JP2002531992A - ソフトハンドオフにある間送信パワーを制御するための方法及び装置 - Google Patents
ソフトハンドオフにある間送信パワーを制御するための方法及び装置Info
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Abstract
Description
信号の送信をゲーチング(gating)するための新規で改良された方法及び装置に関
する。
ユーザが存在する通信を容易にするいくつかの技術の1つである。時分割多重ア
クセス(TDMA)及び周波数分割多重アクセス(FDMA)のような、他の多
重アクセス通信システム技術は周知である。しかしながら、CDMAのスペクト
ラム拡散変調技術は多重アクセス通信システムのためのこれらの変調技術以上の
大きな利点を有する。多重アクセス通信システムにおけるCDMA技術の使用は
、米国特許番号4,901,307、標題“衛星または地上中継器を使用してい
るスペクトラム拡散多重アクセス通信システム(SPREAD SPECTRU
M MULTIPLE ACCESS COMMUNICATION SYST
EM USING SATELLITE OR TERRESTRIAL RE
PEATERS)”に開示されており、本発明の譲受人に譲渡され、それの開示
は引用されてここに組み込まれる。多重アクセス通信システムにおけるCDMA
技術の使用はさらに米国特許番号5,103,459、標題“CDMAセルラ電
話システムにおける信号波形発生のためのシステム及び方法(SYSTEM A
ND METHOD FOR GENERATING SIGNAL WAVE
FORMS IN A CDMA CELLULAR TELEPHONE S
YSTEM)”に開示されており、本発明の譲受人に譲渡され、それの開示は引
用されてここに組み込まれる。
信号エネルギーを拡散することによって周波数ダイバーシティの1形態を提供す
る。従って周波数選択フェージングはCDMA信号帯域幅の小部分にのみ影響を
及ぼす。スペースまたはパスダイバーシティは2つまたはそれ以上のセルサイト
を介して移動体ユーザから同時リンクを通して多重信号パスを提供することによ
り得られる。なお、パスダイバーシティは、異なる伝播遅延で到着している信号
が受信されそして別々に処理されることを可能とすることにより、スペクトラム
拡散処理を通して多重パス環境を開発することによって得られてもよい。パスダ
イバーシティの例は米国特許番号5,101,501、標題“CDMAセルラ電
話システム内の通信においてソフトハンドオフを提供するための方法及びシステ
ム(METHOD AND SYSTEM FOR PROVIDING A
SOFT HANDOFF IN COMMUNICATIONS IN A
CDMA CELLULAR TELEPHONE SYSTEM)”、及び米
国特許番号5,109,390、標題“CDMAセルラ電話システム内のダイバ
ーシティ受信器(DIVERSITY RECEIVER IN A CDMA
CELLULAR TELEPHONE SYSTEM)”に示されており、
両者は本発明の譲受人に譲渡されそして引用されてここに組み込まれる。
を提供するディジタル通信システムにおける通話の送信法は、可変レート(rate)
の通話符号の使用によるものである。特別に有用な可変レート通話エンコーダは
米国特許番号5,414,796、標題“可変レ−ト・ボコーダ(VARIAB
LE RATE VOCODER)に示されており、これは本発明の譲受人に譲
渡されそして引用されてここに組み込まれる。
話データを供給しているときの最大通話データ容量のデータフレームを供給する
。可変レート通話コーダがその最大レート以下で通話データを供給しているとき
は、送信フレームには余分な容量がある。固定された所定サイズの送信フレーム
で追加データを送信するための方法は、データフレームのためのデータソースが
可変レートでデータを供給しており、米国特許番号5,504,773、標題“
送信用データの初期化のための方法及び装置(METHOD AND APPA
RATUS FOR THE FORMATTING OF DATA FOR
TRANSMISSION)”に詳細に示されており、これは本発明の譲受人に
譲渡され、それの開示は引用されてここに組み込まれる。上述の特許出願では、
方法及び装置は送信用のデータフレームにおける異なるソースからの異なるタイ
プのデータを組み合わせるために開示される。
タを含んでいるフレームの部分だけが送信されるような送信増幅器をゲーチング
する送信によって減らされることができる。さらに、通信システムにおけるメッ
セージ衝突は、もしもデータが所定の疑似ランダム処理に従ってフレーム内に配
置されるならば減らされることができる。送信をゲーチングするための及びフレ
ーム内にデータを配置するための方法及び装置は、米国特許番号5,659,5
69、標題“データ・バースト・ランダマイザ(DATA BURST RAN
DOMIZER)”に開示されており、これは本発明の譲受人に譲渡され、それ
の開示は引用されてここに組み込まれる。
信号のパワ−を基地局でモニタすることである。モニタされたパワーレベルに応
じて基地局はパワー制御ビットを正規の間隔で移動局に送信する。この仕方にお
ける送信パワーを制御するための方法及び装置は、米国特許番号5,056,1
09、標題“CDMAセルラ移動電話システムにおける送信パワーを制御するた
めの方法及び装置(METHOD AND APPARATUS FOR CO
NTROLLING TRANSMMISION POWER IN A CD
MA CELLULAR MOBILE TELEPHONE SYSTEM)
”に開示されており、本発明の譲受人に譲渡され、それの開示は引用されてここ
に組み込まれる。
、非常に有用な情報はQPSK信号のI及びQ成分のクロス乗積(cross product
) を取ることによって得ることができる。2成分の相対位相(relative phases)
を知ることにより、人は基地局に関して移動局の速度を概略的に決定することが
できる。QPSK変調通信システムにおけるI及びQ成分のクロス乗積を決定す
るための回路の説明は、米国特許番号5,506,865、標題“パイロット搬
送波ドット積回路(PILOT CARRIER DOT PRODUCT C
IRCUIT)”に開示されており、本発明の譲受人に譲渡され、それの開示は
引用されてここに組み込まれる。
需要が増加してきた。遠隔局から中心基地局に高速ディジタルデータを送るため
の1方法は、遠隔局がCDMAのスペクトル拡散技術を使用してデータを送れる
ようにすることである。提案される1方法は、遠隔局が小さい組の(a small set
of)直交チャネルを使用してその情報を送信できるようにすることであり、この
方法は米国特許出願番号08/886,604、標題“高速データCDMA無線
通信システム(HIGH DATA RATE CDMA WIRELESS
COMMUNICATION SYSTEM)”に詳細に示されており、本発明
