JP2002501077A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 単離された核酸分子であって、以下:
(a)配列番号2のアミノ酸1〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(b)配列番号2のアミノ酸2〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(c)配列番号2のアミノ酸29〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(d)配列番号2のアミノ酸30〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(e)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH1ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド;
(f)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH1ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド;
(g)配列番号4のアミノ酸1〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(h)配列番号4のアミノ酸2〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(i)配列番号4のアミノ酸24〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(j)配列番号4のアミノ酸112〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(k)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH2ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド;
(l)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH2ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド;
(m)(g)、(h)、(i)、(j)、(k)、または(l)のポリヌクレオチドを改変することによって生成されるポリヌクレオチド改変体であって、ここで:
(i)該改変は、ヌクレオチドの挿入、欠失もしくは置換、またはそれらの任意の組み合わせを含み;かつ
(ii)該改変の数は、改変されてないポリヌクレオチドに存在するヌクレオチドの総数の5%以下である、ポリヌクレオチド;
(n)配列番号4のアミノ酸214〜439をコードするポリヌクレオチド;
(o)配列番号4のアミノ酸440〜529をコードするポリヌクレオチド;
(p)配列番号4のアミノ酸530〜583をコードするポリヌクレオチド;
(q)配列番号4のアミノ酸837〜890をコードするポリヌクレオチド;
(r)配列番号4のアミノ酸280〜606をコードするポリヌクレオチド;
(s)配列番号4のアミノ酸529〜548をコードするポリヌクレオチド;および
(t)(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)、(h)、(i)、(j)、(k)、(l)、(m)、(n)、(o)、(p)、(q)、(r)、(s)、または(t)の任意のヌクレオチド配列と相補的なヌクレオチド配列、
からなる群から選択されるポリヌクレオチドを含む、単離された核酸分子。
【請求項2】 配列番号4のMETH2ポリペプチドのエピトープ保有部分のアミノ酸配列をコードするポリヌクレオチドを含む、単離された核酸分子。
【請求項3】 単離された核酸分子であって、以下:
(a)配列番号3のコード領域の50連続ヌクレオチド、ただし該ヌクレオチド配列は、配列番号19〜22、24、42〜77またはそれらのサブフラグメントのいずれでもない、ヌクレオチド;および
(b)(a)のヌクレオチド配列に相補的なヌクレオチド配列、
からなる群から選択されるポリヌクレオチドを含む、単離された核酸分子。
【請求項4】 請求項1に記載の単離された核酸分子を、プロモーターに作動可能に連結してベクターに挿入する工程を含む、組換えベクターの作製方法。
【請求項5】 請求項4に記載の方法により作製された、組換えベクター。
【請求項6】 請求項5に記載の組換えベクターを宿主細胞に導入する工程を包含する、組換え宿主細胞の作製方法。
【請求項7】 請求項6に記載の方法によって作製された、組換え宿主細胞。
【請求項8】 METH1ポリペプチドまたはMETH2ポリペプチドを産生するための組換え方法であって、該ポリペプチドが発現されるような条件下で請求項7に記載の組換え宿主細胞を培養する工程、および該ポリペプチドを回収する工程を包含する、方法。
【請求項9】 単離されたポリペプチドであって、以下:
(a)配列番号2のアミノ酸1〜950;
(b)配列番号2のアミノ酸2〜950;
(c)配列番号2のアミノ酸29〜950;
(d)配列番号2のアミノ酸30〜950;
(e)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH1ポリペプチドのアミノ酸配列;および
(f)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH1ポリペプチドのアミノ酸配列;
からなる群から選択されるアミノ酸配列からなる、単離されたポリペプチド。
【請求項10】 単離されたポリペプチドであって、以下:
(a)配列番号4のアミノ酸1〜890;
(b)配列番号4のアミノ酸2〜890;
(c)配列番号4のアミノ酸24〜890;
(d)配列番号4のアミノ酸112〜890;
(e)ATCC受託番号209582に含まれるMETH2cDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH2ポリペプチドのアミノ酸配列;
(f)ATCC受託番号209582に含まれるMETH2cDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH2ポリペプチドのアミノ酸配列;
(g)(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、または(f)のポリペプチドを改変することにより作製されるポリペプチド改変体のアミノ酸配列であって、ここで:
(i)該改変は、アミノ酸の挿入、欠失もしくは置換、またはそれらの任意の組み合わせを含み;かつ
(ii)該改変の数は、改変されてないアミノ酸配列に存在するアミノ酸の総数の5%以下である、アミノ酸配列;
