JP2002510217A - マグネットリング - Google Patents

マグネットリング

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JP2002510217A JP54160498A JP54160498A JP2002510217A JP 2002510217 A JP2002510217 A JP 2002510217A JP 54160498 A JP54160498 A JP 54160498A JP 54160498 A JP54160498 A JP 54160498A JP 2002510217 A JP2002510217 A JP 2002510217A
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チュウ,アレキサンダー,ワイ,シイ.
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チュウ,アレキサンダー,ワイ,シイ.
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Abstract

(57)【要約】 手(24)の小指(22)に装着するのに適したマグネットリング(20)。該マグネットリング(20)は、指輪(26)及び一対の永久磁石(28)を有する。該マグネットリング(20)は、手(24)の小指(22)に心地よくぴったりフィットするようにサイズを合わせている。一対の永久磁石(28)は指輪(26)より突出する。該マグネットリング(20)を右手(24)の小指(22)に装着した場合、該一対の永久磁石(28)がそれぞれ右手(24)の小指(22)の上下に配置され、この中で、該小指(22)の上部に配置される磁石においては、S極が該小指(22)の上部に概ね接触してN極がその反対側に配置され、該小指(22)の下部に配置される磁石においては、N極が該小指(22)の下部に概ね接触してS極がその反対側に配置される状態となる。該マグネットリング(20)を左手の小指に装着した場合、一対の永久磁石(28)の磁極の位置は右手に装着した時と逆になる。また、マグネットリング(220)も、手(224)の全ての指(222)、及び足(230)の全ての指(228)にフィットするように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】 マグネットリング 発明の分野 本発明は指輪、その中でもマグネットリングに関するものである。 従来技術 人体は全体が磁気の集合体である。細胞一つ一つが磁石であり、一般的な磁石 と同じようにN極とS極がある。故に、細胞が互いに引付け合い、その結果、よ り複雑な集まりである動物の体を形成するのである。 図1で示すように、人体には、体中を循環する磁束の流れがある。この体内の 磁束の流れが、強く、速くなるほど、人体はより健康になる。人体の磁束の流れ が強く、あるいは速くなると、人がより健康になる理由は、血行が直接的に磁束 の流れと比例するからである。人体は、その天然のタービン、即ち磁束の流れに よって血液を循環させる。磁束の流れは動態部分を持たなくても血液循環を促進 する。 磁気を持つ装飾品の数多くの改良が、後記の如き従来技術においてなされてき た。これらの改良は個別の目的に焦点を絞り、適応することが可能であるが、本 発明とは異なったものである。 例えば、ネスビット氏への米国特許第3,835,664号においては、フィット性に 優れ、着用者にとって快適にするために指輪の直径を減少させる手段が開示され ている。この指輪は、指輪の内側に面する金具の下にある比較的平面な部材によ り調節される。この部材は磁気を持つ物質、もしくは磁石に引きつけられる鉄の ような物質で構成されている可能性がある。この部材は、適切な粘性物質もしく ははんだごて等で固定されている。指輪の直径を減らすために、磁石と思われる 円盤状の楔が固定された部材の下部に配置されている。上記楔は、粘着性ではな く、磁気の引力により該部材に固定されているので、該部材が磁石である場合、 楔は、引力のある物質である必要はないが、その可能性がある。楔は指輪の直径 の相当な減少による修正のために使用することができる。 他の例としては、石川氏への米国特許第4,095,587号では、健康促進及び装飾 の為のブレスレット、ネックレス、チェーンベルトのような、磁気のある装飾品 が開示されている。この磁気のある装飾品は少なくとも一本の鎖のつながったカ プセルで構成されている。