JP2002518903A - 交換システムにおけるプログラミング通話処理アプリケーション - Google Patents
交換システムにおけるプログラミング通話処理アプリケーションInfo
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- Telephonic Communication Services (AREA)
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Abstract
Description
入ってくる通話をどのように処理するかを決定するスイッチのソフトウェアアプ
リケーションに関する。
em」と題された米国特許第5,544,163号に記載されており、その開示内
容は参照により本明細書に組み込まれる。その明細書に記載された通信交換ノー
ドは、加入者の電話線またはPSTNトランク等の他の装置に接続された複数の
ポートを備えるラインカードを有する。また、交換ノードは、スイッチ/マトリ
ックスカード、及びシステム内においてあるポートで受信された通話を別のポー
トへ交換するために少なくとも2つのシステムバスを含む。これらのバスの一方
は、ラインカードからのメッセージをマトリックスカードへ送る入力バスであり
、他方はマトリックスカードからのメッセージをラインカードへ送信する出力バ
スである。通話に対する交換を行うために、交換ノードは、タイムスロットとし
て知られている所定の時間でシステムバスを介してラインカードのポートに対し
て情報を送受信する。一般に各タイムスロットは、スイッチの1つのポートに対
応する。各ポートに割り当てられたタイムスロット、及びこれらのタイムスロッ
トで通話を管理するソフトウェアアプリケーションは、一般に「チャネル」と呼
ばれる。
ウェアアプリケーションのグループにより実行される。交換ノードは、ノード間
交換ネットワークにより相互接続される。「ホストネットワーク」と呼ばれる第
2のネットワークは、監視制御のために交換ノードとホストコンピュータとを相
互接続する。ホストの監視アプリケーションの例には、通話セットアップ及び分
解アプリケーション、及び通話転送(forwarding)と通話待機等の補助的なサー
ビスを組み込むアプリケーションが含まれる。
それらに命令するそれら自体のソフトウェアプロトコルアプリケーションが含ま
れる。ホストのレイヤ5(L5)プロトコルアプリケーションは、システムレベ
ルで通話を管理し、ラインカードのレイヤ3(L3)プロトコルアプリケーショ
ンは、システムのラインカードレベルで通話を処理し、レイヤ4(L4)プロト
コルアプリケーション、即ちスイッチの中央通話処理(Central Call Processin
g:CPP)アプリケーションは、スイッチレベルで通話を管理する。レイヤ4
の通話管理機能には、通話接続及び再接続、通話パーキング、通話解放、記録さ
れた広告の起動、通話進行トーンの送信、及び対話式音声応答(IVR)アプリ
ケーション用の対話式ディジットの収集が含まれる。これらの機能の全体的な監
視は、ホストのレイヤ5アプリケーションに設けられる。
管理動作に制限され、システムオペレータはL4アプリケーションに予め定義さ
れた変更のメニューに制限される。とりわけ、L4ソフトウェアアプリケーショ
ンはユーザから隠され、ユーザにより変更できない。
インカードからの入力サービス要求を受信する場合、その要求は、L4アプリケ
ーションからL5アプリケーションまで伝達されなければならない。その要求に
応じて、L5アプリケーションはL4アプリケーションに対してその要求をどの
ように処理するかを命令する。例えば、ディジタル信号プロセッサ(DSP)の
リソースを特定の通話に割り当てるために、L4アプリケーションは要求をホス
トへ中継し、それに応じてL5アプリケーションはL4アプリケーションに対し
て通話に対するDSPリソースへの特定接続を命令する。L5アプリケーション
は、スイッチのほぼ全てのリアルタイム通話処理に向ける必要があるため、スイ
ッチとホストとの間のメッセージトラヒックは重要であり、ホストからスイッチ
までのリンクが故障した場合、又はホストが故障した場合、スイッチは基本的に
は不動作にされる。
ケーションで従来独占的に実行された機能を可能にするように拡張される。更に
、L4アプリケーションは、システムオペレータによりプログラム可能であり、
そのためシステムオペレータは、L4通話管理動作の予め定義されたセットを拡
張して、自分の通話処理の要件を適応させることができる。従来、通話管理動作
の全体の監視は、L5アプリケーションにより制限されていた。しかしながら、
L4アプリケーションをプログラムできることにより、システムオペレータが、
どの通話処理動作をL5アプリケーションに管理させ、どの動作をL4アプリケ
ーションに管理させるかを決定できるようにする。従って、システムオペレータ
は、L4アプリケーションにおいて、全ての入力通話を管理することを交換ノー
ドに命令するカストマイズされた通話モデルを定義することができ、又はシステ
ムオペレータはチャネル毎に通話モデルを指定できる。後者の構成は、交換ノー
ドをプログラムして、種々のチャネル間で異なる通話処理プロトコルを使用する
。更に、システムオペレータは、ホストと交換ノード間、及び/又は交換ノード
とポート間の通信のために、完全に新しいアプリケーションプログラムインタフ
ェース(API)通話を再定義または定義できる。
より交換ノードとホスト間のメッセージトラヒックを減らすことができ、ノード
のホストへの依存性も減らすことができる。
ブジェクト、又は交換ノードのポート毎にタスクを指定するように独立して専用
化されたステートマシンに分割される。従って、用語「チャネル」は、各ポート
とスイッチ/マトリックスとの間のデータ経路、及びこれらの経路の使用を直接
