JP2002502143A - 狭帯域干渉を伴うスペクトラム拡散信号の受信 - Google Patents
狭帯域干渉を伴うスペクトラム拡散信号の受信Info
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Abstract
Description
グ機構を使用している信号源からの信号の混合を含む信号を受取る受信機に関す
る。とくに本発明は拡散(スプレッド)スペクトラム信号を受信する受信機に関
し、該拡散スペクトラム信号には好ましくない狭帯域信号、例えばグループスペ
シャルモバイル(GSM)ETSI規格コーディングを使用する信号源および符
号分割多重アクセス(CDMA)コーディングを使用する信号源からの信号の混
合を構成する無線信号を含む。
る要求は現在のシステムの容量をはるかに上回っている。したがって将来のシス
テムは、相当に向上したスペクトル効率を与えなければならない。提案されてい
る1つの技術では、広帯域拡散スペクトラム信号が従来の狭帯域信号と共通のス
ペクトラムを共有することができるようにする。
た帯域幅を使用している。拡散スペクトラム信号を生成する1つの方法は、疑似
ランダムノイズ変調(または直接シーケンス変調)として知られている。信号の
スペクトラムは、送信機において拡散コードを使用して拡散される。対応する受
信機は同じコードを使用して、スペクトラムをデスプレッド(despread、解拡散)
する。スペクトラムをデスプレッドして送信元のデータ信号を再生成するのに使
用される技術では、送信機によって使用される拡散コードと相関関係にない他の
信号のスペクトラムを拡散することができる。通常のように、(異なるコードを
使用している)異なる資源からの幾つかの広帯域信号が同じ周波数スペクトラム
を共有する場合は、この技術は符号分割多重アクセス(CDMA)として知られ
ている。
般に、送信された広帯域信号のパワースペクトル密度と比較して高い。狭帯域信
号受信機では、広帯域信号は狭帯域信号において干渉を生成する。同じく、結合
された受信信号が拡散スペクトラム受信機によってひとたびデコードされると、
狭帯域信号はデコードされた拡散スペクトラム信号について干渉を生じさせる。
は、拡散スペクトラム送信機および受信機において対応するフィルタを使用して
、狭帯域信号によって使用されるこれらの周波数を減衰する。拡散スペクトル送
信機内のノッチフィルタは広帯域信号から狭帯域信号における干渉を低減する。
拡散スペクトラム受信機内の対応するノッチフィルタは、スペクトラムをデスプ
レッドして、拡散スペクトラム信号をデコードする前に、狭帯域信号によって使
用される周波数を減衰する。
帯域信号によって使用される帯域外の減衰フィルタによって取除かれる信号を最
小にするために、非常に鋭いカットオフをもつフィルタが必要とされる。
ルは異なる周波数を使用する送信機をもつ。したがって受信機は何れの送信機が
使用されているかにしたがって異なる周波数帯域幅を受取ることを要求される。
これらの狭帯域周波数を減衰するのに必要とされるフィルタは、プログラマブル
であることが要求される。プログラマブルフィルタは、高次の有限インパルス応
答(FIR)フィルタの使用を含むディジタルハードウエアで最も容易に目的が
達成される。このようなフィルタは現在、最大値が数十メガヘルツの信号でのみ
動作するので、ベースバンドにおけるこのようなフィルタ処理を実行するのに最
も好都合である。
onal Symposium on Spread Spectrum Technoligies and Applications 1996)で
は、ノッチフィルタを使用する拡散スペクトラム送信機および受信機を開示して
いる。受信機は、ベースバンドでデスプレッドするのと同時にフィルタ処理を実
行する。
みは、狭帯域周波数範囲内の信号がその範囲外でノイズを取入れてしまうことを
意味する。狭帯域信号のパワースペクトル密度は一般的に、広帯域信号のパワー
スペクトル密度よりも何十dBも高い。無線周波数受信機とフィルタとの間の成