前記カプセルはその中に、周辺面に磁極を有する希土 類元素コバルトの永久磁石が一片もしくは数片入っている。いずれにせよ、カプ セル及び鎖の表面は磁気の無い耐蝕性の金属でできている。 その他の例として、マンデン氏その他への米国特許第4,186,567号では、永久 磁石により固定されることに適した装飾品が開示されており、宝石などを固定す る装飾部分及びその装飾部分に面する吸着部分を有する。前記の装飾部分及び/ もしくは吸着部分は、その中に希土類元素コバルト磁石が埋め込まれているので 、これらの部分は、耳たぶのような磁気のない人体を通して作用する磁気の引力 により、互いを固定している。磁性引力の強さは、両部分が耳たぶの厚さ程度の 距離を挟んで向かい合った時に、装着面積1平方センチメートル当たり30グラ ムから100グラムの範囲内となり、同時に、装飾品1グラムに対して30グラ ムを越えるように設定されているので、着用者は、痛みを感じることも、気づか ないうちに落とす心配もなく、イヤリングとしてその装飾品を身につけることが できる。 また、その他の例として、クロスレイ氏その他への米国特許第4,912,944号は 、装飾された基体部材を磁気の引力で支える土台部材で構成される装身具を開示 している。土台部材及び装飾された基体部材の両方が磁性を有し、少なくともそ れらの一方は永久磁石の特性を有すので、基体部材は異なる装飾品を支える他の 部材と交換することが可能である。 最後に、その他の例として、レヴィー氏への米国特許第5,349,725号は、磁気 留め具及び該磁気留め具が不意に外れることを防止するための安全な機械留め具 を有する装飾品留め具を開示している。装飾品に更に機械留め具を設けるべく、 磁気留め具を安定させる時には、磁気留め具において、一部材に板状の部材を装 着して、他の部材の相補形状部分に係合させる。組み合わされた磁気及び機械留 め具は鎖を留めるために使用できる。また、該留め具は、蝶番式リングにも設け ることができる。該リングは、鎖留めとして装飾用の鎖の端を突き通すために使 用することができる。該留め具は、また指に装着するための蝶番式リングに使用 することもでき、特に、指の関節が太くなった場合に有効である。他の使用方法 として、鎖を留めたり、鎖に付け加えたりするための蝶番式飾りとして適用する 方法もある。 以上で明らかなように、これまで用いられている先行技術において、磁気装飾 品に関する多くの改良がなされてきた。しかし、これらの発明がいかにそれぞれ の特定の目的に対し適切であるとしても、後述の本発明の目的には適応するもの ではない。 発明の要約 本発明は、両手及び/もしくは両足の指に装着することにより、体全体の血液 循環を速める。本発明は、体内の磁気の流れを速め、それにより血液循環系に影 響を与える。 新陳代謝が遅いということは、血液によって運搬されるエネルギーや栄養が、 十分な速度をもって細胞に届かないということである。血液循環が遅いのが原因 で起こるエネルギーや栄養の不足により、細胞は再生されるよりも早く死んでい る。本発明を用いると、新陳代謝が速くなり、十分なエネルギーや栄養が体全体 の細胞に配給され、肉体を若く、健康に保つことができる。 本発明は、また治癒の過程を速めるのに役立つ。怪我や苦痛が通常より早く癒 される。古い傷も再び治癒され、やがて消える。何故か?上記の様に、体内の各 細胞が磁石だからである。人体の磁気の流れが強くなると、細胞は互いにより強 く引きつけあい、これにより、一層密集した再結合体を作る。細胞が密集すれば するほど、人体の各部がより密着して、より強くなる。 図2で示しているのは、弱い人体の組織を形成する密集していない細胞である 。このような人体では血液循環も悪い。 図3で示しているのは、本発明の使用により、図2の密集していない、不規則 な細胞の集まりが、密集した、より強い細胞の集まりに再配列されている。よっ て、この部分の血液循環が良くなる。 従って、本発明の目的は、先行技術の不具合を回避するマグネットリングを提 供することである。 他の目的としては、簡単で製造費用がかからないマグネットリングを提供する ことである。 その他の目的としては、簡単に使用できるマグネットリングを提供することで ある。 さらにその他の目的としては、手の小指に着用するのに適したマグネットリン グを提供することである。このマグネットリングは、指輪と一対の永久磁石を有 するものである。指輪は手の小指にぴったり心地よく着用できるようなサイズに 合わされている。一対の永久磁石は指輪より突出している。マグネットリングを 右手の小指に装着した場合、一対の永久磁石はそれぞれ、右手小指の上下に配置 される。