JP2003115022A - サーバ装置および通信方法 - Google Patents
サーバ装置および通信方法Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 4
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- 238000004321 preservation Methods 0.000 abstract 1
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- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話を用いたサービスにより、商品の購
買意欲を高めることができる通信方法およびサーバ装置
を提供する。 【解決手段】 サーバ装置7が、店舗で販売されている
商品情報を携帯電話端末装置2に送信する。携帯電話端
末装置2のユーザは、商品の仮押さえおよび購入をサー
バ装置7と通信を行って実現できる。また、店舗が発行
したクーポン券やスタンプの情報がサーバ装置7によっ
て管理される。
買意欲を高めることができる通信方法およびサーバ装置
を提供する。 【解決手段】 サーバ装置7が、店舗で販売されている
商品情報を携帯電話端末装置2に送信する。携帯電話端
末装置2のユーザは、商品の仮押さえおよび購入をサー
バ装置7と通信を行って実現できる。また、店舗が発行
したクーポン券やスタンプの情報がサーバ装置7によっ
て管理される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話端末装置
などの携帯通信装置を用いて行われるショッピングサー
ビスを提供するためのサーバ装置、並びに通信方法に関
する。
などの携帯通信装置を用いて行われるショッピングサー
ビスを提供するためのサーバ装置、並びに通信方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】インターネット上のホームページなどに
は、店舗などで販売されている商品に関する情報が掲載
されている。ユーザは、通常、家などでパーソナルコン
ピュータを用いて、店舗などのホームページにアクセス
を行い、当該ホームページに掲載された情報に基づい
て、店舗を訪問したり、パーソナルコンピュータからイ
ンターネットを介して商品の発注などを行っている。
は、店舗などで販売されている商品に関する情報が掲載
されている。ユーザは、通常、家などでパーソナルコン
ピュータを用いて、店舗などのホームページにアクセス
を行い、当該ホームページに掲載された情報に基づい
て、店舗を訪問したり、パーソナルコンピュータからイ
ンターネットを介して商品の発注などを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、携帯
電話の普及に伴い、携帯電話を用いて多様なサービスを
提供したいという要請がある。本発明は、このような要
請に応えるものであり、携帯電話を用いたサービスによ
り、商品の購買意欲を高めることができる通信方法およ
びサーバ装置を提供することを目的とする。
電話の普及に伴い、携帯電話を用いて多様なサービスを
提供したいという要請がある。本発明は、このような要
請に応えるものであり、携帯電話を用いたサービスによ
り、商品の購買意欲を高めることができる通信方法およ
びサーバ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明のサーバ装置は、商品提供者が使用する
通信装置と、商品受給者が使用する携帯型通信装置との
間の通信を行うサーバ装置であって、記憶手段と、通信
手段と、処理手段とを有し、前記通信手段は、前記通信
装置から商品情報を受信し、前記記憶手段は、前記受信
した商品情報を記憶し、前記通信手段は、前記携帯型通
信装置からのアクセスに応じて前記記憶手段から商品情
報を読み出し、当該読み出した商品情報を前記携帯型通
信装置に送信し、前記通信手段は、前記商品の購入要求
を前記携帯型通信装置から受信すると、その旨を前記通
信装置に通知し、前記通信手段は、購入要求を受諾する
旨の回答を前記通信装置から受信すると、購入決定要求
を前記携帯型通信装置に送信し、前記通信手段は、前記
購入決定要求に対しての回答並びに署名情報を前記携帯
型通信装置から受信し、前記処理手段は、前記記憶手段
および前記通信手段を制御すると共に、前記署名情報の
正当性を検証した後に、前記商品の購入に関しての決済
処理を行う。この場合に、通信装置が購入要求の通知を
受けたときに、店舗が携帯型通信装置のユーザのために
商品を保管しておくようにすることで、ユーザが次に店
舗に来るまでに商品が売切れてしまうことを回避でき
る。
ために、本発明のサーバ装置は、商品提供者が使用する
通信装置と、商品受給者が使用する携帯型通信装置との
間の通信を行うサーバ装置であって、記憶手段と、通信
手段と、処理手段とを有し、前記通信手段は、前記通信
装置から商品情報を受信し、前記記憶手段は、前記受信
した商品情報を記憶し、前記通信手段は、前記携帯型通
信装置からのアクセスに応じて前記記憶手段から商品情
報を読み出し、当該読み出した商品情報を前記携帯型通
信装置に送信し、前記通信手段は、前記商品の購入要求
を前記携帯型通信装置から受信すると、その旨を前記通
信装置に通知し、前記通信手段は、購入要求を受諾する
旨の回答を前記通信装置から受信すると、購入決定要求
を前記携帯型通信装置に送信し、前記通信手段は、前記
購入決定要求に対しての回答並びに署名情報を前記携帯
型通信装置から受信し、前記処理手段は、前記記憶手段
および前記通信手段を制御すると共に、前記署名情報の
正当性を検証した後に、前記商品の購入に関しての決済
処理を行う。この場合に、通信装置が購入要求の通知を
受けたときに、店舗が携帯型通信装置のユーザのために
商品を保管しておくようにすることで、ユーザが次に店
舗に来るまでに商品が売切れてしまうことを回避でき
る。
【0005】本発明では、商品受給者は、携帯型通信装
置を用いて、商品情報の取得、商品害の購入要求、決済
手続きなどの商品購入に必要な一連の手続きを簡単に行