的に監視するスイッチ/マトリックスのソフトウェアオブジェクトを包含する。
L4アプリケーションの主要なソフトウェアオブジェクトは、チャネルステート
マシン(CH)、通話管理ステートマシン(CM)、及び物理的接続管理ステー
トマシン(PC)である。ノードの各チャネルには、これれの主要なオブジェク
トの静的インスタンスが含まれる。L4アプリケーションには、内部作用(inte
rworking)ステートマシン、DSPマネージャステートマシン、スイッチマネー
ジャステートマシン、会議マネージャステートマシン、及び分散ルータステート
マシンを含む、2次的なソフトウェアオブジェクトも含まれる。
管理するプログラマブルプロトコル言語(PPL)のオブジェクトである。チャ
ネル状態情報には、チャネルにおける他のオブジェクトのそれぞれの状態につい
ての情報が含まれる。CHの主要な機能には、L3を管理すること又は通話制御
に対するラインカードのチャネルインタフェース、L5を管理すること又はホス
ト通話処理のインタフェースの機能がホストにある場合にホスト通話処理のイン
タフェース、DSPリソース要求を管理すること、及びCMへ及びCMからの要
求とイベントを処理することが含まれる。
るPPLオブジェクトである。CMは、チャネル側から見た通話の発信元を表し
、CMは、同じ交換ノード(ローカルチャネル)上でチャネルへ及びチャネルか
ら、及び他の交換ノード(リモートチャネル)上でチャネルへ及びチャネルから
チャネルイベント(メッセージ)の伝播を管理する。CMは、ローカル及びリモ
ートチャネルからの入力イベントを「フィルタリング」し、それらのイベントが
現在の通話及びチャネル状態に適切であることを確認し、ローカル及びリモート
チャネルから受信したイベントに対して必要な内部作用機能を実行する。通話接
続中に問題がある場合、CMは、通話再接続中にリモートチャネルを正しい通話
状態へと「駆動」する。CMの通話状態、及びローカル又はリモートの通話が音
声経路接続に対して準備できている場合、CMはイベントをPCへ送信する。P
Cはこれらのイベントを用いてパルス符号変調(PCM)の接続が行われるべき
か、又は切断されるべきかを決定する。
トウェアオブジェクトである。PCM接続が行われる前に、発信元チャネル及び
、ローカル又はリモートのチャネルの双方が適切な接続状態でなけらばならい。
発信元、及びローカル又はリモートのCMオブジェクトは、それらのチャネルが
いつPCM接続に対して準備できるかを決定する。発信元のCMは、その接続準
備ができた場合、そのPCに通知し、ローカル又はリモートのチャネルが接続に
対して準備できた場合、ローカル又はリモートのCMは、発信元のCMを介して
、発信元のPCに通知する。これらの条件の双方を満たす場合、接続状態になる
。PCは、チャネルが別のチャネルとアクティブな音声経路接続を有するか否か
に関する情報を保持する。
がチャネル毎に通話モデルを指定することを可能にする。内部作用オブジェクト
のインスタンスは、チャネル毎の必要に応じて、動的に生成される。CMがリモ
ートチャネルからイベントを受け取ると、CMは、内部作用ステートマシンを「
呼び出し」し、その内部作用ステートマシンはデータを変換してその結果を処理
のためにCMに戻す。
適切なDSPへルーティングし、その結果をCHに報告する。スイッチマネージ
ャステートマシンとそのデータ構造は、ローカルタイムスロット交換及び環状交
換を含む全ての交換タイプに関して、PCからの単純な接続と切断の要求も管理
する。
リソースへコマンドを発行することにより、会議通話を管理する。会議マネージ
ャは、DSPに対するチャネル接続も管理する。分散ルータステートマシンは、
入力ポート、リソースグループ及びメッセージのデジットストリング等、多くの
パラメータに基づいて情報をルーティングするための要求を処理するPPLオブ
ジェクトである。
するインタフェースが含まれる。システムには、それらの値を表示して、システ
ムオペレータによる変更を容易にする表示画面が含まれる。
ら、及び交換プラットフォーム内の通話を処理するように構成された通信ネット
ワークの図である。交換プラットフォームには、リングのようなノード間交換ネ
ットワーク34により接続され、交換プラットフォームにより処理される種々の
メッセージを交換ノード32b〜32f間で送る、交換ノード32b〜32fが
含まれる。各交換ノードは、複数のネットワーク/ラインインタフェース(図示
せず)に関連付けられ、そのインタフェースは、例えば、交換システムと加入者
線との間の接続、及びPSTN等の他の交換システムとの接続も提供する。これ
らのインタフェースは、DSPリソース及び音声メール機能等のシステムリソー
スへのアクセスも提供する。通信ネットワークには、ホスト監視アプリケーショ
ン1001〜100Nを実行するホストコンピュータ24も含まれる。監視アプリ
ケーション1001〜100Nは、全体の監視、即ちネットワークの交換機能の制
御とモニタリングを提供する。ホストコンピュータ24は、ホストネットワーク
26により交換ノード32b〜32fにリンクされる。
で通話を処理するそれら自体のソフトウェアプロトコルアプリケーションが含ま
れる。ホストのレイヤ5アプリケーションは、ホストレベルで通話を処理し、交
換ノードのレイヤ4アプリケーションは、交換ノードで通話管理機能を処理し、
ラインカードのレイヤ3アプリケーションは、ラインカードレベルで通話を管理
する。本発明において、レイヤ4アプリケーションが拡張されたことにより、ユ
ーザが、どの通話処理動作をホストアプリケーションに管理させるか、及びどの
動作をスイッチに管理させるかを定義することを可能にする。レイヤ4プロトコ
ルアプリケーションには、チャネル毎にタスクを指定するように専用化された独
立したソフトウェアオブジェクトが含まれる。