永久磁石のS極は右手小指の上部に配置され、概ね右小指の上部に接触 している。N極は右小指の反対側に位置している。N極は右小指の下部に配置さ れ、概ね右小指の下部に接触している。マグネットリングを左手小指に装着する 場合、永久磁石の両極は右手の場合と逆に配置される。マグネットリングは、手 足の全ての指に装着可能に作られている。 本発明の特徴と考えられる新規事項は、添付のクレームに記載されている。し かしながら、本発明の構造及び操作方法、それに伴う追加の目的及び効果は、添 付の図面を関連付け、後述の実施例の説明を読み理解した時に、もっともよく理 解される。 図面の簡単な説明 以下、図面について簡単に説明する。 図1は、人体の磁気の流れの概略図である。 図2は、弱い人体組織を形成する密集していない細胞の概略図である。 図3は、図2の弱い人体組織を形成する密集していない細胞が、本発明の使用 後、密集した強い細胞の集まりに再配列された概略図である。 図4は、本発明を右手小指に装着した基本実施例の斜視概略図である。 図5は、図4中の略矢印5方向に見た拡大側面概略図である。 図6は、図5中の略矢印6方向に見た本発明の該基本実施例の拡大斜視概略図 である。 図7は、図6中の7−7線拡大断面図である。 図8は、親指を除いた右手の全ての指に装着された本発明の第一応用実施例の 斜視概略図である。 図9は、図8中の矢印9方向に見た拡大側面概略図である。 図10は、親指を除いた左手の全ての指に装着された本発明の該第一応用実施 例の斜視概略図である。 図11は、本発明の該第一応用実施例の斜視概略図である。 図12は、図11中の12−12線拡大断面図である。 図13は、親指を含む右手の全ての指に装着された本発明の第二応用実施例の 斜視概略図である。 図14は、親指を含む右足の全ての指に装着された本発明の第二応用実施例の 斜視概略図である。 図15は、本発明の第三応用実施例の斜視概略図である。 図16は、本発明の第四応用実施例の斜視概略図である。 図面の参照番号のリスト 基本実施例 20 本発明のマグネットリング 22 右手24の小指 24 右手 26 指輪 28 一対の永久磁石 第一応用実施例 120 本発明のマグネットリング 122 右手124の全ての指 123 右手124の親指 124 右手 126 指輪 128 一対の永久磁石 130 左手134の全ての指 132 左手134の親指 134 左手 第二応用実施例 220 本発明のマグネットリング 222 右手224の全ての指 223 右手224の親指 224 右手 226 指輪 228 右足230の全ての指 230 右足 第三応用実施例 320 大型磁気装置 第四応用実施例 420 指輪型磁気装置 実施例の詳細な説明 まず、同一部材を同一符合にて示した図面、特に図4及び図5において、本発 明のマグネットリングの基本実施例を、右手24の小指20に装着された20に より概ね開示している。 基本実施例のマグネットリングの形状は図6及び7で最も良く示されているの で、これらを参照して説明する。 マグネットリング20は、右手24の小指22に心地よくぴったり装着するよ うにサイズを合わせた指輪26を含むものであり、これにはプラスチックがよい 。 さらに、マグネットリング20は、N極とS極があり正反対に位置する一対の 永久磁石28・28を有する。これらは直径1cm高さ0.5cmの円筒状であるこ とが望ましい。 一対の永久磁石28・28は、指輪26上の真反対の場所から径方向外側に突 出していて、一体状の部品として装備されるように、指輪26を形成するのに使 用されるプラスチックの中に埋め込むことが可能である。 図5で示されるように、右手24の小指22にマグネットリング20を装身す ると、一対の永久磁石28・28は、それぞれ右手24の小指22の上下に配置 され、該永久磁石28・28のうち、右手24の小指22の上部に配置された磁 石においては、S極が該小指22の上部に概ね接触して、N極がその反対に位置 し、右手24の小指22の下部に配置された磁石においては、N極が該小指22 の下部に概ね接触し、S極がその反対側に位置する状態となっている。 マグネットリング20を左手(図示せず)の小指(図示せず)に装着した場合 、永久磁石28・28の磁極を、右手24の小指22にマグネットリング20を 装着した時の逆にすることが重要であることを理解されたい。なぜなら、マグネ ットリング20は、その磁極によって、一方の手の磁石から身体を通ってもう一 方の手の磁石に流れる磁気の流れを発生させるため、最大の効果を得るべく、右 手24の小指22及び左手(図示せず)の小指(図示せず)の両方に同時に装着 することが好ましいからである。 