JP2002511132A - 構成エレメントを固定する装置 - Google Patents

構成エレメントを固定する装置

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JP2002511132A JP54222598A JP54222598A JP2002511132A JP 2002511132 A JP2002511132 A JP 2002511132A JP 54222598 A JP54222598 A JP 54222598A JP 54222598 A JP54222598 A JP 54222598A JP 2002511132 A JP2002511132 A JP 2002511132A
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、固定エレメントによって構成エレメント、特にニューマティックエレメントを固定する装置(10;10a;100;100a;134;150)を提案する。本装置は、少なくとも1つのプレート表面(35;40)に構成エレメントを固定するための複数の溝(30)を有しかつ端辺(55,60)の領域で成形エレメント(65;105;105a;135;140;160)と結合された、複数の平行に配置された固定プレート(15,20,25)から成っており、これによって固定プレート(15,20,25)はモジュール状に簡便に組立てられ、かつ展示目的に極めて適している。

Description

【発明の詳細な説明】 構成エレメントを固定する装置 技術分野: 本発明は、請求項1に記載した形式の構成エレメントを固定する装置に関する 。 背景技術: 欧州特許第0645215号明細書に基づいて、連結装置によって付加的な固 定プレートと結合される固定プレートはすでに公知である。前記連結装置は、固 定プレートの長辺端辺に形成された溝内にアンカー止めされている。更に前掲欧 州特許第0645215号明細書には、固定ねじと固定アングル材とによって支 持構造に固定プレートを組付けることが開示されている。前記固定アングル材は 先ずねじによって固定プレートに固定されねばならない。その場合、支持構造に 装着される固定アングル材の脚片は、支持構造面に接触するように方位付けられ ねばならない。これが必要なのは、固定ねじを緊締する場合に、固定プレートと 固定アングル材と支持構造との間に機械的応力が惹起されないためである。従っ て固定プレート相互の並列化及び支持構造への組付けは比較的煩雑であり多数の 部品を必要とする。 発明の開示: 従来技術に対比して構成エレメントを固定する本発明の装置は、請求項1の特 徴部に記載した構成手段によって、固定プレート間の連結エレメントの必要がな くなるという利点を有している。更に本発明の装置は、サイド成形エレメントの 使用によって剛性になりかつ簡便に組付け可能である。 構成エレメントを固定する本発明の装置のその他の利点及び有利な構成は、従 属請求項の記載及び図面の詳細な説明に基づいて明らかである。 成形エレメントとしては、押出しプレス法によって製作された低廉な成形バー を使用するのが有利であり、この場合、該成形バーの、互いに反対の側の終端域 にねじを配置し、かつ該ねじ間にピンを介在させ、しかも前記ねじ並びにピンを 固定プレートに係合させるようにする。これによって、固定プレート幅の、製造 に起因したばらつきを補償することが簡単に可能になる。 更なる利点は、連結エレメントをU字形に構成することである。固定プレート の端辺域がU形の連結エレメントによって囲まれる場合、全ての固定プレートの 共通の平面から張り出る、個々の固定プレートの製作に起因した反りを補正する ことが可能になる。 更に1つの固定プレートから次の固定プレートに達するピン付きストリップを 使用するのが有利である。これによって任意の多数の固定プレートを並列配置す ることが可能になり、その場合、補足的な固定プレートが常に1枚ずつ2本のス トリップによって付け加えられるにすぎない。 また固定プレートの両端辺の領域に形成された貫通孔内に挿入された棒材によ って固定プレートを結合するのが有利である。これによって個々の固定プレート は相互に圧着され、かつ、製作に起因した捩れによって生じた隙間は閉じられる 。 図面の簡単な説明: 図1は構成エレメントを固定する本発明の装置の第1実施例を分解状態で示し た正面図である。 