(h)配列番号4のアミノ酸214〜439;
(i)配列番号4のアミノ酸440〜529;
(j)配列番号4のアミノ酸530〜583;
(k)配列番号4のアミノ酸837〜890;
(l)配列番号4のアミノ酸280〜606;
(m)配列番号4のアミノ酸529〜548;
(n)(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)、(h)、(i)、(j)、(k)、(l)または(m)、のポリペプチドのいずれか1つのエピトープ保有部分のアミノ酸配列、
からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、単離されたポリペプチド。
【請求項11】 組換え宿主細胞で産生される、請求項9または10に記載の単離されたポリペプチド。
【請求項12】 前記組換え宿主細胞が哺乳動物である、請求項11に記載の単離されたポリペプチド。
【請求項13】 METH1ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドからなる単離された核酸分子であって、ここで1〜50の保存的アミノ酸置換を除けば、該ポリペプチドは以下:
(a)配列番号2のアミノ酸約1〜約950;
(b)配列番号2のアミノ酸約2〜約950;
(c)配列番号2のアミノ酸約29〜約950;
(d)配列番号2のアミノ酸約30〜約950;
(e)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるMETH1ポリペプチドのアミノ酸配列;および
(f)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされる成熟METH1ポリペプチドのアミノ酸配列;
からなる群から選択される配列を有する、単離された核酸分子。
【請求項14】 METH2ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む単離された核酸分子であって、ここで1〜50の保存的アミノ酸置換を除けば、該ポリペプチドは以下:
(a)配列番号4のアミノ酸約1〜約890;
(b)配列番号4のアミノ酸約2〜約890;
(c)配列番号4のアミノ酸約24〜約890;
(d)配列番号4のアミノ酸約112〜約890;
(e)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるMETH2ポリペプチドのアミノ酸配列;および
(f)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされる成熟METH2ポリペプチドのアミノ酸配列
からなる群から選択される配列を有する、単離された核酸分子。
【請求項15】 単離されたポリペプチドであって、該ポリペプチドは、1〜50の保存的アミノ酸置換を除き、以下:
(a)配列番号2のアミノ酸約1〜約950;
(b)配列番号2のアミノ酸約2〜約950;
(c)配列番号2のアミノ酸約29〜約950;
(d)配列番号2のアミノ酸約30〜約950;
(e)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH1ポリペプチドのアミノ酸配列;および
(f)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH1ポリペプチドのアミノ酸配列;
からなる群から選択されるアミノ酸配列からなる、単離されたポリペプチド。
【請求項16】 単離されたポリペプチドであって、ここで1〜50の保存的アミノ酸置換を除けば、該ポリペプチドは以下:
(a)配列番号4のアミノ酸約1〜約890;
(b)配列番号4のアミノ酸約2〜約890;
(c)配列番号4のアミノ酸約24〜約890;
(d)配列番号4のアミノ酸約112〜約890;
(e)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH2ポリペプチドのアミノ酸配列;
(f)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH2ポリペプチドのアミノ酸配列;および
(g)(a)、(b)、(c)、(d)、(e)または(f)、のポリペプチドのいずれか1つのエピトープ保有部分のアミノ酸配列、
からなる群から選択される配列を有する、単離されたポリペプチド。
【請求項17】 単離された核酸分子であって、以下:
(a)配列番号2のアミノ酸1〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(b)配列番号2のアミノ酸2〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(c)配列番号2のアミノ酸29〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(d)配列番号2のアミノ酸30〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(e)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH1ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド;
(f)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH1ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド;
(g)配列番号4のアミノ酸1〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(h)配列番号4のアミノ酸2〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(i)配列番号4のアミノ酸24〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(j)配列番号4のアミノ酸112〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(k)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH2ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド;
(l)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH2ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド;および
(m)(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)、(h)、(i)、(j)、(k)、または(l)のヌクレオチド配列のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群から選択されるポリヌクレオチドと少なくとも95%同一であるポリヌクレオチドを含み、