の譲受人に譲渡され、そして引用されてここに組み込まれる。
内で送信パワーを制御するための新規な及び改良された方法及び装置である。異
なる物理的配置にいる複数の多重送信器が、与えられた一つの受信器に同じ信号
を送信するために使用されるパワー制御の通信システムでは、受信器は全送信器
からの合成(composite)の受信信号の品質を測定しそしてこの観察された品質を
送信器にフィードバックする。例示的な実施では、フィードバックは含まれる全
送信器によって受信される受信器からの上りまたは下りの命令の単一のストリー
ムである。しかしながら、受信の信頼性は送信器中で(across transmitters) 一
様ではない。さらに、どれか与えられた送信器へのフィードバックの信頼性は時
間を掛けて(over time) 変更可能である。結果として、送信器はそれらの個々に
受信したフィードバックに従いそして異なるパワーレベルで同時に送信する。
一つの受信器に対する送信パワーレベルを合わせる(aligned)ことは通常有利で
ある。例えば、送信器はまた固定パイロットチャネルを同じパワーレベルで送る
ことができる。トラフィックチャネル送信レベルを等しくすることは、送信器中
で同じトラフィック対パイロット比を意味し、そして結合している(combining)
最良の最大比は受信器でパイロットとトラフィックとの内積(inner product) を
取ることによって達成される。もう1つの例は、送信器が異なる最大パワーを有
しそしてパイロットチャネルを異なるパワーレベルで送出するときである。この
場合、トラフィックチャネルパワーを合わせること(alignment) は、送信器が彼
等のトラフィック送信レベルをかれらのパイロットレベルに比例して設定するこ
とを意味する。これはまた全送信器中で同じトラフィック対パイロット比を達成
する。さらに送信パワーレベルを合わせることのもう1つの例は、各送信器から
受信器への信号対雑音比即ちSNRに基づいた望ましい送信パワーレベルパター
ンがあるシステムである。もしも送信器1のパイロットSNRが送信器2のそれ
の2倍であれば、そのとき送信器1からのトラフィック送信レベルは送信器2の
それの2倍となるであろう。この送信レベルパターンはフィードバック命令に従
って全体の送信レベル変化として全送信器によってフォローされることができる
。本発明はソフトハンドオフでの移動局への送信の送信パワーを合わせるために
使用することができる一連の方法を提案する。
ニットが付けられる。この制御ユニットは各基地局で受信したパワー制御命令及
び随意に各基地局からの各命令用の品質表示(indicator) を受信する。制御ユニ
ットはそれから最も適当な(likely)命令ストリームを引き出してそれを基地局に
送る。基地局は彼等が使用していた送信パワーレベルを無効にする(override)た
めにこれを使用し、またはそれプラス送信レベルを決定するためにこの最も適当
な命令の処理及び中継の間にそれが受信したフィードバック命令を使用する。
ベル及び各送信器からの1周期の間のフィードバックのための総品質測定値を周
期的に受信する。制御ユニットは合わせられたパワーレベルを決定しそして合わ
せられたパワーレベルを表示するメッセージを送信器に送信する。
メッセージを送る。制御ユニットは現送信パワーに基づいて合わせられた送信パ
ワーを決定する。例えば、制御ユニットは、もしも望ましい送信パワーレベルパ
ターンがすべて同一のトラフィック対パイロット比を有することであれば、それ
が送信器から最近に受信された送信トラフィック対パイロット比の平均値を全送
信器に通知することができる。送信器は、それから送信器が制御ユニットから受
信したものと、送信器がそれに対応して実際にそのとき使用したものとの間のデ
ルタ(delta) によってその現送信レベルに補正(correction)を行う。
ワーを表示するメッセージを送る。制御ユニットは現送信パワーに基づいて合わ
せられた送信パワーを決定する。補正は送信レベルが望ましいパターンからある
しきい値を越えて離れる時のみなされる。このしきい値化(thresholding)はバッ
クホールの負荷(backhaul loading)を減らすことができる。また、補正は閉ルー
プ(closed loop) 及び外部ループ(outerloop) 動作上の影響(impact)を減らすた
めに完全に合わせることが必要とされるものより少なくできる。例えば、望まし
い合わせられたパターンは全送信器が同一のトラフィック対パイロット比で送信
すべきことであると仮定すると、最高と最低送信レベル間の差がXdBより低い
時、制御ユニットは送信器にいかなる補正も送らない。(即ち、それは個別の補
正または共通の望ましいレベルを送るが、しかしもしも必要な補正がYdBより
低いならば送信器は補正しない。)XdB以上の差がある時、制御ユニットは平
均の送信トラフィック対パイロット比を計算してそれを送信器に順方向送信する
。送信器は必要な補正を計算してそれを適用する。代わりに、制御ユニットは送
信器のすべてのための補正の総計を計算することができ、そしてそれらをそれら
が適用される送信器に個々に送る。補正は全送信器に一緒にもたらすべき必要量
の固定パーセンテージであることができる。あるいは補正は、合わせられた全送
信器を得るために必要であるものには関係なく、固定の度合い(step), 即ちZd
B;または必要な度合いの固定パーセンテージ,即ちW%であり得る。さらに、
この補正は時間を掛けて(over time) 徐々に適用され得る。全く望ましい補正は
次の補正が制御ユニットから受信される直前に成し遂げられる。
ィードバックの品質表示から引き出すことができる。例えば、この品質表示は、
逆方向リンクの強さまたはそれが各送信器でロック状態にある(in lock) 時間の
総計に基づいてよい。品質表示はまた送信器での逆方向リンクフレームの抹消(e
rasures)に基づいてもよい。それはまた受信器での各送信器のための信号対雑音
及び混信(interference)比(Ec パイロット/与えられたBTS上にロックさ
れた全フィンガを合計したNt)によってもよい。すなわち、制御ユニットが送
信器からの送信レベルを試験する時、より良いフィードバック品質を有する送信
器によって,及びその信号が受信器でより強いそれらの送信器によって使用され
た送信レベルまたはトラフィック対パイロット比は強調されるであろう。順方向
リンクと逆方向リンクとの間の相関関係が一般に明確(positive)であり、そして
明確なフィードバックは受信器でのより強い順方向リンクを示すので、上記は‘
補正’送信レベルを改良するであろう。従って、もしもよりよいフィードバック
品質を有する送信器での送信レベルが最小量を変更されるならば、受信器での全
体の受信Eb/Nt上の影響は少なくなり、そして閉ループと外部ループ上の影
響は最小化される。
フィードバックの強さと送信レベルの調整量との間にソフトマッピング(soft ma
pping)を適用する。すなわち、調整におけるステップサイズ(step size) は、そ