テートマシンとして機能するソフトウェアオブジェクトが含まれる。L4アプリ
ケーションは、チャネルステートマシン(CH)202、通話管理ステートマシ
ン(CM)204、物理的接続管理ステートマシン(PC)206、DSPマネ
ージャ208、内部作用ステートマシン210、交換マネージャステートマシン
212、分散ルータステートマシン214、及び会議マネージャステートマシン
216からなる。L4アプリケーションには、L4オブジェクトを管理するオブ
ジェクトマネージャ246が含まれ、またレイヤ5インタフェース220、チャ
ネル/通話管理インタフェース(CH/CM)222、会議マネージャインタフ
ェース226、分散ルータインタフェース228、通話管理/物理的接続管理イ
ンタフェース(CM/PC)203、スイッチマネージャインタフェース232
、リモートL4インタフェース234、内部作用インタフェース236、レイヤ
3インタフェース238、及びDSPサーバインタフェース240も含まれる。
CH202、CM204、及びPC206の静的インスタンスは、ノードのチャ
ネル毎に生成され、内部作用ステートマシンのインスタンスは、チャネル毎の必
要に応じて動的に生成される。
付けられ、チャネル状態情報を管理する。CH202の主要な機能には、通話制
御に関してL3又はライン/カードチャネルインスタンス238を管理すること
、L5管理すること又はホストに通話処理機能がある場合にホスト通話処理イン
タフェース220を管理すること、DSPリソース要求を管理すること、及びC
M204へ及び204からの要求とイベント(メッセージ)を処理することが含
まれる。CH202によりサポートされた多くのイベントは、チャネルの大部分
の状態で全く同様に処理される。これらのイベントを効率的にサポートするため
に、システムは、既知のイベントの全てからなるCHルックアップテーブル20
3を保持し、それぞれの入力イベントの1次のルックアップを実行して、そのイ
ベントがどのように処理されるべきかを決定する。一致が見つからない場合、C
H202は、テーブル203で2次のルックアップを実行して、そのイベントに
関するデフォルトイベントハンドラを生成する。次に、イベントハンドラは、そ
のイベントを処理する。CH202は、その次の処理状態を阻止状態として設定
することにより、特定のイベントを待ちながら、入力イベントを阻止することが
できる。阻止状態をクリアしないすべての入力イベントは、阻止状態をクリアす
るイベントが受信されるまで、CH202によりキューに入れられる。
る。CM204は、同じ交換ノード(ローカルチャネル)上で他のチャネルへ及
び他のチャネルからのチャネルイベントの伝播、及び交換プラットフォームの他
の交換ノード(リモートチャネル)上でチャネルへ及びチャネルからのチャネル
イベントの伝播を管理する。CM204は、ローカル及びリモートのチャネルか
らの入力イベントを「フィルタリング」し、それらのイベントがその現在の通話
状態及びチャネル状態に適切であるかを確認する。通話接続中にエラーが発生し
た場合、CM204は、通話再接続中にリモートチャネルを正しい通話状態へと
「駆動」する。CM204のチャネル状態、及びローカル又はリモートのチャネ
ルが他のチャネルへの接続に対して準備できている場合、CM204はPC20
6に通知する。PC206はこれのイベントを用いて、PCM接続が行われるべ
きか、又は切断されるべきかを決定する。
る他のチャネルに対して全ての通話処理の機能も管理する。CM204は、リモ
ート呼び出し(alert)、応答、及び通話要求等の適切な入力イベントをリモー
トCM204から関連するローカルCH202まで伝える。CM204によりサ
ポートされた多くのイベントは、チャネルの大部分の状態で全く同様に処理され
る。これれのイベントを効率的にサポートするために、システムは、入力イベン
トのCMルックアップテーブル205も保持し、入力イベントの1次のルックア
ップを実行してイベントがどのように処理されるべきかを決定する。一致が見つ
からない場合、CM204は、テーブル205で2次のルックアップを実行して
、そのイベントに関するデフォルトイベントハンドラを生成する。
れる前に、発信元、及びローカル又はリモートのチャネルの双方が、適切な接続
状態でなければならない。発信元、及びローカル又はリモートのCM204は、
それらのチャネルがPCM接続に対していつ準備できるかを決定する。発信元C
M204のチャネルが接続に対して準備できている場合、発信元CM204はそ
のPCに通知し、ローカル又はリモートのチャネルが接続に対して準備できてい
る場合、ローカル又はリモートのCM204が、発信元CM204を介して、発
信元PC206に通知する。これらの条件の双方を満たす場合、接続が交換マネ
ージャ212を介して行われる。PC206は、チャネルが別のチャネルとのア
クティブな音声経路接続を有するか否かに関する情報を保持する。
それは、ユーザがチャネル毎に通話モデルを指定することを可能にすることによ
り、独立型プロトコルコンバータの役割を果たす能力を交換ノードに与える。内
部作用210のインスタンスは、チャネル毎に必要とされる場合に動的に生成さ
れる。CM204がリモートチャネルからイベント受信する場合、CM204は
、内部作用ステートマシン210を「呼び出し」し、その内部作用ステートマシ
ン210は、データを変換してその結果を処理のためにCM204に戻す。代案
として、変換機能はCM204にあってもよい。
れる。DSPマネージャ208は、DSP要求を適切なDSPへ転送し、その結
果をCH202へ伝える。交換マネージャステートマシン212は、ローカルタ
イムスロット交換及び環状交換を含む全ての交換タイプに関して、PC206か
らの単純な接続及び切断を管理する。会議マネージャステートマシン216は、
DSPリソースを管理し、かつコマンドをDSPリソースへ発行することにより
