内壁とシール形成する接触をするように、スライド可能に
取り付けられている。
【0017】 ピストン2は、チューブ4を取り囲む中央スリーブ20により構成されており
、中央スリーブ20は、連結スペーサ21を介して外周リング22により半径方
向外側に延びている。
【0018】 スリーブ20の内壁は、環状底部20aを画成する上部凹みを有する。環状底
部20aは、チューブ4の側壁に固定された突出部42により形成されたショル
ダと協働するように設計されており、突出部42は、輪郭が底部20aと相補的
な底部円形周辺部42aを有する。
【0019】 ピストン2は、ノズルチューブ4に対して、オリフィス40を閉じることによ
り出口弁を閉鎖する位置と、前記オリフィスを開放させる前記弁の完全開放位置
との間で移動されることができる。
【0020】 一般に、ピストン2のチューブ4上でのストロークは、上方向においては、ス
リーブ20の凹みの底部20aが突出部42の底部円形周辺部42aに当接する
ことにより制限され、下方向においては、前記スリーブの傾斜下端部が、オリフ
ィス40より下の位置にてチューブ4の下端部の少なくとも一部の上に嵌合され
たチップ6の突出環状リム60の内面に当接することにより制限される。このた
めに、リム60の内面は、スリーブ20の傾斜下端部とシール形成するように協
働する先細状の輪郭を有する。突出リム60は、また、ばね3の上端の巻きが押
圧される外面を有する。
【0021】 チューブ自体4は、カラー5の円形リップ51に対して、上方に向かって当接
することができる環状ショルダ41によりポンプ本体内に保持される。 また、ピストン2は、チャンバ10内で、物質を圧縮することによりポンプ本
体に対して軸方向に移動されることができる。
【0022】 図1の静止状態から、ノズルチューブ4、または前記チューブを覆うプッシュ
ボタン(図示せず)の上端を手で押すことにより、チューブ4はスリーブ20を
通って、図2に示した底位置までスライドされる。この位置において、突出部4
2はスリーブ20の凹みと係合する。チューブ4の外壁とスリーブ20の内壁と
の摩擦係数は、リング22の側壁とチャンバ10の内壁との摩擦係数よりも小さ
くなるように決定されている。ピストンの、チャンバ10の内壁に対する摩擦係
数と、チューブ4に対する摩擦係数との差は、例えば表面状態を修正することに
より、または、好ましくは接触領域を調整することにより得られる。
【0023】 チューブ4をチャンバ10内へ降下させることに伴い、ばね3が圧縮され、オ
リフィス40が開放され、それにより、物質が、チューブの細い区画の内側ダク
トに少量逃げ込む。
【0024】 この予備圧縮位置からさらに手でボタンを押すと、ピストン2は、ピストン2
が下側のストローク終端当接部に到達するまでチャンバ10内へ降下する。スト
ローク終端当接部は、この場合、チャンバ10の壁に沿って本体1の発生ライン
(generator line)に平行に延在するリブ13により構成されている。図3に示さ
れたこの第2段階は、物質の計量送出を終了させてチャンバ10を空の状態にす
る。
【0025】 この位置から、ノズルチューブ4は、ばね3の作用により自動的に上方へ戻る
ことができる。この移動は、第一に、チャンバの壁と摩擦接触しているリング2
2が移動に抵抗することによりチャンバ10内の底位置に固定されているピスト
ン2のスリーブ20を通って生じる。
【0026】 図4に示されているように、チューブ4の上向きストロークは、チューブ内に
残っている物質を、オリフィス40を介してチャンバ10内に引き戻すことによ
り達成される。
【0027】 チップ6の突出リム60がスリーブ20の下端部と接触すると、オリフィス4
0が閉じられ、そして、チューブ4のストロークが、図5に示されているように
上側当接部を形成するカラー5の内側下端52にピストン2が当接するまで、ピ
ストン2を引き上げる。この段階中に、物質Pはチューブ12および出口弁11
を介して容器から抜き出されてチャンバ10を満たす。
【0028】 好ましくは、ピストン2が、スペーサ21内に形成されたトップネック23を
有し、トップネック23は、この高さにて本体1の壁部から離れるように延在す
るカラー5の内側下端52を受けるように設計されている。
【0029】 図6Aおよび6Bに示した変型例においては、ピストン2のチューブ4に対す
るストロークが抑制され、それにより、最小量での引き戻し段階(図6B)がも
たらされる。
【0030】 さらに、この変型例においては、突出部42の底部円形周辺部42aが先細状
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のポンプの一実施形態の静止段階における断面図。
【図2】 図1のポンプの送出の初期段階における断面図。
【図3】 図1のポンプの送出の最終段階における断面図。
【図4】 図1のポンプの吸い戻し段階における断面図。
【図5】 図1のポンプの充填段階における断面図。
【図6A】 本発明のポンプの変型例の、図1に対応する位置における断面図。
【図6B】 本発明のポンプの変型例の、図4に対応する位置における断面図。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年2月12日(2001.2.12)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0003】 そのようなポンプは、ボトルなどの容器に嵌合するように設計され、このよう
