JP2002360956A - シート用表皮材の引き込み構造 - Google Patents

シート用表皮材の引き込み構造

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JP2002360956A
JP2002360956A JP2001176857A JP2001176857A JP2002360956A JP 2002360956 A JP2002360956 A JP 2002360956A JP 2001176857 A JP2001176857 A JP 2001176857A JP 2001176857 A JP2001176857 A JP 2001176857A JP 2002360956 A JP2002360956 A JP 2002360956A
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Japan
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pulling
pad material
seat
locking portions
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JP2001176857A
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Keiko Takada
田 敬 子 高
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Johnson Controls Automotive Systems KK
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Johnson Controls Automotive Systems KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表皮材の引き込み部を、きわめて簡単な構造
で、しかも単純な作業により形成する。弯曲形状の形成
が容易で、高品質の引き込み状態を得る。縫製作業を削
減する。部品点数を減少させる。干渉音を防止する。 【解決手段】 クリップ23はパッド材13の引き部用
透孔17に挿入されるガイド筒体24及びピン部材25
と、ピン部材25の上端に着脱自在に取付けられるボタ
ン26とを有する。ピン部材25の先端に複数に分割さ
れた係止部27を設ける。複数の係止部27を外方に付
勢し、複数の係止部27の外方への付勢に抗して係止部
27をパッド材13の引き部用透孔17のガイド筒体2
4よりパッド材13の裏面側に導出する。複数の係止部
27をパッド材13の裏面側に係止する。ピン部材25
の上端にボタン26を取付け、引き部材21により引き
部20を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用シート等の
シートクッションやシートバックにおいて表皮材の引き
込み構造に関し、更に詳細に説明すると、表皮材の引き
込み個所に引き部材を設け、この引き部材の先端側をパ
ッド材に形成された引き部用透孔に挿入し、前記表皮材
の引き込み個所をパッド材内側に引き込むようになされ
たシート用表皮材の引き込み構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6乃至図8に示す如く、例えば自動車
等に搭載される車両用シートのシートバック1は、一般
に、シートフレーム、図7に示すパッド材3及びその周
囲に被覆される図8に示す表皮材5によって構成されて
いる。
【0003】ところで、上述したシートバック1におい
て、図6から明らかなように、車両用シートの着座面の
適宜の位置には、該着座面にデザイン上からのアクセン
トを付けて、車両用シートのシートバック1の外観を体
裁のよいものとしたりする等の理由から、表皮材5を引
き込むことによって形成したスリット状部分からなる引
き部7が適宜の位置に形成されている。
【0004】このような表皮材5の引き込みによる引き
部7は、図7及び図8から明らかなように、表皮材5の
裏面側の一部に、引き袋6の一端を縫製等により固着
し、且つ引き袋6の先端に設けた引き用ワイヤ6aを、
パッド材3に形成された引き部用透孔に3aに挿入し、
シートバック1のパッド材3内部に配設されているイン
サートワイヤー等からなるばね材3bまたはシートフレ
ーム側のS字状ばね等にホックリング等で連結し、シー
ト内側に引き込むことによって形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上述した従
来のシート用表皮材の引き込み構造にあっては、表皮材
5の被せタイプのシートでは横引き処理しかできず、表
皮材5の引きの設定に制約があり、自由度が少ない欠点
を有していた。また引き袋6の縫製作業が必要で作業性
を向上させることができず、引き袋6や引き用ワイヤ6
