JP2002525323A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2002525323A5 JP2002525323A5 JP2000571916A JP2000571916A JP2002525323A5 JP 2002525323 A5 JP2002525323 A5 JP 2002525323A5 JP 2000571916 A JP2000571916 A JP 2000571916A JP 2000571916 A JP2000571916 A JP 2000571916A JP 2002525323 A5 JP2002525323 A5 JP 2002525323A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substituted
- integer
- alkylsulfinyl
- alkylsulfonyl
- alkylamino
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 18
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 15
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 15
- 125000003396 thiol group Chemical group [H]S* 0.000 description 14
- -1 amino, hydroxy, nitro, carboxy, sulfhydryl Chemical group 0.000 description 13
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 10
- 125000002887 hydroxy group Chemical group [H]O* 0.000 description 10
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 9
- 150000002431 hydrogen Chemical class 0.000 description 8
- 125000002924 primary amino group Chemical group [H]N([H])* 0.000 description 8
- 125000003118 aryl group Chemical group 0.000 description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 6
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 description 6
- 241000124008 Mammalia Species 0.000 description 5
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 3
- 125000001072 heteroaryl group Chemical group 0.000 description 2
- 125000004435 hydrogen atom Chemical group [H]* 0.000 description 2
- 0 C=C*C1C*CCC1 Chemical compound C=C*C1C*CCC1 0.000 description 1
- 208000024172 Cardiovascular disease Diseases 0.000 description 1
- 208000035473 Communicable disease Diseases 0.000 description 1
- 208000007536 Thrombosis Diseases 0.000 description 1
- 125000003282 alkyl amino group Chemical group 0.000 description 1
- 125000004644 alkyl sulfinyl group Chemical group 0.000 description 1
- 125000004390 alkyl sulfonyl group Chemical group 0.000 description 1
- 125000004414 alkyl thio group Chemical group 0.000 description 1
- 125000003710 aryl alkyl group Chemical group 0.000 description 1
- 230000023555 blood coagulation Effects 0.000 description 1
- 125000001589 carboacyl group Chemical group 0.000 description 1
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 208000015181 infectious disease Diseases 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001613 neoplastic effect Effects 0.000 description 1
- 239000000546 pharmaceutical excipient Substances 0.000 description 1
- 208000037803 restenosis Diseases 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
- 125000005017 substituted alkenyl group Chemical group 0.000 description 1
- 125000005415 substituted alkoxy group Chemical group 0.000 description 1
- 125000000547 substituted alkyl group Chemical group 0.000 description 1
- 125000004426 substituted alkynyl group Chemical group 0.000 description 1
- 230000009424 thromboembolic effect Effects 0.000 description 1
Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 次式(I)の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
(式中、Arは置換されていてもよい脂環式アリールまたは置換されていてもよいヘテロアリール基であり;
Hetは置換されていてもよいN、O、S、S(O)またはS(O2)であり;
各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
mは2から4までの整数であり、nは0から4までの整数であり;およびpは1である。)
【請求項2】 次式(II)で表される請求項1に記載の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
(式中、Hetは置換されていてもよいN、O、S、S(O)またはS(O2)であり;
各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mは2から4までの整数であり;
nは0から4までの整数であり;
pは1であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項3】 次式(III)の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
(式中、各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
Wは、水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mは0であり、nは0から4までの整数であり;
pは1または2であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項4】 次式(IIIa)で表される請求項3に記載の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
(式中、R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール又は置換されていてもよいアラルキルであり;および、
qは0から5までの整数である。)
【請求項5】 次式(IV)の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
(式中、各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mは0から4までのの整数であり;
nは1から4までの整数であり;
pは1または2であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項6】 次式(IVa)で表される請求項5に記載の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
(式中、各X’および各Y’は独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、又は置換されていてもよいアルキルアミノであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール又は置換されていてもよいアラルキルであり;
nは1から4までの整数であり;および、
qは0から5までの整数である。)
【請求項7】 nが1であり、pが1である、請求項1〜3又は5のいずれかに記載の化合物。
【請求項8】 R 1 がヒドロキシである、請求項2〜6のいずれかに記載の化合物。
【請求項9】 R1の少なくとも1つはヒドロキシであり、mが1または2である、請求項5に記載の化合物。
【請求項10】 次式で表わされる化合物より選択される化合物又はその製薬上許容され得る塩。
【請求項11】 化合物が次式のいずれかである、請求項10に記載の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
【請求項12】請求項1〜11のいずれかに記載の化合物又はその製薬上許容される塩並びに担体、賦形剤又は安定化剤を含む組成物。
【請求項13】下記式(I)の化合物を含む哺乳動物における血液凝固を阻害するための組成物。
(式中、Arは置換されていてもよい脂環式アリールまたは置換されていてもよいヘテロアリール基であり;
Hetは置換されていてもよいN、O、S、S(O)またはS(O2)であり;
各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
mとnはそれぞれ独立に0から4までの整数であり;及び
pは1又は2である。)
【請求項14】 哺乳動物が、血栓症、挿入性医学的処置(invasive medical procedure)と関係する再狭窄、心臓血管疾患と関係する血栓塞栓症状態、感染性疾患、又は腫瘍性疾患に罹患しているか、その疑いがあるか、又は回復している哺乳動物である、請求項13に記載の組成物。
【請求項15】化合物が下記式(III)で表される化合物である、請求項13に記載の組成物。
(式中、各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
Wは、水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mとnはそれぞれ独立に0から4までの整数であり;
pは1または2であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項16】化合物が下記式(IV)で表される化合物である。請求項13に組成物。
(式中、各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mとnは独立に0から4までの整数であり;
pは1または2であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項17】哺乳動物がヒトである、請求項13〜16のいずれかに記載の組成物。
【請求項1】 次式(I)の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
(式中、Arは置換されていてもよい脂環式アリールまたは置換されていてもよいヘテロアリール基であり;
Hetは置換されていてもよいN、O、S、S(O)またはS(O2)であり;
各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
mは2から4までの整数であり、nは0から4までの整数であり;およびpは1である。)
【請求項2】 次式(II)で表される請求項1に記載の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
(式中、Hetは置換されていてもよいN、O、S、S(O)またはS(O2)であり;
各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mは2から4までの整数であり;
nは0から4までの整数であり;
pは1であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項3】 次式(III)の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
(式中、各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
Wは、水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mは0であり、nは0から4までの整数であり;
pは1または2であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項4】 次式(IIIa)で表される請求項3に記載の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
(式中、R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール又は置換されていてもよいアラルキルであり;および、
qは0から5までの整数である。)
【請求項5】 次式(IV)の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
(式中、各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mは0から4までのの整数であり;
nは1から4までの整数であり;
pは1または2であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項6】 次式(IVa)で表される請求項5に記載の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