、会議通話を管理する。会議マネージャ216はDSPへのチャネル接続も管理
する。
セージのデジットストリング等、多くのパラメータに基づいてメッセージをルー
ティングするための要求を処理する。システムの各交換ノードが、所定のルート
タイプに関する全ての宛先チャネルのテーブルを保持する場合、ルートグループ
のチャネルがリモートノード上で話中、又はサービスが取り除かれる際、テーブ
ルは「古く」なる可能性がある。従って、分散された交換の環境において、ルー
タステートマシン214は、ルーティング方式を実行して、ルータ要求の衝突の
数、及び古いルーティングテーブルに起因したノードを横切る試みの失敗の数を
最小限にする。
ノード上の宛先チャネルと他のノード上の宛先チャネルからなるルーティンググ
ループを有するルーティングテーブルの使用である。CH202を空いたチャネ
ルに接続する必要がある場合、ルータステートマシン214は、CHからのルー
ト要求を受信して、そのノード上のチャネル状態を問い合わせし、適切なローカ
ルルートを見つける。ルータ214が、リモートノードのチャネルが必要されて
いることを決定する場合、ルータ214はルート要求をリモートノード上のルー
タへ送信する。要求を受信すると、リモートノード上のルータ214は、適切な
チャネルを選択してルーティングを起動する。リモートノード上でチャネルが見
つからない場合、ルーティング障害イベントが要求しているルータへ送り返され
る。
ェクトを接続する種々のインタフェースが含まれる。CH/CMインタフェース
222は、CH202とCM204との間の基本的な通信経路である。CH20
2はCH/CMインタフェース222を用いて、L3呼び出し等の入力チャネル
イベント、及びリモートチャネルに通話を関連付ける要求等のサービス要求をチ
ャネルの関連するCM204へ伝える。CM204はインタフェースを用いて、
リモート応答、又は通話要求イベント等のリモートCMからの適切な入力イベン
トを伝え、CH202からの要求が受信、及び/又は処理された場合には、イベ
ントをCH202へ送信する。
のCM又は会議のCMとの間の通信を管理する。ローカルCM204はインタフ
ェースにアクセスしてイベント及び要求をリモートCMへ送信し、ローカルCM
204はリモートCMからのイベントをリモートL4インタフェースを介して受
信する。別のチャネルとの通話接続を確立するためにローカルCMによる通話サ
ービスルート要求は、リモートL4インタフェース及び分散ルータ214により
処理される。ルート要求には、ローカル通話状態及びPCMフォーマット、チャ
ネルが接続を要求すること、及びルータ214により必要とされる他のパラメー
タ値等、全ての関連情報が含まれる。
びリモートのCMオブジェクトの双方からの接続要求における変更を伝える。P
C206はこれのイベントを用いて、ローカル及びリモートのチャネル間のPC
M接続が行われるべきか、又は切断されるべきか否かを決定する。DSPサービ
スインタフェース240がCH202により使用されて、DSPサービス要求を
起動し、インタフェース240がL4により提供される多くのDSP関連サービ
スを管理する。多くのDSP要求を満たすために、CH202はDSP要求の阻
止バージョンと非阻止バージョンの双方を提供する。これは、DSPリソースを
割り当てる際のエラー状況の処理において、より際だった柔軟性をアプリケーシ
ョン開発者に与える。
間の通信を管理する。そのインタフェースは顕著なL5メッセージのリストを保
持する。L3インタフェース238は、L3アプリケーションとL4アプリケー
ション間の通信を管理する。交換マネージャインタフェース232は、交換プラ
ットフォームにおけるチャネルの接続と切断に関する通信を管理する。そのイン
タフェースは、交換ノードにおいて、スイッチ/マトリックスカード等の交換設
備の全てに対する間接的なアクセスをPC206に提供する。ルータインタフェ
ース228は、内部の交換プラットフォームの通話ルーチンに関して、分散通話
ルータ214へのアクセスを管理する。そのインタフェースにより、L4アプリ
ケーションが、ルーティング情報がサービスをしようとしている入力通話に有効
であるか否かを問い合わせできる。会議インタフェース226はCM204と会
議間の連係を管理する。
L4オブジェクトにより使用される種々のパラメータ値を修正することにより変
更できる。システムが顧客のサイトでインストールされている場合、L4アプリ
ケーションのオブジェクトは、交換ノードに対してホストのL5アプリケーショ
ンを介してノードに入る通話を処理するように命令するデフォルト値に設定され
る。システムには、これらの値を表示し、システムオペレータによる変更を容易
にする表示画面も含まれる。これらの値を変更することにより、システムオペレ
ータは、どの通話処理動作をL5アプリケーションに管理させるか、及びどの動
作をL4アプリケーションに管理させるかを決定する。表示画面により、システ
ムオペレータがチャネル毎に通話モデルを指定する、又はホストと交換ノード間
、及び/又は交換ノードとポート間のAPI通話を変更することも可能にする。
システムオペレータがデフォルト値を変更する場合、新たな値が、システムのフ
ァイル内のテーブルに格納される。チャネルの各オブジェクトがインスタンス生
成されると、L4アプリケーションが新たな値をファイルから得て、ひいては適
宜に通話を処理する。
ケーションが、発信音(トーン)の要求をそのポートに関連するCHオブジェク
ト202に送る。CH202オブジェクトは、DSPインタフェース240を介
してDSPマネージャステートマシン208へDSPリソースに関する要求を送
る。DSPマネージャ208は、トーン発生及びデジット集合に関するDSPリ
ソースをそのポートに割りあてる。
である。その図は、欧州電子計算機工業界(ECMA)の電子計算機支援通信ア
