JP3861626B2 - マッサージ機の操作器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、マッサージ機の操作器に関し、詳しくは施療動作状態を液晶表示部に表示することができる操作器に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
近年、マッサージ機の操作器において、操作器に液晶表示部を設けて動作内容、施療子の位置、マッサージの強さ設定状態を表示するものが既に知られている。しかしながら、強さ設定状態のみの表示だけでは実際に人体にかかっている圧力値は施療者の体格や体重により異なるため、正しい圧力値を知り、調節することができなかった。
【0003】
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、操作器の液晶表示部に施療子の強さ設定状態とマッサージ中に人体にかかる圧力値を同時に表示することにより、施療者がこれを見て自分に合った圧力値に調節することができるマッサージ機の操作器を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明のマッサージ機の操作器は、人体に対する施療子の突出量を変化させる強弱調節機能と、施療子が人体から受ける圧力を測定する機能を有し、操作器に動作状態を表示する液晶表示部と強弱を調節する強弱調節釦とを備えたマッサージ機において、強弱調節釦により設定した人体に対する施療子の突出量によりあらわされる強さを表示する強さ設定表示部と、該設定された突出量となった施療子により施療者にかかる圧力を測定した圧力値を表示する圧力値表示部とを液晶表示部に設けて、強さ表示である施療子の突出量の表示と、該設定された施療子の突出量の際における測定した圧力値を同時に表示するようにしたことを特徴とする。操作器の液晶表示部に強さ設定状態と人体にかかる圧力値を同時に表示することができ、施療者の体型や体重が様々でも正しい圧力値を知ることで自分に合った圧力値に調節して効果的にマッサージできる。例えば20kgの圧力値でマッサージを行いたい時に強さ設定レベルを“3”に合わせるといった相関関係を施療者自身が知ることができ、おすすめ若しくは自分自身の好みの圧力値に設定してマッサージを行うことが容易になり、より効果的なマッサージを行うことができるようになる。
【0005】
【発明の実施の形態】
図2にたたきマッサージ機能ともみマッサージ機能の両者を備えたマッサージ機を示す。椅子の背ももたれなどに組み込まれる図示例のマッサージ機は、背もたれに沿って上下に自走するタイプのもので両側端のギアブロック1,2から自走のためのころ3やピニオン4を突設しており、両ブロック1,2間に主軸5とねじ軸6と補助軸7が架設されているとともに、補助軸7に対して回転自在とされている一対の回転板8,8を介して主軸5やねじ軸6並びに補助軸7と平行な回転軸9が設けられて、補助軸7に対して回転自在とされている。そしてこの回転軸9は、偏心方向が互いに逆とされている一対のクランク軸9a,9bを軸方向に繋いだものとして形成されて両端の非偏心部が回転板8に支持されている。
【0006】
一方のギアブロック2に収められたモータは、主軸5、ねじ軸6、回転軸9、ピニオン4の各回転駆動を行う他、補助軸7のまわりの回転軸9の回転駆動を行う。すなわちギアブロック2の下方に突出するモータの出力軸に装着されたプーリ10に、ギアブロック1の外面に配設された被駆動軸11がベルト12とプーリ13とを介して接続されており、また被駆動軸11とギアブロック1内の減速機構部とがクラッチ14とプーリ15,16及びベルト17とで接続されている。ギアブロック1内の減速機構部(図示せず)は減速部と複数のクラッチ部とで構成されており、クラッチ14が接続されている際、主軸5、ねじ軸6あるいはピニオン4にモータ出力を選択的に伝達する。また被駆動軸11にはクラッチ18とプーリ19、ベルト20、プーリ20a、ウォーム21とを介して、補助軸7に装着されたウォームホイール22が接続されており、ウォームホイール22と一体のプーリ23が回転軸9に固着されたプーリ24にベルト25で連結されている。クラッチ18が接続されると、モータ出力は上記各部材により回転軸9に伝えられ、回転軸9はその軸まわりに回転を行う。
【0007】
更にギアブロック2の外面には、プーリ26,27とベルト28とクラッチ42とを介してモータに接続されたねじ軸29が配設されており、このねじ軸29に螺合する送りナット30と前記回転板8,8とがリンク31にて連結されている。ねじ軸29がモータ出力で回転する時、ねじ軸29の軸方向に移動する送りナット30はリンク31を介して回転板8を動かし、回転板8で支持されている回転軸9を補助軸7のまわりに回転させる。リンク31にはコイルスプリングのようなバネにて連結された伸縮部31aを有しており、この伸縮部31a内または近傍に圧力センサーを設けてあり、後述する施療子35からかかる圧力を検出することができるようになっている。
【0008】
主軸5には一対の内輪32,32が間隔をおいて取り付けられている。両内輪32,32は主軸5に対して同方向に同量だけ偏心し且つ互いに逆方向に傾斜しているもので、主軸5に形成された突条33との係合により主軸5と共に回転するように、そして主軸5の軸方向にスライド自在となるようにされており、外周面には夫々外輪33a,33aが遊転自在に装着されている。また各内輪32,32おける非偏心部の外周面には、夫々連結アーム34,34の各一端が遊転自在に連結されている。内輪32,32と共に主軸5の軸方向へのスライドを行うようにされているこの連結アーム34は、前記ねじ軸6と螺合しており、ねじ軸6におけるねじ方向が逆とされている部分に夫々螺合している一対の連結アーム34,34は、ねじ軸6の回転に伴って一対の内輪32,32を互いに接近させたり遠ざけたりする。
【0009】
上記各外輪33a,33aには夫々アーム36の中程が固着されており、そしてアーム36の先端の屈曲部にはアーム36に対して遊転自在とされたローラ状の施療子35が夫々取り付けられている。各アーム36の他端は連結リンク37を介して前記回転軸9に夫々連結されている。両連結リンク37,37は、回転軸9との連結部が球体38を包むものとなっていて3次元的回動が自在になっている上に、アーム36との連結部もボールジョイント39として形成されて同じく3次元的回動が自在となるようにされており、また一方の連結リンク37の一端は回転軸9における偏心部であるクランク軸9aに設けられた球体38に、他方の連結リンク37は同じく回転軸9における偏心部であるクランク軸9bに設けられた球体38に係合するものとなっている。さらに回転軸9の中央の非偏心部と補助軸7とが、これらに対して夫々遊転自在となっている連結板40によって連結されている。
【0010】
このものにおいて、回転軸9をその軸まわりに回転させた場合、図3に示すように、回転軸9の偏心回転部であるクラック軸9a,9bの回転につれて動かされる連結リンク37がボールジョイント39を介して連結されているアーム36を動かすものであり、この時の動きは止まっている内輪32のまわりを外輪33aと共に回動する動きとなることから、アーム36の先端の施療子35は、内輪32の位置にもよるが、正面から見てほぼ上下方向の直線往復運動となり、たたきマッサージを行うことになる。尚、回転軸9の両クランク軸9a,9bの各偏心方向は互いに逆となっていることから、対の施療子35,35によるたたき動作は交互に行われる。
【0011】
またモータによって主軸5を回転させたならば、主軸5と共に回転する内輪32が主軸5に対して偏心且つ傾斜したものとなっているために、この内輪32に遊転自在に装着されている外輪33aにアーム36を介して取り付けられた施療子35は、連結リンク37によってアーム36の動きに制限が加えられていることもあって、主軸5の回転に伴って3次元的な軌跡を描く運動、すなわち上下方向と主軸5の軸方向と主軸5からの突出方向とに位置を変化させる運動を行う。このような運動を対称に行う一対の施療子35,35は、使用者の背面にいわゆる「ねりもみ」のもみマッサージを与える。尚、アーム36にボールジョイント39を介して連結された連結リンク37は、内輪32の回転に伴って上下左右に振られることになるが、連結リンク37と回転軸9とはボールジョイントを構成する球体38を介して連結されているために、上記施療子35の動作は円滑に行われる。
【0012】
さらにねじ軸29を回転させることで図4に示すようにリンク31と回転板8とを介して補助軸7のまわりに回転軸9を回転させると、これに伴ってアーム36及び外輪33aが内輪32のまわりを回転し、この時施療子35は使用者の背面が位置することになる正面方向への突出量を変化させることから、主軸5を回転させてマッサージを得るにあたり、強いもみマッサージと弱いもみマッサージとを選択することができる強弱の調節が可能となっているわけである。つまり、施療子35,35を人体に対して近づける方向に動かした時には人体は施療子35,35によって支えられるようになるために施療者は強いマッサージを受けることができる。また逆に施療子35,35を人体から遠ざける方向に動かした時には人体から施療子35,35が逃げて施療者が弱いマッサージを受けることとなる。また施療子35,35の使用者の人体から圧力がかかると、その力がアーム36に加わり、さらに連結リンク37と回転軸9及び回転板8を介してリンク31の圧力センサーに引っ張りの力が生じて圧力が検出される。
【0013】
モータによってピニオン4を回転させた場合には、施療子35の位置を背もたれに沿って上下に変えることができる。またこの時には施療子35が人体背面をさすりながら移動するローリングマッサージを得ることができる。さらにねじ軸6を回転させた時には、施療子35は主軸5の軸方向に移動し、施療子35は主軸5の幅方向に移動し、一対の施療子35,35の間隔を変えるために、施療すべき部位が肩であるか、首であるか等によって、一対の施療子35の軸方向に位置を変えることができる。
【0014】
マッサージ機は図5に示すように本体マイコン50にて制御されるものであって、施療子35,35に人体からかかる圧力を検出する圧力センサー51、施療子35,35の人体への突出位置を検出する強弱センサー52、及び一対の施療子35,35間の幅を検出する幅センサー53の情報が本体マイコン50に入力されるようになっており、施療子35,35の駆動をするメインモータ54、施療子35,35によりマッサージの強弱を調節する強弱モータ74、施療子35,35の幅を調節する幅モータ55、施療子35,35のもみを行うように切り替えを行うもみクラッチ56、施療子35,35がたたきを行うように切り替えを行うたたきクラッチ57、及び施療子35,35が上下動するように切り替えを行う上下クラッチ73を本体マイコン50にて制御するようになっている。操作器59は操作器マイコン58を内蔵しており、操作器マイコン58と本体マイコン50とを接続してある。操作器59には操作釦Aや液晶表示部60を有しており、操作釦Aや液晶表示部60を操作器マイコン58に接続してある。
【0015】
操作器59は図1に示すように構成されている。この操作器59は横長の矩形状に形成されており、この操作器59の中央部には液晶表示部60を設けてある。この液晶表示部60では動作内容、施療子の移動範囲、施療子の位置、設定内容を表示するようになっている。そして操作器59にはこの液晶表示部60を中心に上下左右に操作釦Aを設けてある。
【0016】
操作器59の上の左側には入/切操作釦61、停止操作釦62、操作器59の液晶表示部60の上には全身自動コース用操作釦63を設けてあり、全身自動コース用操作釦63には指圧コース釦63a、コリ改善コース釦63b、疲労回復コース釦63c及び全身活性コース釦63d等がある。
【0017】
マッサージ機の基本動作としては、施療子を人体に対して縦方向に上下して動かす指圧動作、ソフト指圧動作、人体を掴む動作の揉み上げ動作、揉み下げ動作、ぐい揉み動作、ソフト揉み動作、また左右の施療子を交互に上下する叩き動作、揉み叩き動作、また背中の首から腰にかけて上下する背すじ伸ばし動作を行えるものであり、全身自動コース用操作釦63を操作して行う4つの全身自動コースはこれらのコースを組み合わせたものである。指圧コース釦63aを操作して行う指圧コースは指圧動作、ソフト指圧動作、ソフト指圧背すじ伸ばしを中心に動作するコースとなっている。コリ改善コース釦63bを操作して行うコリ改善コースは揉み上げ動作、揉み下げ動作、ぐい揉み動作、ソフト揉み動作、揉み背すじ伸ばし動作を中心にする動作となっている。疲労回復コース釦63cを操作して行う疲労回復コースはソフト指圧動作、ソフト指圧背すじ伸ばし動作、ソフト揉み動作、ソフト叩き動作、ソフト叩き背すじ伸ばし動作を中心に動作するコースとなっている。全身活性コース操作釦63dを操作して行う全身活性コースは全ての動作を万遍なく動作するコースとなっている。
【0018】
操作器59の右の上には問診コース選択釦64、コース強さを操作するコース強さ操作釦65、リクライニングするか否かを操作するリクライニング操作釦66、脚載せ台を使用するか否かを操作する脚載せ台操作釦67を設けてある。操作器59の右の下にはお好みモード動作を操作するお好み操作釦68群が設けてある。お好み操作釦68群の下にはエアーマッサージする操作釦69群を設けてある。お好み操作釦68群の中には施療子35の突出量を調節することでマッサージの強弱を調節する強弱調節釦68aがある。
【0019】
液晶表示部60の下部には強さ設定表示部70を設けてあり、上記強弱センサー52にて検出したデータにより強さ設定表示部70に強さのレベルを段階的に表示できるようになっている。また圧力センサー51にかかる力はこれらに制御する本体マイコン50に電圧レベルとして入力変更して入力され、本体マイコン50はマッサージ動作状態によってたえず変化する電圧レベルの平均値を計算してその値を操作器マイコン58に通信データとして送るようになっている。そして液晶表示部60の上部には圧力値表示部71が設けられており、上記通信データとして送られた圧力値を圧力値表示部71で表示するようになっている。
【0020】
上記のように液晶表示部60に強さ設定表示部70や圧力値表示部71を有することにより、強弱調節釦68aにより設定された強さ設定状態とその時に施療者にかかるマッサージ圧力値を表示することで、その人に合わせた強さ調節レベルと圧力値との相関関係を知ることができる。例えば20kgの圧力値でマッサージを行いたい時に強さ設定レベルを“3”に合わせるといった相関関係を施療者自身が知ることができ、おすすめ若しくは自分自身の好みの圧力値に設定してマッサージを行うことが容易になり、より効果的なマッサージを行うことができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明は強弱調節釦により設定した人体に対する施療子の突出量によりあらわされる強さを表示する強さ設定表示部と、該設定された突出量となった施療子により施療者にかかる圧力を測定した圧力値を表示する圧力値表示部とを液晶表示部に設けて、強さ表示である施療子の突出量の表示と、該設定された施療子の突出量の際における測定した圧力値を同時に表示するようにしたので、操作器の液晶表示部に強さ設定状態と人体にかかる圧力値を同時に表示することができ、施療者の体型や体重が様々でも正しい圧力値を知ることで自分に合った圧力値に調節して効果的にマッサージできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の操作器の正面図である。
【図2】同上のマッサージ機の機構を示す斜視図である。
【図3】同上のたたきマッサージ動作を示す側面図である。
【図4】同上の強弱調節動作を示す側面図である。
【図5】同上の制御のブロック図である。
【符号の説明】
35 施療子
59 操作器
60 液晶表示部
68a 強弱調節釦
70 強さ設定表示部
71 圧力値表示部
Claims (1)
- 人体に対する施療子の突出量を変化させる強弱調節機能と、施療子が人体から受ける圧力を測定する機能を有し、操作器に動作状態を表示する液晶表示部と強弱を調節する強弱調節釦とを備えたマッサージ機において、強弱調節釦により設定した人体に対する施療子の突出量によりあらわされる強さを表示する強さ設定表示部と、該設定された突出量となった施療子により施療者にかかる圧力を測定した圧力値を表示する圧力値表示部とを液晶表示部に設けて、強さ表示である施療子の突出量の表示と、該設定された施療子の突出量の際における測定した圧力値を同時に表示するようにしたことを特徴とするマッサージ機の操作器。
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