(式中、各X’および各Y’は独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、又は置換されていてもよいアルキルアミノであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール又は置換されていてもよいアラルキルであり;
nは1から4までの整数であり;および、
qは0から5までの整数である。)
【請求項7】 nが1であり、pが1である、請求項1〜3又は5のいずれかに記載の化合物。
【請求項8】 R 1 がヒドロキシである、請求項2〜6のいずれかに記載の化合物。
【請求項9】 R1の少なくとも1つはヒドロキシであり、mが1または2である、請求項5に記載の化合物。
【請求項10】 次式で表わされる化合物より選択される化合物又はその製薬上許容され得る塩。
【請求項11】 化合物が次式のいずれかである、請求項10に記載の化合物又はその製薬上許容され得る塩。
【請求項12】請求項1〜11のいずれかに記載の化合物又はその製薬上許容される塩並びに担体、賦形剤又は安定化剤を含む組成物。
【請求項13】下記式(I)の化合物を含む哺乳動物における血液凝固を阻害するための組成物。
(式中、Arは置換されていてもよい脂環式アリールまたは置換されていてもよいヘテロアリール基であり;
Hetは置換されていてもよいN、O、S、S(O)またはS(O2)であり;
各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
mとnはそれぞれ独立に0から4までの整数であり;及び
pは1又は2である。)
【請求項14】 哺乳動物が、血栓症、挿入性医学的処置(invasive medical procedure)と関係する再狭窄、心臓血管疾患と関係する血栓塞栓症状態、感染性疾患、又は腫瘍性疾患に罹患しているか、その疑いがあるか、又は回復している哺乳動物である、請求項13に記載の組成物。
【請求項15】化合物が下記式(III)で表される化合物である、請求項13に記載の組成物。
(式中、各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
Wは、水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール、又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mとnはそれぞれ独立に0から4までの整数であり;
pは1または2であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項16】化合物が下記式(IV)で表される化合物である。請求項13に組成物。
(式中、各X、各Y、各X’、各Y’および各Zはそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、スルフヒドリル、アミノ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、または置換されていてもよいアルキルアミノであり;
R1は独立して、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシ、ニトロ、カルボキシ、スルフヒドリル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルキニル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアルキルチオ、置換されていてもよいアルキルスルフィニル、置換されていてもよいアルキルスルホニル、置換されていてもよいアルキルアミノ、置換されていてもよいアルカノイル、置換されていてもよい脂環式アリール又は置換されていてもよいアラルキルであり;
mとnは独立に0から4までの整数であり;
pは1または2であり;及び
qは0から5までの整数である。)
【請求項17】哺乳動物がヒトである、請求項13〜16のいずれかに記載の組成物。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10188798P | 1998-09-25 | 1998-09-25 | |
US60/101,887 | 1998-09-25 | ||
PCT/US1999/022238 WO2000018398A1 (en) | 1998-09-25 | 1999-09-24 | Pharmaceutically active compounds and methods of use thereof |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002525323A JP2002525323A (ja) | 2002-08-13 |
JP2002525323A5 true JP2002525323A5 (ja) | 2007-01-11 |
Family
ID=22286985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000571916A Withdrawn JP2002525323A (ja) | 1998-09-25 | 1999-09-24 | 医薬活性化合物及びその使用方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US6828312B2 (ja) |
EP (1) | EP1115396A4 (ja) |
JP (1) | JP2002525323A (ja) |
AU (1) | AU769647B2 (ja) |
CA (1) | CA2345273A1 (ja) |
TW (1) | TWI222865B (ja) |
WO (1) | WO2000018398A1 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060235209A9 (en) | 1997-03-10 | 2006-10-19 | Jin-An Jiao | Use of anti-tissue factor antibodies for treating thromboses |
US7749498B2 (en) * | 1997-03-10 | 2010-07-06 | Genentech, Inc. | Antibodies for inhibiting blood coagulation and methods of use thereof |
US20030109680A1 (en) | 2001-11-21 | 2003-06-12 | Sunol Molecular Corporation | Antibodies for inhibiting blood coagulation and methods of use thereof |
US5986065A (en) | 1997-03-10 | 1999-11-16 | Sunol Molecular Corporation | Antibodies for inhibiting blood coagulation and methods of use thereof |
EP1115396A4 (en) | 1998-09-25 | 2002-05-22 | Sunol Molecular Corp | PHARMACEUTICALLY ACTIVE COMPOUNDS, AND METHODS OF USE THEREOF |
EP1223921A2 (en) | 1999-10-27 | 2002-07-24 | Sunol Molecular Corporation | Tissue factor antagonists and methods of use thereof |
EP1829535A3 (en) * | 1999-10-27 | 2007-10-24 | Tanox, Inc. | Tissue factor antagonists and methods of use thereof |
US20070003552A1 (en) * | 2002-07-09 | 2007-01-04 | Gebbink Martijn F B | Cross-beta structure comprising amyloid binding proteins and methods for detection of the cross-beta structure, for modulating cross-beta structures fibril formation and for modulating cross-beta structure-mediated toxicity and method for interfering with blood coagulation |
EP1380290A1 (en) * | 2002-07-09 | 2004-01-14 | Universitair Medisch Centrum Utrecht | Cross-beta structure pathway and its therapeutic relevance |
MXPA05013789A (es) * | 2003-06-19 | 2006-06-27 | Tanox Inc | Composiciones y metodos para tratar los desordenes relacionados con la coagulacion. |
TWI396686B (zh) | 2004-05-21 | 2013-05-21 | Takeda Pharmaceutical | 環狀醯胺衍生物、以及其製品和用法 |
WO2005123856A1 (ja) | 2004-06-17 | 2005-12-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | 塗液、膜の製造方法、機能素子の製造方法、及び、機能素子 |
US20090202980A1 (en) * | 2005-03-21 | 2009-08-13 | Crossbeta Biosciences B.V. | Cross-Beta Structure Comprising Amyloid Binding Proteins and Methods for Detection of the Cross-Beta Structure, for Modulating Cross-Beta Structures Fibril Formation and for Modulating Cross-Beta Structure-Mediated Toxicity and Method for Interfering With Blood Coagulation |
US8114832B2 (en) * | 2005-07-13 | 2012-02-14 | Crossbeta Biosciences B.V. | Method for detecting and/or removing a protein comprising a cross-beta structure from a pharmaceutical composition |
EP2386861A3 (en) | 2005-07-13 | 2012-07-18 | Crossbeta Biosciences B.V. | Cross-ß structure binding compounds |
AU2006267177A1 (en) * | 2005-07-13 | 2007-01-18 | Crossbeta Biosciences B.V. | Methods for determining the effect of a treatment on the cross-beta structure content of a protein; selection of treatments and uses thereof |
WO2007092607A2 (en) * | 2006-02-09 | 2007-08-16 | Genetech, Inc. | Treatment of hemorrhagic viral infections using a tissue factor inhibitor |
WO2007108675A1 (en) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Crossbeta Biosciences B.V. | Methods of binding of cross-beta structures by chaperones |
EP2058000A1 (en) * | 2007-11-08 | 2009-05-13 | Crossbeta Biosciences B.V. | Immunogenic compositions capable of activating T cells |
EP2058001A1 (en) * | 2007-11-08 | 2009-05-13 | Crossbeta Biosciences B.V. | Enhancement of immunogenicity of antigens |
US8882740B2 (en) * | 2009-12-23 | 2014-11-11 | Stryker Trauma Gmbh | Method of delivering a biphosphonate and/or strontium ranelate below the surface of a bone |
EP2667444A1 (en) | 2012-05-21 | 2013-11-27 | Solvay Sa | Use of fluorinated 2-methoxymalonic acid esters in electrolyte or solvent compositions |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4379146A (en) * | 1981-02-17 | 1983-04-05 | Merck & Co., Inc. | Substituted phosphonamides as antihypertensives |
DE3203307A1 (de) | 1982-01-27 | 1983-07-28 | Schering Ag, 1000 Berlin Und 4619 Bergkamen | Phosphonate, und diese enthaltende pharmazeutische verbindungen |
US5589173A (en) * | 1986-11-04 | 1996-12-31 | Genentech, Inc. | Method and therapeutic compositions for the treatment of myocardial infarction |
DE3736113A1 (de) * | 1987-10-26 | 1989-05-03 | Hoechst Ag | Arzneimittel, darin enthaltene phosphorhaltige 2-isoxazoline und isoxazole, sowie herstellungsverfahren fuer diese heterocyclischen verbindungen |
IT1241674B (it) | 1989-10-12 | 1994-01-27 | Boehringer Biochemia Srl | Acidi gem-difosfonici, un processo per la loro preparazione e composizioni farmaceutiche che li contengono. |
JPH05148277A (ja) | 1991-11-05 | 1993-06-15 | Banyu Pharmaceut Co Ltd | アミノホスホン酸誘導体 |
EP0661978A1 (en) | 1992-09-23 | 1995-07-12 | PHARMACIA & UPJOHN COMPANY | Arylmethylphosphonates and phosphonic acids useful as anti-inflammatory agents |
US5403829A (en) * | 1993-03-24 | 1995-04-04 | Leiras Oy | Use of bisphosphonates in endo-osteal bone surgery |
US5728650A (en) | 1993-10-07 | 1998-03-17 | Zeneca Limited | Herbicidal aza bisphosphonic acids and compositions containing the same |
US5854227A (en) * | 1994-03-04 | 1998-12-29 | Hartmann; John F. | Therapeutic derivatives of diphosphonates |
US5902582A (en) * | 1995-09-05 | 1999-05-11 | Chiron Corporation | Use of TFPI inhibitor for treatment of cancer |
US5986065A (en) | 1997-03-10 | 1999-11-16 | Sunol Molecular Corporation | Antibodies for inhibiting blood coagulation and methods of use thereof |
WO1999003498A1 (en) * | 1997-07-18 | 1999-01-28 | Novo Nordisk A/S | USE OF FVIIa OR FVIIai FOR THE TREATMENT OF ADVERSE CONDITIONS RELATED TO THE FVIIa MEDIATED INTRACELLULAR SIGNALLING PATHWAY |
US6096730A (en) * | 1997-07-24 | 2000-08-01 | University Of Kentucky Research Foundation | Phosphonated agents and their antiangiogenic and antitumorigenic use |
DE19738005A1 (de) | 1997-08-30 | 1999-03-04 | Bayer Ag | Verwendung von substituierten 1,1-Bisphosphonaten |
EP1115396A4 (en) * | 1998-09-25 | 2002-05-22 | Sunol Molecular Corp | PHARMACEUTICALLY ACTIVE COMPOUNDS, AND METHODS OF USE THEREOF |
WO2000077246A2 (en) | 1999-06-14 | 2000-12-21 | Novo Nordisk A/S | A METHOD FOR IDENTIFYING A DRUG CANDIDATE HAVING AN INHIBITORY ACTION ON FVII-TF ACTIVITY, AND FVIIa/TF ACTIVITY INHIBITING COMPOUNDS |
EP1469863A2 (en) | 2002-01-18 | 2004-10-27 | Merck & Co., Inc. | Selective s1p1/edg1 receptor agonists |
-
1999
- 1999-09-24 EP EP99949867A patent/EP1115396A4/en not_active Withdrawn
- 1999-09-24 JP JP2000571916A patent/JP2002525323A/ja not_active Withdrawn
- 1999-09-24 US US09/406,269 patent/US6828312B2/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-09-24 AU AU62646/99A patent/AU769647B2/en not_active Ceased
- 1999-09-24 WO PCT/US1999/022238 patent/WO2000018398A1/en active IP Right Grant
- 1999-09-24 CA CA002345273A patent/CA2345273A1/en not_active Abandoned
- 1999-09-27 TW TW088116517A patent/TWI222865B/zh not_active IP Right Cessation
-
2004
- 2004-12-06 US US11/005,871 patent/US7199113B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-02-15 US US11/706,925 patent/US20070155703A1/en not_active Abandoned
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002525323A5 (ja) | ||
JP2005523922A5 (ja) | ||
JP2018535967A5 (ja) | ||
JP2001526218A5 (ja) | ||
JP2004516314A5 (ja) | ||
CA2381097A1 (en) | Arylmethyl-carbonylamino-thiazole derivatives and their use as antitumor agents | |
JP2002508352A5 (ja) | 4(3)置換−4(3)−アミノメチル−(チオ)ピラン又はピペリジン誘導体(=ガバペンチン類似体) | |
JP2002332234A5 (ja) | ||
JP2007501809A5 (ja) | ||
JP2003509349A5 (ja) | ||
JP2009520695A5 (ja) | ||
JP2002527474A5 (ja) | 躁病および双極性障害の治療のための医薬 | |
JP2002510633A5 (ja) | ||
JP2003503449A5 (ja) | ||
JP2005529155A5 (ja) | ||
RU2002100058A (ru) | Кристаллические производные 1-метилкарбапенема | |
JP2005508337A5 (ja) | ||
JP2006501201A5 (ja) | ||
JP2004503564A5 (ja) | ||
CA2336412A1 (en) | Medicament for treatment of diabetes | |
JP2005511697A5 (ja) | ||
EP0992509A3 (en) | Novel macrolide derivatives | |
JP2002518502A5 (ja) | ||
JP2004502755A5 (ja) | ||
JP2002506864A5 (ja) |