JP2002372043A - 転がり直動案内 - Google Patents

転がり直動案内

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JP2002372043A
JP2002372043A JP2001177701A JP2001177701A JP2002372043A JP 2002372043 A JP2002372043 A JP 2002372043A JP 2001177701 A JP2001177701 A JP 2001177701A JP 2001177701 A JP2001177701 A JP 2001177701A JP 2002372043 A JP2002372043 A JP 2002372043A
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JP
Japan
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guide rail
rolling
lubricant
face
shaped
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JP2001177701A
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Atsushi Matsumoto
淳 松本
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】潤滑剤として使用するグリースや油が、装置外
部から漏れ出て周辺環境を汚染するのを防止する。 【解決手段】案内レール2のコ字状の端面に端面シール
部材30が配設されている。この端面シール部材30
は、端面に当接している弾性体からなる板状シール部材
32と、ねじ止め等の固定手段により板状シール部材3
2を端面に密着させて固定する板状心材34とで構成さ
れている。そして、ベース部6の上面に潤滑剤溜まり用
の長溝36が長手方向に延在して形成されているととも
に、この長溝36と連通した排出穴38がベース部6の
下面に向けて形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、案内レールとスラ
イダとの間に介挿した転動体の転動によりスライダの直
線移動が円滑に行なわれる転がり直動案内に関する。
【0002】
【従来の技術】図9及び図10に示すものは、従来の転
がり直動案内を示すものである。この転がり直動案内
は、案内レール2と、スライダ4と、ボール22とを備
えた装置であり、案内レール2は、ベース部6とこのベ
ース部6の両側から立ち上がる側壁部8,8を有して長
手方向の一端から他端まで横断面コ字状に形成されてお
り、両側壁部8,8の対向する側面に夫々長手方向に延
在する一条のボール転動溝10が形成された部材であ
る。
【0003】また、スライダ4は、案内レール2の側面
に対向する面にボール転動溝10に対向するボール転動
溝12を全長にわたって形成したブロック形状のスライ
ダ本体14と、スライダ本体14の移動方向の面に止め
ねじ16で固着されたエンドキャップ18,18とを備
え、スライダ本体14の上面には搬送物取付け用のねじ
穴20が形成されている。
【0004】そして、案内レール2及びスライダ本体1
4のボール転動溝10,12の間に複数のボール22を
介挿し、それら複数のボール22がエンドキャップ1
8,18により循環方式で保持されており、スライダ4
が直線移動する際に、ボール22がボール転動溝10、
12内で転動することにより、スライダ4の移動が円滑
に行なわれるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、転がり直動
案内を長期間に渡り使用するためには、定期的に油やグ
リースなどの潤滑剤をボール転動溝10、12に供給す
る必要があるが、潤滑剤を供給した時に、周囲に潤滑剤
が漏れると、周辺環境を汚染する可能性がある。潤滑剤
として潤滑油を使用する場合には、直接、油が外部に漏
れ出すことがあり、グリースを使用する場合にも、余分
なグリースが外部にタレ落ちたり、グリースから徐々に
分離した油が外部に漏れ出たりすることがある。
【0006】そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされ
たもので、潤滑剤として使用するグリースや油が、装置
外部から漏れ出て周辺環境を汚染するのを防止すること
ができる転がり直動案内を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】したがって、本願の請求
項1記載の転がり直動案内は、ベース部及び当該ベース
部の両側端から立ち上がる側壁部を有して横断面コ字状
の長尺部材であり、前記両側壁部の対向する側面に夫々
軸方向のボール転動溝を形成した案内レールと、この案
内レールのボール転動溝に対向するボール転動溝を長手
方向の側面に形成し、前記ボール転動溝内に配設したボ
ールに支持されて前記案内レール内を直動するスライダ
とを備えた転がり直動案内において、前記案内レールの
コ字状の端面に当接する弾性体からなる板状シール部材
と、この板状シール部材を前記コ字状の端面に密着させ
て固定する板状心材とからなる端面シール部材により、
前記案内レールの端面を閉塞するようにした。
【0008】この発明によると、ボールの円滑な転動の
ために案内レール及びスライダのボール転動溝に供給し
たグリースや油などの潤滑剤が、ボール転動溝から流れ
て案内レールの端面側に移動しても、案内レールの端面
に固定された端面シール部材の板状シール部材によって
装置外部への漏れ防止が図られる。また、請求項2記載
の発明は、請求項1記載の転がり直動案内において、前
記案内レールに、前記ベース部の長手方向に延在する潤
滑剤溜まり用の長溝と、この長溝と連通し、当該長溝内
に溜まった潤滑剤を外部に排出するための排出穴を形成
した。
【0009】この発明によると、ボール転動溝から流れ
出てベース部に落ちた潤滑剤は、案内レールのベース部
に設けた潤滑剤溜まり用の長溝に集められた後、排出穴
を通過して回収されるので、装置外部への漏れ防止が図
られる。また、請求項3記載の発明は、請求項2記載の
転がり直動案内において、前記長溝を、前記排出穴に向
けて下り傾斜を付けて形成した。
【0010】この発明によると、長溝に集められた潤滑
剤は、長溝に付けた傾斜により短時間の間に排出穴に向
けて移動するので、装置内部の余分な潤滑剤をスムーズ
に回収することが可能となる。さらに、請求項4記載の
発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の転がり直動案
内において、前記シール部材に、前記ベース部上に溜ま
った潤滑剤を外部に排出するための排出穴を形成した。
【0011】この発明によると、ボール転動溝から流れ
出て案内レールの端面側に移動した潤滑剤は、シール部
材に設けた排出穴を通過して回収されるので、装置外部
への漏れ防止が図られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る複数の実施形態につ
いて、図面を参照しながら説明する。なお、各実施形態
は、図9及び図10に示したスライダ4と同一構成部材
を使用しているので図示していない。また、図9及び図
10に示す構成と同一構成部分には、同一符号を付して
その説明を省略する。
【0013】図1は、本発明に係る転がり直動案内の第
1実施形態を示すものであり、案内レール2のコ字状の
端面に端面シール部材30が配設されている。この端面
シール部材30は、端面に当接しているゴム等の弾性体
からなる板状シール部材32と、ねじ止め等の固定手段
により板状シール部材32を端面に密着させて固定する
板状心材34とで構成されている。
【0014】図示しないが、本実施形態は、転がり直動
案内を長期使用するために、案内レール2及びスライダ
4の互いに対向しているボール転動溝10、12にグリ
ースや油などの潤滑剤を供給してボール22の円滑な転
動を図っている。そのため潤滑剤がボール転動溝10,
12から流れて案内レール2の端面側に移動する場合が
あるが、本実施形態は、案内レール2の端面に固定した
端面シール部材30の板状シール部材32によって装置
外部に潤滑剤が漏れでるのを防止している。したがっ
て、潤滑剤により周辺環境を汚染する心配がない。
【0015】次に、図2は、本発明に係る転がり直動案
内の第2実施形態を示すものであり、構造を明確にする
ために、案内レール2の一方の側壁部8を削除して示し
ている。本実施形態は、第1実施形態で示した端面シー
ル部材30を備えているとともに、ベース部6の上面に
潤滑剤溜まり用の長溝36が長手方向に延在して形成さ
れているとともに、この長溝36と連通した排出穴38
がベース部6の下面に向けて形成されている。この排出
穴38に、図示ないが潤滑剤回収用の設備が接続してい
る。潤滑剤回収用の設備の一部として、排出穴38をね
じ穴とし、このねじ穴に配管継ぎ手が接続する構造とし
てもよい。
【0016】本実施形態によると、ボール転動溝10,
12から流れ出てベース部6上に落ちた潤滑剤は、潤滑
剤溜まり用の長溝36に集められた後、排出穴38を通
過して回収されるので、装置外部への漏れ防止を図り、
周辺環境を潤滑剤により汚染する心配がない。次に、図
3は本発明に係る転がり直動案内の第3実施形態を示す
ものである。
【0017】本実施形態は、第2実施形態で示した端面
シール部材30、潤滑剤溜まり用の長溝36を備えてい
るとともに、ベース部6の上面の幅方向に延在して長溝
36に連通する短溝40が形成されている。そして、こ
の短溝40に連通し、側壁部8側で開口する排出穴42
が形成されている。この排出穴42は、ねじ穴として潤
滑剤回収用の設備の配管継ぎ手に接続する構造としても
よい。
【0018】本実施形態によると、ボール転動溝10,
12から流れ出てベース部6上に落ちた潤滑剤は、潤滑
剤溜まり用の長溝36に集められた後、短溝40、排出
穴42を通過して回収されるので、装置外部への漏れ防
止を図り、潤滑剤により周辺環境を汚染する心配がな
い。次に、図4は本発明に係る転がり直動案内の第4実
施形態を示すものである。
【0019】本実施形態は、潤滑剤溜まり用の長溝36
を備えているとともに、案内レール2のコ字状の端面
に、長溝36に連通する排出穴44を設けた端面シール
部材46が配設されている。この端面シール部材46
は、案内レール2の端面に当接し、長溝36に向けて開
口穴を設けたゴム等の弾性体からなる板状シール部材4
8と、前記板状シール部材46に設けた開口穴と連通す
る開口穴を備え、ねじ止め等の固定手段により板状シー
ル部材48を端面に密着させて固定する板状心材50と
で構成されている。前記板状シール部材48の開口穴及
び板状心材50の開口穴が前記排出穴44に相当する。
【0020】本実施形態によると、ボール転動溝10,
12から流れ出てベース部6上に落ちた潤滑剤は、潤滑
剤溜まり用の長溝36に集められた後、端面シール部材
46に設けた排出穴44を通過して外部に回収されるの
で、装置外部への漏れ防止を図り、潤滑剤により周辺環
境を汚染する心配がない。次に、図5及び図6は本発明
に係る転がり直動案内の第5実施形態を示すものであ
る。
【0021】本実施形態は、案内レール2のコ字状の端
面に、潤滑剤溜まり52と、この潤滑剤溜まり52に連
通する排出穴54を設けた端面シール部材56が配設さ
れている。この端面シール部材56は、案内レール2の
ベース部6及び側壁部8の端面に当接する弾性体からな
るコ字状のシール部材58と、ねじ止め等の固定手段に
よりシール部材58を端面に密着させて固定する板状心
材60と、板状心材60のベース部6に対面する位置に
形成したすり鉢形状の潤滑油溜まり52と、この潤滑油
溜まり52の底から外部に連通する排出穴54とで構成
されている。
【0022】本実施形態によると、ボール転動溝10,
12から流れ出てベース部6の長手方向に移動してきた
潤滑剤は、潤滑剤溜まり52に集められた後、排出穴5
4を通過して外部に回収されるので、装置外部への漏れ
防止を図り、潤滑剤により周辺環境を汚染する心配がな
い。特に、案内レール2を垂直に立てて使用する場合に
効果的である。
【0023】次に、図7及び図8は本発明に係る転がり
直動案内の第6実施形態を示すものである。なお、図5
及び図6に示した構成と同一構成部分には、同一符号付
してその説明を省略する。本実施形態は、案内レール2
のコ字状の端面に、大きな空間の潤滑剤溜まり62を設
けた端面シール部材64が配設されている。
【0024】この端面シール部材64は、コ字状のシー
ル部材58と、ねじ止め等の固定手段によりシール部材
58を端面に密着させて固定する板状心材60と、板状
心材60のベース部6に対面する位置に形成した半円筒
形状の空間の潤滑油溜まり62とで構成されている。本
実施形態によると、ボール転動溝10,12から流れ出
てベース部6の長手方向に移動してきた潤滑剤は、大き
な空間の潤滑剤溜まり62に集められるので、装置外部
への漏れ防止を図り、潤滑剤により周辺環境を汚染する
心配がない。
【0025】さらに、シール部材64を案内レール2か
ら着脱可能とすれば、潤滑油溜まり62に集められた潤
滑剤を排出することができ、潤滑剤が潤滑剤溜まりから
あふれるのを防止することができる。本実施形態も、特
に案内レール2を垂直に立てて使用する場合に効果的で
ある。
【0026】
【発明の効果】本発明によると、潤滑剤として使用する
グリースや油が、装置外部から漏れ出て周辺環境を汚染
するのを防止することができる転がり直動案内を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態の転がり直動案内の
要部を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る第2実施形態の転がり直動案内の
要部を示す斜視図である。
【図3】本発明に係る第3実施形態の転がり直動案内の
要部を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る第4実施形態の転がり直動案内の
要部を示す斜視図である。
【図5】本発明に係る第5実施形態の転がり直動案内の
要部を示す斜視図である。
【図6】第5実施形態のVI−VI線矢視図である。
【図7】本発明に係る第6実施形態の転がり直動案内の
要部を示す斜視図である。
【図8】第6実施形態のVIII−VIII線矢視図である。
【図9】従来の転がり直動案内の要部を示す斜視図であ
る。
【図10】図9のX−X線矢視図である。
【符号の説明】
2 案内レール 4 スライダ 6 ベース部 8 側壁部 10,12ボール転動溝 30,56,64 端面シール部材 32 板状シール部材 34,60 板状心材 36 潤滑剤溜まり用の長溝 38,42,44,54 排出穴 40 短溝 52 鉢形状の潤滑油溜まり 58 シール部材 62 半円筒形状の空間の潤滑油溜まり

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部及び当該ベース部の両側端から
    立ち上がる側壁部を有して横断面コ字状の長尺部材であ
    り、前記両側壁部の対向する側面に夫々軸方向のボール
    転動溝を形成した案内レールと、この案内レールのボー
    ル転動溝に対向するボール転動溝を長手方向の側面に形
    成し、前記ボール転動溝内に配設したボールに支持され
    て前記案内レール内を直動するスライダとを備えた転が
    り直動案内において、 前記案内レールのコ字状の端面に当接する弾性体からな
    る板状シール部材と、この板状シール部材を前記コ字状
    の端面に密着させて固定する板状心材とからなる端面シ
    ール部材により、前記案内レールの端面を閉塞すること
    を特徴とする転がり直動案内。
  2. 【請求項2】 前記案内レールに、前記ベース部の長手
    方向に延在する潤滑剤溜まり用の長溝と、この長溝と連
    通し、当該長溝内に溜まった潤滑剤を外部に排出するた
    めの排出穴を形成したことを特徴とする請求項1記載の
    転がり直動案内。
  3. 【請求項3】 前記長溝は、前記排出穴に向けて下り傾
    斜を付けて形成されていることを特徴とする請求項2記
    載の転がり直動案内。
  4. 【請求項4】 前記シール部材に、前記ベース部上に溜
    まった潤滑剤を外部に排出するための排出穴を形成した
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の転
    がり直動案内。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011099475A (ja) * 2009-11-04 2011-05-19 Nsk Ltd 直動案内装置
CN105308338A (zh) * 2013-06-28 2016-02-03 费斯托股份有限两合公司 线性驱动器和用于生产其的方法
WO2024034423A1 (ja) * 2022-08-10 2024-02-15 日本電気硝子株式会社 ガラス板の製造装置及びガラス板の製造方法

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