JP2002371432A - ポリトリメチレンテレフタレートの紡糸方法、及び紡糸口金 - Google Patents

ポリトリメチレンテレフタレートの紡糸方法、及び紡糸口金

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JP2002371432A
JP2002371432A JP2001173813A JP2001173813A JP2002371432A JP 2002371432 A JP2002371432 A JP 2002371432A JP 2001173813 A JP2001173813 A JP 2001173813A JP 2001173813 A JP2001173813 A JP 2001173813A JP 2002371432 A JP2002371432 A JP 2002371432A
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spinneret
spinning
polymer
polytrimethylene terephthalate
discharge
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Katsushi Kikuchi
勝志 菊池
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 面掃周期の延長が可能であるポリトリメチレ
ンテレフタレートの紡糸方法を提供する。 【解決手段】 ポリトリメチレンテレフタレートを溶融
紡糸するに際し、ポリマーが吐出される吐出面の表面粗
さの最大高さ(Ry)が0.2μm以下である紡糸口金
を用い紡糸する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリトリメチレン
テレフタレートの溶融紡糸方法と紡糸口金に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ポリエステルの溶融紡糸は紡糸用口金よ
り溶融ポリマーを押し出すことにより行われる。このよ
うな溶融紡糸においては、紡糸が連続して行われる時間
が長くなるに従い紡糸口金吐出孔周辺に汚れが蓄積して
くる。そしてこれが原因となって、紡出糸条の曲がり、
ピクツキが発生するようになり、糸条の安定した吐出を
阻害し糸斑が大きくなることにより安定した品質を維持
することが困難となる。さらに、その曲がり方がひどい
と紡糸口金のポリマー吐出面に糸条が接するまでになっ
て糸が切れるといった現象が起こる。
【0003】通常このような状態になった場合、紡糸口
金を清掃したり、あるいは固形異物の清掃除去が困難な
場合には紡糸口金を交換したりするなどして紡糸口金面
の更新を行い、紡糸工程調子を良好に維持している。し
かし、こういった作業は多くの人手を要するだけでな
く、その間生産は中断し、繊維屑が発生するなどして生
産効率を著しく低下させることになる。
【0004】特に、ポリトリメチレンテレフタレート
は、ポリエチレンテレフタレートやポリブチレンテレフ
タレートに比べて熱分解や加水分解が起き易く、しかも
ポリマー自体が金属へ付着し易いことから、口金吐出孔
周辺の汚れの蓄積が発生しやすく、上記の紡糸口金面の
面掃周期が非常に短いといった問題がある。
【0005】かかる課題を解決するため、例えば、特開
昭63−270807号公報にポリエチレンテレフタレ
ートを紡糸する際、紡糸口金の吐出側表面粗さが中心線
平均値(Ra)で2.0〜5.0μmの仕上面に形成さ
れ、かつその仕上げ面がTiN,Si34,Al23
いずれかの薄膜で被覆されていることを特徴とする紡糸
口金が提案されている。
【0006】しかしながら、ポリトリメチレンテレフタ
レートを紡糸する際にこのような方法を採用すると、紡
糸口金吐出孔周辺の汚れの蓄積が著しく早くなり逆効果
であった。
【0007】また、ポリトリメチレンテレフタレートを
紡糸する際の面掃周期を延長することを目的として、特
開平11−200143号公報に、メチルフェニルシリ
コンとジメチルシリコンとを含有し、粘度が2000〜
8000cpoiseであるシリコン系離型剤を紡糸口金の表
面に塗布することが提案されている。なお、その際、紡
糸口金に穿設された単一孔を通過するポリマーの表面積
を5000〜30000mm2/分とすることが有効で
あることも提案されている。
【0008】この従来法は、定期補修や紡糸口金パック
の交換などが終わって、紡糸を開始する場合などにおい
ては、吐出し始めたポリマーが吐出面くっつき易くなる
ため、紡糸口金のポリマー吐出面へのシリコン系離型剤
を塗布することは有効である。事実、このような方法
は、従来、ポリエチレンテレフタレートの溶融紡糸を立
ち上げたり、再開したりする際の面掃において、慣用さ
れている。
【0009】しかしながら、ポリトリメチレンテレフタ
レートに限らず、ポリエチレンテレフタレートの溶融紡
糸においても、このような従来方法を実施しても、面掃
周期をある程度抑えることはできても、大幅に延長する
ことはできない。
【0010】つまり、紡糸口金から吐出された直後のポ
リマー流の断面積が吐出孔断面積より極度に太くなる現
象、いわゆるバラス効果による膨らみなどによって、吐
出孔の周囲に塗布されたシリコン系離型剤が持ち去られ
てしまうためである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
を背景になされたものであり、その目的は面掃周期の延
長が長期にわたって可能であるポリトリメチレンテレフ
タレートの紡糸方法と紡糸口金を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ポ
リトリメチレンテレフタレートを溶融紡糸するに際し、
ポリマーが吐出される面の表面粗さの最大高さ(Ry)
が0.2μm以下である紡糸口金を用い紡糸することに
より達成できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明でいうポリトリメチレンテ
レフタレートとは、トリメチレンテレフタレート単位を
主たる繰返し単位とするポリエステルであり、例えば酸
成分を基準として20モル%以下、好ましくは10モル
%以下で他の成分が共重合されていてもかまわない。
【0014】好ましく用いられる共重合成分としては、
例えば、酸成分としては、フタル酸、イソフタル酸、5
−ナトリウムスルホイソフタル酸、アジピン酸、セバシ
ン酸などをあげることができる。
【0015】また、グリコール成分としては、ブチレン
グリコール、ネオペンチルグリコール、ビスフェノール
A、2,2−ビス{4−(β−ヒドロキシエトキシ)フ
ェニル}プロパンなどをあげることができる。
【0016】また、上記ポリトリメチレンテレフタレー
トには、各種の添加剤、例えば、酸化チタンなどの艶消
し剤、熱安定剤、紫外線吸収剤などが必要に応じて含ま
れていてもよい。本発明に用いるポリマーの固有粘度は
0.4〜1.5が好ましく、より好ましくは0.7〜
1.2であり、この範囲で、強度、紡糸性などに優れた
繊維を得ることができる。
【0017】本発明は、ポリマーが吐出される紡糸口金
のポリマー吐出面に係わる表面粗さの最大高さ(Ry)
が0.2μm以下である紡糸口金を用い紡糸することを
大きな特徴とする。このようにすることによって、ポリ
エチレンテレフタレート対比で金属へより付着し易い特
性を有するポリトリメチレンテレフタレートの面掃周期
を長時間に渡って延長することができる。
【0018】これに対して、もし、ポリマー吐出面の表
面粗さの最大高さ(Ry)が0.2μmを越える口金を
用いて紡糸すると、紡糸直後のポリマー流の断面積が吐
出孔断面積より極度に太くなる現象、いわゆるバラス効
果による膨らみによって、ポリマーが吐出周辺に滲み出
るという現象を抑制することができないものと考えられ
る。
【0019】このため、口金から吐出されたポリマーが
吐出孔の周辺に容易に滲み出して蓄積し易くなると考え
られる。このようにして、吐出孔の周辺にポリマーが蓄
積すると、既に述べたように紡糸不調の原因となり、し
かも、口金の吐出面を面掃する周期が大幅に短くなると
いう不利益をもたらす。
【0020】なお、前記の表面粗さの最大高さ(Ry)
は、紡糸口金に穿設された吐出孔のポリマー流路壁面と
吐出孔のエッジから3mm以内にあるポリマー吐出面と
の表面粗さの最大高さ(Ry)をμmを単位として表し
た値であり、表面粗さ形状測定機(東京精密株式会社
製)により1994年版JIS規格に準拠して測定した
値である。
【0021】以上に述べた紡糸口金の母材としては、耐
熱性、耐圧性、耐食性等が良好な従来公知の金属を用い