の値がフィードバック命令信号対雑音比の値に依存する実数(real number) であ
る。フィードバックの信号対雑音比が低すぎる時、パワー制御のステップサイズ
はゼロであるように、しきい値が設定され得る。さらに、送信器でフィードバッ
ク受信器がロック外(out of lock)でありそしていかなるフィードバックSNR
も測定され得ないときは、送信レベルのためのいかなる対応する(corresponding
) 調整も無いであろう。もしも制御ユニットが送信器においてフィードバック命
令の品質へアクセスするならば、(第1の例示的な具体例に関して)最も適当な
命令を、または(第2の例示的な具体例に関して)最近のフィードバックの品質
に基づいた最も適当な送信レベルあるいはトラフィック対パイロット比を、決定
するために同じソフトマッピングを使用することができる。
を有する図面と関連して、下に述べる詳細説明からさらに明白になるであろう。 I.概論 図面を参照して、図1は基地局4及び基地局6とのソフトハンドオフにある移
動局8を示す。ソフトハンドオフでは、基地局4及び基地局6は同一の情報を移
動局8に送信する。パスダイバーシティは送信された信号の改良された推定(est
imation)を供給しそして中断される呼(dropped call)の確率を減らす。ソフトハ
ンドオフを実行するための例示的な具体例は、前述の米国特許番号5,101,
501に詳細に示される。
ックチャネルエネルギー対パイロットチャネルエネルギーが基地局4および6の
両者で等しいことを確実にすることと同等である。大抵の場合は、基地局は彼等
のパイロットチャネルを、トラフィックチャネルエネルギーを合わせることは、
2つの基地局から移動局8にトラフィックチャネル送信パワーが等しくなるよう
に設定することと同等であるように、同じエネルギーで送信している。2つの基
地局の送信パワー間の関係が合わせる手順に先立って既知である限り、本発明は
他のパワー管理手順(strategies)に等しく適用可能である。これはパワー関係が
静的であることを要求しない。
での、移動局8に送信されるべき情報は基地局コントローラ2からバックホール
トランシーバ18に供給される。その情報は送信システム20に供給され、この
システムは情報を変調し、情報をアップコンバートしそして結果の信号をアンテ
ナ22を通して送信する。同様に、基地局6では、移動局8に送信されるべき情
報は基地局コントローラ2からバックホールトランシーバ30に供給される。そ
の情報は送信システム32に供給され、このシステムは情報を変調し、情報をア
ップコンバートしそして結果の信号をアンテナ34を通して送信する。
す。例示的な具体例では、順方向リンク信号は複数の分離された利得調整トラフ
ィック信号及びパイロットチャネルから成る。パイロットチャネルは、トラフィ
ックチャネルのコヒーレント(coherent)復調を可能とし(allow for) そしてシス
テム捕捉(acquisition) を容易にするために供される。無線通信システムにおけ
るパイロットチャネルの使用は前述の米国特許番号5,103,459に詳細に
示される。
的な具体例では、信号はQPSK(4位相シフトキーイング(Quaternary Phase
Shift Keying) )の変調された信号であり、そしてそのような変調された信号自
体は同位相の(I)成分と異位相の(Q)成分とから成る。変調されたシンボル
はチャネル利得要素102に供給される。チャネル利得要素102はトラフィッ
クチャネルに比例して(relative to) パイロットチャネルの振幅を調整する。変
調されたストリームの同位相(in phase )の成分はIチャネル加算器110に供
給され、そして変調されたストリームの異位相(out of phase) の成分はQチャ
ネル加算器112に供給される。
供給される。バックホール(backhaul)トランシーバ(18と30)はトラフィッ
クデータを適切な(appropriate) トラフィック変調器(106A−106N)に
送る(route) 。データは正しい移動局が情報を受信できるような様式で変調され
る。例示的な具体例では、トラフィックデータは符号分割多重化またはCDM変
調フォーマットに従って変調される。
べき情報パケットはCRC及びテールビット発生器200に供給される。1組の
パリティビットと所定の組のテールビットとが発生されてフレームに付加される
。フレームはエンコーダ202に供給される。エンコーダ202は順方向エラー
補正符号をパケット上に供給する。例示的な具体例では、エンコーダ202はそ
の設計が周知である畳み込みエンコーダである。代わりとして、エンコーダ20
2はその設計がまた周知であるターボエンコーダ(turbo encoder)である。
れる。インターリーバ204は所定のインターリーブフォーマットに従って符号
化されたシンボルを並べ替える(reorders)。並べ替えられたシンボルはそれから
QPSKマッパ206に供給され、このマッパは2ビットをI及びQチャネル成
分から構成される4点のI−Q配列(constellation) にマップする。I及びQチ
ャネル成分は直交カバリング(covering)要素210および212にそれぞれ供給
される。
拡散関数(variable length orthogonal spreading functions)のようなそれらの
派生物(derivatives)を使用してカバーされ、この可変長直交拡散関数は米国特
許番号5,751,761、標題“可変データレートシステムにおける直交スペ
クトラム拡散発生のためのシステム及び方法(SYSTEM AND METH
OD FOR ORTHOGONAL SPREAD SPECTRUM GE
NERATION IN VARIABLE DATA RATE SYSTE
MS)”に示されており、それは本発明の譲受人に譲渡され、引用されてここに
組み込まれる。直交シーケンスはウォルシュ発生器208内で発生され、そして
直交カバリング要素210及び212に供給される。例示的な具体例では、直交
カバリング要素210及び212は排他的オアゲートである。例示的な具体例で
は、直交拡散はチャネル化のために使用される。このように、各ユーザは独特の
直交シーケンスによって拡散されたデータを受信する。
では、複合(complex) PN拡散はチャネル化されたデータ上で実行される。複合
拡散は2つのフォーム(I′とQ′)の結果としてのシーケンスを供給するため
に、2つの別々のPN拡散シーケンス(PNI とPNQ )を使用して実行される
。
散要素214の中のチャネル化された情報シーケンスである。 図2を参照し
て、各変調器106A−106Nからのトラフィック変調データは対応するチャ
ネル利得要素108A−108Nに供給される。チャネル利得要素はそれぞれ基
地局によってサービスされている移動局のそれぞれへの送信を制御する。チャネ
ル利得要素108A−108Nのそれぞれは基地局における制御プロセッサ(2
4または36)から信号を受信し、そしてそれに従って変調された信号の利得を
調整する。
