JP2002520344A - 液体歯磨製剤 - Google Patents

液体歯磨製剤

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JP2002520344A JP2000559811A JP2000559811A JP2002520344A JP 2002520344 A JP2002520344 A JP 2002520344A JP 2000559811 A JP2000559811 A JP 2000559811A JP 2000559811 A JP2000559811 A JP 2000559811A JP 2002520344 A JP2002520344 A JP 2002520344A
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Abstract

(57)【要約】 本発明の液体歯磨組成物は、平均粒子サイズが8〜14μm、BET比表面積が40〜75m2/gの、軽度の増粘作用を有する沈降シリカ5〜15重量%、グリセリン、ソルビトールまたはそれらの混合物20〜55重量%、結合剤としてのキサンタンガム0.3〜1.0重量%を含有し、20℃における粘度が10〜100Pa・sであり、降伏点が少なくとも10Paであるが、例えばフレキシブルディスペンサーに圧力を加える場合のような小さい剪断力でも容易に流動し始める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、研磨成分、湿潤剤、結合剤および水を含有する液体歯磨組成物に関
する。本発明の組成物は、同じタイプの従来の液体歯磨組成物と比較して粘度安
定性および流動学的挙動が改善されているので、使用、およびフレキシブルプラ
スチック容器からのディスペンスに特に有利である。
【0002】 (背景技術) 研磨成分(例えば沈降シリカ)、湿潤剤(例えばグリセリンまたはソルビトー
ル)および結合剤(例えばキサンタンガム)を含有する液体歯磨組成物は既知で
ある(例えばDE4222739A1、EP543442B1またはUS517
8869参照)。そのような歯磨組成物の一つの問題は、研磨成分(貯蔵中に沈
降すべきでない)を安定に分散させることであり、これに際し、生成物をプラス
チック容器から容易に取出し、ディスペンスできるよう、流動性を損なってはな
らない。組成物はディスペンサー内で自重による剪断作用下に自由に流動すべき
であるが、静止時(例えば歯ブラシ上で)は、歯ブラシの毛の間にしみ込むとし
ても非常にゆっくりとしかしみ込まないように、充分な粘性を有することが求め
られる。
【0003】 流動学的挙動に所望の影響を与えるために、例えばEP543442B1は非
常に低いポリオール含量を提案しており、US5178869は1〜60Pa(
20℃)の降伏点を規定している。DE4222739A1においては、界面活
性剤、ヒドロコロイドおよびポリグリコールの選択した添加によって粘度安定性
を達成する。しかし、この歯の手入れ用組成物は、歯ブラシに適用すると毛の間
にしみ込み、2〜10Pa・sの粘度を有すると考えられる。
【0004】 しかし、そのような歯の手入れ用組成物の性能にとって、粘度が10〜100
Pa・s(20℃)であり、このチキソトロープ組成物の上下の降伏点をある範囲
内にとどめることが有利であることがわかった。
【0005】 上降伏点(obere Fliessgrenze)(Yu)は、粘度曲線の上昇測定(剪断力
を高めていく)において得られる剪断力T(Pa)の外挿値[D(剪断速度)=
0のとき]であり、下降伏点(untere Fliessgrenze)(Yl)は下降測定にお
いて得られる剪断力T(Pa)の外挿値[D=0のとき]である。外挿にCasson
近似を用いる。
【0006】 他の組成を変えずに結合剤含量を高めることによって、降伏点を高め、歯ブラ
シ毛間への歯磨製剤のしみ込みを遅延することができたが、同時に、流動性が失
なわれるほど粘度の上昇も起こった。結合剤含量を低下すると、後のゲル化を防
ぐことができたが、静止時の粘度および降伏点が低下し過ぎて、毛間へのペース
トのしみ込みが速過ぎた。研磨成分の増減によっても同様のことが起こった。
【0007】 (発明の開示) 本発明は、上記のような流動学的パラメータを保つ手段を開示する。すなわち
、本発明は、研磨成分、湿潤剤、結合剤および水を含有する液体歯磨組成物であ
って、 平均粒子サイズが8〜14μm、BET比表面積が40〜75m2/gの、軽度の
