JP2002514769A - スキャンレジスタチェーンを有する集積回路 - Google Patents
スキャンレジスタチェーンを有する集積回路Info
- Publication number
- JP2002514769A JP2002514769A JP2000548744A JP2000548744A JP2002514769A JP 2002514769 A JP2002514769 A JP 2002514769A JP 2000548744 A JP2000548744 A JP 2000548744A JP 2000548744 A JP2000548744 A JP 2000548744A JP 2002514769 A JP2002514769 A JP 2002514769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- integrated circuit
- scan register
- input
- register chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318533—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
- G01R31/318558—Addressing or selecting of subparts of the device under test
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318505—Test of Modular systems, e.g. Wafers, MCM's
Abstract
Description
働回路部分を備えた集積回路に関する。
systems on silicon" または "circuits with embedded macros" と呼ばれる集
積回路の代表である。この種の集積回路の場合、第1の回路部分(core または
embedded macro)は第2の回路部分に埋め込まれている。
路部分には参照符号101が、第2の回路部分には参照符号102が、さらに第
1の回路部分101と第2の回路部分102の間の接続ラインには参照符号10
3が付されている。
、これは新たな周囲(第2の回路部分)だけに埋め込まれている。すでに存在し
ているテスト済のコンポーネントを使用することにより、該当する集積回路の設
計が容易になり、したがってそのようにして構築された集積回路は比較的迅速か
つ簡単に設計することができる。
ことがあり、これは殊に、第1の回路部分と第2の回路部分を互いに無関係に別
個にテストすべきときに生じる。
くの事例において少なくとも部分的に、周囲を取り巻く第2の回路部分を介して
しかアクセスできないからである。また、第2の回路部分の別個のテストが困難
であるのは、その機能がその中に埋め込まれた第1の回路部分(第1の回路部分
から第2の回路部分へ送出されるデータや信号)によって(いっしょに)影響を
受けるからである。
その回路部分を僅かなコストでどのような場合でも互いに無関係に別個にテスト
できるように構成することにある。
る。
するインタフェースを介して互いに接続されており、前記の少なくとも1つのス
キャンレジスタチェーンは、該スキャンレジスタチェーンへのデータの入力が選
択的に、複数の回路部分のうち1つの回路部分の出力端子を介して、または集積
回路の入力端子および/または出力端子を介して行われるように構成されており
、および/または、スキャンレジスタチェーンからのデータの送出が選択的に、
複数の回路部分のうち1つの回路部分の入力端子へ、または集積回路の入力端子
および/または出力端子へ行われるように構成されている。
に設けることによって、個々の回路部分における入力端子および/または出力端
子へのダイレクトかつ完全なアクセスが可能となる。個々の回路部分の入力端子
に対し、集積回路外部からスキャンレジスタチェーンへロードされるデータを加
えることができ、個々の回路部分の出力端子から送出されるデータをスキャンレ
ジスタチェーンに書き込み、そこを介して集積回路から送出させることができる
。
よって、共働する回路部分を完全に分離(互いに隔離)することができる。回路
部分に入力すべきまたはそこから送出させるべき信号またはデータを、別の回路
部分を介して導く必要はもはやなくなる。
のデータの入力が選択的に、複数の回路部分のうち1つの回路部分の出力端子を
介して、または集積回路の入力端子および/または出力端子を介して行うことが
できるように設計されていることにより、および/またはスキャンレジスタチェ
ーンからのデータの送出が選択的に、複数の回路部分のうち1つの回路部分の入
力端子へ、または集積回路の入力端子および/または出力端子へ行うことができ
るように設計されていることによって、個々の回路部分への入力端子および/ま
たは出力端子へのアクセスに必要とされるスキャンレジスタチェーンの個数を、
最小限に抑えることができる。つまり少なくとも1つのスキャンレジスタチェー
ンは、二重の機能をもっている。これには、 −1つの回路部分の出力端子から送出されるデータを書き込むことができ、それ
らのデータを集積回路から送出されることができるし、あるいは、 −集積回路外部からデータを書き込むことができ、それらのデータを1つの回路
部分の入力端子へ送出させることができる。
別個にテストすることのできる回路部分を備えた集積回路が得られる。
ている。
。
on silicon" または "circuits with embedded macros" と呼ばれる集積回路で
