JPH09300428A - 口 金 - Google Patents

口 金

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JPH09300428A
JPH09300428A JP8124990A JP12499096A JPH09300428A JP H09300428 A JPH09300428 A JP H09300428A JP 8124990 A JP8124990 A JP 8124990A JP 12499096 A JP12499096 A JP 12499096A JP H09300428 A JPH09300428 A JP H09300428A
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JP
Japan
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die
spinning
dlc
spinneret
coating
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Pending
Application number
JP8124990A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Tsuji
治彦 辻
Teruaki Saijo
照章 西城
Takao Sano
高男 佐野
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ツール・マークやダレが発生せず、さらにTi
Nの密着不良が生じずに、吐出するポリマー等を安定し
生産することができる口金を提供する。 【解決手段】合成重合体ポリマーを吐出する口金の吐出
側表面および/または吐出孔内壁面に、非晶質の炭素皮
膜がコーティングされていることを特徴とする口金。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば溶融紡糸、
乾式紡糸、あるいは湿式紡糸、また、溶融フィルム製
膜、乾式フィルム製膜、あるいは湿式フィルム製膜等の
各種口金に耐摩耗性、離型性、耐食性等に優れたコーテ
ィングを施すことで、溶融ポリマー等の製糸製、製膜性
を安定させ、生産性及び口金寿命を向上させることの可
能な口金に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、溶融紡糸、乾式紡糸、あるいは湿
式紡糸用として用いられる口金は、その使用される雰囲
気に対する耐久性および耐食性ならびに精密な穿孔加工
を可能にするための加工性などの要件を満足するため、
比較的軟質で加工性が良く、かつ耐食性の優れた材料が
用いられる。
【0003】すなわち、上記材料としては、例えばステ
ンレス鋼、金−白金合金あるいはタンタルが主となる材
料を切削および研磨加工にて作られているが、製作直後
の口金の吐出側表面および吐出孔内の仕上加工状態は、
機械加工もしくはバフ研磨等による微細なツール・マー
クが残っているのが問題であった。
【0004】また、製膜口金も同様であるが、口金が分
割製作できることにより内壁面への仕上加工が容易なこ
とから、硬質Crメッキを施している場合もある。
【0005】上記の従来口金を改善すべく、前記口金表
面に窒化チタン(TiN)をコーティングした紡糸口金
が特開昭57−193509号公報に記載されている
が、これを図6と図7に基づいて説明する。
【0006】図6は、従来の紡糸口金の一部縦断面図で
あり、図7は、従来の紡糸口金の紡糸孔の縦断面図であ
る。
【0007】図6に示すように、従来の紡糸口金におい
ては、溶融ポリマー吐出孔4のエッジ部は侵食によりダ
レ4aが発生したり、符号7で示すTiNの密着不良に
よる剥離が発生し(図7参照)、精度良い口金として使
用不可能となる問題があった。
【0008】一方、特開昭53−52713号公報の金
属イオンプレーティングや、特開昭63−270805
号公報のセラミックコーティングなどでは、耐摩耗性や
コーティング加工性に問題があり、いずれも特開昭57
−193509号公報と同様に、耐摩耗性や、耐食性、
母材口金への密着力不足のため使用するにいたらないも
のであった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】口金の吐出側表面ある
いは吐出内壁面の微細なツール・マークは、溶融ポリマ
ー等の均質な吐出流を阻害し、紡糸あるいは製膜等の延
伸性劣化を招来している。
【0010】また、一般にノズル等のオリフィス部を通
過するポリマーからなる紡糸、あるいは製膜流体は、非
常に高圧、高速で、また場合によっては加熱昇温の状態
で流れるため、オリフィス部特にエッジ部は、激しい摩
耗現象を起こし、吐出するポリマー等の精度が安定せ
ず、品質に影響を及ぼす。
【0011】本発明は、上記の問題を解消し、ツール・
マークやダレが発生せず、さらにTiNの密着不良が生
じずに、吐出するポリマー等を安定し生産することがで
きる口金を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の口金は、吐出側表面および/または吐出孔
内壁面に、非晶質の炭素皮膜がコーティングされている
ことを特徴とする。
【0013】前記口金の皮膜は、具体的には、たとえ
ば、ダイヤモンド・ライク・カーボン(DLC)といわ
れるものである。
【0014】また、本発明の紡糸口金は、DLCを口金
の吐出側表面あるいは内壁面もしくはこれらの双方にコ
ーティングを施すことで、口金部材の表面硬度がビッカ
ース硬度で1500HV以上、好ましくは3000〜5
000HVにアップさせ、耐摩耗性を向上させ、かつ、
口金吐出側表面及び内壁面の離型性(潤滑性)を向上さ
せることができる。そしてDLCコーティングは、0.
1〜10μm、好ましくは0.5〜5μmの非常に薄い
薄膜で、微細な加工面への処理でも口金母材の加工形状
をほとんど変えることなくコーティング処理を施すこと
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】上記口金母材表面に、DLCコー
ティング膜を形成する手段としては、次のような方法が
挙げられる、 スパッタリング法によるDLCコーティング イオンビーム法によるDLCコーティング イオンプレーティング法によるDLCコーティング プラズマCVD法によるDLCコーティング 等が挙げられる。
【0016】また、DLCコーティングを施す前の口金
母材への下地処理として、CrまたはTiを主成分とす
る被膜の上にシリコンまたはゲルマニュウムを主体する
中間層を介在させることで、より強固な密着性を与える
ことができる。
【0017】一方、口金母材としては高硬度材料であ
る、超硬材や、SKD、SKH、SK材等がDLCコー
ティングには適しているが、SUS材やセラミックス材
また樹脂や陶器表面にでも上記中間層を設けることでコ
ーティング処理が可能となる。また、口金母材表面に硬
質Crメッキを施している場合もある。
【0018】次に、本発明の作用を説明する。
【0019】図8は、従来の紡糸口金の紡糸孔と吐出ポ
リマーの縦断面図である。
【0020】DLCを口金の吐出側表面にコーティング
することで、一般に紡糸あるいは製膜流体は、独自の粘
弾性特性により、図8に示す如く、オリフィスを通過
し、噴出する際にバラス効果による急激な膨張を起し、
噴出する流体が口金エッジ部を激しく侵食し、またオリ
フィス周辺のノズル表面に付着するが、離型性がよく、
かつ耐摩耗性の優れるDLCコーティングにより、口金
エッジ部の形状を長く維持することができ、吐出流体を
安定して流出することができる。
【0021】また、口金下面の吐出側表面だけでなく、
流入側表面及び内壁面へのDLCコーティングを施すこ
とで、口金流入側表面及び口金内を流れるポリマー等の
吐出流体は、離型性の良いDLCコーティング処理によ
り、口金内壁面での吐出流体の流動抵抗が極めて小さく
スムーズに流動する。
【0022】
【実施例】以下本発明による紡糸口金を図面に示す実施
例に基づいて説明する。
【0023】図1は、本発明に係る紡糸口金の一実施例
を示す一部縦断面図である。
【0024】図2は、本発明に係る紡糸口金の紡糸孔の
一実施例を示す縦断面図である。
【0025】図3は、本発明に係る紡糸口金の紡糸孔の
他の実施例を示す縦断面図である。図4は、本発明に係
る紡糸孔の吐出孔断面形状の一実施例を示す横断面図で
ある。
【0026】図5は、本発明に係るスリットダイの一実
施例を示す断面図である。
【0027】図1に示す実施例においては、ステンレス
鋼(SUS316またはSUS630)よりなる厚さ1
4mm、直径69mmの紡糸口金本体1に多数配置した
紡糸孔2の吐出側表面5に符号6で示すDLCをコーテ
ィング処理したものである。このように構成された本発
明の紡糸口金1aは、吐出側表面5のみでも充分にDL
Cコーティングの効果があり、生産性が向上する。ま
た、口金の紡糸孔2の吐出孔4および流入孔3の内壁面
のみに、図2に示すように、符号6で示すDLCをコー
ティングしても十分に生産性向上の効果があるが、図3
に示すように、吐出側表面5と口金の紡糸孔2の内壁面
および紡糸孔2の流入側の口金上面5aにDLC6をコ
ーティング処理するとなお良好な紡糸性能が得られる。
【0028】このように図1と図3に示すように、吐出
側表面5にDLC6をコーティング処理すると、吐出す
るポリマーとの離型性が良いことから一層ポリマー離れ
が良いものとなる。
【0029】また、図4に示す如く吐出孔4の形状が異
形孔タイプの紡糸口金には、流入孔3と吐出孔4の内面
にDLC6がコーティングされることで、加工つなぎ部
のポリマーが異常滞留しやすい箇所では、ポリマー流れ
がスムーズになり、かつ異形孔エッジ部の侵食等を防ぐ
ことで口金寿命を延命化することができる。
【0030】さらに、図5に示す如く、製膜に用いるス
リットダイ1bでは、スリット部8やマニホールド部9
にDLC6をコーティングすることで、製膜幅方向のポ
リマー流れがスムーズになり、幅方向膜厚さが均一で生
産性が安定する。また、吐出面5へのDLC6のコーテ
ィングは、紡糸口金と同様に、耐摩耗性、耐食性、離型
性が向上することから、スリットダイ寿命を延命化す
る。
【0031】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、以下のよう
な効果を奏することができる。
【0032】イ)DLCをコーティング処理したので、
