JP2002505977A - エアバッグモジュール、特に前部乗員用エアバッグモジュール - Google Patents

エアバッグモジュール、特に前部乗員用エアバッグモジュール

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    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
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    • B60R21/23Inflatable members
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Abstract

(57)【要約】 本発明は対称軸(1)の両側に同一形状寸法のエアバッグセクションを有する単一の平らなブランクからつくられるエアバッグを有するエアバッグモジュール、特に前部乗員用エアバッグモジュールに関する。エアバッグは、該エアバッグが衝突により展開した後に、エアバッグセクション(2,3)の縁部(2a,2b)を結合するシームが、エアバッグのシームなし領域を起点として少なくともほぼ垂直な面に沿って乗員から離れる方向に延びるようにエアバッグモジュール内に配置されており、対称軸(1)によって長さが規定されたエアバッグのシームなし領域が乗員に対面している。エアバッグセクション(2,3)の各々にはディフューザ(6)のための保持部を形成するさらなるセクション(4,5)が隣り合っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 この発明はエアバッグモジュールに関し、特に請求項1の前文による前部乗員
エアバッグモジュールに関する。
【0002】 単一の平らなブランクから製造されたエアバッグを有するエアバッグモジュー
ルは周知である。つまり、国際特許出願公開第94/10008号には矩形セクションを
有するブランクからなるエアバッグが記載されている。上記セクションは両側に
おいて同一サイズの台形セクションに隣り合っており、またこれらのセクション
は小さな矩形セクションに隣り合っている。これらの最後に述べたセクションは
エアバッグをチューブ状のガス発生器に接続するためのものである。エアバッグ
の製造に際し、まず、ブランクの一部を中心線まわりに折り曲げて、同一部分を
上下に重ねる。台形セクションの斜めの側縁が次いで互いに縫い合わされる。そ
の後、上側部分と下側部分とがエアバッグブランクの展開面に関し互いに直角に
引き離されて、このプロセスでできた展開面に直角に延びる対向する面の縁部が
互いに縫い合わされる。チューブ状のガス発生器が、その長手方向軸をエアバッ
グブランクの展開面に平行に延びるようにして固定するために設けられたエアバ
ッグセクション間に配置される。
【0003】 エアバッグはシームがエアバッグの側部領域に延びるように自動車に搭載され
て、乗員の頭部及び胸部領域がこのシームと接触しないようにされる。乗員がシ
ームに当たると怪我をするリスクが高くなることから、これは望ましいことであ
る。
【0004】 ドイツ連邦共和国実用新案公報第295 10 775号(DE 295 10 775 U1)に開示さ
れたエアバッグモジュールを利用しても同様な効果が得られ、このモジュールは
対称軸の両側に同一形状寸法のエアバッグセクションを有する単一の平らなブラ
ンクから製造されている。さらに、吹込口を有するこのエアバッグは、衝突によ
って展開した後に、エアバッグセクションの縁部をつなぐシームが、エアバッグ
のシームなし領域を起点として、ほぼ垂直面に沿って乗員から離れる方向に延び
るようになっている。
【0005】 これら周知のエアバッグモジュールは、エアバッグセクションの割り当てを縫
製過程間で変更しなければならないので、それらの一体エアバッグを一つの過程
で縫い上げることが不可能である欠点を有している。
【0006】 従って、本発明は少なくとも同じ保護効果を有する一体エアバッグをより簡単
な方法で製造する目的に基づいている。
【0007】 本発明によれば、この目的は請求項1の特徴によって達成される。
【0008】 本発明によるエアバッグモジュール、特に前部乗員用エアバッグモジュールの
場合、対称軸の両側に同一形状寸法のエアバッグセクションを有する単一の平ら
なブランクからつくられるエアバッグが提供されている。このエアバッグは、該
エアバッグが衝突により展開した後に、エアバッグセクションの縁部を結合する
シームが、エアバッグのシームなし領域を起点として少なくともほぼ垂直な面に
沿って乗員から離れる方向に延びるようにエアバッグモジュール内に配置されて
おり、対称軸によって長さが規定されたエアバッグのシームなし領域が乗員に対
面する。また、エアバッグは対称軸に沿って一回だけ折り曲げられている。エア
バッグセクションの各々にはディフューザのための保持部を形成するさらなるセ
クションが隣り合っている。
【0009】 この構成においては、一体のエアバッグブランクは、対称軸のまわりに折り曲
げられた後に同じ形状の部分が互いに重なる結果、エアバッグを形成するために
一つの工程で縁部に沿って、すなわちエアバッグを一方で別の位置に折り曲げる
ことなく、縫うことができるという利点を有する。テストで確定されたさらなる
利点として、本発明による方法でエアバッグモジュールに配置されたこのような
二次元エアバッグは実質的により複雑な三次元エアバッグと同様な方法で衝突後
に展開することができるということがある。
【0010】 このエアバッグモジュールの場合には、乗員の頭部領域及び非常に可能性のあ
ることであるが胸部領域までもが非展開状態のエアバッグのシームなし領域と衝
突することも確実となっている。
【0011】 チューブ状のガス発生器はエアバッグモジュール内のガス発生器として設けら
れており、ガス発生器を取り囲むディフューザは、その長手方向軸が、製造の際
にエアバッグが置かれた面に対して直角に延びるように配置されるのが好ましい
【0012】 好ましい実施形態において、ディフューザに対する保持部を形成するためのセ
クションは、搭載位置において上部に位置するエアバッグの領域に配置されてい
る。この実施形態はエアバッグモジュールのトップマウンテッド("top-mounted
")搭載位置に適している。それによって、エアバッグが展開すると、乗員の方 向よりもフロントガラスの方向により少ない程度で延びることとなる。
【0013】 さらなる改良において、エアバッグの縁部は湾曲状で延びている。
【0014】 本発明を図面を参照して実施形態に基づきさらに詳細に説明する。
【0015】
【発明の実施の形態】
一体のエアバッグブランクは、対称軸1の両側にエアバッグセクション2,3
と、チューブ状のガス発生器のまわりに延びるディフューザ6を保持するための
セクション4,5を有している。ディフューザ6を保持するために開口7,8が
設けられており、またそれを固定するための開口9が設けられている。図1から
分かるように、縁部は湾曲状に延びており、エアバッグモジュールに搭載した後
に上側にくる縁部2aは底部におけるエアバッグの境界をつくる縁部2bよりも
湾曲度が小さくなっている。
【0016】 エアバッグをつくるため、図1によるエアバッグブランクは対称軸1で折り曲
げられ、そして合同な領域が縁部2a、2bに沿って互いに縫いつけられる。そ
れで、最終的なエアバッグには吹込口10ができ、これは引き続きディフューザ
を取り付けるために一側が開いたままになっている。吹込口を補強するため、合
同な領域を縁部2a、2bに沿って縫いつける時に布製のインサート11が付け
加えられ、これらのインサートには開口7〜9と同一の穴が設けられている。縫
製に際し、布製のインサートはまず外側に位置され、エアバッグを裏返しにする
と、図3に示すように内側に位置する。
【0017】 ディフューザ6を吹込口10に装着するため、後者は突出面と直角に広げられ
、そしてディフューザが押し込まれる。吹込口10の領域12,13は次いで矢
印方向に折り込まれて、開口9がネジ付のプラグ14に滑り嵌めされる。その後
に、図示しないガス発生器を開口7を介してディフューザに押し込み、そしてエ
アバッグを周知の固定手段により開口7,8を介してディフューザの端部側に固
定することができる。
【0018】 図4には周知の三次元エアバッグの展開特性が示されている。このエアバッグ
においては、2つの側部部分15,16がシーム18,19によって円周方向中
央部分17に結合されている。このエアバッグにおいてシームは中央部分の側部
に位置しており、衝突により乗員が当たる中央部分の領域がシームなしとなって
いる。エアバッグはダッシュボード20にトップマウンテッド("top-mounted") 搭載位置で配置されており、後者とフロントガラス21との間で展開する。
【0019】 本発明によって切断され構成されたエアバッグによって、より少ない複雑性で
同様な保護効果をまた得ることができる。このエアバッグの場合、縁部2a,2
bのシームはシームなし領域22を始点として、エアバッグの中心の乗員から離
れて延びている。本発明によるこのような構成の場合、シームはエアバッグの中
心に延びているけれども、乗員のエアバッグのシームなし領域との衝突を、従っ
て同様に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 前側乗員用エアバッグモジュールのための一体エアバッグブランクを示すもの
である。
【図2】 図1のエアバッグブランクからそれを裏返した後につくられるエアバッグを示
すものである。
【図3】 図2によるエアバッグを断面で示した図である。
【図4】 自動車における前部乗員用エアバッグモジュールの非展開位置にある周知の三
次元エアバッグを示すものである。
【図5】 図4によるエアバッグを縮小して断面を示したものである。
【図6】 前部乗員用エアバッグモジュールの本発明に従って設計され構成されたエアバ
ッグを自動車における非展開位置で示したものである。
【図7】 図6によるエアバッグを縮小して断面で示したものである。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年2月28日(2000.2.28)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアバッグを有するエアバッグモジュール、特に前部乗員用
    エアバッグモジュールであって、 a)エアバッグは対称軸の両側に同一形状寸法のエアバッグセクションを有す
    る単一の平らなブランクからつくられ、 b)エアバッグはディフューザに対する保持部を有しており、 c)エアバッグは、該エアバッグが衝突により展開した後に、エアバッグセク
    ションの縁部を結合するシームが、エアバッグのシームなし領域を起点として少
    なくともほぼ垂直な面に沿って乗員から離れる方向に延びるように前記エアバッ
    グモジュール内に配置されており、 対称軸(1)によって長さが規定されたエアバッグのシームなし領域が乗員に
    対面し、またエアバッグは対称軸(1)に沿って一回だけ折り曲げられており、
    エアバッグセクション(2,3)の各々にはディフューザ(6)のための保持部
    を形成するさらなるセクション(4,5)が隣り合っていることを特徴とするエ
    アバッグモジュール。
  2. 【請求項2】 チューブ状のガス発生器を取り囲むディフューザ(6)は、
    その長手方向軸が、製造の際にエアバッグが置かれた面に対して直角に延びるよ
    うに配置されることを特徴とする請求項1のエアバッグモジュール。
  3. 【請求項3】 前記ディフューザに対する保持部を形成するためのセクショ
    ン(10)は、搭載位置において上部に位置するエアバッグの領域に配置されて
    いることを特徴とする請求項1もしくは2のいずれかによるエアバッグモジュー
    ル。
  4. 【請求項4】 前記エアバッグの縁部(2a,2b)は湾曲状で延びている
    ことを特徴とする請求項1〜3の少なくとも1つのエアバッグモジュール。
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