JP2002535909A - 低エネルギーadc - Google Patents
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
Description
・ディジタル変換器および並列式のアナログ・ディジタル変換法に関する。
でも1997年3月号のIEEE Journal of Solid Sta
te Circuits誌の第32巻、第3号に発表された、IEEE学生会員
クワン ヤン キム(Kwang Young Kim)、ナオヤ クサヤナギ
(Naoya Kusayanagi)、正会員のアサッド A. アビディ(
Asad A. Abidi)著の“10−b、100−MS/sのCMOS
A/D変換器(A 10−b,100−MS/s CMOS A/D Conv
erter)”に述べられている。
に多量のエネルギーを消費することである。
とである。
条項に従う配置および方法で対処される。
、DSLモデム(ディジタル加入者ループ)や、移動電話システムのように使用
時に活動状態が変動するシステムである。それらは、必ずしも全く同一である必
要はないが、例えば、ケーブルや無線電波を含む通信チャンネルを介して互いに
通信を行う2つの等価なシステムである。多くのユニットが1つの同一通信チャ
ンネルを共有することも可能である。無線電波を介して通信を行う場合がそうで
ある。
用する代わりに、A/D変換器を一般的な要求に応えるように適応させることに
よってエネルギーの節約ができることである。
込めることである。
ついてもっと詳しく説明することにしよう。
アナログ入力信号5は4つのA/Dチャンネル20、22、24、および26中
へ入力され、各A/Dチャンネルはそれぞれ対応するサンプルおよびホールド・
ユニット21、23、25、および27を含んでいる。これらのA/Dチャンネ
ルは1つの信号入力および1つの信号出力を有する。サンプルおよびホールド・
ユニット21、23、25、および27は時間制御ユニット10によって監視お
よび制御される。A/Dチャンネル20、22、24、および26は図示の場合
は外部供給電源である供給電圧源50へつながれている。供給電圧スイッチ30
、32、34、および36が供給電圧源50とA/Dチャンネルの各々との間に
設けられている。信号40、42、44、および46によって活動制御15の制
御の下でA/Dチャンネルが通常状態と静止状態との間で操作される。活動制御
15は、また、システム制御ユニット(図示されていない)によって制御される
。A/Dチャンネル40、42、44、および46上の出力は多重化ユニット1
7中で一緒に多重化される。多重化ユニット17からの出力信号はアナログ入力
信号のディジタル表現である。
るので、スタート時刻を決める必要がある。原理的にA/Dチャンネルは互いに
独立している。時間制御ユニット10が、各チャンネルをスタートすべき時刻を
指示する。時間制御ユニット10はまた、電力消費削減のためにも使用できる。
もし動作シーケンスが静止状態よりも多くのエネルギーを消費するならば、A/
Dチャンネルをスタートさせる頻度をより少なくすることによってエネルギーを
節約できる。エネルギー節約のためのもっと積極的な方法は供給電圧50をスイ
ッチ30、32、34、および36を介して切断することである。供給電圧は、
例えば、+5Vでよい。
入力信号5は共通のサンプルおよびホールド・ユニット21を介して4つのA/
Dチャンネル20、22、24、および26中へ入力される。これらのA/Dチ
ャンネルは1つの信号入力および1つの信号出力を含む。サンプルおよびホール
ド・ユニット21は時間制御ユニット10によって監視および制御される。供給
電圧源50がA/Dチャンネル20、22、24、および26へつながれており
、この電圧源は図示の場合には外部供給電源である。供給電圧スイッチ30、3
2、34、および36が供給電圧源50とA/Dチャンネルの各々との間に設け
られている。信号40、42、44、および46によって活動制御15の制御の
下でA/Dチャンネルは通常状態と静止状態との間で操作される。活動制御15
は、また、システム制御ユニット(図示されていない)によって制御される。A
/Dチャンネル40、42、44、および46上の出力は多重化ユニット17中
で一緒に多重化される。多重化ユニット17からの出力信号はアナログ入力信号
のディジタル表現である。
本化およびA/D変換される代わりに、周期毎に標本化され選ばれた時刻にA/
D変換される点で図1の実施例とは異なっている。本質的な違いは、A/D変換
器の一部のみを切り、変換器の残りを通常どおりに動作させることがいくつかの
理由により実用的であるということである。この場合にエネルギーの節約はより
小さいが、起動ルーチンにおいて問題が発生する場合には必要な手続きであるか
もしれない。S/Hユニット21、23、25、および27は定常的に作動して
いるA/D変換器部の例である。
くつかを切断することができ、それによってエネルギーを節約することができる
。ウエイク・アップ・トーン(wake up tone)あるいは警告トーン
の検出は1つまたは数個のA/Dチャンネルで行うことができる。周波数は明確
には決定できない。しかし、もし多分正しいとみられる信号が発生すれば、その
他のA/Dチャンネルは注意を喚起され、より綿密な調査が行われる。
ク周波数を下げたり、あるいはA/Dチャンネル中の構築ブロックである比較器
および演算増幅器中の電流を変更したりすることによって達成できる。
ジタル表現を見出すためのアルゴリズムで動作する。このアルゴリズムは中間結
果を得るなどのために、最上位ビットから始まる。中間結果の精度はビットが計
算されるにつれて増大する。ディジタル出力信号の要求精度が低い場合には、予
め定められた精度に到達した後で変換を終了させることによってエネルギーを節
約できる。
号の存在を検出するのに、それほど高い精度やエネルギー消費は必要ではない。
この点に関していくつかの状況が考えられる。第1の状況は、使用されていない
場合に通信チャンネルは沈黙し、システムを駆動すべき時に信号を送る場合であ
る。信号の存在を検出するにはこれで十分である。第2の状況は、チャンネルが
使用されていないときに、その通信チャンネル上に雑音やその他の信号が存在す
る場合である。その場合、特別な1つのトーンまたはトーン群を検出することが
必要となるが、1つのトーンまたは複数のトーンの存在を検出すれば十分である
。第3の状況は、入力の駆動信号が、特定のユニットを駆動すべきことを示すメ
ッセージまたは番地を含む場合である。この場合は、まずメッセージを復号する
必要がある。本発明によれば、第1の状況では信号の存在を検出するのにアナロ
グ・ディジタル変換が使用される。この検出は受信したデータを解析することに
よって実行される。駆動信号は実際のメッセージ信号よりも少ない情報を含むと
仮定される。従って、受信要求は、信号の検出には十分であるが低いものとなる
。このことは数個のA/Dチャンネルあるいは単一のA/Dチャンネルで実現で
きる。A/Dチャンネル中の精度も既に述べたように、引き下げられる。
に使用すべきである。信号および雑音に対して適用できる仕様は、使用すべきチ
ャンネル数の基礎として用いられる。この点に関して、フル稼働の場合と比べて
要求は低いと仮定している。1つまたは複数のトーンを検出すべき場合には、そ
のトーンを一義的に検出することは多分不可能である。エイリアス?によってA
/D変換器出力の周波数表現が変更されよう。並列式アナログ・ディジタル変換
器は時刻n/fsで標本化を行う。ここでnは整数でfsは並列式アナログ・デ
ィジタル変換器に関する実効的な標本化周波数である。各チャンネルはm/fs
の時間間隔で標本化を行う。ここでmはチャンネル数である。従って、各チャン
ネルに対する標本化周波数はfs/mである。時間制御ユニットは、各チャンネ
ルが、対応する標本化を行うべき時刻を決定する。もし標本が時間的に均等に分
散すべきであると仮定されれば、第1チャンネルはそれの標本化を時刻m×n/
fsにおいて行い、また第2チャンネルはそれの標本化を時刻(m×n+m−1