離型性や耐食、耐薬品性に優れた効果を有する口金が得
られ、更に非常に洗浄性の良い口金となる。
【0033】ロ)DLCのコーティング膜硬度をビッカ
ース硬度1500HV以上にしたことで、口金の吐出部
エッジの耐摩耗性等がアップし、侵食によるダレ防止、
更に生産、メンテ等によるキズを防止し、延命の効果を
有する。
【0034】ハ)DLCの被膜厚さを非常に薄く処理で
き、また、コントロールできることから、母材口金の寸
法精度を損ねることなくコーティングできる効果を有す
る。 ニ)また、製膜用のスリットダイにDLCをコーティン
グした場合、スリット内の幅方向のポリマー流れがスム
ーズで且つ均一の圧力分布となるため、均一厚みの安定
した製膜(シート)が得られ、なお、スリット部の表面
粗度が微細なものとなることから、膜表面が大変フラッ
トになる効果を有する。
【0035】ホ)紡糸口金に適用すれば、耐摩耗性や離
型性が向上することでポリマー吐出孔のエッジ部のダレ
等を防ぎ、安定したポリマー吐出ができ、長期間使用し
ても吐出エッジ部が摩耗せず、従って紡出する糸等に生
じるムラが発生しない。また、口金プレートに多数配置
したポリマー吐出孔を持つ口金でも、ポリマー等の流入
が全てスムーズとなり、各孔毎のバラツキが生じない効
果を有する。そのため、溶融紡糸、乾式紡糸、あるいは
湿式紡糸用として用いられる口金にDLCコーティング
を施すことで、吐出するポリマー等の生産性を安定化
し、かつ口金寿命も向上することが可能となる。
【0036】従って従来の紡糸口金に取って代わること
のできる画期的な紡糸口金といえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る紡糸口金の一実施例を示す一部縦
断面図である。
【図2】本発明に係る紡糸口金の紡糸孔の一実施例を示
す縦断面図である。
【図3】本発明に係る紡糸口金の紡糸孔の他の実施例を
示す縦断面図である。
【図4】本発明に係る紡糸孔の吐出孔断面形状の一実施
例を示す横断面図である。
【図5】本発明に係るスリットダイの一実施例を示す断
面図である。
【図6】従来の紡糸口金の一部縦断面図である。
【図7】従来の紡糸口金の紡糸孔の縦断面図である。
【図8】従来の紡糸口金の紡糸孔と吐出ポリマーの縦断
面図である。
【符号の説明】
1 :口金 1a:紡糸口金 1b:スリットダイ 2 :紡糸孔 3 :流入孔 4 :吐出孔 5 :吐出表面 5a:口金上面 6 :DLCコーティング 7 :TiNコーティング 8 :スリット部 9 :マニホールド部 10 :ポリマー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリマーを吐出する口金の吐出側表面およ
    び/または吐出孔内壁面に、非晶質の炭素皮膜がコーテ
    ィングされていることを特徴とする口金。
  2. 【請求項2】前記口金の皮膜がダイヤモンド・ライク・
    カーボン(DLC)であることを特徴とする請求項1記
    載の口金。
  3. 【請求項3】前記口金の皮膜の表面硬度がビッカース硬
    度1500HV以上であることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の口金。
  4. 【請求項4】前記口金の皮膜の厚さが0.1〜10μm
    であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
    の口金。
  5. 【請求項5】DLCコーティングを施す前の口金母材へ
    の下地処理として、CrまたはTiを主成分とする被膜
    の上にSiまたはGeを主成分とする中間層を介在させ
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の口
    金。
  6. 【請求項6】前記口金がプラスチック吐出用のダイであ
    ることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の口
    金。
  7. 【請求項7】前記口金が製膜用のスリットダイであるこ
    とを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の口金。
  8. 【請求項8】前記口金が紡糸ノズル孔を有するものであ
    ることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の口
    金。
  9. 【請求項9】前記紡糸ノズル孔が異形孔であることを特
    徴とする請求項8記載の口金。
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