ここで
該同一性%は、以下のパラメーター:Matrix=Unitary、k−tuple=4、ミスマッチペナルティー=1、連結ペナルティー=30、無作為化群長さ=0、カットオフスコア=1、ギャップペナルティー=5、ギャップサイズペナルティー=0.05、ウインドウサイズ=500または対象ヌクレオチド配列長のいずれか短い方、でFASTDBコンピュータープログラムを用いて算出される、単離された核酸分子。
【請求項18】 単離されたポリペプチドであって、以下:
(a)配列番号2のアミノ酸約1〜約950;
(b)配列番号2のアミノ酸約2〜約950;
(c)配列番号2のアミノ酸約29〜約950;
(d)配列番号2のアミノ酸約30〜約950;
(e)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH1ポリペプチドのアミノ酸配列;
(f)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH1ポリペプチドのアミノ酸配列;
からなる群から選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドと95%同一性を有するポリペプチドからなり、
ここで
該同一性%は、以下のパラメーター:Matrix=PAM 0、k−tuple=2、ミスマッチペナルティー=1、連結ペナルティー=20、無作為化群長さ=0、カットオフスコア=1、ギャップペナルティー=5、ギャップサイズペナルティー=0.05、ウインドウサイズ=500または対象アミノ酸配列長のいずれか短い方、でFASTDBコンピュータープログラムを用いて算出される、単離されたポリペプチド。
【請求項19】 単離されたポリペプチドであって、以下:
(a)配列番号4のアミノ酸約1〜約890;
(b)配列番号4のアミノ酸約2〜約890;
(c)配列番号4のアミノ酸約24〜約890;
(d)配列番号4のアミノ酸約112〜約890;
(e)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH2ポリペプチドのアミノ酸配列;および
(f)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH2ポリペプチドのアミノ酸配列;
からなる群から選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドと95%同一性を有するポリペプチドを含み、
ここで
該同一性%は、以下のパラメーター:Matrix=PAM 0、k−tuple=2、ミスマッチペナルティー=1、連結ペナルティー=20、無作為化群長さ=0、カットオフスコア=1、ギャップペナルティー=5、ギャップサイズペナルティー=0.05、ウインドウサイズ=500または対象アミノ酸配列長のいずれか短い方、でFASTDBコンピュータープログラムを用いて算出される、単離されたポリペプチド。
【請求項20】 新脈管形成を阻害するための医薬における請求項9または10に記載のポリペプチドの使用。
【請求項21】 配列番号4のアミノ酸配列m〜nを含むポリペプチドであって、ここでmは1〜890の整数であり、かつnは、10〜890の整数である、ポリペプチド。
【請求項1】 単離された核酸分子であって、以下:
(a)配列番号2のアミノ酸1〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(b)配列番号2のアミノ酸2〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(c)配列番号2のアミノ酸29〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(d)配列番号2のアミノ酸30〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(e)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH1ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド;
(f)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH1ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド;
(g)配列番号4のアミノ酸1〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(h)配列番号4のアミノ酸2〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(i)配列番号4のアミノ酸24〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(j)配列番号4のアミノ酸112〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(k)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH2ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド;
(l)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH2ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド;
(m)(g)、(h)、(i)、(j)、(k)、または(l)のポリヌクレオチドを改変することによって生成されるポリヌクレオチド改変体であって、ここで:
(i)該改変は、ヌクレオチドの挿入、欠失もしくは置換、またはそれらの任意の組み合わせを含み;かつ
(ii)該改変の数は、改変されてないポリヌクレオチドに存在するヌクレオチドの総数の5%以下である、ポリヌクレオチド;
(n)配列番号4のアミノ酸214〜439をコードするポリヌクレオチド;
(o)配列番号4のアミノ酸440〜529をコードするポリヌクレオチド;
(p)配列番号4のアミノ酸530〜583をコードするポリヌクレオチド;
(q)配列番号4のアミノ酸837〜890をコードするポリヌクレオチド;
(r)配列番号4のアミノ酸280〜606をコードするポリヌクレオチド;
(s)配列番号4のアミノ酸529〜548をコードするポリヌクレオチド;および
(t)(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)、(h)、(i)、(j)、(k)、(l)、(m)、(n)、(o)、(p)、(q)、(r)、(s)、または(t)の任意のヌクレオチド配列と相補的なヌクレオチド配列、