うことができる。
置を用いて、商品情報の取得、商品害の購入要求、決済
手続きなどの商品購入に必要な一連の手続きを簡単に行
うことができる。
【0006】また、本発明のサーバ装置は、好ましく
は、前記通信手段は、前記商品提供者が前記商品受給者
にクーポン券を発行することを示すクーポン券発行要求
を通信装置から受信し、前記処理手段は、前記受信した
クーポン券発行要求に係わるクーポン券を識別するため
のクーポン券識別情報と、前記クーポン券が発行された
商品受給者の商品受給者識別情報と、クーポン券が未使
用であることを示す使用状態情報とを対応付けて前記記
憶手段に記憶し、前記通信手段は、クーポン券の発行が
あった旨の通知を、前記クーポン券の識別情報と共に前
記携帯型通信装置に送信し、前記処理手段は、クーポン
券使用通知を前記通信装置から受信すると、当該クーポ
ン券使用通知と共に受信した前記クーポン券識別情報と
前記商品受給者識別情報とに対応して前記記憶手段に記
憶された前記使用状態情報を使用済みを示すように書き
換える。
は、前記通信手段は、前記商品提供者が前記商品受給者
にクーポン券を発行することを示すクーポン券発行要求
を通信装置から受信し、前記処理手段は、前記受信した
クーポン券発行要求に係わるクーポン券を識別するため
のクーポン券識別情報と、前記クーポン券が発行された
商品受給者の商品受給者識別情報と、クーポン券が未使
用であることを示す使用状態情報とを対応付けて前記記
憶手段に記憶し、前記通信手段は、クーポン券の発行が
あった旨の通知を、前記クーポン券の識別情報と共に前
記携帯型通信装置に送信し、前記処理手段は、クーポン
券使用通知を前記通信装置から受信すると、当該クーポ
ン券使用通知と共に受信した前記クーポン券識別情報と
前記商品受給者識別情報とに対応して前記記憶手段に記
憶された前記使用状態情報を使用済みを示すように書き
換える。
【0007】また、本発明のサーバ装置は、好ましく
は、前記通信手段は、前記商品提供者が前記商品受給者
にスタンプを発行することを示すスタンプ発行要求を前
記通信装置から受信し、前記処理手段は、前記スタンプ
発行要求に応じて、前記商品受給者を識別するための商
品受給者識別情報と、スタンプ値の初期値とを対応付け
て記憶し、前記通信手段は、前記商品受給者識別情報と
前記スタンプの更新値と共にスタンプ値変更要求を前記
通信装置から受信し、前記処理手段は、前記スタンプ値
更新要求に応じて、当該スタンプ値更新要求と共に受信
した商品受給者識別情報と対応付けて登録された前記ス
タンプ値を、当該スタンプ値更新要求と共に受信した更
新値に基づいて更新し、前記通信手段は、前記携帯型通
信装置に前記スタンプの値を通知する。
は、前記通信手段は、前記商品提供者が前記商品受給者
にスタンプを発行することを示すスタンプ発行要求を前
記通信装置から受信し、前記処理手段は、前記スタンプ
発行要求に応じて、前記商品受給者を識別するための商
品受給者識別情報と、スタンプ値の初期値とを対応付け
て記憶し、前記通信手段は、前記商品受給者識別情報と
前記スタンプの更新値と共にスタンプ値変更要求を前記
通信装置から受信し、前記処理手段は、前記スタンプ値
更新要求に応じて、当該スタンプ値更新要求と共に受信
した商品受給者識別情報と対応付けて登録された前記ス
タンプ値を、当該スタンプ値更新要求と共に受信した更
新値に基づいて更新し、前記通信手段は、前記携帯型通
信装置に前記スタンプの値を通知する。
【0008】本発明では、上述したように、サーバ装置
が、商品提供者に係わるクーポン券やスタンプについて
の処理を統括して管理することで、商品提供者の負担が
軽減されると共に、商品受給者の購買意欲も促進でき
る。
が、商品提供者に係わるクーポン券やスタンプについて
の処理を統括して管理することで、商品提供者の負担が
軽減されると共に、商品受給者の購買意欲も促進でき
る。
【0009】また、本発明の通信方法は、商品提供者が
使用する通信装置と、商品受給者が使用する携帯型通信
装置と、サーバ装置との間で通信を行う通信方法であっ
て、商品情報を前記通信装置から前記サーバ装置に送信
し、前記サーバ装置が、受信した前記商品情報を記憶
し、前記サーバ装置が、前記携帯型通信装置からのアク
セスに応じて前記記憶手段から商品情報を読み出し、当
該読み出した商品情報を前記携帯型通信装置に送信し、
前記携帯型通信装置が、前記商品の購入要求を前記サー
バ装置に送信し、前記サーバ装置が、前記購入要求を受
信した旨を前記通信装置に通知し、前記通信装置が、購
入要求を受諾する旨の回答を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置が、前記回答に応じて、購入決定要求を
前記携帯型通信装置に送信し、前記携帯型通信装置が、
前記購入決定要求に対しての回答並びに署名情報を前記
サーバ装置に送信し、前記サーバ装置が、前記携帯型通
信装置から受信した前記署名情報の正当性を検証した後
に、前記商品の購入に関しての決済処理を行う。
使用する通信装置と、商品受給者が使用する携帯型通信
装置と、サーバ装置との間で通信を行う通信方法であっ
て、商品情報を前記通信装置から前記サーバ装置に送信
し、前記サーバ装置が、受信した前記商品情報を記憶
し、前記サーバ装置が、前記携帯型通信装置からのアク
セスに応じて前記記憶手段から商品情報を読み出し、当
該読み出した商品情報を前記携帯型通信装置に送信し、
前記携帯型通信装置が、前記商品の購入要求を前記サー
バ装置に送信し、前記サーバ装置が、前記購入要求を受
信した旨を前記通信装置に通知し、前記通信装置が、購
入要求を受諾する旨の回答を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置が、前記回答に応じて、購入決定要求を
前記携帯型通信装置に送信し、前記携帯型通信装置が、
前記購入決定要求に対しての回答並びに署名情報を前記
サーバ装置に送信し、前記サーバ装置が、前記携帯型通
信装置から受信した前記署名情報の正当性を検証した後
に、前記商品の購入に関しての決済処理を行う。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本実施形態の通信システ