図2は本発明の装置の第1実施例を分解状態で示した平面図である。 図3は本発明の装置の第1実施例の1変化態様を分解状態で示した正面図であ る。 図4は本発明の装置の第1実施例の変化態様を分解状態で示した平面図である 。 図5は本発明の装置の第2実施例の正面図である。 図6は本発明の装置の第2実施例の平面図である。 図7は本発明の装置の第2実施例の1変化態様の正面図である。 図8は本発明の装置の第2実施例の変化態様の平面図である。 図9は本発明の装置の第3実施例を分解状態で示した正面図である。 図10は本発明の装置の第3実施例を分解状態で示した平面図である。 図11は本発明の装置の第4実施例を分解状態で示した正面図である。 発明を実施するための最良の形態: 次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。 図1及び図2には、構成エレメントを固定する装置10が図示されている。ア ルミニウム押出しプレス法によって等長に製作された3枚の相互に並列配置され た固定プレート15,20,25は、等間隔に配置されたアンダーカットの施さ れた平行な溝30を有している。該溝30は構成エレメント、特にトレーニング 目的のニューマティックエレメントを固定するために使用される。溝30は固定 プレート15,20,25の正面側35と背面側40に形成されている。溝30 内に固定部材が配置可能であり、該固定部材によって構成エレメントがアンカー 止めされる。両外位の固定プレート15と25の、互いに反対の側の長辺45, 50も、同じくアンダーカットの施された各1つの溝31を有している。また個 々の固定プレート15,20,25の全ての長辺に溝31を形成して、連結部材 を挿入することも可能である。固定プレート15,20,25の端辺55,60 は互いに面整合して接続している。 固定プレート15,20,25は、正方形横断面の 2本の成形バー65間に配置されている。これらの成形バー65は、各長辺70 の中央に長手方向で延在するアンダーカットの施された溝32を有している。固 定プレート15,20,25に夫々面した方の溝32内には、六角形嵌合穴を有 するねじ75及びピン80が配置されている。中位の固定プレート20では、各 端辺55,60内に2本のピン80が嵌合している。両外位の固定プレート15 ,25は、各端辺55,60において1本のねじ75と1本のピン80とによっ てアンカー止めされており、しかも前記ねじ75は成形バー65の外端部に配置 されている。成形バー65内には、横孔85がねじ75と軸整合して形成されて おり、この横孔を通して、ねじ75を固定するレンチをガイドすることができる 。ピン80は固定プレート15,20,25内にプレス嵌めされている。 装置10を組立てる場合、先ず固定プレート15,20,25が所望の寸法に 断裁される。次いでこれらの固定プレートは互いに並列配置され、その結果生じ る長さが計測される。次いで成形バー65が、前記と同じ長さに鋸断される。前 記の計測及び鋸断が必要なのは第1に、成形バー65を固定プレート15,20 ,25と整合させねばならず、かつ個々の固定プレート15,20,25の幅が 、アルミニウム押出しプレス法によって製作されるために著しく変動するからで あり、第2に、ねじ75を緊締するレンチを通すため に横孔85を、装着すべきねじ75と軸整合させねばならないからである。成形 バーを定尺分断した後に、成形バー65の各端部に付設されて位置決めされるド リルジグを介して横孔85が正しい部位に作孔される。 図3及び図4には、ねじ75及びピン80の代わりに固定アングル材90とT ヘッドピン95とを有する装置10aが変化態様として図示されている。各固定 アングル材90は同時に、固定プレート15,20,25に面した方の成形バー 65aの溝32内及び長辺45の溝30又は長辺50の溝31内でアンカー止め されている。 Tヘッドピン95は、一端をTボルトのTヘッド状のT溝ブロック96として 成形されたピンである。固定プレートの端辺55,60内に嵌合するTヘッドピ ン95のシャンク97はプレス嵌めされている。Tヘッドピン95のT溝ブロッ ク96にシャンク97を直接固着することもできるが、図3に図示したように溝 32におけるセンタリングを改善するためにカラー98を一体成形することも可 能である。 固定アングル材90は溝31,32内に例えばプレス嵌めされていてもよいが 、各脚片に貫通する雌ねじ孔を設けて、該雌ねじ孔にねじピンを螺入することも 可能である。該ねじピンの先端が溝31,32の溝底に圧着すると、固定アング ル材90は位置決めされて いる。 装置10aの組立は、横孔85が設けられていないという相異点はあるが、装 置10の組立と同様に行なわれる。 ねじ75、ピン80及び、固定プレート15,20,25の端辺55,60内 に係合するTヘッドピン95は、固定プレート15,20,25の構成に応じて 、製造時に固定プレートに既に形成されたねじ通路内又は後加工によって穿設さ れた孔内にアンカー止めされる。ねじ75は、セルフタッピングねじ山を有する ねじである。しかし又、先ず雌ねじ山を切り、次いで例えばメートル雄ねじ山を 有するねじを取付けることも可能である。ピン80及びTヘッドピン95は、プ レス嵌めのために端辺55,60に打ち込まれる。 ピン80及びTヘッドピン95の使用によって得られる利点は、個々の固定プ レート15,20,25の、製作誤差に起因して生じる幅変動を補償できること である。ピン80又はTヘッドピン95に代えてねじ75を使用した場合には、 該ねじを固定するために成形バー65,65a内に横孔85を穿設せねばならな くなる。しかし該横孔を正確に穿設するためには、厄介なことには固定プレート 15,20,25が先ず計測され、次いで付加的に横孔85が穿設されねばなら ない。この付加的な経費は、ピン80又はTヘッドピン95を使用する場合には 全くなくなる。 図5及び図6には装置100が図示されている。固定プレート15,20,2 5は2本のU形成形材105間に配置されている。前記固定プレート15,20 ,25はその端辺55,60でもって両U形成形材105のベース辺110に当 接しており、かつU形成形材105の脚片115によって囲まれる。脚片115 の外面側には、U形成形材105の長手方向に延在する溝120が形成されてい る。該溝120の中央には、六角形嵌合穴とセルフタッピングねじ山とを有する 複数本のねじ125が等間隔に配置されていて、前記脚片115を通って固定プ レート15,20,25の溝30内に係合している。前記ねじ125の外径は、 ねじが溝30の溝ネック内にねじ山を切るように設計されている。択一的にメー トルねじ山を有するねじを使用することも可能であり、該ねじは、溝30内に配 置可能な周知のT形ナット又はT溝ブロックでアンカー止めされる。 図7及び図8には、変化態様のU形成形材105aを有する装置100aが図 示されている。U形成形材105aのベース辺110aの外面側には、該U形成 形材の長手方向に延在する溝120aが形成されている。該溝の中央には、六角 形嵌合穴を有する複数本のねじ130が等間隔に配置されており、該ねじは、U 形成形材105aのベース辺110aを通って固定プレート15,20,25の 端辺55,60内に係合し ている。ねじ130は、固定プレート15,20,25の構成に応じて、製作時 に其処にすでに形成されたねじ通路内にか、又は追って穿設された孔内にアンカ ー止めされる。ねじ130はセルフタッピングねじ山を有している。しかし又、 先ず雌ねじ山を切り、次いで例えばメートル雄ねじ山を有するねじを取付けるこ とも可能である。 本発明の第3実施例が図9及び10に図示されている。装置134の両端辺5 5,60に沿って、固定プレート15,20,25の全長にわたって連続的に延 在する1本のストリップ135と、2本の等しく形成された比較的短いストリッ プ140とが、固定プレート15,20,25を互いに連結するために図示され ている。 ストリップ135は、固定プレート15,25の長辺45,50に整合するよ うな長さである。等間隔に複数本のピン145が配置されており、各固定プレー ト15,20,25当り2本のピンが係合するようになっている。 一方のストリップ140は、固定プレート15の中点から固定プレート20の 中点に達している。他方のストリップ140は、固定プレート20の中点から固 定プレート25の中点に達している。各ストリップ140は、それぞれ2本のピ ン145を有し、この2本のピンは夫々異なった2枚の固定プレート15,20 ,25にアンカー止めされている。 前記ストリップ135,140は、ピン145を一体に組込んだ一体構成の鋳 造部品として形成されているか、又は複数の孔を有するストリップとして形成さ れて、前記孔内にピン145が例えばプレス嵌め又は溶接される。 