JP2002369860A - マッサージ機の操作器 - Google Patents

マッサージ機の操作器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作器の液晶表示部に施療子の強さ設定状態
とマッサージ中に人体にかかる圧力値を同時に表示する
ことにより、施療者がこれを見て自分に合った圧力値に
調節することができるマッサージ機の操作器を提供す
る。 【解決手段】 人体に対する施療子の突出量を変化させ
る強弱調節機能と、施療子が人体から受ける圧力を測定
する機能を有し、操作器59に動作状態を表示する液晶
表示部60と強弱を調節する強弱調節釦68aとを備え
たマッサージ機である。これにおいて、強弱調節釦68
aにより設定した強さを表示する強さ設定表示部70と
測定した圧力値を表示する圧力値表示部71とを液晶表
示部60に設けて強さ表示と圧力値表示を同時に行うよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マッサージ機の操
作器に関し、詳しくは施療動作状態を液晶表示部に表示
することができる操作器に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
マッサージ機の操作器において、操作器に液晶表示部を
設けて動作内容、施療子の位置、マッサージの強さ設定
状態を表示するものが既に知られている。しかしなが
ら、強さ設定状態のみの表示だけでは実際に人体にかか
っている圧力値は施療者の体格や体重により異なるた
め、正しい圧力値を知り、調節することができなかっ
た。
【0003】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、操作器の液晶表示部に施療子の強さ設定状態と
マッサージ中に人体にかかる圧力値を同時に表示するこ
とにより、施療者がこれを見て自分に合った圧力値に調
節することができるマッサージ機の操作器を提供するこ
とを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明のマッサージ機の操作器は、人体に対する施療子
の突出量を変化させる強弱調節機能と、施療子が人体か
ら受ける圧力を測定する機能を有し、操作器に動作状態
を表示する液晶表示部と強弱を調節する強弱調節釦とを
備えたマッサージ機において、強弱調節釦により設定し
た強さを表示する強さ設定表示部と測定した圧力値を表
示する圧力値表示部とを液晶表示部に設けて強さ表示と
圧力値表示を同時に行うようにしたことを特徴とする。
操作器の液晶表示部に強さ設定状態と人体にかかる圧力
値を同時に表示することができ、施療者の体型や体重が
様々でも正しい圧力値を知ることで自分に合った圧力値
に調節して効果的にマッサージできる。例えば20kg
の圧力値でマッサージを行いたい時に強さ設定レベルを
“3”に合わせるといった相関関係を施療者自身が知る
ことができ、おすすめ若しくは自分自身の好みの圧力値
に設定してマッサージを行うことが容易になり、より効
果的なマッサージを行うことができるようになる。
【0005】
【発明の実施の形態】図2にたたきマッサージ機能とも
みマッサージ機能の両者を備えたマッサージ機を示す。
椅子の背ももたれなどに組み込まれる図示例のマッサー
ジ機は、背もたれに沿って上下に自走するタイプのもの
で両側端のギアブロック1,2から自走のためのころ3
やピニオン4を突設しており、両ブロック1,2間に主
軸5とねじ軸6と補助軸7が架設されているとともに、
補助軸7に対して回転自在とされている一対の回転板
8,8を介して主軸5やねじ軸6並びに補助軸7と平行
な回転軸9が設けられて、補助軸7に対して回転自在と
されている。そしてこの回転軸9は、偏心方向が互いに
逆とされている一対のクランク軸9a,9bを軸方向に
繋いだものとして形成されて両端の非偏心部が回転板8
に支持されている。
【0006】一方のギアブロック2に収められたモータ
は、主軸5、ねじ軸6、回転軸9、ピニオン4の各回転
駆動を行う他、補助軸7のまわりの回転軸9の回転駆動
を行う。すなわちギアブロック2の下方に突出するモー
タの出力軸に装着されたプーリ10に、ギアブロック1
の外面に配設された被駆動軸11がベルト12とプーリ
13とを介して接続されており、また被駆動軸11とギ
アブロック1内の減速機構部とがクラッチ14とプーリ
15,16及びベルト17とで接続されている。ギアブ
ロック1内の減速機構部(図示せず)は減速部と複数の
クラッチ部とで構成されており、クラッチ14が接続さ
れている際、主軸5、ねじ軸6あるいはピニオン4にモ
ータ出力を選択的に伝達する。また被駆動軸11にはク
ラッチ18とプーリ19、ベルト20、プーリ20a、
ウォーム21とを介して、補助軸7に装着されたウォー
ムホイール22が接続されており、ウォームホイール2
2と一体のプーリ23が回転軸9に固着されたプーリ2
4にベルト25で連結されている。クラッチ18が接続
されると、モータ出力は上記各部材により回転軸9に伝
えられ、回転軸9はその軸まわりに回転を行う。
【0007】更にギアブロック2の外面には、プーリ2
6,27とベルト28とクラッチ42とを介してモータ
に接続されたねじ軸29が配設されており、このねじ軸
29に螺合する送りナット30と前記回転板8,8とが
リンク31にて連結されている。ねじ軸29がモータ出
力で回転する時、ねじ軸29の軸方向に移動する送りナ
ット30はリンク31を介して回転板8を動かし、回転
板8で支持されている回転軸9を補助軸7のまわりに回
転させる。リンク31にはコイルスプリングのようなバ
ネにて連結された伸縮部31aを有しており、この伸縮
部31a内または近傍に圧力センサーを設けてあり、後
述する施療子35からかかる圧力を検出することができ
るようになっている。
【0008】主軸5には一対の内輪32,32が間隔を
おいて取り付けられている。両内輪32,32は主軸5
に対して同方向に同量だけ偏心し且つ互いに逆方向に傾
斜しているもので、主軸5に形成された突条33との係
合により主軸5と共に回転するように、そして主軸5の
軸方向にスライド自在となるようにされており、外周面
には夫々外輪33a,33aが遊転自在に装着されてい
る。また各内輪32,32おける非偏心部の外周面に
は、夫々連結アーム34,34の各一端が遊転自在に連
結されている。内輪32,32と共に主軸5の軸方向へ
のスライドを行うようにされているこの連結アーム34
は、前記ねじ軸6と螺合しており、ねじ軸6におけるね
じ方向が逆とされている部分に夫々螺合している一対の
連結アーム34,34は、ねじ軸6の回転に伴って一対
の内輪32,32を互いに接近させたり遠ざけたりす
る。
【0009】上記各外輪33a,33aには夫々アーム
36の中程が固着されており、そしてアーム36の先端
の屈曲部にはアーム36に対して遊転自在とされたロー
ラ状の施療子35が夫々取り付けられている。各アーム
36の他端は連結リンク37を介して前記回転軸9に夫
々連結されている。両連結リンク37,37は、回転軸
9との連結部が球体38を包むものとなっていて3次元
的回動が自在になっている上に、アーム36との連結部
もボールジョイント39として形成されて同じく3次元
的回動が自在となるようにされており、また一方の連結
リンク37の一端は回転軸9における偏心部であるクラ
ンク軸9aに設けられた球体38に、他方の連結リンク
37は同じく回転軸9における偏心部であるクランク軸
9bに設けられた球体38に係合するものとなってい
る。さらに回転軸9の中央の非偏心部と補助軸7とが、
これらに対して夫々遊転自在となっている連結板40に
よって連結されている。
【0010】このものにおいて、回転軸9をその軸まわ
りに回転させた場合、図3に示すように、回転軸9の偏
心回転部であるクラック軸9a,9bの回転につれて動
かされる連結リンク37がボールジョイント39を介し
て連結されているアーム36を動かすものであり、この
時の動きは止まっている内輪32のまわりを外輪33a
と共に回動する動きとなることから、アーム36の先端
の施療子35は、内輪32の位置にもよるが、正面から
見てほぼ上下方向の直線往復運動となり、たたきマッサ
ージを行うことになる。尚、回転軸9の両クランク軸9
a,9bの各偏心方向は互いに逆となっていることか
ら、対の施療子35,35によるたたき動作は交互に行
われる。
【0011】またモータによって主軸5を回転させたな
らば、主軸5と共に回転する内輪32が主軸5に対して
偏心且つ傾斜したものとなっているために、この内輪3
2に遊転自在に装着されている外輪33aにアーム36
を介して取り付けられた施療子35は、連結リンク37
によってアーム36の動きに制限が加えられていること
もあって、主軸5の回転に伴って3次元的な軌跡を描く
運動、すなわち上下方向と主軸5の軸方向と主軸5から
の突出方向とに位置を変化させる運動を行う。このよう
な運動を対称に行う一対の施療子35,35は、使用者
の背面にいわゆる「ねりもみ」のもみマッサージを与え
る。尚、アーム36にボールジョイント39を介して連
結された連結リンク37は、内輪32の回転に伴って上
下左右に振られることになるが、連結リンク37と回転
軸9とはボールジョイントを構成する球体38を介して
連結されているために、上記施療子35の動作は円滑に
行われる。
【0012】さらにねじ軸29を回転させることで図4
に示すようにリンク31と回転板8とを介して補助軸7
のまわりに回転軸9を回転させると、これに伴ってアー
ム36及び外輪33aが内輪32のまわりを回転し、こ
の時施療子35は使用者の背面が位置することになる正
面方向への突出量を変化させることから、主軸5を回転
させてマッサージを得るにあたり、強いもみマッサージ
と弱いもみマッサージとを選択することができる強弱の
調節が可能となっているわけである。つまり、施療子3
5,35を人体に対して近づける方向に動かした時には
人体は施療子35,35によって支えられるようになる
ために施療者は強いマッサージを受けることができる。
また逆に施療子35,35を人体から遠ざける方向に動
かした時には人体から施療子35,35が逃げて施療者
が弱いマッサージを受けることとなる。また施療子3
5,35の使用者の人体から圧力がかかると、その力が
アーム36に加わり、さらに連結リンク37と回転軸9
及び回転板8を介してリンク31の圧力センサーに引っ
張りの力が生じて圧力が検出される。
【0013】モータによってピニオン4を回転させた場
合には、施療子35の位置を背もたれに沿って上下に変
えることができる。またこの時には施療子35が人体背
面をさすりながら移動するローリングマッサージを得る
ことができる。さらにねじ軸6を回転させた時には、施
療子35は主軸5の軸方向に移動し、施療子35は主軸
5の幅方向に移動し、一対の施療子35,35の間隔を
変えるために、施療すべき部位が肩であるか、首である
か等によって、一対の施療子35の軸方向に位置を変え
ることができる。
【0014】マッサージ機は図5に示すように本体マイ
コン50にて制御されるものであって、施療子35,3
5に人体からかかる圧力を検出する圧力センサー51、
施療子35,35の人体への突出位置を検出する強弱セ
ンサー52、及び一対の施療子35,35間の幅を検出
する幅センサー53の情報が本体マイコン50に入力さ
れるようになっており、施療子35,35の駆動をする
メインモータ54、施療子35,35によりマッサージ
の強弱を調節する強弱モータ74、施療子35,35の
幅を調節する幅モータ55、施療子35,35のもみを
行うように切り替えを行うもみクラッチ56、施療子3
5,35がたたきを行うように切り替えを行うたたきク
ラッチ57、及び施療子35,35が上下動するように
切り替えを行う上下クラッチ73を本体マイコン50に
て制御するようになっている。操作器59は操作器マイ
コン58を内蔵しており、操作器マイコン58と本体マ
イコン50とを接続してある。操作器59には操作釦A
や液晶表示部60を有しており、操作釦Aや液晶表示部
60を操作器マイコン58に接続してある。
【0015】操作器59は図1に示すように構成されて
いる。この操作器59は横長の矩形状に形成されてお
り、この操作器59の中央部には液晶表示部60を設け
てある。この液晶表示部60では動作内容、施療子の移
動範囲、施療子の位置、設定内容を表示するようになっ
ている。そして操作器59にはこの液晶表示部60を中
心に上下左右に操作釦Aを設けてある。
【0016】操作器59の上の左側には入/切操作釦6
1、停止操作釦62、操作器59の液晶表示部60の上
には全身自動コース用操作釦63を設けてあり、全身自
動コース用操作釦63には指圧コース釦63a、コリ改
善コース釦63b、疲労回復コース釦63c及び全身活
性コース釦63d等がある。
【0017】マッサージ機の基本動作としては、施療子
を人体に対して縦方向に上下して動かす指圧動作、ソフ
ト指圧動作、人体を掴む動作の揉み上げ動作、揉み下げ
動作、ぐい揉み動作、ソフト揉み動作、また左右の施療
子を交互に上下する叩き動作、揉み叩き動作、また背中
の首から腰にかけて上下する背すじ伸ばし動作を行える
ものであり、全身自動コース用操作釦63を操作して行
う4つの全身自動コースはこれらのコースを組み合わせ
たものである。指圧コース釦63aを操作して行う指圧
コースは指圧動作、ソフト指圧動作、ソフト指圧背すじ
伸ばしを中心に動作するコースとなっている。コリ改善
コース釦63bを操作して行うコリ改善コースは揉み上
げ動作、揉み下げ動作、ぐい揉み動作、ソフト揉み動
作、揉み背すじ伸ばし動作を中心にする動作となってい