図8及び9では、マグネットリング120を、右手124の親指123を除い た全ての指122に装着した第一応用実施例を開示している。 第一応用実施例のマグネットリング120の形態は、図8及び図9で最も良く 示されており、それらを参照して以下に説明する。 マグネットリング120は、親指123を除いて、右手124の全ての指12 2に心地よくぴったり装着されるようにサイズを合わせ、プラスチック製である ことが望ましい指輪126を有する。 マグネットリング120は、さらにN極とS極を有し、反対向きに平行に並べ られた、望ましくは直方体状である、一対の永久磁石128を有する。 一対の永久磁石128は、指輪126上の反対位置にて外側に向かって突出し ている。親指123以外の右手124の全ての指122にマグネットリング12 0を装身すると、一対の永久磁石128・128は、それぞれ、右手124にお ける親指123以外の全ての指122の上下に配置され、該永久磁石128・1 28のうち、該指122の上部に配置された磁石においては、S極が該指122 の上部に概ね接触して、N極がその反対に位置し、該指122の下部に配置され た磁石においては、N極が該指122の下部に概ね接触し、S極がその反対側に 位置する状態となっている。 一対の永久磁石128は、一体状の部品として装備されるように、指輪126 を形成するのに使用されるプラスチックの中に埋め込むことが可能であることを 理解されたい。 更に、図10で示すように、マグネットリング120を左手134の親指13 2を除いた全ての指130に装着した場合、永久磁石128の磁極を右手124 の親指123を除いた全ての指122にマグネットリング120を装着した時の 逆にすることが重要であることを理解されたい。マグネットリング20に関する 前述の理由により、効果を最大にするために、マグネットリング120は、右手 124の親指123を除いた全ての指122と、左手134の親指132を除い た全ての指130との両方に同時に装着することが好ましいのである。 第二応用実施例であるマグネットリング220は、図13及び図14で最も良 く示されているので、それらを参照して以下に説明するとおりである。 即ち、図13で示すように、マグネットリング220は、親指223を含む右 手224の全ての指222に、もしくは図14で示すように、右足230の全て の指228に心地よくぴったり装着されるようにサイズを合わせていることを除 いては、マグネットリング120と同一のものである。 本発明の第三応用実施例の形態は、図15で最も良く示されており、適切に配 置された磁極を提供する大型磁気装置320を有するものである。 本発明の第四応用実施例の形態は、図16で最も良く示されており、適切に配 置された磁極を提供するリング状磁気装置420を有するものである。 上記の要素のそれぞれ、もしくは2つもしくはそれ以上が一緒になったものは 、上記の種類と異なる構造の他の種類においても有効な出願となりうる。 本発明を、マグネットリングにおける実施例として図面と文章で説明してきた が、当業者によれば、本発明の精神を逸脱することなしに、図示された装置の形 状や詳細、及びその操作に関する様々な省略、変形、置換、変化が可能であるこ とが理解できるので、本発明は詳述したものには限られない。 更に分析するまでもなく、前述により、本発明の要旨は全て開示されているの で、他者は、先行技術から見て本発明の属するものに一般的な、或いは本発明独 特の特徴を明らかに構成する要素を省略しなければ、本発明を、通常の知識によ ってたやすく様々な出願に適用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,E S,FI,GB,GE,HU,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA, UG,UZ,VN 【要約の続き】 トするように形成されている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 請求項1.手の小指に装着するのに適したマグネットリングであって、該手の小 指は上部と下部とを有するものとし、該マグネットリングは、a)手の小指に心 地よくぴったりフィットするようにサイズを合わせた指輪、b)該指輪から突出 した一対の永久磁石より構成されることを特徴とするマグネットリング。 請求項2.前記指輪がプラスチック製であることを特徴とする請求項1記載のマ グネットリング。 請求項3.