JP2002525323A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2002525323A5
JP2002525323A5 JP2000571916A JP2000571916A JP2002525323A5 JP 2002525323 A5 JP2002525323 A5 JP 2002525323A5 JP 2000571916 A JP2000571916 A JP 2000571916A JP 2000571916 A JP2000571916 A JP 2000571916A JP 2002525323 A5 JP2002525323 A5 JP 2002525323A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substituted
integer
alkylsulfinyl
alkylsulfonyl
alkylamino
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000571916A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002525323A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/US1999/022238 external-priority patent/WO2000018398A1/en
Publication of JP2002525323A publication Critical patent/JP2002525323A/ja
Publication of JP2002525323A5 publication Critical patent/JP2002525323A5/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Description

【特許請求の範囲】
【請求項1】 次式(I)の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
Figure 2002525323
(式中、Arは置換されていてもよい脂環式アリールまたは置換されていてもよいヘテロアリール基であり;
Hetは置換されていてもよいN、O、S、S(O)またはS(O)であり;
各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
mは2から4までの整数であり、nは0から4までの整数であり;およびpは1である。)
【請求項2】 次式(II)で表される請求項1に記載の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
Figure 2002525323
(式中、Hetは置換されていてもよいN、O、S、S(O)またはS(O)であり;
各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mは2から4までの整数であり;
nは0から4までの整数であり;
pは1であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項3】 次式(III)の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
Figure 2002525323
(式中、各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
Wは、水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mは0であり、nは0から4までの整数であり;
pは1または2であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項4】 次式(IIIa)で表される請求項3に記載の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
Figure 2002525323
(式中、Rは独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール又は置換されていてもよいアラルキルであり;および、
qは0から5までの整数である。)
【請求項5】 次式(IV)の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
Figure 2002525323
(式中、各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mは0から4までのの整数であり
nは1から4までの整数であり;
pは1または2であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項6】 次式(IVa)で表される請求項5に記載の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
Figure 2002525323
(式中、各X’および各Y’は独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、又は置換されていてもよいアルキルアミノであり;
は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール又は置換されていてもよいアラルキルであり;
nは1から4までの整数であり;および、
qは0から5までの整数である。)
【請求項7】 nが1であり、pが1である、請求項1〜3又は5のいずれかに記載の化合物。
【請求項8】 がヒドロキシである、請求項2〜6のいずれかに記載の化合物。
【請求項9】 Rの少なくとも1つはヒドロキシであり、mが1または2である、請求項5に記載の化合物。
【請求項10】 次式で表わされる化合物より選択される化合物又はその製薬上許容され得る塩。
Figure 2002525323
【請求項11】 化合物が次式のいずれかである、請求項10に記載の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
Figure 2002525323
【請求項12】請求項1〜11のいずれかに記載の化合物又はその製薬上許容される塩並びに担体、賦形剤又は安定化剤を含む組成物。
【請求項13】下記式(I)の化合物を含む哺乳動物における血液凝固を阻害するための組成物。
Figure 2002525323
(式中、Arは置換されていてもよい脂環式アリールまたは置換されていてもよいヘテロアリール基であり;
Hetは置換されていてもよいN、O、S、S(O)またはS(O)であり;
各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
mとnはそれぞれ独立に0から4までの整数であり;及び
pは1又は2である。)
【請求項14】 哺乳動物が、血栓症、挿入性医学的処置(invasive medical procedure)と関係する再狭窄、心臓血管疾患と関係する血栓塞栓症状態、感染性疾患、又は腫瘍性疾患に罹患しているか、その疑いがあるか、又は回復している哺乳動物である、請求項13に記載の組成物。
【請求項15】化合物が下記式(III)で表される化合物である、請求項13に記載の組成物。
Figure 2002525323
(式中、各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
Wは、水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mとnはそれぞれ独立に0から4までの整数であり;
pは1または2であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項16】化合物が下記式(IV)で表される化合物である。請求項13に組成物。
Figure 2002525323
(式中、各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mとnは独立に0から4までの整数であり
pは1または2であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項17】哺乳動物がヒトである、請求項13〜16のいずれかに記載の組成物。
JP2000571916A 1998-09-25 1999-09-24 医薬活性化合物及びその使用方法 Withdrawn JP2002525323A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10188798P 1998-09-25 1998-09-25
US60/101,887 1998-09-25
PCT/US1999/022238 WO2000018398A1 (en) 1998-09-25 1999-09-24 Pharmaceutically active compounds and methods of use thereof

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002525323A JP2002525323A (ja) 2002-08-13
JP2002525323A5 true JP2002525323A5 (ja) 2007-01-11

Family

ID=22286985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000571916A Withdrawn JP2002525323A (ja) 1998-09-25 1999-09-24 医薬活性化合物及びその使用方法

Country Status (7)

Country Link
US (3) US6828312B2 (ja)
EP (1) EP1115396A4 (ja)
JP (1) JP2002525323A (ja)
AU (1) AU769647B2 (ja)
CA (1) CA2345273A1 (ja)
TW (1) TWI222865B (ja)
WO (1) WO2000018398A1 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20060235209A9 (en) 1997-03-10 2006-10-19 Jin-An Jiao Use of anti-tissue factor antibodies for treating thromboses
US7749498B2 (en) * 1997-03-10 2010-07-06 Genentech, Inc. Antibodies for inhibiting blood coagulation and methods of use thereof
US20030109680A1 (en) 2001-11-21 2003-06-12 Sunol Molecular Corporation Antibodies for inhibiting blood coagulation and methods of use thereof
US5986065A (en) 1997-03-10 1999-11-16 Sunol Molecular Corporation Antibodies for inhibiting blood coagulation and methods of use thereof
EP1115396A4 (en) 1998-09-25 2002-05-22 Sunol Molecular Corp PHARMACEUTICALLY ACTIVE COMPOUNDS, AND METHODS OF USE THEREOF
EP1223921A2 (en) 1999-10-27 2002-07-24 Sunol Molecular Corporation Tissue factor antagonists and methods of use thereof
EP1829535A3 (en) * 1999-10-27 2007-10-24 Tanox, Inc. Tissue factor antagonists and methods of use thereof
US20070003552A1 (en) * 2002-07-09 2007-01-04 Gebbink Martijn F B Cross-beta structure comprising amyloid binding proteins and methods for detection of the cross-beta structure, for modulating cross-beta structures fibril formation and for modulating cross-beta structure-mediated toxicity and method for interfering with blood coagulation
EP1380290A1 (en) * 2002-07-09 2004-01-14 Universitair Medisch Centrum Utrecht Cross-beta structure pathway and its therapeutic relevance
MXPA05013789A (es) * 2003-06-19 2006-06-27 Tanox Inc Composiciones y metodos para tratar los desordenes relacionados con la coagulacion.
TWI396686B (zh) 2004-05-21 2013-05-21 Takeda Pharmaceutical 環狀醯胺衍生物、以及其製品和用法
WO2005123856A1 (ja) 2004-06-17 2005-12-29 Sharp Kabushiki Kaisha 塗液、膜の製造方法、機能素子の製造方法、及び、機能素子
US20090202980A1 (en) * 2005-03-21 2009-08-13 Crossbeta Biosciences B.V. Cross-Beta Structure Comprising Amyloid Binding Proteins and Methods for Detection of the Cross-Beta Structure, for Modulating Cross-Beta Structures Fibril Formation and for Modulating Cross-Beta Structure-Mediated Toxicity and Method for Interfering With Blood Coagulation
US8114832B2 (en) * 2005-07-13 2012-02-14 Crossbeta Biosciences B.V. Method for detecting and/or removing a protein comprising a cross-beta structure from a pharmaceutical composition
EP2386861A3 (en) 2005-07-13 2012-07-18 Crossbeta Biosciences B.V. Cross-ß structure binding compounds
AU2006267177A1 (en) * 2005-07-13 2007-01-18 Crossbeta Biosciences B.V. Methods for determining the effect of a treatment on the cross-beta structure content of a protein; selection of treatments and uses thereof
WO2007092607A2 (en) * 2006-02-09 2007-08-16 Genetech, Inc. Treatment of hemorrhagic viral infections using a tissue factor inhibitor
WO2007108675A1 (en) * 2006-03-17 2007-09-27 Crossbeta Biosciences B.V. Methods of binding of cross-beta structures by chaperones
EP2058000A1 (en) * 2007-11-08 2009-05-13 Crossbeta Biosciences B.V. Immunogenic compositions capable of activating T cells
EP2058001A1 (en) * 2007-11-08 2009-05-13 Crossbeta Biosciences B.V. Enhancement of immunogenicity of antigens
US8882740B2 (en) * 2009-12-23 2014-11-11 Stryker Trauma Gmbh Method of delivering a biphosphonate and/or strontium ranelate below the surface of a bone
EP2667444A1 (en) 2012-05-21 2013-11-27 Solvay Sa Use of fluorinated 2-methoxymalonic acid esters in electrolyte or solvent compositions

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4379146A (en) * 1981-02-17 1983-04-05 Merck & Co., Inc. Substituted phosphonamides as antihypertensives
DE3203307A1 (de) 1982-01-27 1983-07-28 Schering Ag, 1000 Berlin Und 4619 Bergkamen Phosphonate, und diese enthaltende pharmazeutische verbindungen
US5589173A (en) * 1986-11-04 1996-12-31 Genentech, Inc. Method and therapeutic compositions for the treatment of myocardial infarction
DE3736113A1 (de) * 1987-10-26 1989-05-03 Hoechst Ag Arzneimittel, darin enthaltene phosphorhaltige 2-isoxazoline und isoxazole, sowie herstellungsverfahren fuer diese heterocyclischen verbindungen
IT1241674B (it) 1989-10-12 1994-01-27 Boehringer Biochemia Srl Acidi gem-difosfonici, un processo per la loro preparazione e composizioni farmaceutiche che li contengono.
JPH05148277A (ja) 1991-11-05 1993-06-15 Banyu Pharmaceut Co Ltd アミノホスホン酸誘導体
EP0661978A1 (en) 1992-09-23 1995-07-12 PHARMACIA & UPJOHN COMPANY Arylmethylphosphonates and phosphonic acids useful as anti-inflammatory agents
US5403829A (en) * 1993-03-24 1995-04-04 Leiras Oy Use of bisphosphonates in endo-osteal bone surgery
US5728650A (en) 1993-10-07 1998-03-17 Zeneca Limited Herbicidal aza bisphosphonic acids and compositions containing the same
US5854227A (en) * 1994-03-04 1998-12-29 Hartmann; John F. Therapeutic derivatives of diphosphonates
US5902582A (en) * 1995-09-05 1999-05-11 Chiron Corporation Use of TFPI inhibitor for treatment of cancer
US5986065A (en) 1997-03-10 1999-11-16 Sunol Molecular Corporation Antibodies for inhibiting blood coagulation and methods of use thereof
WO1999003498A1 (en) * 1997-07-18 1999-01-28 Novo Nordisk A/S USE OF FVIIa OR FVIIai FOR THE TREATMENT OF ADVERSE CONDITIONS RELATED TO THE FVIIa MEDIATED INTRACELLULAR SIGNALLING PATHWAY
US6096730A (en) * 1997-07-24 2000-08-01 University Of Kentucky Research Foundation Phosphonated agents and their antiangiogenic and antitumorigenic use
DE19738005A1 (de) 1997-08-30 1999-03-04 Bayer Ag Verwendung von substituierten 1,1-Bisphosphonaten
EP1115396A4 (en) * 1998-09-25 2002-05-22 Sunol Molecular Corp PHARMACEUTICALLY ACTIVE COMPOUNDS, AND METHODS OF USE THEREOF
WO2000077246A2 (en) 1999-06-14 2000-12-21 Novo Nordisk A/S A METHOD FOR IDENTIFYING A DRUG CANDIDATE HAVING AN INHIBITORY ACTION ON FVII-TF ACTIVITY, AND FVIIa/TF ACTIVITY INHIBITING COMPOUNDS
EP1469863A2 (en) 2002-01-18 2004-10-27 Merck & Co., Inc. Selective s1p1/edg1 receptor agonists

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002525323A5 (ja)
JP2005523922A5 (ja)
JP2018535967A5 (ja)
JP2001526218A5 (ja)
JP2004516314A5 (ja)
CA2381097A1 (en) Arylmethyl-carbonylamino-thiazole derivatives and their use as antitumor agents
JP2002508352A5 (ja) 4(3)置換−4(3)−アミノメチル−(チオ)ピラン又はピペリジン誘導体(=ガバペンチン類似体)
JP2002332234A5 (ja)
JP2007501809A5 (ja)
JP2003509349A5 (ja)
JP2009520695A5 (ja)
JP2002527474A5 (ja) 躁病および双極性障害の治療のための医薬
JP2002510633A5 (ja)
JP2003503449A5 (ja)
JP2005529155A5 (ja)
RU2002100058A (ru) Кристаллические производные 1-метилкарбапенема
JP2005508337A5 (ja)
JP2006501201A5 (ja)
JP2004503564A5 (ja)
CA2336412A1 (en) Medicament for treatment of diabetes
JP2005511697A5 (ja)
EP0992509A3 (en) Novel macrolide derivatives
JP2002518502A5 (ja)
JP2004502755A5 (ja)
JP2002506864A5 (ja)