を加算して加算信号を同位相アップコンバータ114に供給するところの、Iチ
ャネル加算要素110に供給される。変調された信号の利得調整されたQ成分は
、すべての変調された信号のQ成分を加算して加算信号を異位相アップコンバー
タ116に供給するところの、Qチャネル合計要素112に供給される。 アッ
プコンバータ114は搬送波関数(sin2πf)に従って信号を搬送波周波数
(f)にアップコンバートする。アップコンバータ116は搬送波関数(cos
2πf)に従って信号を搬送波周波数(f)にアップコンバートする。アップコ
ンバートされた信号は同位相信号を異位相信号に加える加算器118に供給され
る。加算された信号はRF増幅器120に供給される。RF増幅器120は信号
を増幅し、そして図1に戻り参照してアンテナ22または34を通して送信用の
信号を供給する。
る。受信された信号はデュプレクサ44を通して受信サブシステム46に供給さ
れる。受信サブシステム46は信号をベースバンドにダウンコンバートし、そし
て信号を復調する。復調された信号はソフト結合され(soft combined) 、復号さ
れ、そして移動局8のユーザに供給される。さらに、受信サブシステム8は受信
された信号の品質を表示する1組のパラメータを制御プロセッサ48に供給する
。制御プロセッサ48はパワー制御メッセージを決定し、そしてパワー制御メッ
セージを送信サブシステム50に供給する。
。信号は受信器(RCVR)302に供給される。受信器302は受信された信
号をダウンコンバートし、フィルタし、そして増幅し、そして受信された信号を
PNデスプレッダ304に供給する。PNデスプレッダ(despreader)304は、
PN発生器216によって発生された同じPN符号の1組の局部的複写(local r
eplicas)を発生することにより、受信された信号を逆拡散(despreads) する。受
信された信号はPNデスプレッド シーケンス(sequence)によって多重化され、
周知の技術であり前述の出願中の米国特許出願番号08/886,604に詳細
に開示された方法によって積分される。
ィルタ314,及びウォルシュデスプレッダ306に供給される。例示的な具体
例では、パイロットフィルタ314は受信されたパイロット信号から雑音を取り
除くために準備されるローパスフィルタである。ウォルシュ(Walsh)デスプレッ
ダ306は、移動局8への専用の送信のために割り当てられた(allocated) 直交
チャネルシーケンスに従ってトラフィックチャネルデータを取り出す(uncovers)
。ウォルシュデスプレッダ306は直交符号によってPNデスプレッドシーケン
スを多重化し、そして例示的な具体例が長さ128のウォルシュチップであるウ
ォルシュシンボル長を通して結果を積分する。
回路308は受信されたパイロットチャネルと受信されたウォルシュ・デスプレ
ッドデータとの間のドット積(dot product)を計算する。これは、伝播パス(pro
pagation path) を通して送信中に起こる位相エラーをデータから取り除く。ド
ット積回路308の例示的な具体例は前述の米国特許番号5,506,865に
詳細に示される。
(de-interleaver)310に供給される。デ・インターリバ310は所定のデ・イ
ンターリーブフォーマットに従って復調された信号を並べ替え、そしてその結果
をデコーダ312に供給する。デコーダ312は、受信されたデータを受信デー
タ上の供給された順方向エラー補正に復号する。
る。パイロット変動要素316に供給されたPNデスプレッドデータは受信され
た信号上の雑音の推定を計算する。例示的な具体例では、受信された信号上の雑
音は受信されたパイロット信号内の変動を計算することにより見積もられる。こ
の変動は信号上の雑音に帰することができ(attributable to) 、そしてEb/N
0計算器320に供給される。ドット積回路308からの信号は積分器318に
供給される。例示的な具体例では、受信された信号のビットエネルギーはパワー
制御グループの期間を通して受信されたトラフィック信号を積分することにより
計算される。積分処理の結果は正規化され、そしてEb/N0計算器320に供
給される。
をパイロット変動要素316において計算された雑音エネルギーによって割算し
、その結果はしきい値比較322に供給される。例示的な具体例では、計算され
たEb/N0値は名目上のしきい値と比較され、そしてその結果は信号ビット出
力として制御プロセッサ48から送信サブシステム50に供給される。
移動局8は下記で構成されている4チャネルの情報を送信する:結合された(com
bined)パワー制御とパイロットチャネル,制御チャネル,追加チャネル及び基本
チャネル。各チャネルは1組の短い直交シーケンスを使用する拡散手段によって
他から区別される。これは前述の米国特許出願番号08/886,604に詳細
に示される。
供給される。例示的な具体例では、パワー制御命令は800ビット/秒のレート
でマルチプレクサ400に供給される。マルチプレクサ400はパイロットシン
ボルをパワー制御命令と結合し、そしてこの結合されたデータをチャネル化要素
402に供給する。チャネル化要素402は短い直交シーケンス(W0 )を使用
しているデータをカバーする。ウォルシュカバーされたシーケンスは合計器40
4に供給される。
めの手段を供給する。制御メッセージはチャネル化要素406に供給される。チ
ャネル化要素406は短直交シーケンス(W1 )を使用しているデータをカバー
する。ウォルシュカバーされたシーケンスは、パイロットチャネルの利得に比例
して制御チャネルの利得を調整する利得要素408に供給される。利得調整され
た制御チャネル信号は合計器404への第2の入力に供給される。
及び6に送り返す手段を供給する。追加チャネルデータはチャネル化要素418
に供給される。チャネル化要素418は短い直交シーケンス(W2 )を使用して
データをカバーする(cover)。ウォルシュカバーされたシーケンスは、パイロッ
トチャネルの利得に比例して制御チャネルの利得を調整する利得要素420に供
給される。利得調整された制御チャネル信号は合計器422への第1の入力に供
給される。
返す手段を供給する。基本チャネルデータはチャネル化要素424に供給される
。チャネル化要素424は短い直交シーケンス(W3 )を使用しているデータを
カバーする。ウォルシュカバーされたシーケンスは、パイロットチャネルの利得
に比例して制御チャネルの利得を調整する利得要素426に供給される。利得調
整された制御チャネル信号は加算器422への第2の入力に供給される。
10へのI及びQ信号として供給される。複合PN拡散器410は上記の式(1
)及び(2)に記述されるように2つのPNシーケンスPNI 及びPNQ に従っ
て入力シーケンスを拡散する。複合PN拡散シーケンス(I′及びQ′)はベー
スバンドフィルタ412及び428に供給される。ベースバンドフィルタ412
及び428はシーケンスをフィルタし、そしてフィルタされた結果を、QPSK
変調フォーマットに従って信号をアップコンバートするアップコンバータ414