プリケーション(Computer Supported Telecommunications Applications:CS
TA)のフェーズII仕様のアーキテクチャに準拠している。CSTA IIアーキ
テクチャにおいて、通話オブジェクト304、及びチャネル又は各通話の装置オ
ブジェクト302、306は、単一の集中化通話オブジェクトが存在できない分
散通話処理システムのために分離される。CSTA II交換モデルにおいて、装
置オブジェクト302、306、及び通話オブジェクト304は互いに各通話を
管理する。
び通話オブジェクトを分離する。図4に示すように、CHオブジェクト402、
408、及びCMオブジェクト404、410は、レイヤ4アプリケーションに
おける主要なソフトウェアオブジェクトであり、スイッチの各チャネルには、こ
れらのオブジェクトの静的なインスタンスが含まれる。図3の通話オブジェクト
304が2つのCMオブジェクト404、410(図4)として実現され、2つ
のCMオブジェクト404、410のそれぞれは、通話におけるチャネルに関連
付けられる。通話オブジェクト406は、2つのL4 CHオブジェクト402
、408に接続され、また2つのL4 PCオブジェクト411、412に接続
される。
びどのオブジェクトが外部リソースと通信するかを定義する、内部及び外部通信
インタフェースを構成する。図5は、互いに接続されている2つのチャネルAと
BにおけるL4オブジェクトのインタフェースを示す。チャネルA内で、CHオ
ブジェクト508がCMオブジェクト510とだけ通信する、又はCMオブジェ
クト510がCHオブジェクト508と通信し、必要に応じてPCオブジェクト
506、及び内部作用モジュール512とも通信する。チャネルBは、ステート
マシン526、528、530、532間の全く同じの接続セットを有する。チ
ャネル間の全てのメッセージはCMオブジェクト510、530を介して送る。
必要に応じて、CMオブジェクト510、530は、分散ルータのそれらのロー
カル部分514、534とも通信する。ルータ部分がローカルCMオブジェクト
により使用されて他のチャネルへのルートを要求し、またそれらが使用されて一
旦ルートが決定されれば通話サービス要求イベントが呼び出される。
ムにおける種々のオブジェクトにより実行されるステップを示す。ステップ1に
おいて、L3プロトコルアプリケーションがラインカードのポートからの通話セ
ットアップ要求をチャネルAのL4 CHに送り、次にL4 CHがサービス要求
をL5アプリケーションへ発行する。L5アプリケーションは、「接続」メッセ
ージで応答する。ステップ2において、チャネルAのL4 CHが通話サービス
要求を同じチャネルのL4 CMに送り、要求のパラメータに基づいて、CMが
要求をチャネルBのCMへ発行する。チャネルBのCMは、通話サービス要求を
チャネルBのCHへ中継し、チャネルBのCHはセットアップ要求を宛先ポート
におけるL3アプリケーションへ発行する。セットアップ要求が実行された場合
にL3アプリケーションがチャネルBのCHを呼び出し、CHが通話サービス肯
定応答をチャネルBのCMへ送る。次に、チャネルBのCMは、通話サービス肯
定応答をチャネルAのCMへ送る。チャネルAのCMは、その肯定応答をCHへ
転送する。ステップ3において、チャネルAのCMは、接続要求をチャネルBの
CMへ発行する。チャネルBのCMは、リモート接続要求をチャネルBのPCへ
送り、チャネルAのCMはローカル接続要求をチャネルAのPCへ送る。チャネ
ルAのCHは接続肯定応答をL5アプリケーションへ発し、チャネルBのCMは
、呼び出し通話サービスメッセージをチャネルAのCMへ発行する。L3アプリ
ケーションは応答をチャネルBのCHへ送り、チャネルBのCHは応答をCMへ
送る。同時に、チャネルAのCMはチャネルAのCHを呼び出し、次にチャネル
AのCHはL3アプリケーションを呼び出す。ステップ4において、チャネルB
のCMは接続要求をチャネルAのCMへ送る。チャネルAのCMはリモート接続
要求をチャネルAのPCへ送り、チャネルBのCMはローカル接続要求をチャネ
ルBのPCへ送る。チャネルAのPCは接続要求をチャネルAのスイッチマネー
ジャへ発行し、チャネルBのPCは接続要求をチャネルBのスイッチマネージャ
に発行する。
CMへ発行し、チャネルAのCMは応答をチャネルAのCHへ送る。チャネルA
のCHは応答をL3アプリケーションへ送り、会話が始まる。ステップ6におい
て、会話が終了した場合、チャネルBのL3アプリケーションが切断メッセージ
をチャネルBのCHへ送る。チャネルBのCHはクリア要求をチャネルBのCM
へ発行し、チャネルBのCMはクリア通話要求をチャネルAのCMへ発行する。
次に、チャネルAのCMがクリアイベントをチャネルAのCHへ発行する。チャ
ネルAとBのCMオブジェクトが切断要求をチャネルAとBのPCオブジェクト
へ発行し、チャネルAとBのPCは切断要求をチャネルAとBの交換マネージャ
へ発行する。ステップ7において、チャネルAのCHがクリア肯定応答メッセー
ジをローカルCMへ送り、チャネルのCMはクリア通話要求をチャネルBのCM
へ送る。チャネルBのCMはクリアメッセージをチャネルBのCHへ送り、チャ
ネルAとBのCHオブジェクトはL3アプリケーションからクリアメッセージを
送受信する。次に、チャネルAのCHはチャネル解放メッセージをL5アプリケ
ーションへ送り、チャネルBのCHはチャネル解放メッセージをL5アプリケー
ションへ送る。
の変形及び修正を、それらの利点の一部又は全ての達成と共に、説明した実施態
様に対して行うことが可能であることは、明らかである。従って、添付の特許請
求の範囲の目的は、かかる全ての変形と修正を、本発明の真の思想及び範囲内に
入るようにカバーすることである。