ム1の全体構成図である。図1に示すように、通信シス
テム1では、商品の購入者であるエンドユーザ者(本発
明の商品受給者)が使用する携帯電話端末装置2と携帯
電話事業者の携帯電話サーバ装置4とが携帯電話通信網
3を介して接続される。また、通信システム1では、携
帯電話サーバ装置4と、商品を販売する店舗(本発明の
商品提供者)などで使用されるパーソナルコンピュータ
5と、ショッピング支援サービス事業者が使用するサー
バ装置7とがインターネット6を介して接続される。こ
こで、サーバ装置7が本発明のサーバ装置に対応してい
る。また、パーソナルコンピュータ5が本発明の通信装
置に対応している。また、携帯電話端末装置2が本発明
の携帯型通信装置に対応している。
ム1の全体構成図である。図1に示すように、通信シス
テム1では、商品の購入者であるエンドユーザ者(本発
明の商品受給者)が使用する携帯電話端末装置2と携帯
電話事業者の携帯電話サーバ装置4とが携帯電話通信網
3を介して接続される。また、通信システム1では、携
帯電話サーバ装置4と、商品を販売する店舗(本発明の
商品提供者)などで使用されるパーソナルコンピュータ
5と、ショッピング支援サービス事業者が使用するサー
バ装置7とがインターネット6を介して接続される。こ
こで、サーバ装置7が本発明のサーバ装置に対応してい
る。また、パーソナルコンピュータ5が本発明の通信装
置に対応している。また、携帯電話端末装置2が本発明
の携帯型通信装置に対応している。
【0011】なお、パーソナルコンピュータ5は、例え
ば、店舗などに設置されたPOS(Point Of
Sale)の端末装置であってもよい。通信システム1
では、携帯電話端末装置2、パーソナルコンピュータ
5、サーバ装置7およびサーバ装置8を用いた通信にお
いて、PKI(Public Key Infrast
ructure)に基づいて相互認証が行われる。
ば、店舗などに設置されたPOS(Point Of
Sale)の端末装置であってもよい。通信システム1
では、携帯電話端末装置2、パーソナルコンピュータ
5、サーバ装置7およびサーバ装置8を用いた通信にお
いて、PKI(Public Key Infrast
ructure)に基づいて相互認証が行われる。
【0012】以下、サーバ装置7について詳細に説明す
る。図2は、図1に示すサーバ装置7の機能ブロック図
である。図2に示すように、サーバ装置7は、通信イン
タフェース部10と、処理部11と、記憶部12とを有
する。ここで、通信インタフェース部10が本発明の通
信手段に対応している。また、処理部11が本発明の処
理手段に対応している。また、記憶部12が本発明の記
憶手段に対応している。通信インタフェース部10は、
インターネット6を介してパーソナルコンピュータ5と
通信を行うインタフェースである。また、通信インタフ
ェース部10は、携帯電話サーバ装置4および携帯電話
通信網3を介して携帯電話端末装置2と通信を行うイン
タフェースである。
る。図2は、図1に示すサーバ装置7の機能ブロック図
である。図2に示すように、サーバ装置7は、通信イン
タフェース部10と、処理部11と、記憶部12とを有
する。ここで、通信インタフェース部10が本発明の通
信手段に対応している。また、処理部11が本発明の処
理手段に対応している。また、記憶部12が本発明の記
憶手段に対応している。通信インタフェース部10は、
インターネット6を介してパーソナルコンピュータ5と
通信を行うインタフェースである。また、通信インタフ
ェース部10は、携帯電話サーバ装置4および携帯電話
通信網3を介して携帯電話端末装置2と通信を行うイン
タフェースである。
【0013】処理部11は、図2に示すように、ショッ
ピング処理部20、クーポン券処理部21、スタンプ処
理部22、決済処理部23および商品管理部24を有す
る。ショッピング処理部20は、後述するように、携帯
電話端末装置2から受信した商品購入要求に応じて、商
品購入に係わる処理を行う。クーポン券処理部21は、
後述するように、店舗が発行したクーポン券に係わる処
理を行う。スタンプ処理部22は、後述するように、エ
ンドユーザの店舗での商品購入金額に応じて当該店舗が
発行したクーポン券に係わる処理を行う。決済処理部2
3は、エンドユーザによる商品購入に伴う決済処理を行
う。商品管理部24は、エンドユーザが購入した商品の
発送手続き処理などを行う。
ピング処理部20、クーポン券処理部21、スタンプ処
理部22、決済処理部23および商品管理部24を有す
る。ショッピング処理部20は、後述するように、携帯
電話端末装置2から受信した商品購入要求に応じて、商
品購入に係わる処理を行う。クーポン券処理部21は、
後述するように、店舗が発行したクーポン券に係わる処
理を行う。スタンプ処理部22は、後述するように、エ
ンドユーザの店舗での商品購入金額に応じて当該店舗が
発行したクーポン券に係わる処理を行う。決済処理部2
3は、エンドユーザによる商品購入に伴う決済処理を行
う。商品管理部24は、エンドユーザが購入した商品の
発送手続き処理などを行う。
【0014】記憶部12は、図2に示すように、商品情
報30、ユーザ情報31、クーポン券情報32、スタン
プ情報33および商品管理情報34を記憶している。商
品情報30は、インターネット6から受信した、店舗が
販売を行う商品に関する情報である。商品情報30で
は、例えば、各商品について、商品ID情報が付されて
いる。ユーザ情報31は、登録したエンドユーザのユー
ザID情報、個人情報、携帯電話端末装置2の電話番
号、クレジットカードの番号などの決済情報などであ
る。クーポン券情報32は、店舗が発行したクーポン券
に関する情報であり、ユーザID情報と、当該ユーザに
発行されたクーポン券ID情報と、当該クーポン券券が
未使用および使用済みの何れであるかを示す使用状態情
報とを対応付けて示している。スタンプ情報33は、店
舗が発行したスタンプに関する情報であり、ユーザID
情報と、当該ユーザに発行されたスタンプ値とを対応付
けて示している。商品管理情報34は、例えば、店舗に
ある商品の在庫情報、並びにエンドユーザによって購入
された商品の発送管理などに用いられる情報である。