固定プレート15,20,25の端辺55,60内に係合するピン145は、 固定プレート15,20,25の構成に応じて、製作時にすでに其処に形成され ていたねじ通路内にか、又は追って穿設された孔内にアンカー止めされる。 ストリップ135は、組立てられた固定プレート15,20,25に大きな安 定性を与えるという利点を有している。これに対してストリップ140は、固定 プレート15,20,25を付加的な固定プレート分だけ任意に拡張できるとい う利点を有している。 図11には第4実施例としての装置150が図示されている。固定プレート1 5,20,25の各端辺55,60の近傍に夫々1つの貫通孔155が形成され ている。両貫通孔155内には夫々1本の丸棒160が配置されており、該丸棒 は固定プレート15及び25の長辺45,50を超えて突出している。丸棒16 0の両端部には雄ねじ山165が形成されており、該雄ねじ山には、固定プレー ト15,20,25を互いに緊締させるキャップナット170が螺合されている 。 また前記キャップナット170とは異なったナットを使用することも可能であ る。例えば蝶ナットを使用することも考えられる。該蝶ナットはその場合、手で 緊締される。従ってこの実施例は、極めて迅速に取付け・取外し可能であるので 、これは例えば販売における移動使用のために殊に有利である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年5月5日(1999.5.5) 【補正内容】 請求の範囲 1.少なくとも1つのプレート表面(35;40)に構成エレメントを固定す るための複数の溝(30)を有する複数の固定プレート(15,20,25)と 、これらの複数の固定プレート(15,20,25)相互を結合するための連結 手段とから成り、該連結手段が、相互に並列配置される複数の固定プレート(1 5,20,25)の長さにわたって少なくとも部分的に延在する複数の成形エレ メント(65;105;135;140;160)から成っている形式の、構成 エレメント、特にニューマティックエレメントを固定することのできる装置(1 0;10a)において、 成形エレメントが成形バー(65)として形成されており、各成形バーが、固 定プレート(15,20,25)に面して長手方向で延在する少なくとも1つの 溝(32)を有しており、前記の成形バー(65)と固定プレート(15,20 ,25)とが、前記成形バー(65)の溝(32)内に配置された位置決め手段 (75,80,90,95)によって互いに結合されていることを特徴とする、 構成エレメントを固定する装置。 2.若干の位置決め手段がねじ(75)として、また別の位置決め手段が摺動 可能なピンエレメント(80,95)として構成されている、請求項1記載の装 置。 3.ねじ(75)が、両外位の固定プレート(15,25)内に係合している 、請求項1又は2記載の装置。 4.成形バー(65)の溝(32)がアンダーカット部を有しており、ピンエ レメント(95)の、前記成形バー(65)の溝(32)内に配置された端部が 、T溝ブロック(96)として形成されている、請求項1から3までのいずれか 1項記載の装置。 5.成形バー(65)の溝(32)がアンダーカット部を有しており、位置決 め手段が、固定アングル材(90)及びピンエレメント(95)として形成され ており、前記固定アングル材(90)が夫々、成形バー(65)の溝(32)内 及び、両外位の固定プレート(15,25)の互いに反対の側の縦辺(45,5 0)に沿って形成された溝(31)内に係合しており、前記ピンエレメント(9 5)の、前記成形バー(65)の溝(32)内に配置された端部が、T溝ブロッ ク(96)として形成されている、請求項1記載の装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04B 1/60 509

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 少なくとも1つのプレート表面(35;40)に構成エレメントを固定す るための複数の溝(30)を有する複数の固定プレート(15,20,25)と 、複数の固定プレート(15,20,25)相互を結合するための連結手段とか ら成る形式の、構成エレメント、特にニューマティックエレメントを固定する装 置(10;10a;100;100a;134;150)において、連結手段が 、相互に並列配置される複数の固定プレート(15,20,25)の長さにわた って少なくとも部分的に延在する複数の成形エレメント(65;105;135 ;140;160)から成っていることを特徴とする、構成エレメントを固定す る装置。 