及びレイヤ5プロトコルアプリケーション及びレイヤ3プロトコルアプリケーシ
ョンとどのように相互作用するかを示す。
フェイズII仕様における交換アーキテクチャの図である。
示す。
テップを示す。
em」と題された米国特許第5,544,163号に記載されている。その明細書
に記載された通信交換ノードは、加入者の電話線またはPSTNトランク等の他
の装置に接続された複数のポートを備えるラインカードを有する。また、交換ノ
ードは、スイッチ/マトリックスカード、及びシステム内においてあるポートで
受信された通話を別のポートへ交換するために少なくとも2つのシステムバスを
含む。これらのバスの一方は、ラインカードからのメッセージをマトリックスカ
ードへ送る入力バスであり、他方はマトリックスカードからのメッセージをライ
ンカードへ送信する出力バスである。通話に対する交換を行うために、交換ノー
ドは、タイムスロットとして知られている所定の時間でシステムバスを介してラ
インカードのポートに対して情報を送受信する。一般に各タイムスロットは、ス
イッチの1つのポートに対応する。各ポートに割り当てられたタイムスロット、
及びこれらのタイムスロットで通話を管理するソフトウェアアプリケーションは
、一般に「チャネル」と呼ばれる。
それらに命令するそれら自体のソフトウェアプロトコルアプリケーションが含ま
れる。ホストのレイヤ5(L5)プロトコルアプリケーションは、システムレベ
ルで通話を管理し、ラインカードのレイヤ3(L3)プロトコルアプリケーショ
ンは、システムのラインカードレベルで通話を処理し、レイヤ4(L4)プロト
コルアプリケーション、即ちスイッチの中央通話処理(Central Call Processin
g:CPP)アプリケーションは、スイッチレベルで通話を管理する。レイヤ4
の通話管理機能には、通話接続及び再接続、通話パーキング、通話解放、記録さ
れた広告の起動、通話進行トーンの送信、及び対話式音声応答(IVR)アプリ
ケーション用の対話式ディジットの収集が含まれる。これらの機能の全体的な監
視は、ホストのレイヤ5アプリケーションに設けられる。通信プロトコル開発環
境の例は、米国特許第5,546,453号で見つけることができる。
テートマシンとして機能するソフトウェアオブジェクトが含まれる。L4アプリ
ケーションは、チャネルステートマシン(CH)202、通話管理ステートマシ
ン(CM)204、物理的接続管理ステートマシン(PC)206、DSPマネ
ージャ208、内部作用ステートマシン210、交換マネージャステートマシン
212、分散ルータステートマシン214、及び会議マネージャステートマシン
216からなる。L4アプリケーションには、L4オブジェクトを管理するオブ
ジェクトマネージャ246が含まれ、またレイヤ5インタフェース220、チャ
ネル/通話管理インタフェース(CH/CM)222、会議マネージャインタフ
ェース226、分散ルータインタフェース、通話管理/物理的接続管理インタフ
ェース(CM/PC)230、スイッチマネージャインタフェース232、リモ
ートL4インタフェース234、内部作用インタフェース236、レイヤ3イン
タフェース238、及びDSPサーバインタフェース240も含まれる。CH2
02、CM204、及びPC206の静的インスタンスは、ノードのチャネル毎
に生成され、内部作用ステートマシンのインスタンスは、チャネル毎の必要に応
じて動的に生成される。
の変形及び修正を、それらの利点の一部又は全ての達成と共に、説明した実施態
様に対して行うことが可能であることは、明らかである。従って、添付の特許請
求の範囲の目的は、かかる全ての変形と修正を、本発明の範囲内に入るようにカ
バーすることである。
Claims (20)
- 【請求項1】 A)複数の交換ノードであって、その複数の交換ノードのそれぞれが通信ネット
ワークと加入者線又は他の交換システムとの間で接続するための複数のポートを
有するラインカードを含む、複数の交換ノードと、 B)それらの間で交換された通信データを伝えるために前記交換ノードを相互接
続する内部ネットワークと、 C)前記ノードにわたって監視制御を実行するレイヤ5ソフトウェアアプリケー
ションを含むホストコンピュータと、 D)前記ホストコンピュータを前記交換ノードにリンクするホストネットワーク
と、 E)システムオペレータにより定義された通話処理動作を実行する、各交換ノー
ドにおけるプログラマブルレイヤ4ソフトウェアアプリケーションであって、そ
のレイヤ4アプリケーションがステートマシンとして機能する独立したソフトウ
ェアオブジェクトを有し、オブジェクトのインスタンスが前記交換ノード上の1
つのポートに対するタスクを指定するように専用化される、プログラマブルレイ
ヤ4ソフトウェアアプリケーションと、 F)ポートとスイッチ/マトリックスカードとの間のデータ経路、及びこれらの
経路の使用を直接的に監視する交換ノードのソフトウェアからなる各交換ノード
のチャネルと、 G)以下の間で通信するための手段と、 1.前記レイヤ4アプリケーションにおける前記ソフトウェアオブジェクト間
、 2.前記レイヤ4アプリケーションと前記レイヤ5アプリケーションとの間、
及び 3.前記ラインカードにおける、前記レイヤ4アプリケーションとレイヤ3ア
プリケーションとの間、 H)各ポートと、同じノードにおける前記レイヤ4アプリケーションとの間、及
びそのレイヤ4アプリケーションと前記レイヤ5アプリケーションとの間で情報
を送るための手段とからなる、通信ネットワーク。 - 【請求項2】 前記レイヤ4アプリケーションのソフトウェアオブジェクトが、 A)チャネル毎にオブジェクトの状態情報を管理するためのチャネルオブジェク
トと、 B)各チャネルにおいて一定の通話についての情報を管理し、適切な入力メッセ