る。疲労回復コース釦63cを操作して行う疲労回復コ
ースはソフト指圧動作、ソフト指圧背すじ伸ばし動作、
ソフト揉み動作、ソフト叩き動作、ソフト叩き背すじ伸
ばし動作を中心に動作するコースとなっている。全身活
性コース操作釦63dを操作して行う全身活性コースは
全ての動作を万遍なく動作するコースとなっている。
【0018】操作器59の右の上には問診コース選択釦
64、コース強さを操作するコース強さ操作釦65、リ
クライニングするか否かを操作するリクライニング操作
釦66、脚載せ台を使用するか否かを操作する脚載せ台
操作釦67を設けてある。操作器59の右の下にはお好
みモード動作を操作するお好み操作釦68群が設けてあ
る。お好み操作釦68群の下にはエアーマッサージする
操作釦69群を設けてある。お好み操作釦68群の中に
は施療子35の突出量を調節することでマッサージの強
弱を調節する強弱調節釦68aがある。
【0019】液晶表示部60の下部には強さ設定表示部
70を設けてあり、上記強弱センサー52にて検出した
データにより強さ設定表示部70に強さのレベルを段階
的に表示できるようになっている。また圧力センサー5
1にかかる力はこれらに制御する本体マイコン50に電
圧レベルとして入力変更して入力され、本体マイコン5
0はマッサージ動作状態によってたえず変化する電圧レ
ベルの平均値を計算してその値を操作器マイコン58に
通信データとして送るようになっている。そして液晶表
示部60の上部には圧力値表示部71が設けられてお
り、上記通信データとして送られた圧力値を圧力値表示
部71で表示するようになっている。
【0020】上記のように液晶表示部60に強さ設定表
示部70や圧力値表示部71を有することにより、強弱
調節釦68aにより設定された強さ設定状態とその時に
施療者にかかるマッサージ圧力値を表示することで、そ
の人に合わせた強さ調節レベルと圧力値との相関関係を
知ることができる。例えば20kgの圧力値でマッサー
ジを行いたい時に強さ設定レベルを“3”に合わせると
いった相関関係を施療者自身が知ることができ、おすす
め若しくは自分自身の好みの圧力値に設定してマッサー
ジを行うことが容易になり、より効果的なマッサージを
行うことができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は強弱調節釦により設定した強さ
を表示する強さ設定表示部と測定した圧力値を表示する
圧力値表示部とを液晶表示部に設けて強さ表示と圧力値
表示を同時に行うようにしたので、操作器の液晶表示部
に強さ設定状態と人体にかかる圧力値を同時に表示する
ことができ、施療者の体型や体重が様々でも正しい圧力
値を知ることで自分に合った圧力値に調節して効果的に
マッサージできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の操作器の正面図で
ある。
【図2】同上のマッサージ機の機構を示す斜視図であ
る。
【図3】同上のたたきマッサージ動作を示す側面図であ
る。
【図4】同上の強弱調節動作を示す側面図である。
【図5】同上の制御のブロック図である。
【符号の説明】
35 施療子 59 操作器 60 液晶表示部 68a 強弱調節釦 70 強さ設定表示部 71 圧力値表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C074 CC17 DD02 FF01 GG03 HH02 HH10 4C100 AD13 AD21 BA03 BA05 BA07 BA09 BA10 BB03 CA06 CA08 DA05 DA06 DA10 EA12

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体に対する施療子の突出量を変化させ
    る強弱調節機能と、施療子が人体から受ける圧力を測定
    する機能を有し、操作器に動作状態を表示する液晶表示
    部と強弱を調節する強弱調節釦とを備えたマッサージ機
    において、強弱調節釦により設定した強さを表示する強
    さ設定表示部と測定した圧力値を表示する圧力値表示部
    とを液晶表示部に設けて強さ表示と圧力値表示を同時に
    行うようにしたことを特徴とするマッサージ機の操作
    器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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