2. 成形エレメントが成形バー(65)として形成されており、各成形バーが 、固定プレート(15,20,25)に面して長手方向に延在する少なくとも1 つの溝(32)を有しており、前記の成形バー(65)と固定プレート(15, 20,25)が、前記成形バー(65)の溝(32)内に配置された位置決め手 段(75,80,90,95)によって互いに結合されている(図1,図2,図 3,図4)、請求項1記載の装置。 3. 位置決め手段が、ねじ(75)及び摺動可能な ピンエレメント(80,95)として構成されている(図1,図2,図3,図4 )、請求項2記載の装置。 4. ねじ(75)が両外位の固定プレート(15,25)内に係合している( 図1,図2)、請求項2又は3記載の装置。 5. 成形バー(65)の溝(32)がアンダーカット部を有しており、ピンエ レメント(95)の、前記成形バー(65)の溝(32)内に配置された端部が 、T溝ブロック(96)として形成されている(図3,図4)、請求項2から4 までのいずれか1項記載の装置。 6. 成形バー(65)の溝(32)がアンダーカット部を有しており、位置決 め手段が、固定アングル材(90)及びピンエレメント(95)として形成され ており、前記固定アングル材(90)が夫々、成形バー(65)の溝(32)内 及び、両外位の固定プレート(15,25)の互いに反対の側の縦辺(45,5 0)に沿って形成された溝(31)内に係合しており、前記ピンエレメント(9 5)の、前記成形バー(65)の溝(32)内に配置された端部が、T溝ブロッ ク(96)として形成されている(図3,図4)、請求項2記載の装置。 7. 成形エレメントがU形成形材(105)として形成され、かつ固定プレー ト(15,20,25)の端辺域(55,60)を囲んでおり、かつ位置決め手 段(125)が前記U形成形材(105)の脚片を貫通して固定プレート(15 ,20,25)内に係合している(図5,図6)、請求項1記載の装置。 8. U形成形材(105)の脚片(115)の、固定プレート(15,20, 25)とは反対の側の面に、長手方向で延在する溝(120)が成形されており 、該溝の中央域に複数の位置決め手段(125)が配置されている(図5,図6 )、請求項7記載の装置。 9. 成形エレメントがU形成形材(105a)として形成されて固定プレート (15,20,25)の端辺(55,60)域を囲んでおり、位置決め手段(1 30)が、前記Uが成形材(105a)のベース辺(110a)を貫通して前記 固定プレート(15,20,25)内に係合している(図7,図8)、請求項1 記載の装置。 10.U形成形材(105a)のベース辺(110a)の、固定プレート(15 ,20,25)とは反対の側の面に、長手方向で延在する溝(120a)が成形 されており、該溝の中央域に複数の位置決め手段(130)が配置されている( 図7,図8)、請求項9記載の装置。 11.位置決め手段がねじ(125;130)として形成されている、請求項7 から10までのいずれか1項記載の装置。 12.成形エレメントが、少なくとも2本のピン(1 45)を有するストリップ(135;140)であり、しかも少なくとも1本の ピン(145)が一方の固定プレート(15;20;25)内に、また少なくと も1本のピン(145)が他方の固定プレート(15;20;25)内に係合し ている(図9,図10)、請求項1記載の装置。 13.ストリップ(135)が、互いに並列配置された固定プレート(15,2 0,25)の全長にわたって延在している(図9,図10)、請求項12記載の 装置。 14.ストリップ(140)が、一方の固定プレート(15;20;25)の端 辺(55,60)のほぼ中点から、他方の固定プレート(15;20;25)の 端辺(55,60)のほぼ中点にまで達している(図9,図10)、請求項12 記載の装置。 15.各固定プレート(15,20,25)の両端辺(55,60)の領域に貫 通孔(155)が形成されており、成形エレメントが、前記貫通孔(155)を 貫通して突出する棒材(160)であり、該棒材の両端に、前記固定プレート( 15,20,25)を互いに緊締するためのナット(170)が配置されている (図11)、請求項1記載の装置。
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