ある。本発明はこのような集積回路において格別有用に使用できるけれども、そ
れに限定されるものではなく、集積回路は基本的に任意の形式のものとすること
ができる。
わけではなく、任意にもっと多くの個数の集積回路を設けることもできる。
2の回路部分に埋め込まれている。とはいえこのことにも限定されず、既存の回
路部分間の共働についてこれとは異なっている場合においても、本発明を有用に
適用することができる。
ブロック (macro block)」と呼ばれる既存のテスト済の機能ブロックである。な
お、本発明はこのような事例において格別有用に使用することができるけれども
、やはりこのことに限定されるものではなく、回路部分は基本的に任意の形式の
ものであってよい。
り、その際、第1の回路部分は第2の回路部分に埋め込まれている。第1の回路
部分1はすでに説明したマクロブロックであり、第2の回路部分2は複数のロジ
ックコンポーネントから成る(ロジック)回路である。
て相互に接続されており、この場合、接続路3は、信号および/またはデータを
第2の回路部分2から第1の回路部分1へ転送するために用いられ、接続路4は
、信号および/またはデータを第1の回路部分1から第2の回路部分2へ転送す
るために用いられる。
ースユニット41を有している。あとで詳しく説明するこれらのインタフェース
ユニットはそれら全体として、第1の回路部分1および第2の回路部分2を分離
することのできるインタフェースを成している。あとになってもっとよくわかる
ようになるとおり、これらの分離によって第1の回路部分と第2の回路部分を別
個にテストできるようになる。
出力端子群SSIOI,SSIO2と接続されている。どのような信号および/
またはデータが、入力端子群および/または出力端子群を介して入力および/ま
たは出力されるかについては、インタフェースユニット31,41の構造、機能
ならびに作用に関する以下の説明によって明らかにする。
チプレクサMUXおよび(たとえばフリップフロップから成る)レジスタRを有
しており、これらは図面の通りに結線されている。
ユニット31の場合であれば、第2の回路部分2から受け取った第2の回路部分
の出力信号またはレジスタR内に格納されている信号またはデータを選択的に通
すように切り替え、インタフェースユニット41の場合であれば、第1の回路部
分1から受け取った第1の回路部分の出力信号またはレジスタR内に格納されて
いる信号またはデータを選択的に通すように切り替える。切り替えられた信号ま
たはデータは、インタフェースユニット31の場合であれば第1の回路部分1の
ための入力信号として用いられ、インタフェースユニット41の場合であれば第
2の回路部分2に対する入力信号として用いられる。
41へ入力される信号またはデータはインタフェースユニット内部において、参
照符号SSIの付されたラインを介して導かれる。インタフェースユニット31
または41から第1または第2の回路部分へ送出される信号またはデータはイン
タフェースユニット内部において、参照符号SSOの付されたラインを介して導
かれる。
ら送出された信号またはデータがそれぞれ他方の回路部分に通されるように制御
され、そのようにして各回路部分は規定どおりに共働することができる。
にだけ、レジスタR内に格納されている信号またはデータを通すように制御され
る。
し、その信号と既知の目標信号との一致について調べる というようにして行われる。
例の場合、1つまたは複数のスキャンレジスタチェーン(Scan-Register-Ketten
)を用いて行われる。このスキャンレジスタチェーンはここでは、インタフェー
スユニット31のレジスタRおよび/またはインタフェースユニット41のレジ
スタRの適切な結線によって形成される。この場合、レジスタRと1つまたは複
数のスキャンレジスタチェーンの結線は、参照符号RIO1およびRIO3の付
された図2中のラインを用いることで行われる。
端子(入力端子群および/または出力端子群SSIO1,SSIO2)への接続
を有している。これらの入力端子および/または出力端子を介してたとえば、デ
ータをスキャンレジスタチェーンへシリアルに書き込むことができ、スキャンレ
ジスタチェーンに格納されているデータをシリアルに読み出すことができる。
はこれ以上説明しなくてもよい。
特別である。すなわちこのスキャンレジスタチェーンは、スキャンレジスタチェ
ーンへのデータの入力を複数の回路部分のうちの1つの出力端子を介して、また
は集積回路の入力端子および/または出力端子を介して、選択的に行うことがで
きるように構成されており、および/またはスキャンレジスタチェーンからのデ
ータの出力を、複数の回路部分のうちの1つの入力端子へ、または集積回路の入
力端子および/または出力端子へ、選択的に行うことができるように構成されて
いる。
線の変更によって、問題なく実現することができる。
ンを種々の目的に合わせてそのつど用いることができる。
ェーンに対し集積回路外部からシリアルに、第1の回路部分へ入力すべきデータ
をロードする。
れているデータを、マルチプレクサMUXを介してパラレルに第1の回路部分の
入力端子に接続する。
を、ラインRIO2を介してインタフェースユニット41の各レジスタRにパラ
レルに書き込む。
ェーンを、集積回路外部からシリアルに読み出す。
第1の回路部分は問題なく動作したことになる。一致していなければ、エラーが
発生したことになる。
スタチェーンに対し集積回路外部からシリアルに、第2の回路部分に入力すべき
データをロードする。
ているデータを、マルチプレクサMUXを介してパラレルに第2の回路部分の入