及び430に供給する。同位相及び異位相 成分は加算要素416に供給される
。加算器416からの結果としての加算された信号は、送信用の信号を増幅する
RF増幅器432に供給される。
テナ42を通して供給される。基地局4では、移動局8によって送信された信号
はアンテナ28で受信され、そして受信された信号をダウンコンバートして復調
する、受信サブシステムに供給される。同様に、基地局6では、移動局8によっ
て送信された信号はアンテナ40で受信され、そしてその受信された信号をダウ
ンコンバートして復調する、受信サブシステム38に供給される。
8から受信された4直交チャネルの1つの復調のみを示すために単純化された。
受信された信号は、QPSK復調フォーマットに従って受信信号をダウンコンバ
ートし、フィルタして増幅し、そして受信されたI及びQ成分を複合デスプレッ
ド要素542に供給する、受信器500に供給される。複合デスプレッド要素5
42は2つの局部的に発生されたPNシーケンスのPNI 及びPNQ に従って受
信信号をデスプレッドする。
供給される。乗算器502は受信された信号のI成分にPNI を掛算し、そして
その結果を加算器510の加算入力に供給する。乗算器508は受信された信号
のI成分にPNQ を掛算し、そしてその結果を加算器512の減算入力に供給す
る。Qチャネル成分は乗算器504及び506に供給される。乗算器504は受
信された信号のQ成分にPNI を掛算し、そしてその結果を加算器512の加算
入力に供給する。乗算器506は受信された信号のQ成分にPNQ を掛算し、そ
してその結果を加算器510の加算入力に供給する。
ッダ514及びアキュムレータ518に供給される。チャネルデスプレッダ51
4では、シーケンスはチャネル化を取り除くために短ウォルシュシーケンスによ
って掛け算される。合成された積シーケンスはアキュムレータ522に供給され
、アキュムレータは短ウォルシュシーケンス間隔に渡って積シーケンスを蓄積し
、そしてその結果をドット積要素530及び536に供給する。
ムレータ520に供給される。チャネルデスプレッダ516では、シーケンスが
チャネル化を取り除くために短ウォルシュシーケンスによって掛け算される。結
果の積シーケンスはアキュムレータ524に供給され、アキュムレータは短ウォ
ルシュシーケンス間隔に渡って積シーケンスを蓄積し、そしてその結果をドット
積要素532及び534に供給する。
シュシーケンス間隔に渡って加算され、そしてその結果はパイロットフィルタ5
26に供給される。パイロットフィルタ526はパイロット信号上の雑音を減ら
しそしてその結果を掛算器530及び532の第2の入力に供給するローパスフ
ィルタである。同様に、アキュムレータ520では、PNデスプレッドシーケン
スのQ成分は短ウォルシュシーケンス間隔に渡って加算され、そしてその結果は
パイロットフィルタ528に供給される。パイロットフィルタ528はパイロッ
ト信号上の雑音を減らしそしてその結果を掛算器534及び536の第2の入力
に供給するローパスフィルタである。
る。掛け算器534からの積シーケンスは合計器538の第2の入力に供給され
る。合計器538からの合成された合計はソフトデシジョンデータとしての出力
である。掛け算器532からの積シーケンスは掛け算器540の第1の加算入力
に供給される。掛け算器536からの積シーケンスは加算器540の減算入力に
供給される。加算器538からの合成された合計はソフトデシジョンデータとし
ての出力である。 さらに、パイロットフィルタ526及び528の出力はデマ
ルチプレクサ544に供給される。デマルチプレクサ544は結合されたパイロ
ット及びパワー制御ビットチャネルからパワー制御ビットの推定を取り除く。 II.パワー制御命令フィードバックに基づく集中パワー制御 送信パワーレベルをアライメントするための第1の例示的な具体例では、基地
局4及び6は基地局コントローラ2によって制御される。第1の例示的な具体例
では、基地局4は移動局8からパワー制御命令を受信し、そしてそのパワー制御
命令をバックホールトランシーバ18に供給する。バックホールトランシーバ1
8はパワー制御命令及び品質表示(quality indicators)を基地局コントローラ2
に送信する。基地局コントローラ2は有線接続,光ファイバ接続または無線接続
の手段によって基地局4及び6に接続される。
コントローラ受信器(BSC RCVR)10で受信する。パワー制御命令はパ
ワー制御プロセッサ12に供給される。パワー制御プロセッサは多数の可能な方
法:多数投票(majority vote) (そこでは1つの送信器により高い重みを与える
ことにより連結(a tie) が切られ得る),支配的な送信器(dominant transmitte
r)(そこでは1つの送信器の命令が常に使用される),平均化,または(受信器
での各送信器の信号のための短期または長期のSNRによって決定された1組の
静的または動的な重みに基づいた)加重平均化によって正しいパワー制御命令を
決定する。もしも平均化または加重平均化が使用されれば、結果としての(resul
ting) 命令は図7における方法の1つによる現実の調整にマップされ(mapped)得
る。パワー制御プロセッサ12はそれから命令をパケッタイザ(packetizer)14
に供給する。パケッタイザ14はパワー制御命令を出命令(outgoing commands)
に組み込み、そしてそのパケットをルータ(router)16に供給する。ルータ16
はパワー制御命令を基地局4及び基地局6に送る。
れる。バックホールトランシーバ18はパワー制御命令を制御プロセッサ24に
供給する。制御プロセッサ24は移動局8にトラフィック信号を送っている送信
器の送信パワーを調整するために命令を発生し、そしてその命令を送信サブシス
テム20に供給する。この命令は基地局コントローラ2によって送られるものに
ついて直接の適用であってよく、あるいはもし後者がちょうど共通の命令を供給
するならば、それは基地局コントローラ2によって送られたものからの図7と同
様のマッピングであってよい。同様に、基地局6では、パワー制御命令はバック
ホールトランシーバ30により受信される。バックホールトランシーバ30はパ
ワー制御命令を制御プロセッサ36に供給する。制御プロセッサ36は移動局8
にトラフィック信号を送っている送信器の送信パワーを調整するために命令を発
生し、そしてその命令を送信サブシステム32に供給する。基地局コントローラ
2からパワー制御命令を供給することによって、基地局4及び6により実行され
るパワー制御命令が、2局の基地局からの送信パワーを望ましいパターンに従っ
て合わすことを続けるであろう命令と同じものになるであろうことを保証する。
の品質の表示を基地局コントローラ2に送り返す。品質表示が以下のものの1つ
または多数であってよいことに注目せよ:逆方向リンクSNR,信号パワー,逆
方向フレ−ム抹消,逆方向リンク再符号シンボルエラーレート,または逆方向タ
ーボデコーダによる反復数(number of iterations)。また、品質表示がフィード
バック命令のレートとは異なるレートで送られてよいことに注目せよ。例えば、
16フィードバック命令の各フレームについて基地局から基地局コントローラ2
に送られた1つの多重ビットSNR値のみがあってもよい。パワー制御プロセッ
サ12は多数の異なる方法により正しいパワー制御命令を決定することにおいて
逆方向リンク品質測定結果を使用する。それは最良の品質表示値に対応している
命令を選び、すべてが最良の品質表示値に対応している多数の命令の平均を選び
、あるいは‘正しい’命令として命令の品質表示加重平均を使用することができ
る。それはそれから現実のパワー制御調整工程を決定するために図7におけるハ
ードまたはソフトマッピングの1つを使用することができる。例えば、もしも基
地局4が基地局4から“アップ”命令をそして基地局6から“ダウン”命令を受
信したならば、そのとき送るべき命令について衝突があるだろう。この場合パワ
ー制御プロセッサ12は、より強い逆方向リンク信号を受信している基地局から
供給されたパワー制御命令を選択する。もしも多数の送信器が同じ最高値の品質
表示を有するならば、パワー制御プロセッサ12は対応する命令の平均を使用す
ることができる。
ている基地局は、それが受信する命令を基準として行動し、そしてそれがパワー
制御命令の受信においてエラーをしたときには、基地局コントローラ2からパワ
ー制御命令を受信した後に続いてそのパワーを調整する。それで例えば、基地局
4がもしも移動局8からデータの逆方向リンクフレームを受信すると、間違って
“アップ”命令を検出する。“アップ”命令は、受信サブシステム26からその
パワーを強くする(turn up) ために送信サブシステムに命令を送る制御プロセッ
サ24に供給される。
継するバックホールトランシーバ18に供給する。基地局コントローラ12で、
パワー制御プロセッサ12はパワー制御命令が“ダウン”命令であったことを決
定する。ダウン命令はパッケタイザ14及びルータ16を通して供給され、そし
て基地局4及び6に送られる。基地局4では、制御プロセッサ24は、それが送
信サブシステム20に送った命令が誤っていたことを決定する。この決定に応じ
て、制御プロセッサ24は、移動局8への信号の送信パワーを、パワー制御命令
が正しく受信されたパワー制御命令であったレベルまで減らすために、送信サブ
システム20に命令を発行する。 III.縮小されたパワー制御命令フィードバックに基づく集中パワー制御 本発明の第2の例示的な具体例では、基地局コントローラ2は最終送信レベル
を周期的に受信し、そして各基地局からの品質尺度を集める。例えば、基地局コ
ントローラ2は20msごとに1度集中パワー制御を供給することを尋ねるだけ
であると仮定せよ。例示的な具体例では、毎秒800パワー制御命令が移動局8
から送られる。このように、16命令は、基地局コントローラ2が送信パワーを
変更するために介在する(intervenes)各時間の間、基地局4及び6によって受信
されそして作用される。 基地局4では、パワー制御命令は移動局8から受信さ
れる。パワー制御命令は制御プロセッサ24に供給される。制御プロセッサはパ
ワー調整命令を発生し、そしてその命令を送信サブシステム20に供給する。こ
の調整命令は図7内のハードまたはソフトマッピングの1つによって発生され得
る。制御プロセッサ24からのパワー調整命令に応じて、送信サブシステム20
は移動局8への送信の送信パワーを強めるか、弱めるか、または維持させる。さ
らに、制御プロセッサ24は、それが基地局コントローラ2にパワー制御情報を
送り返した最後の時以後、逆方向リンクフィードバックチャネルの品質を表示す
るランニング・メトリック(running metric)を発生する。品質表示が以下のもの
の1つまたは多数であってもよいことに注目せよ:逆方向リンクSNR,信号パ
ワー,逆方向フレ−ム抹消,逆方向リンク再符号シンボルエラーレート,または
逆方向ターボデコーダによる反復数。所定の時間間隔の終りで、制御プロセッサ
24は蓄積された逆方向リンク品質メトリック及び移動局8への送信の現送信パ
ワーを含むパワー制御メッセージを発生する。メッセージはバックホールトラン
シーバ18に供給され、そして基地局コントローラ2に送られる。
御命令は制御プロセッサ36に供給される。制御プロセッサ36はパワー調整命
令を発生し、そしてこの命令を送信サブシステム32に供給する。制御プロセッ
サ36からのパワー調整命令に応じて、送信サブシステム32は移動局8への送
信の送信パワーを強めるかまたは弱める。さらに、制御プロセッサ36は、それ
が基地局コントローラ2にパワー制御情報を送り返した最後の時以後、逆方向リ
ンクフィードバックチャネルの品質を表示するランニング・メトリック(running
metric)を発生する。所定の時間間隔の終りで、制御プロセッサ36は蓄積され
た逆方向リンク品質メトリック及び移動局8への送信の現送信パワーを含むパワ
ー制御メッセージを発生する。メッセージはバックホールトランシーバ30に供
給され、そして基地局コントローラ2に送られる。
コントローラ受信器(BSC RCVR)10で受信する。パワー制御命令はパ
ワー制御プロセッサ12に供給される。パワー制御プロセッサ12は基地局4及
び基地局6のための正しい送信パワーを決定し、そしてこの送信パワーレベルを
パケッタイザ14に供給する。パワー制御プロセッサの固有の送信レベルの決定
は多数の異なる方法によって成し遂げられ得る。それは最良の品質表示値に対応
している命令を選び、すべてが最良の品質表示値に対応している多数の命令の平
均を選び、あるいは‘正しい’命令として命令の品質表示加重平均を使用するこ
とができる。それからそれは現実のパワー制御調整工程を決定するために図7に
おけるハードまたはソフトマッピングの1つを使用することができる。パケッタ
イザ14はパワー制御命令を出命令に組み込み、そしてパケットをルータ16に
供給する。ルータ16はパワー制御命令を基地局4及び基地局6に送る。
れる。バックホールトランシーバ18はパワー制御命令を制御プロセッサ24に
供給する。制御プロセッサ24は移動局8にトラフィック信号を送っている送信
器の送信パワーを調整するために命令を発生し、そしてその命令を送信サブシス
テム20に供給する。この調整は制御プロセッサ12からの‘正しい’レベルと
送信サブシステム20により同時に現実に使用されるレベルとの間の差である。
同様に、基地局6では、パワー制御命令はバックホールトランシーバ30により
受信される。バックホールトランシーバ30はパワー制御命令を制御プロセッサ
36に供給する。制御プロセッサ36は移動局8にトラフィック信号を送ってい
る送信器の送信パワーを調整するために命令を発生し、そしてその命令を送信サ
ブシステム32に供給する。IV.基地局送信パワー及びしきい値発散(Divergenc
e)に基づく集中パワー制御 本発明の第4の例示的な具体例では、基地局コントローラ2は基地局4及び6
からの送信の送信レベルを周期的に受信する。しかしながら、基地局コントロー