a及びインサートワイヤー等からなるばね材3b、更に
ホックリング等を始めとして組付部品点数が多く、しか
もホックリング等を止めるためにはホックリンガーと呼
ばれる専用の工具を必要とし、ホックリンガーが重く、
縫製作業や組付作業が煩雑となるばかりでなく、シート
を分解し、再生利用する際にもこの専用の工具が必要
で、煩雑さが避けられないものであった。
【0006】更に、引き袋6や引き用ワイヤ6aを用い
る場合には、設計後にデザインの変更ができず、引き部
による弯曲形状の形成には引き袋6や引き用ワイヤ6a
を弯曲形成しなければならず、作業が煩雑となる欠点を
有し、複数の異なるデザインを簡易迅速に得ることがで
きず、デザイン性を向上させることができないものであ
った。またシート内部に配設されているインサートワイ
ヤー等からなるばね材3bとオームクリップやシートフ
レームとの間での干渉音が生じることを避けられないも
ので、異音の防止対策を講じることが望まれている。
【0007】また上述したホックリンガーを必要とする
ことから、パッド材にホックリンガーが入り込むスペー
スを要し、このためシートアッセンブリが穴抜き形状と
なり、またオームクリップが適宜の間隔で固着されるの
で、オームクリップの中間位置の表皮材5に変形が発生
し、表皮材5に皺等を発生させる虞れを有し、見栄え外
観を悪化させる問題があった。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、シートクッションやシートバックの表皮材
の引き込み部を、きわめて簡単な構造で、しかも単純な
作業により、弯曲形状の形成が容易で高品質の引き込み
状態を体裁よく得ることが可能となり、縫製作業を削減
することができ、部品点数を減少させることができ、表
皮材に皺等を発生させる虞れがなく、干渉音が生じる虞
れがなく、作業性及び経済性に優れたシート用表皮材の
引き込み構造を得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような要請に応える
ために本発明の請求項1に係るシート用表皮材の引き込
み構造は、表皮材の引き込み個所に引き部材を設け、こ
の引き部材の先端側をパッド材に形成された引き部用透
孔に挿入し、前記表皮材の引き込み個所をパッド材内側
に引き込むようになされたシート用表皮材の引き込み構
造において、前記引き部材はクリップから形成され、該
クリップはパッド材の引き部用透孔に挿入されるピン部
材と、該ピン部材の上端に着脱自在に取付けられるボタ
ンとを有し、前記ピン部材の先端には複数に分割された
係止部が設けられ、該複数の係止部が外方に付勢され、
該複数の係止部の外方への付勢に抗して複数の係止部を
内方に押圧し、パッド材の引き部用透孔よりパッド材の
裏面側に導出することにより複数の係止部がパッド材の
裏面側に係止され、ピン部材の上端にボタンが取付けら
れることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項2に係るシート用表皮材の
引き込み構造は、前記パッド材の引き部用透孔にガイド
筒体が取付けられ、該ガイド筒体の内部に前記ピン部材
が挿入されることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項3に係るシート用表皮材の
引き込み構造は、前記複数の係止部は複数のヒンジ部に
より外方に付勢され、前記ピン部材と共に逆T字状に形
成されることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図5は本発明に係るシー
ト用表皮材の引き込み構造の実施の形態を夫々示し、図
1はシートバックの正面部、図2はシートバックの表皮
材の引き込み構造を示す断面図、図3は引き部材として
のクリップの分解正面図、図4はクリップのピン部材を
パッド材の引き部用透孔に挿入する状態を示す断面図、
図5はピン部材の先端の複数の係止部を示す断面図であ
る。また本実施の形態ではシートバックに本発明を適用
した場合として説明するがシートクッションにも同様に
適用することができるものである。
【0013】図1及び図2に示す如く、シートバック1
1は図示を省略したシートフレームに取付けられるパッ
ド材13及びその周囲に被覆される表皮材15によって
構成されている。前記パッド材13には複数の引き部用
透孔17が設けられ、またこれらの引き部用透孔17と
対向する表皮材15には複数の透孔19が夫々穿設され
ている。
【0014】図2及び図3に示す如く、引き部20を形
成する引き部材21は表皮材15の表面側の引き込み箇
所の透孔19よりパッド材13の引き部用透孔17の裏
面側に挿入される。引き部材21はP.P,ABS樹脂
等の合成樹脂成形品より形成されている。
【0015】前記引き部材21はクリップ23を有し、
このクリップ23はパッド材13の引き部用透孔17に
挿入されるガイド筒体24と、このガイド筒体24に挿
入されるピン部材25と、このピン部材25の上端に着
脱自在に取付けられるクリップ23の頭部を形成するボ