)/fsにおいて行う。ナイキスト(Nyqvist)によれば、アナログ周波
数は、標本化周波数の半分までは、アナログ・ディジタル変換器から到着する時
間離散的表現において一義的である。いくつかのスイッチがオフの場合には周波
数表現は一義的にはならないであろうが、ディジタル表現が得るアナログ周波数
は知ることができる。
を検出するために待機していれば、標本化された値から、受信したトーンが正し
いと仮定することが可能かどうかを知ることができる。正しい周波数というのは
、例えば、fsが44MHzでトーンが10MHz、そしてADCへのすべての
許可された入力信号が0−22MHzの周波数帯にある場合には、トーンの10
MHzを明瞭に検出することが可能である、ということを意味する。ここでもし
4つのA/Dチャンネルのうち3つが切られれば、等価的な標本化周波数は11
MHzに変更される。ナイキストの標本化理論に従えば、周波数1MHz、10
MHz、12MHz、および21MHzを有するトーンは、A/D変換器の出力
データ中で同一に見えよう。
ーン以外に送信されるトーンがない場合、そのトーンを検出できる可能性は高い
。疑わしい場合には、アナログ・ディジタル変換器を駆動して何が受信されたの
かをはっきり判定する必要がある。
の低い精度にも拘わらず周波数表現は一義的であるという事実によって、アナロ
グ・ディジタル変換器を完全に駆動することなしに、そのメッセージを検出する
ことができる。メッセージが広帯域メッセージの場合は、アナログ・ディジタル
変換器全体を駆動する必要がある。
うちの1つまたは複数を切断することによって、A/Dチャンネルの1つまたは
複数への供給電流を十分に低減することによって、エネルギーを節約できる。
であれば、クロックを切断すれば十分である。ただし、クロックがダイナミック
・モードを含むものであれば、スイッチ30、32、34、および36を介して
電圧供給を切断することが有益であることも多い。ダイナミック・モードでの問
題点は、キャパシタ中の電荷の助けによって論理値が保持されることである。こ
の電荷は時間とともにリークするはずである。電荷は通常はクロック周期毎に更
新される。10%の電荷リークであれば、論理1と論理0の区別が可能であるた
め、大きな影響はない。しかしクロックが長時間にわたって切断された場合など
には大量の電荷がリークすることもありえる。もしダイナミック・モードがイバ
ータへの入力であり、電位がアースと供給電圧の間のどこかに到達すれば、イン
バータを通して流れる大きな電流の経路によって短絡回路が生ずる。
ンジスタを含む。インバータ入力がアースへつながれる場合は、前記トランジス
タの1個は導通する。他方、インバータ入力が供給電圧へつながれる場合は、他
方のトランジスタが導通する。両トランジスタはそれらの中間の電圧、すなわち
、アースと供給電圧との間の或る電圧で導通できる。
ば制御信号を有し、それによって例えば、待機または停止電流を制御する。これ
らの制御信号はA/Dチャンネルのアナログ部を切断するために利用することが
できる。
すように、共通のサンプルおよびホールド・ユニットを含むことも考えられる。
換器の実施例を示す。
換器の別の実施例を示す。
Claims (12)
- 【請求項1】 並列式アナログ・ディジタル変換器(ADC)であって: 1つの信号入力と1つの信号出力を含み、アナログ入力信号をディジタル出力
信号に変換すると共に、前記信号入力の各々をサンプルおよびホールド・ユニッ
トに結合するようにした、少なくとも2つのA/Dチャンネル; 少なくとも2つの入力および1つの出力を含み、該入力の各々が前記A/Dチ
ャンネルの前記出力へ結合された、マルチプレクサ・ユニット;および 計算チャンネルにクロック信号を与え、前記マルチプレクサ・ユニットを制御
するための時間制御ユニット; を含み、 前記アナログ・ディジタル変換器に対して、いわゆるアイドル・モードといわ
ゆる通常モードとの間でスイッチングを行うための手段が設けられていることを
特徴とする、 並列式アナログ・ディジタル変換器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の並列式アナログ・ディジタル変換器であっ