ージを前記チャネルオブジェクトへ伝えるための通話管理オブジェクトと、 C)2つのチャネル間の接続を管理するための物理的接続オブジェクトと、 D)前記交換ノードにおいて内部通話のルーティングをサポートするための内部
作用オブジェクトと、 E)前記交換ノード上でリソースを管理し、その結果を前記チャネルオブジェク
トへ伝えるためのリソースマネージャオブジェクトと、 F)前記物理的接続オブジェクトからの接続要求を管理するためのスイッチマネ
ージャオブジェクトと、 G)会議通話を管理するための会議マネージャオブジェクトと、及び H)前記交換ノードにおいて通話をルーティングするための分散ルータオブジェ
クトとを含む、請求項1の通信ネットワーク - 【請求項3】 前記レイヤ4アプリケーションが前記ソフトウェアオブジェクト間、及び前記
レイヤ5アプリケーション、前記レイヤ3アプリケーション及び前記ソフトウェ
アオブジェクト間での通信のための様々なインタフェースを更に含み、そのイン
タフェースが、 A)前記ソフトウェアオブジェクトのインスタンスと前記レイヤ5アプリケーシ
ョンとの間で通信するためのレイヤ5インタフェースと、 B)前記チャネルオブジェクトと前記通話管理オブジェクトとの間で通信するた
めのチャネル通話管理インタフェースと、 C)前記会議マネージャオブジェクトのインスタンスと他のソフトウェアオブジ
ェクトのインスタンスとの間で通信するための会議マネージャインタフェースと
、 D)前記分散ルータオブジェクトと他のソフトウェアオブジェクトのインスタン
スとの間で通信するための分散ルータインタフェースと、 E)前記通話管理オブジェクトと前記物理的接続オブジェクトとの間で通信する
ための通話管理物理的接続インタフェースと、 F)前記スイッチマネージャオブジェクトと他のソフトウェアオブジェクトのイ
ンスタンスとの間で通信するためのスイッチマネージャインタフェースと、 G)2つのチャネルにおける前記通話管理オブジェクトのインスタンス間で通信
するためのリモートレイヤ4インタフェースと、 H)内部作用インタフェースと、 I)前記ソフトウェアオブジェクトのインスタンスと前記レイヤ3アプリケーシ
ョンとの間で通信するためのレイヤ3インタフェースと、及び J)前記リソースオブジェクトと他のソフトウェアオブジェクトのインスタンス
との間で通信するためのリソースオブジェクトインタフェースとを含む、請求項
2の通信ネットワーク。 - 【請求項4】 チャネルオブジェクトの静的インスタンス、前記通話管理オブジェクト、及び
前記物理的接続オブジェクトが前記交換ノードのチャネル毎に生成される、請求
項3の通信ネットワーク。 - 【請求項5】 前記交換ノードのチャネル毎に必要とされる場合、前記内部作用オブジェクト
の動的インスタンスが生成される、請求項4の通信ネットワーク。 - 【請求項6】 前記チャネルオブジェクトの各インスタンスが、 A)前記交換ノードと前記ラインカードとの間でメッセージをやりとりするする
ためのレイヤ3アプリケーションインタフェースと、 B)前記交換ノードと前記ホストコンピュータとの間でメッセージをやりとりす
るためのレイヤ5アプリケーションインタフェースと、 C)前記交換ノードで処理される通話に対するリソース要求と、及び D)前記通話管理オブジェクトへの要求とメッセージを処理することとを管理す
る、請求項5の通信ネットワーク。 - 【請求項7】 各交換ノードが前記チャネルオブジェクト及び前記通話管理オブジェクトへの
メッセージを処理するためのテーブルを保持し、前記チャネルオブジェクト及び
前記通話管理オブジェクトが前記テーブル内の前記メッセージをルックアップす
ることにより、又は前記テーブル内に含まれないメッセージを処理するためのデ
フォルトイベントハンドラを生成することにより、各入力メッセージを処理する
、請求項6の通信ネットワーク。 - 【請求項8】 前記通話管理オブジェクトの各インスタンスが、 A.同じ交換ノードのローカルチャネル及び他の交換ノードのリモートチャネル
へ及びそれらのチャネルからのメッセージの伝播を管理し、 B.ローカル及びリモートチャネルからのメッセージをフィルタリングし、及び
、 C.前記チャネルが別のチャネルへの接続に対する準備ができている場合、メッ
セージを前記物理的接続オブジェクトのインスタンスへ送る、請求項7の通信ネ
ットワーク。 - 【請求項9】 前記物理的接続管理オブジェクトの各インスタンスが、ローカル又はリモート
のチャネルへの接続に対して準備できている場合、その各インスタンスがチャネ
ルに関する接続情報を管理する、請求項8の通信ネットワーク。 - 【請求項10】 内部作用オブジェクトの各インスタンスが、同じチャネルにおける通話管理オ
ブジェクトのインスタンスのためにリモートチャネルからのメッセージを変換し
、また前記内部作用オブジェクトのインスタンスによりシステムオペレータがチ
ャネル毎に各通話に対する通話モデルを指定することを可能にする、請求項9の
通信ネットワーク。 - 【請求項11】 A)交換ノードと、加入者線又は他の交換システムとの間で接続するための複数
のポートを有するラインカードと、 B)システムオペレータにより定義された通話処理動作を実行するプログラマブ
ルレイヤ4ソフトウェアアプリケーションであって、そのレイヤ4アプリケーシ
ョンが、ステートマシンとして機能する独立したソフトウェアオブジェクトを有
し、ソフトウェアオブジェクトのインスタンスが前記交換ノード上の1つのポー
トに対するタスクを指定するように専用化される、プログラマブルレイヤ4ソフ
トウェアアプリケーションと、 C)ポートとスイッチ/マトリックスカード間のデータ経路と、これらの経路の
使用を直接的に監視する前記交換ノードのソフトウェアとからなるチャネルと、 D)ノードにわたって監視制御を実行するレイヤ5ソフトウェアアプリケーショ
ンを含み、前記交換ノードをホストコンピュータへリンクするためのホストネッ