からなる群から選択されるポリヌクレオチドを含む、単離された核酸分子。
【請求項2】 配列番号4のMETH2ポリペプチドのエピトープ保有部分のアミノ酸配列をコードするポリヌクレオチドを含む、単離された核酸分子。
【請求項3】 単離された核酸分子であって、以下:
(a)配列番号3のコード領域の50連続ヌクレオチド、ただし該ヌクレオチド配列は、配列番号19〜22、24、42〜77またはそれらのサブフラグメントのいずれでもない、ヌクレオチド;および
(b)(a)のヌクレオチド配列に相補的なヌクレオチド配列、
からなる群から選択されるポリヌクレオチドを含む、単離された核酸分子。
【請求項4】 請求項1に記載の単離された核酸分子を、プロモーターに作動可能に連結してベクターに挿入する工程を含む、組換えベクターの作製方法。
【請求項5】 請求項4に記載の方法により作製された、組換えベクター。
【請求項6】 請求項5に記載の組換えベクターを宿主細胞に導入する工程を包含する、組換え宿主細胞の作製方法。
【請求項7】 請求項6に記載の方法によって作製された、組換え宿主細胞。
【請求項8】 METH1ポリペプチドまたはMETH2ポリペプチドを産生するための組換え方法であって、該ポリペプチドが発現されるような条件下で請求項7に記載の組換え宿主細胞を培養する工程、および該ポリペプチドを回収する工程を包含する、方法。
【請求項9】 単離されたポリペプチドであって、以下:
(a)配列番号2のアミノ酸1〜950;
(b)配列番号2のアミノ酸2〜950;
(c)配列番号2のアミノ酸29〜950;
(d)配列番号2のアミノ酸30〜950;
(e)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH1ポリペプチドのアミノ酸配列;および
(f)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH1ポリペプチドのアミノ酸配列;
からなる群から選択されるアミノ酸配列からなる、単離されたポリペプチド。
【請求項10】 単離されたポリペプチドであって、以下:
(a)配列番号4のアミノ酸1〜890;
(b)配列番号4のアミノ酸2〜890;
(c)配列番号4のアミノ酸24〜890;
(d)配列番号4のアミノ酸112〜890;
(e)ATCC受託番号209582に含まれるMETH2cDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH2ポリペプチドのアミノ酸配列;
(f)ATCC受託番号209582に含まれるMETH2cDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH2ポリペプチドのアミノ酸配列;
(g)(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、または(f)のポリペプチドを改変することにより作製されるポリペプチド改変体のアミノ酸配列であって、ここで:
(i)該改変は、アミノ酸の挿入、欠失もしくは置換、またはそれらの任意の組み合わせを含み;かつ
(ii)該改変の数は、改変されてないアミノ酸配列に存在するアミノ酸の総数の5%以下である、アミノ酸配列;
(h)配列番号4のアミノ酸214〜439;
(i)配列番号4のアミノ酸440〜529;
(j)配列番号4のアミノ酸530〜583;
(k)配列番号4のアミノ酸837〜890;
(l)配列番号4のアミノ酸280〜606;
(m)配列番号4のアミノ酸529〜548;
(n)(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)、(h)、(i)、(j)、(k)、(l)または(m)、のポリペプチドのいずれか1つのエピトープ保有部分のアミノ酸配列、
からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、単離されたポリペプチド。
【請求項11】 組換え宿主細胞で産生される、請求項9または10に記載の単離されたポリペプチド。
【請求項12】 前記組換え宿主細胞が哺乳動物である、請求項11に記載の単離されたポリペプチド。
【請求項13】 METH1ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドからなる単離された核酸分子であって、ここで1〜50の保存的アミノ酸置換を除けば、該ポリペプチドは以下:
(a)配列番号2のアミノ酸約1〜約950;
(b)配列番号2のアミノ酸約2〜約950;
(c)配列番号2のアミノ酸約29〜約950;
(d)配列番号2のアミノ酸約30〜約950;
(e)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるMETH1ポリペプチドのアミノ酸配列;および
(f)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされる成熟METH1ポリペプチドのアミノ酸配列;
からなる群から選択される配列を有する、単離された核酸分子。
【請求項14】 METH2ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む単離された核酸分子であって、ここで1〜50の保存的アミノ酸置換を除けば、該ポリペプチドは以下:
(a)配列番号4のアミノ酸約1〜約890;
(b)配列番号4のアミノ酸約2〜約890;
(c)配列番号4のアミノ酸約24〜約890;
(d)配列番号4のアミノ酸約112〜約890;
(e)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるMETH2ポリペプチドのアミノ酸配列;および
(f)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされる成熟METH2ポリペプチドのアミノ酸配列
からなる群から選択される配列を有する、単離された核酸分子。
【請求項15】 単離されたポリペプチドであって、該ポリペプチドは、1〜50の保存的アミノ酸置換を除き、以下:
(a)配列番号2のアミノ酸約1〜約950;
(b)配列番号2のアミノ酸約2〜約950;
(c)配列番号2のアミノ酸約29〜約950;
(d)配列番号2のアミノ酸約30〜約950;
(e)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH1ポリペプチドのアミノ酸配列;および
(f)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH1ポリペプチドのアミノ酸配列;
からなる群から選択されるアミノ酸配列からなる、単離されたポリペプチド。
【請求項16】 単離されたポリペプチドであって、ここで1〜50の保存的アミノ酸置換を除けば、該ポリペプチドは以下:
(a)配列番号4のアミノ酸約1〜約890;
(b)配列番号4のアミノ酸約2〜約890;
(c)配列番号4のアミノ酸約24〜約890;
(d)配列番号4のアミノ酸約112〜約890;
(e)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH2ポリペプチドのアミノ酸配列;
(f)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH2ポリペプチドのアミノ酸配列;および
(g)(a)、(b)、(c)、(d)、(e)または(f)、のポリペプチドのいずれか1つのエピトープ保有部分のアミノ酸配列、
からなる群から選択される配列を有する、単離されたポリペプチド。
【請求項17】 単離された核酸分子であって、以下:
(a)配列番号2のアミノ酸1〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(b)配列番号2のアミノ酸2〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(c)配列番号2のアミノ酸29〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(d)配列番号2のアミノ酸30〜950からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(e)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH1ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド;
(f)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH1ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド;
(g)配列番号4のアミノ酸1〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(h)配列番号4のアミノ酸2〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(i)配列番号4のアミノ酸24〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(j)配列番号4のアミノ酸112〜890を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;
(k)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH2ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド;
(l)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH2ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチド;および
(m)(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)、(h)、(i)、(j)、(k)、または(l)のヌクレオチド配列のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群から選択されるポリヌクレオチドと少なくとも95%同一であるポリヌクレオチドを含み、
ここで
該同一性%は、以下のパラメーター:Matrix=Unitary、k−tuple=4、ミスマッチペナルティー=1、連結ペナルティー=30、無作為化群長さ=0、カットオフスコア=1、ギャップペナルティー=5、ギャップサイズペナルティー=0.05、ウインドウサイズ=500または対象ヌクレオチド配列長のいずれか短い方、でFASTDBコンピュータープログラムを用いて算出される、単離された核酸分子。
【請求項18】 単離されたポリペプチドであって、以下:
(a)配列番号2のアミノ酸約1〜約950;
(b)配列番号2のアミノ酸約2〜約950;
(c)配列番号2のアミノ酸約29〜約950;
(d)配列番号2のアミノ酸約30〜約950;
(e)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH1ポリペプチドのアミノ酸配列;
(f)ATCC受託番号209581に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH1ポリペプチドのアミノ酸配列;
からなる群から選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドと95%同一性を有するポリペプチドからなり、
ここで
該同一性%は、以下のパラメーター:Matrix=PAM 0、k−tuple=2、ミスマッチペナルティー=1、連結ペナルティー=20、無作為化群長さ=0、カットオフスコア=1、ギャップペナルティー=5、ギャップサイズペナルティー=0.05、ウインドウサイズ=500または対象アミノ酸配列長のいずれか短い方、でFASTDBコンピュータープログラムを用いて算出される、単離されたポリペプチド。
【請求項19】 単離されたポリペプチドであって、以下:
(a)配列番号4のアミノ酸約1〜約890;
(b)配列番号4のアミノ酸約2〜約890;
(c)配列番号4のアミノ酸約24〜約890;
(d)配列番号4のアミノ酸約112〜約890;
(e)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有するMETH2ポリペプチドのアミノ酸配列;および
(f)ATCC受託番号209582に含まれるcDNAクローンによってコードされるアミノ酸配列を有する成熟METH2ポリペプチドのアミノ酸配列;
からなる群から選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドと95%同一性を有するポリペプチドを含み、
ここで
該同一性%は、以下のパラメーター:Matrix=PAM 0、k−tuple=2、ミスマッチペナルティー=1、連結ペナルティー=20、無作為化群長さ=0、カットオフスコア=1、ギャップペナルティー=5、ギャップサイズペナルティー=0.05、ウインドウサイズ=500または対象アミノ酸配列長のいずれか短い方、でFASTDBコンピュータープログラムを用いて算出される、単離されたポリペプチド。
【請求項20】 新脈管形成を阻害するための医薬における請求項9または10に記載のポリペプチドの使用。
【請求項21】 配列番号4のアミノ酸配列m〜nを含むポリペプチドであって、ここでmは1〜890の整数であり、かつnは、10〜890の整数である、ポリペプチド。
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