報30、ユーザ情報31、クーポン券情報32、スタン
プ情報33および商品管理情報34を記憶している。商
品情報30は、インターネット6から受信した、店舗が
販売を行う商品に関する情報である。商品情報30で
は、例えば、各商品について、商品ID情報が付されて
いる。ユーザ情報31は、登録したエンドユーザのユー
ザID情報、個人情報、携帯電話端末装置2の電話番
号、クレジットカードの番号などの決済情報などであ
る。クーポン券情報32は、店舗が発行したクーポン券
に関する情報であり、ユーザID情報と、当該ユーザに
発行されたクーポン券ID情報と、当該クーポン券券が
未使用および使用済みの何れであるかを示す使用状態情
報とを対応付けて示している。スタンプ情報33は、店
舗が発行したスタンプに関する情報であり、ユーザID
情報と、当該ユーザに発行されたスタンプ値とを対応付
けて示している。商品管理情報34は、例えば、店舗に
ある商品の在庫情報、並びにエンドユーザによって購入
された商品の発送管理などに用いられる情報である。
【0015】以下、図1に示す通信システム1の動作例
を説明する。 [第1の動作例]当該動作例では、エンドユーザが携帯
電話端末装置2を用いて、商品を購入する場合の基本形
態を説明する。図3は、当該動作例を説明するための図
である。なお、以下に示す動作を開始する前に、携帯電
話端末装置2のエンドユーザは、サーバ装置7に登録を
済ませている。すなわち、当該エンドユーザのユーザ情
報31が、既にサーバ装置7の記憶部12に記憶されて
いる。 ステップST1:商品提供者がパーソナルコンピュータ
5を操作して、自らが提供する商品に関する情報である
商品情報30を入力し、これをインターネット6を介し
てサーバ装置7に送信する。商品情報30には、例え
ば、商品写真・商品ID情報・在庫状況・販売価格・割
引価格などがある。サーバ装置7は、パーソナルコンピ
ュータ5から受信した商品情報30を、ホームページと
して利用できるように所定のURL(Uniform
Resource Locator)を付して記憶部1
2に記憶する。その後、商品情報30は、エンドユーザ
によって、URLを用いて携帯電話端末装置2からのア
クセスされる。
を説明する。 [第1の動作例]当該動作例では、エンドユーザが携帯
電話端末装置2を用いて、商品を購入する場合の基本形
態を説明する。図3は、当該動作例を説明するための図
である。なお、以下に示す動作を開始する前に、携帯電
話端末装置2のエンドユーザは、サーバ装置7に登録を
済ませている。すなわち、当該エンドユーザのユーザ情
報31が、既にサーバ装置7の記憶部12に記憶されて
いる。 ステップST1:商品提供者がパーソナルコンピュータ
5を操作して、自らが提供する商品に関する情報である
商品情報30を入力し、これをインターネット6を介し
てサーバ装置7に送信する。商品情報30には、例え
ば、商品写真・商品ID情報・在庫状況・販売価格・割
引価格などがある。サーバ装置7は、パーソナルコンピ
ュータ5から受信した商品情報30を、ホームページと
して利用できるように所定のURL(Uniform
Resource Locator)を付して記憶部1
2に記憶する。その後、商品情報30は、エンドユーザ
によって、URLを用いて携帯電話端末装置2からのア
クセスされる。
【0016】ステップST2:サーバ装置7は、携帯電
話通信網3、携帯電話サーバ装置4およびインターネッ
ト6を介して携帯電話端末装置2から商品情報30の閲
覧要求を受けると、記憶部12から読み出した商品情報
30を携帯電話端末装置2に送信する。商品情報30
は、例えば、携帯電話端末装置2のディスプレイに表示
される。
話通信網3、携帯電話サーバ装置4およびインターネッ
ト6を介して携帯電話端末装置2から商品情報30の閲
覧要求を受けると、記憶部12から読み出した商品情報
30を携帯電話端末装置2に送信する。商品情報30
は、例えば、携帯電話端末装置2のディスプレイに表示
される。
【0017】ステップST3:エンドユーザは、携帯電
話端末装置2のディスプレイに表示された商品情報30
を見て、その後、店舗に行って現物を見るなどして、商
品を購入するか否かを決定する。
話端末装置2のディスプレイに表示された商品情報30
を見て、その後、店舗に行って現物を見るなどして、商
品を購入するか否かを決定する。
【0018】ステップST4:エンドユーザは、商品を
購入する場合に、購入しようとする商品の商品ID情報
と、自らのユーザID情報とを携帯電話端末装置2に入
力し、これらを含む商品購入要求を携帯電話通信網3、
携帯電話サーバ装置4およびインターネット6を介し
て、サーバ装置7に送信する。
購入する場合に、購入しようとする商品の商品ID情報
と、自らのユーザID情報とを携帯電話端末装置2に入
力し、これらを含む商品購入要求を携帯電話通信網3、
携帯電話サーバ装置4およびインターネット6を介し
て、サーバ装置7に送信する。
【0019】ステップST5:サーバ装置7のショッピ
ング処理部20は、携帯電話端末装置2から商品購入要
求を受信すると、商品購入要求を受信した旨を、インタ
ーネット6を介して商品提供者のパーソナルコンピュー
タ5に通する。
ング処理部20は、携帯電話端末装置2から商品購入要
求を受信すると、商品購入要求を受信した旨を、インタ
ーネット6を介して商品提供者のパーソナルコンピュー
タ5に通する。
【0020】ステップST6:パーソナルコンピュータ
5は、サーバ装置7から受信した商品購入要求に基づい
て、当該商品の在庫情報などを参照して、受注が可能で
あるか否かを判断し、受注が可能な場合には、購入承諾
フォーム情報を、インターネット6を介してサーバ装置
7に送信する。
5は、サーバ装置7から受信した商品購入要求に基づい
て、当該商品の在庫情報などを参照して、受注が可能で
あるか否かを判断し、受注が可能な場合には、購入承諾
フォーム情報を、インターネット6を介してサーバ装置
7に送信する。
【0021】ステップST7:サーバ装置7のショッピ
ング処理部20は、購入承諾フォームをパーソナルコン
ピュータ5から受信すると、当該商品を仮押さえするた
めの処理を行う。
ング処理部20は、購入承諾フォームをパーソナルコン
ピュータ5から受信すると、当該商品を仮押さえするた
めの処理を行う。
【0022】ステップST8:サーバ装置7のショッピ
ング処理部20は、ステップST6で受信した購入承諾
フォームを含む購入決定要求を、インターネット6、携
帯電話サーバ装置4および携帯電話通信網3を介して、
携帯電話端末装置2に送信する。携帯電話端末装置2
は、サーバ装置7から受信した購入決定要求に含まれる
購入承諾フォームに応じた画面を携帯電話端末装置2の
ディスプレイに表示する。
ング処理部20は、ステップST6で受信した購入承諾
フォームを含む購入決定要求を、インターネット6、携
帯電話サーバ装置4および携帯電話通信網3を介して、
携帯電話端末装置2に送信する。携帯電話端末装置2
は、サーバ装置7から受信した購入決定要求に含まれる
購入承諾フォームに応じた画面を携帯電話端末装置2の
ディスプレイに表示する。
【0023】ステップST9:エンドユーザは、携帯電
話端末装置2のディスプレイの画面に従って、例えば商
品配送先や配送時間などの情報を入力する。また、携帯
電話端末装置2は、当該エンドユーザが購入要求を行っ
たことを証明するための電子署名情報を生成する。携帯
電話端末装置2は、ユーザが入力した情報と、前記生成
した署名情報とを含む回答を、携帯電話通信網3、携帯
電話サーバ装置4およびインターネット6を介してサー
バ装置7に送信する。
話端末装置2のディスプレイの画面に従って、例えば商
品配送先や配送時間などの情報を入力する。また、携帯
電話端末装置2は、当該エンドユーザが購入要求を行っ
たことを証明するための電子署名情報を生成する。携帯
電話端末装置2は、ユーザが入力した情報と、前記生成
した署名情報とを含む回答を、携帯電話通信網3、携帯
電話サーバ装置4およびインターネット6を介してサー
バ装置7に送信する。
【0024】ステップST10:サーバ装置7のショッ
ピング処理部20は、ステップST9で携帯電話端末装
置2から受信した署名情報の正当性を検証する。サーバ
装置7の決済処理部23は、署名情報の正当性を確認す
ると、携帯電話端末装置2から受信した回答に基づい
て、当該エンドユーザの決済情報を、ユーザ情報31を
参照して得る。そして、決済処理部23は、当該得られ
た決済情報を用いて、当該エンドユーザによる商品購入
についての決済処理を、インターネット6を介して、ク
レジットカード会社のサーバ装置8と連携して行う。
ピング処理部20は、ステップST9で携帯電話端末装
置2から受信した署名情報の正当性を検証する。サーバ
装置7の決済処理部23は、署名情報の正当性を確認す
ると、携帯電話端末装置2から受信した回答に基づい
て、当該エンドユーザの決済情報を、ユーザ情報31を
参照して得る。そして、決済処理部23は、当該得られ
た決済情報を用いて、当該エンドユーザによる商品購入
についての決済処理を、インターネット6を介して、ク
レジットカード会社のサーバ装置8と連携して行う。
【0025】ステップST11:サーバ装置7のショッ
ピング処理部20は、商品管理情報34に基づいて、パ
ーソナルコンピュータ5と通信を行って、携帯電話端末
装置2のエンドユーザに対しての商品配送の手続きを行
う。もしくは、店舗に商品の在庫がある場合に、エンド
ユーザが店舗に商品を取りに行く。この場合に、店舗
は、商品を保管しておく。
ピング処理部20は、商品管理情報34に基づいて、パ
ーソナルコンピュータ5と通信を行って、携帯電話端末
装置2のエンドユーザに対しての商品配送の手続きを行
う。もしくは、店舗に商品の在庫がある場合に、エンド
ユーザが店舗に商品を取りに行く。この場合に、店舗
は、商品を保管しておく。
【0026】[第2の動作例]当該動作例では、商品提
供者が発行するクーポン券に係わる処理について説明す
る。図4は、当該動作例を説明するための図である。 ステップST21:商品提供者がパーソナルコンピュー
タ5を操作して、自らが提供する商品に関してクーポン
券を発行する旨のクーポン券発行要求を生成し、これを
インターネット6を介してサーバ装置7に送信する。ク
ーポン券発行要求には、例えば、クーポン券を発行する
対象となる商品ID情報、クーポン券を発行する対象と
なるエンドユーザのユーザID情報や、割引金額(例え
ば、3000以上のお買い上げで300円の割引き)な
どの情報が含まれる。 ステップST22:サーバ装置7のクーポン券処理部2
1は、パーソナルコンピュータ5から受信したクーポン
券発行要求に応じて、発行されたクーポン券を識別する
ためのクーポン券ID情報と、当該クーポン券の発行対
象となったエンドユーザのユーザID情報と、クーポン
券が未使用であることを示す使用状態情報とを対応付け
て登録し、当該登録した情報をスタンプ情報33として
記憶部12に記憶する。
供者が発行するクーポン券に係わる処理について説明す
る。図4は、当該動作例を説明するための図である。 ステップST21:商品提供者がパーソナルコンピュー
タ5を操作して、自らが提供する商品に関してクーポン
券を発行する旨のクーポン券発行要求を生成し、これを
インターネット6を介してサーバ装置7に送信する。ク
ーポン券発行要求には、例えば、クーポン券を発行する
対象となる商品ID情報、クーポン券を発行する対象と
なるエンドユーザのユーザID情報や、割引金額(例え
ば、3000以上のお買い上げで300円の割引き)な
どの情報が含まれる。 ステップST22:サーバ装置7のクーポン券処理部2
1は、パーソナルコンピュータ5から受信したクーポン
券発行要求に応じて、発行されたクーポン券を識別する
ためのクーポン券ID情報と、当該クーポン券の発行対
象となったエンドユーザのユーザID情報と、クーポン
券が未使用であることを示す使用状態情報とを対応付け
て登録し、当該登録した情報をスタンプ情報33として
記憶部12に記憶する。
【0027】ステップST23:サーバ装置7のクーポ
ン券処理部21は、クーポン券が発行されたエンドユー
ザの携帯電話端末装置2に、当該発行されたクーポン券
の内容を、インターネット6、携帯電話サーバ装置4お
よび携帯電話通信網3を介して通知する。エンドユーザ
は、携帯電話端末装置2のディスプレイの表示から、発
行されたクーポン券の内容を知ることができる。
ン券処理部21は、クーポン券が発行されたエンドユー
ザの携帯電話端末装置2に、当該発行されたクーポン券
の内容を、インターネット6、携帯電話サーバ装置4お
よび携帯電話通信網3を介して通知する。エンドユーザ
は、携帯電話端末装置2のディスプレイの表示から、発
行されたクーポン券の内容を知ることができる。
【0028】ステップST24:エンドユーザは、店舗
などに出向き、発行されたクーポン券に係わる商品を購
入する場合に、携帯電話端末装置2に表示されたクーポ
ン券の内容を店舗の店員に見せる。当該手続きは、エン
ドユーザが、携帯電話端末装置2を用いてパーソナルコ
ンピュータ5と通信を行い、オンラインで行ってもよ
い。クーポン券を使用した場合の商品購入についての図
3のステップST10の決済処理は、例えば、クーポン
券の使用による割引きなどを考慮して行われる。
などに出向き、発行されたクーポン券に係わる商品を購
入する場合に、携帯電話端末装置2に表示されたクーポ
ン券の内容を店舗の店員に見せる。当該手続きは、エン
ドユーザが、携帯電話端末装置2を用いてパーソナルコ
ンピュータ5と通信を行い、オンラインで行ってもよ
い。クーポン券を使用した場合の商品購入についての図
3のステップST10の決済処理は、例えば、クーポン
券の使用による割引きなどを考慮して行われる。
【0029】ステップST25:店舗の店員は、パーソ
ナルコンピュータ5を操作して、当該エンドユーザのユ
ーザID情報とクーポン券ID情報とを入力し、当該入
力された情報を含むクーポン券使用通知を生成し、これ
をインターネット6を介してサーバ装置7に送信する。
ナルコンピュータ5を操作して、当該エンドユーザのユ
ーザID情報とクーポン券ID情報とを入力し、当該入
力された情報を含むクーポン券使用通知を生成し、これ
をインターネット6を介してサーバ装置7に送信する。
【0030】ステップST26:サーバ装置7のクーポ
ン券処理部21は、クーポン券使用通知を受信すると、
スタンプ情報33内の当該通知に含まれるユーザID情
報およびクーポン券ID情報に対応する使用状態情報を
使用済みに書き換える。
ン券処理部21は、クーポン券使用通知を受信すると、
スタンプ情報33内の当該通知に含まれるユーザID情
報およびクーポン券ID情報に対応する使用状態情報を
使用済みに書き換える。
【0031】ステップST27:ステップST26終了
後は、携帯電話端末装置2からクーポン券の問い合わせ
があった場合に、当該使用済みのクーポン券に関しての
情報は、携帯電話端末装置2には送信されない。 [第3の動作例]当該動作例では、商品提供者が発行す
るスタンプに係わる処理について説明する。図5は、当
該動作例を説明するための図である。 ステップST31:商品提供者がパーソナルコンピュー
タ5を操作して、自らが提供する商品を購入したことに
対してスタンプ発行する旨のスタンプ発行要求を生成
し、これをインターネット6を介してサーバ装置7に送
信する。スタンプ発行要求には、スタンプ発行条件、例
えば、1000円のお買い上げにつき1個のスタンプを
発行し、スタンプ20個で1000円の割り引きを行う
などの条件を示す情報が含まれる。
後は、携帯電話端末装置2からクーポン券の問い合わせ
があった場合に、当該使用済みのクーポン券に関しての
情報は、携帯電話端末装置2には送信されない。 [第3の動作例]当該動作例では、商品提供者が発行す
るスタンプに係わる処理について説明する。図5は、当
該動作例を説明するための図である。 ステップST31:商品提供者がパーソナルコンピュー
タ5を操作して、自らが提供する商品を購入したことに
対してスタンプ発行する旨のスタンプ発行要求を生成
し、これをインターネット6を介してサーバ装置7に送
信する。スタンプ発行要求には、スタンプ発行条件、例
えば、1000円のお買い上げにつき1個のスタンプを
発行し、スタンプ20個で1000円の割り引きを行う
などの条件を示す情報が含まれる。
【0032】ステップST32:サーバ装置7のスタン
プ処理部22は、パーソナルコンピュータ5から受信し
たスタンプ発行要求に応じて、各エンドユーザについ
て、当該エンドユーザのユーザID情報と、当該発行さ
れるスタンプの値の初期値(例えば0)とを対応付けて
登録し、これをスタンプ情報33として記憶部12に記
憶する。
プ処理部22は、パーソナルコンピュータ5から受信し
たスタンプ発行要求に応じて、各エンドユーザについ
て、当該エンドユーザのユーザID情報と、当該発行さ
れるスタンプの値の初期値(例えば0)とを対応付けて
登録し、これをスタンプ情報33として記憶部12に記
憶する。
【0033】ステップST33:サーバ装置7のスタン
プ処理部22は、スタンプ発行の条件を、インターネッ
ト6、携帯電話サーバ装置4および携帯電話通信網3を
介して通知する。
プ処理部22は、スタンプ発行の条件を、インターネッ
ト6、携帯電話サーバ装置4および携帯電話通信網3を
介して通知する。
【0034】ステップST34:エンドユーザは、当該
店舗での商品購入時に、自らのユーザID情報を店舗に
提供する。
店舗での商品購入時に、自らのユーザID情報を店舗に
提供する。
【0035】ステップST35:店舗の店員は、エンド
ユーザから得たユーザID情報と、購入金額情報と、発
行スタンプ数とを入力する。これに応じて、パーソナル
コンピュータ5において、当該入力された情報を含むス
タンプ値更新要求が生成され、当該スタンプ値更新要求
が、インターネット6を介してサーバ装置7に送信され
る。
ユーザから得たユーザID情報と、購入金額情報と、発
行スタンプ数とを入力する。これに応じて、パーソナル
コンピュータ5において、当該入力された情報を含むス
タンプ値更新要求が生成され、当該スタンプ値更新要求
が、インターネット6を介してサーバ装置7に送信され
る。
【0036】ステップST36:サーバ装置7のスタン
プ処理部22は、パーソナルコンピュータ5から受信し
たスタンプ値更新要求に応じて、当該要求に含まれるユ
ーザID情報に対応するスタンプ情報33内のスタンプ
値を更新する。
プ処理部22は、パーソナルコンピュータ5から受信し
たスタンプ値更新要求に応じて、当該要求に含まれるユ
ーザID情報に対応するスタンプ情報33内のスタンプ
値を更新する。
【0037】ステップST37:サーバ装置7のスタン
プ処理部22は、携帯電話端末装置2からスタンプ値の
問い合わせがあった場合に、当該更新後のスタンプを携
帯電話端末装置2に通知する。なお、スタンプ処理部2
2は、携帯電話端末装置2からのスタンプ使用要求に応
じて、スタンプの使用を認め、決済処理部23による当
該エンドユーザに係わる決済時に、使用されたスタンプ
数とスタンプ条件とに基づいて、当該スタンプの使用を
決済処理に反映させる。また、スタンプ処理部22は、
使用されたスタンプ数に応じて、スタンプ情報33を更
新する。
プ処理部22は、携帯電話端末装置2からスタンプ値の
問い合わせがあった場合に、当該更新後のスタンプを携
帯電話端末装置2に通知する。なお、スタンプ処理部2
2は、携帯電話端末装置2からのスタンプ使用要求に応
じて、スタンプの使用を認め、決済処理部23による当
該エンドユーザに係わる決済時に、使用されたスタンプ
数とスタンプ条件とに基づいて、当該スタンプの使用を
決済処理に反映させる。また、スタンプ処理部22は、
使用されたスタンプ数に応じて、スタンプ情報33を更
新する。
【0038】以上説明したように、通信システム1によ
れば、エンドユーザは、携帯電話端末装置2を用いて、
商品情報の取得、商品害の購入要求、商品の仮押さえ、
決済手続きなどの商品購入に必要な一連の手続きを行う
ことができる。また、通信システム1によれば、エンド
ユーザが、店舗などで見た商品を、その後、購入するこ
とを希望する場合に、携帯電話端末装置2からサーバ装
置7にアクセスを行うことで容易にその手続きを行うこ
とができる。この場合に、例えば、図3に示すステップ
ST4で商品購入要求をしてから、一定期間、店舗が商
品を保管することで、エンドユーザは、例えば、次に店
舗に来店するまでに、その商品が品切れになること避け
ることができる。また、通信システム1によれば、クー
ポン券やスタンプについての処理を、サーバ装置7が統
括して管理することで、店舗側の管理負担が軽減される
と共に、エンドユーザの購買意欲も促進できる。
れば、エンドユーザは、携帯電話端末装置2を用いて、
商品情報の取得、商品害の購入要求、商品の仮押さえ、
決済手続きなどの商品購入に必要な一連の手続きを行う
ことができる。また、通信システム1によれば、エンド
ユーザが、店舗などで見た商品を、その後、購入するこ
とを希望する場合に、携帯電話端末装置2からサーバ装
置7にアクセスを行うことで容易にその手続きを行うこ
とができる。この場合に、例えば、図3に示すステップ
ST4で商品購入要求をしてから、一定期間、店舗が商
品を保管することで、エンドユーザは、例えば、次に店
舗に来店するまでに、その商品が品切れになること避け
ることができる。また、通信システム1によれば、クー
ポン券やスタンプについての処理を、サーバ装置7が統
括して管理することで、店舗側の管理負担が軽減される
と共に、エンドユーザの購買意欲も促進できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
携帯電話を用いたサービスにより、商品の購買意欲を高
めることができる通信方法およびサーバ装置を提供でき
る。
携帯電話を用いたサービスにより、商品の購買意欲を高
めることができる通信方法およびサーバ装置を提供でき
る。
【図1】図1は、本発明の実施形態の通信システムの全
体構成図である。
体構成図である。
【図2】図2は、図1に示すサーバ装置の機能ブロック
図である。
図である。
【図3】図3は、エンドユーザが携帯電話端末装置を用
いて、商品を購入する場合の基本形態を説明するための
図である。
いて、商品を購入する場合の基本形態を説明するための
図である。
【図4】図4は、商品提供者が発行するクーポン券に係
わる処理を説明するための図である。
わる処理を説明するための図である。
【図5】図5は、商品提供者が発行するスタンプに係わ
る処理を説明するための図である。
る処理を説明するための図である。
1…通信システム、2…携帯電話端末装置、3…携帯電
話通信網、4…携帯電話サーバ装置、5…パーソナルコ
ンピュータ、6…インターネット、7…サーバ装置、8
…サーバ装置、10…通信インタフェース部、11…処
理部、12…記憶部
話通信網、4…携帯電話サーバ装置、5…パーソナルコ
ンピュータ、6…インターネット、7…サーバ装置、8
…サーバ装置、10…通信インタフェース部、11…処
理部、12…記憶部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G09C 1/00 640 G09C 1/00 640B
H04L 9/32 H04B 7/26 109M
H04Q 7/38 H04L 9/00 675D
Claims (6)
- 【請求項1】商品提供者が使用する通信装置と、商品受
給者が使用する携帯型通信装置との間の通信を行うサー
バ装置であって、 記憶手段と、通信手段と、処理手段とを有し、 前記通信手段は、前記通信装置から商品情報を受信し、 前記記憶手段は、前記受信した商品情報を記憶し、 前記通信手段は、前記携帯型通信装置からのアクセスに
応じて前記記憶手段から商品情報を読み出し、当該読み
出した商品情報を前記携帯型通信装置に送信し、 前記通信手段は、前記商品の購入要求を前記携帯型通信
装置から受信すると、その旨を前記通信装置に通知し、 前記通信手段は、購入要求を受諾する旨の回答を前記通
信装置から受信すると、購入決定要求を前記携帯型通信
装置に送信し、 前記通信手段は、前記購入決定要求に対しての回答並び
に署名情報を前記携帯型通信装置から受信し、 前記処理手段は、前記記憶手段および前記通信手段を制
御すると共に、前記署名情報の正当性を検証した後に、
前記商品の購入に関しての決済処理を行うサーバ装置。 - 【請求項2】前記通信手段は、前記商品提供者が前記商
品受給者にクーポン券を発行することを示すクーポン券
発行要求を通信装置から受信し、 前記処理手段は、前記受信したクーポン券発行要求に係
わるクーポン券を識別するためのクーポン券識別情報
と、前記クーポン券が発行された商品受給者の商品受給
者識別情報と、クーポン券が未使用であることを示す使
用状態情報とを対応付けて前記記憶手段に記憶し、 前記通信手段は、クーポン券の発行があった旨の通知
を、前記クーポン券の識別情報と共に前記携帯型通信装
置に送信し、 前記処理手段は、クーポン券使用通知を前記通信装置か
ら受信すると、当該クーポン券使用通知と共に受信した
前記クーポン券識別情報と前記商品受給者識別情報とに
対応して前記記憶手段に記憶された前記使用状態情報を
使用済みを示すように書き換える請求項1に記載のサー
バ装置。 - 【請求項3】前記通信手段は、前記商品提供者が前記商
品受給者にスタンプを発行することを示すスタンプ発行
要求を前記通信装置から受信し、 前記処理手段は、前記スタンプ発行要求に応じて、前記
商品受給者を識別するための商品受給者識別情報と、ス
タンプ値の初期値とを対応付けて記憶し、 前記通信手段は、前記商品受給者識別情報と前記スタン
プの更新値と共にスタンプ値変更要求を前記通信装置か
ら受信し、 前記処理手段は、前記スタンプ値更新要求に応じて、当
該スタンプ値更新要求と共に受信した商品受給者識別情
報と対応付けて登録された前記スタンプ値を、当該スタ
ンプ値更新要求と共に受信した更新値に基づいて更新
し、 前記通信手段は、前記携帯型通信装置に前記スタンプの
値を通知する請求項1または請求項2に記載のサーバ装
置。 - 【請求項4】商品提供者が使用する通信装置と、商品受
給者が使用する携帯型通信装置と、サーバ装置との間で
通信を行う通信方法であって、 商品情報を前記通信装置から前記サーバ装置に送信し、 前記サーバ装置が、受信した前記商品情報を記憶し、 前記サーバ装置が、前記携帯型通信装置からのアクセス
に応じて前記記憶手段から商品情報を読み出し、当該読
み出した商品情報を前記携帯型通信装置に送信し、 前記携帯型通信装置が、前記商品の購入要求を前記サー
バ装置に送信し、 前記サーバ装置が、前記購入要求を受信した旨を前記通
信装置に通知し、 前記通信装置が、購入要求を受諾する旨の回答を前記サ
ーバ装置に送信し、 前記サーバ装置が、前記回答に応じて、購入決定要求を
前記携帯型通信装置に送信し、 前記携帯型通信装置が、前記購入決定要求に対しての回
答並びに署名情報を前記サーバ装置に送信し、 前記サーバ装置が、前記携帯型通信装置から受信した前
記署名情報の正当性を検証した後に、前記商品の購入に
関しての決済処理を行う通信方法。 - 【請求項5】前記通信装置が、前記商品提供者が前記商
品受給者にクーポン券を発行することを示すクーポン券
発行要求を前記サーバ装置に送信し、 前記サーバ装置が、前記通信装置から受信したクーポン
券発行要求に係わるクーポン券を識別するためのクーポ
ン券識別情報と、前記クーポン券が発行された商品受給
者の商品受給者識別情報と、クーポン券が未使用である
ことを示す使用状態情報とを対応付けて前記記憶手段に
記憶し、 前記サーバ装置が、クーポン券の発行があった旨の通知
を、前記クーポン券識別情報と共に前記携帯型通信装置
に送信し、 前記クーポン券が使用された場合に、前記通信装置が、
クーポン券使用通知を前記サーバ装置に送信し、 前記サーバ装置が、前記クーポン券使用通知に応じて、
当該クーポン券使用通知と共に受信した前記クーポン券
識別情報と前記商品受給者識別情報とに対応して記憶さ
れた前記使用状態情報を使用済みを示すように書き換え
る請求項4に記載の通信方法。 - 【請求項6】前記通信装置が、前記商品提供者が前記商
品受給者にスタンプを発行することを示すスタンプ発行
要求を前記サーバ装置に送信し、 前記サーバ装置が、前記スタンプ発行要求に応じて、前
記商品受給者を識別するための商品受給者識別情報と、
スタンプ値の初期値とを対応付けて記憶し、 前記商品受給者が前記商品を購入した場合に、前記通信
装置が、前記商品受給者識別情報と前記スタンプの更新
値と共にスタンプ値変更要求を前記サーバ装置に送信
し、 前記サーバ装置が、前記スタンプ値更新要求に応じて、
当該スタンプ値更新要求と共に受信した商品受給者識別
情報と対応付けて登録された前記スタンプ値を、当該ス
タンプ値更新要求と共に受信した更新値に基づいて更新
し、 前記サーバ装置が、前記携帯型通信装置に前記スタンプ
の値を通知する請求項4または請求項5に記載の通信方
法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001339989A JP2003115022A (ja) | 2001-10-02 | 2001-10-02 | サーバ装置および通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001339989A JP2003115022A (ja) | 2001-10-02 | 2001-10-02 | サーバ装置および通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003115022A true JP2003115022A (ja) | 2003-04-18 |
Family
ID=19154256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001339989A Pending JP2003115022A (ja) | 2001-10-02 | 2001-10-02 | サーバ装置および通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003115022A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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-
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- 2001-10-02 JP JP2001339989A patent/JP2003115022A/ja active Pending
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