分は、このような非線形の歪みによって残りの広帯域信号へ取入れられたノイズ
を最小にするために、非常に大きいダイナミック範囲をもたなければならない。
加して、低レベルの広帯域信号における問題を解決する。
ンドでフィルタ処理を実行するには、フィルタ処理段階前の成分が非常に大きい
ダイナミック範囲をもつことが必要であるが、現在使用可能なディジタルプログ
ラマブルフィルタを使用して高周波数でフィルタ処理することは不可能なことで
ある。
; デスプレッド信号を使用して信号のスペクトラムをデスプレッドする手段と
; 信号をダウン変換して、より低い周波数の信号を生成する手段と; 信号の所定の周波数を減衰する手段とを含み; ダウン変換する前に拡散スペクトル信号をデスプレッドするようにデスプレ
ッド手段が接続され、ダウン変換する前に拡散スペクトル信号の所定の周波数を
減衰するように減衰手段が接続されている装置を提供する。
を含む複合信号であり、該狭帯域信号成分は拡散スペクトラム信号成分よりもは
るかに高いパワースペクトル密度をもち(周波数差から14ないし60dBを意
図している)、狭帯域信号成分は減衰された周波数をもつことである。選択的に
スペクトラムは疑似ノイズコードを使用してデスプレッドされる。
に接続されていて、生成されたノッチ付きのデスプレッド信号は同時にスプレッ
ドスペクトラム信号をデスプレッドし、スプレッドスペクトラム信号の所定の周
波数を減衰するように接続されることである。
あって、信号のスペクトラムをデスプレッドするデスプレッド信号を生成する手
段と;デスプレッド信号の所定の周波数を減衰して、ノッチ付きのデスプレッド
信号を供給するように接続された減衰手段とを含み;ノッチ付きのデスプレッド
信号をローカルオシレータからの信号と混合するように接続され、アップ変換さ
れたノッチ付きのデスプレッド信号を供給するように接続された混合手段と;ア
ップ変換されたノッチ付きのデスプレッド信号を拡散スペクトラム信号と混合す
るように接続された混合手段とをさらに含むことを特徴とする装置を提供する。
クトラム信号をデコードする装置であって、前記信号が求めている拡散スペクト
ラム信号成分と求めていない狭帯域信号成分とを含み、狭帯域信号がエラー修正
能力をもつコーディング方式を使用してコード化され、前記装置が狭帯域信号減
算器を含み、該狭帯域信号減算器が、 狭帯域信号コーディング方式にしたがって複合信号をデコードし、修正して
、デコードされた狭帯域信号を供給する手段と; 送信チャンネルの振幅および位相特性を推定する手段と; 狭帯域信号コーディング方式にしたがってデコードされた修正された信号を
コード化して、推定した狭帯域信号を供給する手段と; 推定した振幅および位相特徴にしたがって推定の狭帯域信号の位相および振
幅を調節する手段と; 受取られた複合信号から調節された信号を減算して、拡散スペクトラム信号
成分の推定値を供給する手段とを含む装置を提供する。
することができ、デコーディング手段が修正できないエラーを検出する際に前記
減算を抑制するようにされていることである。
手段がさらに含まれ、デコーディング手段が修正できないエラーの検出の際に減
衰手段を使用するようにされている。
信する広帯域送信機3とが示してある。広帯域送信機および狭帯域送信機は加算
器5に接続されている。広帯域信号および狭帯域信号は加算器5において加算さ
れ、複合信号6を生成する。もちろん、異なる位置において異なる送信機を使用
することができ、本発明に関する限りその効果は同じである。複合信号は広帯域
信号デコーダ8によって受信され、信号はデコードされ、新しい複合信号9を生
成する。もとの広帯域信号4のスペクトラムがデコーダによってデスプレッドさ
れ、新しい複合信号9のデコードされた信号成分4’を生成し、もとの狭帯域信
号2のスペクトラムは新しい複合信号9の新しい構成要素2’を生成するように
拡散される。新しい複合信号9は、デコードされた帯域信号4’におけるキャリ
ア対干渉比10をもつ。
号2におけるキャリア対干渉比を増加するために、ノッチフィルタを広帯域信号
送信機3内に挿入して、狭帯域信号によって使用される周波数を減衰してもよい
。このようなノッチフィルタは、広帯域信号によって狭帯域信号に対して生じた
干渉を低減することになる。図2は、ノッチフィルタ12に接続されたエンコーダ
11を含む既知の広帯域信号送信機15を示し、次にノッチフィルタ12は変調器16お
よびアップコンバータ17に接続される。ノッチフィルタ12を使用して広帯域信号
13をフィルタ処理して、ノッチ付きの信号14を生成し、ノッチ付きの信号14は変
調され、アップ変換されて、次に加算器5において狭帯域信号2と合計される。
ここでも異なる位置における異なる送信機を使用するとしても、本発明に与える
実質的な効果はない。
ノッチフィルタを広帯域信号デコーダ8へ挿入して、狭帯域信号によって使用さ
れる周波数を減衰してもよい。図3aは従来の拡散スペクトラム信号受信機のブ
ロック図を示しており、この拡散スペクトラム信号受信機は受信機増幅器23を含
み、受信機増幅器23は広帯域信号デコーダ8に接続され、広帯域信号デコーダ8
においてダウンコンバータ18、復調器19、およびデスプレッダ21は直列に接続さ
れている。もちろん復調はデスプレッドする前に行っても、後に行ってもよい。
図3bは広帯域信号デコーダ30の別の実施形態を示しており、ここではノッチフ
ィルタ20はデスプレッダ21の前に使用される。広帯域信号から取除かれたスペク
トラムを最小にするために、非常に鋭いカットオフをもつノッチフィルタが必要
とされる。
リメントに細分する。これらのチップは、疑似ノイズコードをデータ信号へ加え
ることによって生成される。図4は、7つのビット疑似ノイズコードを使用して
エンコードされるディジタル信号を示す。実際の構成では、疑似ノイズコードは
、これよりもはるかに長くなる。疑似ノイズコードは特定の数学的特性に基いて
選択され、したがってコード化された信号は幾分ノイズ状に見える。何れの疑似
ノイズコードがデータ信号に加えられたかが分かっている対応するデコーダを使
用して、スプレッドスペクトラム信号のスペクトラムをデスプレッドして、元の
データ信号を検索する。
ダウンコンバータ18またはデモジュレータ19によって信号に加えられるノイズが
干渉を生成することである。理論上は、図5に示したようにダウン変換前に受信
した信号をデスプレッドすることができる。広帯域信号デコーダ31において、 デスプレッド信号9のより狭帯域内のノイズのみ(図1参照)が干渉を生成し、
このような干渉の結果は元の広帯域信号よりもはるかに高いパワースペクトラム
密度をもつ。しかしながら狭帯域信号2から干渉を低減するために(図1参照)
、図3bに示したように、デスプレッド段階前に抑制フィルタが要求され、現在
は必要とされる高周波数で動作する非常に鋭いカットオフを備えたプログラマブ
ルディジタルノッチフィルタを構成することはできない。
は、そのときにフィルタ前に信号を処理する構成要素のみが、非線形であること
によってもたらされるノイズを避けるのに要求される大きいダイナミック範囲を
必要とするからである。図6はこのような受信機における仮定の構造を示してい
るが、既に記載したようにこのような構造は現在使用可能なハードウエア内でプ
ログラマブルディジタルフィルタを使用して実現できない。アナログフィルタを
使用する構成は、要求されたフィルタが使用可能なバンクから選択されると仮定
すると可能となる、かつかさばってしまう。
トラム信号受信機のブロック図を示している。このような構成は上述の両方の長
所をもち、すなわちノイズの帯域幅は低減され、大きいダイナミック範囲を要求
する唯一の構成要素は受信機増幅器23である。複合手段は、図8に示したように
構成してもよい。ここではPNコード発生器27によって生成されたPNコードは
ディジタルプログラマブルノッチフィルタ26によってベースバンドでフィルタ処
理される。次にフィルタ処理されたPNコードを使用して、ミキサ25を使用して
到来信号をデスプレッドし、到来信号のデスプレッドおよびフィルタ処理が同時
に受信周波数で達成される。信号は、ミキサ25によって混合された後に、バンド
パスフィルタ35によってフィルタ処理され、増幅器36によって増幅される。
一つの高周波数入力と、一つの低周波数入力で動作するように最適化されている
ミキサは、例えば図8のミキサに求められているようなもので、普通は高パワー
かつ高周波数の信号を必要とする。しかしながら図8に示した実施形態において
、高周波数信号はアンテナからの低パワー信号である。図9に示した実施形態で
は、ミキサ25は2つのミキサ28、29、およびローカルオシレータ39によって置換
されている。したがってミキサ28はローカルオシレータ34から高パワー信号を受
取り、ローカルオシレータ34は、ノッチフィルタ26から受取ったフィルタ処理さ
れたPNコードと混合される。次にこの高パワー信号は、アンテナ増幅器23から
受取られた低パワー信号と混合される。この構成では、受取られた信号は同時に
フィルタ処理、ダウン変換、およびデスプレッドされるので、ダウンコンバータ
18を省いてもよく、または別のダウン変換が要求されるときは、ダウンコンバー
タ18を保持してもよい。ミキサ28およびミキサ29は単一のミキサと置換してもよ
い。
(Fc)に関して対称であり、{Fc±(減衰ノッチフィルタ26によって減衰さ れた周波数)}において減衰された周波数の2つの範囲をもつ。この結果、必要 なスペクトラム量の2倍が必要となる。別のアップ変換段階50、51が図9aに示
したように使用されるとき、PNコードはノッチフィルタ28の動作範囲内で中間
周波数にアップ変換され、ミキサ28によって生成された信号は減衰された周波数
の一方の範囲のみをもつ。
ド化された高パワー狭帯域信号成分;および低パワー拡散スペクトラム信号成分
を含む複合信号をデコードする別の受信機39のブロックダイヤグラムを示す。狭
帯域信号減算器40は、拡散スペクトラム信号成分をデスプレッドする前に高パワ
ー狭帯域信号を取除く。狭帯域信号減算器40において、複合信号は狭帯域信号コ
ーディング方式にしたがってデコードされ、低レベルの拡散スペクトラム信号の
結果として狭帯域信号へ導入されるエラーはこの段階で修正され、複合信号から
生成された狭帯域信号の推定値が減算されて、その結果送信された拡散スペクト
ラム信号の適切な推定値である広帯域信号となる。明らかに受信機39は、狭帯域
周波数範囲内の周波数が図2の送信機によって減衰されなかった信号を受信する
のに好都合である。
ながら狭帯域信号の減算がダウン変換および復調前に行われたとき、既に記載し
たように、受信機増幅器23は大きいダイナミック範囲をもつ必要があるという長
所がある。
算器40の実施形態を示す。受信した複合信号はGSM復調器42によって復調され
る。GSM復調器42は要求されるように順方向エラー修正およびデインターリー
ビングを含む。復調エラー修正を行っている間、拡散スペクトラム信号成分によ
って導き出されるエラーの一部および全部を取除く。復調された修正信号は、G
SM変調器44によって変調され、送信されたGSM信号の推定を生成する。GS
M変調器は順方向エラー修正ビットを供給し、必要なときはインターリーブする
。変調および復調段階と並行して、受信された複合信号はGSMチャンネル推定
器43によって処理される。これは、位相および振幅変化と、送信チャンネルによ
って導入される多重通路遅延の推定値とを与える。これらの推定値を使用して、
逆等化器45によって推定された信号の位相および振幅を調節する。この調節され
た信号は、受信した遅延された複合信号から減算器46によって減算される。遅延
素子41は、素子42、44、45、および43によって導入された遅延を補償する。GS
M復調器42、GSM変調器44、およびGSMチャンネル推定器43は、一般的に使
用可能な標準のGSMマイクロチップを使用して構成することができる。逆等化
器45はプログラマブルディジタルフィルタを使用して構成してもよい。
とされることもあり、この場合にGSM変調器44内に含まれるアップ変換は、逆