トワークへの接続と、 E)以下の間で通信するための手段と、 1.前記レイヤ4アプリケーションにおける前記ソフトウェアオブジェクト間
、 2.前記レイヤ4アプリケーションと前記レイヤ5アプリケーションとの間、
及び 3.前記ラインカードにおける、前記レイヤ4アプリケーションとレイヤ3ア
プリケーションとの間、 F)各ポートと、同じノードにおける前記レイヤ4アプリケーションとの間、及
びそのレイヤ4アプリケーションと前記レイヤ5アプリケーションとの間で情報
を送るための手段とからなる、交換ノード。 - 【請求項12】 前記レイヤ4アプリケーションのソフトウェアオブジェクトが、 A)チャネル毎にオブジェクトの状態情報を管理するためのチャネルオブジェク
トと、 B)各チャネルにおいて一定の通話についての情報を管理し、適切な入力メッセ
ージを前記チャネルオブジェクトへ伝えるための通話管理オブジェクトと、 C)2つのチャネル間の接続を管理するための物理的接続オブジェクトと、 D)前記交換ノードにおいて内部通話のルーティングをサポートするための内部
作用オブジェクトと、 E)前記交換ノード上でリソースを管理し、その結果を前記チャネルオブジェク
トへ伝えるためのリソースマネージャオブジェクトと、 F)前記物理的接続オブジェクトからの接続要求を管理するためのスイッチマネ
ージャオブジェクトと、 G)会議通話を管理するための会議マネージャオブジェクトと、及び H)前記交換ノードにおいて通話をルーティングするための分散ルータオブジェ
クトとを含む、請求項11の交換ノード。 - 【請求項13】 前記レイヤ4アプリケーションが前記ソフトウェアオブジェクト間、及び前記
レイヤ5アプリケーション、前記レイヤ3アプリケーション及び前記ソフトウェ
アオブジェクト間での通信のための様々なインタフェースを更に含み、そのイン
タフェースが、 A)前記ソフトウェアオブジェクトのインスタンスと前記レイヤ5アプリケーシ
ョンとの間で通信するためのレイヤ5インタフェースと、 B)前記チャネルオブジェクトと前記通話管理オブジェクトとの間で通信するた
めのチャネル通話管理インタフェースと、 C)前記会議マネージャオブジェクトのインスタンスと他のソフトウェアオブジ
ェクトのインスタンスとの間で通信するための会議マネージャインタフェースと
、 D)前記分散ルータオブジェクトと他のソフトウェアオブジェクトのインスタン
スとの間で通信するための分散ルータインタフェースと、 E)前記通話管理オブジェクトと前記物理的接続オブジェクトとの間で通信する
ための通話管理物理的接続インタフェースと、 F)前記スイッチマネージャオブジェクトと他のソフトウェアオブジェクトのイ
ンスタンスとの間で通信するためのスイッチマネージャインタフェースと、 G)2つのチャネルにおける前記通話管理オブジェクトのインスタンス間で通信
するためのリモートレイヤ4インタフェースと、 H)内部作用インタフェースと、 I)前記ソフトウェアオブジェクトのインスタンスと前記レイヤ3アプリケーシ
ョンとの間で通信するためのレイヤ3インタフェースと、及び J)前記リソースオブジェクトと他のソフトウェアオブジェクトのインスタンス
との間で通信するためのリソースオブジェクトインタフェースとを含む、請求項
12の交換ノード。 - 【請求項14】 チャネルオブジェクトの静的インスタンス、前記通話管理オブジェクト、及び
前記物理的接続オブジェクトが前記交換ノードのチャネル毎に生成される、請求
項13の交換ノード。 - 【請求項15】 前記交換ノードのチャネル毎に必要とされる場合、前記内部作用オブジェクト
の動的インスタンスが生成される、請求項14の交換ノード。 - 【請求項16】 前記チャネルオブジェクトの各インスタンスが、 A)前記交換ノードと前記ラインカードとの間でメッセージをやりとりするする
ためのレイヤ3アプリケーションインタフェースと、 B)前記交換ノードと前記ホストコンピュータとの間でメッセージをやりとりす
るためのレイヤ5アプリケーションインタフェースと、 C)前記交換ノードで処理される通話に対するリソース要求と、及び D)前記通話管理オブジェクトへの要求とメッセージを処理することとを管理す
る、請求項16の交換ノード。 - 【請求項17】 各交換ノードが前記チャネルオブジェクト及び前記通話管理オブジェクトへの
メッセージを処理するためのテーブルを保持し、前記チャネルオブジェクト及び
前記通話管理オブジェクトが前記テーブル内の前記メッセージをルックアップす
ることにより、又は前記テーブル内に含まれないメッセージを処理するためのデ
フォルトイベントハンドラを生成することにより、各入力メッセージを処理する
、請求項16の交換ノード。 - 【請求項18】 前記通話管理オブジェクトの各インスタンスが、 A.同じ交換ノードのローカルチャネル及び他の交換ノードのリモートチャネル
へ及びそれらのチャネルからのメッセージの伝播を管理し、 B.ローカル及びリモートチャネルからのメッセージをフィルタリングし、及び
、 C.前記チャネルが別のチャネルへの接続に対する準備ができている場合、メッ
セージを前記物理的接続オブジェクトのインスタンスへ送る、請求項17の交換
ノード。 - 【請求項19】 前記物理的接続管理オブジェクトの各インスタンスが、ローカル又はリモート
のチャネルへの接続に対して準備できている場合、その各インスタンスがチャネ
ルに関する接続情報を管理する、請求項18の交換ノード。 - 【請求項20】 内部作用オブジェクトの各インスタンスが、同じチャネルにおける通話管理オ
ブジェクトのインスタンスのためにリモートチャネルからのメッセージを変換し
、また前記内部作用オブジェクトのインスタンスによりシステムオペレータがチ
ャネル毎に各通話に対する通話モデルを指定することを可能にする、請求項19
の交換ノード。
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