力端子に接続する。
を、ラインRIO2を介してインタフェースユニット31の各レジスタRにパラ
レルに書き込む。
ェーンを、集積回路外部からシリアルに読み出す。
路部分は問題なく動作したことになる。一致していなければ、エラーが発生した
ことになる。
利であると判明した理由は、以下の通りである: −テストすべき回路部分の入力端子および/または出力端子へダイレクトに、つ
まりテストすべきでない回路部分を介することなくアクセスすることができる。
ためにテスト中、テストすべき回路部分への影響を及ぼすおそれはない。
ストしかかけなくてよく、その理由は以下の通りである: −インタフェースユニット31のレジスタを有するスキャンレジスタチェーンを
、まえもって定められたデータを第1の回路部分へ入力するためにも(上述のス
テップ1.1および1.2)、第2の回路部分から読み出されたデータを受け取
って転送するためにも(上述のステップ2.3および2.4)利用することがで
きる。
、まえもって定められたデータを第2の回路部分へ入力するためにも(上述のス
テップ2.1および2.2)、第1の回路部分から読み出されたデータを受け取
って転送するためにも(上述のステップ1.3および1.4)利用することがで
きる。
(multiple input signature register)として構成したり、あるいはシグネチ
ャ解析のために設計されたスキャンレジスタチェーンを利用すれば、もっと簡単
にテストを実行することができ、その結果、個々の回路部分から送出されたデー
タに対しシグネチャ解析を受けさせることができるようになる。シグネチャ解析
によって、パラレルデータシーケンスを圧縮することができる。この場合、結果
として、対応づけられた回路部分から送出されたデータ列が目標データ列と一致
しているか否かを識別可能であるようなシグネチャが得られる。その際、たしか
に最終的には、通常のスキャンレジスタチェーンを適用した場合と同じ結果にな
るけれども、そのためにかかる手間ないしはコストが著しく抑えられる。つまり
、シグネチャ解析に適したスキャンレジスタチェーンは、対応づけられた回路部
分の個々のデータ送出のたびごとに読み出す必要はなく、程度の差こそあれ多数
のデータ送出サイクル後にはじめて読み出せばよい。
なくても可能である。そのためには、個々の回路部分の入出力端子を集積回路の
入力端子および/または出力端子とだけ接続すればよいが、集積回路の外部から
供給される入力信号は、個々の回路部分の入力端子にダイレクトに加わるのでは
なく、それらの入力端子に前置接続されたマルチプレクサに加えられる。ただし
回路部分のこのようなテストは、集積回路がテストすべき回路部分と少なくとも
同じ個数の入力端子および/または出力端子を有しているときにしか実行できな
い。
きる。最も有利であるのは、テストすべき回路部分へのデータの入力を、(スキ
ャンレジスタチェーンを介在接続することなく)集積回路の入力端子および/ま
たは出力端子を介してダイレクトに行い、かつ該当する回路部分から送出された
信号および/またはデータを、シグネチャ解析実行用に設計されたスキャンレジ
スタチェーンを介して外部へ導き出すことである。これにより、該当する回路部
分を最小の手間ないしはコストで最も広範囲にわたり(リアルタイムで)テスト
することができる。
、テストすべき回路部分へのデータの入力もスキャンレジスタチェーンを介して
行うことができる。このような(すでに詳しく説明した)テストは、各集積回路
ごとに確実に実行することができ、任意の集積回路の任意の回路部分を僅かな手
間ないしはコストでどのような場合にも互いに無関係に別個にテストすることが
できる。
部分とすれば、そのような回路部分を与えられた状況にそのつど整合させること
なく任意の集積回路において使用することができる。そのような回路部分は完全
な「コア (core)」または「マクロブロック (macro block)」である。
Claims (7)
- 【請求項1】 共働する2つまたはそれ以上の回路部分(1,2)を備えた
集積回路において、 回路部分は、少なくとも1つのスキャンレジスタチェーンを有するインタフェ
ースを介して互いに接続されており、 前記少なくとも1つのスキャンレジスタチェーンは、該スキャンレジスタチェ
ーンへのデータの入力が選択的に、複数の回路部分のうち1つの回路部分の出力
端子を介して、または集積回路の入力端子および/または出力端子を介して行わ
れるように構成されており、および/または、スキャンレジスタチェーンからの
データの送出が選択的に、複数の回路部分のうち1つの回路部分の入力端子へ、
または集積回路の入力端子および/または出力端子へ行われるように構成されて
いることを特徴とする、 共働する2つまたはそれ以上の回路部分を備えた集積回路。 - 【請求項2】 前記インタフェースは複数のインタフェースユニット(31
,41)から成り、第1の回路部分(1)と第2の回路部分(2)との間の各接
続ごとに1つのインタフェースユニットが設けられている、請求項1記載の集積
回路。 - 【請求項3】 インタフェースユニット(31,41)はそれぞれ1つのレ
ジスタ(R)を有しており、すべてのインタフェースユニットにおけるレジスタ
が結線されて、少なくとも1つのスキャンレジスタチェーンが形成されている、
請求項2記載の集積回路。 - 【請求項4】 第1の回路部分および/または第2の回路部分の入力端子に
前置接続されたインタフェースユニットはマルチプレクサを有しており、該マル
チプレクサによって選択的に、通常動作中に集積回路へ供給される信号または別
