JP2002366820A - ポイント発行・管理システム - Google Patents

ポイント発行・管理システム

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JP2002366820A
JP2002366820A JP2001168567A JP2001168567A JP2002366820A JP 2002366820 A JP2002366820 A JP 2002366820A JP 2001168567 A JP2001168567 A JP 2001168567A JP 2001168567 A JP2001168567 A JP 2001168567A JP 2002366820 A JP2002366820 A JP 2002366820A
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Hiroshi Asai
浩 浅井
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JRS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】代金精算時のつり銭をなくし或は少なくできる
共に、ポイント制度を実施して、商品またはサービスの
販売促進を図ることができるポイント発行・管理システ
ムを提供する。 【解決手段】顧客が商品またはサービスを購入した際、
その代金の精算時につり銭が生じた場合、そのつり銭の
うち顧客が同意した金額を販売業者側が寄付金として預
かり、その寄付金を販売業者側が非営利団体に寄付する
と共に、販売業者側が寄付金と同額のポイントを顧客に
対して発行し、ポイントはインターネットに接続された
サーバ1内で顧客毎に一括して管理される。販売業者の
店舗には、店舗端末6が設けられ、店舗端末6からポイ
ントの情報をサーバ1に送信し、サーバ1のデータベー
ス20内にポイントを記憶する。顧客は携帯端末2を使
用して、サーバ1のサイトにアクセスし、自分の累積ポ
イントを確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客が商品または
サービスを購入した際、その代金精算時につり銭が生じ
た場合、そのつり銭のうち顧客が同意した金額を販売業
者側が寄付金として預かり、その寄付金を販売業者側が
非営利団体に寄付すると共に、販売業者側は、寄付金と
同額のポイントを顧客に対して発行し、そのポイントを
インターネット上のサイトで顧客毎に一括して管理し、
そのポイントの累積値が所定値を越えた場合、顧客が商
品やサービスの購入等にそのポイントを使用可能とする
ポイント発行・管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】顧客が商品またはサービスを購入した
際、その販売業者が発行するポイントを収集し、そのポ
イントのポイント数に応じて、商品またはサービスの割
引を受け、或は新たな商品またはサービスの提供を受け
るようなポイント制度が、各種の小売店、レストラン、
或は各種サービス会社等において実施されている。この
ようなポイント制度は、それらの販売業者が、顧客に対
し、収集したポイントのポイント数に応じて、商品また
はサービスの料金を割り引いたり、新たな商品またはサ
ービスを受ける権利を債権として顧客に無償で提供する
ことにより、顧客の購入意欲を増大させ、商品またはサ
ービスの販売促進を図るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな商品またはサービスのポイント制度は、従来、販売
業者が発行するクーポン券等の紙片を顧客に渡したり、
紙カードにスタンプで押印したり、或は磁気カードにポ
イント数を記憶させたりして、各販売業者や販売会社毎
に行なわれている。
【0004】このため、ポイントを受け取る顧客にとっ
ては、各種の商品またはサービスの購入毎に、各種のク
ーポン券、スタンプ類、カード類が多く溜り、それら多
くのカード類等を分けて保存する必要があって、それに
は少なからず手間がかかると共に、多くのカード類等が
財布等には入り切らなくなるため、顧客が必要な商品購
入時等に、そのカード類等を持参しない場合があるな
ど、不便な点が数多く発生していた。また、ポイントを
発行する販売業者にとっては、カード類等を発行する手
間やコストが増大すると共に、顧客がクーポン券、スタ
ンプ類、カード類等の煩雑な管理をすることを嫌うため
に、ポイント制度をあまり販売の促進に繋げることがで
きない、という問題があった。
【0005】一方、商品やサービスを購入した際、その
代金の支払いにつり銭が生じることが多く、各種の店舗
で買い物をした後などには、このつり銭によって多くの
小銭が財布に溜り、財布が非常に重くなって持ち運びに
不便を感じることがあった。そこで、つり銭をなくし
て、代金の精算の煩雑さ、或は小銭の問題を解消するこ
とが考えられたが、顧客と販売業者側の両者に満足の得
られるようにするためには、つり銭を単純に廃止するこ
とはできず、そのためのひとつの方策として、つり銭と
ポイント制度の融合が検討された。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、代金精算時のつり銭をなくし或は少なくできると共
に、ポイント制度を実施して、商品またはサービスの販
売促進を図ることができるポイント発行・管理システム
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のポイント発行・管理システムは、顧客が商
品またはサービスを購入した際、その代金の精算時につ
り銭が生じた場合、そのつり銭のうち顧客が同意した金
額を販売業者側が寄付金として預かり、その寄付金を販
売業者側が非営利団体に寄付すると共に、該販売業者側
が該寄付金と同額のポイントを顧客に対して発行し、該
ポイントをインターネットに接続されたサーバ内で顧客
毎に一括して管理するポイント発行・管理システムであ
って、該サーバ内に設けられ、商品またはサービスの購
入の際のつり銭に基づき顧客に与えられるポイントを顧
客及び販売業者の情報と共にデータベース化して管理す
るポイント情報管理手段と、顧客が商品またはサービス
の購入の際に携帯して使用し、該インターネットにアク
セスして該ポイント情報管理サイトのホームページを閲
覧可能なホームページ閲覧手段と、携帯電話機の無線通
信網に接続可能な無線送受信手段と、情報を表示する表
示手段と、を有する携帯端末と、販売業者の店舗等に設
置されると共に、該インターネットを介して該サーバの
ポイント情報管理手段に接続可能で、該携帯端末から顧
客に関する情報を読み取る顧客情報読取手段と、顧客か
ら預かった寄付金を記憶する寄付金記憶部と、を有し、
顧客に対し前記寄付金と同額のポイントを発行して、該
ポイントに関する情報を前記サーバに送信する店舗端末
と、を備え、前記店舗端末は顧客の商品等の購入時につ
り銭に基づく寄付金と同額のポイントを顧客に対して発
行し、該ポイントの情報がインターネットを通して前記
サーバ内の該ポイント情報管理手段に送信されて、該ポ
イントが該サーバのデータベースに累積記憶され、該顧
客の累積ポイント数が所定値以上に達した場合、該顧客
の要求に応じて該データベース内の累積ポイントを引き
出すポイント引き出し処理手段が該サーバ内に設けられ
たことを特徴とする。
【0008】また、請求項2のポイント発行・管理シス
テムは、上記システムにおいて、顧客の累積ポイント数
が所定値以上に達した場合、該顧客の要求に応じて前記
店舗端末から前記サーバのデータベース内の累積ポイン
トを引き出すための引き出し要求を前記サーバに送信す
る引き出し要求送信手段が該店舗端末に設けられ、該引
き出し要求送信手段からポイントの引き出し要求があっ
たとき、前記ポイント引き出し処理手段が該データベー
ス内の累積ポイントを減算してポイントを引き出すこと
を特徴とする。
【0009】更に、請求項3のポイント発行・管理シス
テムは、上記システムにおいて、前記サーバには、顧客
の累積ポイント数が所定値以上に達した場合、該顧客に
対して該ポイントを電子商品券として引き出し可能であ
る旨を電子メールで伝える伝達手段と、該顧客の携帯端
末を通して該電子商品券の引き出し要求があった場合、
該電子商品券の画像データをダウンロード可能に提供す
る電子商品券提供手段と、が設けられ、前記店舗端末に
は、該顧客の携帯端末から該電子商品券の画像データを
該顧客の個人情報と共に読み取る電子商品券情報読取手
段が設けられたことを特徴とする。ここで、電子商品券
とは、商品券の画像を表示するための画像データとして
の仮想商品券で、携帯端末等の表示器に紙製の一般の商
品券のように画像表示される電子情報による商品券であ
る。
【0010】本発明では、顧客が店舗で商品またはサー
ビスを購入した際、その代金の精算時につり銭が生じた
場合、そのつり銭のうち顧客が同意した金額を販売業者
側が寄付金として預かり、その寄付金は販売業者側が非
営利団体に寄付する。また、販売業者側は寄付金と同額
のポイントを顧客に対して発行する。このポイントは、
店舗等に設置された店舗端末が、顧客の商品等の購入時
につり銭に基づく寄付金が発生した場合、ポイントの情
報をインターネットを通してサーバ内のポイント情報管
理手段に送信し、ポイントは顧客が買い物をしてつり銭
が生じそのつり銭に基づく寄付がなされる毎に、サーバ
のデータベース内に累積記憶されていく。
【0011】顧客は、携帯端末を使用して、インターネ
ット上のポイント情報管理サイトのホームページにアク
セスし、自分のIDコード、パスワードを入力して自分
のポイントを閲覧することができる。
【0012】顧客の累積ポイント数が所定値以上に達し
た場合、顧客の要求に応じてデータベース内の累積ポイ
ントを引き出して、商品やサービスの購入の際の代金支
払いに使用することができる。請求項2の発明では、顧
客の要求に応じて店舗端末からサーバのデータベース内
の累積ポイントを引き出すための引き出し要求が送信さ
れる。サーバでは、店舗端末からその顧客のポイントの
引き出し要求があったとき、データベース内の当該顧客
の累積ポイントを減算してポイントを引き出す。
【0013】また、請求項3の発明では、顧客の累積ポ
イント数が所定値以上に達した場合、サーバは、顧客に
対してポイントを電子商品券として引き出し可能である
旨を電子メールで伝える。顧客からサーバに携帯端末を
通して電子商品券の引き出し要求があった場合、サーバ
は、そのインターネット上のサイトを通して電子商品券
の画像データをダウンロード可能に提供する。顧客は、
携帯端末を使用して、インターネット上の当該サイトに
アクセスし、提供された電子商品券の画像データをダウ
ンロードする。
【0014】ダウンロード終了後に、携帯端末の表示器
に表示された電子商品券の画像を商品やサービスの購入
の店舗側に提示すると共に、その携帯端末から電子商品
券の画像データを顧客の個人情報と共に店舗端末に転送
する。これにより、購入使用とする商品やサービスの代
金がその電子商品券によって決済される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、顧客が商品或はサービス
を購入した際、その販売業者の店舗端末から発行された
ポイントを管理するポイント発行・管理システムの全体
構成図を示している。1はポイント情報管理手段として
のポイント管理センターのサーバであり、複数のコンピ
ュータから構成され、電話回線、専用線等を通してイン
ターネットに接続される。インターネット上には、顧客
が商品等の購入時に発行されたポイントに関する情報を
提供し管理するためのホームページ(webサイト)が
ポイント管理センターによって開設される。
【0016】サーバ1は、基本的には図2に示すよう
に、wwwサーバ11、メールサーバ12、及びデータ
ベースサーバ10からなり、回線を介してインターネッ
トに接続される。データベースサーバ10の主制御部1
0aはCPU等から構成され、予め記憶されたメインプ
ログラム13に基づき、インターネット上のホームペー
ジを通してアクセスされた各種指令や入力データ等に応
じて、顧客のID、パスワードの登録・判定、顧客が商
品等の購入時に受け取る各加盟店のポイントの積算管
理、顧客がポイントを使用して商品等を購入する際のポ
イントの減算処理、各種情報の送出、及びデータの転送
・書き換え等の処理を行なう。wwwサーバ11は、イ
ンターネットから送られる入力データの制御及びインタ
ーネットに出力する出力データの制御を行ない、メール
サーバ12は、インターネットを介して送られる電子メ
ールの受信・送信を行なう。
【0017】メインプログラム13は、後述の携帯端末
2からインターネットを通して送られたアクセス時のデ
ータ要求に応じて、本人認証の判定を行なうと共に、デ
ータベースサーバ10内に記憶されたデータベースから
データを取り出し、インターネットに送出するように、
主制御部10aを制御する。また、販売業者の端末であ
る店舗端末6からインターネットを通して送られた入力
情報、例えば新しい顧客が新たにこのポイント制度に加
入した場合、その顧客の住所、氏名、電子メールアドレ
ス、IDコード、パスワード等の個人情報を入力し、所
定のデータベースに書き込む。
【0018】ところで、顧客に対し発行されるポイント
は、顧客の商品やサービスの購入時に、その代金の精算
につり銭が生じた場合、そのつり銭内で顧客が同意した
金額を、販売業者が寄付金として預かり、販売業者がそ
れを店舗端末6内に積算して記憶し、後日、その寄付金
をまとめて非営利団体に寄付するが、この寄付金と同額
のポイントがその顧客に対し発行される。発行されたポ
イントは、登録のために、店舗端末6からサーバ1に送
信されるが、送信されたポイント数をポイントデータベ
ース20内のその顧客のポイントに加算する処理、及び
顧客が自分のポイントを使用して商品やサービスを購入
した際、そのポイント数をポイントデータベース20の
当該顧客のポイントから減算する処理等を行なう。
【0019】さらに、顧客が加盟店である販売業者の店
舗で買い物をした際、当該顧客のその加盟店でのポイン
トに関する情報をポイント管理センターのサーバ1から
得るために、販売業者側の店舗端末6は、管理センター
のサイトにアクセスして接続し、顧客のID、パスワー
ドを入力して指定したとき、データベースサーバ10の
主制御部10aは、そのポイントデータベース20に記
憶されたその顧客の累積ポイント数データを、店舗端末
6に送る処理を行なう。
【0020】一方、顧客の携帯端末2は、顧客が加盟店
の店舗で商品を購入する際、その店のポイント制度に入
会している場合には、それを示すために、販売業者側に
とっては、その顧客の認証をとるために、顧客の携帯端
末2を店舗端末6の情報読取装置7に接続し、携帯端末
2をID、パスワード送信モードとして、情報読取装置
7を介して顧客の氏名、ID、パスワード等の個人情報
を店舗端末6に送信する。
【0021】顧客の氏名、ID、パスワード等の個人情
報を受信した店舗端末6は、その個人情報をサーバ1に
送り、サーバ1の顧客データベース内の個人情報とこれ
らを照合し、一致をみたとき、その顧客の認証を完了す
る。また、店舗端末6は、ポイント管理センターのデー
タベースサーバ10にアクセスして、そこからその顧客
の累積ポイント数を読み出し、その顧客のポイント数を
確認することができる。
【0022】図2に示すように、ポイント管理センター
のサーバ1におけるデータベースサーバ10の記憶部に
は、データベースとして、顧客データベース14、加盟
店データベース15、ポイントデータベース20が設け
られる。
【0023】顧客データベース14は、顧客に関するデ
ータ、例えば顧客の整理番号、IDコード、パスワー
ド、氏名、住所、電話番号、年齢、職業、生年月日、電
子メールアドレス、ポイント会員として入会した加盟店
の整理番号等を、各顧客について記憶する。加盟店デー
タベース15は、本ポイント制度に加盟している、百貨
店等の各種小売店、航空会社、旅行業者等の各種サービ
ス業者等の販売業者(加盟店)に関する情報を記憶す
る。
【0024】ポイントデータベース20は、各加盟店毎
に、各顧客が各加盟店で取得したポイントの累積ポイン
ト数(積算値)を記憶すると共に、そのポイントの期限
日付、及びポイントに対応した金額等を記憶する。
【0025】また、データベースサーバ10の主制御部
10aは、上記のように、顧客の商品やサービスの購入
時に、その加盟店の店舗端末6から送られたポイントの
情報及びポイント使用に関する情報を入力した際、その
代金精算の際のつり銭内で発行されたポイントを、ポイ
ントデータベース20内の当該加盟店の当該顧客のポイ
ントに加算する処理、及び顧客が自分のポイントを使用
して商品やサービスを購入した際、そのポイント数をポ
イントデータベース20の当該加盟店の当該顧客のポイ
ントから減算する処理等を行なう。
【0026】本ポイント発行・管理システムで使用する
携帯端末2は、本ポイント制度に加盟した顧客が携帯す
る携帯電話機型の携帯端末、つまり電話機能を備えた携
帯端末である。この携帯端末2は、図3のブロック図に
示すように、携帯電話機能を有して構成され、主制御部
30、無線送信部31、無線受信部32、記憶部34、
操作パネル37、表示器38、通話制御部39、マイク
40、スピーカ41、及び情報出力部42を備える。
【0027】無線送信部31は、無線基地局4に対し音
声信号やデータ信号の送信を行なう回路、無線受信部3
2は、無線基地局4から送信された音声信号やデータ信
号を受信する回路から構成され、例えばTDMA方式に
よる全二重通信方式を使用し、800MHzー1.9GHz の周波
数帯の電波を使用して通信を行なう。主制御部30はC
PUから構成され、使用者の操作パネル37によるスイ
ッチ入力操作に応じて、無線送信部31、無線受信部3
2等の全ての制御を行い、音声信号やデータ信号の送受
信を行なうと共に、表示器38に入力画面や選択画面等
を表示する。また、主制御部30は、ダイヤルアップ接
続機能やブラウザ機能を備え、データ通信センター3を
介してインターネット上のポイント管理センターのサイ
トにアクセスし、そのサーバ1から例えばHTMLで作成さ
れた各種の表示データを取り込み、表示器38に表示す
る。
【0028】記憶部34は読み出し専用メモリ及び随時
書き込み読み出し可能メモリからなり、読み出し専用メ
モリは、携帯端末2のメインプログラムと共に、ダイヤ
ルアップ接続用プログラム等の各種プログラムデータ、
入力画面用のデータ等の固定データを記憶する。随時書
き込み読み出し可能メモリは、この携帯端末2に設定さ
れたIDコード、使用者によって設定・入力されたパス
ワード、ポイント管理センターのサーバ1から送られた
テキストデータや各種の画像データ、操作パネル37の
操作で入力したデータを記憶する。携帯端末2の上面
に、操作パネル37、表示器38が設けられる。操作パ
ネル37にはテンキー、文字キー、機能キー等操作に必
要な数の操作スイッチが配列される。表示器38には液
晶ディスプレイが使用され、文字、図形等が表示され
る。
【0029】また、この携帯端末2は、携帯電話機とし
ての機能を備え、通話制御部39、マイク40、スピー
カ41を備える。通話制御部39は、着信時に無線受信
部32を通して受信した相手からの音声信号を増幅して
スピーカ41に送出し、また、通話状態において、マイ
ク40からの音声信号を増幅し無線送信部31に送る。
携帯端末2は、基本的には、携帯電話機やPHSと同様
な外形の装置として製作され、外側の一部に、情報出力
部42が設けられる。
【0030】この情報出力部42は、一般に、データ入
出力用のコネクタであるが、赤外線通信手段としての赤
外線発信部を取り付けることもできる。情報出力部42
は、赤外線発信部となる場合、主制御部30で作成され
た各種のデータをデコーダを介して入力し、そのデータ
信号を赤外線に重畳させて外部に発信し、その箇所に対
向して配置されたパーソナルコンピュータ、店舗端末6
等の赤外線受信部にデータを送信する。また、他の例と
して、携帯端末2と店舗端末6が、情報を電波に重畳さ
せ近距離で送受信する近距離無線情報通信機能を具備し
た構成とし、この近距離無線情報通信機能を用いて、顧
客の氏名、IDコード等の個人情報を、携帯端末2から
店舗端末6に送るようにしてもよい。
【0031】携帯端末2は、公知の移動電話システムの
移動電話(携帯電話機、PHS)として機能する。移動
電話システムでは、通話エリア内に複数の無線基地局4
が設置され、複数の携帯端末2と無線基地局4との間で
通話チャネルが形成され、例えば800MHzー1.9GHz の周
波数帯の電波を使用してTDMA方式による全二重通信
を行う。各無線基地局4は電話通話の場合、携帯端末2
と電話の交換局5の回線を接続する。携帯端末2により
データ通信を行なう場合、各無線基地局4は携帯端末2
とデータ通信センター3とをパケット通信用の通信回線
で接続する。データ通信センター3は、例えばiモード
或はWAP(Wireless Application Protocol )に基づ
き構築されたシステムを使用し、携帯端末2からの要求
により、或はポイント管理センターのサーバ1からの要
求により、インターネットを介してサーバ1に接続し、
サーバ1と携帯端末2間で各種のデータを送信する。
【0032】販売業者(本ポイント制度に加盟する加盟
店)の各店舗には、コンピュータを主要部とした店舗端
末6が設置される。店舗端末6は、図4に示すように、
顧客の認証処理、ポイント情報の読み出し処理、など各
種の処理を行なう主制御部61と、顧客の認証結果、ポ
イント管理センターから送られるポイント情報等を表示
する表示器62と、顧客からの寄付金を記憶する寄付金
記憶部63と、寄付金やポイント数等を入力するための
操作パネル(キーボード)64、及びインターネットに
接続するためのモデム等を含むネットワーク接続部65
等が設けられる。
【0033】また、店舗端末6は、ダイヤルアップ接続
機能、ブラウザ機能を備え、電話回線、専用線等を介し
てインターネットに接続され、ポイント管理センターの
webサイトにアクセスし、ポイント等の情報を送受信
する。また、この店舗端末6には携帯端末2を接続する
ための情報読取装置7が接続され、この情報読取装置7
は、そこに接続された顧客の携帯端末2から、氏名、I
Dコード、パスワード等の個人情報を読み込み、店舗端
末6に入力する。
【0034】次に、上記構成のポイント発行・管理シス
テムの動作を説明する。本ポイント制度には、各種小売
店、サービス業者等の販売業者が加盟し、それらの加盟
店の店舗端末6には、予めIDコードとパスワードが与
えられ、各加盟店の店舗端末6は、インターネット上に
開設されたポイント管理センターのホームページにアク
セスし、そのIDとパスワードを用いて、そのwebサ
イト内のポイント等に関する情報を呼び出し、閲覧する
ことができる。
【0035】また、店舗端末6は、顧客が商品等を購入
し、その代金精算の際につり銭が生じたとき、顧客がつ
り銭の全部又は一部を、非営利団体に寄付することに同
意した場合、そのつり銭(寄付金)と同額のポイントを
顧客に対し発行する。そして、発行された新たなポイン
トは店舗端末6からポイント管理センターのサーバ1に
送信され、ポイントデータベース20に記憶される。顧
客の累積ポイント数が所定値以上になった場合、そのポ
イントを使用して顧客は買い物の代金決済をすることが
できる。ポイントにより買い物の代金を決済するため
に、ポイントを引き出す場合には、その累積ポイントか
らその代金に対応したポイント数(代金の1/2、1/
3等のポイント数)を減算するための情報を、ポイント
管理センターのサーバ1に送る。
【0036】一方、本ポイント制度に参加しようとする
参加者(顧客)は、その加盟店の店舗に出向き、入会に
必要な顧客の個人情報を店側に伝え、店舗側では、その
店舗端末6に入会に必要な顧客の個人情報を登録する。
例えば、新たな顧客が入会を希望する場合、店舗端末6
は、データ通信センター3を呼び出し、インターネット
を介してポイント管理センターにアクセスし、インター
ネット上のポイント管理センターのホームページに接続
し、そのホームページ上のポイント会員入会画面におい
て、顧客の氏名、住所、IDコード、パスワード、電子
メールアドレス等の個人情報を入力し送信する。ポイン
ト管理センターのサーバ1はこの新しいポイント会員の
個人情報を顧客データベース14に格納し、会員登録す
る。
【0037】本ポイント制度に入会した顧客が、ポイン
ト会員として入会した加盟店の店舗に出かけ、そこで例
えば836円の買い物をし、千円札を出して代金を支払
い、お釣りとして164円が生じた場合、店舗側の係員
は、つり銭の全額又はその端数の64円を環境保全団体
等の非営利団体に寄付してもらえるか否かを顧客に尋
ね、顧客がその寄付に同意した場合、ポイントの発行の
ために、顧客の携帯端末2を店舗端末6の情報読み取り
装置7に接続する。この接続は、コネクタによる接続の
他、赤外線や電波等の無線通信による接続で、データを
転送可能な接続である。そして、この状態で、顧客の少
なくとも氏名、IDコード、パスワードを携帯端末2か
ら店舗端末6に送信し、店舗端末6は、この顧客の氏
名、IDコード、今回発行した及びポイント等をメモリ
に記憶する。
【0038】更に、店舗端末6は、インターネット上の
ポイント管理センターのwebサイトに接続し、顧客の
氏名、IDコード、パスワードを、ポイント管理センタ
ーのサーバ1に送信する。ポイント管理センターのサー
バ1は、会員の氏名、IDコード、パスワードを入力す
ると、顧客データベース14を検索してその会員のID
コード、パスワードの正誤を判定し、本人認証を行な
う。
【0039】一方、その会員が新たに登録を必要とする
新会員である場合、顧客データベース14内に新会員と
してその会員を登録する。また、店舗端末6は、顧客か
ら今回の代金支払いのつり銭の端数を、環境保全団体等
の非営利団体に寄付するとの同意を得ている場合、この
つり銭の端数を、寄付金記憶部63に記憶させる。そし
て、この寄付金と同額のポイントがその顧客のポイント
として、ポイント管理センターに登録される。
【0040】次に、店舗端末6は、インターネットを通
してポイント管理センターにアクセスし、そのデータベ
ースサーバ10からその顧客のIDコードとポイントの
ポイント数を取り出して、受信する。そして、店舗端末
6は、この受信した情報と、顧客の携帯端末2から読み
取った情報とを比較し、同一である場合には携帯端末の
IDコードとポイントが真正なものであることを確認
し、入力された顧客のポイント数が、店舗端末6の表示
器に表示される。顧客はその表示を見ることにより、自
己のポイントを確認することができる。
【0041】上記のように、店舗端末6が顧客の携帯端
末2から読み取った顧客のIDとポイント数の情報は、
顧客本人が入力して使用している情報であるため、本人
認証が確実であると共に、ポイント数の情報も正確なも
のである可能性は大きいが、店舗端末6が顧客の携帯端
末2からIDとポイント数の情報を読み取った際、店舗
端末6側からインターネットを通してポイント管理セン
ターにアクセスし、そのデータベースサーバ10からそ
の顧客のIDとポイントのポイント数を取り出し、この
情報と、顧客の携帯端末2の情報とを比較し、同一であ
ることを確認するから、さらに、本人認証とポイント数
データの取扱に正確さを期すことができる。
【0042】一方、そのポイント制度において、ポイン
ト(ポイント数)が所定値例えば1000点以上溜ったと
き、顧客は、例えば1000点のポイントを引き出し、その
ポイントで買い物をすることができる。
【0043】この場合、顧客が店舗の係員に、自分のポ
イントを例えば1000点使用して買い物をしたい旨を伝え
ると、店舗の係員は、顧客の携帯端末2を店舗端末6の
情報読み取り装置7に接続して、携帯端末2内の顧客の
個人情報つまり氏名、IDコード、パスワードを店舗端
末6に送信する。そして、店舗端末6は、顧客の氏名、
IDコード、パスワードを、ポイント管理センターのサ
ーバ1に送信し、ポイント管理センターのサーバ1は、
会員の氏名、IDコード、パスワードを入力すると、顧
客データベース14を検索してその会員のIDコード、
パスワードの正誤を判定し、本人認証を行なう。このと
き、店舗端末6はその減算ポイント数(1000点)のデー
タをポイント管理センターのデータベースサーバ10に
送信する。データベースサーバ10は、ポイントデータ
ベース20に記憶された当該顧客のポイントから減算ポ
イント数(1000点)を減算し、格納する。
【0044】一方、他の実施例として、ポイント(ポイ
ント数)が所定値例えば1000点以上溜ったとき、電子商
品券(商品券の画像を表示するための画像データとして
の仮想商品券で、携帯端末等の表示器に紙製の一般の商
品券のように画像表示される電子情報による商品券)と
してポイントを引き出して使用できる旨を、サーバ1が
その顧客に電子メールで知らせ、顧客からの要求によ
り、累積ポイントから減算して引き出してポイントに対
応した電子商品券を、顧客に電子情報として提供するこ
ともできる。
【0045】この場合、サーバ1は、そのポイントの顧
客に対し、携帯端末2からアクセスがあったとき、例え
ば引き出し可能なポイント1000点分の電子商品券の画像
データをダウンロード可能に提供する。そして、顧客が
携帯端末2を用いてサーバ1に対し、そのポイント1000
点分の電子商品券のダウンロード要求があった場合、サ
ーバ1は、ポイントデータベース20内のその顧客の累
積ポイントから1000点を減算し、そのポイント1000点分
の電子商品券の画像データを顧客の携帯端末2に送信す
る。この電子商品券の画像データには、顧客のID等の
個人情報と共に識別符号や整理番号が付され、、サーバ
1にはその電子商品券の発行記録が残される。
【0046】携帯端末2にダウンロードされた電子商品
券は、携帯端末2の表示器38に表示される。顧客は、
そのポイント1000点分の電子商品券を表示した携帯端末
2を、買い物の代金支払いの際に、店舗の係員に提示
し、その商品券の使用を伝える。係員は、その携帯端末
2を店舗端末6の情報読取装置7に接続して、その電子
商品券のデータを店舗端末6に転送する。このとき、店
舗端末6はインターネットを通してサーバ1にその電子
商品券に関する情報を送信し、サーバ1からはその電子
商品券の真偽を示す情報が店舗端末6に送られ、店舗側
では、真正な電子商品券であるとの情報が得られた場
合、買い物の代金決済がその電子商品券によって行なわ
れる。
【0047】なお、上記実施例では、データベースの累
積ポイントから例えばポイント1000点分を引き出した場
合、その点数と同額の商品を購入することができたが、
ポイントの点数と同額ではなく、例えばポイント1000点
分を引き出した場合、その2倍の2000円分の商品を購入
できるようにしてもよい。また、電子商品券の場合も同
様で、例えばポイント1000点分を2000円分の電子商品券
に交換するように、任意のレートで交換可能とすればよ
い。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のポイント
発行・管理システムによれば、顧客が商品やサービスを
購入した際、その代金精算のときに生じたつり銭の端数
が、環境保全等を目的とした非営利団体に寄付され、且
つその寄付金と同額のポイントがその顧客に対し発行さ
れるから、顧客には、買い物時のつり銭の小銭が財布に
溜る不具合がなくなると共に、社会貢献への参加意識が
高まり、かつポイントサービスを受けられるという満足
感が得られ、商品等の販売促進の向上を図ることができ
る。また、販売業者側には、つり銭の小銭を用意した
り、つり銭の出し入れにかかる時間や煩雑さを解消でき
ると共に、多くの顧客のリピーターをつくり、販売促進
に役立てることができる。
【0049】更に、インターネットに接続されたポイン
ト管理センター等のサーバで、多数の顧客の複数の販売
業者のポイントを一元的に管理し、携帯端末を使用して
ポイントの情報を呼び出すことができるから、ポイント
制度に加入した顧客は、従来のような各販売業者のクー
ポン券、スタンプ類、カード類を財布等に入れて持参す
る必要がなく、ポイント制度を利用した買い物を便利に
行ないことができる。また、販売業者側にとっては、ポ
イント管理センター等のサーバで、多数の顧客や複数の
販売業者のポイントを一元的に管理するから、それにか
かるコストは少なく、累積したポイントを使用して顧客
が買い物の代金精算をする場合も、簡単に累積ポイント
を減算して行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すポイント発行・管理
システムの全体構成図である。
【図2】ポイント管理センターのサーバ1の構成ブロッ
ク図である。
【図3】携帯端末2の構成ブロック図である。
【図4】店舗端末6の構成ブロック図である。
【符号の説明】
1−サーバ 2−携帯端末 6−店舗端末 10−データベースサーバ 11−wwwサーバ 12−メールサーバ 14−顧客データベース 20−ポイントデータベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07G 1/12 G07G 1/12 321M 321N 1/14 1/14 H04Q 7/38 H04B 7/26 109M

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客が商品またはサービスを購入した
    際、その代金の精算時につり銭が生じた場合、そのつり
    銭のうち顧客が同意した金額を販売業者側が寄付金とし
    て預かり、その寄付金を販売業者側が非営利団体に寄付
    すると共に、該販売業者側が該寄付金と同額のポイント
    を顧客に対して発行し、該ポイントをインターネットに
    接続されたサーバ内で顧客毎に一括して管理するポイン
    ト発行・管理システムであって、 該サーバ内に設けられ、商品またはサービスの購入の際
    のつり銭に基づき顧客に与えられるポイントを顧客及び
    販売業者の情報と共にデータベース化して管理するポイ
    ント情報管理手段と、 顧客が商品またはサービスの購入の際に携帯して使用
    し、該インターネットにアクセスして該ポイント情報管
    理サイトのホームページを閲覧可能なホームページ閲覧
    手段と、携帯電話機の無線通信網に接続可能な無線送受
    信手段と、情報を表示する表示手段と、を有する携帯端
    末と、 販売業者の店舗等に設置されると共に、該インターネッ
    トを介して該サーバのポイント情報管理手段に接続可能
    で、該携帯端末から顧客に関する情報を読み取る顧客情
    報読取手段と、顧客から預かった寄付金を記憶する寄付
    金記憶部と、を有し、顧客に対し前記寄付金と同額のポ
    イントを発行して、該ポイントに関する情報を前記サー
    バに送信する店舗端末と、 を備え、前記店舗端末は顧客の商品等の購入時につり銭
    に基づく寄付金と同額のポイントを顧客に対して発行
    し、該ポイントの情報がインターネットを通して前記サ
    ーバ内の該ポイント情報管理手段に送信されて、該ポイ
    ントが該サーバのデータベースに累積記憶され、該顧客
    の累積ポイント数が所定値以上に達した場合、該顧客の
    要求に応じて該データベース内の累積ポイントを引き出
    すポイント引き出し処理手段が該サーバ内に設けられた
    ことを特徴とするポイント発行・管理システム。
  2. 【請求項2】 顧客の累積ポイント数が所定値以上に達
    した場合、該顧客の要求に応じて前記店舗端末から前記
    サーバのデータベース内の累積ポイントを引き出すため
    の引き出し要求を前記サーバに送信する引き出し要求送
    信手段が該店舗端末に設けられ、該引き出し要求送信手
    段からポイントの引き出し要求があったとき、前記ポイ
    ント引き出し処理手段が該データベース内の累積ポイン
    トを減算してポイントを引き出すことを特徴とする請求
    項1記載のポイント発行・管理システム。
  3. 【請求項3】 前記サーバには、顧客の累積ポイント数
    が所定値以上に達した場合、該顧客に対して該ポイント
    を電子商品券として引き出し可能である旨を電子メール
    で伝える伝達手段と、該顧客の携帯端末を通して該電子
    商品券の引き出し要求があった場合、該電子商品券の画
    像データをダウンロード可能に提供する電子商品券提供
    手段と、が設けられ、前記店舗端末には、該顧客の携帯
    端末から該電子商品券の画像データを該顧客の個人情報
    と共に読み取る電子商品券情報読取手段が設けられたこ
    とを特徴とする請求項1記載のポイント発行・管理シス
    テム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011138344A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Hitachi Solutions Ltd ポイント・スタンプ管理システム及びポイント決済方法
JP2012524931A (ja) * 2009-04-22 2012-10-18 ヒュン パク、ボ オンライン及びオフライン仮想通貨の電子商品券への統合方法及びそのシステム
JP2013004065A (ja) * 2011-06-22 2013-01-07 Nec Biglobe Ltd 通信システム、サーバ、サービス提供方法およびプログラム

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