JP2002359103A - チップ型サーミスタ - Google Patents
チップ型サーミスタInfo
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Abstract
面11aから上下面11b,11c及び2つの側面に達
する廻り込み部13bを有する。端子電極13の端面部
分13aを絶縁層14により被覆する。端子電極13
は、下地電極とNiメッキとSnPbメッキあるいはS
nメッキとの3層構造からなる。端子電極13の廻り込
み部13bとプリント回路基板15の回路パターン16
とをはんだ17によって導通させる。
Description
や電子部品等に実装されるチップ型サーミスタに関する
ものである。
される従来の代表的なチップ型サーミスタは、図4に示
すように、略直方体状をなすサーミスタ素体1の厚み方
向で互い違いに配置された内部電極2a〜2dを有する
チップ状のサーミスタ素体1と、そのサーミスタ素体1
の両端部側に形成されて外部電極をなす端子電極3,3
とを備えて構成されており、これら端子電極3,3は、
それぞれサーミスタ素体1の端面1aに形成された端面
部分3aと、サーミスタ素体1の端面1aから上下面1
b,1c及び2つの側面(図示されず)に達する廻り込
み部3bとを備えているものである。そして、各内部電
極2a〜2dの重なり面積と、各内部電極2a〜2d間
に介在する抵抗体厚み分とで形成される抵抗特性が、端
子電極3を介して外部に引き出される構成となってい
る。
ば、プリント回路基板4の回路パターン(図示略)上に
チップ型サーミスタが位置決めされた後、図4に示すよ
うに、その回路パターンと端子電極3とがはんだ5によ
って接続されることにより、プリント回路基板4に表面
実装される。この場合、はんだ5は、図4に示すよう
に、端子電極3の端面部分3aから裾が拡がるようにな
り、フィレットと称されている。
ような従来のチップ型サーミスタは、サーミスタ素体1
の両端部側に形成された端子電極3,3をはんだ付けす
ると、そのはんだフィレット5の分だけチップ型サーミ
スタの実装面積が大きくなってしまい、近年における実
装面積のさらなる狭小化の要望に応えることができなか
った。
で、実装面積の狭小化を図ることができるチップ型サー
ミスタを提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明は、内部電極
を有するサーミスタ素体と、該サーミスタ素体の両端部
側に形成された端子電極とを備えたチップ型サーミスタ
であって、前記端子電極は、前記サーミスタ素体の上下
面及び側面を周回するように形成されていることを特徴
とする。このような構成とすると、端子電極がサーミス
タ素体の端面には形成されず、上下面及び側面のみに露
出するように形成されていることになり、はんだ付けの
際には、この上下面及び側面のうちの一面に露出してい
る端子電極と、プリント回路基板の回路パターンとをは
んだによって導通させるだけでよく、はんだがサーミス
タ素体の端面にまで廻り込むことがないので、チップ型
サーミスタ全体の長さが実装時そのままの大きさとな
り、はんだフィレットが端子電極の廻り込み部及び端面
部分まで設けられる従来技術と異なり、実装面積が大き
くなるのを防止することができる。
スタ素体と、該サーミスタ素体の両端部側に形成された
端子電極とを備えたチップ型サーミスタであって、前記
端子電極は、前記サーミスタ素体の端面から上下面及び
側面に達する廻り込み部を有するとともに、前記廻り込
み部を除く端面部分が絶縁層により被覆されていること
を特徴とする。このような構成とすると、端子電極の端
面部分が絶縁層に被覆されているためにチップ型サーミ
スタの端面には露出せず、端子電極がチップ型サーミス
タの上下面及び側面のみに露出していることとなり、は
んだ付けの際には、この上下面及び側面のうちの一面に
露出している端子電極の廻り込み部と、プリント回路基
板の回路パターンとをはんだによって導通させるだけで
よく、はんだがチップ型サーミスタの端面にまで廻り込
むことがないので、チップ型サーミスタ全体の長さが実
装時そのままの大きさとなり、はんだフィレットが端子
電極の廻り込み部及び端面部分まで設けられる従来技術
と異なり、実装面積が大きくなるのを防止することがで
きる。しかも、端子電極の廻り込み部を除く端面部分が
絶縁層によって被覆されていることにより、その端子電
極のみならず、サーミスタ素体をも保護することができ
るので、はんだ付けの熱的ストレスによる特性変化を起
こしにくくすることができ、さらには、チップ型サーミ
スタの経年変化,メッキ侵食をも防止することが可能と
なる。
メッキと、SnPbメッキあるいはSnメッキとの3層
構造からなることを特徴とするから、チップ型サーミス
タをはんだ付けする際に、はんだ耐熱性、はんだ付け性
等の実装性を確実に確保することができる。
付した図面を用いて説明する。図1は、本発明の第一実
施形態によるチップ型サーミスタを示す説明用断面図、
図2は、同チップ型サーミスタをプリント回路基板に表
面実装した状態を示す説明用断面図である。
10は、図1に示すように、対向する1組の端面11
a,11a(2つの端面)と、それぞれ対向する上下面
11b,11c及び2つの側面(図示されず)とで構成
された略直方体状をなすサーミスタ素体11を有してお
り、さらに、このサーミスタ素体11の厚み方向で互い
違いに配置された複数の内部電極12a〜12dと、サ
ーミスタ素体11の長さ方向の両端部側に形成された端
子電極13,13とを備えているものである。
2a〜12dをそれぞれ印刷して設けたグリーンシート
を互いに重ね合わせて圧着し、かつチップ状に切断して
焼成することにより、所望の大きさに形成される。ある
いは、内部電極12a〜12dを印刷して設けたグリー
ンシートと、電極を設けていないグリーンシートとを組
み合わせて圧着し、かつチップ状に切断して焼成するこ
とにより形成してもよい。
置する端子電極13,13は、それぞれサーミスタ素体
11の端面11aに形成された端面部分13aと、サー
ミスタ素体11の端面11aから上下面11b,11c
及び2つの側面に達していて、これら上下面11b,1
1c及び2つの側面を周回するように形成された廻り込
み部13bとによって構成されている。この端子電極1
3は、焼成されたサーミスタ素体11に下地電極を形成
するとともに、その下地電極の表面にNiメッキを施し
た後、SnPbメッキあるいはSnメッキを施すことに
より形成される。すなわち、端子電極13は、下地電極
と、Niメッキと、SnPbメッキあるいはSnメッキ
との3層構造からなるものである。
る内部電極12aと上から3番目の層の内部電極12c
とが、サーミスタ素体11の一方の端面11aまで達す
るように形成されていて、それぞれサーミスタ素体11
の一方の端面11aに形成された端子電極13と接続さ
れ、また、上から2番目の層の内部電極12cと最も下
層に位置する内部電極12dとが、サーミスタ素体11
の他方の端面11aまで達するように形成されていて、
それぞれサーミスタ素体11の他方の端面11aに形成
された端子電極13と接続されることになる。
を除く端面部分13aの外表面が、例えばガラス層等の
絶縁層14によって被覆されている。このガラス層は、
例えば二酸化珪素,石英等によって形成されるものであ
るが、これに代えて耐熱性を有する樹脂層等からなる絶
縁層14でもよい。この絶縁層14によって端子電極1
3の端面部分13aが被覆されていることにより、端子
電極13は、それぞれチップ型サーミスタ10の両端部
側において、サーミスタ素体11の上下面11b,11
c及び2つの側面を周回するように形成された廻り込み
部13bのみがチップ型サーミスタ10の外表面に露出
していることになる。
ント回路基板15に表面実装するには、まず、プリント
回路基板15の回路パターン16上にチップ型サーミス
タ10を位置決めし、その後、回路パターン16とチッ
プ型サーミスタ10の例えば下面11cに露出している
端子電極13,13の廻り込み部13b,13bとをは
んだ17にて接合することにより、図2に示すように、
チップ型サーミスタ10がプリント回路基板15に表面
実装される。
スタ10によれば、プリント回路基板15への表面実装
時には、チップ型サーミスタ10の例えば下面11cに
露出している端子電極13,13の廻り込み部13b,
13bと、プリント回路基板15の回路パターン16と
をはんだ17によって導通させるだけでよく、はんだ1
7がチップ型サーミスタ10の端面にまで廻り込むこと
がないので、チップ型サーミスタ10全体の長さが実装
時そのままの大きさとなり、はんだフィレットが端子電
極の廻り込み部及び端面部分まで設けられる従来技術と
異なり、実装面積が大きくなるのを防止することがで
き、実装面積の狭小化を図ることができる。
を除く端面部分13aを絶縁層14により被覆したこと
により、その端子電極13のみならず、サーミスタ素体
11をも保護することができるので、はんだ付けの熱的
ストレスによる特性変化を起こしにくくすることがで
き、さらには、チップ型サーミスタ10の経年変化,メ
ッキ侵食をも防止することが可能となる。また、端子電
極13が、下地電極と、Niメッキと、SnPbメッキ
あるいはSnメッキとの3層構造とからなるように形成
されていることから、チップ型サーミスタ10をプリン
ト回路基板15の回路パターン16にはんだ付けする際
に、はんだ耐熱性、はんだ付け性等の実装性を確実に確
保することができる。
型サーミスタを説明するが、上述の第一実施形態と同様
の部分には、同一の符号を用いてその説明を省略する。
本第二実施形態によるチップ型サーミスタ20は、図3
に示すように、そのサーミスタ素体11の両端部側に形
成される端子電極23,23が、それぞれサーミスタ素
体11の上下面11b,11c及び2つの側面(図示さ
れず)を周回するように形成されていて、サーミスタ素
体11の端面11a,11aには形成されていないもの
である。すなわち、上述の第一実施形態における端子電
極13の廻り込み部13bのみによって、第二実施形態
における端子電極23が形成されているものである。
a〜12dは、図3において、最も上層に位置する内部
電極12aと上から3番目の層の内部電極12cとが、
サーミスタ素体11の一方の端面11aに近い位置まで
形成されているとともに、サーミスタ素体11の厚み方
向を貫通するスルーホール18に充填された導電性材料
により、このサーミスタ素体11の一方の端面11a側
の上下面11b,11c及び2つの側面を周回するよう
に形成された端子電極23と接続され、また、上から2
番目の層の内部電極12cと最も下層に位置する内部電
極12dとが、サーミスタ素体11の他方の端面11a
に近い位置まで形成されているとともに、サーミスタ素
体11の厚み方向を貫通するスルーホール18に充填さ
れた導電性材料により、このサーミスタ素体11の他方
の端面11a側の上下面11b,11c及び2つの側面
を周回するように形成された端子電極23と接続される
ことになる。
プリント回路基板15に表面実装するには、プリント回
路基板15の回路パターン16と、サーミスタ素体11
の例えば下面11cに露出している端子電極23,23