ラ2は移動局8への信号の送信パワーがしきい値よりも発散した(diverged)時送
信パワー補正メッセージを送るのみであろう。
制御プロセッサ24に供給される。制御プロセッサはパワー調整命令を発生し、
そしてその命令を送信サブシステム20に供給する。制御プロセッサ24からの
パワー調整命令に応じて、送信サブシステム20は移動局8への送信の送信パワ
ーを強めるか弱める。所定の時間間隔の終りで、制御プロセッサ24は移動局8
への送信の現送信パワーを表示するメッセージを発生する。メッセージはバック
ホールトランシーバ18に供給され、そして基地局コントローラ2に送られる。
御命令は制御プロセッサ36に供給される。制御プロセッサ36はパワー調整命
令を発生し、そしてその命令を送信サブシステム32に供給する。制御プロセッ
サ36からのパワー調整命令に応じて、送信サブシステム32は移動局8への送
信の送信パワーを強めるか弱める。所定の時間間隔の終りで、制御プロセッサ3
6は移動局8への送信の現送信パワーを表示するメッセージを発生する。メッセ
ージはバックホールトランシーバ30に供給され、そして基地局コントローラ2
に送られる。
コントローラ受信器(BSC RCVR)10で受信する。移動局8への送信の
送信パワーを表示するメッセージはパワー制御プロセッサ12に供給される。パ
ワー制御プロセッサ12は基地局4の送信パワー及び基地局6の送信パワーのど
ちらがしきい値Xよりも離れたかを決定する。もしも基地局4の送信パワー及び
基地局6の送信パワーがしきい値Xよりも離れなかったならば、そのとき基地局
コントローラ2はパワー補正メッセージを送出しない。
れたならば、そのときパワー制御プロセッサ12は基地局4及び基地局6のため
に合わせられた送信パワーを計算し、そしてこの送信パワーレベルをパケッタイ
ザ14に供給する。例示的な具体例では、パワー制御プロセッサ12は平均送信
パワーを計算し、そしてこの平均エネルギー値を基地局4及び6に送信する。第
1の代わりの実施では、パワー制御プロセッサ12は基地局4及び基地局6内で
要する変更を計算し、そして各基地局4及び6に必要な変更を送信する。第2の
代わりの具体例では、基地局コントローラ2は簡単なパワー修正命令を基地局4
または基地局6のいずれかに供給し、それに応じて基地局4または6はその送信
パワーを固定の量によって調整する。パケッタイザ14はパワー制御命令を出命
令に組み込み、そしてそのパケットをルータ16に供給する。ルータ16はパワ
ー制御命令を基地局4及び基地局6に送る。
れる。バックホールトランシーバ18はパワー制御命令を制御プロセッサ24に
供給する。制御プロセッサ24は移動局8にトラフィック信号を送っている送信
器の送信パワーを調整するために命令を発生し、そしてその命令を送信サブシス
テム20に供給する。同様に、基地局6では、パワー制御命令はバックホールト
ランシーバ30により受信される。バックホールトランシーバ30はパワー制御
命令を制御プロセッサ36に供給する。制御プロセッサ36は移動局8にトラフ
ィック信号を送っている送信器の送信パワーを調整するために命令を発生し、そ
してその命令を送信サブシステム32に供給する。 代わりの実施では、送信パワーへの補正は調整命令間の時間間隔に渡って増加的
に(incrementally) なされる。この実施の例示的な具体例では、調整は基地局コ
ントローラ2からの調整命令の受信の間の周期中になされ、そして調整はちょう
ど基地局コントローラ2からの続くパワー調整命令の受信に先だって完了される
ようになされる。 V.併せれた(Aligned) 送信パワーレベルを決定するための改良された方法 合わされた送信パワーレベルを決定するための第1の改良された方法では、計
算され合わされた送信パワーレベルは逆方向リンクパワー制御フィードバックの
ための品質表示に従って決定される。品質表示は受信された逆方向リンクパイロ
ット信号の強さに基づき、または代わりとしてパイロットが各基地局でロック状
態にある時間に基づくことができる。代わりとして、品質表示は与えられた基地
局での逆方向リンクフレーム消失(erasures)の数または与えられた基地局上にロ
ックされた全フィンガに渡って加算されたパイロットEc /Ntのような、移動
局8での信号対妨害(interference)比に基づく。
局コントローラ2は基地局4及び6からの異なる送信パワーの加重平均を計算す
る。パワー制御プロセッサ12は加重平均を計算し、そしてこの加重平均を基地
局4及び6に送る。これらの方法は優れた逆方向リンク特性を有する基地局の送
信パワーを強調するので、合わせられた送信パワーの推定(estimate)を改良する
。完全には相関関係にはないが、順方向リンク及び逆方向リンクのパスロス(pat
h losses) 間の相関関係は明確である(positive)。この加重平均化様式では、最
強の逆方向リンクを受信している基地局内の送信器は最小の補正がなされる。 VI.フィードバック命令及び送信パワー調整間のソフトマッピング 第6の例示的な具体例では、送信器及び/または制御ユニットは受信されたフ
ィードバック強度と送信レベル調整量との間にソフトマッピング(soft mapping)
を適用する。すなわち、調整におけるステップサイズは、その値がフィードバッ
ク命令の信号対雑音比の値に依存する実数である。しきい値は、フィードバック
の信号対雑音比が低すぎるときは、パワー制御のステップサイズがゼロであるよ
うに設定されてよい。さらに、送信器でフィードバック受信器がロック外であり
そしていかなるフィードバックSNRも測定され得ないときは、送信レベルのた
めのいかなる対応する調整もないであろう。もしも制御ユニットが送信器でフィ
ードバック命令の品質へのアクセスを有するならば、それは(第1の例示的な具
体例としては)最も適当な(likely)命令を、あるいは(第2の例示的な具体例と
しては)最も最近のフィードバック品質に基づく最も適当な送信レベルまたはト
ラフィック対パイロット比を決定するために同じソフトマッピングを使用するこ
とができる。
の信号対雑音比(SNR)を示し、そしてy軸はSNRのそのレベルで受信され
たパワー制御命令に応じてなされる送信パワーへの調整量を表示する。図7はフ
ィードバック命令の信号対雑音比には関係なく送信パワーが固定量により調整さ
れる一般的な方法を示す。
された方法を示す。しきい値T以下のSNRで受信されたパワー制御命令に対し
て、送信パワーへのいかなる調整もなされない。フィードバック命令のSNRが
しきい値Tを超えると、そのとき送信パワーは固定量によって調整される。この
ソフトマッピングは基地局内か集中制御ユニット内のいずれかで行われ得る。
きパワー制御命令を受けとって、制御プロセッサ24はパワー制御命令の受信の
時に(at the time) 逆方向リンク信号の信号対雑音比を決定するであろう。もし
も計算されたSNRがしきい値を超えると、そのときパワー調整値を表示する信
号が制御プロセッサ24から送信サブシステム20に送信レベルの調整値を示し
て供給される。もしも測定されたSNRがしきい値T以下に落ちると、送信パワ
