JP2003157816A - 電池の保持方法 - Google Patents
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Abstract
端子間の接触点を一定位置に保ち、安定した接触抵抗を
得ることができる電池の保持方法を提供する。 【解決手段】電池ホルダー11によって形成される電池
室14は、電池12を長手方向に沿って挿入するタイプ
の電池収納空間となっており、電池ホルダー11の側面
部には電池12を側面から押さえつけるための爪16が
設けられている。電池室14に電池12を挿入すると、
爪16が弾性変形し、その復元力で電池12は電池室1
4の一方向に片寄せされた状態で一定位置に固定され
る。電池の挿入動作に連動して電池の側面を押さえ付け
るリンクレバーを用いる態様や、電池蓋の開閉動作に連
動して押さえ部材をロック解除位置及びロック位置に移
動させる機構を用いる態様も可能である。
Description
り、特にカメラなどの機器に適用される電池を固定する
手段に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、デジタルカメラは小型化が進み、
電池の小型化・本数削減が商品化の上で重要な要因とな
っている。その一方で、電池寿命に対する市場要望は強
く、省電力化や接触抵抗の低減が商品開発上、必要不可
欠な課題となっている。電池の保持方法に関連して特開
昭63−28523号公報及び特開平1−260756
号公報には、電池をガタつきなく固定する手段が提案さ
れている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
公報において提案されている手段は、有底筒形の電池室
に電池を長手方向から落とし込んで挿入するタイプの電
池収納部に適用することができない。電池を長手方向に
沿って挿入するタイプの場合、従来は電池両端の端子金
具の付勢力のみによって電池を保持していた。電池の外
径寸法公差が大きいことにより(例えば、JISによれ
ば単三形乾電池においてφ14±0.5mm)、通常こ
の種の電池室(電池ケース)にはクリアランスが設けら
れている。そのため、電池両端の端子金具のみによって
電池を固定する従来の手法では、電池が電池室内壁との
隙間分だけ移動したり、電池のラジアル方向に回転する
など、電池と端子間の接触点が変動することにより接触
抵抗が不安定になるという欠点がある。 【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、電池の保持性を向上させることにより、電池と
端子間の接触点を一定位置に保ち、安定した接触抵抗を
得ることができる電池の保持方法を提供することを目的
とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明に係る電池の保持方法は、電池収納室に電池を
長手方向から挿入し、該挿入された電池に対して前記長
手方向と直交する方向から力を加えることにより、前記
電池収納室内で前記電池を一定位置に拘束することを特
徴としている。 【0006】本発明によれば、電池収納室に対して電池
を長手方向から挿入するタイプの電池収納部において、
その長手方向(挿入方向)と直交する横方向から電池に
力を加えて電池を動かないように固定したので、電池と
端子間の接触点を一定位置に保つことができ、接触抵抗
を安定させることができる。これにより、電池を使用す
る機器本体や電池の個体差による電池寿命のバラツキを
改善することができる。 【0007】上記方法発明を具現化する電池の保持構造
を提供するため、本願出願は下記に示す構成から成る発
明(1)〜(6)を開示する。すなわち、 発明(1):電池の長手方向に沿って電池を挿抜可能な
電池収納室を形成する電池ホルダーと、前記電池収納室
に挿入された電池に対して前記長手方向と直交する方向
から力を加え、該電池を前記電池収納室内の一定位置に
拘束する固定手段と、を備えたことを特徴とする電池の
保持構造。 【0008】発明(2):前記固定手段として、前記電
池収納室内の電池を側面から一方向に付勢し、該電池を
前記電池収納室の壁に片寄せして固定する押さえ部材が
用いられることを特徴とする発明(1)に記載の電池の
保持構造。 【0009】発明(3):前記押さえ部材は、合成樹脂
から成る前記電池ホルダーと一体成形された樹脂バネと
して前記電池ホルダーの側面部に形成されており、前記
電池収納室に挿入される電池によって弾性変形し、その
復元力によって前記電池の側面を押圧することを特徴と
する発明(2)に記載の電池の保持構造。 【0010】発明(4):前記電池ホルダーには前記電
池収納室の挿入口を開閉するための電池蓋が設けられ、
前記電池蓋は所定の方向にスライドさせることにより蓋
のロック又は解除が可能な構造を有し、前記固定手段と
して、前記電池蓋の内側には前記電池の縁を押さえ付け
るための保持部材が設けられ、当該電池蓋のスライド動
作によって前記保持部材が前記電池を保持する位置(固
定位置)及び保持を解除する位置(解除位置)に移動す
る構造であることを特徴とする発明(1)に記載の電池
の保持構造。 【0011】発明(5):前記固定手段として、前記電
池の挿入動作に連動して該電池の側面を押さえ付けるリ
ンクレバーが設けられていることを特徴とする発明
(1)、(2)又は(4)に記載の電池の保持構造。 【0012】発明(6):前記固定手段を構成する前記
押さえ部材は、前記電池ホルダーの側面部に回動自在に
配設され、当該固定手段は前記電池収納室の挿入口を開
閉するために設けられている電池蓋の開閉動作に連動し
て前記押さえ部材を固定解除位置及び固定位置に変位さ
せる機構を有していることを特徴とする発明(2)に記
載の電池の保持構造。 【0013】 【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る電池の保持方法の好ましい実施の形態について説明す
る。 【0014】<第1の実施形態> 図1は、本発明の第
1の実施形態に係る電池の保持構造を示す斜視図であ
る。同図に示した電池ホルダー11は、2本の単三形電
池12、12を横に並べて収容可能な電池室14を備
え、ホルダー側面部には電池12を側面から押さえ付け
るための爪16が設けられている。爪16と電池ホルダ
ー11は樹脂によって一体成形されており、爪16は基
端部17を視点として揺動する樹脂バネとして機能す
る。爪16の長手方向は電池12の挿入方向に対して並
行であり、基端部17は電池12の挿入方向の上流側
(電池室14の挿入口14Aに近いほう)にある。爪1
6の先端部には、電池12の側面に当接するパッド18
が設けられている。なお、本発明の実施に際して電池1
2の形状及び本数は図1の例に限定されない。 【0015】図2は図1の2−2線に沿う断面図、図3
は図1の3−3線に沿う断面図である。これらの図面に
示したように、電池室14の内径は電池12の外径寸法
公差を考慮して電池12の外径よりも僅かに大きく形成
されている。電池未挿入の状態においてパッド18は電
池室14内に僅かに進入している(図2の左側参照)。
電池室14に対して電池12を挿入すると(図2の右側
参照)、電池12の側面がパッド18と接触し、爪16
は図2の上方に押し上げられる。こうして、爪16が弾
性変形することにより、その復元力によって電池12は
径方向(図2の下方)に押しつけられる。図2において
矢印(符号無し)で示したように、パッド18が当接す
る点と、これに対向する位置に相当する電池室14の壁
によって電池12が保持される。 【0016】図1乃至図3に示した第1の実施形態によ
れば、電池12の挿入動作によって爪16が弾性変形
し、爪16の力で電池12は電池室14内の片側(図2
及び図3において下側)に片寄せされた状態で保持され
る。これにより、電池12は電池室14内の一定位置に
固定されるため、図示せぬ電池接続端子と電池12の間
の接触点を一定位置に保つことができ、接触抵抗を安定
させることができる。 【0017】<第2の実施形態> 図4は、本発明の第
2の実施形態に係る電池の保持構造を示す要部斜視図で
ある。同図に示す例では、電池蓋20の内側に電池固定
用の保持部材22が設けられている。電池蓋20は図示
せぬ電子機器の本体又は電池ホルダーに回動自在かつス
ライド移動自在に取り付けられている。開閉時には電池
蓋20をスライドさせることにより、蓋の係止機構(不
図示)をロック又は解除できる。電池蓋20のスライド
動作によって保持部材22が電池12の縁を側面から径
方向(図4において矢印Aで示すにスライド方向)に押
し、電池12を片寄せ固定する構造になっている。 【0018】図5(a)は電池保持(ロック)の解除状
態を示す平面図、(b)はロック状態を示す平面図であ
る。図5(a)に示すように、解除状態においては保持
部材22が電池12に接触しておらず、電池12は電池
室24内で自由に動くことができる。電池蓋20を図5
の左方向にスライドさせてロックすると、図5(b)に
示したように、保持部材22が電池12の縁に当接し、
電池12は電池室24の片側(図において左側)に押し
つけられて固定される。図5(b)において符号無しの
矢印で示した点で電池12が保持される。 【0019】<第3の実施形態> 図6は、本発明の第
3の実施形態に係る電池の保持構造を示す要部断面図で
ある。図6(a)は解除状態を示し、図6(b)はロッ
ク状態を示す。図6に示した例では、電池ホルダー31
の側面にリンクレバー32が設けられている。このリン
クレバー32は略L字形状を有し、頂角部分が軸支され
ている。電池挿入時に電池12の端面によってリンクレ
バー32の短片部32Aが押されるとリンクレバー32
が回動し、長片部32Bが電池12を側面から押さえ付
ける(図6(b))。これにより、電池12は図6
(b)において上方向に押され、電池室34内で上方向
に片寄せされた状態で保持される。電池12を取り出す
時は、リンクレバー32が図6上で反時計回り方向に回
動して固定状態が解除される。なお、上記した第2の実
施形態と第3の実施形態を併用する態様も可能である。 【0020】<第4の実施形態> 図7は、本発明の第
4の実施形態に係る電池の保持構造を示す要部斜視図で
ある。同図に示した例は、電池ホルダー41の側面に略
U字形状の押さえレバー42が配置され、電池蓋44の
開閉動作に連動して押さえレバー42をロック解除位置
及びロック位置に移動させる構造になっている。電池ホ
ルダー41の側面には開口部46、46が形成されてお
り、この開口部46、46を通して押さえレバー42の
先端部が電池12の側面に当接可能となっている。押さ
えレバー42の回動軸47は電池ホルダー41の側面部
に軸支されており、該押さえレバー42の一端(図7に
おいて下端)には力点となる舌片部42Aが形成されて
いる。 【0021】一方、電池蓋44の後端部には押さえレバ
ー42の舌片部42Aに力を与える凸片部48が形成さ
れている。電池蓋44の軸50は、電池ホルダー41下
端部の長穴52に遊嵌されており、電池蓋44は軸50
を中心に回動可能であるとともに、長穴52の長手方向
にスライド可能となっている。また、電池蓋44の内側
には電池接続用端子54、54の金属板が取り付けられ
ている。 【0022】次に、図7に示した電池の保持構造の作用
を説明する。図8は図7の8−8線に沿う断面図であ
る。図8(a)に示すように、電池蓋44の開状態にお
いて、押さえレバー42は電池12に当接しない退避位
置(ロック解除位置)に位置している。電池蓋44を同
図の左方向にスライドさせて電池蓋44を閉じると、図
8(b)に示したように、電池蓋44の凸片部48が押
さえレバー42の舌片部42Aを押す。これにより、押
さえレバー42は回動軸47を中心に図8上で時計回り
方向に回動し、電池12を径方向(図8上で右方向)に
押す。電池12は押さえレバー42の動きによって、電
池室56の壁(電池ホルダー41の内壁)57に押し当
てられ、片寄せ固定される。 【0023】押さえレバー42は図示せぬバネ等の付勢
手段によって退避位置方向に付勢されており、図8
(b)に示したロック状態で電池蓋44を開けると、押
さえレバー42は前記付勢手段の力によって図8(a)
に示した退避位置に復帰する。 【0024】図7乃至図8で説明した構造は、電池蓋4
4のスライド方向と押さえレバー42による電池12の
押さえ付け方向が平行となっているが、本発明の実施に
際しては本例の構造に限定されない。 【0025】<第5の実施形態> 図9は、本発明の第
5の実施形態に係る電池の保持構造を示す要部斜視図で
ある。同図には電池蓋のスライド方向と押さえレバーに
よる電池の押さえ付け方向が直交するタイプの例が示さ
れている。すなわち、電池ホルダー61の側面部に押さ
えレバー62の回動軸63が軸支されており、押さえレ
バー62はケース側面に沿って回動可能となっている。
一方、電池蓋64は図9の矢印B方向に沿ってスライド
自在であり、開状態においては軸65を中心に図9の下
方へ回動する。電池蓋64の内側には押さえレバー62
の舌片部62Aに力を与える凸片部68が形成されてお
り、電池蓋44を閉方向にスライドさせると、凸片部6
8が押さえレバー62の舌片部62Aを同方向に押す。
この動きによって、押さえレバー62は図9において時
計回り方向に回動し、開口部66を介して電池12の側
面を押さえ付ける。 【0026】押さえレバー62はコイルバネ70によっ
て退避位置の方向(図9において反時計回り方向)に付
勢されているため、電池蓋64を開方向にスライドさせ
ると、押さえレバー42はコイルバネ70の力によって
元の退避位置に復帰する。 【0027】図10は、図9の10−10線に沿う断面
図である。図10(a)に示すように、電池蓋64の開
状態において、押さえレバー62は電池12に当接しな
い退避位置(ロック解除位置)に位置している。この状
態では、電池12は電池室72内で自由に動くことがで
きる。電池蓋64を閉じると、図10(b)に示したよ
うに、押さえレバー62が回動して電池12を径方向
(図10上で上方向)に押す。これにより、電池12は
電池室72の壁に押し当てられ、片寄せされた状態で保
持される。 【0028】上述した第1〜第5の実施形態によれば、
電池を数点(例えば2〜3点)の保持点にて保持する構
造にしたので、電池室内における電池の移動・回転がな
くなり、端子との接触点を一定にすることが可能とな
り、接触抵抗のバラツキを改善することができる。 【0029】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
池収納室に対して電池を長手方向から挿入するタイプの
電池収納部において、その長手方向(挿入方向)と直交
する横方向から電池に力を加えて電池を動かないように
固定したので、電池と端子間の接触点を一定位置に保つ
ことができ、接触抵抗を安定させることができる。これ
により、電池を使用する機器本体や電池の個体差による
電池寿命のバラツキを改善することができる。
を示す斜視図 【図2】図1の2−2線に沿う断面図 【図3】図1の3−3線に沿う断面図 【図4】本発明の第2の実施形態に係る電池の保持構造
を示す要部斜視図 【図5】図5(a)は電池保持(ロック)の解除状態を
示す平面図、図5(b)はロック状態を示す平面図 【図6】本発明の第3の実施形態に係る電池の保持構造
を示す要部断面図 【図7】本発明の第4の実施形態に係る電池の保持構造
を示す要部斜視図 【図8】図8は図7の8−8線に沿う断面図である。 【図9】本発明の第5の実施形態に係る電池の保持構造
を示す要部斜視図 【図10】図9の10−10線に沿う断面図 【符号の説明】 11,31,41,61…電池ホルダー、12…電池、
14,24,34,56,72…電池室、16…爪、2
0…電池蓋、22…保持部材、32…リンクレバー、4
2,62…押さえレバー、44,64…電池蓋、54…
電池接続端子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電池収納室に電池を長手方向から挿入
し、該挿入された電池に対して前記長手方向と直交する
方向から力を加えることにより、前記電池収納室内で前
記電池を一定位置に拘束することを特徴とする電池の保
持方法。
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