JP2002374592A - ステレオ狭指向性マイクロホン - Google Patents

ステレオ狭指向性マイクロホン

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JP2002374592A JP2001178332A JP2001178332A JP2002374592A JP 2002374592 A JP2002374592 A JP 2002374592A JP 2001178332 A JP2001178332 A JP 2001178332A JP 2001178332 A JP2001178332 A JP 2001178332A JP 2002374592 A JP2002374592 A JP 2002374592A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特にテレビカメラに搭載した場合、カメラマ
ンの声ができるだけ収音されないようにする。 【解決手段】 音響管10内に単一指向性マイクユニッ
ト20および双方向性マイクユニット30とを収納し、
単一指向性マイクユニット20から出力される主信号M
と双方向性マイクユニット30から出力される方向信号
Sとをマトリクス回路40に入力して、(M+S),
(M−S)なるLRの各チャンネル信号を得るにあたっ
て、双方向性マイクユニット30を単一指向性マイクユ
ニット20よりも音響管10の先端側に配置し、双方向
性マイクユニット30から出力される方向信号Sを各マ
イクユニット20,30の距離に応じて生ずる音の時間
差分遅らせる遅延回路41を通してマトリクス回路40
に入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音響管を有するい
わゆるガンタイプと呼ばれるステレオ狭指向性マイクロ
ホンに関し、さらに詳しく言えば、インテンシティ方式
の内のMS方式によるステレオ狭指向性マイクロホンに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】MS方式はH,Lauridsenによ
って考案されたステレオ狭指向性マイクロホンであっ
て、MはMiddle,SはSideの意味で、Mは主
信号,Sは方向信号を表す。
【0003】通常、MS方式においては、単一指向性マ
イクユニットより主信号Mを得るとともに、これと直交
するように配置された双方性マイクユニットにより方向
信号Sを得て、主信号Mと方向信号Sとをマトリクス回
路(和差動回路)を入力して、(M+S),(M−S)
なるLRの各チャンネル信号を作るようにしている。
【0004】その一例を、図3(a)の縦断面図および
同図(b)の横断面図(図3(a)のA−A線断面図)
により説明する。このステレオ狭指向性マイクロホンに
おいては、同一の音響管10内に単一指向性マイクユニ
ット20と双方性マイクユニット30とを収納してな
り、図において、音響管10の左側が先端側(図示しな
い音源側)であるとすると、各マイクユニット20,3
0はともに音響管10の後端側に配置されている。
【0005】単一指向性マイクユニット20は図4
(a)に示す指向性パターンを有し、双方性マイクユニ
ット30は図4(b)に示す指向性パターンを有してお
り、双方性マイクユニット30の収音軸は単一指向性マ
イクユニット20の収音軸に対して直交するように配置
されている。
【0006】単一指向性マイクユニット20の主信号M
と双方性マイクユニット30の方向信号Sとが、図示し
ないマトリクス回路(和差動回路)に入力され、同マト
リクス回路より、(M+S),(M−S)なるLRの各
チャンネル信号が出力される。
【0007】このステレオ狭指向性マイクロホンによれ
ば、(M+S)の信号と(M−S)の信号の各指向性パ
ターンは基本的に左右対称のカーディオイドとなるた
め、2個の単一指向性マイクができたことと同義とな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】単一指向性マイクユニ
ット20と双方性マイクユニット30に時間差がある
と、マトリクス回路でLR信号にする際に、周波数応答
にリップルができることから、2つのマイクユニット2
0,30は時間差が生じないようにできるだけ近接して
配置される。
【0009】この種のステレオ狭指向性マイクロホン
は、テレビカメラに搭載されることが多く、その場合、
各マイクユニット20,30はテレビカメラのビューフ
ァインダーの横に配置される。
【0010】そうすると、双方性マイクユニット30の