タン26とを有し、前記ピン部材25の先端には複数に
分割された係止部27が設けられている。
【0016】前記クリップ23の頭部を形成するボタン
26は表皮材30で被覆され、またはシボ処理が施され
る。このボタン26の下部中央に下方に突出するピン部
26aが形成され、このピン部26aがピン部材25の
上端に形成された嵌合溝25aに着脱自在に取付けられ
る。
【0017】尚、本実施の形態ではパッド材13の引き
部用透孔17にガイド筒体24を挿入した場合につき説
明したが、ガイド筒体24を省略し、パッド材13の引
き部用透孔17に直接ピン部材25を挿入してもよい。
またピン部材25は中空または中実の横断面円形状また
は方形状に形成することができる。
【0018】図4及び図5に示す如く、前記ピン部材2
5の先端に設けられた複数に分割された係止部27は、
左右一対の上部係止部28と、左右一対の下部係止部2
9とを備え、左右一対の上部係止部28はピン部材25
の先端にヒンジ部31を介して連結されている。また左
右一対の上部係止部28と、左右一対の下部係止部29
とはヒンジ部33を介して連結され、更に左右一対の下
部係止部29同士がヒンジ部35を介して連結されてい
る。
【0019】前記ヒンジ部31,33,35はP.Pヒ
ンジから形成され、図5に矢印で示す如く、複数に分割
された係止部27が相互に離間する方向である外方に付
勢され、前記複数に分割された係止部27はピン部材2
5と共に逆T字状に形成される。
【0020】前記左右一対の上部係止部28の外側には
ガイド筒体24の下端と嵌合する凹溝37が形成され、
また左右一対の下部係止部29には相互に嵌合するため
の外側切欠部41と内側切欠部43が夫々形成されてい
る。また下部係止部29の外側には軟質合成樹脂材から
形成された軟質部45が形成されている。
【0021】この軟質部45により、複数に分割された
係止部27がフレームやワイヤー等に当接しても干渉音
を防止することができる。図4に示す如く、複数に分割
された係止部27を相互に近接する方向である内方に押
圧してガイド筒体24の内部に挿入し、ガイド筒体24
の下端より突出した状態で、複数に分割された係止部2
7が相互に離間する方向である外方に付勢され、更に押
圧することによりピン部材25と共に逆T字状に形成さ
れる。尚、ピン部材25を押さえた状態で複数に分割さ
れた係止部27を上方に押圧すれば、より迅速にピン部
材25と共に逆T字状を形成することができる。
【0022】このクリップ23は適宜の間隔で複数設け
られており、本実施の形態では図1に示す如く、表皮材
15の左右に上下方向に延びて形成されている。尚、R
形状に弯曲する位置にクリップ23を複数設けることに
より、弯曲形状の引き込み形状を形成することもでき
る。尚更に、クリップ23の形状は図示のものに限定さ
るものではなく、またクリップ23の数及びクリップ2
3の配設位置も図示のものに限定されるものではない。
【0023】図2に示す如く、前記パッド材13の引き
部用透孔17の下端であるパッド材13の裏面側に凹部
18が形成され、この凹部18に逆T字状に形成される
係止部27が収納されて位置している。尚、凹部18を
省略することもできる。
【0024】斯る構成によれば、パッド材13の引き部
用透孔17に対応する表皮材15の表面側に、前記引き
部材21としてのクリップ23を位置させ、表皮材15
の透孔19にクリップ23のガイド筒体24を介して、
または介さずにピン部材25を挿入し、複数の係止部2
7をパッド材13の裏面側に係止し、ピン部材25の上
端の嵌合溝25aにボタン26のピン部26aを着脱自
在に取付けることにより、表皮材15の引き込みによる
引き部20が形成される。
【0025】尚、本発明は上述した実施の形態に限定さ
れず、クリップ23のピン部材25及び複数に分割され
た係止部27の形状は図示のものに限定されず、必要に
応じて適宜変形、変更することは自由で、種々の変形例
が考えられよう。また、上述した実施の形態では、車両
用シートのシートバック11を例示したが、これに限定
されるものでもなく、種々のシートにおいて、着座面の
表皮材15に引き部20を形成する場合に適用して効果
を発揮し得るものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に記載のシート用表皮材の引き込み構造によれば、引き
部材はクリップから形成され、該クリップはパッド材の
引き部用透孔に挿入されるピン部材と、該ピン部材の上
端に着脱自在に取付けられるボタンとを有し、前記ピン
部材の先端には複数に分割された係止部が設けられ、該
複数の係止部が外方に付勢され、該複数の係止部の外方
への付勢に抗して複数の係止部を内方に押圧し、パッド
材の引き部用透孔よりパッド材の裏面側に導出すること
により複数の係止部がパッド材の裏面側に係止され、ピ
ン部材の上端にボタンが取付けられるので、シートクッ
ションやシートバックの表皮材の引き込み部を、きわめ
て簡単な構造で、しかも単純な作業により、弯曲形状の
形成が容易で高品質の引き込み状態を体裁よく得ること
が可能となり、引き袋等の縫製作業を削減することがで
き、ワイヤーやホックリング等の部品点数を減少させる
ことができ、表皮材に皺等を発生させる虞れがなく、干
渉音が生じる虞れがなく、作業性及び経済性に優れたシ
ート用表皮材の引き込み構造を得ることができる。
【0027】また本発明の請求項2に記載のシート用表
皮材の引き込み構造によれば、前記パッド材の引き部用
透孔にガイド筒体が取付けられ、該ガイド筒体の内部に
前記ピン部材が挿入されるので、ピン部材の挿入を簡易
迅速に行える。
【0028】また本発明の請求項3に記載のシート用表
皮材の引き込み構造によれば、前記複数の係止部は複数
のヒンジ部により外方に付勢され、前記ピン部材と共に
逆T字状に形成されるので、ピン部材の先端の複数の係
止部がヒンジ部により外方に付勢され、係止作業を簡易
迅速に行うことができる。
【0029】本発明によれば、表皮材の引き込み部を、
きわめて簡単な構造で、しかも単純な作業により、弯曲
形状の形成が容易で高品質の引き込み状態を体裁よく得
ることが可能となり、縫製作業を削減することができ、
部品点数を減少させることができ、表皮材に皺等を発生
させる虞れがなく、干渉音が生じる虞れがなく、作業性
及び経済性に優れたシート用表皮材の引き込み構造を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート用表皮材の引き込み構造を
車両用シートのシートバックに適用した正面図。
【図2】本発明に係るシート用表皮材の引き込み構造の
断面図。
【図3】本発明に係るシート用表皮材の引き込み構造の
クリップの分解状態の一部断面正面図。
【図4】本発明に係るシート用表皮材の引き込み構造の
クリップのピン部材をパッド材の引き部用透孔に挿入す
る状態を示す断面図。
【図5】本発明に係るシート用表皮材の引き込み構造の
ピン部材の先端の複数の係止部を示す断面図。
【図6】従来のシート用表皮材の引き込み構造のシート
バックの斜視図。
【図7】従来のシート用表皮材の引き込み構造のシート
バックのパッド材の正面図。
【図8】従来のシート用表皮材の引き込み構造の表皮材
の裏面側の斜視図。
【符号の説明】
11 シートバック 13 パッド材 15 表皮材 17 引き部用透孔 18 凹部 19 透孔 20 引き部 21 引き部材 23 クリップ 24 ガイド筒体 25 ピン部材 25a 嵌合溝 26 ボタン 26a ピン部 27 係止部 28 上部係止部 29 下部係止部 30 表皮材 31 ヒンジ部 33 ヒンジ部 35 ヒンジ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表皮材の引き込み個所に引き部材を設
    け、この引き部材の先端側をパッド材に形成された引き
    部用透孔に挿入し、前記表皮材の引き込み個所をパッド
    材内側に引き込むようになされたシート用表皮材の引き
    込み構造において、 前記引き部材はクリップから形成され、該クリップはパ
    ッド材の引き部用透孔に挿入されるピン部材と、該ピン
    部材の上端に着脱自在に取付けられるボタンとを有し、
    前記ピン部材の先端には複数に分割された係止部が設け
    られ、該複数の係止部が外方に付勢され、該複数の係止
    部の外方への付勢に抗して複数の係止部を内方に押圧
    し、パッド材の引き部用透孔よりパッド材の裏面側に導
    出することにより複数の係止部がパッド材の裏面側に係
    止され、ピン部材の上端にボタンが取付けられることを
    特徴とするシート用表皮材の引き込み構造。
  2. 【請求項2】 前記パッド材の引き部用透孔にガイド筒
    体が取付けられ、該ガイド筒体の内部に前記ピン部材が
    挿入されることを特徴とする請求項1に記載のシート用
    表皮材の引き込み構造。
  3. 【請求項3】 前記複数の係止部は複数のヒンジ部によ
    り外方に付勢され、前記ピン部材と共に逆T字状に形成
    されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    のシート用表皮材の引き込み構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011177414A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Toyota Boshoku Corp 乗物用シート

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JP2011177414A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Toyota Boshoku Corp 乗物用シート

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