増粘作用を有する沈降シリカ5〜15重量%、 グリセリン、ソルビトールまたはそれらの混合物20〜55重量%、 結合剤としてのキサンタンガム0.3〜1.0重量% を含有し、20℃における粘度(ブルックフィールドRVT、4rpm、50Pa・s
までスピンドル4、100Pa・sまでスピンドル5)が10〜100Pa・sであり
、下降伏点(Yl)が少なくとも10Pa(20℃)であり、上降伏点(Yu)が
2Yl以下である組成物に関する(Yl≧10Pa、Yu≦2Yl)。
【0008】 このような降伏点の効果は、例えばディスペンシング容器に圧力を加えた場合
のように、10Paを越える剪断力の作用下にペーストが流動し始め、開放後に
静置した状態(すなわち歯ブラシ上)では比較的高粘性を示すというものである
【0009】 研磨成分として存在する沈降シリカの品質が、流動学的性質に非常に関与する
ことがわかった。例えば、BET比表面積が80m/gで平均粒子サイズが6μ
mの、例えばSident 12のような市販組成物を使用することは、充分ではない
。なぜなら、そのようなシリカは水性系に対する増粘作用がまだかなり高いから
である。本発明によると、平均粒子サイズは8〜14μmの範囲、BET比表面
積は40〜75m/gの範囲とする。
【0010】 シリカ20重量%、グリセリン40重量%、水36重量%、ポリエチレングリ
コール400 2重量%、およびカルボキシメチルセルロース1重量%の標準分
散液の増粘作用が、5Pa・s未満であるべきである(20℃、ブルックフィール
ドRVT、スピンドル1および5)。Sident(商標)12の対応する値は、1
5.5Pa・sである。本発明による性質を示す適当な市販シリカは、Sident(商
標)8(Degussa)およびSorbosil(商標)AC39(Crosfield Chemical
s)、およびRP−LA1981(Rhone Poulenc)の名称で市販されている
生成物である。Sident(商標)8の増粘作用は約1.8Pa・sであり、Sorbosil
(商標)AC39の増粘作用は約1.6Pa・sである(20℃、ブルックフィール
ドRVT、スピンドル1および5)。
【0011】 前記の非増粘性沈降シリカのほか、本発明の歯磨組成物は他の研磨成分をも5
重量%までの量で含有し得る。そのような成分の例は、酸化アルミニウム、リン
酸二カルシウム二水和物、炭酸カルシウム、ピロリン酸カルシウム、およびそれ
自体顕著な増粘作用を示さない他の研磨成分を包含する。増粘性シリカは、存在
するとしても1重量%未満の量とすべきである。
【0012】 本発明によると、湿潤剤としてグリセリン、ソルビトールまたはグリセリンと
ソルビトールの混合物が20〜55重量%の量で存在する。グリセリンとソルビ
トールとの重量比は、好ましくは6:4ないし4:6である。他の既知のジオー
ルまたはポリオールまたはポリエチレングリコールも、5重量%までの少量存在
し得る。このような他の湿潤剤の例は、1,2−プロピレングリコール、キシリ
トールおよび分子量200〜10000のポリエチレングリコールである。
【0013】 結合剤はキサンタンガムのみから成ることが好ましいが、他の結合剤も0.5
重量%までの量で存在し得る。そのような他の結合剤の例は、カラゲニン、トラ
ガカント、グアー、デンプン、デンプンエーテル、セルロースエーテル、寒天、
ペクチン、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドンおよびポリエチレング
リコール(分子量が10000を越えるもの)である。
【0014】 本発明の歯磨組成物は更に、通常の助剤および添加剤をも10重量%までの量
で含有し得る。 本発明の液体歯磨組成物の感覚的性質は、例えば香油および甘味剤の添加によ
って改善し得る。適当な香油は、口腔および歯の手入れ用製剤に通常用いられる
天然および合成の香料である。天然香味剤は、薬物種から分離した天然精油の形
態であっても、そこから分離した個々の成分の形態であってもよい。
【0015】 適当な香味剤の例は、ペパーミント油、スペアミント油、ユーカリ油、アニス
油、ウイキョウ油、キャラウェー油、酢酸メンチル、桂皮アルデヒド、アネトー
ル、バニリン、チモールおよびこれら成分の混合物である。 適当な甘味剤の例は、サッカリンナトリウム、シクラメートナトリトウム、ス
クロース、ラクトース、マルトース、フルクトースである。
【0016】 他の通常の練歯磨用助剤および添加剤を次に挙げる: ・防腐剤および抗菌剤、例えばp−ヒドロキシ安息香酸メチル、エチルもしく