ーは調整されない。
局4及び6はパワー制御命令のSNRの表示値(indications) を制御ユニット2
に送り返す。制御ユニット2は2つの受信された信号のSNR値を合成しそして
それからこれを計算された調整にマップすることができるか、制御ユニット2は
受信された信号のそれぞれのために示された調整値を計算しそしてその結果を合
成することができる。この計算された調整値はそれから基地局4及び6に供給さ
れる。
してSNRに基づいたパワー制御命令への累進的な(graduated) 応答を規定する
(provides for)。再び、しきい値T以下のSNRで受信されたパワー制御命令に
対して、送信パワーへのいかなる調整もなされない。フィードバック命令のSN
Rがしきい値Tを超えると、そのとき送信パワーは受信された信号のSNRに依
存する量によって調整される。このソフトマッピングは基地局内か集中制御ユニ
ット内のいずれかで行われ得る。
きパワー制御命令を受けとって、制御プロセッサ24はパワー制御命令の受信の
時に逆方向リンク信号の信号対雑音比を決定するであろう。もしも計算されたS
NRがしきい値を超えると、そのときパワー調整値を表示する信号が制御プロセ
ッサ24から送信サブシステム20に送信レベルの調整値を示して供給される。
もしも測定されたSNRがしきい値T以下に落ちると、送信パワーは調整されな
い。
局4及び6はパワー制御命令のSNRの表示を制御ユニット2に送り返す。制御
ユニット2は2つの受信された信号のSNR値を合成しそしてそれからこれを計
算された調整値にマップすることができるか、制御ユニット2は受信された信号
のそれぞれのために示された調整値を計算しそしてその結果を合成することがで
きる。この計算された調整値はそれから基地局4及び6に供給される。
そしてSNRに基づいたパワー制御命令への累進的な応答を規定する。再び、し
きい値T以下のSNRで受信されたパワー制御命令に対して、固定調整値よりも
少ない調整がなされる。フィードバック命令のSNRがしきい値Tを超えると、
そのとき送信パワーは固定量によって調整される。このソフトマッピングは基地
局内か集中制御ユニット内のいずれかで行われ得る。
きパワー制御命令を受けとって、制御プロセッサ24はパワー制御命令の受信の
時に逆方向リンク信号の信号対雑音比を決定するであろう。もしも計算されたS
NRがしきい値を超えると、そのとき固定パワー調整値を表示する信号が制御プ
ロセッサ24から送信サブシステム20に送信レベルの調整値を示して供給され
る。その他では変化する送信パワー調整値を表示する信号が送信サブシステムに
供給される。
局4及び6はパワー制御命令のSNRの表示を制御ユニット2に送り返す。制御
ユニット2は2つの受信された信号のSNR値を合成しそしてそれからこれを計
算された調整値にマップすることができるか、制御ユニット2は受信された信号
のそれぞれのために示された調整値を計算しそしてその結果を合成することがで
きる。この計算された調整値はそれから基地局4及び6に供給される。
は使用することを可能とする。これらの実施例へのいろいろな変更は、この分野
の技術者にはすぐに明白になるであろうし、ここに定義された包括的な原理は発
明の能力の使用無しに他の実施例に適用されてよい。従って本発明はその中に示
された実施例に制限されるつもりはなく、しかしむしろこの中に開示された原理
及び新規な特徴と矛盾しない最も広い範囲が許容されるべきである。
ロック図である。
発明の例示的な実施を示す。
発明の例示的な実施を示す。
発明の例示的な実施を示す。
発明の例示的な実施を示す。
Claims (6)
- 【請求項1】 下記を具備する、第1の基地局及び第2の基地局が同時に移
動局と通信している移動通信システム: 順方向リンク信号を移動局に送信するための及び逆方向リンク信号を移動局か
ら受信するための及び第1の送信パワーメッセージを集中コントローラに送るた
めの第1の基地局; 前記順方向リンク信号の冗長バージョンを前記移動局に送信するための及び前
記逆方向リンク信号を前記移動局から受信するための及び第2の送信パワーメッ
セージを集中コントローラに送るための第2の基地局;及び 前記第1の送信パ
ワーメッセージを受信するための及び前記第2の送信パワーメッセージを受信す
るための及び前記第1の送信パワーメッセージに従ってパワー制御命令を発生す
るための及び前記第2の送信パワーメッセージを受信するための及び前記第1の
基地局と前記第2の基地局とに合わせられたパワー制御命令を送るためのコント
ローラ。 - 【請求項2】 前記第1の送信パワーメッセージは前記移動局により送られ
たパワー制御命令の第1の推定を有し及び前記第2の送信パワーメッセージは前
記移動局により送られたパワー制御命令の第2の推定を有する、請求項1の移動
通信システム。 - 【請求項3】 前記第1の基地局はさらに前記第1の基地局で受信された前
記逆方向リンク信号の品質を指示する信号を送るための及び前記第2の基地局は
さらに前記第2の基地局で受信された前記逆方向リンク信号の品質を指示する信
号を送るための及び前記コントローラは前記第1の基地局で受信された前記逆方
向リンク信号の品質を指示する前記信号と前記第2の基地局で受信された前記逆
方向リンク信号の品質を指示する前記信号とに従って前記合わせられたパワー制
御命令を発生する、請求項1の移動通信システム。 - 【請求項4】 前記第1の送信パワーメッセージは前記第1の基地局から前
記移動局への順方向リンク送信の送信レベルの指示を具備し及び前記第2の送信
パワーメッセージは前記第2の基地局から前記移動局への順方向リンク送信の送
信レベルの指示を具備する、請求項1の移動通信システム。 - 【請求項5】 前記第1の基地局はパワー制御命令を後に決定された時間周
期内の第1の数で前記移動局から受信する及び複数の第1の送信パワーメッセー
ジを予め決定された時間周期内の第2の数で前記コントローラに送信する及び前
記第1の数が前記第2の数以上である、請求項4の移動通信システム。 - 【請求項6】 前記第1の送信パワーメッセージは前記第1の基地局により
予め定められた時間間隔で受信された逆方向リンク信号の品質の蓄積されたメト
リック表示を具備し及び前記第2の送信パワーメッセージは前記第1の基地局に
より予め定められた時間間隔で受信された順方向リンク信号の品質の蓄積された
メトリック表示を具備する、請求項4の移動通信システム。
Applications Claiming Priority (3)
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US09/204,803 US6512925B1 (en) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | Method and apparatus for controlling transmission power while in soft handoff |
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