とをはんだ17によって接合することにより、図3に示
すように、チップ型サーミスタ20がプリント回路基板
15に表面実装される。
スタ20によれば、端子電極23がサーミスタ素体11
の上下面11b,11c及び2つの側面のみに露出する
ように形成されていることで、はんだ付けの際には、例
えば下面11cに露出している端子電極23,23と、
プリント回路基板15の回路パターン16とをはんだ1
7によって導通させるだけでよく、はんだ17がサーミ
スタ素体11の端面11aにまで廻り込むことがないの
で、チップ型サーミスタ10全体の長さが実装時そのま
まの大きさとなり、はんだフィレットが端子電極の廻り
込み部及び端面部分まで設けられる従来技術と異なり、
実装面積が大きくなるのを防止することができ、実装面
積の狭小化を図ることができる。
面11a,11aを、上述の第一実施形態において、端
子電極13の端面部分13aを被覆したのに用いられた
絶縁層14等により被覆してもよく、この場合には、サ
ーミスタ素体11を絶縁層14により保護することがで
きるので、はんだ付けの熱的ストレスによる特性変化を
起こしにくくすることができ、さらには、チップ型サー
ミスタ10の経年変化,メッキ侵食をも防止することが
可能となる。
素体11の内部に設けられる内部電極として、4枚の内
部電極12a〜12dを設けた例を示したが、これらの
数に限定されるものではない。
子電極をサーミスタ素体の上下面及び側面を周回するよ
うに形成したことにより、はんだ付けの際には、この上
下面及び側面のうちの一面に露出している端子電極と、
プリント回路基板の回路パターンとをはんだによって導
通させるだけでよく、はんだがサーミスタ素体の端面に
まで廻り込むことがないので、実装面積が大きくなるの
を防止することができ、実装面積の狭小化を図ることが
できる。
体の端面から上下面及び側面に達する廻り込み部を備え
るとともに、前記廻り込み部を除く端面部分を絶縁層に
より被覆したから、はんだ付けの際に、この上下面及び
側面のうちの一面に露出している端子電極の廻り込み部
と、プリント回路基板の回路パターンとをはんだによっ
て導通させるだけでよく、はんだがチップ型サーミスタ
の端面にまで廻り込むことがないので、実装面積が大き
くなるのを防止することができ、実装面積の狭小化を図
ることができる。しかも、端子電極の廻り込み部を除く
端面部分を絶縁層によって被覆したことにより、その端
子電極のみならず、サーミスタ素体をも保護することが
できるので、はんだ付けの熱的ストレスによる特性変化
を起こしにくくすることができ、さらには、チップ型サ
ーミスタの経年変化,メッキ侵食をも防止することが可
能となる。
メッキと、SnPbメッキあるいはSnメッキとの3層
構造からなることを特徴とするから、チップ型サーミス
タをはんだ付けする際に、はんだ耐熱性、はんだ付け性
等の実装性を確実に確保することができる。
ミスタを示す説明用断面図である。
ミスタをプリント回路基板に表面実装した状態を示す説
明用断面図である。
ミスタをプリント回路基板に表面実装した状態を示す説
明用断面図である。
回路基板に表面実装した状態を示す説明図用断面図であ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 内部電極を有するサーミスタ素体と、
該サーミスタ素体の両端部側に形成された端子電極とを
備えたチップ型サーミスタであって、 前記端子電極は、前記サーミスタ素体の上下面及び側面
を周回するように形成されていることを特徴とするチッ
プ型サーミスタ。 - 【請求項2】 内部電極を有するサーミスタ素体と、
該サーミスタ素体の両端部側に形成された端子電極とを
備えたチップ型サーミスタであって、 前記端子電極は、前記サーミスタ素体の端面から上下面
及び側面に達する廻り込み部を有するとともに、前記廻
り込み部を除く端面部分が絶縁層により被覆されている
ことを特徴とするチップ型サーミスタ。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のチッ
プ型サーミスタにおいて、 前記端子電極は、下地電極と、Niメッキと、SnPb
メッキあるいはSnメッキとの3層構造からなることを
特徴とするチップ型サーミスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001165498A JP2002359103A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | チップ型サーミスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001165498A JP2002359103A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | チップ型サーミスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002359103A true JP2002359103A (ja) | 2002-12-13 |
Family
ID=19008157
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001165498A Pending JP2002359103A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | チップ型サーミスタ |
Country Status (1)
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