はプロピル、ソルビン酸ナトリウム、安息香酸ナトリウム、ブロモクロロフェン
、トリクロサン、サリチル酸フェニル、ビグアニド(例えばクロルヘキシジン)
、および過酸化物、 ・界面活性剤、好ましくはアニオン性、双性イオン性、両性、ノニオン性の界
面活性剤、または異なる界面活性剤の組み合わせ、 ・溶媒および可溶化剤、例えば一価もしくは多価低級アルコールまたはエーテ
ル、例えばエタノール、1,2−プロピレングリコール、ジエチレングリコール
もしくはブチルジグリコール、 ・フッ素化合物、例えばフッ化ナトリウム、フッ化亜鉛、モノフルオロリン酸
ナトリウム、アミンフロリドなど、 ・顔料、例えば二酸化チタン、 ・色素、 ・緩衝剤、例えば第一、第二もしくは第三アルカリ金属ホスフェート、または
クエン酸/クエン酸ナトリウム、 ・創傷治癒または抗炎症剤、例えばアラントイン、尿素、アズレン、カモミー
ル由来活性物質、アセチルサリチル酸誘導体、またはチオシアネート、 ・ビタミン、例えばアスコルビン酸、レチノールまたはトコフェロール、 ・無機塩、例えばマンガン塩、亜鉛塩またはマグネシウム塩。 以下の実施例は本発明を説明することを意図したものである。
【0017】 実施例
【表1】 粘度測定は、20℃で、ブルックフィールドRVT回転粘度計(スピンド
ル4、実施例5および6ではスピンドル5)を用いて回転速度4/分で行った。
【0018】 下記市販品を使用した: Sident(商標)8: 非晶合成シリカ、BET比表面積60m/g、平均凝集
粒子サイズ10μm(DEGUSSA AG) Sident(商標)12 DS: 沈降シリカ、BET比表面積80m/g、平均凝集
粒子サイズ6μm(DEGUSSA AG) Keltrol(商標)F: キサンタンガム(KELCO、ブリュッセル) Tagat(商標)S: ポリオキシエチレン-(20)-グリセロールモノステアレート(
GOLDSCHMIDT、エッセン)
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アメリゴ・パストゥラ ドイツ連邦共和国デー−58453ヴィッテン、 ザウアーブルッフシュトラーセ3アー番 (72)発明者 クラウディア・ヴァルター−シュタングレ キ ドイツ連邦共和国デー−40764ランゲンフ ェルト、タルシュトラーセ101番 Fターム(参考) 4C083 AB171 AB172 AB271 AB332 AC102 AC121 AC122 AC131 AC132 AC422 AC782 AC811 AC862 AD351 AD352 AD611 BB01 BB21 BB55 CC41 DD23 EE01 EE07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨成分、湿潤剤、結合剤および水を含有する液体歯磨組成
    物であって、 平均粒子サイズが8〜14μm、BET比表面積が40〜75m2/gの、軽度の
    増粘作用を有する沈降シリカ5〜15重量%、 グリセリン、ソルビトールまたはそれらの混合物20〜55重量%、 結合剤としてのキサンタンガム0.3〜1.0重量% を含有し、20℃における粘度(ブルックフィールドRVT粘度計)が10〜1
    00Pa・sであり、下降伏点(Yl)が少なくとも10Pa(20℃)であり、上
    降伏点(Yu)が2Yl以下である液体歯磨組成物。
  2. 【請求項2】 湿潤剤として、ソルビトールとグリセリンとの重量比が6:
    4ないし4:6の混合物を含有する請求項1に記載の液体歯磨組成物。
  3. 【請求項3】 研磨成分は、市販品であるSident(商標)8(Degussa)
    およびSorbosil(商標)AC39から成る群から選択する請求項1または2に
    記載の液体歯磨組成物。
  4. 【請求項4】 香味剤、甘味剤、防腐剤、界面活性剤、溶媒、フッ素化合物
    、顔料、色素、緩衝剤、創傷治癒剤、ビタミン、および無機塩から成る群から選
    択する通常の助剤および添加剤を、全部で10重量%までの量で含有する請求項
    1〜3のいずれかに記載の液体歯磨組成物。
JP2000559811A 1998-07-14 1999-07-03 液体歯磨製剤 Withdrawn JP2002520344A (ja)

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KR20010053508A (ko) 2001-06-25
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