JP2002363093A - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

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JP2002363093A
JP2002363093A JP2001209973A JP2001209973A JP2002363093A JP 2002363093 A JP2002363093 A JP 2002363093A JP 2001209973 A JP2001209973 A JP 2001209973A JP 2001209973 A JP2001209973 A JP 2001209973A JP 2002363093 A JP2002363093 A JP 2002363093A
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JP
Japan
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skin
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yamabushitake
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skin care
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JP2001209973A
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Seishi Matsubara
征志 松原
Yoshimitsu Ido
義光 井戸
Kenji Furuya
賢次 古屋
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SAISHIN KK
TS AASU KK
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SAISHIN KK
TS AASU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安全で皮膚免疫正常化効果があり、さらに美白
効果、肌荒れ改善効果、肌のはり、シワ改善効果、化粧
ののりの改善効果がある皮膚外用剤を得ること。 【解決手段】ヤマブシタケおよび/またはヤマブシタケ
を用いることによって上記課題が解決された。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医薬品、医薬部外品
や化粧品などの美白、肌荒れ、皮膚免疫調整作用のある
皮膚外用剤に関するものである。さらに詳しくはヤマブ
シタケおよび/またはヤマブシタケの抽出物を含む安全
で有効な皮膚外用剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ヤマブシタケ(Hericium er
inaceum)ハリタケ科に属する担子菌類でその子
実体(以下、単にヤマブシタケという)は、猴頭と呼ば
れて古くから中華料理の材料にされている。また、薬用
としては胃潰瘍、消化不良、神経衰弱などに用いられて
きており、さらに最近の研究ではボケ防止などの効果も
見出されている。また、ヤマブシタケ由来の水溶性画分
が抗腫瘍活性を有することが報告されている(1991
年度日本農芸化学会大会講演要旨集364頁)
【0003】その他、脱臭剤(特開平10−33648
号公報)や養毛化粧料(特開平11−255623号公
報)に用いられているが皮膚への外用剤としての利用は
されたことがない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】化粧品をはじめとする
皮膚外用剤は長期間に渡って連用されることがあり、皮
膚という面積の多い臓器に適用されるため、安全性は最
重視される項目の1つでまた、皮膚外用剤にとって必要
な有効性は様々にあり、皮膚の老化防止、肌荒れ防止な
どの効果が求められている。また、日本人など有色人種
は肌が白いことは美しさに繋がり美白は皮膚外用剤に求
められる効果として大きい。さらに皮膚の持つ機能は乾
燥した大気中でも生活出来るように体内からの水分を失
わないように保つことや外的な物理的な防御的な機能は
勿論あるが、最近の研究によって、皮膚は免疫に関して
も重要な役割を果たしていることがわかりつつある。皮
膚は、表皮の角化細胞、ランゲルハンス細胞、真皮の樹
状細胞、血管内皮細胞、マクロファージ等から構成され
ているが、外部からの異物としての抗原の進入に対し、
すみやかに接触して処理し、リンパ節へ移動してT細胞
にそれを提示し、以後の一連の免疫応答反応が始まると
考えられている。そして、紫外線を浴びることやストレ
スによってこの免疫機能が低下することもわかってお
り、発ガンに至らなくとも種々の皮膚疾患(疾患に至ら
ないものも含めて皮膚の異常)を発生させるおそれがあ
り皮膚免疫の正常化は充分考慮されるべき項目である。
さらにこの皮膚免疫の作用のみならず、美白効果、肌荒
れ改善効果、肌のはり、シワ改善効果、化粧ののりの改
善効果のある化粧品が求められている。
【0005】
【発明が解決するための手段】安全性と皮膚との有効性
を考え、鋭意検討した結果、ヤマブシタケおよび/また
はヤマブシタケの抽出物を用いた皮膚外用剤が本発明の
目的に最適なことが判明した。ヤマブシタケおよび/ま
たはヤマブシタケの抽出物は皮膚免疫正常化効果があ
り、さらに美白効果、肌荒れ改善効果、肌のはり、シワ
改善効果、化粧ののりの改善効果があることがわかっ
た。
【0006】ヤマブシタケおよび/またはヤマブシタケ
の抽出物の利用方法は特に限定はないが、ヤマブシタケ
を配合するときはよく乾燥してから、裁断、粉砕して用
いる。用途によって粉砕方法を決定すればよく、例え
ば、効果を強く出したい場合は細かく粉砕する必要があ
るし、スクラブ洗顔のスクラブ剤として、有効性以外の
効果も期待する場合は、0.1〜2mm程度の直径にな
るようにする。抽出物として利用する場合は、抽出を容
易にするため、必要によりミキサーなどで裁断、粉砕す
る。これを水或いは親水性有機溶媒で抽出する。用いる
親水性有機溶媒はメタノール、エタノール、アセトン、
グリセリン、1,3ブチレングリコール、プロピレング
リコール等、あるいはこれらの混合物、あるいは1種以
上の親水性有機溶媒と水混合物で抽出する。しかし、皮
膚に適用する製剤であるので水やエタノールやグリセリ
ンなど皮膚外用剤に用いても問題ない溶媒の方が、溶媒
の留去の必要性がなく利用範囲が広い。本発明者らの実
験では熱水抽出か低濃度の親水性有機溶媒水溶液が好ま
しい。抽出条件は裁断の程度や目的、溶媒の種類によっ
て変化するが水のみの場合はかなり加温が可能であり、
100℃まで加温しても有効性の低下は有意に低下する
ことはない。溶媒の種類や皮膚外用剤の剤型によっては
溶媒を1部あるいはすべてを留去する。これを皮膚外用
剤に配合する。勿論、ヤマブシタケの粉砕物や各種の抽
出物を2種以上併用することはなんら問題はない。
【0007】ヤマブシタケおよび/またはヤマブシタケ
の抽出物を皮膚外用剤に配合するが、抽出方法や配合目
的などによって変化するが、配合量は固形分として0.
0001〜10.0%が好ましい。また、他の配合する
原料は限定されることはないので、自由に選択すればよ
いが、本発明の安全で有効性のある皮膚外用剤という趣
旨に反しない原料を選択することは当然のことである。
このため、美白や抗酸化、細胞賦活(細胞老化防止)、
保湿、肌荒れ防止及びその改善等に効果のある各種の薬
剤と併用することは本発明の目的をさらに効果的にす
る。また、用途等によって、クリーム、乳液、ローショ
ン、パック、スプレー、ジェル等任意の剤型より選択す
ることはなんら問題はない。
【0008】以下に実際の抽出方法の例である製造例と
製造例を配合した実施例を記載するが当然これらに限定
されることはない。
【0009】製造例−1 よく乾燥したヤマブシタケ1kgを細断した後、粉砕し
て300メッシュ通過する粉体を得た。
【0010】製造例−2 よく乾燥したヤマブシタケ1kgを細断した後、精製水
30kgを加えて、80℃まで加熱し、5時間後、放冷
したのち、濾紙で濾過後、濾液を減圧濃縮した。