て、少なくとも1つのA/Dチャンネルが、前記変換器のアイドル・モードにお
いて、完全にあるいは部分的に切断されることを特徴とする並列式アナログ・デ
ィジタル変換器。 - 【請求項3】 請求項1に記載の並列式アナログ・ディジタル変換器であっ
て、前記時間制御ユニットの前記クロック周波数が前記アイドル・モードにおい
て低下することを特徴とする並列式アナログ・ディジタル変換器。 - 【請求項4】 請求項2に記載の並列式アナログ・ディジタル変換器であっ
て、前記A/Dチャンネルへの前記電流が減らされるかあるいは完全に切断され
ることを特徴とする並列式アナログ・ディジタル変換器。 - 【請求項5】 先行する請求項のいずれか1項に記載の並列式アナログ・デ
ィジタル変換器であって、前記アナログ・ディジタル変換器中の少なくとも1つ
のA/Dチャンネルが、駆動信号を検出するように、また前記アナログ・ディジ
タル変換器をアイドル・モードから通常モードへスイッチするように適応してい
ることを特徴とする並列式アナログ・ディジタル変換器。 - 【請求項6】 請求項1−4のいずれか1項に記載の並列式アナログ・ディ
ジタル変換器であって、前記アナログ・ディジタル変換器が、前記A/Dチャン
ネルの少なくとも1つにおいて、与えられた信号不在の時間が経過した後でアイ
ドル・モードへスイッチするように適応していることを特徴とする並列式アナロ
グ・ディジタル変換器。 - 【請求項7】 並列式アナログ・ディジタル変換に関する方法であって: 1つの信号入力および1つの信号出力を含む少なくとも2つのA/Dチャンネ
ルの助けによってアナログ入力信号をディジタル出力信号に変換する工程であっ
て、前記A/Dチャンネル上の前記信号入力の各々がサンプルおよびホールド・
ユニットにつながれている変換工程; 前記A/Dチャンネルの各々からの前記ディジタル出力信号を、マルチプレク
サ・ユニット中で一緒に多重化する工程;および 時間制御ユニットの助けによって、前記A/Dチャンネルおよび前記マルチプ
レクサ・ユニットにクロックを与え制御する工程; を含み、 前記アナログ・ディジタル変換器をいわゆるアイドル・モードといわゆる通常
モードとの間でスイッチする前記別の工程によって特徴付けられる、 並列式アナログ・ディジタル変換に関する方法。 - 【請求項8】 請求項7に記載の並列式アナログ・ディジタル変換に関する
方法であって、前記アイドル・モードにある少なくとも1つのA/Dチャンネル
において、完全にあるいは部分的に切断することを特徴とする並列式アナログ・
ディジタル変換に関する方法。 - 【請求項9】 請求項7に記載の並列式アナログ・ディジタル変換に関する
方法であって、前記時間制御ユニットの前記クロック周波数を前記アイドル・モ
ードにおいて低下させることを特徴とする並列式アナログ・ディジタル変換に関
する方法。 - 【請求項10】 請求項9に記載の並列式アナログ・ディジタル変換に関す
る方法であって、前記A/Dチャンネルへの電流を減らすかあるいは完全に切断
することを特徴とする並列式アナログ・ディジタル変換に関する方法。 - 【請求項11】 請求項7−10のいずれか1項に記載の並列式アナログ・
ディジタル変換に関する方法であって、前記アナログ・ディジタル変換器中の少
なくとも1つのA/Dチャンネルによって駆動信号を検出すること;および前記
アナログ・ディジタル変換器をアイドル・モードから通常モードへスイッチする
ことを特徴とする並列式アナログ・ディジタル変換に関する方法。 - 【請求項12】 請求項7−10のいずれか1項に記載の並列式アナログ・
ディジタル変換に関する方法であって、前記A/Dチャンネルの少なくとも1つ
において一定の期間、信号不在が示された場合に、前記ディジタル変換器をそれ
の通常モードからそれのアイドル・モードへスイッチすることを特徴とする並列
式アナログ・ディジタル変換に関する方法。
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