JP2002362877A - ブロック移設装置 - Google Patents
ブロック移設装置Info
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- JP2002362877A JP2002362877A JP2001174952A JP2001174952A JP2002362877A JP 2002362877 A JP2002362877 A JP 2002362877A JP 2001174952 A JP2001174952 A JP 2001174952A JP 2001174952 A JP2001174952 A JP 2001174952A JP 2002362877 A JP2002362877 A JP 2002362877A
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Abstract
きる軽量の移設装置を提供する。 【解決手段】装置本体1Aは、吊り下げ用支持フレーム
4に網状チェーン2を吊り下げる構成となっている。網
状チェーン2を消波ブロック10の上に覆いかぶせ、消
波ブロックの脚に網の目を絡ませる。装置吊りワイヤー
を引き上げると、網状チェーン2はチェーン引き込み管
より引き込まれて網の目が絞り込まれてブロックの脚を
しっかりと把持してブロックを吊り上げる構成としてい
る。
Description
の水際に据付けられた消波ブロック(異形ブロック)
や、水中の構造物を固定するために設置される立方体、
直方体の形状をした方塊ブロック等を、撤去したり、又
は新しく据付けたりする作業を、安全かつ効率よく行う
ために使用されるブロック移設装置に関する。
の浸食を防止したり、防波堤等の構造物に波が直撃しな
いよう、あるいは構造物を固定するために種々の異形
状、あるいは、立方体、直方体形状に成形されたコンク
リート製のブロックが多数据付けられている。 そし
て、ウォーターフロント等の再開発や港湾施設の拡張工
事、あるいは構造物の移設に際しては、これらのブロッ
クの撤去や設置が行われる。また、長年の経過により水
中に埋設してしまったブロックも新たな構造物の構築の
障害となる場合は掘り起こして撤去することが行われて
いる。
設等の移設作業では、ブロックの周辺に作業員が近づい
てロープを玉掛けし、それをクレーン等で吊り揚げるよ
うにしている。そのため、作業員がロープに挟まれた
り、ブロックの落下による災害の危険を伴うため、作業
効率が悪いという問題があった。また、例えば、特許公
開広報「特開平07-259052」においては、消波ブロック
移設装置が記載されているが、モーター等の駆動部を有
し装置が重くなり、そのため、大きな能力の起重機船を
必要とすることや、埋没したブロックに対しては対応で
きない等の課題がある。
ックの移設作業を簡単、安全に行うことができ、かつ装
置本体にモーター等の駆動部を設けずに重量を軽量化さ
せ、さらに埋没したブロックも撤去できる移設装置を提
供することにある。
め、本発明の特許請求項1に記載したブロック移設装置
は、吊り下げ用支持フレームに、網状のチェーンを吊り
下げ、この網状のチェーンの一部を引くことにより網の
目の大きさが絞り込まれることを特徴とする。
ロック移設装置は、吊り下げ用支持フレームに、柔軟で
引っ張り力に強い部材で網状に構成された袋を吊り下げ
たブロック移設装置において、前記袋の下端の開いた口
は紐状の部材で縁取られ、その紐状の部材を引き絞るこ
とによって下端の開いた口が狭まる機能を有することを
特徴とする。
ロック移設装置は、前記ブロック移設装置において、埋
没ブロックの周囲の土砂、ゴミを除去するための水噴出
管を設けたことを特徴とする。
て一実施例を図面を参照しながら説明する。
の構成を示したものである。この装置本体1Aは、支持
フレーム吊りワイヤー6及び装置吊りワイヤー7によっ
て、起重機船15の前方に吊り下げられ、港湾等におい
て消波ブロックの撤去や移設又は据付けに使用される。
なお、装置本体1Aは、吊り下げ用支持フレーム4に装
置吊りワイヤー7及びチェーン吊り材5aを用いて網状
チェーン2を吊り下げる構成となっている。チェーン引
き込み管8は、吊り下げ用支持フレーム4と一体となっ
ている。
一例として、三角形の4つの目をもつ形状を示してい
る。網状チェーン2は連結点2aにおいて、装置吊りワ
イヤー7とつながり、装置吊りワイヤー7は、チェーン
引き込み管8を通り、起重機船15より巻き上げられる
構造となっている。
状の部材で、給水ホースの機能も有しており、その下端
は高圧水噴出口9となっている。高圧水は、起重機船1
5より、給水ホース(図示せず)で供給され、給水ホー
ス(図示せず)は、装置吊りワイヤー7および吊り下げ
用支持フレーム4に沿って設けられ、チェーン吊り材5
aにつながっている。
先ず、 起重機船15を操作して、装置本体1Aを移設
しようとする消波ブロック10の上に位置させる。起重
機船での操作を誘導する方法としては、潜水士(図示せ
ず)が誘導、指示する方法や、チェーン吊り材4にTV
カメラ(図示せず)を設けその映像を見ながら起重機船
15の操作者が操作する方法がある。
置したら、支持フレーム吊りワイヤー6及び装置吊りワ
イヤー7を起重機船15より一緒に繰り出してチェーン
引き込み管8の下端が消波ブロックに触れる手前まで装
置本体1Aを降ろしていく。このとき網状チェーン2は
自重により消波ブロック10に覆いかぶさる状態とな
る。消波ブロック10は通常、周囲の消波ブロック群1
1と噛み合わさった状態で設置されているが、噛み合わ
さった隙間に網状チェーン2は自重により、消波ブロッ
ク10の表面に沿いながら入り込んでいく。そして、網
状チェーン2に引きずられて、網状チェーン2につなが
れたチェーン吊り材5aも噛み合わせの隙間に入り込ん
でいく。
11の隙間にゴミがある場合や埋没して土砂がたまって
いる場合は、起重機船15より高圧水を高圧水ホース
(図示せず)及びチェーン吊り材5aを経由して高圧水
噴出口9より噴出させてゴミ・土砂13を除去する。
の脚より下の位置まで達したら、装置吊りワイヤー7だ
けを引き上げる。そうすると吊り下げ用支持フレームは
引き上げられないので、網状チェーン2は、連結点2a
よりチェーン引き込み管8の管内に引き込まれながら吊
り上げられていく。チェーン2が引き込み管8の内部に
引き込まれるにつれて各網の目は絞り込まれて小さくな
り、消波ブロック10の脚にしっかりからみつく状態と
なる。さらに装置吊りワイヤー7を引き上げていくと、
からんだ網の目は緩みなく脚にからまり、網の目はそれ
以上縮まらない状況となる。そして網状チェーン2が消
波ブロック10を抱えた状態で、装置本体1Aも合わせ
て引き上がることになる。
上げている状態の図である。このように網の目が消波ブ
ロック10の4本の脚の2本以上の脚にからむか、ある
いは1つの網の目が2つの脚をまとめてからめる状況に
なれば、安定した状態で消波ブロック10を引き上げる
ことができる。
クを設置したい場所まで運び、支持フレーム吊りワイヤ
ー6だけを巻き上げれば、チェーン引き込み管8が引き
上がることにより、網の目はゆるんで大きくなり、消波
ブロックを開放する状態となる。
の構成を示したものである。この装置本体1Bは、装置
吊りワイヤー7を介して、起重機船15の前方に吊り下
げられ、方塊ブロック12の撤去や移設又は据付けに使
用される。装置本体1Bは、吊り下げ用支持フレーム4
の内側に網状袋3を有する構造となっている。
を有し、引っ張り強度が大きい部材から成っている。な
お、網状袋3に汚濁防止用の幕(図示せず)を被せるこ
とによって、海底に埋没したブロック引き上げ時の汚濁
発生を抑制する機能が付加される。網状袋3は、吊り下
げ用支持フレーム4と供に装置吊りワイヤー7で起重機
船15から吊り下げられている。網状袋3はチェーン留
め器具5bによって吊り下げ用支持フレーム4に留めら
れ、膨らんだ形状を保持している。
cで絞り込める構造となっており、口絞りワイヤー5c
は、吊り下げ支持フレーム4および装置吊りワイヤー7
に沿った形で起重機船15までつながり、起重機船15
から引き絞る事が出来るような構造となっている。
で、給水管としての機能も有しており、その脚部4bの
下端は高圧水噴出口9となっている。高圧水は、起重機
船15より、給水ホース(図示せず)で供給され、給水
ホース(図示せず)は装置吊りワイヤー7に沿って設け
られ、吊り下げ用支持フレーム4につながっている。
を示す チェーン留め器具5bによって網状袋3が、吊り下げ
用支持フレーム4に膨らんだ形で吊り下げられた状態
で、装置本体1Bを起重機船15から吊り降ろし、埋没
した方塊ブロック12にかぶさるように海底に着底させ
る。
囲の海底14の土砂を除去して、装置本体1Bがブロッ
クを包み込む状態になるまで沈下させる。
をして、網状袋3を吊り下げ用支持フレーム4から外
す。
3の中に方塊ブロック12を包み込んだ状態にして拘束
する。
ブロック12を包み込んだ装置本体1Bを引き上げる。
軟な構造により消波ブロック間の隙間にチェー滑り込
み、チェーンを引き上げることによって、ブロックの突
起した脚の部分にチェーンの網の目が引っかかり、さら
にチェーンを引き上げることに網の目が絞り込まれて小
さくなり消波ブロックを確実に保持できる。方塊ブロッ
クに対しては、網状袋の下部の口から袋の中に方塊ブロ
ックを取り込み、その後、口を絞り込むことにより、確
実に保持できる。
る作業が不要となるので、作業の安全性および作業効率
の向上が図れる。
水の供給等の簡易な操作だけなので、装置の構成や取り
扱いも簡易なものとなる。
り、そのために大きな起重機船を必要とはせず、経済的
となる。
土砂・ごみがある場合でも、高圧水を噴射して除去する
ことにより移設が可能となる。
の構成を示す概念図
が消波ブロックを吊り上げている概念図
の構成を示す概念図
が方塊ブロックを吊り上げている正面からの概念図
Claims (3)
- 【請求項1】吊り下げ用支持フレームに、網状のチェー
ンを吊り下げ、この網状のチェーンの一部を引くことに
より網の目の大きさが絞り込まれることを特徴とするブ
ロック移設装置 - 【請求項2】吊り下げ用支持フレームに、柔軟で引っ張
り力に強い部材で網状に構成された袋を吊り下げたブロ
ック移設装置において、前記袋の下端の開いた口は紐状
の部材で縁取られ、その紐状の部材を引き絞ることによ
って下端の開いた口が狭まる機能を有することを特徴と
するブロック移設装置 - 【請求項3】 請求項1および請求項2記載のブロック
移設装置において、埋没したブロックの周囲の土砂、ゴ
ミを除去するための水噴出管を設けたことを特徴とする
ブロック移設装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001174952A JP4500986B2 (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | ブロック移設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001174952A JP4500986B2 (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | ブロック移設装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002362877A true JP2002362877A (ja) | 2002-12-18 |
JP4500986B2 JP4500986B2 (ja) | 2010-07-14 |
Family
ID=19016164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001174952A Expired - Lifetime JP4500986B2 (ja) | 2001-06-11 | 2001-06-11 | ブロック移設装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4500986B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006282294A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Port & Airport Research Institute | 物体吊上時動揺抑制装置、及び物体吊上時の動揺抑制方法 |
JP2009196751A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Port & Airport Research Institute | 掴み装置 |
KR101137524B1 (ko) * | 2011-11-25 | 2012-04-20 | 주식회사 삼안 | 소파블럭 수거장치 |
Citations (3)
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JPH03216490A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-24 | Unyusho Daiichi Kowan Kensetsukyoku | 消波ブロック移設装置 |
JPH06173261A (ja) * | 1992-12-03 | 1994-06-21 | Nippon Tetorapotsuto Kk | 水中構造物用基礎の構築方法およびこの構築に使用する基礎ユニット |
-
2001
- 2001-06-11 JP JP2001174952A patent/JP4500986B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JP4500986B2 (ja) | 2010-07-14 |
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