【0011】製造例−3 よく乾燥したヤマブシタケ1kgを細断した後、精製水
15kgとエタノール15kgを加えて、攪拌しつつ1
0日間放置したのち、濾紙で濾過後、濾液を減圧濃縮し
た。
【0013】実施例は表1に示す処方で、ANBともに
80℃で加温溶解し、BをAに撹拌しながら徐々に加え
乳化する。撹拌しながら冷却し35℃で撹拌を止め、放
置する方法でクリームを作成した。
【0014】
【表1】
【0015】効果を確認するため、以下の実験を行っ
た。 試験1 皮膚免疫機能回復試験 8週齢のC3H/HeN雄マウスを6群に分け、第1群
〜第3群のマウスの剃毛した腹部に、10mJ/cm
/日の紫外線を4日間連続照射した。1日目、2日目、
3日目、4日目の照射直後に、第1群〜第2群のマウス
の照射部位にそれぞれ製造例2〜3の2%液(溶媒は抽
出溶媒)を50μl/日塗布した。第3群のマウスの照
射部位には何も塗布しなかった。また第6群には紫外線
を照射しなかった。照射終了1日後に、照射部位(第4
群のマウスにおいては、第1群〜第3群のマウスの照射
部位と略同一の腹部)においてジニトロフルオロベンゼ
ン(DNFB)による接触アレルギー感作を行った。さ
らに感作の5日後に両耳介にて惹起し、さらにその1日
後に両耳介の腫脹の値(惹起の1日後の耳介の厚さから
惹起前の耳介の厚さを引いた値)を測定し、接触アレル
ギー反応の回復率(%)を次式により算出した。
【0016】 回復率=(a−b)×100/(c−b)
【0017】ただし、aは第1群〜第2群の耳介腫脹の
値を、bは第3群の耳介腫脹の値を、cは第4群の耳介
腫脹の値を表す。結果を表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】試験2 メラニン生成抑制効果試験 B16メラノーマ細胞2×10個を径6cmの培養シ
ャーレ中、試験物質を添加した10%ウシ胎児血清加イ
ーグルMEM培地を用い、5%炭酸ガスを含有する空気
下37℃,7日間培養した。その後細胞は0.025%
トリプシンを含むダルベッコリン酸緩衝液で剥離し、細
胞数の測定を行い、遠心分離し得られた細胞の白色化の
程度を肉眼的に比較した。判定の基準を以下に示す。結
果を表3に示す。
【0020】
【表3】
【0021】試験3 スーパーオキサイドの消去能 スーパーオキサイドは、ヒポキサンチン−キサンチンオ
キシダーゼ(hypoxanthin−xanthin
oxidase)系により発生させたO−を5,5
−ジメチル−1−ピロリン−N−オキシド[5,5−d
imethyl−1−pyrroline−N−oxi
de(DMPO)]でアダクトし、電子スピン共鳴装置
(ESR)を用いラジカル強度とラジカル消去能を測定
した。標準SODによる消去率に換算して求めた。
【0022】その結果は、製造例2で570unit/
mg、製造例3で610unit/mgであった。
【0023】試験4 人での有用性評価試験 21才から46才の女性ボランティア40名をランダム
に4群に分けた。右顔面に実施例、左顔面に比較例を1
日3回左右同量使用してもらった。(特に量の規定はし
なかった)3ヶ月後に肌の状態について以下の評価し
た。 4−1 剥離角層細胞試験 セロハンテープを皮膚に貼り、10秒後、ゆっくり剥が
し、これをヘマトキシン・エオシン染色を行い、以下の
判定基準で評価し、各群の平均値を算出し、結果を表4
に示す。 1.均一性 評価1 かなり不均一に角層が剥離している。 評価2 やや不均一に角層が剥離している。 評価3 極一部に不均一に角層が剥離している。 評価4 均一に角層が剥離している。 2.重層剥離度 評価1 かなり重層剥離が見られる。 評価2 やや重層剥離が見られる。 評価3 ほとんど重層剥離が見られない。 3.核残存性 評価1 かなり核が残存している。 評価2 やや核が残存している。 評価3 核が残存していない
【0024】
【表4】
【0025】4−2 自覚的評価 以下の基準で、肌の白さ、肌荒れ改善効果、肌のはり、
シワ改善効果、化粧ののりについて聞き取りした。結果
を表5に示す。(なお、試験期間中に皮膚の異常を訴え
た人はいなかった。また、表中の数字は平均値を表
す。) 使用前に比較して非常に改善した 3 使用前に比較して改善した 2 使用前に比較してややに改善した 1 使用前と変化なし 0 使用前に比較して悪化した −1 使用前に比較して悪化した −2 使用前に比較して非常に悪化した −3
【0026】
【表5】
【0027】試験5 安全性試験 以下の安全性試験を行った。 5−1 皮膚一次刺激性試験 背部を除毛した白色雄性家兎(一群3匹)の皮膚に適用
した。判定は、適用後24,48,72時間に一次刺激
性の評点法にて紅斑及び浮腫を指標として行った。検体
は製造例2と3の各0.5%水溶液を用いた。その結果
は、すべての動物において、紅斑及び浮腫を認めず陰性
と判定された。
【0028】5−2 皮膚累積刺激性試験 側腹部を除毛したハートレー系モルモット(雌性,一群
5匹)の皮膚に1日1回、週5回,0.5ml/匹を塗
布した。塗布は2週間行い、除毛は各週の最終塗布日に
行った。判定は、各塗布日及び最終塗布日の翌日に一次
刺激性の評点法にて紅斑及び浮腫を指標として行った。
検体は製造例2と3の各0.5%水溶液を用いた。その
結果は、すべての動物において、2週間に渡って何等、
紅斑及び浮腫を認めず陰性と判定された。
【0029】5−3 感作性試験 背部を除毛したハートレー系モルモット(雌性,一群5
匹)体重330〜400gのハートレー系の雌モルモッ
ト10匹の背部を剃毛し、製造例の0.5%水溶液20
μlを塗布してアジュバントパッチテストを行った。結
果は製造例2と3いずれも、すべての動物において、紅
斑及び浮腫を認めず陰性と判定された。
【0030】5−4 ヒトパッチテスト 23才から46才の女性ボランティア30名に、製造例
の0.5%水溶液20μl常法に従ってパッチテストを
行った。(貼付時間24時間)結果は製造例2と3いず
れも、30人とも貼付部位には何らの刺激性も認められ
ず、ヒトの皮膚に対する刺激性は陰性と判断された。
【0031】5−5 急性毒性試験 4時間絶食させたddy系マウス(雄性及び雌性,1群
5匹,5週齢)に製造例を200mg/kg量経口投与
し、毒性症状の発現、程度などを経時的に観察した。そ
の結果、製造例2と3何れも、すべてのマウスにおいて
14日間なんら異常を認めず、又、解剖の結果も異状が
なかった。
【0032】
【発明の効果】本発明上記の試験より皮膚免疫の機能を
回復し、正常化する機能を有し、また、メラニン生成抑
制効果や、活性酸素抑制効果もあり、実際にヤマブシタ
ケおよび/またはヤマブシタケを用いた皮膚外用剤は、
美白効果、肌荒れ改善効果、肌のはり、シワ改善効果、
化粧ののりが改善し、皮膚外用剤として有効性の高いこ
とがわかった。また、古くより食用とされており、また
各種の試験を行った結果からも安全性も全く問題ないこ
とは言うまでもない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古屋 賢次 長野県松本市寿白瀬渕1361番地の1 株式 会社サイシン内 Fターム(参考) 4C083 AA111 CC05 CC07 DD08 DD41 EE12 EE13 EE16 4C088 AA02 AC17 BA05 CA04 CA05 CA06 MA17 MA28 MA63 NA11 NA14 ZA89

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヤマブシタケおよび/またはヤマブシタケ
    の抽出物を用いた皮膚外用剤
JP2001209973A 2001-06-07 2001-06-07 皮膚外用剤 Pending JP2002363093A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013091633A (ja) * 2011-10-27 2013-05-16 Kinki Univ 新規化合物及びその化合物を含む抗変異原性剤
CN105232439A (zh) * 2015-10-11 2016-01-13 庄健峰 一种滋润保湿护肤品及其制备方法
JP2017132747A (ja) * 2016-01-30 2017-08-03 育宏 南 AGEs産生抑制剤

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