JP2002370519A - 車両用空調装置の内外気切換制御方法 - Google Patents

車両用空調装置の内外気切換制御方法

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JP2002370519A
JP2002370519A JP2001180100A JP2001180100A JP2002370519A JP 2002370519 A JP2002370519 A JP 2002370519A JP 2001180100 A JP2001180100 A JP 2001180100A JP 2001180100 A JP2001180100 A JP 2001180100A JP 2002370519 A JP2002370519 A JP 2002370519A
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JP
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air
vehicle
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outside
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Masaaki Tokuda
正章 徳田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00814Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
    • B60H1/00821Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
    • B60H1/00835Damper doors, e.g. position control
    • B60H1/00849Damper doors, e.g. position control for selectively commanding the induction of outside or inside air
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00735Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
    • B60H1/00764Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models the input being a vehicle driving condition, e.g. speed
    • B60H1/00771Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models the input being a vehicle driving condition, e.g. speed the input being a vehicle position or surrounding, e.g. GPS-based position or tunnel

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排ガスセンサによる車両用空調装置の内外気
切換制御方法の問題点を解消し、コストアップを回避で
き、誤作動のおそれもない車両用空調装置の内外気切換
制御方法を提供する。 【解決手段】 車両用空調装置の内外気切換制御方法
を、トンネル入口接近を検知した後、車両用空調装置が
外気導入の状態でありトンネル入口と車両との距離が第
1の所定の距離以下となれば、車両用空調装置を内気導
入に切り換え、トンネル出口通過を検知した後、トンネ
ル出口と車両との距離が第2の所定の距離以上となれ
ば、車両用空調装置を外気導入に切り換えるように構成
し、排ガスセンサを用いずに外気導入時の排ガスの進入
を防ぐ簡易的な内外気切換制御を可能として、急激な排
ガス濃度の変化に対して誤作動や内外気の切り換えが間
に合わないなどのおそれをなくし、コストアップも防止
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用空調装置に
関し、特に車両用空調装置の内外気切換制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用空調装置は、乗員の上半
身に冷風をあてることを目的とする系統(「FACE」
という)と、乗員の足下に温風をあてることを目的とす
る系統(「FOOT」という)と、窓ガラスに温風、ま
たは除湿した空気をあてることにより除霜または曇りの
除去を行うことを目的とする系統(「DEF」という)
を有しており、そのための装置部分としてのダクト、吹
出し口、ダンパ等を備え、また運転においては、その系
統を単独にまたはそれらを併せ稼働させるモードを有
し、また内気導入と外気導入を切り換える内外気切換制
御を行っている。
【0003】図4に従来の内外気切換制御方法を行う車
両用空調装置の構成図を示し説明する。図4に示すよう
に、従来の車両用空調装置は、コンプレッサ1によって
圧縮されたガス冷媒をコンデンサ2によって凝縮し、コ
ンデンサ2で液化された液冷媒を受けるレシーバ3を介
して、温度式膨張弁4により断熱膨張させ、エバポレー
タ5によって蒸発させた後に、ガス冷媒をコンプレッサ
1に再び戻すように冷凍サイクル装置を構成している。
【0004】また、車両用空調装置の室内ユニットにお
ける空気流路は、内気導入Aと、外気導入Bを切り換え
る内外気切換ダンパ6と、内外気切換ダンパ6によって
決定した導入空気を送風するブロワ7と、ブロワ7から
送られた空気を冷却・除湿するエバポレータ5と、エバ
ポレータ5の通過空気の再熱量を決定するエアミックス
ダンパ9と、エアミックスダンパ9の開度に応じて通過
空気を再熱するヒータ10と、エバポレータ5のみを通
過した空気とヒータ10の通過空気を混合するエアミッ
クスチャンバ11と、エアミックスチャンバ11からの
空気をFACE吹出し口に導くためのFACEダクト1
2と、エアミックスチャンバ11からの空気をFOOT
吹出し口に導くためのFOOTダクト13と、エアミッ
クスチャンバ11からの空気をDEF吹出し口に導くた
めのDEFダクト14と、FACE、FOOT、DEF
のモードを切り換え、空気の流れを変えるためのモード
ダンパ15a、15bとを備えて構成されている。
【0005】そして、エアコンコントローラ16が排ガ
スセンサ17で検出される排ガス濃度に応じて、内外気
切換ダンパ6を作動させ、内気導入A、外気導入Bを切
り換えることで車室内に排ガスが混入するのを防いでい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上説明した
従来の車両用空調装置の内外気切換制御方法は、以下挙
げるような問題点を有していた。
【0007】すなわち、排ガスセンサ17の搭載はコス
トアップとなるため、高級車、欧州車に採用されること
が多いが、国内の大衆車への搭載は一般的に採用され難
かった。
【0008】また、排ガス濃度に応じて内外気切換ダン
パ6を切り換えるために、風のある日のトンネルへの進
入、雨の日のトンネルへの進入等、急激な排ガス濃度の
変化に対して内外気の切り換えが間に合わずに車室内に
排ガスが混入してしまうおそれがあったほか、排ガスセ
ンサ17の誤検知等による作動不良等の問題もあった。
【0009】本発明は、かかる従来の車両用空調装置の
内外気切換制御方法の問題点を解消し、排ガスセンサ搭
載のようなコストアップを回避でき、排ガスセンサの誤
作動のおそれもない車両用空調装置の内外気切換制御方
法を提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】(1)本発明は上記の課
題を解決するためになされたものであって、その第1の
手段として、トンネル入口接近を検知した後、車両用空
調装置が外気導入の状態であり同トンネル入口と車両と
の距離が第1の所定の距離以下となれば、同車両用空調
装置を内気導入に切り換え、トンネル出口通過を検知し
た後、同トンネル出口と同車両との距離が第2の所定の
距離以上となれば、前記車両用空調装置を外気導入に切
り換えることを特徴とする車両用空調装置の内外気切換
制御方法を提供する。
【0011】第1の手段によれば、上記の構成により、
排ガスセンサを用いずに外気導入時の排ガスの進入を防
ぐ簡易的な内外気切換制御が可能となり、従来のように
排ガス濃度に応じて内外気ダンパを切り換えるものでは
ないため、風のある日のトンネルへの進入、雨の日のト
ンネルへの進入等、急激な排ガス濃度の変化に対して内
外気の切り換えが間に合わないなどのおそれがない。
【0012】(2)第2の手段としては、第1の手段の
車両用空調装置の内外気切換制御方法において、前記内
気導入への切り換えは、前記車両内部の湿度に基づき窓
曇り発生のおそれがないと判定された場合に行うことを
特徴とする車両用空調装置の内外気切換制御方法を提供
する。
【0013】第2の手段によれば、第1の手段の作用に
加え、内外気の切り換えによる窓曇りの発生を防止でき
る。
【0014】
【発明の実施の形態】図1から図3に基づき、本発明の
実施の第1形態にかかる車両用空調装置の内外気切換制
御方法を説明する。図1は、本実施の形態の車両用空調
装置の内外気切換制御方法を行う車両用空調装置の構成
図であり、図2は本実施の形態の内外気切換制御方法に
おけるカーナビゲーション情報の説明図、図3は本実施
の形態の車両用空調装置の内外気切換制御方法のアルゴ
リズムのフローチャートである。
【0015】本実施の形態の車両用空調装置の内外気切
換制御方法を行う車両用空調装置の構成は、エアコンコ
ントローラと内外気切り換えの判定情報以外は図4に示
す従来の車両用空調装置の構成と同様である。
【0016】すなわち、図1に示すように、本実施の形
態の車両用空調装置は、コンプレッサ1によって圧縮さ
れたガス冷媒をコンデンサ2によって凝縮し、コンデン
サ2で液化された液冷媒を受けるレシーバ3を介して、