等化器45において逆等化を行った後に行われる。
できるときに使用可能な改良形の狭帯域信号減算器40’のブロック図を示す。修
正できないエラーが復調器42によって検出されるときは、出力50を使用してスイ
ッチ51を制御し、減算器46では狭帯域信号の減算は行わない。
算器40’’は、デスプレッダ21(図10参照)と置換した改良形受信機である統
合形のデスプレッダおよびノッチフィルタ24’’に接続されている。この実施形
態では、出力50を使用して、狭帯域信号減算をバイパスするのにスイッチ51を制
御し、ノッチフィルタ26をバイパスするか否かを制御するのにスイッチ52を制御
する。修正できないエラーが検出されるとき、狭帯域信号減算はバイパスされ、
その代わりにノッチフィルタが使用される。
におけるキャリア対干渉比を示す図。
知の複合信号送信機のブロック図。
域信号の周波数を減衰する抑制フィルタをもつ既知の拡散スペクトラム信号受信
機のブロック図(図3b)。
タを使用する仮の受信機を示す図。
びフィルタ処理を統合した受信機を示す図。
を示す図。
示す図(図9a)、および本発明の別の実施形態にしたがう統合形のデスプレッ
ド、フィルタ処理、およびダウン変換手段を示す図(図9b)。
精巧な狭帯域信号を示す図。
チフィルタがこれらの環境のもとで使用される本発明の実施形態を示す図。
Claims (16)
- 【請求項1】 拡散スペクトラム信号をデコードする装置であって: 信号のスペクトラムをデスプレッドするデスプレッド信号を生成する手段と
; デスプレッド信号を使用して信号のスペクトラムをデスプレッドする手段と
; 信号をダウン変換して、より低い周波数の信号を生成する手段と; 信号の所定の周波数を減衰する手段とを含み; デスプレッド手段がダウン変換前に拡散スペクトル信号をデスプレッドする
ように接続されていて、また減衰手段がダウン変換前に拡散スペクトル信号の所
定の周波数を減衰するように接続されている装置。 - 【請求項2】 受信信号は、拡散スペクトラム信号成分および狭帯域信号成
分を含む複合信号であり、該狭帯域信号成分は拡散スペクトラム信号成分よりも
はるかに高いパワースペクトル密度をもち、狭帯域信号成分は減衰された周波数
をもつ請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 スペクトラムが疑似ノイズコードを使用してデスプレッドさ
れる請求項1または2記載の装置。 - 【請求項4】 減衰手段は、デスプレッド信号の所定の周波数を減衰するよ
うに接続され、生成されたノッチ付きのデスプレッド信号が同時にスプレッドス
ペクトラム信号をデスプレッドし、スプレッドスペクトラム信号の所定の周波数
を減衰するように接続されている請求項1ないし3の何れか1項記載の装置。 - 【請求項5】 拡散スペクトラム信号をデコードする装置(33)であって、 信号のスペクトラムをデスプレッドするデスプレッド信号を生成する手段(
27)と; デスプレッド信号の所定の周波数を減衰して、ノッチ付きのデスプレッド信
号を供給するように接続された減衰手段(26)とを含み; ノッチ付きのデスプレッド信号をローカルオシレータ(34)からの信号と混
合して、アップ変換されたノッチ付きのデスプレッド信号を供給するように接続
された混合手段(28)と; アップ変換されたノッチ付きのデスプレッド信号を拡散スペクトラム信号と
混合するように接続された混合手段(29)とをさらに含むことを特徴とする装置
(33)。 - 【請求項6】 送信チャンネルを経由して送られた拡散スペクトラム信号を
デコードする装置であって、前記信号が求めている拡散スペクトラム信号成分と
求めていない狭帯域信号成分とを含み、狭帯域信号がエラー修正能力をもつコー
ディング方式を使用してコード化され、 狭帯域信号減算器を含む前記装置が、 狭帯域信号コーディング方式にしたがって複合信号をデコードし、修正して
、デコードされた狭帯域信号を供給する手段と; 送信チャンネルの振幅および位相特性を推定する手段と; 狭帯域信号コーディング方式にしたがってデコードされた修正された信号を
コード化して、推定した狭帯域信号を供給する手段と; 推定した振幅および位相特徴にしたがって推定の狭帯域信号の位相および振
幅を調節する手段と; 受取られた複合信号から調節された信号を減算して、拡散スペクトラム信号
成分の推定値を供給する手段とを含む装置。 - 【請求項7】 狭帯域コーディング方式ではさらに修正できないエラーを検
出することができ、デコーディング手段が修正できないエラーを検出する際に前
記減算を抑制するようにされている請求項6記載の装置。 - 【請求項8】 狭帯域信号成分に対応する信号の周波数を減衰する手段がさ
らに含まれ、デコーディング手段が修正できないエラーの検出の際に減衰手段を
使用するようにされている請求項7記載の装置。 - 【請求項9】 拡散スペクトラム信号をデコードする方法であって: 信号のスペクトラムをデスプレッドするデスプレッド信号を生成する段階と
; デスプレッド信号を使用して信号のスペクトラムをデスプレッドする段階と
; 信号をダウン変換して、より低い周波数の信号を生成する段階と; 信号の所定の周波数を減衰する段階とを含み; ダウン変換前に拡散スペクトラム信号のデスプレッドを行い、ダウン変換前
に拡散スペクトラム信号の所定の周波数の減衰を行なう方法。 - 【請求項10】 受信信号は、拡散スペクトラム信号成分および狭帯域信号
成分を含む複合信号であり、該狭帯域信号成分は拡散スペクトラム信号成分より
もはるかに高いパワースペクトル密度をもち、狭帯域信号成分は減衰された周波
数をもつ請求項9記載の方法。 - 【請求項11】 スペクトラムが疑似ノイズコードを使用してデスプレッド
される請求項9または10記載の方法。 - 【請求項12】 デスプレッド信号の所定の周波数が減衰され、生成された
ノッチ付きのデスプレッド信号が減衰され、生成されたノッチ付きのデスプレッ
ド信号を使用して、同時に拡散スペクトラム信号をデスプレッドし、拡散スペク
トラム信号の所定の周波数を減衰する請求項9ないし11の何れか1項記載の方 法。 - 【請求項13】 拡散スペクトラム信号をデコードする方法であって、 信号のスペクトラムをデスプレッドするデスプレッド信号を生成する段階と
; デスプレッド信号の所定の周波数を減衰して、ノッチ付きのデスプレッド信
号を供給する段階とを含み;さらに、 ノッチ付きのデスプレッド信号をローカルオシレータからの信号と混合して
、アップ変換されたノッチ付きのデスプレッド信号を供給する段階と; アップ変換されたノッチ付きのデスプレッド信号を拡散スペクトラム信号と
混合する段階とをさらに含むことを特徴とする方法。 - 【請求項14】 送信チャンネルを経由して送られた拡散スペクトラム信号
をデコードする方法であって、前記信号が求めている拡散スペクトラム信号成分
と求めていない狭帯域信号成分とを含み、狭帯域信号がエラー修正能力をもつコ
ーディング方式を使用してコード化され、 狭帯域信号減算を含む前記方法が、 狭帯域信号コーディング方式にしたがって複合信号をデコードし、修正して
、デコードされた狭帯域信号を供給する段階と; 送信チャンネルの振幅および位相特徴を推定する段階と; 狭帯域信号コーディング方式にしたがってデコードされた修正された信号を
コード化して、推定した狭帯域信号を供給する段階と; 推定した振幅および位相特性にしたがって推定の狭帯域信号の位相および振
幅を調節する段階と; 受取られた複合信号から調節された信号を減算して、拡散スペクトラム信号
成分の推定値を供給する段階とを含む方法。 - 【請求項15】 狭帯域コーディング方式がさらに修正できないエラーを検
出することができ、修正できないエラーを検出する際に狭帯域信号を減算する段
階が省かれている請求項14記載の方法。 - 【請求項16】 狭帯域信号成分に対応する信号の周波数を減衰するオプシ
ョン段階を含み、修正できないエラーを検出する際に減衰段階が実行される請求
項15記載の方法。
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