にして得られた組立体の全体がパッケージングおよび分配システムを形成してい
る。 そのようなポンプが、EP 0 888 824号およびEP 0 757 004号に詳細に記載さ れており、このポンプにおいて、第一に、ピストンは、送出オリフィスを閉鎖す る閉鎖位置と、前記オリフィスが完全に開放される開放位置との間でチューブを 取り囲み、第二に、ピストンの外周が、上側のストローク終端当接部と下側のス トローク終端当接部との間で前記チャンバの内壁とシール接触するように、ピス トンはスライド可能に取り付けられており、ピストンとチューブとの摩擦係数が 、前記ピストンと本体内壁との摩擦係数よりも小さい
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0005】 本発明の目的は、この技術的問題を十分に解決することにある。 本発明は、この目的を、上記のタイプのポンプであって、チャンバ内のピスト ンの下側ストローク終端当接部が、前記チャンバの壁に沿って前記本体の発生ラ インに平行に延在するリブにより形成されていることを特徴とすると共に、前記 ピストンが、ノズルチューブを取り囲む中央スリーブにより構成されており、中 央スリーブは、環状底部を画成する上部凹みを有する内壁を有し、かつ、連結ス ペーサを介して外周リングにより半径方向外側に延びており、ピストンのチュー ブ上でのストロークが、前記凹みの底部が、前記チューブに固定された底部と相 補的な輪郭を有する突出部の底部円形周辺部に当接することにより、上方に制限 されることを特徴とするポンプにより達成する
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0007】 本発明の別の特徴に従えば、弾性の戻し手段は、計量チャンバ内に延在するノ
ズルチューブの下端部に作用する。 特定 の実施形態において、ピストンの上側の当接部は、本体の上部を覆いかつ
ノズルチューブの保持を保証するカラーの内側下端により形成されている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0008】 らに別の実施形態において、送出オリフィスの閉鎖位置は、前記オリフィス
の位置より下にて前記チューブの下端部の少なくとも一部の上に嵌合されかつ戻
し手段からの押圧力を受けるチップの突出環状リムとピストンが接触しているこ
とに対応する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0009】 本発明の変型例において、突出リムは、送出オリフィスがシールされた状態で
閉鎖されることを保証するようにピストンの傾斜下端部と協働する、先細の内側
輪郭を有する 発明のポンプは、送出ごとにノズルチューブ内から物質が全て自動的に排出
されることを可能にする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04B 23/02 F04B 43/08 Z 43/08 21/04 C 53/14 21/08 Z 53/16 B65D 83/00 K (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT,AU, AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ,EE ,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR, HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,K P,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU ,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX, NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,S G,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ ,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW Fターム(参考) 3E014 PA03 PB03 PB08 PC03 PD11 PE08 PE10 PE18 PF06 3H070 AA07 BB06 BB12 CC21 CC32 CC34 CC35 CC37 DD08 DD09 DD22 DD26 DD28 DD66 DD72 DD91 EE07 3H071 AA15 CC32 CC33 CC34 CC41 DD01 DD06 DD12 DD32 DD36 DD72 DD89 3H075 AA09 AA12 BB03 BB04 BB30 CC33 CC34 CC35 CC36 DA02 DA03 DA04 DA05 DA06 DA12 DB12 DB13 DB38 3H077 AA08 AA14 BB10 CC04 DD04 EE05 EE35 EE36 EE37 FF01 FF06 FF12 FF14 FF21 FF60

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量チャンバ(10)を画成する円柱−円錐状の本体(1)
    を含むタイプのポンプであって、計量チャンバ(10)は、その底部が入口弁(
