JP2002373632A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2002373632A
JP2002373632A JP2001181539A JP2001181539A JP2002373632A JP 2002373632 A JP2002373632 A JP 2002373632A JP 2001181539 A JP2001181539 A JP 2001181539A JP 2001181539 A JP2001181539 A JP 2001181539A JP 2002373632 A JP2002373632 A JP 2002373632A
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JP
Japan
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battery
batteries
contact piece
protrusion
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Application number
JP2001181539A
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English (en)
Inventor
Takemi Miyazaki
岳美 宮崎
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 径方向の寸法が近似していて高さ方向の寸法
が異なる異種の電池を兼用しとき、何れの電池を装填し
ても電池接片の接片圧が一定である電子機器。 【解決手段】 電池室の一端にあって外部操作により開
閉する電池蓋13と、電池室の他端にあって電池蓋の方
向に回動し、二つの電池を夫々導通させる電池接片16
を有する回動部材15と、二つの電池の高さ方向に所定
の範囲内でのみ移動するバネ掛け部材17と、回動部材
の一端及びバネ掛け部材の間に架設された第1付勢部材
18と、第1付勢部材が付勢する方向へのバネ掛け部の
移動を停止させる停止部19、所定の第2付勢部材20
の付勢力によって電池室の中に挿入可能な第1突部19
bを有すると共に、バネ掛け部材を係止する第2突部1
9cを有する接片圧調整部材と、を備えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異種の電池を兼用
して装填可能な電池室を備えた電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】2本の単三型乾電池とCR−V3リチウ
ム電池は形状及び寸法が近似しており、且つ出力電圧は
共に3Vであるので、これらを兼用して装填可能な電池
室を備え、ユーザーが好みの電池を使用できるようにし
たカメラが従来より知られている。
【0003】2本の単三型乾電池を隣接させたとき、径
方向における長手方向の寸法は2本の単三型乾電池の方
がCR−V3リチウム電池より0.6mm長く、短手方
向の寸法は単三型乾電池の方がCR−V3リチウム電池
より0.1mm長いだけで、兼用しても全く問題ない。
しかし、高さ方向の寸法は単三型乾電池の方がCR−V
3リチウム電池より1.5mm短い。そこで、高さ方向
の寸法差を電池接片の弾性により吸収している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の如く2本の単三
型乾電池とCR−V3リチウム電池を兼用した場合、各
々の電池の高さ方向の寸法差を電池接片の弾性で吸収す
ると、高さ方向の寸法が短い単三型乾電池においては接
片圧が弱くなり、高さ方向の寸法が長いCR−V3リチ
ウム電池においては接片圧が強くなる。この結果、接片
圧が弱すぎると、充分な接触が得られずに導通不安定に
なり、接片圧が強すぎると、電池接片がへたったり、電
池蓋に反力がかかって経時的に電池蓋が変形したり破壊
したりする恐れがある。
【0005】本発明はかかる問題に鑑みてなされたもの