の信号が、対応づけられた入力端子へ通されるよう切り替えられる、請求項2ま
たは3記載の集積回路。 - 【請求項5】 前記別の信号は、該当するインタフェースユニット(31,
41)のレジスタ(R)の出力信号である、請求項4記載の集積回路。 - 【請求項6】 前記別の信号は、集積回路の入力端子および/または出力端
子を介して入力される信号である、請求項4または5記載の集積回路。 - 【請求項7】 前記の少なくとも1つのスキャンレジスタチェーンは、パラ
レルに入力されるデータのシーケンスがシグネチャ解析を受けるように設計され
ている、請求項1から6のいずれか1項記載の集積回路。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19821230 | 1998-05-12 | ||
DE19821230.5 | 1998-05-12 | ||
PCT/DE1999/001380 WO1999058993A2 (de) | 1998-05-12 | 1999-05-06 | Integrierte schaltung mit scan-register kette |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002514769A true JP2002514769A (ja) | 2002-05-21 |
JP3654629B2 JP3654629B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=7867506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000548744A Expired - Fee Related JP3654629B2 (ja) | 1998-05-12 | 1999-05-06 | スキャンレジスタチェーンを有する集積回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6628141B1 (ja) |
EP (1) | EP1076832B1 (ja) |
JP (1) | JP3654629B2 (ja) |
KR (1) | KR100442468B1 (ja) |
DE (1) | DE59904852D1 (ja) |
WO (1) | WO1999058993A2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4108374B2 (ja) * | 2002-05-29 | 2008-06-25 | 富士通株式会社 | スキャンフリップフロップ回路,スキャンフリップフロップ回路列,および集積回路装置 |
US9659136B2 (en) | 2010-09-27 | 2017-05-23 | Teseda Corporation | Suspect logical region synthesis from device design and test information |
US8907697B2 (en) | 2011-08-31 | 2014-12-09 | Teseda Corporation | Electrical characterization for a semiconductor device pin |
US9939488B2 (en) | 2011-08-31 | 2018-04-10 | Teseda Corporation | Field triage of EOS failures in semiconductor devices |
US8412991B2 (en) * | 2011-09-02 | 2013-04-02 | Teseda Corporation | Scan chain fault diagnosis |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9111179D0 (en) * | 1991-05-23 | 1991-07-17 | Motorola Gmbh | An implementation of the ieee 1149.1 boundary-scan architecture |
US5331643A (en) * | 1991-09-04 | 1994-07-19 | International Business Machines Corporation | Self-testing logic with embedded arrays |
US5352940A (en) * | 1993-05-27 | 1994-10-04 | Altera Corporation | Ram convertible look-up table based macrocell for PLDs |
DE69724575T2 (de) * | 1996-11-25 | 2004-06-24 | Texas Instruments Inc., Dallas | Integrierte Schaltung |
-
1999
- 1999-05-06 EP EP99932655A patent/EP1076832B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-05-06 JP JP2000548744A patent/JP3654629B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-05-06 KR KR10-2000-7012674A patent/KR100442468B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1999-05-06 WO PCT/DE1999/001380 patent/WO1999058993A2/de active IP Right Grant