温度式膨張弁4により断熱膨張させ、エバポレータ5に
よって蒸発させた後に、ガス冷媒をコンプレッサ1に再
び戻すように冷凍サイクル装置を構成している。
【0017】また、車両用空調装置の室内ユニットにお
ける空気流路は、内気導入Aと、外気導入Bを切り換え
る内外気切換ダンパ6と、内外気切換ダンパ6によって
決定した導入空気を送風するブロワ7と、ブロワ7から
送られた空気を冷却・除湿するエバポレータ5と、エバ
ポレータ5の通過空気の再熱量を決定するエアミックス
ダンパ9と、エアミックスダンパ9の開度に応じて通過
空気を再熱するヒータ10と、エバポレータ5のみを通
過した空気とヒータ10の通過空気を混合するエアミッ
クスチャンバ11と、エアミックスチャンバ11からの
空気をFACE吹出し口に導くためのFACEダクト1
2と、エアミックスチャンバ11からの空気をFOOT
吹出し口に導くためのFOOTダクト13と、エアミッ
クスチャンバ11からの空気をDEF吹出し口に導くた
めのDEFダクト14と、FACE、FOOT、DEF
のモードを切り換え空気の流れを変えるためのモードダ
ンパ15a、15bとを備えて構成されている。
【0018】そして、21はトンネル出入口検出手段で
あり、トンネルの出入口を検知し車両との距離をエアコ
ンコントローラ20に出力する。エアコンコントローラ
20はトンネル出入口検出手段21からの情報を取り込
んで内外気切換ダンパ6を作動させる。
【0019】トンネル出入口検出手段21としては、カ
ーナビゲーションのGPS装置等を用いることができ
る。
【0020】図2に示すように、本実施の形態の内外気
切換制御方法においては基本的な操作として、進行方向
Cを走行しトンネル31に近づく車両30は、カーナビ
ゲーション情報を受けてトンネル入口31a接近を検知
し、トンネル入口31aまでの距離d1 を算出し、その
距離d1 が内気導入Aへ切り換えるべき第1の所定の距
離D1 となると、外気導入Bから内気導入Aに切り換え
る。
【0021】また、進行方向Cを走行しトンネル31を
出た車両32は、トンネル出口31b通過を検知後、ト
ンネル出口31bとの距離がd2 が外気導入Bに切り換
えるべき第2の所定の距離D2 となると、内気導入Aか
ら外気導入Bに切り換える。
【0022】本実施の形態の車両用空調装置の内外気切
換制御方法の詳細につき、エアコンコントローラ20に
おけるそのアルゴリズムのフローチャートを図3に示し
説明する。
【0023】ステップ1でエアコンスイッチがONされ
ると内外気切換制御はスタートする。ステップ2でトン
ネル入口情報T1 (トンネル入口31a接近)を検知す
ると、ステップ3で現在の状態が内気導入Aか外気導入
Bかを判定し、内気導入Aであればステップ2の前に戻
る。外気導入Bであれば、ステップ4に進む。
【0024】ステップ4で窓曇り発生のおそれの有無を
判定(推定)し、窓曇り発生のおそれがある場合にはス
テップ2の前に戻る。窓曇り発生のおそれが無い場合
は、ステップ5へ進む。
【0025】ステップ5でトンネル入口31aまでの距
離d1 を測定し、d1 ≦D1 となるまでステップ5の前
に戻り、d1 ≦D1 となったらステップ6へ進み、内気
導入Aに切り換える。
【0026】ステップ7でトンネル出口情報T2 (トン
ネル出口31b通過)を検知した後、ステップ8でトン
ネル出口31bまでの距離d2 を測定し、d2 ≧D2
なるまでステップ8の前に戻り、d2 ≧D2 となったら
ステップ9に進み、外気導入Bに切り換え、その後ステ
ップ2の前に戻る。
【0027】以上において、窓曇り発生のおそれの有無
の判定は、例えば、車両内湿度の検出値をもとに同検出
値が所定の湿度値以上の場合は窓曇り発生のおそれあり
と判定することで自動的に行える。また、トンネル入口
情報T1 、トンネル出口情報T2 も距離d1 、d2 と同
様にトンネル出入口検出手段21により得られる。
【0028】以上説明したように、本実施の形態の車両
用空調装置の内外気切換制御方法によれば、排ガスセン
サを用いずに外気導入時の排ガスの進入を防ぐ、簡易的
な内外気切換制御が可能となる。
【0029】すなわち、従来のように排ガスセンサによ
って排ガス濃度の判定は行わず、トンネル31と車両3
0との距離情報から内外気を切り換えることにより、ト
ンネル31内での車内への排ガスの進入を防ぐことがで
きる。これにより従来のように、排ガス濃度に応じて内
外気ダンパを切り換えるものではないため、風のある日
のトンネルへの進入、雨の日のトンネルへの進入等、急
激な排ガス濃度の変化に対して内外気の切り換えが間に
合わないなどのおそれがない。
【0030】また、トンネル31と車両30との距離を
検出するトンネル出入口検出手段21としては、カーナ
ビゲーションのGPS装置等を用いることができるた
め、カーナビゲーションさえ装着していれば、大衆車で
あってもトンネル31と車両30との距離を絶えず把握
し内外気切換制御を行うことができ、排ガスセンサ装着
のようなコストアップを招くことがなく、排ガスセンサ
の誤検知のおそれもない。
【0031】なお内外気切り換えは、図3のステップ3
のようにトンネル入口31bに近づいたときに、外気導
入Bになっている場合にのみ行い、内気導入Aとなって
いる場合は切り換えは行わず、また、ステップ4のよう
に窓曇りのおそれの判定を行い、車両内部の湿度に基づ
き窓曇り発生のおそれがないと判定された場合のみ行う
ことにより、内外気の切り換えによる窓曇りの発生をな
くすことが防止でき、運転の障害になるようなこともな
い。
【0032】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の
範囲でその具体的構成に種々の変更を加えてもよいこと
は言うまでもない。
【0033】
【発明の効果】(1)請求項1の発明によれば、車両用
空調装置の内外気切換制御方法を、トンネル入口接近を
検知した後、車両用空調装置が外気導入の状態であり同
トンネル入口と車両との距離が第1の所定の距離以下と
なれば、同車両用空調装置を内気導入に切り換え、トン
ネル出口通過を検知した後、同トンネル出口と同車両と
の距離が第2の所定の距離以上となれば、前記車両用空
調装置を外気導入に切り換えるように構成したので、排
ガスセンサを用いずに外気導入時の排ガスの進入を防ぐ
簡易的な内外気切換制御が可能となり、従来のように排
ガス濃度に応じて内外気ダンパを切り換えるものではな
いため、風のある日のトンネルへの進入、雨の日のトン
ネルへの進入等、急激な排ガス濃度の変化に対して内外
気の切り換えが間に合わないなどのおそれがない。
【0034】また、排ガスセンサ装着のようなコストア
ップを招くことがなく、排ガスセンサの誤検知のおそれ
もなくなる。
【0035】(2)請求項2の発明によれば、請求項1
に記載の車両用空調装置の内外気切換制御方法におい
て、前記内気導入への切り換えは、前記車両内部の湿度
に基づき窓曇り発生のおそれがないと判定された場合に
行うように構成したので、請求項1の発明の効果に加
え、内外気の切り換えによる窓曇りの発生を防止でき、
運転の障害となるようことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態にかかる車両用空調装置
の内外気切換制御方法を行う車両用空調装置の構成図で
ある。
【図2】本実施の形態の内外気切換制御方法におけるカ
ーナビゲーション情報の説明図である。
【図3】本実施の形態の車両用空調装置の内外気切換制
御方法のアルゴリズムのフローチャートである。
【図4】従来の内外気切換制御方法を行う車両用空調装
置の構成図である。
【符号の説明】
1 コンプレッサ 2 コンデンサ 3 レシーバ 4 温度式膨張弁 5 エバポレータ 6 内外気切換ダンパ 7 ブロワ 9 エアミックスダンパ 10 ヒータ 11 エアミックスチャンバ 12 FACEダクト 13 FOOTダクト 14 DEFダクト 15a、15b モードダンパ 20 エアコンコントローラ 21 トンネル出入口検出手段 30 車両 31 トンネル 31a トンネル入口 31b トンネル出口 32 車両

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル入口接近を検知した後、車両用
    空調装置が外気導入の状態であり同トンネル入口と車両
    との距離が第1の所定の距離以下となれば、同車両用空
    調装置を内気導入に切り換え、トンネル出口通過を検知
    した後、同トンネル出口と同車両との距離が第2の所定
    の距離以上となれば、前記車両用空調装置を外気導入に
    切り換えることを特徴とする車両用空調装置の内外気切
    換制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用空調装置の内外
    気切換制御方法において、前記内気導入への切り換え
    は、前記車両内部の湿度に基づき窓曇り発生のおそれが
    ないと判定された場合に行うことを特徴とする車両用空
    調装置の内外気切換制御方法。
JP2001180100A 2001-06-14 2001-06-14 車両用空調装置の内外気切換制御方法 Withdrawn JP2002370519A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005335441A (ja) * 2004-05-24 2005-12-08 Denso Corp 車両用清浄ガス供給装置
JP2009190567A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Mitsubishi Electric Corp 空気循環システム
JP2009234340A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Denso Corp エアコン制御方法及びエアコン制御装置
JP2015189436A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 カルソニックカンセイ株式会社 車両用空調装置

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