前記一対の永久磁石が、円筒形状で、互いに正反対の位置に配置され ることを特徴とする請求項1記載のマグネットリング。 請求項4.前記一対の永久磁石は、直径1cm、高さ0.5cmであることを特徴と する請求項1記載のマグネットリング。 請求項5.前記一対の永久磁石が前記指輪上の正反対に配置されて、径方向外側 向きに突出している請求項1記載のマグネットリング。 請求項6.前記一対の永久磁石はN極及びS極を有し、装着する手を右手とし、 該右手の小指にマグネットリングを装身すると、該一対の永久磁石が、それぞれ 右手小指の上下に配置され、該一対の永久磁石のうち、右手小指の上部に配置さ れた磁石においては、S極が該小指の上部に概ね接触して、N極がその反対に位 置し、右手小指の下部に配置された磁石においては、N極が該小指の下部に概ね 接触し、S極がその反対側に位置する状態となることを特徴とする請求項1記載 のマグネットリング。 請求項7.前記一対の永久磁石はN極及びS極を有し、装着する手を左手とし、 該左手の小指にマグネットリングを装身すると、該一対の永久磁石が、それぞれ 左手小指の上下に配置され、該一対の永久磁石のうち、左手小指の上部に配置さ れた磁石においては、N極が該小指の上部に概ね接触して、S極がその反対に位 置し、左手小指の下部に配置された磁石においては、S極が該小指の下部に概ね 接触し、N極がその反対側に位置する状態となることを特徴とする請求項1記載 のマグネットリング。 請求項8.前記一対の永久磁石が、一体状の部分として装備されるよう、前記指 輪の中に埋め込まれていることを特徴とする請求項1記載のマグネットリング。 請求項9.親指を除いた全ての手の指に装着するのに適したマグネットリングで あり、前記の親指を除いた全ての指は上部と下部を有するものとし、該マグネッ トリングは、a)親指を除いた全ての指に心地よくぴったりフィットするように サイズを合わせた指輪と、b)該指輪から突出した一対の永久磁石とにより構成 されることを特徴とするマグネットリング。 請求項10.前記指輪がプラスチック製であることを特徴とする請求項9記載の マグネットリング。 請求項11.前記一対の永久磁石が、直方形状で、互いに正反対の位置に平行に 配置されることを特徴とする請求項9記載のマグネットリング。 請求項12.前記一対の永久磁石がそれぞれ前記指輪上の正反対の位置に沿って 外側向きに突出していることを特徴とする請求項9記載のマグネットリング。 請求項13.前記一対の永久磁石はN極及びS極を有し、装着する手を右手とし 、該右手の親指以外の全ての指にマグネットリングを装身すると、該一対の永久 磁石が、それぞれ右手の親指以外の全ての指の上下に配置され、該一対の永久磁 石のうち、右手の親指以外の全ての指の上部に配置された磁石においては、S極 が該指の上部に概ね接触して、N極がその反対に位置し、右手の親指以外の全て の指の下部に配置された磁石においては、N極が該指の下部に概ね接触し、S極 がその反対側に位置する状態となることを特徴とする請求項9記載のマグネット リング。 請求項14.前記一対の永久磁石はN極及びS極を有し、装着する手を左手とし 、該左手の親指以外の全ての指にマグネットリングを装身すると、該一対の永久 磁石が、それぞれ左手の親指以外の全ての指の上下に配置され、該一対の永久磁 石のうち、左手の親指以外の全ての指の上部に配置された磁石においては、N極 が該指の上部に概ね接触して、S極がその反対に位置し、左手の親指以外の全て の指の下部に配置された磁石においては、S極が該指の下部に概ね接触し、N極 がその反対側に位置する状態となることを特徴とする請求項9記載のマグネット リング。 請求項15.前記一対の永久磁石が、一体状の部分として装備されるよう、前記 指輪の中に埋め込まれていることを特徴とする請求項9記載のマグネットリング 。 請求項16.親指を含む全ての手の指に装着するのに適したマグネットリングで あり、前記の親指を含む全ての指は上部と下部を有するものとし、該マグネット リングは、a)親指を含む全ての指に心地よくぴったりフィットするようにサイ ズを合わせた指輪と、b)該指輪から突出した一対の永久磁石とにより構成され ることを特徴とするマグネットリング。 請求項17.前記指輪がプラスチック製であることを特徴とする請求項16記載 のマグネットリング。 請求項18.前記一対の永久磁石が、直方形状で、互いに正反対の位置に平行に 配置されることを特徴とする請求項16記載のマグネットリング。 請求項19.前記一対の永久磁石がそれぞれ前記指輪上の正反対の位置に沿って 外側向きに突出していることを特徴とする請求項16記載のマグネットリング。 請求項20.前記一対の永久磁石はN極及びS極を有し、装着する手を右手とし 、該右手の親指を含む全ての指にマグネットリングを装身すると、該一対の永久 磁石が、それぞれ右手の親指を含む全ての指の上下に配置され、該一対の永久磁 石のうち、右手の親指を含む全ての指の上部に配置された磁石においては、S極 が該指の上部に概ね接触して、N極がその反対に位置し、右手の親指を含む全て の指の下部に配置された磁石においては、N極が該指の下部に概ね接触し、S極 がその反対側に位置する状態となることを特徴とする請求項16記載のマグネッ トリング。 請求項21.前記一対の永久磁石はN極及びS極を有し、装着する手を左手とし 、該左手の親指を含む全ての指にマグネットリングを装身すると、該一対の永久 磁石が、それぞれ左手の親指を含む全ての指の上下に配置され、該一対の永久磁 石のうち、左手の親指を含む全ての指の上部に配置された磁石においては、N極 が該指の上部に概ね接触して、S極がその反対に位置し、左手の親指を含む全て の指の下部に配置された磁石においては、S極が該指の下部に概ね接触し、N極 がその反対側に位置する状態となることを特徴とする請求項16記載のマグネッ トリング。 請求項22.前記一対の永久磁石が、一体状の部分として装備されるよう、前記 指輪の中に埋め込まれていることを特徴とする請求項16記載のマグネットリン グ。 請求項23.全ての足の指に装着するのに適したマグネットリングであり、前記 の全ての足指は上部と下部を有するものとし、該マグネットリングは、a)全て の足指に心地よくぴったりフィットするようにサイズを合わせた指輪と、b)該 指輪から突出した一対の永久磁石とにより構成されることを特徴とするマグネッ トリング。 請求項24.前記指輪がプラスチック製であることを特徴とする請求項23記載 のマグネットリング。 請求項25.前記一対の永久磁石が、直方形状で、互いに正反対の位置に平行に 配置されることを特徴とする請求項23記載のマグネットリング。 請求項26.前記一対の永久磁石がそれぞれ前記指輪上の正反対の位置に沿って 外側向きに突出していることを特徴とする請求項23記載のマグネットリング。 請求項27.前記一対の永久磁石はN極及びS極を有し、装着する足を右足とし 、該右足の全ての指にマグネットリングを装着すると、該一対の永久磁石が、そ れぞれ右足の全ての指の上下に配置され、該一対の永久磁石のうち、右足の全て の指の上部に配置された磁石においては、S極が該指の上部に概ね接触して、N 極がその反対に位置し、右足の全ての指の下部に配置された磁石においては、N 極が該指の下部に概ね接触し、S極がその反対側に位置する状態となることを特 徴とする請求項23記載のマグネットリング。 請求項28.前記一対の永久磁石はN極及びS極を有し、装着する足を左足とし 、該左足の全ての指にマグネットリングを装身すると、該一対の永久磁石が、そ れぞれ左足の全ての指の上下に配置され、該一対の永久磁石のうち、左足の全て の指の上部に配置された磁石においては、N極が該指の上部に概ね接触して、S 極がその反対に位置し、左足の全ての指の下部に配置された磁石においては、S 極が該指の下部に概ね接触し、N極がその反対側に位置する状態となることを特 徴とする請求項23記載のマグネットリング。 請求項29.前記一対の永久磁石が、一体状の部分として装備されるよう、前記 指輪の中に埋め込まれていることを特徴とする請求項23記載のマグネットリン グ。 請求項30.抜き差し自在に差し込んだ手に、磁場の特定の磁極を付与するため の磁気装置であって、a)磁場特有の磁極のうちの一磁極を発生させるための第 一極部分と、b)手を磁界にさらすために差し入れる空間を提供するために、第 一極部分から間隔を空けて共通線上に配置された、磁場特有の磁極のうちの他の 磁極を発生させるための第二極部分とより構成される磁気装置。 請求項31.差し込んだ手に磁場の特定の極性を提供する装置であって、磁場特 有の磁極のうち一磁極を発生させるための一自由端と、手を磁界にさらすことが できるように手を差し込む空間を提供すべく、前記一自由端から間隔を空けて共 通線上に配置される、磁場特有の磁極のうち他の磁極を発生させるための他の自 由端とを有するC字型の磁石よりなることを特徴とする装置。
JP54160498A 1997-04-02 1998-01-20 マグネットリング Ceased JP2002510217A (ja)

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