収音軸は単一指向性マイクユニット20の収音軸に対し
て直交するように配置されていることから、双方性マイ
クユニット30の収音軸にはカメラマンの頭部が位置す
ることになる。
【0011】そのため、カメラマンが独り言を言った
り、とっさの状況下で叫び声などを上げたりすると、双
方性マイクユニット30がカメラマンの口元に近いた
め、大きなレベルで収音されてしまうことになる。
【0012】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、テレビカメラに搭載し
た場合、カメラマンの声ができるだけ収音されないよう
にしたステレオ狭指向性マイクロホンを提供することに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、音響管内に単一指向性マイクユニットお
よび双方向性マイクユニットの2つのマイクユニットを
収納してなるマイクロホン本体と、上記単一指向性マイ
クユニットから出力される主信号Mと上記双方向性マイ
クユニットから出力される方向信号Sとから(M+
S),(M−S)なるLRの各チャンネル信号を得るマ
トリクス回路とを有するステレオ狭指向性マイクロホン
において、上記双方向性マイクユニットを上記単一指向
性マイクユニットよりも上記音響管の先端側に配置し、
上記双方向性マイクユニットから出力される上記方向信
号Sを、上記双方向性マイクユニットの位置から上記単
一指向性マイクユニットの位置にまで至る音の時間差分
遅らせる遅延回路を通して上記マトリクス回路に入力す
ることを特徴としている。
【0014】音響管内を伝播する音波の速度は、音響管
の特性インピーダンスが自由空間と同一であることか
ら、双方向性マイクユニットの位置から単一指向性マイ
クユニットの位置にまで至る音の時間差(遅れ時間T)
は、マイクユニット間の距離をD,音速をCとして、T
=D/Cにより求められ、その遅延回路としてはローパ
スフィルタもしくはBBD(Bucket Briga
de Device)が好ましく採用される。
【0015】本発明によれば、双方向性マイクユニット
が音響管の先端側に配置されているため、カメラマンの
声が収音されにくくなる。また、双方向性マイクユニッ
トから出力される方向信号Sは、遅延回路を介してマイ
クユニット間の距離分遅らされてマトリクス回路に入力
されるため、LRの信号を得る際に周波数応答にリップ
ルが生ずることもない。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、図1および図2により、本
発明の実施形態について説明する。なお、図1は実施形
態に係るステレオ狭指向性マイクロホンの縦断面図で、
図2にはその横断面図(図1のA−A線断面図)とマト
リクス回路とが示されている。
【0017】このステレオ狭指向性マイクロホンにおい
ても、同一の音響管10内に単一指向性マイクユニット
20と双方性マイクユニット30とを収納してなるが、
この場合、単一指向性マイクユニット20と双方性マイ
クユニット30は位置的に離されている。
【0018】すなわち、図1,2において、音響管10
の左側が先端側(図示しない音源側)であるとすると、
単一指向性マイクユニット20は、音響管10の後端側
に配置されるが、これに対して、双方性マイクユニット
30は、カメラマンの声を拾いにくくするため、音響管
10の先端側に配置されている。
【0019】単一指向性マイクユニット20の収音軸
は、音響管10の軸線と平行(同軸)に配向され、これ
に対して、双方性マイクユニット30の収音軸は、単一
指向性マイクユニット20の収音軸と直交するように配
向されており、この点に関しては、先に説明した従来例
と同じである。なお、音響管10に付されている参照符
号11の部分はスリットである。
【0020】単一指向性マイクユニット20から出力さ
れる主信号Mと、双方性マイクユニット30から出力さ
れる方向信号Sは、和差動回路であるマトリクス回路4
0に与えられ、マトリクス回路40により(M+S),
(M−S)なるLR信号が出力されるが、本発明におい
ては、双方性マイクユニット30の方向信号Sは、遅延
回路41を通してマトリクス回路40に入力される。
【0021】すなわち、双方性マイクユニット30が単
一指向性マイクユニット20から離されて配置されてい
るため、このままであると、各マイクユニット20,3
0間で音の伝播時間差が生じ、マトリクス回路40でL
R信号とする際に周波数応答にリップルが生ずることに
なる。
【0022】これを防止するため、本発明では、遅延回
路41を採用して、電気的に単一指向性マイクユニット
20と双方性マイクユニット30とが近接配置されてい
るようにしている。
【0023】音響管10内を伝播する音波の速度は、音
響管10の特性インピーダンスが自由空間と同一である
ことから、双方向性マイクユニット30の位置から単一
指向性マイクユニット20の位置にまで至る音の時間差
(遅れ時間T)は、マイクユニット間の距離をD,音速
をCとして、T=D/Cにより求められる。
【0024】本発明において、双方性マイクユニット3
0の方向信号Sは、遅延回路41により電気的に上記遅
れ時間Tだけ遅らされてマトリクス回路40に入力され
る。遅延回路41には種々の回路が適用可能であるが、
構成が簡単で、かつ、低コストで入手可能である点から
すれば、ローパスフィルタやBBDが好ましく採用され
る。
【0025】風雑音については、通常、音響管を有する
ラインマイクロホン(ガンタイプマイクロホン)では、
音響管の先端部で風雑音が発生しやすい。また、双方性
マイクユニット30も風雑音に対して弱いため、従来で
は、音響管の先端部と後端部とを重点にして風防設計し
ていた。
【0026】これに対して、本発明によれば、双方性マ
イクユニット30が音響管10の先端側に配置されてい
るため、主として音響管10の先端側のみに対して重点
的に風防設計すればよいことになり、この点でも本発明
は効果がある。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
音響管内に単一指向性マイクユニットおよび双方向性マ
イクユニットとを収納し、単一指向性マイクユニットか
ら出力される主信号Mと双方向性マイクユニットから出
力される方向信号Sとをマトリクス回路に入力して、
(M+S),(M−S)なるLRの各チャンネル信号を
得るステレオ狭指向性マイクロホンにおいて、双方向性
マイクユニットを単一指向性マイクユニットよりも音響
管の先端側に配置し、双方向性マイクユニットから出力
される方向信号Sを、双方向性マイクユニットの位置か
ら単一指向性マイクユニットの位置にまで至る音の時間
差分遅らせる遅延回路を通してマトリクス回路に入力す
るようにしたことにより、特にテレビカメラに搭載した
場合、カメラマンの声ができるだけ収音されないように
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るステレオ狭指向性マイ
クロホンの縦断面図。
【図2】上記実施形態に係るステレオ狭指向性マイクロ
ホンの横断面図とマトリクス回路とを示した図。
【図3】従来例としてのステレオ狭指向性マイクロホン
の縦断面図および横断面図。
【図4】単一指向性マイクユニットおよび双方向性マイ
クユニットの各指向性パターンを示した特性図。
【符号の説明】
10 音響管 20 単一指向性マイクユニット 30 双方向性マイクユニット 40 マトリクス回路(和差動回路) 41 遅延回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音響管内に単一指向性マイクユニットお
    よび双方向性マイクユニットの2つのマイクユニットを
    収納してなるマイクロホン本体と、上記単一指向性マイ
    クユニットから出力される主信号Mと上記双方向性マイ
    クユニットから出力される方向信号Sとから(M+
    S),(M−S)なるLRの各チャンネル信号を得るマ
    トリクス回路とを有するステレオ狭指向性マイクロホン
    において、 上記双方向性マイクユニットを上記単一指向性マイクユ
    ニットよりも上記音響管の先端側に配置し、上記双方向
    性マイクユニットから出力される上記方向信号Sを、上
    記双方向性マイクユニットの位置から上記単一指向性マ
    イクユニットの位置にまで至る音の時間差分遅らせる遅
    延回路を通して上記マトリクス回路に入力することを特
    徴とするステレオ狭指向性マイクロホン。
  2. 【請求項2】 上記単一指向性マイクユニットと上記双
    方向性マイクユニット間の距離をD,音速をCとして、
    上記遅延回路による信号の遅れ時間Tは、 T=D/C により求められる請求項1に記載のステレオ狭指向性マ
    イクロホン。
  3. 【請求項3】 上記遅延回路として、ローパスフィルタ
    もしくはBBDが用いられる請求項1または2に記載の
    ステレオ狭指向性マイクロホン。
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