JP2002366430A - 不揮発メモリ記録再生装置 - Google Patents

不揮発メモリ記録再生装置

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JP2002366430A
JP2002366430A JP2001172755A JP2001172755A JP2002366430A JP 2002366430 A JP2002366430 A JP 2002366430A JP 2001172755 A JP2001172755 A JP 2001172755A JP 2001172755 A JP2001172755 A JP 2001172755A JP 2002366430 A JP2002366430 A JP 2002366430A
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JP
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data
recording
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nonvolatile memory
reproducing apparatus
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JP2001172755A
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Jiyunichi Kagoshima
順一 鹿子島
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HITTSU KENKYUSHO KK
Hits Laboratories Inc
Original Assignee
HITTSU KENKYUSHO KK
Hits Laboratories Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不揮発メモリへの書き込み時間の短縮、およ
び不揮発メモリの着脱に伴う不具合の解消を図る。 【解決手段】 フラッシュメモリ(FM1)に1ページ
分のデータを記録して書き込み待ち状態になったとき、
直ちに別のフラッシュメモリ(FM2)に次の1ページ
分のデータを書き込みにいく。その後、FM3,FM4
と順番にデータを書き込んでいくことによって、見かけ
上の書き込み待ち時間を削減する。また、十分な記憶容
量を持つ複数のフラッシュメモリを着脱不能に実装す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データを不揮発メ
モリへ記録し再生する不揮発メモリ記録再生装置に関
し、特に携帯型メモリプレーヤなどの携帯情報機器に用
いられる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カード型やスティック型の不揮発
メモリ(フラッシュメモリ等)が普及してきており、携
帯電話、デジタルカメラ、MP3プレーヤ、DVC(デ
ジタルビデオカメラ)などの携帯情報機器に応用されて
いる。
【0003】不揮発メモリは、携帯情報機器に対して着
脱自在となっており、 (1)PC(パソコン)を用いて音楽情報を記録した不
揮発メモリをMP3プレーヤにセットして音楽情報を再
生する。
【0004】(2)デジタルカメラやDVCを用いて画
像情報を記録した不揮発メモリをPCにセットして画像
再生やプリントを行う。
【0005】といった用途に用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな不揮発メモリによる情報利用の手法では、携帯情報
機器に対して不揮発メモリを着脱する必要があり、その
操作が煩雑である。また、着脱時に不揮発メモリを破損
したり、接続部分が劣化するなどの恐れもある。さら
に、カード着脱用のコネクタのためのスペースが必要に
なり、記録再生装置の小型化を妨げる要因になるという
問題がある。
【0007】また、PCから不揮発メモリにデータを記
録する際には専用の書き込み装置(メモリライタ)をP
Cに接続し、そのメモリライタに不揮発メモリを装着し
てデータを書き込むと行った手法が一般的であるが、例
えば512バイトといった一定の情報量(以下、この一
単位を「ページ」という)を書き終えると、不揮発メモ
リ特有の書き込み待ち状態となるため、この書き込み待
ちが終了しない限り、次のページのデータを書き込むこ
とができず、書き込みに非常に時間がかかるという問題
もある。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、不揮発メモリへの書き込
み時間を短縮させた不揮発メモリ記録再生装置を提供す
ることにある。
【0009】本発明の別の目的は、不揮発メモリの着脱
に伴う不具合を解消させた不揮発メモリ記録再生装置を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の本発明に係る不揮発メモリ記録再生装置は、
複数の不揮発メモリと、転送されてきたデータを1ペー
ジ分ずつ各不揮発メモリに順次記録していく記録手段
と、記録した順番に従って各不揮発メモリからデータを
読み出して再生する再生手段と、を有すること特徴とす
る。
【0011】本発明にあっては、転送されてきたデータ
を1ページ分ずつ各不揮発メモリに順次記録していくよ
うにしたことで、不揮発メモリに1ページ分のデータを
記録して書き込み待ち状態になったときには、直ちに別
の不揮発メモリに次の1ページ分のデータが書き込まれ
るようになるので、見かけ上の書き込み待ち時間を削減
でき、不揮発メモリへの書き込み時間を大幅に短縮する
ことができる。
【0012】第2の本発明に係る不揮発メモリ記録再生
装置は、上記不揮発メモリ記録再生装置において、前記
データは、1ページ分の整数倍のデータ量が一度に転送
されてくるものであって、転送されてきたデータを不揮
発メモリに記録する前に一時的に格納する格納手段と、
前記格納手段により一度に転送されてきたデータの格納
が完了した時に応答信号を返信する応答手段と、を有す
ることを特徴とする。
【0013】本発明にあっては、一度に転送されてきた
1ページ分の整数倍のデータを格納手段により一時的に
格納し、この格納が完了した時に応答信号を返信するよ
うにしたことで、転送されてきたデータを全て不揮発メ
モリへ格納した後でなければ応答信号を返信できない場
合に比べて、応答信号を迅速に返信できるようにしてい
る。なお、格納手段としては、MPUによりSRAMに
格納する制御を行うこと等が考えられる。
【0014】第3の本発明に係る不揮発メモリ記録再生
装置は、上記不揮発メモリ記録再生装置において、前記
記録手段は、前記格納手段によるデータの格納の際中
に、1ページ分のデータが格納されたところで、そのデ
ータを読み出して不揮発メモリへ記録していくことを特
徴とする。
【0015】本発明にあっては、格納手段によるデータ
格納の際中に、1ページ分のデータが格納されたところ
で、そのデータを読み出して不揮発メモリへ記録してい
くようにしたことで、一度に転送されてきたデータを全
て格納手段により格納した後に不揮発メモリへ書き込み
を開始することに比べて、書き込みの開始時期を早める
ようにしている。
【0016】第4の本発明に係る不揮発メモリ記録再生
装置は、上記不揮発メモリ記録再生装置において、前記
複数の不揮発メモリは、着脱不能に実装されたことを特
徴とする。
【0017】本発明にあっては、複数の不揮発メモリを
着脱不能に実装するようにしたことで、着脱の際の不揮
発メモリの破損や、接続部分の劣化、着脱用のコネクタ
による小型化の阻害といった不具合を解消するようにし
ている。
【0018】第5の本発明に係る不揮発メモリ記録再生
装置は、上記不揮発メモリ記録再生装置において、前記
データは、圧縮されたオーディオデータが転送されてき
たものであって、このオーディオデータを伸張する伸張
手段と、伸張されたオーディオデータを音として出力す
るための出力手段と、を有することを特徴とする。
【0019】第6の本発明に係る不揮発メモリ記録再生
装置は、上記不揮発メモリ記録再生装置において、前記
データは、圧縮されたビデオデータが転送されてきたも
のであって、このビデオデータを伸張する伸張手段と、
伸張されたビデオデータを映像として出力するための出
力手段と、を有することを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、一実施の形態としてオー
ディオデータを記録再生するメモリプレーヤに適用した
不揮発メモリ記録再生装置の主要部の構成を示すブロッ
ク図である。同図の不揮発メモリ記録再生装置は、メイ
ンMPU1、SRAM2、フラッシュメモリ3、シリア
ル/パラレル変換器4、DAC5、MP3デコーダ6、
LCD7、ボタン8を有する構成である。
【0021】メインMPU1には、データバスが直接的
に接続されるとともにシリアル/パラレル変換器4を介
して接続される。データバスの先には図示していないパ
ソコン等が接続され、このパソコン等からデジタル信号
のオーディオデータがメインMPU1へ転送される。
【0022】メインMPU1は、データバスを介して転
送されてきたデータのフラッシュメモリ3への書き込
み、読み出し等の制御を行う。この制御は、ボタン8の
操作による指示等に従って行われ、その制御内容はLC
D7の画面に表示される。
【0023】SRAM2は、データバスを介して転送さ
れてきたデータを一時的に格納するためのメモリであ
る。
【0024】フラッシュメモリ3は、SRAM2に一時
的に格納されたデータを恒久的に記録するための不揮発
メモリであり、着脱不能に実装された同一記憶容量の複
数のフラッシュメモリにより構成される。
【0025】シリアル/パラレル変換器4は、データバ
スを介して転送されてきたデータがシリアルデータであ
る場合に、これをパラレルデータに変換する処理を行う
ものであり、メインMPU1によるデータの書き込み処
理を高速にするために用いられる。
【0026】DAC5は、メインMPU1がフラッシュ
メモリ3から読み出したデジタルデータを所定の振幅の
アナログデータに変換し、ヘッドフォン端子へ出力する
ことによってオーディオデータを再生する。また、フラ
ッシュメモリ3から読み出したデジタルデータがMP3
方式によって圧縮されたものである場合には、MP3デ
コーダ6によって伸張された後のデジタルデータをアナ
ログデータに変換する。
【0027】次に、このような構成の不揮発メモリ記録
再生装置の作用について説明する。
【0028】まず、PC等の送り先からデータが転送さ
れてくると、データの形式がパラレルデータの場合に
は、メインMPU1は直接的にそのデータを内部に取り
込む。シリアルデータの場合には、シリアル/パラレル
変換変換器4を介するか、メインMPU1のシリアルI
Fを使ってデータをパラレルデータに変換してからメイ
ンMPU1の内部に取り込む。この際、取り込みデータ
のエラーチェックが平行して施される。
【0029】メインMPU1は、取り込んだパラレルデ
ータを随時SRAM2に格納していく。SRAM2に所
定のデータ量が格納されると、メインMPU1はデータ
バスによる通信(データ取り込み)を一時中断する。こ
こで所定のデータ量とは、接続されたフラッシュメモリ
の1ページ分のデータ量の整数倍とする。この整数倍
は、フラッシュメモリの個数倍とすることが望ましい。
【0030】通信中断の際中に、メインMPU1は、複
数あるフラッシュメモリの適切な書き込み先を判断し、
SRAM2に格納されたデータをフラッシュメモリ3に
移動するように制御する。
【0031】このとき、フラッシュメモリの1ページ分
のデータ(例えば512バイト)を書き終えると、フラ
ッシュメモリ特有の書き込み待ち動作が発生する。この
書き込み待ち動作が終了しないと次のページへのデータ
書き込みは行えないこととなる。従来の構成では、この
書き込み待ち動作のため、データをフラッシュメモリに
送ることができなくなり、書き込み時間が非常に長くな
る要因となっていた。
【0032】これに対し、本実施の形態では、同一記憶
容量の複数のフラッシュメモリをメインMPU1に接続
し、メインMPU1により1ページ分ずつ各フラッシュ
メモリに順次書き込んでいくことによって、見かけ上の
書き込み待ち時間のロスをなくし、書き込み時間を最短
にするようにしている。
【0033】また、再生時(データ読み込み時)にもフ
ラッシュメモリへのアクセスを最適に制御する必要があ
る。連続したデータが1ページ毎に各フラッシュメモリ
に振り分けて記憶されているので、記憶したときの順番
に従って1ページ読み込む度にアクセスするフラッシュ
メモリを切り替えていく。これによって、DAC5に出
力するデータの連続性が保たれ、情報量の多いオーディ
オデータの快適な再生ができるようになる。
【0034】次に、フラッシュメモリ3への書き込み処
理の一例について図2を用いながら詳細に説明する。こ
こでは、一例として16Mバイトのフラッシュメモリを
4個接続し、トータルで64Mバイトの記憶容量を設け
るものとする。
【0035】まず、PC等からデータバスを介して転送
されてきたデータは、SRAM2に一時的に格納され
る。一度に転送されてくるデータ量はフラッシュメモリ
1ページ分の4倍であり、このデータは全てSRAM2
に格納可能となっている。
【0036】メインMPU1は、一度に転送されてきた
データを全てSRAM2に格納したところで、PC等の
送信側に対して応答信号を返信するとともに、SRAM
2に格納されたデータのフラッシュメモリ3への移動を
開始する。
【0037】まず、最初の1ページ分のデータを第1番
目のフラッシュメモリ(FM1)の1ページ目(同図で
は1−1ページと示す)に書き込む。1ページ分のデー
タが書き込まれたFM1は、プログラム待ち状態(書き
込み待ち状態)になるので、メインMPU1は、直ちに
次のページのデータを第2番目のフラッシュメモリ(F
M2)の1ページ目(2−1ページ)に書き込みにい
く。その後、同様にしてFM3,FM4と順番にデータ
を書き込んでいく。
【0038】最後のフラッシュメモリ(ここではFM
4)に1ページ分のデータを書き込み終えたところで、
最初のフラッシュメモリ(FM1)へ戻って次の1ペー
ジ分のデータを追加記録していく。
【0039】このため、最後のフラッシュメモリにデー
タを書き込み終えた時点で、最初のフラッシュメモリの
プログラム待ち状態がほぼ終了するように調整すること
が望ましい。この調整は、フラッシュメモリの数を変更
することによって行うことができる。
【0040】PC等に返信した応答信号は、PC等から
のデータ転送速度よりも遅い速度に設定されており、S
RAM2に格納されたデータについてフラッシュメモリ
3に移動するために読み出しが完了し、SRAM2に新
たなデータの格納が可能となった後にPC等へ到達する
程度の速度に設定される。
【0041】応答信号を受信したPC等は、次のデータ
の転送を開始し、このデータがSRAM2に格納され
る。各フラッシュメモリがそれぞれプログラム待ち状態
を完了し、書き込み可能状態になったところで、前述し
たのと同様にして、SRAM2に新たに格納されたデー
タをフラッシュメモリ3へ移動する。このような動作を
繰り返すことによって、書き込み待ち時間のロスのない
高効率のデータ転送を可能にする。
【0042】したがって、本実施の形態によれば、転送
されてきたデータを1ページ分ずつ各不揮発メモリに順
次記録していくようにしたことで、フラッシュメモリに
1ページ分のデータを記録して書き込み待ち状態になっ
たときには、直ちに別のフラッシュメモリに次の1ペー
ジ分のデータが書き込まれるようになるので、見かけ上
の書き込み待ち時間を削減でき、もって書き込み時間を
大幅に短縮することができる。
【0043】このように見かけ上の書き込み待ち時間を
なくすことによって、送信側のパソコン等からのデータ
の高速転送・記録が可能になるので、オーディオデータ
等の容量の大きいデータを転送・記録するのに好適であ
る。
【0044】本実施の形態置によれば、一度に転送され
てきた1ページ分の整数倍のデータをSRAM2に一時
的に格納し、この格納が完了した時に応答信号を返信す
るようにしたことで、転送されてきたデータを全てフラ
ッシュメモリへ格納した後でなければ応答信号を返信で
きない場合に比べて、応答信号を迅速に返信することが
できる。
【0045】本実施の形態によれば、複数のフラッシュ
メモリを着脱不能に実装するようにしたことで、予め十
分な記憶容量を持たせて着脱を不要とし、着脱の際の不
揮発メモリの破損や、接続部分の劣化、着脱用のコネク
タによる小型化の阻害といった不具合を解消することが
できる。
【0046】なお、本実施の形態においては、一度に転
送されてきた1ページ分の整数倍のデータを全てSRA
M2に一時的に格納してから、フラッシュメモリへ移動
するようにしたが、これに限られるものではない。SR
AM2によるデータ格納の際中に、1ページ分のデータ
が格納された段階で、そのデータを読み出してフラッシ
ュメモリへ記録していくようにすることもできる。これ
によって、一度に転送されてきたデータを全てSRAM
2に格納した後にフラッシュメモリへの書き込みを開始
するよりも、書き込みの開始時期を早めることができ、
書き込み時間のさらなる短縮を図ることができる。
【0047】また、本実施の形態においては、不揮発メ
モリ記録再生装置をオーディオデータを専用に記録再生
するメモリプレーヤに適用することとしたが、これに限
られるものではない。例えば、ビデオデータのみ、ある
いはビデオデータおよびオーディオデータを記録再生す
る装置に適用するようにしてもよい。この場合、ビデオ
データとしてMPEG等の方式により圧縮されたものを
用いる場合には、これを伸張するためのMPEGデコー
ダを搭載するようにする。
【0048】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係る不
揮発メモリ記録再生装置によれば、転送されてきたデー
タを1ページ分ずつ各不揮発メモリに順次記録していく
ようにしたことで、不揮発メモリに1ページ分のデータ
を記録して書き込み待ち状態になったときには、直ちに
別の不揮発メモリに次の1ページ分のデータが書き込ま
れるようになるので、見かけ上の書き込み待ち時間を削
減でき、もって書き込み時間を大幅に短縮することがで
きる。
【0049】本発明に係る不揮発メモリ記録再生装置に
よれば、複数の不揮発メモリを着脱不能に実装するよう
にしたことで、着脱の際の不揮発メモリの破損や、接続
部分の劣化、着脱用のコネクタによる小型化の阻害とい
った不具合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態としてオーディオデータを記録再
生するメモリプレーヤに適用した不揮発メモリ記録再生
装置の主要部の構成を示すブロック図である。
【図2】複数のフラッシュメモリへの書き込み処理を示
す状態遷移図である。
【符号の説明】
1 メインMPU 2 SRAM 3 フラッシュメモリ 4 シリアル/パラレル変換器 5 DAC 6 MP3デコーダ 7 LCD 8 ボタン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の不揮発メモリと、 転送されてきたデータを1ページ分ずつ各不揮発メモリ
    に順次記録していく記録手段と、 記録した順番に従って各不揮発メモリからデータを読み
    出して再生する再生手段と、 を有すること特徴とする不揮発メモリ記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記データは、1ページ分の整数倍のデ
    ータ量が一度に転送されてくるものであって、 転送されてきたデータを不揮発メモリに記録する前に一
    時的に格納する格納手段と、 前記格納手段によりデータの格納が完了した時に応答信
    号を返信する応答手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載の不揮発メモリ
    記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記記録手段は、前記格納手段によるデ
    ータの格納の際中に、1ページ分のデータが格納された
    ところで、そのデータを読み出して不揮発メモリへ記録
    していくことを特徴とする請求項2記載の不揮発メモリ
    記録再生装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の不揮発メモリは、着脱不能に
    実装されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載の不揮発メモリ記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記データは、圧縮されたオーディオデ
    ータが転送されてきたものであって、 このオーディオデータを伸張する伸張手段と、 伸張されたオーディオデータを音として出力するための
    出力手段と、 を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
    記載の不揮発メモリ記録再生装置。
  6. 【請求項6】 前記データは、圧縮されたビデオデータ
    が転送されてきたものであって、 このビデオデータを伸張する伸張手段と、 伸張されたビデオデータを映像として出力するための出
    力手段と、 を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに
    記載の不揮発メモリ記録再生装置。
JP2001172755A 2001-06-07 2001-06-07 不揮発メモリ記録再生装置 Pending JP2002366430A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009135925A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Thomson Licensing フレームを記録する方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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