JP2002366336A - 画像形成装置、同方法および同方法のプログラムを格納した記録媒体 - Google Patents

画像形成装置、同方法および同方法のプログラムを格納した記録媒体

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JP2002366336A
JP2002366336A JP2001173863A JP2001173863A JP2002366336A JP 2002366336 A JP2002366336 A JP 2002366336A JP 2001173863 A JP2001173863 A JP 2001173863A JP 2001173863 A JP2001173863 A JP 2001173863A JP 2002366336 A JP2002366336 A JP 2002366336A
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Masaru Oikawa
賢 及川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多様な応用が可能な2次元の画像符号情報を
用いた画像形成装置を得る。 【解決手段】 ホストコンピュータ1では、動画解析ツ
ール4により、動画ファイルの主要となる画像フレーム
(タグフレーム)やサウンド(タグサウンド)が抽出さ
れる。一方、同じくホストコンピュータ1では、文書作
成ツール6によって、文書が造られる。ここで、まず埋
め込みたいタグフレームを動画解析ツール4上で選択
し、出力形式を指定(例えば、ビットマップ形式)した
後、イクスポートする。また、タグサウンドについても
同様に、埋め込みたいタグサウンドを動画解析ツール4
上で選択し、出力形式を指定した後、イクスポートす
る。このとき、動画解析ツール4は、サウンドデータを
2次元符号化画像解析ツール5に引き渡す。2次元符号
化画像解析ツール5は、引き渡されたサウンドデータを
2次元の符号画像に変換してイクスポートする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置、同
方法および同方法を記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置、同方法および同方
法を記録した記録媒体は一般に、複写機、プリンタ等に
適用され用いられる。これら従来の画像形成装置におい
ては、白黒/カラーページともに、例えば、バーコード
を白黒/カラー各々の画像形成装置で打ち出すというこ
とが行われていた。本発明と技術分野の類似する先願発
明例1として、特開2000−112689号公報に開
示される「画像形成システム」がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記先
願発明例の方式は、あとでコレータにより文書を混交す
るためのものであった。すなわち、従来の画像形成方法
による2次元の画像符号情報の使用は、あくまで出力さ
れた文書の制御に留まるものであり、文書の内容(コン
テンツ)に立ち入るものではないという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であり、多様な応用が可能な2次元の画像符号情報を用
いた画像形成装置、同方法および同方法を記録した記録
媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明の画像形成装置は、動画情報を
含む媒体からタグとなる画像フレームあるいはタグとな
るサウンドを抽出し、抽出された画像フレームあるいは
抽出されたサウンドを2次元の画像符号情報に変換し、
変換された画像符号情報を出力することを特徴としてい
る。
【0006】請求項2記載の発明の画像形成装置は、動
画情報を含む媒体からタグとなる画像フレームあるいは
タグとなるサウンドを抽出する手段と、抽出された画像
フレームあるいは抽出されたサウンドを2次元の画像符
号情報に変換する手段と、変換された2次元画像符号情
報をハードコピーとして形成する手段とを具備すること
を特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明のコンピュータが読み
出し可能な画像形成方法のプログラムを格納した記憶媒
体は、動画情報を含む媒体からタグとなる画像フレーム
あるいはタグとなるサウンドを抽出する工程と、抽出さ
れた画像フレームあるいは抽出されたサウンドを2次元
の画像符号情報に変換する工程と、変換された2次元の
画像符号情報をハードコピーとして画像形成する工程と