であり、径方向の寸法が近似していて高さ方向の寸法が
異なる異種の電池を兼用しとき、何れの電池を装填して
も電池接片の接片圧が一定であって、電池接片が常に安
定して電池に接触する電子機器を提案することを発明の
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は下記の何れか
の手段により達成される。
【0007】円柱状に形成された2本の第1の電池
と、径方向の形状及び寸法が2本の前記第1の電池を隣
接させたときの形状及び寸法に近似しており、2本の円
柱状の電池を隣接させたときに側壁に生ずる三角形状の
空隙を埋設した平面部を有し、且つ高さ方向の寸法が前
記第1の電池より長く形成された第2の電池と、を兼用
可能な電池室を備えた電子機器において、前記電池室の
一端にあって外部操作により開閉する電池蓋と、前記電
池室の他端にあって前記電池蓋の方向に回動し、前記二
つの電池を夫々導通させる電池接片を有する回動部材
と、前記二つの電池の高さ方向に所定の範囲内でのみ移
動するバネ掛け部材と、前記回動部材の一端及び前記バ
ネ掛け部材の間に架設された第1付勢部材と、前記第1
付勢部材が付勢する方向への前記バネ掛け部の移動を停
止させる停止部と、所定の第2付勢部材の付勢力によっ
て前記電池室の中に挿入可能な第1突部を有すると共
に、前記バネ掛け部材を係止する第2突部を有する接片
圧調整部材と、を備え、2本の前記第1の電池を前記電
池室に装填したときは、隣接した側壁に生ずる三角形状
の空隙に前記接片圧調整部材の第1突部が位置すると共
に、前記第2突部が前記バネ掛け部材を係止して前記バ
ネ掛け部材を前記停止部から離間させ、前記第2の電池
を前記電池室に装填したときは、前記第2の電池の平面
部に前記接片圧調整部材の第1突部が当接して前記接片
圧調整部材が前記第2付勢部材の付勢力に抗して移動
し、前記第2突部による前記バネ掛け部材の係止が解除
されて前記バネ掛け部材が前記停止部に当接することに
より、前記第1の電池を装填したときと前記第2の電池
を装填したときとで前記第1付勢部材の付勢力が略同一
になることを特徴とする電子機器。
【0008】円柱状に形成された2本の第1の電池
と、径方向の形状及び寸法が2本の前記第1の電池を隣
接させたときの形状及び寸法に近似しており、2本の円
柱状の電池を隣接させたときに側壁に生ずる三角形状の
空隙を埋設した平面部を有し、且つ高さ方向の寸法が前
記第1の電池より長く形成された第2の電池と、を兼用
可能な電池室を備えた電子機器において、前記電池室の
一端にあって外部操作により開閉する電池蓋と、前記電
池室の他端にあって前記電池蓋の方向に回動し、弾性を
有して前記二つの電池に夫々圧着する電池接片を設けた
回動部材と、前記電池接片が前記二つの電池に夫々当接
する方向に前記回動部材を付勢する第1付勢部材と、前
記付勢部材の付勢力に抗して回動した回動部材に当接し
て回動を停止させる停止部と、所定の第2付勢部材の付
勢力によって前記電池室の中に挿入可能な第1突部を有
すると共に、前記回動部材における前記電池接片に対す
る裏側に挿入可能な第2突部を有する接片圧調整部材
と、を備え、2本の前記第1の電池を前記電池室に装填
したときは、隣接した側壁に生ずる三角形状の空隙に前
記接片圧調整部材の第1突部が位置すると共に、前記第
2突部が前記回動部材の裏側に位置し、前記第1の電池
の押圧によって前記回動部材が前記第1付勢部材の付勢
力に抗して回動した後、前記第2突部に当接し、前記第
2の電池を前記電池室に装填したときは、前記第2の電
池の平面部に前記接片圧調整部材の第1突部が当接して
前記接片圧調整部材が前記第2付勢部材の付勢力に抗し
て移動し、前記第2突部が前記回動部材の裏側から退避
した後、前記第2の電池の押圧によって前記回動部材が
前記第1付勢部材の付勢力に抗して回動して前記停止部
に当接することにより、前記第1の電池を装填したとき
と前記第2の電池を装填したときとで前記各電池に対す
る前記電池接片の圧着力が略同一になることを特徴とす
る電子機器。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、径方向の寸法が近似して