ればよいが、ステンレス鋼などの硬度が高い母材が好ま
しい。なお、紡糸口金の母材上に母材と異なる金属やセ
ラミックをコーティングすることも好ましい態様であ
る。
【0022】その際、紡糸口金表面にコーティングする
金属としては、チタン、クロム、アルミニウム、銅など
の単一金属およびそれらの合金または酸化物があげられ
る。また、紡糸口金に穿設される吐出孔の形状として
は、特に規定されるものではなく、丸断面、三角断面、
中空断面など、その用途や目的等に応じて適宜選択すれ
ばよい。
【0023】次に、本発明の紡糸方法は引き取り速度1
000〜5000m/分の紡糸においてより顕著な効果
を発揮する。
【0024】その際、ポリマーの吐出温度は、低過ぎる
と発現される強度が低くなる傾向がある。他方、高過ぎ
ると熱分解が起こりやすく、分解した低分子量のポリマ
ーが紡糸口金の吐出孔周辺に汚れとして蓄積し易くなる
ため、240〜260℃の範囲が好ましい。より好まし
くは250〜260℃の範囲である。
【0025】なお、吐出孔を通過するポリマーが受ける
吐出圧力の損失については、安定なポリマーの吐出を維
持するために、少なくとも3.0Mpa(30kgf/
cm 2)とすることが好ましい。
【0026】
【実施例】以下実施例により具体的に説明する。なお、
表面粗さの最大高さ(Ry)、固有粘度、複屈折率、面
掃周期は、以下の方法により測定した。
【0027】[実施例1]ο−クロロフェノールにて3
5℃で測定した固有粘度1.0のポリトリメチレンテレ
フタレートを調整した。そして、吐出孔径0.27mm
の孔36ホールが同心円状に配列して穿設した紡糸口金
から、ポリマー吐出温度255℃とし、単一吐出孔での
吐出量が0.85g/分となるように吐出させて、25
00m/分で引き取り、これをワインダーに巻き取っ
た。
【0028】その際、表面粗さの最大高さ(Ry)が
0.10μmであるポリマー吐出面に紡糸口金を使用し
た。このとき得られた結果と主な条件は、巻き取られた
製品の糸品位と共に、表1に示す。
【0029】なお、表1記載の面掃周期については、下
記のようにして決定した。すなわち、6個の紡糸口金か
ら吐出されたポリマーを6錘の糸条としてワインダーに
て引き取る溶融紡糸条件を行った。その間、これら6錘
の糸条のうちどれか1錘に断糸が発生するまでの時間を
測定した。なお、前記のような溶融紡糸は3回行い、こ
れらの3回の溶融紡糸で得た断糸発生時間の平均値を面
掃周期とした。
【0030】[実施例2〜3、比較例1〜3]紡糸口金
のポリマー吐出面に係わる表面粗さの最大高さ(R
y)、および吐出孔径と単位吐出孔当たりのポリマー吐
出量を表1に示す条件とした以外は、実施例1と同様に
して紡糸を行った。このとき得られた結果を巻き取った
製品の糸品位と共に表1に示す。
【0031】
【表1】
【0032】表1からも明らかなように、紡糸口金のポ
リマー吐出面に係わる表面粗さの最大高さ(Ry)が
0.2μm以下の実施例1〜3は、面掃周期が大幅に延
び、また、糸品質も良好であった。
【0033】これに対して、表面粗さの最大高さ(R
y)が0.2μmより大きなポリマー吐出面を有する比
較例1〜3では、何れも面掃周期が短かった。また、糸
品質に関しても、表面粗さの最大高さ(Ry)が0.2
μmから離れて大きくなるほど悪くなり、ついには、溶
融紡糸の継続が困難となるに至った。
【0034】
【発明の効果】本発明の紡糸方法によれば、従来行われ
ているポリトリメチレンテレフタレート紡糸方法と紡糸
口金の欠点を改良し、面掃周期の延長が可能であり、品
質の良好な糸を長時間安定して製造することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリトリメチレンテレフタレートを溶融
    紡糸するに際し、ポリマーが吐出される吐出面の表面粗
    さの最大高さ(Ry)が0.2μm以下である紡糸口金
    を用い紡糸することを特徴とするポリトリメチレンテレ
    フタレートの紡糸方法。
  2. 【請求項2】 ポリトリメチレンテレフタレートを溶融
    紡糸するための紡糸口金のポリマー吐出面が表面粗さの
    最大高さ(Ry)が0.2μm以下であるポリトリメチ
    レンテレフタレートの紡糸口金。
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