を含むことを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明の画像処理方法は、ハ
ードコピーされた2次元の画像符号情報を光学的手段に
よって読み取り、読み取られた2次元の画像符号情報を
解析し、解析された2次元の画素符号情報を適当なマル
チメディアコンテンツとして再生することを特徴とす
る。
【0009】請求項5記載の発明の画像処理装置は、ハ
ードコピーされた2次元の画像符号情報を光学的に読み
取る手段と、読み取られた2次元の画像符号情報を解析
する手段と、解析された2次元の画素符号情報を適当な
マルチメディアコンテンツとして再生する手段とを具備
することを特徴とする。
【0010】請求項6記載の発明のコンピュータが読み
出し可能な画像形成方法のプログラムを格納した記憶媒
体は、ハードコピーされた2次元の画像符号情報を光学
的に読み取る工程と、読み取られた2次元の画像符号情
報を解析する工程と、解析された2次元の画素符号情報
を適当なマルチメディアコンテンツとして再生する工程
とを含むことを特徴とする。
【0011】請求項7記載の発明は、請求項4記載の画
像処理方法において、2次元の画像符号情報を含むハー
ドコピーを光学的手段によって読み取り、読み取られた
データから2次元の画像符号情報の部分を自動的に切り
出すことを特徴とする。
【0012】請求項8記載の発明は、請求項1記載の画
像形成方法において、エンコードされた2次元の画像符
号情報が、静止画、動画、音声、音響、文字の少なくと
もいずれか1つを含むことを特徴とする。
【0013】請求項9記載の発明は、請求項4記載の画
像処理装置において、エンコードされた2次元画像符号
情報が、静止画、動画、音声、音響、文字の少なくとも
いずれか1つを含むことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
による画像形成装置、同方法および同方法を記録した記
録媒体の実施形態を詳細に説明する。図1から図5を参
照すると、本発明による画像形成装置、同方法および同
方法を記録した記録媒体の一実施形態が示されている。
【0015】(実施形態1)図1は、本発明の実施形態
に適用可能な画像形成装置の全体構成図である。より具
体的には、ホストコンピュータ1、プリンタ2およびこ
れらを接続するLANまたはプリンタケーブル3、動画
解析ツール4、2次元符号化画像解析ツール5を有する
画像形成システムの構成図である。
【0016】まず、画像形成システムの動作の概略を図
1および図2を使用して説明する。ホストコンピュータ
1では、動画解析ツール4により、動画ファイルの主要
となる画像フレーム(タグフレーム)やサウンド(タグ
サウンド)が抽出される(図1)。
【0017】一方、同じくホストコンピュータ1では、
文書作成ツール6によって、文書がつくられているとす
る。ここで、操作者は作成中の文書の中に、前述のタグ
フレームとタグサウンドとを埋め込みたいとする。そこ
で操作者は、まず埋め込みたいタグフレームを動画解析
ツール4上で選択し、出力形式を指定(例えばビットマ
ップ形式)した後、イクスポートする。そして、イクス
ポートされたオブジェクトは、文書作成ツール6でイン
ポートされ、文書中に貼り付けられる(図2)。
【0018】また、タグサウンドについても同様に、操
作者は、埋め込みたいタグサウンドを動画解析ツール4
上で選択し、出力形式を指定(例えばビットマップ形
式)した後、イクスポートする。このとき、動画解析ツ
ール4は、サウンドデータを2次元符号化画像解析ツー
ル5に引き渡す。2次元符号化画像解析ツール5は、引
き渡されたサウンドデータを2次元符号画像に変換して
(例えば、2次元バーコード形式)イクスポートする。
そしてイクスポートされたオブジェクトは、文書作成ツ
ール6でインポートされ、文書中に貼り付けられる(図
2)。これにより、サウンド情報は画像情報に変換され
る。
【0019】そして、文書作成ツール6によって作成さ
れた文書は、画像形成装置(例えばプリンタ2)により
出力される。このような手順により、画像フレーム情報
およびサウンド情報は、ハードコピー7上に固定され
る。
【0020】(実施形態2)次に、実施形態2について
図3を参照して説明する。実施例1では、動画などの情
報からハードコピー7への変換であったが、今度はその
逆の場合である。この実施例では、ハードコピー7上に
2次元の画像符号情報として記録されたものをサウンド
(音声)として再生する場合の例である。
【0021】まず、ハードコピー7上に2次元の画像符
号情報として記録されたものを取り込むため、光学的に
スキャナ8で読み込む。そして、2次元符号化画像解析
ツール5では、符号化された部分を切り出し、デコード
する。2次元符号化画像解析ツール5は、デコードの段
階で、その符号が何の種類であるかを特定する。この場
合、サウンド情報であるので、ホストコンピュータ上で
再生可能なサウンドフォーマット(例えば、WAVEフ
ォーマット)に変換する。
【0022】2次元符号化画像解析ツール5で変換され
たサウンドオブジェクトは、マルチメディア再生ツール
9にイクスポートされる。そしてイクスポートされたオ
ブジェクトは、マルチメディア再生ツール9にインポー
トされ、ホストコンピュータに付属したスピーカ10等
で再生される。このようにして、2次元画像符号情報
は、サウンドに変換される。
【0023】(実施形態3)次に、実施形態3について
図4を参照して説明する。この実施例では、ハードコピ
ー7上に文章とそれを音声化したものとを2次元の画像
符号情報として記録されたものを最終的にサウンド(音
声)として再生する場合の例である。
【0024】まず、ハードコピー7上に2次元の画像符
号情報として記録されたものを取り込むため、光学的に
スキャナで読み込む。そして、2次元符号化画像解析ツ
ール5では、符号化された部分を自動的に切り出し、デ
コードする。2次元符号化画像解析ツール5は、デコー
ドの段階で、その符号が何の種類であるかを特定する。
この場合、サウンド情報であるので、ホストコンピュー
タ1上で再生可能なサウンドフォーマット(例えば、W
AVEフォーマット)に変換する。
【0025】2次元符号化画像解析ツール5で変換され
たサウンドオブジェクトは、マルチメディア再生ツール
9にイクスポートされる。そして、イクスポートされた
オブジェクトは、マルチメディア再生ツール9にインポ
ートされ、ホストコンピュータ1に付属したスピーカ1
0等で再生される。このようにして、2次元の画像符号
情報は、サウンド情報に変換される。このような機器
は、幼児向け読み聞かせや視聴覚障害者用などに転用で
きる。しかも、このような仕組みは、通常の印刷で可能
であり、従来のような特殊なインクや磁気記録などを付
加する必要が全くない。
【0026】(実施形態4)次に、実施形態4について
図5を参照してする。この実施例では、ハードコピー7
上にWWWのURLを2次元画像符号情報として記録さ
れたものを最終的にWebブラウザ11で表示する場合
の例である。
【0027】まず、ハードコピー7上に2次元の画像符
号情報として記録されたものを取り込むため、光学的に
スキャナ8で読み込む。そして、2次元符号化画像解析
ツール5では、符号化された部分が自動的に切り出し、
デコードする。2次元符号化画像解析ツール5は、デコ
ードの段階で、その符号が何の種類であるかを特定す
る。この場合、文字情報であり、またURL情報である
ので、ホストコンピュータ1上で起動可能なWebブラ
ウザ11に引き渡す。
【0028】2次元符号化画像解析ツール5で変換され
たURLオブジェクトは、Webブラウザ11にイクス
ポートされる。そしてイクスポートされたオブジェクト
は、Webブラウザ11にインポートされ、Webブラ
ウザ11が起動するとともに、引き渡されたURLのホ
ームページを表示される。
【0029】なお、本発明では、2次元符号の種類、コ
ンテンツの種類、処理フロー、処理形態等はこれに限定
されるものではなく、すなわち、本発明は上記した実施
の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を変更し
ない範囲で適宜変更可能である。
【0030】請求項1記載の発明によれば、動画を含む
媒体からタグとなる画像フレームあるいはタグとなるサ
ウンドを抽出し、抽出された画像フレームあるいは抽出
されたサウンドを2次元の画像符号情報に変換して出力
することを特徴としている。
【0031】また、請求項2に係る画像形成装置は、動
画を含む媒体からタグとなる画像フレームあるいはタグ
となるサウンドを抽出する手段と、抽出された画像フレ
ームあるいは抽出されたサウンドを2次元の画像符号情
報に変換する手段と、変換された2次元の画像符号情報
をハードコピーとして形成する手段とを具備することを
特徴としている。
【0032】また、請求項3に係る画像形成装置は、動
画を含む媒体からタグとなる画像フレームあるいはタグ
となるサウンドを抽出する工程と、抽出された画像フレ
ームあるいは抽出されたサウンドを2次元の画像符号情
報に変換する工程と、変換された2次元の画像符号情報
をハードコピーとして画像形成する工程とを含むことを
特徴とするコンピュータが読み出し可能なプログラムを
格納することを特徴としている。
【0033】また、請求項4記載の発明によれば、ハー
ドコピーされた2次元の画像符号情報を光学的手段によ
って読み取り、読み取られた画像符号情報を解析し、解
析された情報を適当なマルチメディアコンテンツとして
再生することを特徴としている。
【0034】また、請求項5に係る画像形成装置は、ハ
ードコピーされた2次元の画像符号情報を光学的に読み
取る手段と、読み取られた2次元の画像符号情報を解析
する手段と、解析された2次元の画素符号情報を適当な
マルチメディアコンテンツとして再生する手段とを具備
することを特徴としている。
【0035】また、請求項6に係る画像形成装置は、ハ
ードコピーされた2次元の画像符号情報を光学的に読み
取る工程と、読み取られた2次元の画像符号情報を解析
する工程と、解析された2次元の画像符号情報を適当な
マルチメディアコンテンツとして再生する工程とを含む
ことを特徴とするコンピュータが読み出し可能なプログ
ラムを格納することを特徴としている。
【0036】また、請求項7記載の発明によれば、請求
項4記載の画像処理方法において、2次元の画像符号情
報を含むハードコピーを光学的手段によって読み取り、
読み取られたデータから2次元の画像符号情報の部分を
自動的に切り出すことを特徴としている。
【0037】また、請求項8記載の発明によれば、請求
項1記載の画像形成方法あるいは請求項4記載の画像処
理方法において、エンコードされた2次元の画像符号情
報が、静止画、動画、音声、音響、文字の少なくともい
ずれか1つを含むことを特徴としている。
【0038】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載の発明の画像形成方法によれば、動画を含む媒体
からタグとなる画像フレームあるいはタグとなるサウン
ドを抽出し、抽出された画像フレームあるいは抽出され
たサウンドを2次元の画像符号情報に変換し、画像形成
装置によって出力することを特徴としているので、ある
メディア(電子データ)のコンテンツを異なるメディア
(紙)に変換することができ、多種多様な応用が可能と
なる。
【0039】また、請求項2または請求項3に係る画像
形成装置および記憶媒体は、動画を含む媒体からタグと
なる画像フレームあるいはタグとなるサウンドを抽出す
る手段と、抽出された画像フレームあるいは抽出された
サウンドを2次元の画像符号情報に変換する手段と、変
換された2次元の画像符号情報をハードコピーとして形
成する手段とを具備した画像形成装置であって、コンピ
ュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
に、動画を含む媒体からタグとなる画像フレームあるい
はタグとなるサウンドを抽出する工程と、抽出された画
像フレームあるいは抽出されたサウンドを2次元の画像
符号情報に変換する工程と、変換された2次元の画像符
号情報をハードコピーとして画像形成する工程と、を有
しているので、あるメディア(電子ファイル)のコンテ
ンツを異なるメディア(紙)に変換することができ、多
種多様な応用が可能となる。
【0040】また、請求項4に係る画像処理方法によれ
ば、ハードコピーされた2次元画像符号情報を光学的手
段によって読み取り、読み取られた画像符号情報を解析
し、解析された情報を適当なマルチメディアコンテンツ
として再生することを特徴としているので、あるメディ
ア(紙)のコンテンツを異なるメディア(電子データ)
に変換することができ、多種多様な応用が可能となる。
【0041】また、請求項5または請求項6に係る画像
処理装置および記憶媒体は、ハードコピーされた2次元
の画像符号情報を光学的に読み取る手段と、読み取られ
た2次元の画像符号情報を解析する手段と、解析された
2次元の画素符号情報を適当なマルチメディアコンテン
ツとして再生する手段とを具備した画像処理装置であっ
て、コンピュータが読み出し可能なプログラムを格納し
た記憶媒体に、ハードコピーされた2次元の画像符号情
報を光学的に読み取る工程と、読み取られた2次元の画
像符号情報を解析する工程と、解析された2次元の画素
符号情報を適当なマルチメディアコンテンツとして再生
する工程とを有しているので、あるメディア(紙)のコ
ンテンツを異なるメディア(電子データ)に変換するこ
とができ、多種多様な応用が可能となる。
【0042】また、請求項7記載の発明によれば、請求
項4記載の画像処理方法において、2次元の画像符号情
報を含むハードコピーを光学的手段によって読み取り、
読み取られたデータから2次元の画像符号情報の部分を
自動的に切り出すことにしているので、操作性にすぐれ
る。
【0043】また、請求項8または9記載の発明によれ
ば、請求項1記載の画像形成方法または請求項4記載の
画像処理方法において、エンコードされた2次元の画像
符号情報が、静止画、動画、音声、音響、文字の少なく
ともいずれか1つを含むことにしているので、コンテン
ツをあるメディア(紙)と異なるメディア(電子デー
タ)に変換することができ、多種多様な応用が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の実施形態1に適用可能
な全体構成図である。
【図2】画像形成システムの動作を説明するための図で
ある。
【図3】本発明を適用した実施形態2を説明するための
図である。
【図4】本発明を適用した実施形態3を説明するための
図である。
【図5】本発明を適用した実施形態4を説明するための
図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 プリンタ 3 LANまたはプリンタケーブル 4 動画解析ツール 5 2次元符号化画像解析ツール 6 文書作成ツール 7 ハードコピー 8 スキャナ 9 マルチメディア再生ツール 10 スピーカ 11 Webブラウザ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画情報を含む媒体からタグとなる画像
    フレームあるいはタグとなるサウンドを抽出し、 前記抽出された画像フレームあるいは前記抽出されたサ
    ウンドを2次元の画像符号情報に変換し、 前記変換された2次元の画像符号情報を出力することを
    特徴とする画像形成方法。
  2. 【請求項2】 動画情報を含む媒体からタグとなる画像
    フレームあるいはタグとなるサウンドを抽出する手段
    と、 前記抽出された画像フレームあるいは前記抽出されたサ
    ウンドを2次元の画像符号情報に変換する手段と、 前記変換された2次元の画像符号情報をハードコピーと
    して形成する手段とを具備することを特徴とする画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 動画情報を含む媒体からタグとなる画像
    フレームあるいはタグとなるサウンドを抽出する工程
    と、 前記抽出された画像フレームあるいは前記抽出されたサ
    ウンドを2次元の画像符号情報に変換する工程と、 前記変換された2次元の画像符号情報をハードコピーと
    して画像形成する工程とを含むことを特徴とするコンピ
    ュータが読み出し可能な画像形成方法のプログラムを格
    納した記憶媒体。
  4. 【請求項4】 ハードコピーされた2次元の画像符号情
    報を光学的手段によって読み取り、 前記読み取られた2次元の画像符号情報を解析し、 前記解析された2次元の画像符号情報を適当なマルチメ
    ディアコンテンツとして再生することを特徴とする画像
    処理方法。
  5. 【請求項5】 ハードコピーされた2次元の画像符号情
    報を光学的に読み取る手段と、 前記読み取られた2次元の画像符号情報を解析する手段
    と、 前記解析された2次元の画像符号情報を適当なマルチメ
    ディアコンテンツとして再生する手段とを具備すること
    を特徴とする画像処理装置。
  6. 【請求項6】 ハードコピーされた2次元の画像符号情
    報を光学的に読み取る工程と、 前記読み取られた2次元の画像符号情報を解析する工程
    と、 前記解析された2次元の画像符号情報を適当なマルチメ
    ディアコンテンツとして再生する工程とを含むことを特
    徴とするコンピュータが読み出し可能な画像形成方法の
    プログラムを格納した記憶媒体。
  7. 【請求項7】 前記2次元の画像符号情報を含むハード
    コピーを光学的手段によって読み取り、該読み取られた
    データから前記2次元の画像符号情報の部分を自動的に
    切り出すことを特徴とする請求項4記載の画像処理方
    法。
  8. 【請求項8】 エンコードされた前記2次元の画像符号
    情報が、静止画、動画、音声、音響、文字の少なくとも
    いずれか1つを含むことを特徴とする請求項1記載の画
    像形成方法。
  9. 【請求項9】 エンコードされた2次元の画像符号情報
    が、静止画、動画、音声、音響、文字の少なくともいず
    れか1つを含むことを特徴とする請求項4記載の画像処
    理装置。
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JP2006135939A (ja) * 2004-09-28 2006-05-25 Ricoh Co Ltd 入力メディアオブジェクトをエンコードする方法、コンピュータプログラム及びデータ処理システム

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