いて高さ方向の寸法が異なる異種の電池を兼用可能な電
池室及びその周辺の機構に関する2種の実施の形態を図
を参照して説明する。
【0010】各実施の形態においては、異種の電池を単
三型乾電池(第1の電池)とCR−V3リチウム電池
(第2の電池)として説明するが、先ずこれらの電池の
形状及び寸法について図1に基づいて説明する。
【0011】図1において、図1(A)は隣接させた2
本の単三型乾電池B1の図であり、手前の単三型乾電池
B1は上部が正極になり下部が負極になるように配置さ
れ、奥の単三型乾電池B1は上部が負極になり下部が正
極になるように配置されている。図1(B)はCR−V
3リチウム電池B2の図であり、正極及び負極が一方の
面にのみあり、正極が手前に負極が奥になるように配置
されている。
【0012】2本の単三型乾電池B1を隣接させると、
径方向において長手方向の寸法が29.0mmであり、
短手方向の寸法が14.5mmであり、高さ方向の寸法
が50.5mmである。また、CR−V3リチウム電池
B2においては、径方向において長手方向の寸法が2
8.4mmであり、短手方向の寸法が14.4mmであ
り、高さ方向の寸法が52.0mmである。
【0013】従って、2種の電池における径方向の寸法
においては大きくても0.6mmの差しかないので、電
池室における径方向の寸法は2本の単三型乾電池B1が
装填可能な大きさにすればよい。しかし、高さ方向の寸
法は1.5mmも異なるので、後述する構成にする必要
がある。
【0014】なお、本発明において兼用する異種の電池
としては、必ずしも単三型乾電池とCR−V3リチウム
電池に限るものではなく、一方の電池が円柱状に形成さ
れた2本の電池であって、他方の電池が径方向における
形状及び寸法が2本の前記電池に近似しており、2本の
円柱状の電池を隣接させたときに側壁に生ずる三角形状
の空隙を埋設した平面部を有し、且つ高さ方向の寸法が
前記電池より長く形成されていれば、どのような異種の
電池であってもよい。
【0015】[第1の実施の形態]第1の実施の形態を
図2乃至図11を参照して説明する。
【0016】先ず、電池を装填していないときの電池室
等について図2乃至図7に基づいて説明する。
【0017】図2は電池を装填していないときの電池室
等の縦断面図、図3は図2においてA方向から見た機構
部の図、図4は図3におけるB−B断面図、図5は図3
におけるC−C断面図、図6は図3におけるD−D断面
図、図7は図3におけるE−E断面図である。
【0018】図2において、11は筐体12によって形
成された電池室であり、電池室11の下端には電池蓋1
3が設けられている。電池蓋13には電池接片14が装
着されており、外部操作によって周知の手段によって回
動若しくは摺動を行い、電池室11に対して開閉する。
なお、電池接片14は2本の単三型乾電池B1を導通さ
せる電池接片であって、図1における単三型乾電池B1
の下部に位置する負極及び正極が各々接触する部分が紙
面に直交する方向に接続されている。
【0019】電池室11の上部に配置された15は回動
部材であって、支軸15aを中心に回動し、電池接片1
6が装着されている。電池接片16は単三型乾電池B1
及びCR−V3リチウム電池に共通で用いる正極用の接
片と負極用の接片との2枚の接片が紙面と直交する方向
に配設されている。
【0020】17はバネ掛け部材であって、各電池の高
さ方向に所定の範囲で摺動可能に設けられている。そし
て、引っ張りバネ18(第1付勢部材)がバネ掛け部材
17と回動部材15の一端に架設されている。
【0021】19は接片圧調整部材であり、支軸19a
を中心に回動し、第1突部19bと第2突部19cとを
有し、バネ掛けピン19dと電池室11の下部壁部21
との間に掛けられたねじりコイルバネ20(第2付勢部
材)によって第1突部19bと第2突部19cとが電池
室11の方向に付勢されている。なお、下部壁部21に
は第1突部19bが挿入する孔21aが貫通している。
【0022】この状態のとき、電池室11を構成する上
部壁部22の上端22aには引っ張りバネ18によって
回動した回動部材15が当接し、第2突部19cの顎部
19eがバネ掛け部材17に係合していて、バネ掛け部
材17は引っ張りバネ18が緊縮する方向、即ち上方向
に付勢されているにも拘わらず、定位置に保持されてい
る。
【0023】なお、接片圧調整部材19の形状は図3に
も明示されている。ここで、図4に示すように、上部壁
部22は電池室11の中に膨らんで形成され、引っ張り
バネ18を逃げた構成になっている。但し、図1に示す
ように2本の単三型乾電池B1が隣接したとき、側壁に
よって三角形状の空隙B1aが生じ、またCR−V3リ
チウム電池にも三角形状の空隙B2aが側壁にあるの
で、各電池を電池室11に挿入したとき、これらの空隙
B1a,B2aに膨らんだ上部壁部22が位置し、各電
池が上部壁部22に当接することはない。
【0024】また、図5に示すように、接片圧調整部材
19の第2突部19cはコの字形をしており、その間に
引っ張りバネ18が位置している。
【0025】また、図6に示すように、バネ掛け部材1
7は下部壁部21に対して摺動可能に係合しているが、
第2突部19cが当接するため、電池室11の中に膨ら
んで形成されている。しかし、これも単三型乾電池B1
及びCR−V3リチウム電池の空隙B1a,B2aに位
置して、各電池がバネ掛け部材17に当接することはな
い。
【0026】更に、図7に示すように、接片圧調整部材
19の支軸19aは下部壁部21に係合しており、第1
突部19bが孔21aから電池室11の中に突出してい
る。
【0027】次に、単三型乾電池B1を電池室11に装
填したときの状態を図8及び図9に基づいて説明する。
【0028】図8は単三型乾電池を装填したときの電池
室等の縦断面図、図9は図8におけるF−F断面図であ
る。
【0029】電池蓋13を開閉して単三型乾電池B1を
電池室11に挿入する。このとき、隣接した二本の単三
型乾電池B1の側壁によって生ずる三角形状の空隙B1
aには、第1突部19bやバネ掛け部材17が位置し、
単三型乾電池B1はこれらに当接することがない。ま
た、上部壁部22に当接することもない。図9には、空
隙B1aに第1突部19bが位置している状態を示して
いる。
【0030】従って、単三型乾電池B1は上部の電極が
回動部材15の電池接片16に当接するまで電池室11
の中に挿入され、回動部材15を押し上げて回動させ
る。このとき、引っ張りバネ18の一端はバネ掛け部材
17に掛けられ、バネ掛け部材17は第2突部19cの
顎部19eによって係止されているので、引っ張りバネ
18は伸長する。この結果、引っ張りバネ18の緊縮力
によって、電池接片16が単三型乾電池B1の上部の電
極に所定の接片圧で圧着する。また、単三型乾電池B1
の下部の電極は電池接片14に当接する。
【0031】なお、図8において、単三型乾電池B1の
上部の電極を正極に、下部の電極を負極に描いている
が、隣接する一方の単三型乾電池B1は正極と負極の方
向が逆に位置している。従って、下部に位置する正極と
負極が電池接片14によって導通し、上部の正極に当接
している電池接片16と、負極に当接している電池接片
16とから電力を取り出すことになる。
【0032】次に、CR−V3リチウム電池B2を電池
室11に装填したときの状態を前述の図10及び図11
に基づいて説明する。
【0033】図10はCR−V3リチウム電池を装填し
たときの電池室等の縦断面図、図11は図10における
G−G断面図である。
【0034】電池蓋13を開閉してCR−V3リチウム
電池B2を電池室11に挿入する。このとき、CR−V
3リチウム電池B2の三角形状の空隙B2aには、第1
突部19b、バネ掛け部材17及び上部壁部22が位置
し、これらとCR−V3リチウム電池B2が当接するこ
とはない。しかし、CR−V3リチウム電池B2の側壁
下部には空隙B2aを埋設する平面部B2bが設けられ
ており、CR−V3リチウム電池B2を電池室11に挿
入する過程で図11にも示す如く平面部B2bが第1突
部19bに当接し、ねじりコイルバネ20の付勢力に抗
して接片圧調整部材19を回動させる。これにより、第
2突部19cも回動し、顎部19eによるバネ掛け部材
17の係止が解除される。
【0035】この状態で、CR−V3リチウム電池B2
を電池室11に更に挿入すれば、上部の電極が回動部材
15の電池接片16に当接し、回動部材15を押し上げ
る。すると、引っ張りバネ18によってバネ掛け部材1
7は上方に摺動し、図10の如くバネ掛け部材17は上
部壁部22の下部22b(停止部)に当接して摺動が停
止する。この結果、引っ張りバネ18の緊縮力によっ
て、電池接片16がCR−V3リチウム電池B2の電極
に所定の接片圧で圧着する。また、CR−V3リチウム
電池B2の下部には電極がないので、電池接片14には
単に当接しているだけであり、上部の正極に当接してい
る電池接片16と、負極に当接している電池接片16と
から電力を取り出すことになる。
【0036】なお、CR−V3リチウム電池B2を電池
室11から取り出すときは、ねじりコイルバネ20の方
が引っ張りバネ18より強いので、接片圧調整部材19
の第2突部19cの斜面19fによってバネ掛け部材1
7を押し下げて、図2の如き状態に復帰する。
【0037】ここで、図1に示すように、単三型乾電池
B1の高さ方向の寸法とCR−V3リチウム電池B2の
高さ方向の寸法との差は、1.5mmであって、CR−
V3リチウム電池B2の方が長い。従って、図2及び図
8の如くバネ掛け部材17が第2突部19cの顎部19
eによって係止されている状態と、図10の如くバネ掛
け部材17が上部壁部22の下部22bに当接している
状態とのバネ掛け部材17の位置の差を約1.5mmに
設定すれば、単三型乾電池B1を装填したときとCR−
V3リチウム電池B2を装填したときとで、架設された
引っ張りバネ18の付勢力が略同一になって、電池接片
16の接片圧が同一になり、何れの電池を用いても適正
で充分な接触が得られるようになる。
【0038】また、単三型乾電池B1及びCR−V3リ
チウム電池B2の高さ方向の寸法バラツキは引っ張りバ
ネ18の伸縮によって吸収される。従って、電池接片1
6は弾性を有する必要はない。
【0039】なお、以上の第1の実施の形態において、
バネ掛け部材17は必ずしも摺動する構成でなくてもよ
く、例えば所定の支軸を中心に回動してもよい。また、
接片圧調整部材19は必ずしも回動する構成でなくても
よく、電池室11に対して摺動して進退する構成であっ
てもよい。
【0040】[第2の実施の形態]第2の実施の形態を
図12乃至図14を参照して説明する。
【0041】先ず、電池を装填していないときの電池室
等について図12に基づいて説明する。図12は電池を
装填していないときの電池室等の縦断面図である。
【0042】図12において、31は筐体32によって
形成された電池室であり、電池室31の下端には電池蓋
33が設けられている。電池蓋33には電池接片34が
装着されており、外部操作により周知の手段によって回
動若しくは摺動を行い、電池室31に対して開閉する。
なお、電池接片34は2本の単三型乾電池B1を導通さ
せる電池接片であって、図1における単三型乾電池B1
の下部に位置する負極及び正極が各々接触する部分が紙
面に直交する方向に接続されている。
【0043】電池室31の上端に配置された35は回動
部材であって、支軸35aを中心に回動し、電池接片3
6が装着されている。電池接片36は単三型乾電池B1
及びCR−V3リチウム電池に共通で用いる正極用の接
片と負極用の接片との2枚の接片が紙面と直交する方向
に配設されている。なお、この電池接片36は先端を押
圧すれば変形する弾性を有して突出している。そして、
回動部材35はねじりコイルバネ37(第1付勢部材)
によって、電池接片36が電池接片34の方向に移動す
るように付勢されている。なお、回動部材35は図示し
ていないストッパーによって図12の状態で停止してい
る。
【0044】38は接片圧調整部材であり、支軸38a
を中心に回動し、第1突部38bと第2突部38cとを
有し、バネ掛けピン38dと側壁41との間に掛けられ
たねじりコイルバネ39(第2付勢部材)によって第1
突部38bが電池室31の中に挿入する方向に付勢され
ている。なお、電池室31の側壁41には突部38bが
挿入する孔41aが貫通している。
【0045】次に、単三型乾電池B1を電池室31に装
填したときの状態を図13に基づいて説明する。図13
は単三型乾電池を装填したときの電池室等の縦断面図で
ある。
【0046】電池蓋33を開閉して単三型乾電池B1を
電池室31に挿入する。このとき、隣接した二本の単三
型乾電池B1の側壁によって生ずる三角形状の空隙B1
aには第1突部38bが位置し、第1突部38bと単三
型乾電池B1が当接することはない。そこで、単三型乾
電池B1を電池室31の奥まで挿入すると、上部の電極
が電池接片36に当接し、電池接片36と共に回動部材
35をねじりコイルバネ37の付勢力に抗して回動させ
る。この結果、回動部材35の先端が接片圧調整部材3
8における第2突部38cの顎部38eに当接して、回
動が停止する。
【0047】従って、単三型乾電池B1はこの状態で電
池接片36と電池接片34とによって導通し保持され
る。
【0048】次に、CR−V3リチウム電池B2を電池
室31に装填したときの状態を図14に基づいて説明す
る。図14はCR−V3リチウム電池を装填したときの
電池室等の縦断面図である。
【0049】電池蓋33を開閉してCR−V3リチウム
電池B2を電池室31に挿入する。このとき、CR−V
3リチウム電池B2に形成された平面部B2bが第1突
部38bに当接し、ねじりコイルバネ39の付勢力に抗
して接片圧調整部材38が回動する。これにより、第2
突部38cも回動し、回動部材35を係止することがな
い。
【0050】この状態で、CR−V3リチウム電池B2
を電池室31に更に挿入すれば、上部の電極が回動部材
35の電池接片36に当接し、回動部材35を更に押し
上げる。すると、回動部材35は上壁のストッパー40
(停止部)に当接して回動が停止する。
【0051】従って、CR−V3リチウム電池B2はこ
の状態で電池接片36と電池接片34とによって導通し
保持される。また、CR−V3リチウム電池B2の下部
には電極がないので、電池接片34には単に当接してい
るだけであり、上部の正極に当接している電池接片36
と、負極に当接している電池接片36とから電力を取り
出すことになる。
【0052】なお、CR−V3リチウム電池B2を電池
室11から取り出すときは、回動部材35はねじりコイ
ルバネ37によって回動し、接片圧調整部材38はねじ
りコイルバネ39によって回動して、図12に示す状態
に復帰する。また、接片圧調整部材38の第2突部38
cは斜面38fを有しているので、接片圧調整部材38
と回動部材35が突っ張り合って途中で停止するような
ことは生じない。
【0053】ここで、図1に示すように、単三型乾電池
B1の高さ方向の寸法とCR−V3リチウム電池B2の
高さ方向の寸法との差は、1.5mmであって、CR−
V3リチウム電池B2の方が長い。従って、図13の如
く回動部材35が接片圧調整部材38の顎部38eに当
接している状態と、図14の如く回動部材35がストッ
パー40に当接している状態との回動部材35の位置の
差を約1.5mmに設定すれば、単三型乾電池B1を装
填したときとCR−V3リチウム電池B2を装填したと
きとで、各電池に対する電池接片36の接片圧即ち圧着
力が略同一になり、何れの電池を用いても適正で充分な
接触が得られるようになる。
【0054】また、単三型乾電池B1及びCR−V3リ
チウム電池B2の高さ方向の寸法バラツキは弾性を有す
る電池接片36によって吸収される。
【0055】なお、以上の第2の実施の形態において、
接片圧調整部材38は必ずしも回動する構成でなくても
よく、電池室31に対して摺動して進退する構成であっ
てもよい。
【0056】以上の如く説明した2種の実施の形態はデ
ジタルカメラに好適であるが、銀塩フィルムを用いるカ
メラであってもよいし、更には他の用途の電子機器であ
ってもよい。
【0057】
【発明の効果】請求項1〜10に記載の電子機器によれ
ば、径方向の寸法が近似していて高さ方向の寸法が異な
る異種の電池を兼用しとき、何れの電池を装填しても電
池接片の接片圧が一定であって、電池接片が常に安定し
て電池に接触することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】単三型乾電池とCR−V3リチウム電池の斜視
図である。
【図2】第1の実施の形態における電池を装填していな
いときの電池室等の縦断面図である。
【図3】図2においてA方向から見た機構部の図であ
る。
【図4】図3におけるB−B断面図である。
【図5】図3におけるC−C断面図である。
【図6】図3におけるD−D断面図である。
【図7】図3におけるE−E断面図である。
【図8】第1の実施の形態における単三型乾電池を装填
したときの電池室等の縦断面図である。
【図9】図8におけるF−F断面図である。
【図10】第1の実施の形態におけるCR−V3リチウ
ム電池を装填したときの電池室等の縦断面図である。
【図11】図10におけるG−G断面図である。
【図12】第2の実施の形態における電池を装填してい
ないときの電池室等の縦断面図である。
【図13】第2の実施の形態における単三型乾電池を装
填したときの電池室等の縦断面図である。
【図14】第2の実施の形態におけるCR−V3リチウ
ム電池を装填したときの電池室等の縦断面図である。
【符号の説明】
B1 単三型乾電池 B2 CR−V3リチウム電池 11,31 電池室 13,33 電池蓋 15,35 回動部材 16,36 電池接片 17 バネ掛け部材 18 引っ張りバネ 19,38 接片圧調整部材 20,37,39 ねじりコイルバネ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状に形成された2本の第1の電池
    と、径方向の形状及び寸法が2本の前記第1の電池を隣
    接させたときの形状及び寸法に近似しており、2本の円
    柱状の電池を隣接させたときに側壁に生ずる三角形状の
    空隙を埋設した平面部を有し、且つ高さ方向の寸法が前
    記第1の電池より長く形成された第2の電池と、を兼用
    可能な電池室を備えた電子機器において、前記電池室の
    一端にあって外部操作により開閉する電池蓋と、前記電
    池室の他端にあって前記電池蓋の方向に回動し、前記二
    つの電池を夫々導通させる電池接片を有する回動部材
    と、前記二つの電池の高さ方向に所定の範囲内でのみ移
    動するバネ掛け部材と、前記回動部材の一端及び前記バ
    ネ掛け部材の間に架設された第1付勢部材と、前記第1
    付勢部材が付勢する方向への前記バネ掛け部の移動を停
    止させる停止部と、所定の第2付勢部材の付勢力によっ
    て前記電池室の中に挿入可能な第1突部を有すると共
    に、前記バネ掛け部材を係止する第2突部を有する接片
    圧調整部材と、を備え、2本の前記第1の電池を前記電
    池室に装填したときは、隣接した側壁に生ずる三角形状
    の空隙に前記接片圧調整部材の第1突部が位置すると共
    に、前記第2突部が前記バネ掛け部材を係止して前記バ
    ネ掛け部材を前記停止部から離間させ、前記第2の電池
    を前記電池室に装填したときは、前記第2の電池の平面
    部に前記接片圧調整部材の第1突部が当接して前記接片
    圧調整部材が前記第2付勢部材の付勢力に抗して移動
    し、前記第2突部による前記バネ掛け部材の係止が解除
    されて前記バネ掛け部材が前記停止部に当接することに
    より、前記第1の電池を装填したときと前記第2の電池
    を装填したときとで前記第1付勢部材の付勢力が略同一
    になることを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 前記第2の電池を前記電池室に装填した
    ときに、係止が解除されて前記停止部に当接する迄の前
    記バネ掛け部材の移動量は、前記第1の電池及び前記第
    2の電池の高さ方向の寸法差に略等しいことを特徴とす
    る請求項1に記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記電池室に装填された前記第2の電池
    を抜脱したときは、前記第2付勢部材の付勢力によって
    前記第2突部が前記バネ掛け部材を前記第1付勢部材の
    付勢力に抗して前記停止部より離間させ、前記第2突部
    が前記バネ掛け部材を係止することを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載の電子機器。
  4. 【請求項4】 前記回動部材の電池接片が弾性を有しな
    いことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の
    電子機器。
  5. 【請求項5】 円柱状に形成された2本の第1の電池
    と、径方向の形状及び寸法が2本の前記第1の電池を隣
    接させたときの形状及び寸法に近似しており、2本の円
    柱状の電池を隣接させたときに側壁に生ずる三角形状の
    空隙を埋設した平面部を有し、且つ高さ方向の寸法が前
    記第1の電池より長く形成された第2の電池と、を兼用
    可能な電池室を備えた電子機器において、前記電池室の
    一端にあって外部操作により開閉する電池蓋と、前記電
    池室の他端にあって前記電池蓋の方向に回動し、弾性を
    有して前記二つの電池に夫々圧着する電池接片を設けた
    回動部材と、前記電池接片が前記二つの電池に夫々当接
    する方向に前記回動部材を付勢する第1付勢部材と、前
    記第1付勢部材の付勢力に抗して回動した回動部材に当
    接して回動を停止させる停止部と、所定の第2付勢部材
    の付勢力によって前記電池室の中に挿入可能な第1突部
    を有すると共に、前記回動部材における前記電池接片に
    対する裏側に挿入可能な第2突部を有する接片圧調整部
    材と、を備え、2本の前記第1の電池を前記電池室に装
    填したときは、隣接した側壁に生ずる三角形状の空隙に
    前記接片圧調整部材の第1突部が位置すると共に、前記
    第2突部が前記回動部材の裏側に位置し、前記第1の電
    池の押圧によって前記回動部材が前記第1付勢部材の付
    勢力に抗して回動した後、前記第2突部に当接し、前記
    第2の電池を前記電池室に装填したときは、前記第2の
    電池の平面部に前記接片圧調整部材の第1突部が当接し
    て前記接片圧調整部材が前記第2付勢部材の付勢力に抗
    して移動し、前記第2突部が前記回動部材の裏側から退
    避した後、前記第2の電池の押圧によって前記回動部材
    が前記第1付勢部材の付勢力に抗して回動して前記停止
    部に当接することにより、前記第1の電池を装填したと
    きと前記第2の電池を装填したときとで前記各電池に対
    する前記電池接片の圧着力が略同一になることを特徴と
    する電子機器。
  6. 【請求項6】 前記回動部材が前記第2突部に当接する
    位置と、前記停止部に当接する位置との差は、前記第1
    の電池及び前記第2の電池の高さ方向の寸法差に略等し
    いことを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
  7. 【請求項7】 前記電池室に装填された前記第2の電池
    を抜脱したときは、前記第1付勢部材の付勢力によって
    前記回動部材が回動し、前記第2突部が前記回動部材の
    裏側に位置することを特徴とする請求項5又は請求項6
    に記載の電子機器。
  8. 【請求項8】 前記電池蓋は2本の前記第1の電池を導
    通させる電池接片を有することを特徴とする請求項1〜
    7の何れか1項に記載の電子機器。
  9. 【請求項9】 前記第1の電池が単三型乾電池であり、
    前記第2の電池がCR−V3リチウム電池であることを
    特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の電子機
    器。
  10. 【請求項10】 前記電子機器がデジタルカメラである
    ことを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載の電
    子機器。
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