    11)により閉鎖され、その上部が可動ピストン(2)により閉鎖されており、
    ピストン(2)は、ポンプ本体の外側に突出した上端部を有しかつ少なくとも1
    つの送出オリフィス(40)が設けられた下端部を有するノズルチューブ(4)
    により軸方向に支持されつつ弾性の戻し手段(3)と協働し、前記ピストン(2
    )が、第一に、送出オリフィス(40)を閉鎖する閉鎖位置と、前記オリフィス
    が完全に開放される開放位置との間でチューブ(4)を取り囲み、第二に、ピス
    トンの外周が、上側のストローク終端当接部と下側のストローク終端当接部との
    間で前記チャンバ(10)の内壁とシール形成接触するように、スライド可能に
    取り付けられ、かつ、ピストン(2)とチューブ(4)との摩擦係数が、前記ピ
    ストン(2)と本体(1)の内壁との摩擦係数よりも小さいポンプにおいて、 チャンバ(10)内のピストン(2)の下側ストローク終端当接部が、前記チ
    ャンバ(10)の壁に沿って前記本体の発生ラインに平行に延在するリブ(13
    )により形成されていることを特徴とするポンプ。
  2. 【請求項2】 ピストン(2)の、ノズルチューブ(4)上でのストローク
    が、チューブが上昇するときに、前記チューブ内に残存している物質に対応する
    量の物質がチャンバ内に引き戻されるように決定されていることを特徴とする請
    求項1に記載のポンプ。
  3. 【請求項3】 前記弾性の戻し手段が、計量チャンバ(10)内に延在する
    ノズルチューブ(4)の下端部に作用することを特徴とする請求項1または2に
    記載のポンプ。
  4. 【請求項4】 ピストン(2)の上側当接部が、本体(1)の上部を覆いか
    つノズルチューブ(4)が保持されることを保証するカラー(5)の内側下端(
    52)により形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記
    載のポンプ。
  5. 【請求項5】 送出オリフィス(40)の完全開放位置が、ノズルチューブ
    (4)に固定された環状ショルダ(41)にピストン(2)が接触していること
    に対応することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のポンプ。
  6. 【請求項6】 送出オリフィス(40)の閉鎖位置が、ピストン(2)が、
    前記オリフィスの位置より下にて前記チューブの下端部の少なくとも一部の上に
    嵌合されかつ戻し手段(3)からの押圧力を受けるチップ(6)の突出環状リム
    (60)と接触していることに対応することを特徴とする請求項1〜5のいずれ
    か一項に記載のポンプ。
  7. 【請求項7】 前記突出リム(60)が、送出オリフィス(40)がシール
    された状態で閉鎖されることを保証するようにピストン(2)の傾斜下端部と協
    働する、先細の内側輪郭を有することを特徴とする請求項6に記載のポンプ。
  8. 【請求項8】 前記ピストン(2)が、ノズルチューブ(4)を取り囲みか
    つ連結スペーサ(21)を介して外周リング(22)により半径方向外側に延び
    る中央スリーブ(20)により構成されていることを特徴とする請求項1〜7の
    いずれか一項に記載のポンプ。
  9. 【請求項9】 前記スリーブ(20)の内壁が、環状底部(20a)を画成
    する上部凹みを有し、かつ環状底部(20a)が、前記チューブ(4)に固定さ
    れた、底部(20a)と相補的な輪郭を有する突出部(42)と協働することを
    特徴とする請求項8に記載のポンプ。
JP2000606356A 1999-03-22 2000-03-21 吸上ポンプ Pending JP2002540332A (ja)

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FR9903511A FR2791400B1 (fr) 1999-03-22 1999-03-22 Pompe a reaspiration
FR99/03511 1999-03-22
PCT/FR2000/000700 WO2000056465A1 (fr) 1999-03-22 2000-03-21 Pompe a reaspiration

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JP2000606356A Pending JP2002540332A (ja) 1999-03-22 2000-03-21 吸上ポンプ

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AT (1) ATE241431T1 (ja)
AU (1) AU3302000A (ja)
BR (1) BR0010461A (ja)
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DE (1) DE60003012T2 (ja)
DK (1) DK1165247T3 (ja)
ES (1) ES2199789T3 (ja)
FR (1) FR2791400B1 (ja)
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