- 1999-05-06 DE DE59904852T patent/DE59904852D1/de not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-11-13 US US09/711,010 patent/US6628141B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1076832A2 (de) | 2001-02-21 |
KR20010043554A (ko) | 2001-05-25 |
DE59904852D1 (de) | 2003-05-08 |
WO1999058993A2 (de) | 1999-11-18 |
WO1999058993A3 (de) | 1999-12-23 |
KR100442468B1 (ko) | 2004-07-30 |
EP1076832B1 (de) | 2003-04-02 |
JP3654629B2 (ja) | 2005-06-02 |
US6628141B1 (en) | 2003-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8051348B1 (en) | Integrated circuit testing using segmented scan chains | |
US6055656A (en) | Control register bus access through a standardized test access port | |
US7308631B2 (en) | Wrapper serial scan chain functional segmentation | |
JP2002514769A (ja) | スキャンレジスタチェーンを有する集積回路 | |
US4829237A (en) | Circuit device having a self-testing function and a testing method thereof | |
EP0166575A2 (en) | System for testing functional electronic circuits | |
US6463562B1 (en) | Semiconductor device including macros and its testing method | |
US20040064763A1 (en) | Apparatus and method for a trace system on a chip having multiple processing units | |
KR200377978Y1 (ko) | 제이태그 연결장치 | |
KR100490495B1 (ko) | 반도체 장치 및 반도체 장치의 테스트 방법 | |
JP2885278B2 (ja) | 半導体論理装置及び半導体論理回路の検査方法 | |
JPH06186306A (ja) | 論理回路 | |
JPH06123761A (ja) | 大規模集積回路 | |
US6181161B1 (en) | Apparatus and method for verifying macrocell base field programmable logic devices | |
US7243282B2 (en) | Method and apparatus for implementing multiple remote diagnose register chains | |
JPS6088371A (ja) | 論理回路 | |
JPH0339672A (ja) | 半導体集積回路 | |
JP2003172764A (ja) | バウンダリスキャン回路 | |
JPH06282519A (ja) | 構成変更方式 | |
JPS64730B2 (ja) | ||
JPH0312569A (ja) | スキャンパス機能を有するlsi | |
JPS59120870A (ja) | 論理回路の試験方法 | |
JPS58106478A (ja) | 試験方式 | |
JPH01196158A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH05145019A (ja) | 集積回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040617 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040901 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040908 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080311 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130311 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140311 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |