JP2923335B2 - 汚濁防止膜 - Google Patents
汚濁防止膜Info
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- JP2923335B2 JP2923335B2 JP17556790A JP17556790A JP2923335B2 JP 2923335 B2 JP2923335 B2 JP 2923335B2 JP 17556790 A JP17556790 A JP 17556790A JP 17556790 A JP17556790 A JP 17556790A JP 2923335 B2 JP2923335 B2 JP 2923335B2
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- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は汚濁液が拡散するのを有効に防止し得る汚
濁防止膜に関する。
濁防止膜に関する。
<従来の技術> 従来、浚渫作業や捨石作業等の海洋工事の際、シルト
や土等が海水中に漂い、流れに乗って拡散して海洋汚染
を引き起こしたり、養殖産業に被害を及ぼすという問題
があった。
や土等が海水中に漂い、流れに乗って拡散して海洋汚染
を引き起こしたり、養殖産業に被害を及ぼすという問題
があった。
このような海洋汚染を防止するためには、汚濁液を、
洗浄域へ拡散する前に一定水域内に確実に封じ込めて沈
降させるのが望ましい。
洗浄域へ拡散する前に一定水域内に確実に封じ込めて沈
降させるのが望ましい。
汚濁液の清浄域への拡散を防止するためには、汚濁域
を清浄域から遮蔽すればよく、このための装置として、
第4図に示すように、複数のポリスチレン発泡体等から
なる浮力体21bを、円筒型のフロートカバー21aの内部に
収容してなるフロート21と、このフロート21に垂設され
たスカート22とからなる本体20を、複数個直列に接続
し、この本体20を係留ロープ23を介してアンカーブロッ
ク24に係留することにより汚濁域を包囲するようにした
汚濁防止膜が種々提供されている。
を清浄域から遮蔽すればよく、このための装置として、
第4図に示すように、複数のポリスチレン発泡体等から
なる浮力体21bを、円筒型のフロートカバー21aの内部に
収容してなるフロート21と、このフロート21に垂設され
たスカート22とからなる本体20を、複数個直列に接続
し、この本体20を係留ロープ23を介してアンカーブロッ
ク24に係留することにより汚濁域を包囲するようにした
汚濁防止膜が種々提供されている。
この種の汚濁防止膜において、本体20同士が接続され
たジョイント部Jの最上部にはジョイント部材25が設け
られている。
たジョイント部Jの最上部にはジョイント部材25が設け
られている。
ジョイント部材25は、重厚な金属からなり、スカート
22の最上部に対応させて設けてある。
22の最上部に対応させて設けてある。
他方、ジョイント部材25の下部のスカート22同士は、
その両端部に所定間隔毎に設けてあるスカート接続金具
27同士を接続すると共に、各スカート22の両端部に沿っ
て設けてあるジョイントベルト22aをジョイントロープ2
8で縫合することにより接続されている。
その両端部に所定間隔毎に設けてあるスカート接続金具
27同士を接続すると共に、各スカート22の両端部に沿っ
て設けてあるジョイントベルト22aをジョイントロープ2
8で縫合することにより接続されている。
そして、上記ジョイント部材25には、アンカーブロッ
ク24が取り付けられた一対の係留ロープ23が、本体20の
表裏両側に係留金具26を介して接続されている。
ク24が取り付けられた一対の係留ロープ23が、本体20の
表裏両側に係留金具26を介して接続されている。
<発明が解決しようとする課題> ところで、上記従来の汚濁防止膜においては、ジョイ
ント部Jに、重厚なジョイント部材25が設けられている
だけでなく、スカート持続金具27や係留金具26等が集中
的に設けられており、当該ジョイント部Jは、他の部分
に比較して重くなっていた。しかも、波や潮流に追従で
きるように、汚濁防止膜の自由度を確保する必要上、隣
り合うフロート21間にはある程度の隙間が必要とされる
ので、ジョイント部J付近に作用する浮力が小さかっ
た。
ント部Jに、重厚なジョイント部材25が設けられている
だけでなく、スカート持続金具27や係留金具26等が集中
的に設けられており、当該ジョイント部Jは、他の部分
に比較して重くなっていた。しかも、波や潮流に追従で
きるように、汚濁防止膜の自由度を確保する必要上、隣
り合うフロート21間にはある程度の隙間が必要とされる
ので、ジョイント部J付近に作用する浮力が小さかっ
た。
さらに、このジョイント部Jが係留点となっており、
本体20が波や潮流等により移動作用を受けると、ジョイ
ント部Jが下方へ引っ張られる。
本体20が波や潮流等により移動作用を受けると、ジョイ
ント部Jが下方へ引っ張られる。
したがって、ジョイント部Jは水中に水没し易く、特
に、汚濁防止膜に大きな荷重がかかった場合においてジ
ョイント部Jが水没することがある。
に、汚濁防止膜に大きな荷重がかかった場合においてジ
ョイント部Jが水没することがある。
このようにジョイント部Jが水没すると、ジョイント
部J付近の浮力体21bが、水圧と浮力体21b自身の浮力と
によって、フロート21の中央部方向(ジョイント部Jか
ら離れる方向)へ移動する。このため、ジョイント部J
付近に浮力が益々作用しなくなり、水没箇所が徐々に成
長するという問題があった。しかも、上記ジョイント部
J付近のフロートの移動に伴って、中央部側に配置され
た浮力体21bが、押圧されて体積が減少し、フロート21
全体としての浮力もまた減少する結果、長期間の使用に
耐えられなくなるという問題があった。
部J付近の浮力体21bが、水圧と浮力体21b自身の浮力と
によって、フロート21の中央部方向(ジョイント部Jか
ら離れる方向)へ移動する。このため、ジョイント部J
付近に浮力が益々作用しなくなり、水没箇所が徐々に成
長するという問題があった。しかも、上記ジョイント部
J付近のフロートの移動に伴って、中央部側に配置され
た浮力体21bが、押圧されて体積が減少し、フロート21
全体としての浮力もまた減少する結果、長期間の使用に
耐えられなくなるという問題があった。
さらに、浮力体21bの浮力が作用しなくなった水没箇
所では、ジョイント部材25や係留金具26等が、フロート
カバー21aやスカート22と接触して、これらを破損する
という問題もあった。
所では、ジョイント部材25や係留金具26等が、フロート
カバー21aやスカート22と接触して、これらを破損する
という問題もあった。
この発明は上記のような問題を解消するためになされ
たものであり、ジョイント部付近の水没箇所が広がるの
を防止し、長期使用に耐えることができる汚濁防止膜を
提供することを目的とする。
たものであり、ジョイント部付近の水没箇所が広がるの
を防止し、長期使用に耐えることができる汚濁防止膜を
提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> この発明の汚濁防止膜は、汚濁液の拡散を防止するス
カートの上部に沿ってフロートカバー内に収容された複
数の浮力体からなるフロートを設けている本体を、複数
個直列に接続している汚濁防止膜において、上記フロー
トカバーの内周に、最端部にある浮力体がフロートの中
央側へ移動するのを防止する、複数のベルトと当該ベル
トを結束するロープとからなる仕切り部材を設けたこと
を特徴としている。
カートの上部に沿ってフロートカバー内に収容された複
数の浮力体からなるフロートを設けている本体を、複数
個直列に接続している汚濁防止膜において、上記フロー
トカバーの内周に、最端部にある浮力体がフロートの中
央側へ移動するのを防止する、複数のベルトと当該ベル
トを結束するロープとからなる仕切り部材を設けたこと
を特徴としている。
<作用> 上記の構成の汚濁防止膜によれば、本体同士のジョイ
ント部が水中に水没した場合においても、仕切り部材に
よって、少なくとも最端部の浮力体がフロートの中央部
方向へ移動するのを防止することができる。したがっ
て、フロートの中央側に配置された浮力体が圧縮され
て、フロート全体の浮力が減少するのも防止される。
ント部が水中に水没した場合においても、仕切り部材に
よって、少なくとも最端部の浮力体がフロートの中央部
方向へ移動するのを防止することができる。したがっ
て、フロートの中央側に配置された浮力体が圧縮され
て、フロート全体の浮力が減少するのも防止される。
<実施例> 以下、この発明の一実施例を図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図はこの発明の汚濁防止膜の一実施例を示す概略
側面図であり、第2図はその要部側面図である。
側面図であり、第2図はその要部側面図である。
第1図において、1は水中に垂設されるスカートを示
し、汚濁防止膜は、このスカート1とフロート2とから
なる本体16を、複数個直列に接続したものである。
し、汚濁防止膜は、このスカート1とフロート2とから
なる本体16を、複数個直列に接続したものである。
スカート1は、ポリエステル平繊を材質とする長方形
のキャンバス1a…を複数枚直列に接続したものであり、
スカート1には、補強ベルト4が縦横に張り巡らされて
いる。
のキャンバス1a…を複数枚直列に接続したものであり、
スカート1には、補強ベルト4が縦横に張り巡らされて
いる。
このスカート1の上端には、スカート1の沈下を防止
するフロート2が連結されており、他方、下端には、ス
カート1を鉛直下方へ展張するための重錘としてのウエ
イトチェーン3が取り付けられている。
するフロート2が連結されており、他方、下端には、ス
カート1を鉛直下方へ展張するための重錘としてのウエ
イトチェーン3が取り付けられている。
フロート2は、円柱形のポリスチレン発泡体製の浮力
体2b…(破線で示す)を複数個、ターポリンを素材とす
るフロートカバー2a内に収容したものである。
体2b…(破線で示す)を複数個、ターポリンを素材とす
るフロートカバー2a内に収容したものである。
フロートカバー2aの内部には、端部から1個の浮力体
2bの長さLだけ離れた位置に、仕切り部材15が設けてあ
り、最端部の浮力体2bの端部と当接して、当該フロート
2bがフロートカバー2aの中央側へ移動するのを防止して
いる。
2bの長さLだけ離れた位置に、仕切り部材15が設けてあ
り、最端部の浮力体2bの端部と当接して、当該フロート
2bがフロートカバー2aの中央側へ移動するのを防止して
いる。
仕切り部材15は、第2図に示すように、フロートカバ
ー2aの内周に多数のベルト15a…を取り付けて、各ベル
ト15aをロープ10によって結束したものである(第3図
参照)。
ー2aの内周に多数のベルト15a…を取り付けて、各ベル
ト15aをロープ10によって結束したものである(第3図
参照)。
仕切り部材15の材質は、特に限定されるものではな
く、例えば、ポリエステル等のように浮力体2bを極力損
傷しないもので、軽量のものが好ましい。
く、例えば、ポリエステル等のように浮力体2bを極力損
傷しないもので、軽量のものが好ましい。
仕切り部材15を設ける位置は、フロート2bの移動を防
止できる位置であれば任意であるが、上記したように、
フロート2の最端部にある浮力体2bが横方向への自由度
を極力小さくできるような位置に設けるのが、最も効果
的である。なぜなら、最端部の浮力体2bがフロート中央
側へ移動すればする程、ジョイント部J付近に作用する
浮力が減少するからである。
止できる位置であれば任意であるが、上記したように、
フロート2の最端部にある浮力体2bが横方向への自由度
を極力小さくできるような位置に設けるのが、最も効果
的である。なぜなら、最端部の浮力体2bがフロート中央
側へ移動すればする程、ジョイント部J付近に作用する
浮力が減少するからである。
フロート2の両端部には、上記仕切り部材15と同様に
多数のベルトが設けられており、各ベルトをロープ等に
よって結束することにより、浮力体2bがフロート2の外
部に飛び出すのを防止している。
多数のベルトが設けられており、各ベルトをロープ等に
よって結束することにより、浮力体2bがフロート2の外
部に飛び出すのを防止している。
また、フロートカバー2aの下端部、すなわちスカート
1とフロート2との境界部には、テンションベルト12が
設けられ、当該テンションベルト12の端部にはジョイン
ト部材13が設けられている。本体16同士の連結は、主に
このジョイント部材13によって行われる。
1とフロート2との境界部には、テンションベルト12が
設けられ、当該テンションベルト12の端部にはジョイン
ト部材13が設けられている。本体16同士の連結は、主に
このジョイント部材13によって行われる。
ジョイント部材13は本体16の表裏両面に設けられ、一
対の上部アンカーロープを介してサブフロートに接続さ
れている。サブフロートには、重錘としてのコンクリー
ト製のアンカーブロックが、下部アンカーロープを介し
て連結されている。なお、上部アンカーロープおよび下
部アンカーロープは、防錆を目的として樹脂コーティン
グが施されている。
対の上部アンカーロープを介してサブフロートに接続さ
れている。サブフロートには、重錘としてのコンクリー
ト製のアンカーブロックが、下部アンカーロープを介し
て連結されている。なお、上部アンカーロープおよび下
部アンカーロープは、防錆を目的として樹脂コーティン
グが施されている。
他方、前記スカート1の下端部に取り付けられたウエ
イトチェーン3は、スカート1の下端部に沿って設けら
れた補強ベルト4に、所定間隔毎に取り付けられた断面
略U字型の連結部材8により接続されている。
イトチェーン3は、スカート1の下端部に沿って設けら
れた補強ベルト4に、所定間隔毎に取り付けられた断面
略U字型の連結部材8により接続されている。
前記スカート1の両側端部には、ジョイントベルト14
およびハトメが設けられており、スカート1同士は各々
のハトメをラッキングロープ11で縫合することにより連
結されている。
およびハトメが設けられており、スカート1同士は各々
のハトメをラッキングロープ11で縫合することにより連
結されている。
以上の構成であれば、仕切り部材15が、フロート2の
最端部に位置する浮力体2bの横方向への移動を防止する
ので、ジョイント部J付近には常に浮力がかかり、水没
箇所が成長するおそれはない。たとえ水没したとして
も、速やかに水面状に浮上することができる。また、フ
ロート2の中央部に配置された浮力体2bが圧縮されてフ
ロート2全体の浮力が減少するおそれもなくなる。
最端部に位置する浮力体2bの横方向への移動を防止する
ので、ジョイント部J付近には常に浮力がかかり、水没
箇所が成長するおそれはない。たとえ水没したとして
も、速やかに水面状に浮上することができる。また、フ
ロート2の中央部に配置された浮力体2bが圧縮されてフ
ロート2全体の浮力が減少するおそれもなくなる。
このことにより、ジョイント部J付近のジョイント部
材13等がフロートカバー2bやスカート1と接触して、こ
れらを破損するおそれもなくなる。
材13等がフロートカバー2bやスカート1と接触して、こ
れらを破損するおそれもなくなる。
なお、仕切り部材15を設ける位置や仕切り部材15の形
状等は、上記に限るものではなく、この発明の要旨を変
更しない範囲内で種々の設計変更を施すことができる。
状等は、上記に限るものではなく、この発明の要旨を変
更しない範囲内で種々の設計変更を施すことができる。
また、仕切り部材15は複数箇所に設けてあってもよ
い。
い。
<発明の効果> 以上のように、この発明の汚濁防止膜によれば、仕切
り部材によって、少なくとも最端部にある浮力体がフロ
ート中央部方向へ移動するのを防止することができるの
で、水没箇所が徐々に成長するのが防止できると共に、
フロートの中央側に配置された浮力体が圧縮されて、フ
ロート全体の浮力が減少するのを防止でき、長期間の使
用が可能になる。
り部材によって、少なくとも最端部にある浮力体がフロ
ート中央部方向へ移動するのを防止することができるの
で、水没箇所が徐々に成長するのが防止できると共に、
フロートの中央側に配置された浮力体が圧縮されて、フ
ロート全体の浮力が減少するのを防止でき、長期間の使
用が可能になる。
さらに、このことにより、ジョイント部材等が、フロ
ートカバーやスカートと接触して、これらを破損するを
防止することもできる。
ートカバーやスカートと接触して、これらを破損するを
防止することもできる。
第1図はこの発明の汚濁防止膜を示す概略側面図、 第2図および第3図はその要部側面図、 第4図は従来の汚濁防止膜を示す一部欠損側面図であ
る。 1……スカート、2……フロート、 2a……フロートカバー、2b……浮力体、 15……仕切り部材、16……本体
る。 1……スカート、2……フロート、 2a……フロートカバー、2b……浮力体、 15……仕切り部材、16……本体
Claims (1)
- 【請求項1】汚濁液の拡散を防止するスカートの上部に
沿ってフロートカバー内に収容された複数の浮力体から
なるフロートを設けている本体を、複数個直列に接続し
ている汚濁防止膜において、 上記フロートカバーの内周に、最端部にある浮力体がフ
ロートの中央側へ移動するのを防止する、複数のベルト
と当該ベルトを結束するロープとからなる仕切り部材を
設けたことを特徴とする汚濁防止膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17556790A JP2923335B2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 汚濁防止膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17556790A JP2923335B2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 汚濁防止膜 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0464615A JPH0464615A (ja) | 1992-02-28 |
JP2923335B2 true JP2923335B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=15998339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17556790A Expired - Fee Related JP2923335B2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 汚濁防止膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2923335B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-02 JP JP17556790A patent/JP2923335B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0464615A (ja) | 1992-02-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |